JP2005158272A - 燃料電池スタック - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料電池スタックの配管構造を有効に簡素化且つコンパクトに構成するとともに、配管の組み付け作業性を良好に向上させることを可能にする。
【解決手段】伸縮配管機構90aは、第1マニホールド86に接続される第1配管104と、第2マニホールド88に接続される第2配管106とを備える。第1配管104は、嵌合部108を第1マニホールド86に挿入した状態で、前記第1マニホールド86にねじ止めされる一方、第2配管106は、嵌合部120を第2マニホールド88に挿入した状態で、前記第2マニホールド88にねじ止めされる。第1配管104の外周部114と、第2配管106の内周部118とは、互いに摺動可能に構成される。
【選択図】図8

Description

本発明は、電解質の両側に一対の電極を設けた電解質・電極構造体を、セパレータにより挟持する単位セルを設け、複数の前記単位セルを積層した積層体を一対のエンドプレート間に介装するとともに、各単位セルの積層方向に貫通して少なくとも反応ガスを流す複数の連通孔が形成された燃料電池スタックに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜(電解質)を採用している。この電解質膜の両側に、それぞれカーボンを主体とする基材に貴金属系の電極触媒層を接合したアノード側電極及びカソード側電極を対設した電解質膜・電極構造体を設け、この電解質膜・電極構造体をセパレータによって挟持することにより燃料電池が構成されている。
この種の燃料電池において、アノード側電極に供給された燃料ガス、例えば、主に水素を含有するガス(以下、水素含有ガスともいう)は、電極触媒上で水素がイオン化され、電解質を介してカソード側電極側へと移動する。その間に生じた電子は外部回路に取り出され、直流の電気エネルギとして利用される。なお、カソード側電極には、酸化剤ガス、例えば、主に酸素を含有するガスあるいは空気(以下、酸素含有ガスともいう)が供給されているために、このカソード側電極において、水素イオン、電子及び酸素が反応して水が生成される。
通常、この燃料電池は、所望の発電力を得るために、所定数(例えば、数十〜数百)だけ積層した燃料電池スタックとして使用されている。この種の技術として、例えば、特許文献1に開示されている「電気化学燃料電池スタックアレイ用内部流体マニホールドアセンブリ」が知られている。
この特許文献1では、図12に示すように、電気化学燃料電池スタックアレイ1は、5つの燃料電池スタック2から構成されるとともに、各燃料電池スタック2は、発電部3と加湿部4とバスプレート5a、5bとを備えている。
各燃料電池スタック2には、マニホールドエンドプレート6が接合されている。マニホールドエンドプレート6には、燃料供給管7a、燃料排出管7b、酸化剤供給管8a、酸化剤排出管8b、冷媒供給管9a及び冷媒排出管9bが接続されている。マニホールドエンドプレート6内には、図示していないが、燃料供給管7a、燃料排出管7b、酸化剤供給管8a、酸化剤排出管8b、冷媒供給管9a及び冷媒排出管9bにそれぞれ連通して燃料、酸化剤及び冷媒を流すための流路が形成されるとともに、前記流路は、各燃料電池スタック2に対応して複数の分岐流路を有している。各燃料電池スタック2では、分岐流路を介して燃料、酸化剤及び冷媒の供給と排出とが行われている。
米国特許第5,486,430号明細書(図2)
しかしながら、上記の特許文献1では、マニホールドエンドプレート6には、燃料供給管7a、燃料排出管7b、酸化剤供給管8a、酸化剤排出管8b、冷媒供給管9a及び冷媒排出管9bが接続されており、これらの配管作業が煩雑なものとなってしまう。特に、配管系を狭小なスペースに集約しようとすると、配管の接続作業が相当に煩雑化し、作業効率が著しく低下するという問題が指摘されている。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、燃料電池スタックの配管構造を有効に簡素化且つコンパクト化するとともに、配管の組み付け作業性を良好に向上させることが可能な燃料電池スタックを提供することを目的とする。
