JP2005162408A - 画像形成装置 - Google Patents

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Shunsuke Nishimura
俊輔 西村
Nasaku Kamiya
奈作 神谷
Masaharu Nemura
雅晴 根村
Junichi Mogi
潤一 茂木
Yuzo Matsumoto
祐三 松本
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Abstract

【課題】 本発明は、生産性を低下させることなく、ステイプル処理等の処理を行うことのできる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 画像形成部にて画像が形成されたシートの綴じ処理が可能なフィニッシャ400と、複数の搬送パス122,419,131が交叉する交叉部においてシートの搬送方向を切り換えるフラッパ130や前記搬送パス419,131内にてシートを搬送する正逆転可能なローラ118,119からなる反転部と、先行シートS21を前記反転部においてスイッチバックさせた後に待機させ、後続シートS22と重ねて前記フィニッシャ400方向へ搬送するよう前記反転部の動作を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、画像が形成されたシートのスイッチバック搬送が可能であり、かつ前記シートを積載し綴じ等の処理を行うことが可能なシート処理装置を備えた画像形成装置に関する。
従来、複写機等の画像形成装置においては、画像形成部で画像が形成されたシートを、シート処理装置に積載し、シート積載装置において積載されたシートの束にステイプル(綴じ)処理等の後処理を行った後、該シート束をスタックトレイに積載するようにしたものがある。
この画像形成装置に用いられるシート処理装置において、例えば複数のシート束にステイプル処理を行う場合は、まず画像形成装置本体から排出されたシートを中間処理トレイに積載すると共に、ステイプル処理を行うべき全てのシート(1部分のシート)が中間処理トレイに積載された後に、該シート束に対してステイプル処理を行う。そして、ステイプル処理を行ったシート束をスタックトレイに積載した後、次のシート束の先頭シートを中間処理トレイに積載し、以下同様の動作を必要部数分繰り返し、ステイプル処理を行った複数のシート束を作成する。
特開2002-154731号公報
ところが、このような従来の画像形成装置において、シート束にステイプル処理を行う場合とステイプル処理を行わない場合との処理に要する時間を比較すると、ステイプル処理を行う場合の方が処理に要する時間が長くなってしまう。
そのため、中間処理トレイ上でシート束のステイプル処理を行っている間、次のシート束のシートを前記中間処理トレイ上に排出することができず、該次のシート束のシート給送を遅らせている。すなわち、ステイプル処理を行うシート束の最終シートと、次のシート束の先頭シートとの間隔を、ステイプル処理を行わないときのシート間隔よりも大きくしている。
このことより、ステイプル処理時の生産性が、ステイプル処理を行わないときよりも低下してしまう。
そこで、本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、生産性を低下させることなく、ステイプル処理等の処理を行うことのできる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するための本発明の代表的な構成は、シートに画像を形成する画像形成部と、画像が形成されたシートを積載するシート積載手段と、画像が形成されたシートをスイッチバックさせるための反転部と、先行シートを前記反転部においてスイッチバックさせた後に待機させ、後続シートと重ねて前記シート積載手段方向へ搬送するよう前記反転部の動作を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
上記本発明によれば、特に綴じ等の処理を行う時の生産性が、綴じ等の処理を行わないときよりも低下することがなくなる。すなわち、生産性を低下させることなく、綴じ等の処理を行うことのできる画像形成装置を提供することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
〔第1実施形態〕
図1〜図5を用いて、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置について説明する。本実施形態で例示する画像形成装置は、シートに綴じ等の処理を行うことが可能なシート処理装置を備え、該シート処理装置が画像形成装置本体の内部空間(プリンタ上部)に着脱自在に装着されており、画像形成装置本体から排出されるシートの処理を行う。
