JP2005155123A - 平行移動型駐車装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】間口の狭い、奥行きの長い土地を有効に利用することができ、非常に多くの自動車を駐車することができる。
【解決手段】自動車が通行可能な直線状通路5の側方平面上に、自動車1台分の縦長さX・横長さYに相当する長辺及び短辺を有する矩形状の可動載置台2を直線状に複数台設け、各載置台2の下方にこれを前記通路まで横移動させる機構3を配置し、併せて載置台2の短辺部に沿って自動車の乗降を誘導する収納可能なスロープ板6をそれぞれ設置したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車を駐車するための平行移動型駐車装置に関する。
平面駐車場は、一般的に、自動車を駐車するためのスペースと、自動車を走行させるための走行通路からなり、この平面式の駐車場は屋内外及び地下等に広く用いられている。しかし、いわゆる町屋と呼ばれる間口の狭い、比較的長尺なスペース(第7図参照)を駐車場に利用する場合、走行通路に多くの場所を取られるので、十分な駐車台数を確保することができず、又運転が未熟なドライバーにとっては、駐車することが難しくしばしば事故を生じる問題もあった。
この問題を解決すべく、特許文献1によれば、駐車場内に自動車を載置する載置台を、自動車一台分のスペースを除いて設け、この載置台下面に設けたレールに沿って前後左右に移動させる平面駐車場が提供されている。更に、特許文献2では、駐車場底面に設けたガイド装置に沿ってXY方向に移動可能な載置台と、この載置台を制御する装置とを備えた駐車場装置が提供されている。
前記の駐車場によれば、自動車の走行通路が不要になり、駐車スペースを有効に活用することができるが、自動車を出入する際、複数の載置台を移動させて、出入させる自動車の載置台を出入口まで移動させる必要があり、余分な時間と電力を要するので、経済性に著しく劣り、急を要する場合には非常に厄介な問題となる。更に、これら公知の駐車場によれば、レールやガイド装置を地表面下に設けなければならず、工事費・製作費等が非常に膨大になる。そして、レールやガイド装置が複雑な構造であるので、間口の狭い、長尺な平面駐車場に適用するには、工事費・製作費の割には駐車可能な台数が少なく、土地の有効利用という点で非常に劣る。
特開昭61−130572号公報 特開昭62−33977号公報
本発明は、間口の狭い、奥行きの長い土地を有効に利用することができ、経済性にも非常に優れた駐車装置を提供する。
本発明に係る駐車装置は、自動車が通行可能な直線状通路の側方平面上に、自動車1台分の縦長さX・横長さYに相当する長辺及び短辺を有する矩形状の可動載置台を通路に沿って直列状に複数台設け、それぞれの載置台の下方に、これを前記通路までY方向にのみ横移動させる機構を配置し、併せて載置台の短辺部に沿って自動車の乗降を誘導する収納可能なスロープ板を設置したことを特徴とする。
好ましくは、載置台を横移動させる機構は、地上に敷設された載置台の走行用レールと、設置台をこのレールに沿って走行駆動させるための電動式ネジ送り機構とをもって構成し、載置台のネジによる横移動とスロープ板の出し入れとを連動制御する手段を設けたことを特徴とする。
載置台の長辺側側部に、人の乗降りのためのステップ板を設け、載置台が通路上に移動したとき、これが載置台側方に突出するようにしたことを特徴としても良い。
更に好ましくは、前記横移動機構は、ネジシャフトと、載置台に設けた交叉リンク機構とをもって構成し、前記ネジシャフトに連結した交叉リンク機構が、スライド部材を介して載置台に連結されており、前記ネジシャフトの回転に伴って、前記交叉リンク機構が載置台を横移動させることを特徴とする。
本発明の駐車装置によれば、間口が狭い土地であっても、自動車を真横に移動させて収納できるので、少なくとも自動車の幅2台分を間口幅とする土地であれば平面駐車場として利用することができる。即ち、このような使い勝手の悪い土地であっても、これを有効に活用することができる。更に、比較的簡単な機械を導入することで、駐車効率の良い平面駐車場を実現することができるので、初期投資を低廉にすることができ、又維持管理も容易であることからランニングコストを低く抑えることができる。この駐車場によれば、自動車を真横に待避させるだけで駐車・出入可能であるので、熟練したドライブテクニックも不要であり、未熟なドライバーでも容易に利用でき、駐車場内の事故を著しく低下させることができる。そして、載置台から突出するスロープ板を設けることによって、地面の掘削工事等が不要になり、非常に安価に駐車場を建設することができる。更に、従来例の循環式の駐車場のように複数の載置台を移動させる必要がなく、必要な載置台を一台だけ移動させて駐車・出入可能であるので、電力や機械的な磨耗等を最小限にすることができ非常に経済的であり、又自動車の出入時間を短縮化することができるので、急を要するときに非常に有効である。