本発明に係る燃料電池スタックでは、電解質の両側に一対の電極を設けた電解質・電極構造体を、セパレータにより挟持する単位セルを設け、複数の前記単位セルを積層した積層体を一対のエンドプレート間に介装するとともに、各単位セルの積層方向に貫通して少なくとも反応ガスを流す複数の連通孔が形成されている。
そして、少なくとも一方のエンドプレートには、所定の連通孔に接続される第1マニホールドと、他の連通孔に接続される第2マニホールドとが装着されるとともに、前記第1マニホールドと前記第2マニホールドは、伸縮配管機構を介して接続されている。
また、伸縮配管機構は、少なくとも2本の配管を備え、第1の配管の外周部と第2の配管の内周部とが互いに摺動可能に構成されることが好ましい。
さらに、第1の配管と第2の配管との摺動部位には、ラジアルシールが配設されることが好ましい。さらにまた、第1の配管と第2の配管とが互いに摺動することを阻止するための固定具を備えることが好ましい。
本発明によれば、エンドプレートに第1及び第2マニホールドが装着された状態で、前記第1及び第2マニホールド間に伸縮配管機構が配置され、前記配管が伸長されて該第1及び第2マニホールドに取り付けられる。このため、加工精度や機械精度等に起因して第1及び第2マニホールド間の距離が変動しても、配管作業を確実に行うことができる。これにより、燃料電池スタックの配管構造を有効に簡素化且つコンパクト化するとともに、配管の組み付け作業性を良好に向上させることが可能になる。
また、第1の配管の外周部と第2の配管の内周部とが摺動する際、ラジアルシールにより摺動部位のシール性が有効に確保され、反応ガスや冷却媒体の気密性(又は液密性)を向上させることができる。
さらに、第1の配管と第2の配管とは、固定具の作用下に互いにスライドすることがない。従って、簡単な構成で、所望のシール性を確実に保持することが可能になる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタックを組み込む燃料電池システム10の概略全体斜視図である。
燃料電池システム10は、水平方向(矢印A方向)に沿って互いに平行に且つ極性を反転して配列される同一構成の第1燃料電池スタック12と第2燃料電池スタック14とを備える。第1及び第2燃料電池スタック12、14の水平方向一端には、集合マニホールド16が一体的に装着される。
図2に示すように、第1燃料電池スタック12は、複数の単位セル18が水平方向(矢印A方向)に積層された積層体20を備える。積層体20の積層方向(矢印A方向)一端には、ターミナルプレート22a、絶縁プレート24及び第1エンドプレート26aが外方に向かって、順次、配設される。積層体20の積層方向他端には、ターミナルプレート22b、絶縁性スペーサ部材28及び第2エンドプレート26bが外方に向かって、順次、配設される。第1燃料電池スタック12は、四角形(長方形)に構成される第1及び第2エンドプレート26a、26bを端板として含むケーシング29により一体的に保持される。
図2及び図3に示すように、各単位セル18は、電解質膜・電極構造体(電解質・電極構造体)30と、前記電解質膜・電極構造体30を挟持する薄板波形状の第1及び第2金属セパレータ32、34とを備える。
単位セル18の長辺方向(図3中、矢印B方向)の一端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス供給連通孔36a、冷却媒体を供給するための冷却媒体供給連通孔38a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを排出するための燃料ガス排出連通孔40bが設けられる。
単位セル18の長辺方向の他端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、燃料ガスを供給するための燃料ガス供給連通孔40a、冷却媒体を排出するための冷却媒体排出連通孔38b、及び酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔36bが設けられる。
電解質膜・電極構造体30は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜42と、前記固体高分子電解質膜42を挟持するアノード側電極44及びカソード側電極46とを備える。
