JP2005272046A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2005272046A JP2004085378A JP2004085378A JP2005272046A JP 2005272046 A JP2005272046 A JP 2005272046A JP 2004085378 A JP2004085378 A JP 2004085378A JP 2004085378 A JP2004085378 A JP 2004085378A JP 2005272046 A JP2005272046 A JP 2005272046A
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康男 深津
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邦恭 木村
Satoyuki Miyake
聡行 三宅
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Abstract

【課題】表紙合紙などの画像形成を行わずに挿入されるシートを含むシートを装置内で搬送する際、大型化やコストアップになる専用装置を装着せずに、挿入されるシートの画像劣化を防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート収納部101a,101d,105と、画像形成部115と、シートを装置外へ排出する排出部と、シートを、シート収納部101a,101d,105から排出部まで搬送する第1搬送
路141と、シートを反転させ、他方の面に画像形成を行うために再度、画像形成部115に搬送する第2搬送路143,145,146と、シートの搬送を制御する制御手段と、を備える画像形
成装置10において、制御手段は、シート収納部101a,101d,105から搬送されたシートに画
像形成を行う場合は、第1搬送路141を搬送させ、シート収納部101a,101d,105から搬送されたシートに画像形成を行わない場合は、第2搬送路143,145,146を搬送させ、排出部へ
搬送する制御を行うことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、レーザービームプリンタなどの画像形成装置に関し、表紙、合紙、裏表紙等の特殊シートを挿入する事が可能な画像形成装置に関する。
従来、画像形成装置で出力されるシート束に色紙、OHP、予め印刷された紙(プレプリ
ント紙)などを挿入することが可能な、また、白黒出力のみ可能な画像形成装置で作成されるシート束にカラーシートを挿入することが可能な複写機などの画像形成装置が提供されている。
また、これらの装置では、シート束の先頭頁にシートを挿入する表紙モード、シート束の最終頁にシートを挿入する裏表紙モード、シート束の先頭頁と最終頁の間にシートを挿入する合紙モードなど任意の頁に挿入可能になっている。
これらの装置では、画像形成装置の記録紙を収納するカセットの内、いずれかを表紙などを挿入する挿入シート専用カセットに設定し、挿入する頁でない場合は、挿入シート専用カセット以外から記録紙を給送し、挿入する頁の順番になると設定された挿入シート専用カセットから給送を行っている。
そして、全てのシートは、シートに画像を形成する画像形成手段(画像形成部)に搬送されるが、記録紙に対しては画像形成を行い、表紙、合紙などとして挿入されるシートに対しては画像形成を行わないようにしている。
別の方法として、画像形成装置の排出口にシート挿入装置(インサータ)を接続する方法がある。インサータには挿入するシートを収納するカセットが設けられており、画像形成装置から画像形成済みの記録紙を受け取り、任意の記録紙の間にインサータ内のカセットから給送したシートを挿入した後、インサータの排出口で表紙、合紙などが挿入されたシート束が作成できる。
また、画像形成装置に接続され、シートの揃え動作や綴じ処理を行うフィニッシャにカセットを設け、フィニッシャとインサータの両方の機能を組み合わせた後処理装置もある。
特開平7−140733号公報 特開2000−247530号公報
上記画像形成装置のカセットの内いずれかを挿入する挿入シート専用カセットに設定する従来の方法では、全てのシートが画像形成部を搬送される為、挿入されるシートに対して画像形成部でトナーなどをシートに転写はしないものの、記録紙と同様に高熱なローラ対などでシートを挟み、圧力をかける定着部を通過する。この時、別の画像形成装置で出力されたシート(プレプリント紙)を「挿入されるシート」にすると、定着部の熱によりシート上の画像の劣化が起こる可能性がある。
