JP2005156400A - 狭域通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 交通信号機の表示状態を考慮して、ナビゲーション機能を有する車載情報提示装置の動作モードを制御できる路側狭域通信装置と車載情報提示装置の間の狭域通信システムを提供する。
【解決手段】 車載情報提示装置と、車載情報提示装置から要求された情報を送信する路側狭域通信装置17において、路側狭域通信装置は、交通信号機15の信号制御器16からの情報に基づき、狭域通信により接続状態の車載情報提示装置に対して情報閲覧許可または情報閲覧禁止の制御信号を送信する。車載情報提示装置は、制御信号に基づいて、車両の乗員に情報を提示するモードを、情報閲覧の状態に切換可能とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車載情報提示装置と路側狭域通信装置間の狭域通信システムに関する。
経路探索や経路案内の機能を有する車両用ナビゲーション装置では走行中に、必要情報以外の表示や地図操作を除くナビゲーション装置の各種設定操作は安全上禁止するように設定(以下この状態を走行モードと称する)している。
そこで従来技術では、車両が走行中であるか停止中であるかを判断し、車両が停止から走行に切り換わったと判断した場合には、地点検索の文字入力や情報検索を禁止して検索画面を走行モードの現在地の地図画面表示に画面移行し、停止中であると判断すると文字入力や情報検索をできるようにしている。
また、入力途中で車両が動きだすと、地点検索画面や情報検索画面を凍結して入力を受け付けないようにし、車両が停止すると再び入力できるようにするものも知られている。
そのような中で、停止中の操作による検索画面で途中まで入力した情報を活かすようにして地点入力操作が煩雑にならないようにしたものとして特許文献1が知られている。
そのようなナビゲーション装置では、車両の走行/停止を判定する判定手段と、検索するための情報を入力する入力手段と、車両の走行/停止に応じて入力の禁止/許可を制御する制御手段と、検索の履歴情報を記憶する記憶手段とを備え、前記制御手段は、車両が停止から走行に切り替わった場合には地図を表示すると共に、走行から停止に切り替わった場合には前記記憶手段に記憶された履歴情報に基づき検索画面を表示する表示制御手段を有するものとしている。
特開2002−250636号公報
しかしながら、従来技術では街中の走行中に、交差点で信号待ちのために停車した場合、検索画面に戻り操作が続行できる状態になるが、赤信号から青信号に切換るまでの時間が短い場合には、検索した情報をダウンロードするに十分な時間がなく、途中で通信が途切れて情報を取得できないという問題があった。また、交差点でナビゲーション装置の検索操作に注意が集中していると、交通信号機の切り換わりに気付かず、後続車から警告されることとなり、検索操作も完了できないまま再び走行を開始ということになる可能性があった。
本発明は、上記の問題点を解決するために、交差点で交通信号機の表示状態を考慮して検索を可能とする路側狭域通信装置と車載情報提示装置の間の狭域通信システムを提供することを目的とする。
このため、本発明は、車載情報提示装置と、車載情報提示装置から要求された情報を送信する路側狭域通信装置間の狭域通信システムであって、路側狭域通信装置は、交通信号機の信号制御器からの情報に基づき、車載情報提示装置による情報閲覧可否を判定する情報閲覧許可判定手段と、狭域通信により情報閲覧可否判定結果に基づく制御信号を発する許可制御手段とを備え、車載情報提示装置は、制御信号に基づいて、ナビゲーション機能状態での検索操作が可能あるいは路側狭域通信装置から送信する情報を閲覧可能な停止モードと、検索操作と閲覧を禁止する走行モードに切換えるモード切換手段を備える。