アノード側電極44及びカソード側電極46は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布された電極触媒層とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜42の両面に接合される。
第1金属セパレータ32の電解質膜・電極構造体30に向かう面32aには、燃料ガス供給連通孔40aと燃料ガス排出連通孔40bとを連通する燃料ガス流路48が形成される。この燃料ガス流路48は、例えば、矢印B方向に延在する複数本の溝部により構成される。第1金属セパレータ32の面32bには、冷却媒体供給連通孔38aと冷却媒体排出連通孔38bとを連通する冷却媒体流路50が形成される。この冷却媒体流路50は、矢印B方向に延在する複数本の溝部により構成される。
第2金属セパレータ34の電解質膜・電極構造体30に向かう面34aには、例えば、矢印B方向に延在する複数本の溝部からなる酸化剤ガス流路52が設けられるとともに、この酸化剤ガス流路52は、酸化剤ガス供給連通孔36aと酸化剤ガス排出連通孔36bとに連通する。第2金属セパレータ34の面34bには、第1金属セパレータ32の面32bと重なり合って冷却媒体流路50が一体的に形成される。
第1金属セパレータ32の面32a、32bには、この第1金属セパレータ32の外周端部を周回して第1シール部材54が一体成形される。第1シール部材54は、面32aで燃料ガス供給連通孔40a、燃料ガス排出連通孔40b及び燃料ガス流路48を囲繞してこれらを連通させる一方、面32bで冷却媒体供給連通孔38a、冷却媒体排出連通孔38b及び冷却媒体流路50を囲繞してこれらを連通させる。
第2金属セパレータ34の面34a、34bには、この第2金属セパレータ34の外周端部を周回して第2シール部材56が一体成形される。第2シール部材56は、面34aで酸化剤ガス供給連通孔36a、酸化剤ガス排出連通孔36b及び酸化剤ガス流路52を囲繞してこれらを連通させる一方、面34bで冷却媒体供給連通孔38a、冷却媒体排出連通孔38b及び冷却媒体流路50を囲繞してこれらを連通させる。
図2に示すように、第1及び第2シール部材54、56間には、固体高分子電解質膜42の外周が直接ケーシング29に接触することを阻止すべく、シール57が介装される。
図1及び図2に示すように、ターミナルプレート22a、22bの端部には、面方向に突出する板状の端子部58a、58bが形成される。
ケーシング29は、図1、図2及び図4に示すように、端板である第1及び第2エンドプレート26a、26bと、積層体20の側部に配置される複数の側板60a〜60dと、前記側板60a〜60dの互いに近接する端部同士をねじ止めにより連結するアングル部材(例えば、Lアングル)62a〜62dと、前記第1及び第2エンドプレート26a、26bと前記側板60a〜60dとを連結するそれぞれ長さの異なる連結ピン64a、64bとを備える。なお、アングル部材62a〜62dは、側板60a〜60dの外側に配設されているが、この側板60a〜60dの内側に配設されていてもよい。
図4に示すように、第1エンドプレート26aの矢印B方向一端縁部には、酸化剤ガス供給連通孔36aに連通する酸化剤ガス入口66a、冷却媒体供給連通孔38aに連通する冷却媒体入口68a、及び燃料ガス排出連通孔40bに連通する燃料ガス出口70bが形成される。
第1エンドプレート26aの矢印B方向他端縁部には、燃料ガス供給連通孔40aに連通する燃料ガス入口70a、冷却媒体排出連通孔38bに連通する冷却媒体出口68b、及び酸化剤ガス排出連通孔36bに連通する酸化剤ガス出口66bが形成される。
図2に示すように、スペーサ部材28は、ケーシング29の内周で位置決めされるように所定の寸法に設定された矩形状を有する。このスペーサ部材28は、積層体20の積層方向の長さ変動を吸収して前記積層体20に所望の締め付け荷重を付与可能にするために、厚さが調整される。なお、積層体20の積層方向の長さの変動が、第1及び第2金属セパレータ32、34自体の弾性等で吸収可能であれば、スペーサ部材28を用いなくてもよい。