まず、画像形成装置全体の概略構成について説明する。図1はシート処理装置を備えた画像形成装置の概略構成を示す模式断面図である。画像形成装置は、画像読取部としてのイメージリーダ200と画像形成部としてのプリンタ300から構成され、イメージリーダ200には原稿給送装置100が装着されている。原稿給送装置100は、画像面を上向きにセットされた原稿を上分離して、先頭頁から順に1枚ずつ給送し、湾曲したパスを介してプラテンガラス102上へ搬送し、原稿を読み取った後に排出トレイ112へ排出する。プラテンガラス102上にセット又は搬送された原稿に対して、スキャナユニット104のランプ103の光が照射され、その原稿からの反射光がミラー105,106,107、レンズ108を介してイメージセンサ109に導かれることにより読み取りが行われる。
イメージセンサ109により読み取った原稿の画像は画像処理が施されて露光制御部110へ送られる。露光制御部110は画像信号に応じたレーザ光を出力する。このレーザ光は像担持体としての感光体ドラム111に照射され、感光体ドラム111上に静電潜像が形成される。感光体ドラム111上の静電潜像は現像器113により現像され、感光体ドラム111上の現像剤像は、カセット114,115、手差し給送部125、両面搬送パス124のいずれかから給送されたシートに転写部116で転写される。
現像剤像が転写されたシートは、定着部117で現像剤の定着処理が施される。定着部117を通過したシートは、フラッパ121によりパス122に導かれ、切換手段としてのフラッパ130により正逆転可能な搬送手段としての排出ローラ118へ導かれた後、画像面(現像剤像が定着された面)が下向きの状態(フェイスダウン)でプリンタ300からシート処理装置としてのフィニッシャ400へ排出される。シートをフェイスダウンで排出することにより、原稿給送装置100を使用したときやコンピュータから出力された画像をプリントするときなどの様に、先頭頁から順に画像形成するときに正しい頁順となる。
また、出力するシートが1頁しかない場合(連続頁でない場合)は、定着部117を通過したシートを、フラッパ130により正逆転可能な反転手段としての反転ローラ119へ導き、そのまま画像面が上向きの状態(フェイスアップ)で反転パス(サンプルトレイ)131へ排出するようにしてもよい。
排出ローラ118から排出されたシートはフィニッシャ400へ送り込まれる。フィニッシャ400では綴じ処理等を行う。
また、シートの両面に画像形成する場合には、定着部117を通過したシートをフラッパ121によりパス122へ導き、フラッパ130を切り換えることで、反転パス(サンプルトレイ)131に導いた後(図2参照)、スイッチバックさせ、フラッパ121により両面搬送パス124へ導く。
本実施形態に係る画像形成装置では、ステイプル処理を行うジョブのシート束の、次のジョブのシート束に対して、シートをスイッチバックさせるための反転部において先行シートをスイッチバックさせた後に一時的に保持して、該反転部に導入される後続シートの導入を妨げない位置に待機させ、後続シートのフィニッシャ方向への搬送の際に、前記先行シートを前記後続シートと重ね合わせるよう合流させてフィニッシャ400に向けて排出するバッファリング処理を行う。ここでは、2枚のシートからなるシート束を2部、ステイプル処理を行う場合のシートの流れを例示して詳しく説明する。
なお、反転部は、シートをスイッチバックさせるための部位であって、複数の搬送パス122,419,131が交叉する交叉部においてシートの搬送方向を切り換える切換手段としてのフラッパ130や、搬送パス419内のシートを搬送する正逆転可能な搬送手段としての排出ローラ118や、反転パス(サンプルトレイ)131内のシートを搬送する正逆転可能な反転手段としての反転ローラ119等からなる。以下の説明で、排出ローラ118の正転とはフィニッシャ400方向へシートを搬送する回転であり、反転ローラ119の正転とはサンプルトレイ131方向へシートを搬送する回転である。
また、前記反転部は制御手段140(図1参照)によって動作制御される。本実施形態では前記制御手段として、画像形成装置全体の制御を行う制御手段を用いているが、これに限定されるものではなく、例えば前記反転部のみの動作制御を行う制御手段を設けた構成としてもよい。
まず、1部目のシートの流れを示す。