さらに、路側狭域通信装置は、車載情報提示装置から情報閲覧を要求されたとき車載情報提示装置が閲覧可能な時間を算出する閲覧時間算出手段と、さらに各種情報を格納している情報提供サーバとネットワークを介して接続され、情報提供サーバから情報を選択する選択手段とを備え、情報閲覧許可判定手段は、信号制御器からの情報が赤信号の状態で、車載情報提示装置と接続した時刻から交通信号機の点灯状態が赤から青に切り換わるタイミングまでの時間が所定時間以上のとき、制御信号を情報閲覧許可の状態とし、閲覧時間算出手段は、車載情報提示装置から情報閲覧を要求された時刻から交通信号機の点灯状態が赤から青に切り換わるタイミングまでの時間に基づいて、閲覧可能な時間を算出し、選択手段は閲覧可能な時間に対応する情報を情報提供サーバから選択し、車載情報提示装置に送信するものとした。
本発明により、交差点で停車した時に車載情報提示装置における情報閲覧操作を、交通信号機情報に応じて可能としているので、ダウンロードが途中で途切れることなく情報を取得することができる。
以下本発明の実施の形態を説明する。
図1は本実施の形態の車載情報提示装置のブロック構成図である。
本車載情報提示装置は、ナビゲーション機能と情報端末としての機能の両方を備えており、情報処理部1において両方の機能の処理を行う。
情報処理部1は、バス11を介して、記憶部2、ディスプレイ制御部3、制御部5、DSRC制御部7、音声制御部12、GPS部14と接続する。
制御部5は入力部6と、ディスプレイ制御部3はディスプレイ4と、音声制御部12はスピーカ13と、またDSRC制御部7はDSRC通信部8とそれぞれ接続する。GPS部14は現在位置を検出して情報処理部1に出力する。
入力部6はカーソル移動スイッチ、選択スイッチ、取り消しスイッチなどを有している。操作者は、入力部6を操作し、車載情報提示装置全体を制御する制御部5を介して情報処理部1により通常のナビゲーション装置と同様に目的地検索、経路設定、経路案内などをしたり、情報端末として外部と無線で接続し、情報提供サーバから情報を検索して取得したり、メールの受発信をしたりすることが可能である。
情報処理部1は、走行モードと停止モードを有している。走行モードでは、現在地付近の地図表示などの必要情報の表示や地図操作を除く、ナビゲーション機能の各種設定操作、情報端末としての情報閲覧、メール受発信などの操作を禁止している。停止モードではこれらの禁止された操作も許可される。
情報処理部1は、RAM25に接続し、車両停止中の検索操作の履歴情報(検索画面で入力された情報(例えば、住所や電話番号等)、及び検索の初期画面から入力途中の検索画面までの一連の画面の繋がり情報)をRAM25に記憶させ、走行開始時に検索画面を走行モードの現在地地図表示画面へ移行し、車両が停止して再び停止モードに切換ったとき、記憶しておいた入力途中の検索画面に復帰させることを可能としている。
記憶部2は、ナビゲーション機能用の地図データ部21、経路記憶部22のほかに店舗情報など格納したガイドブックデータベース23、外部からダウンロードした情報を格納するローカル情報記憶部24を備えている。
ディスプレイ制御部3は、操作者が入力部6を操作した内容を、例えばカーソルの移動などを、制御部5を介して受け、それをディスプレイ4に表示するとともに、必要に応じ情報処理部1が情報処理して表示出力する情報をディスプレイ4に表示する。
同様に、音声制御部12は、情報処理部1が情報処理して音声出力する情報をスピーカ13に音声信号として出力する。
DSRC制御部7は、DSRC通信部8が、路側狭域通信装置17(図2参照)の電波を捕捉し、その電界強度をDSRC制御部7に出力したのを受けて、電界強度が所定値以上の場合狭域通信領域に入ったと判断し、DSRC通信部8に路側狭域通信装置17と通信を行わせる。路側狭域通信装置17からの制御信号である情報閲覧許可または閲覧禁止の信号は制御部5に入力される。
