JP2005167483A - 積層チップフィルタ - Google Patents

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Abstract

【目的】伝送線路のマッチングに好適なT型接続の積層チップフィルタを提供する。
【構成】積層チップフィルタ20は、誘電体シートを積層するとともにその表面に形成された電極板とスルーホールによる対向電極パターン形成によって誘電積層体17の内部に形成されたコンデンサ部分と、誘電積層体17を挟んで透磁率の異なる磁性材料からなる2種の磁性体シートをそれぞれ積層するとともにその表面に形成された導体線路とスルーホールによる導体パターン形成によって積層コンデンサ部分の両側に一体に形成された透磁率の異なる磁性積層体18及び19の内部に各々形成された2つのコイル部分と、を有し、それらの一方の端子部が導電接続され、2つのコイル部分の他方の端子部が2つの磁性積層体18、19の各端面の入出力用外部電極15、15に各々接続され、コンデンサ部分の接地側端子部が接地用外部電極16に接続されてT型フィルタを構成する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、主としてEMI除去に使用されるT型接続の2つのコイルと1つのコンデンサを1チップに一体化した積層チップフィルタに関する。
高速なクロックやデータラインでは、不要輻射ノイズを低減するために信号の高速高調波成分をカットし、また信号の波形品位を維持するために図7の回路図に示されるようにドライブ側とレシーブ側とをつなぐ伝送線路のドライブ側の出口に抵抗RとビーズインダクタFB1とコンデンサCが挿入されたフィルタ50を用いる。
上記フィルタ50はドライブ側Aに抵抗R、レシーバ側Bに急峻なインピーダンスカーブを持つビーズインダクタFB1を直列接続し、その接続点MをコンデンサCを介して接地する所謂T型フィルタであり、入出力インピーダンスと伝送線路の特性インピーダンスとの不整合による信号の乱れを抵抗Rで抑え、前記ビーズインダクタFB1とコンデンサCの共振により急峻なカットオフ特性を得ることでマッチングを実現している。
ここで用いられている上記ビーズインダクタFB1のインピーダンス−周波数特性を図8に示す。この特性は例えばコア材に透磁率μが低く高周波まで損失が発現しない磁性材料を用いることで得られる。損失が発現するまでは誘導性を持つインダクタとして振る舞う。
一方、透磁率μが高く低周波領域から大きな損失が発現する磁性材料をコアとして用いたビーズインダクタFB2のインピーダンス−周波数特性は図9のようになり、これを図7の抵抗Rの代わりに配置してT型フィルタ50を構成することもできる。
こうして上記T型フィルタ50は、抵抗R或いは透磁率μが高く低周波領域から大きな損失が発現する磁性材料を用いたビーズインダクタFB2がドライブ側に配置されることになる。仮に、透磁率μが低い磁性材料を用いたビーズインダクタFB1をドライブ側に配置するとその誘導性により高速高調波分がドライブ側に反射され、T型フィルタで除去されないことになるのである。
ところで、T型フィルタ50として上記のように2個のビーズインダクタとコンデンサの合計3個もの単体部品を使用するときは大きな実装面積が必要となって高密度実装に適合しないことになる。そこで、現在では上記T型フィルタ50として1チップ化した3端子T型接続の積層チップフィルタが開発されている。
例えば下記[特許文献1]には、積層型電子部品の製造方法として、図10の回路図に示されるT型フィルタの回路構成で、コイル用電極パターン或いはコンデンサ電極パターン及びビアホール(スルーホールとも称する。)等を設けた長方形或いは正方形の絶縁シートを積層してなる2つのコイルL1、L2と1つのコンデンサCをT型に接続した積層型LCノイズフィルタが記載されている。図11は前記積層型LCノイズフィルタ60の外観を示す斜視図である。積層体の両端には銀導体ペーストを用いて入出力電極64、65が塗布形成され、側面側には接地電極63が同様に塗布形成され、且つそれらの電極にはNiメッキ或いはSnメッキが施されている。なお、2つのコイルL1、L2の巻数は同じであり、そのコア材の磁性材料66、67は同一であって、その積層方向の厚さも等しく対称形になっている。
特開2003−133174号公報