プリンタ300から受け取った1枚目のシートS11を、フラッパ130を切り換えることで排出ローラ118へ送り込み、搬送パス419を介して排出ローラ415によりフィニッシャ400の束排出ベルト421上へ排出する。束排出ベルト421に平行して数ミリ高い位置に低摩擦の中間処理トレイ(不図示)が設けられており、正確にはシートは中間処理トレイ上に積載される。排出されたシートS11は斜めに設けられた中間処理トレイ(束排出ベルト421)に沿って左下方向に落下する(図3(a)参照)。扇形の戻しローラ417は右回転することにより、戻しローラ417の円弧に設けられた摩擦部材が束排出ベルト421上に排出されたシートS11に当接し、この摩擦部材がシートS11を左下方向へ移動させ、シートS11の搬送方向端部をストッパ板418に突き当てさせる(図3(b)参照)。2枚目のシートS12も1枚目のシートS11同様に、排出ローラ118へ送り込み、搬送パス419を介して排出ローラ415により束排出ベルト421(中間処理トレイ)上へ排出し、戻しローラ417によりシートの搬送方向端部をストッパ板418に突き当てさせる。このように、それぞれのシートS11,S12に対してストッパ板418への突き当てを行うことで、シートの搬送方向の整合が可能となる。
束排出ベルト421の長さがシートの積載に十分でない場合があるので、中間処理トレイ積載補助板421Bを束排出ベルト421に設け、中間処理トレイにおけるシート積載面の長さを稼いでいる。整合板412(図1参照)はシートの搬送方向と直交する幅方向手前側と奥側に設けられ、束排出ベルト421上のシートの幅方向の整合を行う。シート束綴じ手段としてのステイプルユニット422はシート端部の突き当て側に設けられ、束排出ベルト421上のシート束に対してステイプル処理する。
束排出ベルト421上のシート束は、束排出ベルト421に設けられた束排出レバー421Aによりスタックトレイ411上に排出される。束排出レバー421Aは束排出ベルト421を右回動させることにより中間処理トレイの傾斜に沿ってシート束を右上方向へ押し上げてスタックトレイ411上に排出する(図3(c)参照)。尚、束排出レバー421Aは中間処理トレイに設けられた切り欠きの中を移動する。スタックトレイ411はシート積載量に応じて昇降する。また、スタックトレイ411上のシートの上面はシートの排出後にシート押さえ部材420で押さえられる。その後、所定量スタックトレイ411を下降させた後に上昇させることにより、シートの上面は再びシート押さえ部材420により押さえられ、次にスタックトレイ411上に排出されるシート束(又はシート)によって排出方向(右方向)に押し出されることを防止する。
次に2部目のシートの流れを示す。
1枚目のシート(先行シート)S21は、フラッパ130を切り換えることにより排出ローラ118方向に案内される。しかしながら、前記中間処理トレイ上で1部目のシート束の処理が行われているため、該先行シートS21はその後端が排出ローラ118近傍のシート端部検知手段としての第1パスセンサ132をオフすると(図4(a)参照)、排出ローラ118の逆転及び反転ローラ119の正転により、反転パス(サンプルトレイ)131方向にスイッチバック搬送される。そして、該先行シートS21はその後端が第1パスセンサ132をオフすると、所定量搬送された後、停止され、反転部にて一時的に保持され(図4(b)参照)、導入パス122から反転部に導入される後続シートS22の導入を妨げない位置に待機させる。
次いで2枚目のシート(後続シート)S22が排出ローラ118方向に搬送されるようにフラッパ130を切り換えたままで搬送パス419に向けて搬送される。この後続シートS22の搬送の際に、該後続シート先端が第1パスセンサ132をオンすると、前記反転ローラ119を逆転させることにより、反転部にて一時的に保持されている前記1枚目のシートS21を前記搬送パス419に向けて該後続シート(2枚目のシート)S22の搬送速度と同速度でスイッチバック搬送する。
その後、1枚目のシート(先行シート)S21と2枚目のシート(後続シート)S22は重なり合って、排出ローラ415により束排出ベルト421(中間処理トレイ)上へ排出される。また、2枚目のシート先端が第1パスセンサ132をオンしたとき、1枚目のシートS21は所定量分だけ反転パス(サンプルトレイ)131方向に位置しているため、2枚のシートS21,S22は重なっているものの、2枚目のシートS22が1枚目のシートS21よりも先行して搬送される(図5(a)参照)。そのため、1枚目のシート(先行シート)S21より下方に位置し先行している2枚目のシート(後続シート)S22が先に排出ローラ415により束排出ベルト421上へ排出され、戻しローラ417を右回転させることによりシートS22の端部をストッパ板418に突き当てさせる(図5(b)参照)。この後、1枚目のシートS21が排出ローラ415により束排出ベルト421上へ排出され、再び戻しローラ417を右回転させることによりシートS21の端部をストッパ板418に突き当てさせる(図5(c)参照)。このように、2枚の重なり合ったシート束のそれぞれのシートS21,S22に対してストッパ板418への突き当てを行うことで、シートの搬送方向の整合が可能となる。