以下、添付図面に基づいて本発明に係る平行移動型駐車装置について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る平行移動型駐車装置を示す平面図であって、Aはそのレイアウトの一例、Bは第2の例である。図1のAの如く、第1のレイアウトでは、縦方向の長さLが約30m、横方向の幅Wが約7.0mの駐車場の両側に、縦方向にのびる帯状の駐車スペース1,1’が設けられている。この駐車スペース1,1’は、横方向の長さY’が約2.2mであって、自動車CAの幅より若干広く構成されている。そして、自動車CAを載置するための載置台2が、通路5の両側に直列状に複数台配置されている。載置台2は、自動車1台に相当する矩形状をなしており、本実施例では、縦長さXが約4.5mであり、横長さYは約2.2mである。そして、各載置台2,2,・・・は、約0.4mの間隔L1を設けて配置されている。
各駐車スペース1,1’は、自動車が通行可能な直線状の通路5の両側側方に設けられており、この通路5の幅W1は約2.5mであって、少なくとも自動車1台が通行できれば良い。更に、この平行移動型駐車装置は、載置台2を横方向に移動させる機構3を備えており、この横移動機構3は、制御手段4によって制御されている。そして、自動車CAをこの駐車場に駐車する際、先ず制御手段4で横移動機構3を駆動させ、載置台2を駐車スペース1から走行通路5に移動する。それに伴って、載置台2の短辺部から出没可能なスロープ板6が突出し、このスロープ板6によって自動車CAを載置台2に誘導することができる。図1のBに示す第2のレイアウト例は、間口が非常に狭い土地を利用する場合であって、横方向の幅W’が約5.0mであり、通路5の一方側にのみ駐車スペース1を設けた点が前記の第1実施例と異なる。
次に、横移動機構及びスロープ板の機構について詳細に説明する。図2乃至4は、第1実施例の横移動機構及びスロープ板の機構を示す説明図であって、図2及び3は平面図、図4は側面図である。図2は、載置台2を駐車スペース1に収納した状態を示し、図3は、載置台2を走行通路5まで移動した状態を示す。先ず、図2及び3に基づいてこの実施例の横移動機構3を説明する。駐車スペース1にはモータ30が設置されており、このモータ30には縦方向にのびるネジシャフト31が取り付けられ、モータ30の回転駆動によってネジシャフト31が回転する電動式ネジ送り機構により構成されている。載置台2の下方には、第1のリンク部材32と第2のリンク部材33とが軸34を介して交叉する交叉リンク機構が設けられており、各リンク部材32,33の一端側にはスライドナット32a,33aが設けられ、他端側にはスライド部材32b,33bが設けられている。そして、スライドナット32a,33aは、ネジシャフト31に取り付けられており、ネジシャフト31の回転に伴って縦方向にスライド移動する。スライド部材32b,33bは、載置台2に、縦方向にスライド自在に設けられている。更に、載置台2下部には車輪35,35’が設けられており、この車輪35,35’は横方向にのびる走行用レール36,36’に沿って移動するよう構成されている。そして、載置台2の下部にはスロープ板6が設けられており、このスロープ板6は、載置台2が駐車スペース1に位置するときに載置台2に収納され、載置台2が通路5に位置するときに載置台2から突出する。