しかしながら、上記[特許文献1]のような従来の3端子T型の積層チップフィルタ60では、2つのコイルL1、L2のコアとする磁性材料66、67が共通であるため、これに透磁率μが低く高周波まで損失が発現しない磁性材料を用いたときは、入出力特性と伝送路の不整合による信号の乱れを抑えることができず、図12に示されるようなカットオフ周波数近傍でピークpの副作用増幅があるゲイン−周波数特性となってしまう。逆に透磁率μが高く低周波領域から大きな損失が発現する磁性材料を用いたときは図13のようなブロードなゲイン−周波数特性となってしまい、急峻なカットオフ特性が得られないという難点がある。
上記コイルL1とL2の巻数を変えて別々の特性を持たせることは可能であるが、コアを透磁率μの異なる磁性材料に変えた場合に得られるような周波数特性における大きな差にはならず、図13の破線のように多少波形が上下する程度に留まる。
また、前記積層チップフィルタ60の場合、磁性材料が同一で対称形であるために外観からコイルL1、L2の特性差を認識することができず、方向性も外観からは認識できないので、所定の方向に実装できないという不都合がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、高周波伝送線路のマッチング用として最適であり、外観から容易に方向性が認識でき、ハンダ実装も容易な2つのコイルと1つのコンデンサからなる3端子T型接続の積層チップフィルタを実現することを課題とする。
本発明は、上記課題を達成するために、
(1)誘電体材料からなる誘電体シートを積層するとともに前記誘電体シートの表面に形成された電極板とスルーホールによる対向電極パターン形成によって誘電積層体の内部にキャパシタを有する対向電極板が形成されたコンデンサ部分と、前記誘電積層体を積層方向の両端面側から挟むようにして透磁率の異なる磁性材料からなる2種の磁性体シートをそれぞれ積層するとともに前記磁性体シートの表面に形成された導体線路とスルーホールによる周回する導体パターン形成によって前記積層コンデンサ部分の両側に一体に形成された透磁率の異なる2つの磁性積層体の内部に各々形成された2つのコイル部分と、を有し、前記2つのコイル部分と前記コンデンサ部分の各々の一方の端子部が一体化された積層体内部で導電接続され、前記2つのコイル部分の他方の端子部が前記2つの磁性積層体の各端面に形成された2つの入出力用外部電極に各々接続され、前記コンデンサ部分の他方の接地側端子部が一体化された積層体の側面側に形成された接地用外部電極に接続されて3端子のT型フィルタを構成することを特徴とする積層チップフィルタを提供する。
(2)2つのコイル部分のうち、透磁率の高い磁性積層体の積層方向の厚みが透磁率の低い磁性積層体の厚みに比べて薄いことを特徴とする上記(1)に記載の積層チップフィルタを提供する。
(3)コンデンサ部分から引き出された接地側端子部と接続する一体化された積層体の側面側に形成された接地用外部電極が側面の積層方向の中央に位置していることを特徴とする上記(2)に記載の積層チップフィルタを提供する。
(4)さらに、上記(1)〜(3)の何れかに記載の積層チップフィルタが複数個並列に並べられ一体化された積層体構造とし、各積層チップフィルタのコンデンサ部分の接地側端子部は一体化された積層体の側面側中央に形成された接地用外部電極に接続されていることを特徴とする積層チップフィルタアレイを提供する。
本発明に係る積層チップフィルタは、上記のように構成されているため、
(1)入出力特性と伝送線の不整合による信号の乱れを抑える機能と、急峻なカットオフ特性とを併せ持っており、高周波伝送線路のマッチング用として最適である。
(2)一方のコイル部品の磁性積層体の厚みを他方のコイル部品の磁性積層体の厚みよりも薄くしているため、黒色系の発色の磁性体部分と白色系の発色の誘電体部分の色の違いによりコイルの特性差(方向性)を認識することができる。
(3)非対称の磁性積層体からなるものの、コンデンサ部分から引き出されて接続された接地用外部電極が側面の積層方向の中央に位置するため、両端の入出力用外部電極と離れていてハンダ実装が容易であり高い接続信頼性が得られる。
本発明に係る積層チップフィルタの最良の実施の形態について図面に基づき説明する。なお、既述の部材と対応する部材については同符号にて示す。
図1〜図3は本発明に係る積層チップフィルタの内部構造を説明するための分解斜視図である。図4は本発明に係る積層チップフィルタの外観を示す斜視図である。図5は本発明に係る積層チップフィルタのゲイン−周波数特性を表す図である。図6は本発明に係る積層チップフィルタアレイの外観を示す斜視図である。
