JP2005153128A - ワイヤ放電加工機における手動送り装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ワイヤ放電加工機の手動送りにおいて、モードを切り替えることなく、ジョグ送りとステップ送りが必要に応じて自動的に選択されるようにする。
【解決手段】 軸移動キーが押されると、その押されている時間をタイマで計時する(S1)。ジョグ送りへ切り替える設定時間に達する前に該キーがオフにされると(S12)、ステップ送りを実行し、所定量、当該軸を移動させる(S13)。ジョグ送りへの切り替え時間までキーが押圧されていると(S2)、ジョグ送りを開始し、低速で当該軸を移動させる(S3)。また、中速への切り替え時間までキーが押されていれば中速で、高速への切り替え時間までキーが押されていれば高速で、送り軸を駆動する(S3〜S9)。軸移動キーを押している経過時間によって、ステップ送りか、ジョグ送りか(さらにはその速度)を自動的に決定するから、テーブルや上ガイドの手動送り操作が簡単となり、位置決めが容易となる。
【選択図】 図2
【解決手段】 軸移動キーが押されると、その押されている時間をタイマで計時する(S1)。ジョグ送りへ切り替える設定時間に達する前に該キーがオフにされると(S12)、ステップ送りを実行し、所定量、当該軸を移動させる(S13)。ジョグ送りへの切り替え時間までキーが押圧されていると(S2)、ジョグ送りを開始し、低速で当該軸を移動させる(S3)。また、中速への切り替え時間までキーが押されていれば中速で、高速への切り替え時間までキーが押されていれば高速で、送り軸を駆動する(S3〜S9)。軸移動キーを押している経過時間によって、ステップ送りか、ジョグ送りか(さらにはその速度)を自動的に決定するから、テーブルや上ガイドの手動送り操作が簡単となり、位置決めが容易となる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ワイヤ放電加工機に関する。特に、被加工物とワイヤ電極を相対移動させる各軸の手動送り装置に関する。
ワイヤ放電加工機は、張設したワイヤ電極に対して被加工物のワークを相対的に移動させて、且つワイヤ電極とワーク間に電圧を印加して、該ワイヤ電極とワーク間に放電を生じさせることによって加工するものである。加工自体は、加工プログラムに基づいて、ワークを加工電極に対して相対移動させて行うものであるが、加工開始位置に移動させるときなどの加工開始前のワーク段取りでは、手動操作によってワーク又は電極を移動させる必要がある。
ワークをワイヤ電極に対して相対移動させるには、直交するX,Y,Z軸と,ワイヤ電極を傾けてテーパ加工するために、一方のワイヤガイドを直交するU,V軸方向に移動させるU,V軸を備えている。
一般的には、テーブル(ワーク)をX,Y軸方向に駆動するX軸、Y軸と、上ガイドをX,Y軸と直交するZ軸方向に駆動するZ軸と、上ガイドをX,Y軸方向方向に駆動するU,V軸を備えている。
一般的には、テーブル(ワーク)をX,Y軸方向に駆動するX軸、Y軸と、上ガイドをX,Y軸と直交するZ軸方向に駆動するZ軸と、上ガイドをX,Y軸方向方向に駆動するU,V軸を備えている。
手動送りを行う場合は、これらX,Y,Z,U,V軸の軸移動キーを操作して、その操作キーの軸方向に移動させるものである。そして、この手動操作には、軸移動キーを操作中連続して駆動するジョグ送りと、軸移動キーが1回操作される毎に所定量移動させるステップ送りがあり、ジョグ送りは、大まかな位置決めを行う際に利用され、ステップ送りは正確な位置決めのために利用されている。
このジョグ送りとステップ送りは切り替えスイッチにより選択され、ジョグ送りモードが選択されていれば、軸移動キーを操作すれば設定された速度で操作された軸方向にワークをワイヤ電極に対して相対移動させる。又、ステップ送りが選択されていれば、軸移動キーが操作されると、設定された移動量だけ移動するように構成されている。