DSRC制御部7は、停止モードの状態で、操作者の入力部6からの操作により路側狭域通信装置17との通信による情報の送信、受信の制御をおこなう。受信した情報は、情報処理部1によりローカル情報記憶部24に格納されたり、ディスプレイ制御部3によりディスプレイ4に表示されたりする。
制御部5には、パーキングブレーキ9のオン/オフ位置信号が入力されている。
制御部5は、路側狭域通信装置17からの情報閲覧許可信号を受信している状態で、パーキングブレーキ9がオンの場合に、車両が停止していると判定して、車載情報提示装置を走行モードから停止モードに切換え、操作者の入力部6からの操作による検索画面または外部へ接続して情報閲覧の画面への切換え、またはRAM25に操作履歴が残っている場合は操作履歴の表示画面に復帰するように情報処理部1とディスプレイ制御部3を制御する。
図2は本実施の形態の路側狭域通信装置のブロック構成図である。
路側狭域通信装置17は、交通信号機15に取り付けられたアンテナ18と接続する受信機31および送信機32と、受信機31および送信機32を制御して車載情報提示装置と通信する情報送信制御部33とから構成される。
情報送信制御部33は情報閲覧許可判定部34を有し、情報閲覧許可判定部34は交通信号機15を制御する信号制御器16と接続する。
また、情報送信制御部33は、ネットワーク19を介して情報コンテンツを格納した情報提供サーバ20に接続し、車載情報提示装置から要求された情報を情報提供サーバ20から選択して車載情報提示装置へ送信する。
路側狭域通信装置17が車載情報提示装置と無線接続したとき、情報閲覧許可判定部34は、信号制御器16に質問信号を出し、信号制御器16から現時点の交通信号機15の状態信号、つまり青、黄、赤の何れの信号を表示中かの信号と、現時点が赤信号の場合、赤信号から青信号へ切換るまでの切換時間信号を受ける。
情報閲覧許可判定部34は、状態信号が青、黄信号または、赤信号でも青信号へ切換るまでの切換時間Tkが所定の時間未満の場合は情報閲覧禁止と判定し、赤信号状態であって青信号へ切換るまでの切換時間Tkが所定の時間以上の場合に情報閲覧許可と判定する。
情報送信制御部33は、情報閲覧許可判定部34の判定に基づいて情報閲覧禁止または情報閲覧許可の制御信号を、通信接続状態の車載情報提示装置に送信する。
図3は交差点における交通信号機15(15A、15B、15C、15D)に取り付けられたアンテナ18(18A、18B、18C、18D)および、アンテナ18を介して接続可能な狭域通信領域A、B、C、Dを示す図である。
ここでは、説明上、各狭域通信領域は、交差点を隔てて対向する交通信号機に取り付けられた指向性のアンテナ18と対応しているとして説明する。例えば、交差点で交通信号機15Aに従って狭域通信領域Aに停車している3台の車両は、アンテナ18Aを介して路側狭域通信装置17と接続し、同様に交通信号機15Bに従って狭域通信領域Bに停車している2台の車両は、アンテナ18Bを介して路側狭域通信装置17と接続できることを示している。
他の車両は交通信号機15C、15Dに従って交差点を通過中であることを示している。
なお、各アンテナ18がどの狭域通信領域をカバーするかの配置は、図3の配置に限定されるものではなく、例えば狭域通信領域Aに対して、最も近い位置のアンテナ18Bを対応させ、交通信号機15Aに従う車両の車載情報提示装置であるとして路側狭域通信装置17で制御信号をアンテナ18Bから通信領域Aに送信するとしても良い。
次に車載情報提示装置からの要求により路側狭域通信装置との間で情報を送受信する制御の流れを説明する。
図4、図5は路側狭域通信装置の情報送信の制御の流れを示すフローチャートである。この処理は情報送信制御部33のプログラムとして処理される。
ステップ101では、通信接続要求してきた車載情報提示装置(車載情報端末)があるかどうかをチェックする。通信接続要求してきた車載情報提示装置が無い場合はステップ101を繰り返す。通信接続してきた車載情報提示装置がある場合はステップ102に進み、通信チャンネルを指定して通信を確立する。