図1又は図2又は図3及び図4において、本発明に係る積層チップフィルタ20は、TiOを主成分とする誘電体材料からなる誘電体シート4を積層するとともに前記誘電体シート4の表面に形成された電極板5及び6とスルーホール8及び14による対向電極パターン形成によって誘電積層体17の内部にキャパシタを有する対向電極板5及び6が印刷形成されたコンデンサ部分Cと、前記誘電積層体17を積層方向の両端面側から挟むようにして透磁率の異なるNi−Znフェライト等による磁性材料からなる2種の磁性体シート1及び2をそれぞれ積層するとともに前記磁性体シート1及び2の表面に形成された概略コの字状又はL字状の銀やその合金からなる導体線路3とこれらの端を隣接する磁性体シート1又は2の導体線路3と接続するためのスルーホール7による周回する導体パターン形成によって前記積層コンデンサ部分Cの両側に一体に形成された透磁率の異なる2つの磁性積層体18及び19の内部に各々形成された2つのコイル部分L1、L2と、を有し、前記2つのコイル部分L1、L2と前記コンデンサ部分Cの各々の一方の端子部(スルーホール8で導電接続する部分)が一体化された積層体内部で導電接続され、前記2つのコイル部分L1、L2の他方の端子部(接続用導体線路10からスルーホール9、9・・へと導電接続する部分)が前記2つの磁性積層体18、19の各端面に形成された2つの入出力用外部電極15、15に各々接続され、前記コンデンサ部分Cの他方の接地側端子部(スルーホール14とこれに導電接続する引き出し導体線路13の部分)が一体化された積層体の側面側に形成された接地用外部電極16に接続されて3端子のT型フィルタを構成する構造である。
なお、各スルーホール7、8、9、14の中には導体ペーストが充填される。また、導電線路3の端とスルーホール9を接続する銀やその合金からなる前記接続用導体線路10を印刷により形成した。また、電極板6はパターン上の開口部11によってスルーホール8及びその連続体とは絶縁されている。
そして、前記磁性体シート1には、透磁率が高く低周波領域から大きな損失が発現する磁性材料(透磁率μ1)を用い、前記磁性体シート2には、透磁率が低く高周波まで損失が発現しない磁性材料(透磁率μ2;μ2<μ1)を用いている。
また、磁性体シート1からなる磁性積層体18の厚みt1を磁性体シート2からなる磁性積層体19の厚みt2よりも薄くした。これは、磁性体シート1の厚みを磁性体シート2の厚みよりも薄くすることや、積層する枚数を少なくすることで実現される。
さらに、一体化された積層体の概略中間に位置するシート12(磁性体シート2の場合或いは誘電体シート4の場合も有り得る。)に銀やその合金等からなる接地用外部電極16への引き出し導体線路13を印刷により形成するとともに、電極板6とはスルーホール14及びその中に充填された導体ペーストによって接続されている。
本実施の形態では、磁性体シート1によって構成される磁性積層体18の厚みt1と磁性体シート2によって構成される磁性積層体19の厚みt2が、概略1対2となるよう各々の磁性体シート1、2の厚みと積層する枚数を設計した。
シミュレーションによれば、上記積層チップフィルタ20のゲイン−周波数特性は、図12、図13のような従来技術におけるゲイン−周波数特性の場合と比して、図5のように高周波における急峻なカットオフ特性と、カットオフ周波数近傍での副作用増幅のない特性曲線が得られることが判る。
次に、本発明に係る積層チップフィルタアレイの実施の形態は、例えば図6の外観形状の積層チップフィルタアレイ30のように、前記積層チップフィルタ20が4個並列に並べられ一体化された積層体構造とし、各積層チップフィルタのコンデンサ部分の接地側端子部は一体化された積層体の側面側中央に形成された共通の接地用外部電極26に接続パターン27で接続されている構成である。
勿論、上記積層チップフィルタアレイ30では、その各磁性体シートには4個分のコイル部分を形成する導体線路とスルーホールが印刷形成されており、各誘電体シートにも4個分のコンデンサ部分を形成する導体線路とスルーホールが印刷成形されている。また、入出力用外部電極25は、積層方向の両端面に等間隔に配設されている。