なお、数値制御装置において、ジョグ送りにおいて、ジョグ送りキーの操作時間が規定値を越えると送り速度を予め決められた所定量だけ増大させるように速度制御したものが知られている(特許文献1参照)。
なお、数値制御装置において、ジョグ送りにおいて、ジョグ送りキーの操作時間が規定値を越えると送り速度を予め決められた所定量だけ増大させるように速度制御したものが知られている(特許文献1参照)。
手動操作で送り軸を駆動する際に、加工開始位置に位置決めするときなどにおいては、まず、ジョグ送りで位置決め位置近傍まで移動させ、その後ステップ送りで正確に位置決め位置に移動させるようにしている。そのため、最初はジョグ送りモードで手動操作し、その後ステップ送りモードに切り替えて、ステップ送りで駆動しており、同じ手動操作でも、モード切り替えを行わねばならず不便である。
そこで、本発明の目的は、モードを切り替えることなく、ジョグ送りとステップ送りが必要に応じて自動的に選択されるようにすることにある。
そこで、本発明の目的は、モードを切り替えることなく、ジョグ送りとステップ送りが必要に応じて自動的に選択されるようにすることにある。
本発明は、ワイヤ放電加工機における手動送り装置であって、送り軸を移動させるための移動指令を与える軸移動キーのオンの継続時間を計測する計測手段と、前記オンの継続時間が所定時間継続したか否か判別する判別手段と、該判別手段で設定時間以内でオンの継続時間がと切れたことが検出されると、当該軸を所定量移動させるステップ送り手段と、前記判別手段でオンの継続時間が所定時間を越えたと判別されると、該軸移動キーがオン中、所定速度で当該軸を移動させるジョグ送り手段とを備えることを特徴とするものである。
また、前記ジョグ送り手段は、前記オンの継続時間の長さに応じて移動速度を速い速度に切り替えるようにしている。さらに、前記ステップ送りとジョグ送りの切り替えをするための所定時間は、パラメータ記憶手段にパラメータ設定するものとした。
また、前記ジョグ送り手段は、前記オンの継続時間の長さに応じて移動速度を速い速度に切り替えるようにしている。さらに、前記ステップ送りとジョグ送りの切り替えをするための所定時間は、パラメータ記憶手段にパラメータ設定するものとした。
送り軸を手動により駆動するとき、軸移動キーを短い時間オンにすれば、ステップ送りが実行され、長くオンにすれば、ジョグ送りが実行されることになり、ステップ送りかジョグ送りかのモード切り替えスイッチ等を操作する必要がなく、手動送りにおける操作が容易になり、手動による位置決めが簡単に実施できる。
図1は本発明の一実施形態の要部ブロック図である。本実施形態における手動送り装置は、ワイヤ放電加工機を制御する制御装置とソフトウェアによって構成されており、図1には、本発明に関係する要部のみを示している。
ワイヤ放電加工機の制御装置10は、プロセッサ11とバス17で接続されたROM,RAM等で構成されたメモリ12,液晶やCRT等で構成された表示器13,キーボード14,操作盤20が接続されたI/Oユニット15及びワイヤ放電加工機の各送り軸X,Y,Z,U,Vの軸制御回路16が接続されている。
ワイヤ放電加工機の制御装置10は、プロセッサ11とバス17で接続されたROM,RAM等で構成されたメモリ12,液晶やCRT等で構成された表示器13,キーボード14,操作盤20が接続されたI/Oユニット15及びワイヤ放電加工機の各送り軸X,Y,Z,U,Vの軸制御回路16が接続されている。