自動車を駐車する際、先ず制御手段4を操作してモータ30を駆動させて、ネジシャフト31を回転させる。それによって、スライドナット32a,33aが互いに接近移動し、各リンク部材32,33が交叉軸34の周りを回動し、スライド部材32b,33bも互いに接近する。これに伴い、各リンク部材32,33は横方向に向いて載置台2が右方向に移動し、走行通路5に配置され、それによる信号によって制御手段4がモータ30を停止する。載置台2にはスロープ板用のモータ60が設けられており、このモータ60にはスロープ板用のネジシャフト62が取り付けられている。このモータ60・ネジシャフト62によってスロープ板6が載置台2の短辺部に沿ってから出没するよう構成されている。載置台2には、スロープ板用モータ60を制御するリミットスイッチ61が設けられており、載置台2が走行通路5に配置された際、スライド部材32bがリミットスイッチ61を操作するよう構成されており、それによって、スロープ板用モータ60が回転駆動してスロープ板6が突出する(このスロープ板6の機構については後で詳述する)。そして、この状態で、自動車を載置台2に載置して車止めで停止させる。その後、制御手段4でモータ30を逆方向に回転させ、載置台2を駐車スペース1に移動させる。その際、スライド部材32bがスライドし、リミットスイッチ61が解除され、スロープ板用モータ60が逆回転し、スロープ板6が載置台2に収納されるよう構成されている。
図4は、スロープ板6を載置台2から突出・収納させる機構を説明するための側面図であって、Aが収納した状態、Bが突出した状態を示す。図4の如く、載置台2の下方にはスライド用モータ60が設けられており、このモータ60にはスロープ板用のネジシャフト62が取り付けられている。そして、スロープ板6は、スライドナット63を介してスロープ用のネジシャフト62に連結しており、このネジシャフト62の回転に伴ってスロープ板6が移動するよう構成されている。スロープ板6は、スロープ板本体6aと保持体6bと軸部材6cで構成されており、軸部材6cによってスロープ板本体6aと保持体6bとが回動自在になっており、図4のBの如く、スロープ板6を突出させる際には、モータ60の駆動によるネジシャフト62の回転でスライドナット63を移動させ、軸部材6cを載置台2の端部に位置させる。それによって、保持体6bは載置台2に保持され、その状態でスロープ板本体6aが軸部材6cを中心に垂下り、自動車を載置台2に乗降りさせるためのスロープ板6を形成する。
次に、載置台2全体を示す平面図である図5に基づき、第2実施例の横移動機構及びスロープ板機構について説明する。載置台2(仮想線)にはモータ300が設けられており、このモータ300には縦方向にのびる回転シャフト301が取り付けられ、このモータ300の回転に伴ってシャフト301が回転する。この回転シャフト301は、載置台2に設けた支持部材301aによって回転支持されており、シャフト301の両側には平歯車302,302’が設けられている。この平歯車302,302’は、横方向にのびるレールチェーン303,303’に嵌合しており、回転シャフト301の回転によって平歯車302,302’が回転し、載置台2がレールチェーン303,303’に沿って横方向に走行するよう構成されている。更に、載置台2の下部には、載置台2を支持する補助輪304,304’が設けられている。回転シャフト301には傘歯車310が設けられており、この傘歯車310は、回転シャフト301の回転を、伝達シャフト312を介してスロープ板用ネジシャフト62に伝達するためのものである。伝達シャフト312は、両側に傘歯車311,313を有しており、一方の傘歯車311は回転シャフト301の傘歯車310に接続されており、他方の傘歯車313はネジシャフト62に設けた傘歯車620に接続されている。このように構成することにより、回転シャフト301の回転に同期して伝達シャフト312を回転し、スロープ板用ネジシャフト62が回転し、ネジシャフト62に取り付けたスロープ板用ナット63を移動させることができるので、モータ300の回転駆動によってスロープ板6を載置台2から突出させることができる。従って、1つのモータ300で載置台2を移動させると共に、スロープ板6を突出させることができる。
図6は、自動車の運転者及び同乗者が載置台へ乗降りするためのステップ板を設けた実施例を示す平面図である。図6のAは、スロープ板及びステップ板が載置台に収納された状態を示し、図6のBは、載置台から現れた状態を示す。この実施例によれば、前記の実施例と同様に、載置台2(仮想線)に設けたモータ60を駆動することにより、ネジシャフト62が回転し自動車用のスロープ板6が載置台2の長辺部から突出する。そして、この実施例では、自動車の運転者及び同乗者が載置台へ乗降りするためのステップ板64,64’が設けられており、モータ60によって載置台2から突出するよう構成されている。図6の如く、このステップ板64,64’は、載置台2の左右両側の長辺部に設けられており、リンク部材65c,65c’を介してスライド体65に軸連結されている。このスライド体65は、アーム65bを介してスライドナット65aを有しており、このスライドナット65aはネジシャフト62に取り付けられている。そして、モータ60の回転によるスライドナット65aの移動によって、スライド体65が縦方向に移動する。図6のAの如く、スライド体65を一端側に位置させた際には、ステップ板64,64’は載置台2に収納され、図6のBの如く、スライド体65を他端側に位置させた際には、リンク部材65c,65c’が横方向にのびて、ステップ板64,64’が載置台2から突出する。