1部目のシート束同様、整合板412(図1参照)によりシート束の幅方向の整合を行い、ステイプルユニット422によりシート束に対してステイプル処理する。また、束排出ベルト421上のシート束は、束排出ベルト421に設けられた束排出レバー421Aによりスタックトレイ411上に排出される。
しかし、1部目のシート束、2部目のシート束ともに、フェイスダウンで中間処理トレイに積載されるが、2部目のシート束は、2枚目のシート(後続シート)S22が1枚目のシート(先行シート)S21よりも先に中間処理トレイに積載されるため、2枚目のシートS22が1枚目のシートS21の下に位置し、頁順が逆になってしまう。そのため、プリンタ300において、上述の如きバッファリング処理を行うときは、1枚目のシート(先行シート)S21と2枚目のシート(後続シート)S22に形成する画像の頁順を入れ替えるようにしている。すなわち、1枚目のシートS21には2枚目のシートに書き込むべき画像を、2枚目のシートS22には1枚目のシートに書き込むべき画像を、あらかじめ書き込んでおくことにより、頁順が逆になることを防いでいる。
以上のように、本実施形態に係る画像形成装置は、排出ローラ118の正転により搬送パス419に搬送した2部目の先行シート(1枚目のシート)S21を、排出ローラ118の逆転及び反転ローラ119の正転により反転パス131にスイッチバック搬送し、その後、排出ローラ118の正転により搬送パス419に後続シート(2枚目のシート)S22を搬送する際に、反転ローラ119を逆転することにより後続シートS22上に前記先行シートS21を重ね合わせるよう搬送することによって1部目のシート束のシート処理時間を確保するバッファ機能を備えている。
すなわち、2部目の1枚目のシート(先行シート)S21をスイッチバックさせた後に反転部に一時的に保持(バッファリング)し、2部目の2枚目のシート(後続シート)S22と重ねて中間処理トレイ上に排出するようにすることで、生産性を低下させることなく、中間処理トレイ上で綴じ等の処理を行うシート束の最終シートと、次のシート束の先頭シートとの間隔を大きくすることが可能となり、1部目のシート束にステイプル処理を行っている最中に次のシート束の先頭シートを中間処理トレイに積載することや、1部目のシート束にステイプル処理を行っている最中に次のシート束の先頭シートを中間処理トレイに積載しないようにするために1部目と2部目のシート束間隔を大きくする必要がなくなる。このことより、ステイプル処理等の処理時の生産性が、該ステイプル処理等の処理を行わないときよりも低下することがなくなる。すなわち、本実施形態によれば、生産性を低下させることなく、ステイプル処理を行うことのできる画像形成装置を提供することが可能となる。
特に本実施形態によれば、前述のバッファリング処理を、シートをスイッチバックさせるための反転部を用いて行う構成であるため、該バッファリング処理のために新たなパスなどを追加する必要がなく、コストアップを防止することができ、装置の複雑化や大型化も防止することができる。
〔第2実施形態〕
図6〜図9を用いて、本発明の第2実施形態に係るシート処理装置を備えた画像形成装置について説明する。本実施形態で例示する画像形成装置は、シート処理装置が画像形成装置本体の側面(プリンタ側面)に着脱自在に装着されており、画像形成装置本体から排出されるシートの処理を行う。
まず、画像形成装置本体の概略構成について説明する。図6はシート処理装置を備えた画像形成装置の概略構成を示す模式断面図である。前述した第1実施形態同様、画像形成装置は、画像読取部としてのイメージリーダ200と画像形成部としてのプリンタ300から構成され、イメージリーダ200には原稿給送装置100が装着されている。原稿給送装置100は、画像面を上向きにセットされた原稿を上分離して、先頭頁から順に1枚ずつ給送し、湾曲したパスを介してプラテンガラス102上へ搬送し、原稿を読み取った後に排出トレイ112へ排出する。プラテンガラス102上にセット又は搬送された原稿に対して、スキャナユニット104のランプ103の光が照射され、その原稿からの反射光がミラー105,106,107、レンズ108を介してイメージセンサ109に導かれることにより読み取りが行われる。
