JP2005156970A - ねじ結合レンズ鏡筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製作が容易で、使用する部材が安価で、さらにその螺合部内に隙間すなわちガタが無く螺合する両者を中心軸線すなわち光軸を高精度に一致させることができるねじ結合レンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】 螺合部を有するねじ結合レンズ鏡筒であって、螺合部の雌ねじ及び雄ねじの間に弾性合成樹脂テープを配置し、螺合の状態を固定ねじによって固定するねじ結合レンズ鏡筒。螺合部を有するねじ結合レンズ鏡筒であって、螺合部の雌ねじ及び雄ねじの間に弾性合成樹脂テープを配置し、螺合部の雌ねじ及び雄ねじ相互の螺合回動を可能にしたねじ結合レンズ鏡筒。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ねじ結合レンズ鏡筒、さらに詳しくは、ねじ結合部の螺合が高精度になされガタがなく滑らかに螺合回転を行うことができるねじ結合レンズ鏡筒に関する。
ねじ部の螺合を高精度に行い、その螺合部内に隙間すなわちガタが無く螺合する両者を中心軸線すなわち光軸を高精度に一致させることができことが要求されている。また、螺合部分が相互に回転可能な場合に、その回転が滑らかであることが要求される。
このような要求を満たすものとして、図3に示すように、ボルト300のねじ部3020の中間部に、その軸線と直交する方向に凹み304を設ける。凹み304に、テフロン(登録商標)等として知られている合成樹脂製の弾性部材310を、ねじ面より少し突出するように設ける。ねじ部302に螺合する雌ねじ320を設けた基板あるいはナット322が、ねじ部302に係合される。雌ねじ320は、弾性部材を変形させながら螺合を進める。弾性部材310は、弾性変形によって螺合作動を滑らかにするとともに、螺合の状態を保持するように作用する。弾性部材310の材料は、弾性を有し雌ねじくい込む材質であれば、硬質ゴムでも可能である(例えば、特許文献1参照)。
一方、前記弾性部材を螺合部の内ねじと外ねじの間に弾性材料からなる伸張テープを巻き付ける技術は、水道管工事やガス管工事において管を繋ぐため等に使用されている。この伸張テープは、雄ねじ面に倣って変形かつ伸張させられながら巻き付けられた後、内ねじとの螺合の際さらに変形して雌ねじと雄ねじの間を充填し、ねじ螺合の雄雌ねじを気密的及び液密的に遮断することが目的である。従って、雌ねじと雄ねじは可能な限り深く螺合させることが必須である。
特開平7−63214号 全体
特許文献1に記載の技術においては、ボルトのねじ部に弾性部材を埋め込むための孔を設けなければならず、ねじ部のこの加工は極めて困難である。また、弾性部材はねじ部の軸線の一方の側に設けられてそこに弾性部材が埋め込まれるから、弾性部材はナットをボルトの軸線に対し一方の側へ付勢しながら変形するのであり、ボルトとナットの間にガタすなわち隙間があった場合には、そのガタがボルトに対するナットの偏心となることは避けられない。
(目的)
本発明は、従来技術の上述した問題点に鑑みてなされたものであって、製作が容易で、使用する部材が安価で、さらにその螺合部内に隙間すなわちガタが無く螺合する両者を中心軸線すなわち光軸を高精度に一致させることができるねじ結合レンズ鏡筒を提供することを目的とする。
本発明はまた、螺合部分の加工が容易すなわち高精度の加工や処理を行うことがなくとも、ガタがなく滑らかに回転するねじ結合レンズ鏡筒を提供することを目的とする。
本発明はさらに、螺合部分の螺合の程度すなわち雌ねじが雄ねじに螺合する深さ調節しろを均一に大きくすることができるねじ結合レンズ鏡筒、すなわち例えば構成レンズの光軸に沿った移動調整量を高精度を維持したまま大きくすることができるねじ結合レンズ鏡筒を提供することを目的とする。