第2燃料電池スタック14は、上記のように構成される第1燃料電池スタック12と略同一に構成されており、同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
第1及び第2燃料電池スタック12、14を構成する積層体20は、全く同一の構成を有しており、それぞれの極性を逆にするために、例えば、前記第2燃料電池スタック14を構成する積層体20を、前記第1燃料電池スタック12を構成する積層体20に対して鉛直軸回りに180°反転させている。
第2燃料電池スタック14では、図5に示すように、第2エンドプレート26bに酸化剤ガス入口72a、冷却媒体入口74a及び燃料ガス出口76bが矢印B方向一端縁部に形成されるとともに、燃料ガス入口76a、冷却媒体出口74b及び酸化剤ガス出口72bが矢印B方向他端縁部に形成される。
第1及び第2燃料電池スタック12、14の中間位置Pに対して、酸化剤ガス入口66a、72a、冷却媒体入口68a、74a及び燃料ガス出口70b、76bは、互いに近接する位置に且つ対称となる位置に設けられる一方、燃料ガス入口70a、76a、冷却媒体出口68b、74b及び酸化剤ガス出口66b、72bは、互いに離間する位置に且つ対称となる位置に設けられる。
図1に示すように、第1及び第2燃料電池スタック12、14の互いに隣接する一端側の第1及び第2エンドプレート26a、26bには、集合マニホールド16が一体的に装着される。集合マニホールド16は、図1及び図6に示すように、該集合マニホールド16の中央部に連結ブロック80を設けており、この連結ブロック80の両側部には、それぞれ伸縮配管機構82a〜82f及び84a〜84fが連結される。
伸縮配管機構82a〜82fは、第1燃料電池スタック12側に延在して第1マニホールド86に連結される。この第1マニホールド86は、第1燃料電池スタック12の一方の端部に形成された3つの連通孔である酸化剤ガス入口66a、冷却媒体入口68a及び燃料ガス出口70bに接続される単一のマニホールドを構成する。
第1燃料電池スタック12の他方の端部に形成された3つの連通孔である燃料ガス入口70a、冷却媒体出口68b及び酸化剤ガス出口66bには、単一の第2マニホールド88が接続される。第1マニホールド86には、それぞれ伸縮配管機構82b〜82eに連通する伸縮配管機構90a〜90dの一端が接続される。
伸縮配管機構90a〜90dの他端は、第2マニホールド88に接続される一方、前記第2マニホールド88には、伸縮配管機構90cに連通して第1燃料電池スタック12の側方に延在する配管91が接続される。
伸縮配管機構84a〜84fは、第2燃料電池スタック14側に延在して第3マニホールド92に接続される。この第3マニホールド92は、第2燃料電池スタック14の一方の端部に形成された3つの連通孔である酸化剤ガス入口72a、冷却媒体入口74a及び燃料ガス出口76bに接続される単一のマニホールドを構成する。
第2燃料電池スタック14の他方の端部に形成された3つの連通孔である燃料ガス入口76a、冷却媒体出口74b及び酸化剤ガス出口72bには、単一の第4マニホールド94が接続される。
第3マニホールド92には、伸縮配管機構84b〜84eに連通する4つの伸縮配管機構96a〜96dの一端が接続されるとともに、前記伸縮配管機構96a〜96dの他端が第4マニホールド94に接続される。第4マニホールド94には、伸縮配管機構96bに連通して第2燃料電池スタック14の側方に延在する配管97が接続される。
連結ブロック80の一方の面である表面80aには、燃料ガス供給口98aと燃料ガス排出口98bとが設けられる。燃料ガス供給口98aは、伸縮配管機構82b、84bに連通する一方、燃料ガス排出口98bは、伸縮配管機構82f、84fに連通する。
図7に示すように、連結ブロック80の他方の面である裏面80bの上部側には、伸縮配管機構82a、84aに連通する酸化剤ガス供給口100aと、伸縮配管機構82e、84eに連通する酸化剤ガス排出口100bとが近接して形成される。この裏面80bには、酸化剤ガス供給口100a及び酸化剤ガス排出口100bに連通する加湿器102が取り付けられる。