イメージセンサ109により読み取った原稿の画像は画像処理が施されて露光制御部110へ送られる。露光制御部110は画像信号に応じたレーザ光を出力する。このレーザ光は像担持体としての感光体ドラム111に照射され、感光体ドラム111上に静電潜像が形成される。感光体ドラム111上の静電潜像は現像器113により現像され、感光体ドラム111上の現像剤像は、カセット114,115、手差し給送部125、両面搬送パス124のいずれかから給送されたシートに転写部116で転写される。
現像剤像が転写されたシートは、定着部117で現像剤の定着処理が施される。定着部117を通過したシートは、フラッパ121によりパス122に導かれ、切換手段としてのフラッパ130により正逆転可能な反転手段としての反転ローラ119へ導かれた後、スイッチバックして正逆転可能な搬送手段としての排出ローラ118、搬送パス419を介して画像面が下向きの状態(フェイスダウン)でプリンタ300からシート処理装置としてのフィニッシャ400へ排出される。シートをフェイスダウンで排出することにより、原稿給送装置100を使用したときやコンピュータから出力された画像をプリントするときなどの様に、先頭頁から順に画像形成するときに正しい頁順となる。
また、出力するシートが1頁しかない場合(連続頁でない場合)は、定着部117を通過したシートを、フラッパ130により反転手段としての反転ローラ119へ導き、そのまま画像面が上向きの状態(フェイスアップ)で反転パス(サンプルトレイ)131へ排出するようにしてもよい。
排出ローラ118から排出されたシートはフィニッシャ400へ送り込まれる。フィニッシャ400では綴じ処理等を行う。
また、シートの両面に画像形成する場合には、定着部117を通過したシートをフラッパ121によりパス122に導き、フラッパ130を切り換えることで、反転パス(サンプルトレイ)131方向に導いた後、スイッチバックさせ、フラッパ121により両面搬送パス124へ導く。
本実施形態に係る画像形成装置においても、前述した第1実施形態と同様に、ステイプル処理を行うジョブのシート束の、次のジョブのシート束に対して、シートをスイッチバックさせるための反転部において先行シートをスイッチバックさせた後に一時的に保持して、該反転部に導入される後続シートの導入を妨げない位置に待機させ、後続シートのフィニッシャ方向への搬送の際に、前記先行シートを前記後続シートと重ね合わせるよう合流させてフィニッシャ400に向けて排出するバッファリング処理を行う。ここでは、2枚のシートからなるシート束を2部、ステイプル処理を行う場合のシートの流れを例示して詳しく説明する。
なお、反転部は、シートをスイッチバックさせるための部位であって、複数の搬送パス122,419,131が交叉する交叉部においてシートの搬送方向を切り換える切換手段としてのフラッパ130や、搬送パス419内のシートを搬送する正逆転可能な搬送手段としての排出ローラ118や、反転パス(サンプルトレイ)131内のシートを搬送する正逆転可能な反転手段としての反転ローラ119等からなる。以下の説明で、排出ローラ118の正転とはフィニッシャ400方向へシートを搬送する回転であり、反転ローラ119の正転とはサンプルトレイ131方向へシートを搬送する回転である。
また、前記反転部は制御手段140(図6参照)によって動作制御される。本実施形態では前記制御手段として、画像形成装置全体の制御を行う制御手段を用いているが、これに限定されるものではなく、例えば前記反転部のみの動作制御を行う制御手段を設けた構成としてもよい。
まず、1部目のシートの流れを示す。
プリンタ300から受け取った1枚目のシートS11を、フラッパ130を切り換えることで反転パス(サンプルトレイ)131方向に導き、シート後端が反転ローラ119近傍の第1シート端部検知手段としての第1パスセンサ132をオフすると、スイッチバックさせ、シートS11を排出ローラ118へ送り込み、搬送パス419を介して排出ローラ415により束排出ベルト421上へ排出する。束排出ベルト421に並行して数ミリ高い位置に低摩擦の中間処理トレイ(不図示)が設けられており、正確にはシートは中間処理トレイ上に積載される。排出されたシートは斜めに設けられた中間処理トレイ(束排出ベルト421)に沿って右下方向に落下する(図7(a)参照)。扇形の戻しローラ417は左回転することにより、戻しローラ417の円弧に設けられた摩擦部材が束排出ベルト421上に排出されたシートS11に当接し、この摩擦部材がシートS11を右下方向へ移動させ、シートS11の搬送方向端部をストッパ板418に突き当てさせる(図7(b)参照)。2枚目のシートS12も1枚目のシート同様に、反転パス(サンプルトレイ)131方向に導き、シート後端が第1パスセンサ132をオフすると、スイッチバックさせ、シートS12を排出ローラ118へ送り込み、搬送パス419を介して排出ローラ415により束排出ベルト421上へ排出する。その後、戻しローラ417によりシートS12の搬送方向端部をストッパ板418に突き当てさせる。このように、それぞれのシートS11,S12に対してストッパ板418への突き当てを行うことで、シートの搬送方向の整合が可能となる。