また、画像形成装置とは別にインサータ又はインサータ機能付きの後処理装置を接続する場合、上記のように画像形成装置の定着部を通過しない為、挿入されるシートの画像劣化は防止出来るが、装置全体で大型化してしまう。そして、接続する装置の分コストアッ
プしてしまう。
本発明は、上記の技術的課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、表紙合紙などの画像形成を行わずに挿入されるシートを含むシートを装置内で搬送する際、大型化やコストアップになる専用装置を装着せずに、挿入されるシートの画像劣化を防ぐことができる画像形成装置を提供することである。
本発明は、画像形成装置であり、前述の技術的課題を解決すべく以下のような構成とされている。
すなわち、本発明の画像形成装置は、シートを収納するシート収納部と、
前記シート収納部から搬送されたシート上に画像形成を行う画像形成部と、
前記画像形成部により画像形成されたシートを装置外へ排出する排出部と、
前記シートを、前記シート収納部から前記画像形成部を経て前記排出部まで搬送する第1搬送路と、
一方の面に画像形成されたシートを反転させ、他方の面に画像形成を行うために再度、前記画像形成部に搬送する第2搬送路と、
前記シートの搬送を制御する制御手段と、
を備える画像形成装置において、
前記制御手段は、
前記シート収納部から搬送されたシートに画像形成を行う場合は、前記第1搬送路を搬送させ、
前記シート収納部から搬送されたシートに画像形成を行わない場合は、前記第2搬送路を搬送させ、
前記排出部へ搬送する制御を行うことを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、表紙合紙などの画像形成を行わずに挿入されるシートを熱圧される定着部を通過させずに、画像形成装置に既存の両面搬送パスを用いて搬送し、排出する搬送制御手段を設けたことで、挿入されるシートの画像劣化が防止できる。そして、装置の大型化やコストアップになる表紙、合紙などの処理を行う専用装置が不要となる。
本発明を実施するための最良の形態を、図1〜図15を用いて詳しく説明する。
[第一の実施形態]
[画像形成装置の全体構成]
図1は本発明に係る画像形成装置の、実施の一形態の主要部構成を示す縦断面図である。
画像形成装置10は、図1に示すように、プリンタ100およびイメージリーダ200を備える画像形成装置本体と、フィニッシャ500とから構成される。
イメージリーダ200には、原稿給送装置400が搭載されている。原稿給送装置400は、原稿トレイ上に読み取り面を上向きにしてセットされた原稿を先頭頁から順に1枚ずつ左方向へ給送し、湾曲したパスを介してプラテンガラス201上の所定位置に停止させ、この状態でスキャナユニット202を左から右へ走査させることにより原稿を読み取る。
すなわち、スキャナユニット202が走査する際に、原稿の読み取り面がスキャナユニット202のランプの光で照射され、その原稿からの反射光がミラーを介してレンズに導かれる。このレンズを通過した光は、イメージセンサ203の撮像面に結像する。
光学的に読み取られた画像は、イメージセンサ203によって画像データに変換されて出力される。イメージセンサ203から出力された画像データは、後述する画像信号制御部281(図2参照)において所定の処理が施された後にプリンタ100の露光制御部120にビデオ信号として入力される。
[第1搬送路の説明]
次に、本実施形態の第1搬送路の説明を、シートの片面に画像形成を行う片面モードの場合で説明する。
プリンタ100の露光制御部120は、図3に示すように、入力されたビデオ信号に基づきレーザ光を変調して出力し、該レーザ光は図示しないポリゴンミラー等により走査されながら感光ドラム115上に照射される。感光ドラム115には走査されたレーザ光に応じた静電潜像が形成される。
この感光ドラム115上の静電潜像は、現像器117から供給される現像剤によって現像剤像として可視像化される。また、シート収納部としての例えば各カセット101a〜101d(図1参照)から、または手差給送トレイ105から搬送パス147を経て、給送されたシートは、レジストローラ113にシート先端を突き当てられ、一旦停止した後、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、感光ドラム115と転写部118との間に搬送される。
感光ドラム115に形成された現像剤像は転写部118により給送されたシート上に転写される。また、レジスト手段としてのレジストローラ113にシート先端を突き当てられて一旦停止することで、シートの傾きを補正している。なお、本実施例においてはレジスト手段としてレジストローラを用いているが、これに限定されるものではなく、シート先端をシャッターに突き当て、所定のタイミングで退避させるレジシャッター機構を用いても同等の効果が得られる。