図6に示すように、第1マニホールド86は、酸化剤ガス入口66aを伸縮配管機構82aに連通し、冷却媒体入口68aを伸縮配管機構82d、90cに連通し、燃料ガス出口70bを伸縮配管機構82fに連通する。第2マニホールド88は、燃料ガス入口70aを伸縮配管機構90aに連通し、冷却媒体出口68bを伸縮配管機構90dに連通し、酸化剤ガス出口66bを伸縮配管機構90bに連通する。
同様に、第3マニホールド92は、酸化剤ガス入口72aを伸縮配管機構84aに連通し、冷却媒体入口74aを伸縮配管機構84d(及び必要に応じて端部が閉塞された伸縮配管機構96c)に連通し、燃料ガス出口76bを伸縮配管機構84fに連通する。第4マニホールド94は、燃料ガス入口76aを伸縮配管機構96aに連通し、冷却媒体出口74bを伸縮配管機構96bに連通し、酸化剤ガス出口72bを伸縮配管機構96dに連通する。
集合マニホールド16では、伸縮配管機構82a、84aが酸化剤ガス供給配管を構成し、伸縮配管機構82b、84b、90a及び96aが燃料ガス供給配管を構成し、伸縮配管機構82c、84c、90b及び96bが冷却媒体排出配管を構成し、伸縮配管機構82d、84d及び90cが冷却媒体供給配管を構成し、伸縮配管機構82e、84e、90d及び96dが酸化剤ガス排出配管を構成し、伸縮配管機構82f、84fが燃料ガス排出配管を構成する。
伸縮配管機構82a〜82f、84a〜84f、90a〜90d及び96a〜96dは、同一の構成を有しており、例えば、伸縮配管機構90aの構成についてのみ、以下に詳細に説明する。
図8に示すように、伸縮配管機構90aは、第1マニホールド86に接続される第1配管104と、第2マニホールド88に接続される第2配管106とを備える。第1配管104は、第1マニホールド86に挿入される嵌合部108を設け、この嵌合部108の近傍には、フランジ部110が形成される。フランジ部110の孔部110aにねじ112が挿入され、このねじ112が第1マニホールド86にねじ込まれることにより、第1配管104が前記第1マニホールド86に取り付けられる。
第1配管104の外周部114には、周溝115aを介してラジアルシール116が配設されるとともに、この周溝115aから所定の距離だけ離間してクリップ取り付け用周溝115bが形成される。第1配管104の嵌合部108には、同様にラジアルシール116が配設される。第1配管104の外周部114と、第2配管106の内周部118とは、互いに摺動可能に構成される。
第2配管106の内周部118は、軸方向に所定の長さLを有している。第2配管106の内周部118とは反対側の端部には、第2マニホールド88に挿入される嵌合部120が設けられる。この嵌合部120の近傍には、フランジ部122が形成される。フランジ部122の孔部122aにねじ124が挿入され、このねじ124が第2マニホールド88にねじ込まれることにより、第2配管106が前記第2マニホールド88に取り付けられる。嵌合部120には、ラジアルシール116が配設される。
第1及び第2配管104、106は、熱伝導性に優れる金属材や伝熱性樹脂材、又は絶縁性樹脂材等で形成される。なお、金属材の流路内面に絶縁コートを施してもよい。第1及び第2配管104、106は、クリップ(固定具)126を介して互いに摺動することを阻止される。
図1に示すように、第1燃料電池スタック12の集合マニホールド16に近接する端子部58aと、第2燃料電池スタック14の前記集合マニホールド16に近接する端子部58bとは、ケーブル128を介して電気的に接続される。端子部58aは、例えば、負極である一方、端子部58bは、例えば、正極であり、これらがケーブル128により電気的に接続されることによって、第1及び第2燃料電池スタック12、14が電気的に直列に接続される。第1燃料電池スタック12の端子部58bと、第2燃料電池スタック14の端子部58aとは、例えば、モータ等の外部負荷130に接続されている。
このように構成される燃料電池システム10の動作について、以下に説明する。
先ず、図1、図6及び図7に示すように、燃料電池システム10では、集合マニホールド16に装着された加湿器102から連結ブロック80の酸化剤ガス供給口100aに酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給されるとともに、前記連結ブロック80の燃料ガス供給口98aに水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。さらに、配管91から伸縮配管機構90cには、純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体が供給される。