束排出ベルト421の長さがシートの積載に十分でない場合があるので、中間処理トレイ積載補助板421Bを束排出ベルト421に設け、中間処理トレイにおけるシート積載面の長さを稼いでいる。整合板412(図6参照)はシートの搬送方向と直交する幅方向手前側と奥側に設けられ、束排出ベルト421上のシートの幅方向の整合を行う。ステイプルユニット422は手前側に設けられ、束排出ベルト421上の2枚のシートに対してステイプル処理する。
束排出ベルト421上のシート束は、束排出ベルト421に設けられた束排出レバー421Aによりスタックトレイ411上に排出される。束排出レバー421Aは束排出ベルト421を左回動させることにより中間処理トレイの傾斜に沿ってシート束を左上方向へ押し上げてスタックトレイ411上に排出する(図7(c)参照)。尚、束排出レバー421Aは中間処理トレイに設けられた切り欠きの中を移動する。スタックトレイ411はシート積載量に応じて昇降する。また、スタックトレイ411上のシートの上面はシートの排出後にシート押さえ部材420で押さえられる。その後、所定量スタックトレイ411を下降させた後に上昇させることにより、シートの上面は再びシート押さえ部材420により押さえられ、次にスタックトレイ411上に排出されるシート束(又はシート)によって排出方向(左方向)に押し出されることを防止する。
次に2部目のシートの流れを示す。
1枚目のシート(先行シート)S21は、フラッパ130を切り換えることにより反転パス(サンプルトレイ)131方向に案内される。しかしながら、前記中間処理トレイ上で1部目のシート束の処理が行われているため、該先行シートS21はその後端が前記第1パスセンサ132をオフすると(図8(a)参照)、排出ローラ118の正転及び反転ローラ119の逆転により、搬送パス419方向にスイッチバック搬送される。そして、該先行シートS21はその先端が搬送パス419中の第2シート端部検知手段としての第2パスセンサ440をオンし、所定量搬送された後、停止され、搬送パス419にて一時的に保持され(図8(b)参照)、導入パス122から反転部に導入される後続シートS22の導入を妨げない位置に待機させる。
次いで2枚目のシート(後続シート)S22が反転パス(サンプルトレイ)131方向に搬送されるようにフラッパ130を切り換えたままで反転パス(サンプルトレイ)131に向けて搬送される。この後続シートS22の搬送の際に、該後続シート後端が第1パスセンサ132をオフし、フラッパ130を切り換えると同時に排出ローラ118を逆転させ、前記搬送パス419内の前記1枚目のシートS21を、複数の搬送パス122,131,419が交叉した交叉部内のバッファパス133に搬送し、一時的に保持する。更に前記反転ローラ119を逆転させることにより、2枚目のシートS22を搬送パス419方向に搬送する。その後、1枚目のシート後端が第2パスセンサ440をオフすると(図8(c)参照)、再び1枚目のシートS21をスイッチバックさせることにより、1枚目のシートS21と2枚目のシートS22は重なり合って排出ローラ415により束排出ベルト421上へ排出される。
また、前記1枚目のシートS21はその後端が第2パスセンサ440をオフしたとき、反転ローラ119の逆転により搬送される2枚目のシートS22より所定量分だけ中間処理トレイ方向に位置しているため、2枚のシートS21,S22は重なっているものの、1枚目のシートS21が2枚目のシートS22よりも先行して搬送される(図9(a)参照)。そのため、2枚目のシート(後続シート)S22より下方に位置し先行している1枚目のシート(先行シート)S21が先に排出ローラ415により束排出ベルト421上へ排出され、戻しローラ417を左回転させることによりシートS21の端部をストッパ板418に突き当てさせる(図9(b)参照)。この後、2枚目のシートS22が排出ローラ415により束排出ベルト421上へ排出され、再び戻しローラ417を右回転させることによりシートS22の端部をストッパ板418に突き当てさせる(図9(c)参照)。このように、2枚の重なり合ったシート束のそれぞれのシートS21,S22に対してストッパ板への突き当てを行うことで、シートの搬送方向の整合が可能となる。
1部目のシート束同様、整合板412(図6参照)によりシート束の幅方向の整合を行い、ステイプルユニット422によりシート束に対してステイプル処理する。また、束排出ベルト421上のシート束は、束排出ベルト421に設けられた束排出レバー421Aによりスタックトレイ411上に排出される。