現像剤像が転写されたシートは定着部121に搬送され、定着部121はシートを熱圧することによって現像剤像をシート上に定着させる。定着部121を通過したシートはフラッパ133により、搬送パス142へ導かれ、排出部を形成する排出ローラ111を経てプリンタ100から外部(フィニッシャ500)に向けて排出される。
この時、シートは画像形成面が下向きになる状態(フェイスダウン)で排出されるので、先頭頁から順に画像形成が行われると、排出後のシート順序は正しい頁順になる。以上のように第1搬送路は、各カセット101a〜101dから、または手差給送トレイ105から画像形成部を経て排出ローラ111へ至る。
[第2搬送路の説明]
次に、本実施形態の第2搬送路の説明を、シートの両面に画像形成を行う両面モードが設定されている場合で説明する。
両面モードが設定されている場合、片面モードと同様に、各カセット101a〜101dから、または手差給送トレイ105から搬送パス147を経て、給送されたシートは、レジストローラ113にシート先端を突き当てられた後、感光ドラム115と転写部118との間に搬送され、定着部121を通過して一方の面に画像形成が行われる。
このシートは、搬送パス141からフラッパ133が切り替わり、搬送パス143へと導かれ、反転ローラ112にシートがニップされた状態で停止する(図4(a)参照)。
そして、フラッパ132が切り替えられ、反転ローラ112が逆転駆動され、シートは搬送パス143から両面搬送パス145へと導かれた(図4(b)参照)後、フラッパ131により搬送パス146に導かれ、再度、先端をレジストローラ113に突き当てて停止する(図4(c)参照)。この時点で、シートの表裏が反転している。なお、第2搬送路は、反転ローラ112、搬送パス143、両面搬送パス145、フラッパ131、搬送パス146等により構成される。
その後、感光ドラム115と転写部118との間に再度給送し、定着部121を経由して、シートのもう一方の面に画像形成が行われた(図4(d)参照)後、フラッパ133が切り替わり搬送パス141から搬送パス142へ導かれ、排出ローラ111を経てプリンタ100から外部(フィニッシャ500)に向けて排出される。
この時、一枚のシートに対して後から画像形成した面が下向きになる状態で排出されるので、プリンタ100から外部に排出された時の頁順を合わせる為に、シートの裏面に対する画像形成を先行して行う。
また、複数枚のシートに対して両面に画像形成を行う場合、本実施の形態では、複数枚のシートに対する画像形成を並列して行っているが、一枚のシートに対して表裏両面の画像形成をした後、次のシートに対する画像形成を開始しても良い。
すなわち、両面モードで2枚のシート(1枚目のシートの表面を(1)、裏面を(2)とし、2枚目のシートの表面を(3)、裏面を(4)とする)に画像形成する場合、まず、1枚目の裏面(2)を画像形成して搬送パス143に搬送し、2枚目の裏面(4)を感光ドラム115側に向けて第1搬送路側に搬送する(図4(a)参照)。次に、1枚目を両面搬送パス145側に搬送すると共に2枚目の裏面(4)を画像形成する(図4(b)参照)。次に、2枚目
を搬送パス143に搬送し、1枚目の表面(1)を感光ドラム115側に向けて第1搬送路
側に搬送する(図4(c)参照)。次に、2枚目を両面搬送パス145側に搬送すると共に1枚目の表面(1)を画像形成する(図4(d)参照)。次に、1枚目を搬送パス142
に搬送し、2枚目の表面(3)を感光ドラム115側に向けて第1搬送路側に搬送する(図
5(a)参照)。次に、1枚目を束排出ベルト503に搬送すると共に2枚目の表面(3)
を画像形成する(図5(b)参照)。次に、2枚目を搬送パス142に搬送する(図5(c)参照)。
プリンタ100から排出されたシートは、図1に示すように、フィニッシャ500に送られる。フィニッシャ500の排出ローラ501により束排出ベルト503上へ排出する。前述の2枚のシートの場合、シートの裏面に対する画像形成を先行して行うことで束排出ベルト503には、シートの表面を下にして積載される(図6参照)。
束排出ベルト503に並行して数ミリ高い位置に低摩擦の中間処理トレイが設けられており、正確にはシートは中間処理トレイ上に排出される。
排出されたシートは斜めに設けられた中間処理トレイ(束排出ベルト503)に沿って自重で右下方向に落下する。