連結ブロック80の酸化剤ガス供給口100aに供給された酸化剤ガスは、伸縮配管機構82a、84aを通って第1及び第3マニホールド86、92に送られる。このため、酸化剤ガスは、第1及び第2燃料電池スタック12、14を構成する第1及び第2エンドプレート26a、26bの酸化剤ガス入口66a、72aに供給される(図5及び図6参照)。
連結ブロック80の燃料ガス供給口98aに供給された燃料ガスは、伸縮配管機構82b、84bから伸縮配管機構90a、96aを通って第1及び第2燃料電池スタック12、14の燃料ガス入口70a、76aに供給される。
伸縮配管機構90cに供給された冷却媒体は、一部分が第2マニホールド86から第1燃料電池スタック12の冷却媒体入口68aに送られるとともに、残余の部分が伸縮配管機構82d、84dを介して第3マニホールド92から第2燃料電池スタック14の冷却媒体入口74aに供給される。
次いで、第1燃料電池スタック12内では、図3に示すように、酸化剤ガスは、酸化剤ガス供給連通孔36aから第2金属セパレータ34の酸化剤ガス流路52に導入され、電解質膜・電極構造体30のカソード側電極46に沿って移動する。一方、燃料ガスは、燃料ガス供給連通孔40aから第1金属セパレータ32の燃料ガス流路48に導入され、電解質膜・電極構造体30のアノード側電極44に沿って移動する。
従って、各電解質膜・電極構造体30では、カソード側電極46に供給される酸化剤ガスと、アノード側電極44に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費され、発電が行われる。
次いで、カソード側電極46に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔36bに沿って流動した後、第1エンドプレート26aの酸化剤ガス出口66bに排出される(図5参照)。同様に、アノード側電極44に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔40bに排出されて流動し、第1エンドプレート26aの燃料ガス出口70bに排出される。
また、冷却媒体は、冷却媒体供給連通孔38aから第1及び第2金属セパレータ32、34間の冷却媒体流路50に導入された後、矢印B方向に沿って流動する。この冷却媒体は、電解質膜・電極構造体30を冷却した後、冷却媒体排出連通孔38bを移動して第1エンドプレート26aの冷却媒体出口68bに排出される。
第2燃料電池スタック14では、上記の第1燃料電池スタック12と同様に、使用済みの酸化剤ガスは、第2エンドプレート26bの酸化剤ガス出口72bに排出される(図5参照)。さらに、使用済みの燃料ガスは、第2エンドプレート26bの燃料ガス出口76bに排出されるとともに、使用済みの冷却媒体は、前記第2エンドプレート26bの冷却媒体出口74bに排出される。
酸化剤ガス出口66b、72bに排出された酸化剤ガスは、図6に示すように、第2及び第4マニホールド88、94から伸縮配管機構90d、96dを通って伸縮配管機構82e、84eに送られる。さらに、酸化剤ガスは、連結ブロック80内を上昇して酸化剤ガス排出口100bから加湿器102に送られる(図7参照)。
加湿器102では、使用済みの酸化剤ガスから使用前の酸化剤ガスに水分及び熱の交換が行われる。このため、使用前の酸化剤ガスは、所望の加湿状態で且つ所望の温度に調整された後、第1及び第2燃料電池スタック12、14に供給される。
一方、燃料ガス出口70b、76bに排出された燃料ガスは、図6に示すように、第1及び第3マニホールド86、92から伸縮配管機構82f、84fを通って連結ブロック80の燃料ガス排出口98bに排出される。
さらに、冷却媒体出口68bに排出された冷却媒体は、第2マニホールド88から伸縮配管機構90bを通って第1マニホールド86に至り、伸縮配管機構82c、84c及び96bを通って配管97に排出される。また、冷却媒体出口74bから排出された冷却媒体は、配管97に排出される。