第1発明は、螺合部を有するねじ結合レンズ鏡筒であって、螺合部の雌ねじ及び雄ねじの間に弾性合成樹脂テープを配置し、螺合の状態を固定ねじによって固定することを特徴とするねじ結合レンズ鏡筒である。
第2発明は、螺合部を有するねじ結合レンズ鏡筒であって、螺合部の雌ねじ及び雄ねじの間に弾性合成樹脂テープを配置し、螺合部の雌ねじ及び雄ねじ相互の螺合回動を可能にしたことを特徴とするねじ結合レンズ鏡筒である。
本発明の実施形態は、以下のとおりである。
前記弾性合成樹脂テープが、ポリテトラフルオロエチレンであることを特徴とする。
前記弾性合成樹脂テープが、片面に接着剤を塗布していることを特徴とする。
本発明のねじ結合レンズ鏡筒は、製作が容易で、使用する部材が安価で、さらにその螺合部内に隙間すなわちガタが無く螺合する両者を中心軸線すなわち光軸を高精度に一致させることができる効果を有する。
本発明のねじ結合レンズ鏡筒は、螺合部分の加工が容易すなわち高精度の加工や処理を行うことがなくとも、ガタがなく滑らかに回転する効果を有する。
ことができる効果を得ることができる。
以下に発明を実施するための最良の形態について説明する。
(第1実施態様)
第1実施態様のねじ結合レンズ鏡筒10は、図1に示すように、プロジェクタレンズ用のものであって、G1ないしG3からなる第1レンズ群GI,G4からなる第2レンズ群GII,G5ないしG11からなる第3レンズ群GIIIを保持している。
ねじ結合レンズ鏡筒10は、すべてのレンズG1ないしG11を保持する第1レンズ保持枠12と、レンズマウント14を有する。
ねじ結合レンズ鏡筒10の“合焦調整部”は、合焦調整を、すべてのレンズG1ないしG11を保持する第1レンズ保持枠12をレンズマウント14に対して光軸Oに沿って移動させることによって行う。
レンズマウント14に回転可能に支持された合焦調整環16は、第1雌ねじ20を有する。第1レンズ保持枠12は、第1雌ねじ20に螺合する第1雄ねじ22を有する。第1レンズ保持枠12は、第1固定ねじ24によってレンズマウント14に固定される。レンズマウント14は、光軸Oと平行な第1直進溝30を有する。第1レンズ保持枠12に植設された第1コマ32は、第1直進溝30を貫通して、合焦調整環16の内面に設けた第1内径円周溝34に係合している。
ねじ結合レンズ鏡筒10の合焦調整部の組み立ては、第1雄ねじ22に、例えば厚さ0.1mmのポリテトラフルオロエチレンテープ40を巻き付ける。ポリテトラフルオロエチレンテープ40は、片面に接着剤を塗布したものでもよい。ポリテトラフルオロエチレンテープ40は、摩擦抵抗が小さく伸張性がある他の材質でもよい。
ポリテトラフルオロエチレンテープ40を巻き付けた第1雄ねじ22に、第1雌ねじ20を螺合させ、合焦調整環16を回動させて螺合の量を変える。これによって合焦調整環16が光軸Oに沿って移動し、第1内径円周溝34に係合した第1コマ32を介してレンズG1ないしG11を保持する第1レンズ保持枠12の位置が調整されて、合焦調整が行われる。所定の合焦状態が達成されると、第1固定ねじ24を締付けて、合焦状態を固定する。
ねじ結合レンズ鏡筒10の“倍率調整部”は、倍率調整を、レンズG4を保持する第2レンズ保持枠112を第1レンズ保持枠12に対して光軸Oに沿って移動させることによって行う。
第1レンズ保持枠12に回転可能に支持された倍率調整環116は、第2雌ねじ120を有する。第2レンズ保持枠112は、第2雌ねじ120に螺合する第1雄ねじ122を有する。第2レンズ保持枠112は、第2固定ねじ124によって第1レンズ保持枠12に固定される。第1レンズ保持枠12は、光軸Oと平行な第2直進溝130を有する。第2レンズ保持枠112に植設された第2コマ132は、第2直進溝130を貫通して、倍率調整環116の内面に設けた第2内径円周溝134に係合している。