更に、扇形の戻しローラ502が半時計方向に回転することにより、戻しローラ502の円弧に設けられた摩擦部材がシートに当接し、この摩擦部材もシートを右下方向に落下される作用をし、シートの端部をストッパ板504に突き当てさせる。これによりシート
の縦方向(送り方向)の揃え動作が行われる。
また、中間処理トレイ上には手前側と奥側に整合板506が設けられ、中間処理トレイ上にシートが排出される毎に駆動され、中間処理トレイ上のシートに対して、横方向(幅方向)の揃え動作が行われる。
そして、所定枚数のシートが中間処理トレイ上に排出され積載されると、束排出ベルト504が駆動されスタックトレイ507上へと排出される。ステイプル処理が指定されている場合は、ステイプルを行う一束分のシートが中間処理トレイ上に排出され、整合板506によりシートの揃え動作が行われた後、ステイプラ505を駆動してステイプル動作を行い、束排出ベルト503によりスタックトレイ507上へと排出する。
[制御手段の説明]
次に、本画像形成装置全体の制御を司る制御手段であるコントローラの構成について図2を参照しながら説明する。図2は図1の画像形成装置全体の制御を司るコントローラの構成を示すブロック図である。
コントローラは、図2に示すように、CPU回路部150を有し、CPU回路部150は、CPU(図示せず)、ROM151、RAM152を内蔵し、ROM151に格納されている制御プログラムにより各ブロック480、280、281、282、283、180、680、580を総括的に制御する。RAM152は、制御データを一時的に保持し、また制御に伴う演算処理の作業領域として用いられる。
原稿給送装置制御部480は、原稿給送装置400(図1参照)をCPU回路部150からの指示に基づき駆動制御する。イメージリーダ制御部280は、上述のスキャナユニット202、イメージセンサ203などに対する駆動制御を行い、イメージセンサ203から出力されたアナログ画像信号を画像信号制御部281に転送する。
画像信号制御部281は、イメージセンサ203からのアナログ画像信号をデジタル信号に変換した後に各処理を施し、このデジタル信号をビデオ信号に変換してプリンタ制御部180に出力する。また、コンピュータ283から外部I/F282を介して入力されたデジタル画像信号に各種処理を施し、このデジタル画像信号をビデオ信号に変換してプリンタ制御部180に出力する。
この画像信号制御部281による処理動作は、CPU回路部150により制御される。プリンタ制御部180は、入力されたビデオ信号に基づき上述の露光制御部120を駆動する。
操作表示装置制御部680は、操作表示部600(図7参照)とCPU回路部150との間で情報のやり取りを行う。操作表示部600は、画像形成に関する各種機能を設定する複数のキー、設定状態を示す情報を表示するための表示部などを有し、各キーの操作に対応するキー信号をCPU回路部150に出力するとともに、CPU回路部150からの信号に基づき対応する情報を表示部に表示する。
図7は図1の画像形成装置における操作表示部600を示す図である。
操作表示装置600には、画像形成動作を開始するためのスタートキー602、画像形成動作を中断するためのストップキー603、置数設定等を行うテンキー604〜612および614、IDキー613、クリアキー615、リセットキー616などが配置されている。また、上部にタッチパネルが形成された液晶表示部620が配置されており、画面上にソフトキーを作成可能となっている。
例えば、本実施の形態における画像形成装置では、フィニッシャ500の後処理モードとしてノンソート(グループ)、ソート、ステイプルソート(綴じモード)などの各処理モードを有する。このような処理モードを設定する場合は操作表示装置600からの入力操作により行われる。
図8(a)に示す初期画面でソフトキーである「ソータ」を選択すると、図8(b)に示すメニュー選択画面が表示部620に表示され、このメニュー選択画面を用いて処理モードの設定が行われる。
[手差給送モードの説明]
次に、手差給送トレイ105から給送したシートに画像形成を行う手差モードについて図9および図10を参照しながら説明する。図9は操作表示部600での設定および表示の流れを説明する図である。図10はシートの流れを説明する図である。
手差給送トレイ105上にセットされたシートに対して画像形成を行う場合、図8(a)に示す初期画面でソフトキーである「シート選択」を選択すると、表示部620が図8(a)に示すようなシート選択画面に切り替わり、カセット101a〜101dおよび手差給送トレイ105にセットされているシートサイズ等が表示される。ここで、「手差」を選択し、「OK」キーが押されると、図9(b)に示す初期画面に戻り、表示部620には手差給送トレイが選択されていることが表示される。