この場合、第1の実施形態では、集合マニホールド16が伸縮配管機構82a〜82f、84a〜84f、90a〜90d及び96a〜96dを備えている。そこで、例えば、伸縮配管機構90aの配管取り付け作業について、具体的に説明すると、先ず、第1燃料電池スタック12の第1エンドプレート26aに第1及び第2マニホールド86、88がねじ止め等により固定される。一方、伸縮配管機構90aでは、第1配管104の外周部114が第2配管106の内周部118内に挿入されており、前記第1及び第2配管104、106の全長が短尺寸法に調整されている。
次いで、図9に示すように、伸縮配管機構90aは、第1及び第2マニホールド86、88間に配置されるとともに、例えば、第2配管106の嵌合部120が前記第2マニホールド88に挿入される。そして、第2配管106は、ねじ124が孔部122aを通って第2マニホールド88に螺合されることにより、前記第2マニホールド88に取り付けられる。
さらに、第1配管104は、第2配管106から軸方向(矢印X方向)に引き出され、この第1配管104の嵌合部108が第1マニホールド86に挿入される。この状態で、ねじ112が孔部110aを通って第1マニホールド86に螺合されることにより、第1配管104が前記第1マニホールド86に取り付けられる。その後、第1配管104の外周部114には、周溝115bを介してクリップ126が取り付けられる。
このように、第1の実施形態では、軸方向に伸縮自在な伸縮配管機構90aが用いられるため、加工精度や機械精度等に起因して第1及び第2マニホールド86、88間の距離が変動しても、配管作業を確実に行うことができる。これにより、配管構造が有効に簡素化且つコンパクト化されるとともに、伸縮配管機構90aの組み付け作業性を良好に向上させることが可能になるという効果が得られる。
また、第1配管104の外周部114と第2配管106の内周部118とが摺動する際、ラジアルシール116により摺動部位のシール性が有効に確保される。従って、燃料ガスの気密性を有効に向上させることができる。
さらに、第1配管104と第2配管106とは、クリップ126により互いに摺動することを阻止されている。このため、簡単な構成で、所望のシール性を確実に保持することが可能になる。
なお、伸縮配管機構82a〜82f、84a〜84f、90b〜90d及び96a〜96dにおいても、上記の伸縮配管機構90aと同様の効果が得られる。
ところで、第1の実施形態では、連結部材として、例えば、アングル部材62a〜62dを用いているが、これに限定されるものではない。例えば、側板60a〜60d自体に屈曲するフランジ部を形成し、各フランジ部をねじ止めして前記側板60a〜60d同士を連結することにより連結部材を構成してもよい。また、側板60a〜60d同士を溶接して一体化することにより、連結部材を構成してもよい。
図10は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する伸縮配管機構140の要部分解斜視図であり、図11は、前記伸縮配管機構140が第1及び第2マニホールド86、88に取り付けられた状態の正面説明図である。なお、上述した第1の実施形態に係る伸縮配管機構90aと同様の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
伸縮配管機構140は、第1マニホールド86に接続される第1配管142と、第2マニホールド88に接続される第2配管144と、前記第1及び第2配管142、144間に摺動自在に介装される第3配管146とを備える。第1配管142は、第2配管144の内周部118と同様の内周部148を設ける。
第3配管146の両端側には、それぞれ外周部150a、150bが形成されるとともに、前記外周部150a、150bには、ラジアルシール152a、152bが配設される。外周部150a、150bは、内周部148、118に摺動自在に嵌合する。
このように構成される第2の実施形態では、伸縮配管機構140が第1乃至第3配管142、144及び146を備えており、それぞれの接続部位が摺動可能である。これにより、特に第1及び第2マニホールド86、88間の距離が比較的大きな場合にも、前記第1及び第2マニホールド86、88に伸縮配管機構140を確実に取り付けることができるという効果が得られる。