以上のように、本実施形態に係る画像形成装置は、フラッパ130の切り換え及び反転ローラ119の正転により2部目の先行シート(1枚目のシート)S21を反転パス131に搬送した後、排出ローラ118の正転及び反転ローラ119の逆転により前記先行シートS21を搬送パス419方向にスイッチバック搬送し、その後、反転ローラ119の正転により反転パス131に搬送した後続シート(2枚目のシート)S22を、反転ローラ119の逆転により搬送パス419に搬送する際に、フラッパ130の切り換え及び排出ローラ118の逆転により前記先行シートS21をバッファパス133に搬送し、更に排出ローラ118の正転及び反転ローラ119の逆転により前記後続シートS22下に前記先行シートS21を重ね合わせるよう搬送することによって1部目のシート束のシート処理時間を確保するバッファ機能を備えている。
すなわち本実施形態においても、前述した第1実施形態と同様に、2部目の1枚目のシート(先行シート)S21をスイッチバックさせた後に反転部に一時的に保持(バッファリング)し、2部目の2枚目のシート(後続シート)S22と重ねて中間処理トレイ上に排出することで、中間処理トレイ上で綴じ等の処理を行うシート束の最終シートと、次のシート束の先頭シートとの間隔を大きくすることが可能となり、1部目のシート束にステイプル処理を行っている最中に次のシート束の先頭シートを中間処理トレイに積載することや、1部目のシート束にステイプル処理を行っている最中に次のシート束の先頭シートを中間処理トレイに積載しないようにするために1部目と2部目のシート束間隔を大きくする必要がなくなる。このことより、ステイプル処理等の処理時の生産性が、該ステイプル処理等の処理を行わないときよりも低下することがなくなる。すなわち、本実施形態によれば、生産性を低下させることなく、ステイプル処理を行うことのできる画像形成装置を提供することが可能となる。
特に本実施形態によれば、前述のバッファリング処理をシートを反転させるための反転部を用いて行う構成であるため、該バッファリング処理のために新たなパスなどを追加する必要がなく、コストアップを防止することができ、装置の複雑化や大型化も防止することができる。
〔他の実施形態〕
前述した実施形態では、画像形成装置として複写機を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばプリンタ、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置や、或いはこれらの機能を組み合わせた複合機等の他の画像形成装置や、転写材担持体を使用し、該転写材担持体に担持された転写材に各色のトナー像を順次重ねて転写する画像形成装置や、中間転写体を使用し、該中間転写体に各色のトナー像を順次重ねて転写し、該中間転写体に担持されたトナー像を転写材に一括して転写する画像形成装置であっても良く、該画像形成装置に本発明を適用することにより同様の効果を得ることができる。
また前述した実施形態では、画像形成装置が備えるシート積載手段として、シートに綴じ等の処理を行うことが可能なシート処理装置を例示したが、これに限定されるものではなく、単にシートを積載する単体の積載トレイや、或いはシートを仕分けて積載することが可能なスタックトレイユニットなどであっても良い。
また前述した実施形態では、重ね合わせて搬送されるシート束のうち、下位のシートの方が上位のシートより搬送方向に進んだ状態で重ねられ、該重ねたシートを中間処理トレイへ一枚ずつ排出する構成を例示したが、これに限定されるものではなく、例えば重ね合わせて搬送されるシート束が、中間処理トレイへ同時に排出されるようにしても良い。
また前述した実施形態では、記録方式として電子写真方式を例示したが、これに限定されるものではなく、例えばインクジェット方式等の他の記録方式であっても良い。
本発明は、画像が形成されたシートのスイッチバック搬送が可能であり、かつ前記シートを積載し綴じ等の処理を行うことが可能なシート処理装置を備えた画像形成装置に利用することができる。
第1実施形態に係るシート処理装置を備えた画像形成装置の概略構成を示す模式断面図である。 第1実施形態に係る画像形成装置におけるシートの様子を示す図である。 第1実施形態に係る画像形成装置におけるシート(1部目)の様子を示す図である。 第1実施形態に係る画像形成装置におけるシート(2部目)の様子を示す図である。 第1実施形態に係る画像形成装置におけるシート(2部目)の様子を示す図である。 第2実施形態に係るシート処理装置を備えた画像形成装置の概略構成を示す模式断面図である。 第2実施形態に係る画像形成装置におけるシート(1部目)の様子を示す図である。 第2実施形態に係る画像形成装置におけるシート(2部目)の様子を示す図である。 第2実施形態に係る画像形成装置におけるシート(2部目)の様子を示す図である。