ステップ103では、信号制御器16に現在の交通信号機15の信号状態を問い合わせる。赤信号の場合は、青に切換るまでの切換時間Tkを質問する。なお、当然ながら例えば狭域通信領域Aからアンテナ18Aを介して接続した車載情報提示装置に対しては、交通信号機15Aの信号状態を問い合わせる。
ステップ104では、情報閲覧許可判定部34が、信号制御器16からの状態信号が青、黄信号または、赤信号でも青信号へ切換るまでの切換時間Tkが所定の時間未満の場合は情報閲覧禁止、赤信号状態であって青信号へ切換るまでの切換時間Tkが所定の時間以上の場合情報閲覧許可と判定する。
ステップ105では、情報閲覧許可判定部34の判定結果が情報閲覧の許可かどうかをチェックする。許可の場合はステップ106に進み、禁止の場合はステップ114に進む。
ステップ106では、切換時間Tkに対して、所定の時間短縮した制限時間Tを設定して、T=T−tのタイマカウントを開始する。
ステップ107では、情報閲覧許可信号を当該の車載情報提示装置に指定のチャンネルで発信する。この情報閲覧許可信号の発信は、情報閲覧禁止信号が発信されるまでは、周期的に発信が続けられる。
ステップ108では、車載情報提示装置側からの情報ダウンロード要求を受けたかどうかチェックする。受けた場合はステップ110に進み、受けていない場合はステップ109に進む。ステップ109では、残り時間Tがあるかどうかをチェックする。残り時間Tがあるときはステップ108に戻って繰り返し、残り時間がないときはステップ114に進む。
ステップ110では、受け付けた情報要求、例えば交差点近傍のレストラン情報を要求された場合、それに該当する複数の店舗の様々な容量のコンテンツの中から、残り時間Tの間に送信できる容量のコンテンツを情報提供サーバ20から選択する。
ステップ111では、選択されたコンテンツを送信機32を介して指定したチャンネルで情報をパケットに分割して送信する。
ステップ112では、残り時間Tがあるかどうかをチェックする。残り時間Tがあるときはステップ113に進み、送信予定の情報の送信が終了したかどうかをチェックする。
送信が終了していないときはステップ111に戻り、送信が終了している場合はステップ115に進む。
ステップ105で情報閲覧禁止であった場合、またはステップ109またはステップ112で残り時間Tがない場合は、ステップ114に進み、情報閲覧禁止信号を発信する。この情報閲覧禁止信号の発信は、情報閲覧許可信号が発信されるまでは、周期的に発信が続けられる。
ステップ115では、指定したチャンネルで車載情報提示装置と通信維持中かどうかをチェックする。通信が維持されている場合は、ステップ103に戻り、途絶えたときは終了する。
上記のように路側狭域通信装置17と通信接続が続く限りこの一連の制御が繰り返されることによって次のような利点がある。
交通渋滞で丁度交通信号機の狭域通信領域に停車している車両があり、運転者がその渋滞停車の間に車載情報提示装置で情報閲覧または、経路検索をしようとすると、交通信号機が青、黄のときはそのような操作が禁じられて、走行モードの表示となり、赤信号表示で情報閲覧許可のとき停止モードに切り換わる。
従って、運転者が車載情報提示装置の操作に注意が集中していても、赤信号から青信号への時間が近づくとディスプレイ4の表示が、交通信号機が青に切換る所定の時間前に後述のように「青信号に切換ります」と割り込み表示後、走行モードのナビゲーション機能の地図表示画面に切換るので、渋滞の車列が少しずつ前進している場合に、後続車に迷惑を掛けなくて済む。
図6は車載情報提示装置の制御の流れを示すフローチャートである。この処理は車載情報提示装置のプログラム、特に制御部5、情報処理部1、ディスプレイ制御部3、およびDSRC制御部7のプログラムとして処理される。ここで車載情報提示装置は狭域通信待ち受け状態で動作しているとして説明する。