軸制御回路16には各軸のサーボアンプ21x,21y,21z,21u,21vが接続され、各サーボアンプには、各送り軸を駆動するサーボモータ22x,22y,22z,22u,22vが接続されている。また、各サーボモータ22x〜22vには、図示していないが、位置、速度を検出する検出器が接続され、検出された位置、速度が軸制御回路16にフィードバックされて、該軸制御回路16において各送り軸の位置、速度がフィードバック制御されて、サーボアンプ21x〜21vを介して、各軸サーボモータ22x〜22vが駆動されるように構成されている。例えば、X,Y軸のサーボモータによって、被加工物のワークが取り付けられたテーブルをX,Y軸方向に駆動し、Z,U,V軸のサーボモータで上ワイヤガイドをZ軸、U軸(X軸と平行)、V軸(Y軸と平行)に駆動する。
又、操作盤20には各送り軸X,Y,Z,U,Vを手動操作でプラス方向、マイナス方向に移動させるための移動指令を与える軸移動キーKx+,Kx-,Ky+,Ky-,Kz+,Kz-,Ku+,Ku-,Kv+,Kv-を備えている。例えば、軸移動キーKx+は、このキーが押されると、X軸をプラス方向に移動させるものである。
以上の構成は、従来のワイヤ放電加工機の制御装置等と同一であり、本発明は、このような従来の制御装置等を利用するものである。
以上の構成は、従来のワイヤ放電加工機の制御装置等と同一であり、本発明は、このような従来の制御装置等を利用するものである。
図2は、本実施形態における手動送り操作処理のフローチャートである。
本発明は、各軸移動キーのオンの継続時間によって、ステップ送りか、ジョグ送りかを選択して実行するものであり、そのために、ステップ送りからジョグ送りに切り替えるキーのオン継続時間を予めパラメータとしてキーボード14等から入力しメモリ12の不揮発性RAMの領域に設定記憶させておく。又、ジョグ送りにおいて、その送り速度を低速から、中速、中速から高速に切り替えるためのオン継続時間をもパラメータとして設定しメモリに記憶させておく。また、ステップ送りの移動量、ジョグ送りにおける低速、中速、高速での速度も予め設定されている。
本発明は、各軸移動キーのオンの継続時間によって、ステップ送りか、ジョグ送りかを選択して実行するものであり、そのために、ステップ送りからジョグ送りに切り替えるキーのオン継続時間を予めパラメータとしてキーボード14等から入力しメモリ12の不揮発性RAMの領域に設定記憶させておく。又、ジョグ送りにおいて、その送り速度を低速から、中速、中速から高速に切り替えるためのオン継続時間をもパラメータとして設定しメモリに記憶させておく。また、ステップ送りの移動量、ジョグ送りにおける低速、中速、高速での速度も予め設定されている。
操作盤20の軸移動キーKx+,Kx-,Ky+,Ky-,Kz+,Kz-,Ku+,Ku-,Kv+,Kv-のいずれかが押され、オンとなると、プロセッサ11は、図2の処理を開始し、まず、キーが押されオン時間を計時するタイマTをリセットとしてスタートさせる(工程S1)。そして、タイマTによる計時時間を読み取り、設定されているステップ送りからジョグ送りへの切り替え時間以上経過しているか判断し(工程S2)、経過していなければ、押されていた軸移動キーがオフにされたか判断する(工程S12)。以下、工程S2,S12の処理を繰り返し実行し、タイマTによる計時時間がステップ送りからジョグ送りへの切り替え時間に達する前に、軸移動キーがオフにされると、この操作されていた軸移動キーに対応する軸を駆動するサーボモータを、操作されていた方向に所定量移動させる。また、タイマTでの計時を停止する(工程S13)。例えば、X軸プラス方向の軸移動キーKx+が瞬間的に押圧された場合、ジョグ送りへの切り替え時間まで押圧されていないから、X軸を駆動するサーボモータ22xをプラス方向に所定量だけ駆動し、X軸方向にテーブルを駆動する。