ねじ結合レンズ鏡筒10の倍率調整部の組み立ては、第2雄ねじ122に、厚さ0.1mmのポリテトラフルオロエチレンテープ40を巻き付ける。
ポリテトラフルオロエチレンテープ40を巻き付けた第2雄ねじ122に、第2雌ねじ120を螺合させ、倍率調整環116を回動させて螺合の量を変える。これによって倍率調整環116が光軸Oに沿って移動し、第2内径円周溝134に係合した第2コマ132を介してレンズG4を保持する第2レンズ保持枠112の位置が調整されて、倍率調整が行われる。所定の倍率状態が達成されると、第2固定ねじ124を締付けて、倍率状態を固定する。
(第2実施態様)
第2実施態様のねじ結合レンズ鏡筒210は、図2に示すように、プロジェクタレンズ用のものであって、G1ないしG4からなる第1レンズ群GI,G4ないしG7からなる第2レンズ群GII,G6及びG7からなる第3レンズ群GIII、及びG10ないしG13からなる第4レンズ群GIVを保持している。
ねじ結合レンズ鏡筒210の“合焦部”は、合焦操作すなわちフォーカシングを、第1レンズ群G1を保持する第3レンズ保持枠212をレンズマウント14に対して光軸Oに沿って移動させることによって行う。
レンズマウント14に回転可能に支持された合焦環216は、第3レンズ保持枠212に固着され、雄ねじすなわち雄ヘリコイド222を有する。レンズマウント14は、雄ヘリコイド222に螺合する雌ヘリコイド220を有する。
ねじ結合レンズ鏡筒210の合焦部の組み立ては、雄ヘリコイドイ222に、厚さ0.1mmのポリテトラフルオロエチレンテープ40を巻き付ける。
ポリテトラフルオロエチレンテープ40を巻き付けた雄ヘリコイド222に、雌ヘリコイド220を螺合させる。
上述した実施態様においては、合焦調整部、倍率調整部、フォーカシング操作部のねじ係合及びヘリコイド係合に関するものであったが、ズーム操作部、フィルター回転操作部等についても有効に実施てきる。
本発明の第1実施態様のねじ結合レンズ鏡筒の断面図である。 本発明の第2実施態様のねじ結合レンズ鏡筒の断面図である。 従来の調整用ねじの断面図である。
符号の説明
O 光軸
10 ねじ結合レンズ鏡筒
12 第1レンズ保持枠
14 レンズマウント
16 合焦調整環
20 第1雌ねじ
22 第1雄ねじ
24 第1固定ねじ
30 第1直進溝
32 第1コマ
34 第1内径円周溝
40 ポリテトラフルオロエチレンテープ
110 ねじ結合レンズ鏡筒
112 第2レンズ保持枠
116 倍率調整環
120 第2雌ねじ
122 第2雄ねじ
124 第2固定ねじ
130 第2直進溝
132 第2コマ
134 第2内径円周溝
216 合焦環

Claims (6)

  1. 螺合部を有するねじ結合レンズ鏡筒であって、螺合部の雌ねじ及び雄ねじの間に弾性合成樹脂テープを配置し、螺合の状態を固定ねじによって固定することを特徴とするねじ結合レンズ鏡筒。
  2. 前記弾性合成樹脂テープが、ポリテトラフルオロエチレンであることを特徴とする請求項1記載のねじ結合レンズ鏡筒。
  3. 前記弾性合成樹脂テープが、片面に接着剤を塗布していることを特徴とする請求項1記載のねじ結合レンズ鏡筒。
  4. 螺合部を有するねじ結合レンズ鏡筒であって、螺合部の雌ねじ及び雄ねじの間に弾性合成樹脂テープを配置し、螺合部の雌ねじ及び雄ねじ相互の螺合回動を可能にしたことを特徴とするねじ結合レンズ鏡筒。
  5. 前記弾性合成樹脂テープが、ポリテトラフルオロエチレンであることを特徴とする請求項3記載のねじ結合レンズ鏡筒。
  6. 前記弾性合成樹脂テープが、片面に接着剤を塗布していることを特徴とする請求項4記載のねじ結合レンズ鏡筒。
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