なお、以下の説明で路側狭域通信装置17の図4、図5のフローチャートのステップに対応する部分は、( )内にその対応ステップを記載する。
まず、ステップ201では、車載情報提示装置はナビゲーションの走行モードの画面情報つまり現在地周辺の地図を表示中である。
ステップ202では、DSRC制御部7は、DSRC通信部8からの受信電界強度信号をチェックし、受信電界強度が閾値以上つまり車両が狭域通信領域に進入したかどうかをチェックする。図3の例では、狭域通信領域A、Bに停車している車両の車載情報提示装置は、狭域通信領域に進入したことになる。
受信電界強度が閾値以上の場合はステップ203に進み、受信電界強度が閾値未満の場合はステップ204に進む。
ステップ203では、DSRC制御部7は、DSRC通信部8により路側狭域通信装置17からチャンネル指定を受けて、そのチャンネルで通信を確立する(図4のステップ101、102に対応)。
ステップ204では、制御部5は、パーキングブレーキ9からオン信号が出ているかどうか、つまり車両が停車状態かどうかをチェックする。停車状態のときはステップ205に進み、そうでないときはステップ201に戻る。
ステップ205では、制御部5は、路側狭域通信装置17から情報閲覧許可の信号を得ているかどうかをチェックする(図4のステップ105〜107および図5のステップ114に対応)。
情報閲覧禁止の信号を得ている場合は、スッテップ211に進み、制御部5は、情報処理部1とディスプレイ制御部3を介して、ディスプレイ4に所定の時間「情報閲覧禁止」を表示させて、ステップ212に進む。
情報閲覧許可の信号を得ている場合はステップ206に進む。
ステップ206では、制御部5が、車載情報提示装置のモードを走行モードから停止モードに切換える。
これによって、操作者が入力部6を用いて、ナビゲーション機能の地図検索、または情報端末機能で狭域通信による情報閲覧が可能となる。
なお、この交差点での停車以前の停車時に例えば地図検索をしている途中で走行状態になり、RAM25に検索履歴が記憶されている場合には、この交差点で停車時に情報閲覧許可の信号を得ると、自動的に地図表示の画面から、地図検索の途中の画面に表示が切換る。
ここでは、交差点付近にあるレストラン情報、施設情報または音楽情報を狭域通信でダウンロードしようとしている場合を想定する。
ステップ207では、路側狭域通信装置17から情報をダウンロードするために、操作者が入力部6を用いて目的の種類のコンテンツ要求を入力すると、制御部5はDSRC制御部7、DSRC通信部8を介して路側狭域通信装置17に情報のダウンロード要求を送信する(図4、5のステップ108〜110に対応)。
ステップ208では、情報処理部1は、路側狭域通信装置17から送信されてくるダウンロード情報をローカル情報記憶部24に記憶しつつ、ディスプレイ制御部3によるディスプレイ4への表示、または音声制御部12によるスピーカ13への出力を行う(図5のステップ111、113に対応)。
ステップ209では、制御部5は、路側狭域通信装置17から情報閲覧禁止の信号が出ていないかどうかをチェックする(図5のステップ112、114に対応)。情報閲覧許可の信号の場合はステップ208に戻り、情報閲覧禁止の信号の場合はステップ210に進む。
ステップ210では、制御部5は、交通信号機が青に切換ることを情報処理部1、ディスプレイ制御部3を介して表示させ、所定の時間後、ステップ212に進む。
ステップ212では、制御部5は、車載情報提示装置が停止モードであった場合は走行モードに切換える。その後ステップ201に戻り走行モードのナビゲーション機能の地図表示に戻る。