符号の説明
S11 …シート(1部目の1枚目)
S12 …シート(1部目の2枚目)
S21 …シート(2部目の1枚目)
S22 …シート(2部目の2枚目)
100 …原稿給送装置
102 …プラテンガラス
103 …ランプ
104 …スキャナユニット
105,106,107 …ミラー
108 …レンズ
109 …イメージセンサ
110 …露光制御部
111 …感光体ドラム
112 …排出トレイ
113 …現像器
114,115 …カセット
116 …転写部
117 …定着部
118 …排出ローラ
119 …反転ローラ
121 …フラッパ
122 …パス
124 …両面搬送パス
125 …給送部
130 …フラッパ
132 …第1パスセンサ
133 …バッファパス
140 …制御手段
200 …イメージリーダ
300 …プリンタ
400 …フィニッシャ
411 …スタックトレイ
412 …整合板
415 …排出ローラ
417 …戻しローラ
418 …ストッパ板
419 …搬送パス
420 …シート押さえ部材
421 …束排出ベルト
421A …束排出レバー
421B …中間処理トレイ積載補助板
422 …ステイプルユニット
440 …第2パスセンサ

Claims (11)

  1. シートに画像を形成する画像形成部と、
    画像が形成されたシートを積載するシート積載手段と、
    画像が形成されたシートをスイッチバックさせるための反転部と、
    先行シートを前記反転部においてスイッチバックさせた後に待機させ、後続シートと重ねて前記シート積載手段方向へ搬送するよう前記反転部の動作を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、前記反転部において前記シート積載手段方向へ搬送した先行シートをスイッチバックさせた後に待機させ、後続シートを前記シート積載手段方向へ搬送する際に、再び前記先行シートを前記シート積載手段方向へスイッチバックさせて前記後続シートと重ねて搬送するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御手段は、前記重ねて搬送される先行シートおよび後続シートの画像形成面が下向きで、前記後続シートの方が搬送方向に進んだ状態で前記先行シートが重ねられるよう制御することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記画像形成装置は、前記先行シートと前記後続シートに形成する画像の頁順を入れ替えることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記シート積載手段は、前記画像形成部の上方に配置されることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記画像形成部の上方に画像情報を読み取る画像読取部を備え、前記シート積載手段は、前記画像読取部と前記画像形成部との間に設けられた空間に配置されることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記制御手段は、前記反転部に搬送した先行シートを前記シート積載手段方向へスイッチバックさせた後に待機させ、前記反転部に搬送した後続シートをスイッチバックさせて前記シート積載手段方向へ搬送する際に、前記先行シートを前記シート積載手段方向へ搬送し、前記後続シートと重ね合わせるよう制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御手段は、前記重ねて搬送される先行シートおよび後続シートの画像形成面が下向きで、前記先行シートの方が搬送方向に進んだ状態で前記後続シートが重ねられるよう制御することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記シート処理装置は、画像形成装置の側方に配置されることを特徴とする請求項7又は8に記載の画像形成装置。
  10. 前記シート積載手段は、積載されたシートに処理を施すシート処理手段を有することを特徴とする請求項1乃至9に記載の画像形成装置。
  11. 上記請求項1に記載の反転部は、複数の搬送パスが交叉する交叉部においてシートの搬送方向を切り換える切換手段と、前記搬送パス内のシートを搬送する正逆転可能な複数の搬送手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
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