なお、第2の実施形態では、伸縮配管機構140が3分割(第1乃至第3配管142、144及び146)されているが、これに限定されるものではなく、例えば、4分割以上に分割構成されていてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池スタックを組み込む燃料電池システムの概略全体斜視図である。 前記燃料電池スタックの一部断面側面図である。 前記燃料電池スタックを構成する単位セルの分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックの斜視説明図である。 前記燃料電池システムの反応ガス及び冷却媒体の流れ説明図である。 前記燃料電池システムを構成する集合マニホールドの流れ説明図である。 前記集合マニホールドを構成する連結ブロックの断面説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する伸縮配管機構の要部分解斜視図である。 前記伸縮配管機構が第1及び第2マニホールドに取り付けられた状態の正面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池スタックを構成する伸縮配管機構の要部分解斜視図である。 前記伸縮配管機構が第1及び第2マニホールドに取り付けられた状態の正面説明図である。 特許文献1に係るアセンブリの説明図である。
符号の説明
10…燃料電池システム 12、14…燃料電池スタック
16…集合マニホールド 18…単位セル
20…積層体 26a、26b…エンドプレート
29…ケーシング 30…電解質膜・電極構造体
32、34…セパレータ 36a…酸化剤ガス供給連通孔
36b…酸化剤ガス排出連通孔 38a…冷却媒体供給連通孔
38b…冷却媒体排出連通孔 40a…燃料ガス供給連通孔
40b…燃料ガス排出連通孔 42…固体高分子電解質膜
44…アノード側電極 46…カソード側電極
48…燃料ガス流路 50…冷却媒体流路
52…酸化剤ガス流路 58a、58b…端子部
60a〜60d…側板 66a、72a…酸化剤ガス入口
66b、72b…酸化剤ガス出口 68a、74a…冷却媒体入口
68b、74b…冷却媒体出口 70a、76a…燃料ガス入口
70b、76b…燃料ガス出口 80…連結ブロック
82a〜82f、84a〜84f、90a〜90d、96a〜96d、140…伸縮配管機構
86、88、92、94…マニホールド
98a…燃料ガス供給口 98b…燃料ガス排出口
100a…酸化剤ガス供給口 100b…酸化剤ガス排出口
102…加湿器 104、106、142、144、146…配管
108、120…嵌合部 114、150a、150b…外周部
116、152a、152b…ラジアルシール
118、148…内周部 126…クリップ

Claims (4)

  1. 電解質の両側に一対の電極を設けた電解質・電極構造体を、セパレータにより挟持する単位セルを設け、複数の前記単位セルを積層した積層体を一対のエンドプレート間に介装するとともに、各単位セルの積層方向に貫通して少なくとも反応ガスを流す複数の連通孔が形成された燃料電池スタックであって、
    少なくとも一方のエンドプレートには、所定の連通孔に接続される第1マニホールドと、
    他の連通孔に接続される第2マニホールドと、
    が装着されるとともに、
    前記第1マニホールドと前記第2マニホールドとを接続する伸縮配管機構が設けられることを特徴とする燃料電池スタック。
  2. 請求項1記載の燃料電池スタックにおいて、前記伸縮配管機構は、少なくとも2本の配管を備え、
    第1の配管の外周部と第2の配管の内周部とが互いに摺動可能に構成されることを特徴とする燃料電池スタック。
  3. 請求項2記載の燃料電池スタックにおいて、前記第1の配管と前記第2の配管との摺動部位には、ラジアルシールが配設されることを特徴とする燃料電池スタック。
  4. 請求項2又は3記載の燃料電池スタックにおいて、前記第1の配管と前記第2の配管とが互いに摺動することを阻止するための固定具を備えることを特徴とする燃料電池スタック。

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