なお、前記積層チップフィルタ20の製造について、上記積層チップフィルタアレイ30の製造過程で複数の積層チップフィルタ20の素体が一体化された積層体として形成された後、これを個々の1個分の積層チップフィルタに切断し、これらを例えば900℃で焼成して1個分の積層チップフィルタ20の焼成体を得る。そして、例えば銀導体ペーストを用いて入出力用外部電極15及び接地用外部電極16を塗布形成し、例えば800℃で焼き付ける。さらに、それらの外部電極にNiメッキ或いはSnメッキを施すことによって積層チップフィルタ20の完成品が得られる。
本発明に係る積層チップフィルタの内部構造を説明するための分解断面図(その1)である。 本発明に係る積層チップフィルタの内部構造を説明するための分解斜視図(その2)である。 本発明に係る積層チップフィルタの内部構造を説明するための分解斜視図(その3)である。 本発明に係る積層チップフィルタの外観を示す斜視図である。 本発明に係る積層チップフィルタのゲイン−周波数特性を表す図である。 本発明に係る積層チップフィルタアレイの外観を示す斜視図である。 ドライブ側とレシーブ側とをつなぐ伝送線路に挿入されたフィルタの回路図である。 透磁率の低い磁性コアのビーズインダクタFB1のインピーダンス−周波数特性を表す図である。 透磁率の高い磁性コアのビーズインダクタFB2のインピーダンス−周波数特性を表す図である。 T型フィルタの回路図である。 積層型LCノイズフィルタの外観を示す斜視図である。 2つのコイルが透磁率μが低い磁性材料のコアを用いた場合のT型フィルタのゲイン−周波数特性を示す図である。 2つのコイルが透磁率μが高い磁性材料のコアを用いた場合のT型フィルタのゲイン−周波数特性を示す図である。
符号の説明
1、2 磁性体シート
3 導体線路
4 誘電体シート
5、6 電極板
7、8、9、10、14 スルーホール
10 接続用導体線路
11 開口部
12 一体化された積層体の概略中間に位置するシート
13 引き出し導体線路
15、25 入出力用外部電極
16、26 接地用外部電極
17 誘電積層体
18、19 磁性積層体
20 積層チップフィルタ
27 接続パターン
30 積層チップフィルタアレイ
50 フィルタ
60 積層型LCノイズフィルタ
63 接地電極
64、65 入出力電極
67、68 磁性材料
A ドライブ側
B レシーバ側
M 接続点
R 抵抗
FB ビーズインダクタ
C コンデンサ(コンデンサ部分)
μ、μ1、μ2 透磁率
L1、L2 コイル(コイル部分)
p ピーク
t1 磁性積層体18の厚み
t2 磁性積層体19の厚み

Claims (4)

  1. 誘電体材料からなる誘電体シートを積層するとともに前記誘電体シートの表面に形成された電極板とスルーホールによる対向電極パターン形成によって誘電積層体の内部にキャパシタを有する対向電極板が形成されたコンデンサ部分と、前記誘電積層体を積層方向の両端面側から挟むようにして透磁率の異なる磁性材料からなる2種の磁性体シートをそれぞれ積層するとともに前記磁性体シートの表面に形成された導体線路とスルーホールによる周回する導体パターン形成によって前記積層コンデンサ部分の両側に一体に形成された透磁率の異なる2つの磁性積層体の内部に各々形成された2つのコイル部分と、を有し、前記2つのコイル部分と前記コンデンサ部分の各々の一方の端子部が一体化された積層体内部で導電接続され、前記2つのコイル部分の他方の端子部が前記2つの磁性積層体の各端面に形成された2つの入出力用外部電極に各々接続され、前記コンデンサ部分の他方の接地側端子部が一体化された積層体の側面側に形成された接地用外部電極に接続されて3端子のT型フィルタを構成することを特徴とする積層チップフィルタ。
  2. 2つのコイル部分のうち、透磁率の高い磁性積層体の積層方向の厚みが透磁率の低い磁性積層体の厚みに比べて薄いことを特徴とする請求項1に記載の積層チップフィルタ。
  3. コンデンサ部分から引き出された接地側端子部と接続する一体化された積層体の側面側に形成された接地用外部電極が側面の積層方向の中央に位置していることを特徴とする請求項2に記載の積層チップフィルタ。
  4. 請求項1〜請求項3の何れかに記載の積層チップフィルタが複数個並列に並べられ一体化された積層体構造とし、各積層チップフィルタのコンデンサ部分の接地側端子部は一体化された積層体の側面側中央に形成された接地用外部電極に接続されていることを特徴とする積層チップフィルタアレイ。

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