そして、テンキー604〜612,614により置数設定等が行われた後、スタートキー602が押下されると、画像形成動作を開始する。手差給送ローラ106が手差給送トレイ105に積載されたシート束の上面に当接し、シート束の最上紙からプリンタ100内へとシートの搬送を開始し、手差分離ローラ対107で最上紙一枚のみを分離し搬送する。
分離ローラ対107の下流にはフラッパ130が設けられており、図10(a)に示すように、フラッパ130によりシートは搬送パス147へ導かれ、レジストローラ113に先端が突き当たるまで搬送される。その後、図10(b)に示すように、前述した画像形成時の動作と同様に転写部118から定着部121に搬送され、フラッパ133により搬送パス142へ導かれ、排出ローラ111を経てプリンタ100から外部(フィニッシャ500)に向けて排出される。
[表紙合紙モードの説明]
次に、本実施の形態における画像形成装置の表紙合紙モードについて図11〜図14を参照しながら説明する。図11は操作表示部600での設定および表示の流れを説明する図である。図13及び図14はシートの流れを説明する図である。
図8(a)に示す初期画面でソフトキーである「応用モード」を選択すると、表示部620が、図11(a)に示すように、各種モードを選択する画面に切り替わる。ここで、「表紙/合紙」を選択すると、図11(b)に示すように、表紙モードと合紙モードのいずれかが選択可能な画面に切り替わる。
表紙モードとは、図12(a)に示すように、一部毎のシート束の先頭頁に指定されたシートを挿入するモードであり、合紙モードとは、図12(b)に示すように、一部毎のシート束の任意の頁に指定されたシートを挿入するモードである。例えば、画像形成装置から白黒出力された記録紙の束に、カラーシートを挿入する場合などに設定される。
そして、図11(b)の画面で表紙モードが選択された場合、表示部620は図11(d)に示す初期画面に戻る。また、合紙モードが選択された場合、シート束の何頁目にシートを挿入するかを設定するために、図11(c)の合紙ページ選択画面に切り替わり、テンキー604〜612,614で入力を行う。入力後に「OK」キーが押されると、図11(d)に示す初期画面に戻る。この時、表紙モードと合紙モードといずれの場合も、挿入されるシートは手差給送トレイ105上にセットされたシートを給送するため、表示部620には手差給送トレイ105が選択されていることが表示される。
次に、表紙合紙モードでのシートの流れについて図13を参照しながら説明する。図13では、カセット101aから給送した1頁目と3頁目のシートに画像形成を行い、2頁
目に手差給送トレイ105から給送したシートを挿入する場合(図12(b)の合紙モード)の例を説明する。
カセット101aから給送ローラ102aにより1頁目として搬送されたシートは、レ
ジストローラ113まで搬送された後、転写部118から定着部121へ搬送されフラッパ133により搬送パス142へ導かれる。
これと同時に、合紙として2頁目に挿入されるシートは、手差給送トレイ105上に表面を上向き(フェイスアップ)に積載されたシートを手差給送ローラ106および手差分離ローラ対107により上から給送分離してプリンタ100内へと搬送され、フラッパ130により画像形成部へは向かわず、搬送パス148へと導かれる。
そして、両面搬送ローラ対(合紙レジストローラ)108に先端が突き当たるまで搬送される。両面搬送ローラ対108はレジストローラ113と同様の機能をなし、手差給送トレイ105から給送されたシートの傾きを補正する事ができる(図13(a)参照)。
その後、画像形成された1頁目のシートは排出ローラ111を経てプリンタ100からフィニッシャ500へ搬送され、挿入される2頁目は両面搬送パス145からフラッパ133により、搬送パス143へと導かれる。また、カセット101aから給送された次に画像形成される3頁目のシートが、1頁目同様にレジストローラ113まで搬送される(図13(b)参照)。
そして、1頁目のシートはフィニッシャ500内の中間処理トレイ上に排出され、挿入される2頁目のシートは搬送パス143を搬送されシート後端がフラッパ134を抜けると反転ローラ112にニップされた状態で停止する(図13(c)参照)。
フラッパ134が切り替えられ、反転ローラ112が逆転駆動されるとシートは搬送パス143から反転パス149へと導かれた後、排出ローラ111を経てプリンタ100からフィニッシャ500に向けて搬送される(図13(d)参照)。
そして、フィニッシャ500に搬送された2頁目の挿入されるシートは、中間処理トレイ上で1頁目のシートの上に積載される。この間に、次に画像形成される3頁目のシートはレジストローラ113から転写部118および定着部121へ搬送されている(図14参照)。