本実施の形態のパーキングブレーキ9は本発明の走行状態検出手段を構成する。また、フローチャートのステップ103〜104は、本発明の情報閲覧許可判定手段を、ステップ105、107、109、ステップ112、114は許可制御手段を、ステップ106は閲覧時間算出手段を、ステップ110は選択手段を、ステップ206、212はモード切換手段を構成する。また、情報閲覧許可信号と情報閲覧禁止信号は本発明の制御信号に対応する。
以上のように本実施の形態によれば、交差点直前の狭域通信領域に入った車両が、路側狭域通信装置と接続を求めて来た場合、当該車両の進行方向の交通信号機が赤信号で、青信号に切換るまでの切換時間Tkが所定時間以上ある場合に、車載情報提示装置に情報閲覧許可信号を送信し、当該車両の車載情報提示装置は、情報閲覧許可信号を受信している状態で自車両が停車したと確認したときに、車載情報提示装置のモードを停止モードに切換える。そこで運転者が車載情報提示装置を操作して路側狭域通信装置を介して情報提供サーバからローカル情報をダウンロードする要求を出すと、路側狭域通信装置は赤信号から青信号に切換るタイミング手前の制限時間T時点までに送信可能なコンテンツを選択して車載情報提示装置に送信する。
この結果、交差点停車時における情報閲覧を安全に行うことができる。また、送信に残された時間を算出した上でその時間内に送信できるコンテンツを路側狭域通信装置側で選択して送信するので、ダウンロードが途中で途切れることがない。
さらに、当該の交通信号機が赤信号から青信号に切換るタイミング手前の制限時間T時点に、路側狭域通信装置は接続している車載情報提示装置に情報閲覧許可信号から情報閲覧禁止信号に切換え、車載情報提示装置は停止モードで情報を閲覧中でも、割り込み操作をして信号が赤から青に切換ることを表示して走行モードに切換るので、運転者が情報提示装置の操作や情報閲覧またはナビゲーション機能の地図検索などを行っている最中でも、運転者に信号の切換りを知らせ、後続車からクラクションを鳴らされずにすむ。
本実施の形態では、自車両の停止状態の検出にパーキングブレーキ9のオン状態の検出としたがそれに限定されるものではない。変速機のシフト位置がパーキング位置またニュートラル位置、図1の破線で囲って示した車速センサ10からのパルス信号が停止をした場合としても良い。
次に本実施の形態の変形例を説明する。
本変形例では図1の車載情報装置のブロック構成図に破線枠で囲って示すように、制御部5に車速センサ10が接続しており、交差点前の狭域通信領域に進入して、路側狭域通信装置17に接続を要求して接続できたとき、制御部5はDSRC制御部7を介して車速センサ10からの車輪速パルス信号を路側狭域通信装置17に送信する。
また、図2の路側狭域通信装置のブロック構成図に破線枠で囲って示すように、情報送信制御部33は停車判定部35を有している。路側狭域通信装置17は、車載情報提示装置と接続状態を確立した後、情報送信制御部33は停車判定部35で車輪速パルス信号が止まったかどうかを判定して、当該車両の停止を検出したとき停車検出信号を情報閲覧許可判定部34に出力する。
情報閲覧許可判定部34は、停車判定部35からの停車検出信号を受けている状態で、図4、図5のフローチャートのステップ103からステップ115の制御を行う。
車載情報提示装置側では、図6のフローチャートにおいてステップ204で、制御部5は車速センサ10の車輪速パルス信号が止まったかどうかで停止状態を判定する。他は実施の形態と同じで流れである。
本変形例における車速センサ10は本発明の走行状態検出手段を、停車判定部35は停車判定手段を構成する。本変形例における車輪速パルス信号は本発明の走行状態信号に対応する。
本変形例では、車載情報提示装置のモードが走行モードから停止モードに切換え可能となるのは、車両が狭域通信領域に進入して、車速センサ10からの車輪速パルス信号が停止した状態で、赤から青信号への切換時間Tkが所定時間以上あると路側狭域通信装置17が判定して情報閲覧許可信号を送ってきたときである。