更に、このスライド体65には、縦方向にのびる空間651が設けられており、この空間651内を摺動可能なリンク取付部材650が設けられている。アーム65bは、スライド体65に軸支されているので、アーム65bの移動により、先ずシャフト65のみがスライド移動して、リンク取付部材650は、空間651での停止を遊びとして暫く移動せず、その後リンク取付部材650が移動し、それによってリンク部材65c,65c’がステップ板64,64’を載置台2から突出させるよう構成されている。要は、この空間651の長さを調整することにより、自動車用スロープ板6と、運転者用ステップ板64,64’の出没のタイミングを調整することができる。自動車用スロープ板6は、前記と同様に、スロープ板本体6a、保持体6b、及び軸部材6cで構成されており、運転者用ステップ板64,64’も同様に、ステップ板本体64a、保持体64b、軸部材64cにより構成されており、保持体64bを支持してステップ板本体64aを垂下することにより、載置台2へ乗降りするためのステップ板を形成することができる。
以上の実施例では、地面に敷設したレールに沿って載置台を、ネジ軸又は交叉形リンク機構を介して横方向に移動させる機構の例について説明したが、載置台の下方に、直接地面上を転動できるタイヤ又は車輪を取り付けておき、この車輪軸又はタイヤを直接電動駆動して載置台を横方向移動させるようにしてもよい。この場合は、レールを敷設する必要がないので、自動車の進入通路5にレールなどが現れないので、通路としての利用性もよい。又ネジ式移動機構に代えて、牽引ロープ式の移動機構など各種の変形機構を採用することができる。
本発明に係る平行移動型駐車装置を示す平面図。 横移動機構及びスロープ板機構の第1実施例を説明するための平面図。 横移動機構及びスロープ板機構の第1実施例を説明するための平面図。 図2及び3を示す側面図。 横移動機構及びスロープ板機構の第2実施例を説明するための平面図。 運転者用ステップ板の機構を説明するための平面図。 従来の平面駐車場を示す平面図。
符号の説明
1 駐車スペース
2 載置台
3 横移動機構
30 モータ
31 ネジシャフト
32,33 リンク部材
32b,33b スライド部材
36,36’ 走行用レール
4 制御手段
5 走行通路
6 スロープ板
64 ステップ板

Claims (4)

  1. 自動車が通行可能な直線状通路の側方平面上に、自動車1台分の縦長さX・横長さYに相当する長辺及び短辺を有する矩形状の可動載置台を通路に沿って直列状に複数台設け、それぞれの載置台の下方に、これを前記通路まで横方向にのみ移動させる機構を配置し、併せて載置台の短辺部に沿って自動車の乗降を誘導する収納可能なスロープ板を設置したことを特徴とする平行移動型駐車装置。
  2. 載置台を横移動させる機構は、平面上に敷設された載置台の走行用レールと電動式ネジ送り機構とをもって構成し、載置台のネジによる横移動とスロープ板の出し入れとを連動制御する手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の平行移動型駐車装置。
  3. 載置台の長辺側側部に、人の乗降りのためのステップ板を設け、載置台が通路上に移動したとき、これが載置台側方に突出するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の平行移動型駐車装置。
  4. 前記横移動機構は、ネジシャフトと、載置台に設けた交叉リンク機構とをもって構成し、前記ネジシャフトに連結した交叉リンク機構が、スライド部材を介して載置台に連結されており、前記ネジシャフトの回転に伴って、前記交叉リンク機構が載置台を横移動させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の平行移動型駐車装置。
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