フィニッシャ500の中間処理トレイ上に、画像形成された1頁目および3頁目は画像面を下向き(フェイスダウン)で排出される。挿入された2頁目も手差給送トレイ150上で表面を上向き(フェイスアップ)であっても中間処理トレイ上には表面を下向き(フェイスダウン)で排出されるので頁順が合う。その後、中間処理トレイかスタックトレイ
507へと排出される。
表紙モードの場合も、合紙モードの場合と同様の搬送経路でシートを搬送することで頁順が合う。
画像形成を行う場合、カセット101などから給送搬送されレジストローラ113にシート先端を突き当てて停止しているシートを所定の一定間隔で転写部へ搬送し、図15に示すように、レジストローラ113から排出ローラ111までのL1分の距離を常に搬送し、所定の一定間隔でプリンタ100の排出ローラ111から外部(フィニッシャ500)へシートを排出する。
合紙モードが選択されている場合、画像形成されるシートに対して一定間隔でレジストローラ113を駆動している間に、合紙を挿入する頁の順番になるとレジストローラ113を駆動せず、両面搬送ローラ対(合紙レジストローラ)108を駆動する。
前述したように表紙合紙モードの場合、挿入されるシートと画像形成されるシートとで異なる搬送パスを搬送される。図15に示すように、両面搬送ローラ対108から、搬送パス143内でシート後端が停止し、反転ローラ112の逆転駆動により搬送方向が切り替わる位置までをL2、前記搬送方向が切り替わる位置から排出ローラ111までをL3とすると、挿入されるシートの搬送距離は、L2+L3+(シート長さ)となり、L1≠L2+(シート長さ)+L3である。本実施の形態では、L1<L2+(シート長さ)+L3である。
画像形成されるシートがレジストローラ113から排出ローラ111まで搬送される速度をV1とし、挿入されるシートの搬送速度V2をV1より速い速度に設定し、両面搬送パス145から搬送パス143で搬送方向を切り替える為に停止するまでのL2+(シート長さ)分の距離を搬送する。
その後、排出ローラ111で先行する画像形成されたシートが排出ローラ111を通過してから所定の間隔になるのを待って、挿入されるシートを搬送速度V1に設定して搬送パス149から排出ローラ111へ搬送する。これで、先行する画像形成されたシートと挿入されたシートの排出ローラ111を通過する間隔を画像形成されたシートが連続して排出ローラ111を通過する間隔と同じになる。また、挿入されるシートの搬送距離は、シートの長さに応じて変わる事からシートの長さが長い場合、上記搬送速度V2を速く設定する。
この実施の形態によれば、挿入されるシートの搬送速度をサイズ長などに応じて適切に制御することで、記録紙と挿入されるシートが混在した場合でも、画像形成装置から排出されるシートの間隔を常に最適な一定間隔に保つ事が可能となる。よって、排出されるシートの間隔が開き、生産性が低下することがなくなる。
[第2の実施形態]
図16は本発明に係る画像形成装置における他の実施の一形態を示す断面図である。
図16を参照しながらシートの流れについて説明する。
[片面モードの説明]
シートの片面に画像形成を行う片面モードの場合、各カセット101a〜101d、または、手差給送トレイ105から搬送パス147に導かれ給送されたシートは、レジストローラ113にシート先端を突き当てられ、一旦停止する。
レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、このシートは感光ドラム115と転写部118との間に搬送され、感光ドラム115に形成された現像剤像が転写部118により給送されたシート上に転写される。
現像剤像が転写されたシートは定着部121に搬送され、熱圧されることによって現像剤像をシート上に定着させる。定着部121を通過したシートはフラッパ133により、搬送パス142へ導かれ、排出ローラ111を経てプリンタ100から外部(フィニッシャ500)に向けて排出される。
[両面モードの説明]
次に、シートの両面に画像形成を行う両面モードの場合について説明する。片面モードと同様に、各カセット101a〜101d、または、手差給送トレイ105から搬送パス147に導かれ給送されたシートは、レジストローラ113にシート先端を突き当てられた後、感光ドラム115と転写部118との間に搬送され、定着部121を通過して一方の面に画像形成が行われる。このシートは、搬送パス141からフラッパ133が切り替わり、搬送パス143へと導かれ、反転ローラ112にシートがニップされた状態で停止する。