したがって、運転者が車両を停止させてパーキングブレーキの操作や自動変速機のシフト位置をパーキング位置またはニュートラル位置に変更する操作をしなくても、車載情報提示装置は停止モードに切換り、情報閲覧の操作が迅速に短い信号待ち時間を有効活用して行える。
また、この場合も、信号切り換りまでの時間が所定時間より短くなると、路側狭域通信装置17は閲覧禁止信号を車載情報提示装置に送信して、信号切り換りの割り込み表示をするので、車載情報提示装置の操作に夢中になって、交通信号機の変化を見落とすことが防止できる。
本発明の実施の形態の車載情報提示装置のブロック構成を示す図である。 本発明の実施の形態の路側狭域通信装置のブロック構成を示す図である。 交差点の狭域通信領域を説明する図である。 路側狭域通信装置の情報閲覧を許可/禁止する制御の流れのフローチャートである。 路側狭域通信装置の情報閲覧を許可/禁止する制御の流れのフローチャートである。 車載情報提示装置における、走行モードと停止モードの切換え制御と、情報閲覧の制御の流れのフローチャートである。
符号の説明
1 情報処理部
2 記憶部
3 ディスプレイ制御部
4 ディスプレイ
5 制御部
6 入力部
7 DSRC制御部
8 DSRC通信部
9 パーキングブレーキ
10 車速センサ
11 バス
12 音声制御部
13 スピーカ
14 GSP部
15、15A、15B、15C、15D 交通信号機
16 信号制御器
17 路側狭域通信装置
18、18A、18B、18C、18D アンテナ
19 ネットワーク
20 情報提供サーバ
21 地図データ部
22 経路記憶部
23 ガイドブックデータベース
24 ローカル情報記憶部
31 受信機
32 送信機
33 情報送信制御部
34 情報閲覧許可判定部
35 停車判定部

Claims (12)

  1. 車載情報提示装置と、該車載情報提示装置から要求された情報を送信する路側狭域通信装置間の狭域通信システムであって、
    前記路側狭域通信装置は、交通信号機の信号制御器からの情報に基づき、前記車載情報提示装置による情報閲覧可否を判定する情報閲覧許可判定手段と、狭域通信により情報閲覧可否判定結果に基づく制御信号を発する許可制御手段と、前記車載情報提示装置から情報閲覧を要求されたとき前記車載情報提示装置が閲覧可能な時間を算出する閲覧時間算出手段と、さらに各種情報を格納している情報提供サーバとネットワークを介して接続され、前記情報提供サーバから情報を選択する選択手段とを備え、
    前記情報閲覧許可判定手段は、前記信号制御器からの情報が赤信号の状態で、前記車載情報提示装置と接続した時刻から前記交通信号機の点灯状態が赤から青に切り換わるタイミングまでの時間が所定時間以上のとき、前記制御信号を情報閲覧許可の状態とし、
    前記閲覧時間算出手段は、前記車載情報提示装置から情報閲覧を要求された時刻から前記交通信号機の点灯状態が赤から青に切り換わるタイミングまでの時間に基づいて、閲覧可能な時間を算出し、
    前記選択手段は閲覧可能な時間に対応する情報を前記情報提供サーバから選択し、
    前記車載情報提示装置は、前記制御信号に基づいて、ナビゲーション機能状態での検索操作が可能あるいは前記路側狭域通信装置から送信する情報を閲覧可能な停止モードと、前記検索操作と閲覧を禁止する走行モードに切換えるモード切換手段を備えることを特徴とする狭域通信システム。
  2. 車載情報提示装置と、該車載情報提示装置から要求された情報を送信する路側狭域通信装置間の狭域通信システムであって、
    前記路側狭域通信装置は、交通信号機の信号制御器からの情報に基づき、前記車載情報提示装置による情報閲覧可否を判定する情報閲覧許可判定手段と、狭域通信により情報閲覧可否判定結果に基づく制御信号を発する許可制御手段とを備え、