一方、作業者が軸移動キーを長く押し、タイマTでの計時時間が設定されているジョグ送りへの切り替え時間を越えると、この押圧されている軸移動キーに対応する軸のサーボモータを押圧されている方向(+又は−)に、予め設定されている低い送り速度で駆動する(工程S3)。そして、タイマTによる計時時間が中速でのジョグ送りに切り替える時間に達しているか判断し(工程S4)、達していなければ、押圧されている軸移動キーがオフになったか判断し(工程S5)、オフになっていなければ工程S3に戻り、以下工程S3,S4,S5の処理を繰り返し実行する。この繰り返し実行中、工程S5で軸移動キーがオフになったことが検出されると、サーボモータの駆動を停止してジョグ送りを停止し、タイマTの計時動作も停止する(工程S11)。
しかし、工程S4でタイマTの計時時間が中速でのジョグ送りへの切り替え時間に達したことが検出されると、ジョグ送りの送り速度を予め設定されている中速に切り替えて送り軸のサーボモータを駆動する(工程S6)。そして、タイマTによる計時時間が高速でのジョグ送りに切り替える時間に達しているか判断し(工程S7)、達していなければ、押圧されている軸移動キーがオフになったか判断し(工程S8)、オフになっていなければ工程S6に戻り、以下工程S6,S7,S8の処理を繰り返し実行して送り軸を設定された中速の速度で駆動する。この繰り返し実行中に、軸移動キーがオフになると(工程S8)、工程S11に移行しタイマを停止すると共にジョグ送りを停止する。
又、高速への切り替え時間にタイマTでの計時時間が達すると、高速でのジョグ送りに切り替えて当該軸のサーボモータを高速で駆動する(工程S9)。そして軸移動キーがオフになったか否か監視し(工程S10)、オフになったならば、ジョグ送り、及びタイマでの計時を停止する(工程S11)。
送り軸の位置を大まかに位置決めするときにおいては、送り軸キーを長く押すことによりジョグ送りが選択され、軸移動キーを押している間、押しているキーの方向に送り軸を駆動し移動させる。しかも、軸移動キーを長く押しつづければ、順次送り速度が増大することになり、押圧時間を調整することによって送り軸のジョグ送り速度をも選択することができる。又、大まかな位置決めが決まり、正確に位置決めするような場合には、軸移動キーを瞬間的に押せば(ジョグ送りに切り替える設定時間内の押圧)、ステップ送りが実行されて、設定された所定量だけ送り軸が駆動され、正確に位置決めすることができる。
なお、上述した実施形態では、ジョグ送りを、軸移動キーの押圧継続時間に応じて低、中、高と速度を3段階に変えるようにしたが、このジョグ送り速度は変えずに1つのジョグ送り速度でもよい。又、逆にさらに段数を増やして、4段階、5段階とジョグ送り速度を軸移動キーの押圧継続時間に応じて変えるようにしてもよいものである。
10 ワイヤ放電加工機の制御装置
11 操作盤
Kx+〜Kv- 軸移動キー
11 操作盤
Kx+〜Kv- 軸移動キー
Claims (3)
- 送り軸を移動させるための移動指令を与える軸移動キーのオンの継続時間を計測する計測手段と、
前記オンの継続時間が所定時間継続したか否か判別する判別手段と、
該判別手段で設定時間以内でオンの継続時間がと切れたことが検出されると、当該軸を所定量移動させるステップ送り手段と、
前記判別手段でオンの継続時間が所定時間を越えたと判別されると、該軸移動キーがオン中、所定速度で当該軸を移動させるジョグ送り手段とを備えることを特徴とするワイヤ放電加工機における手動送り装置。 - 前記ジョグ送り手段は、前記オンの継続時間の長さに応じて移動速度を速い速度に切り替える請求項1に記載のワイヤ放電加工機における手動送り装置。
- 前記ステップ送りとジョグ送りの切り替えをするための所定時間は、パラメータ記憶手段にパラメータ設定されている請求項1又は請求項2に記載のワイヤ放電加工機における手動送り装置。
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