そして、フラッパ132が切り替えられ、反転ローラ112が逆転駆動され、シートは搬送パス143から両面搬送パス145へと導かれ、再度、先端をレジストローラ113に突き当てて停止する。この時点で、シートの表裏が反転している。
その後、感光ドラム115と転写部118との間に再度給送し、定着部121を経由して、シートのもう一方の面に画像形成が行われた後、フラッパ133が切り替わり搬送パス141から搬送パス142へ導かれ、排出ローラ111を経てプリンタ100から外部(フィニッシャ500)に向けて排出される。
この時、一枚のシートに対して後から画像形成した面が下向きになる状態で排出されるので、図6に示すように、プリンタ100から外部に排出された時の頁順を合わせる為に、シートの裏面に対する画像形成を先行して行う。
[手差給送モードの説明]
次に、手差給送トレイ105から給送したシートに画像形成を行う手差給送モードについて図17を参照しながら説明する。
手差給送ローラ106および手差分離ローラ対107により給送されたシートは、搬送パス147を搬送されレジストローラ113に先端が突き当たるまで搬送される(図17(a)参照)。
その後、前述した画像形成時の動作と同様に転写部118から定着部121に搬送され、フラッパ133により搬送パス142へ導かれ、排出ローラ111を経てプリンタ100から外部(フィニッシャ500)に向けて排出される(図17(b)参照)。
[表紙合紙モードの説明]
次に、第2の実施形態における本画像形成装置の表紙合紙モードのシートの流れについて、図18を参照しながら説明する。
表紙または合紙として挿入されるシートは、手差給送ローラ106および手差分離ローラ対107により手差給送トレイ150上に表面を上向き(フェイスアップ)に積載され
たシート束の最上紙をプリンタ100内へと搬送され、搬送パス147へと導かれる。
そして、フラッパ330が切り替えられて、レジストローラ113に搬送されて搬送パス340へと導かれる(図18(a)参照)。搬送パス340を搬送されるシートの後端がレジストローラ113を抜けるとレジストローラ113の駆動は停止し、所定距離搬送した後、搬送ローラ305の駆動も停止し、シートは搬送パス340内で停止する。所定時間停止した後、搬送ローラ305は逆転駆動され、停止しているレジストローラ113にシート端部が突き当てられて、シートの傾きが補正される(図18(b)参照)。
そして、シートがレジストローラ113に突き当てられて状態から、フラッパ331が切り替えられ、レジストローラ113が逆転駆動し、シートは両面搬送パス145へと導かれる(図18(c)参照)。
両面搬送パス145を搬送されるシートは、フラッパ132とフラッパ133により搬送パス142へと導かれ、排出ローラ111を経てプリンタ100から外部(フィニッシャ500)に向けて排出される(図18(d)参照)。
この時、シートは画像形成面が下向きになる状態(フェイスダウン)で排出されるので、先頭頁から順に画像形成が行われると、排出後のシート順序は正しい頁順になる。上記のように搬送パス340を設けることにより、通常の画像形成を行う片面モード、及び両面モードと、両面搬送パス145を用いた表紙合紙モードとで、レジストローラを共通化できる。但し、片面モード、及び両面モードと、表紙合紙モードとではシート端部がレジストローラに突き当たる際の搬送方向が逆になる。本実施例において、表紙または合紙は手差給送トレイから挿入するようにしたが、通常の画像形成時と逆方向からレジストローラに突き当たるよう表紙合紙専用の挿入口を設けることにより、搬送パス340を設けなくても同様の効果が得られる。
本発明は、前述の実施の形態に限定されるものではない。また、前述の実施形態の構成は、可能な限り互いに組み合わせることができる。
本発明を実施するための最良の形態を示す画像形成装置の全体構成図である。 本発明の制御手段のブロック図である。 片面モードの説明図である。 両面モードの説明図である。 両面モードの説明図である。 中間処理トレイにシート束が積載された状態の説明図である。 操作表示部の説明図である。 後処理モード選択時の表示部の説明図である。 手差モード選択時の表示部の説明図である。 手差モードの説明図である。 表紙合紙モード選択時の表示部の説明図である。 表紙合紙モード時のシート束の説明図である。 表紙合紙モードの説明図である。 表紙合紙モードの説明図である。 パス長を示す図である。 別の実施の形態における実施全体構成図である。 別の実施の形態における手差モードの説明図である。 別の実施の形態における表紙合紙モードの説明図である。
符号の説明
10 画像形成装置
100 プリンタ
101a〜101d カセット
105 手差給送トレイ
107 手差分離ローラ対