    前記車載情報提示装置は、前記制御信号に基づいて、ナビゲーション機能状態での検索操作が可能あるいは前記路側狭域通信装置から送信する情報を閲覧可能な停止モードと、前記検索操作と閲覧を禁止する走行モードに切換えるモード切換手段を備えることを特徴とする狭域通信システム。
  3. 前記車載情報提示装置は、前記車両の走行状態を検出する走行状態検出手段を備え、前記制御信号が情報閲覧許可の状態で、前記車両が停止状態のとき、前記停止モードに設定することを特徴とする請求項1または2に記載の狭域通信システム。
  4. 前記車載情報提示装置は、自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段を備え、走行状態信号を前記路側狭域通信装置に送信し、
    前記路側狭域通信装置は、前記走行状態信号に基づき前記車載情報提示装置の車両の停止を判定する停車判定手段を備え、前記車両が停止状態と判定したとき、前記情報閲覧許可判定手段は前記制御信号を情報閲覧許可の状態とすることを特徴とする請求項1または2に記載の狭域通信システム。
  5. 前記交通信号機の信号制御器からの情報は、前記交通信号機の点灯状態信号と切換時間信号であることを特徴とする請求項2から4のいずれか1に記載の狭域通信システム。
  6. 前記情報閲覧許可判定手段は、前記交通信号機の点灯状態が赤でかつ赤から青に切り換わるまでの切換時間が所定時間以上である場合に、前記制御信号を情報閲覧許可の状態に、それ以外の場合前記制御信号を情報閲覧禁止の状態に設定することを特徴とする請求項2から5のいずれか1に記載の狭域通信システム。
  7. 車載情報提示装置と、該車載情報提示装置から要求された情報を送信する路側狭域通信装置間の狭域通信システムにおける路側狭域通信装置であって、
    交通信号機の信号制御器からの情報に基づき、前記車載情報提示装置による情報閲覧可否を判定する情報閲覧許可判定手段と、狭域通信により情報閲覧可否判定結果に基づく制御信号を発する許可制御手段とを備えることを特徴とする狭域通信システムにおける路側狭域通信装置。
  8. 前記車載情報提示装置の車両の停止を判定する停車判定手段を備え、前記車載情報提示装置からの車両の走行状態信号に基づき前記車両が停止状態と判定したとき、前記制御信号を情報閲覧許可の状態とすることを特徴とする請求項7に記載の狭域通信システムにおける路側狭域通信装置。
  9. 車載情報提示装置と、該車載情報提示装置から要求された情報を送信する路側狭域通信装置間の狭域通信システムにおける車載情報提示装置であって、
    前記路側狭域通信装置が送信する前記制御信号に基づいて、ナビゲーション機能状態での検索操作が可能あるいは前記路側狭域通信装置から送信する情報を閲覧可能な停止モードと、前記検索操作と閲覧を禁止する走行モードに切換えるモード切換手段を備えることを特徴とする狭域通信システムにおける車載情報提示装置。
  10. 前記車両の走行状態を検出する走行状態検出手段を備え、前記制御信号が情報閲覧許可の状態で、前記車両が停止状態のとき、前記停止モードに設定することを特徴とする請求項9に記載の狭域通信システムにおける車載情報提示装置。
  11. 前記車載情報提示装置は、前記路側狭域通信装置からの前記制御信号が情報閲覧禁止の状態に切り換わったとき、ナビゲーションの検索画面または前記路側狭域通信装置から送信された情報を閲覧する画面であった場合、前記モードを切換えて地図表示にすることを特徴とする請求項6に記載の狭域通信システム。
  12. 前記路側狭域通信装置からの前記制御信号が情報閲覧禁止の状態に切り換わったとき、ナビゲーションの検索画面または前記路側狭域通信装置から送信された情報を閲覧する画面であった場合、前記モードを切換えて地図表示にすることを特徴とする請求項9または10に記載の車載情報提示装置。
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