111 排出ローラ
112 反転ローラ
113 レジストローラ
115 感光ドラム
117 現像器
118 転写部
120 露光制御部
121 定着部
130〜133 フラッパ
141〜143 搬送パス
145 両面搬送パス
150 CPU回路部
180 プリンタ制御部
200 イメージリーダ
280 イメージリーダ制御部
281 画像信号制御部
282 外部I/F
283 コンピュータ
400 原稿給送装置
480 原稿給送装置制御部
500 フィニッシャ
580 フニッシャ制御部
600 操作表示部
680 操作表示部制御部

Claims (9)

  1. シートを収納するシート収納部と、
    前記シート収納部から搬送されたシート上に画像形成を行う画像形成部と、
    前記画像形成部により画像形成されたシートを装置外へ排出する排出部と、
    前記シートを、前記シート収納部から前記画像形成部を経て前記排出部まで搬送する第1搬送路と、
    一方の面に画像形成されたシートを反転させ、他方の面に画像形成を行うために再度、前記画像形成部に搬送する第2搬送路と、
    前記シートの搬送を制御する制御手段と、
    を備える画像形成装置において、
    前記制御手段は、
    前記シート収納部から搬送されたシートに画像形成を行う場合は、前記第1搬送路を搬送させ、
    前記シート収納部から搬送されたシートに画像形成を行わない場合は、前記第2搬送路を搬送させ、
    前記排出部へ搬送する制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記制御手段は、
    前記シート収納部から搬送されたシートに画像形成を行わずに前記排出部へ搬送する場合と、
    一方の面に画像形成されたシートを反転させ、他方の面に画像形成を行うために再度、前記画像形成部に搬送する場合と、
    で前記第2搬送路におけるシートの搬送方向を異ならせるよう制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記第1搬送路と前記第2搬送路は、各々前記シート収納部から搬送されたシートの斜行を補正するレジスト手段を備え、
    前記制御手段は、
    前記第2搬送路に備えられたレジスト手段が前記シート収納部から搬送されたシートに画像形成を行わずに前記排出部へ搬送する場合にのみ動作するよう制御することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記レジスト手段は、駆動されていないローラ対にシート先端を突き当てる動作を行うことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、
    前記第1搬送路における第1のシート搬送速度と、前記シート収納部から搬送されたシートに画像形成を行わず前記排出部へ搬送する場合の前記第2搬送路における第2のシート搬送速度とが異なるよう制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 前記第2のシート搬送速度は、前記第1のシート搬送速度よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記第2の搬送速度は、搬送されるシート長に応じて異なることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  8. 前記シート収納部から搬送されたシートの斜行を補正するレジスト手段を備え、
    前記レジスト手段へシートを搬送する方向が、
    前記シート収納手段から搬送されたシートに画像形成を行わずに前記排出部へ搬送する
    場合と、
    前記画像形成部によりシート上に画像形成を行った後に、前記排出部へ搬送する場合と、
    で異なることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  9. 前記レジスト手段は、駆動されていないローラ対にシート先端を突き当てる動作を行うことを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012208273A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP2020034781A (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 キヤノン株式会社 画像形成装置

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