JP2005151195A - デジタル放送受像装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタル放送番組の映像と共にその付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信した際に、視聴者の希望通りに自由にカスタマイズされた表示形態で付加データを表示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、記憶部2内の分類別表示制御テーブルに任意の分類別表示制御情報が登録されている状態において、チューナ部3を介してデジタル番組の映像データを受信すると共に、その付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信した際に、この放送番組の分類を特定し、この分類に基づいて分類別表示制御テーブルを検索することによって当該分類対応の「パラメータ変更値」を読み出すと共に、この「パラメータ変更値」で示される表示形態で付加データを表示する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、デジタル放送番組の映像と共にその付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信し、この表示指定情報の記述内容に従って当該付加データを表示するデジタル放送受像装置およびプログラムに関する。
一般に、地上波デジタル放送、衛星デジタル放送は、放送番組の映像と共にその付加データとしてのテキストデータを送信したり、テレビジョン画面に当該テキストデータを表示させる際の画面レイアウトやフォントの各構成要素(形式、大きさ、文字色など)を指定するための表示指定情報を送信するが、この付加データは、例えば、BMLなどのマークアップ言語(データ放送構成言語)によって記述されており、テレビジョン受像機(TV)は、この表示指定情報の記述内容に従ってテキストデータのレイアウト表示やフォント表示を制御するようにしている。
ところで、従来、デジタル放送番組の選択時の利便性を高めるために、EPG(Electric Program Guide:電子番組表データ)が導入されているが、このEPGを利用したものとしては、例えば、EPGを参照することによって現在放映されている番組の切り換えを検出して新たな番組情報を表示させるようにした放送番組表示装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2000−312315号公報
しかしながら、上述したように、従来のデジタル放送を受信するデジタルTVでは、テキストデータの画面レイアウトやフォントの各構成要素をBMLの記述内容通りに固定的に表示するようにしているが、瞬時知覚が困難なテキスト情報にあっては、番組内容、視聴者の好み、癖、視力、TVの配置場所、周囲環境などによって見易さが大きく影響され、視読性が悪くなって情報の見逃しなどのおそれもあった。
他方、上述した特許文献1の技術にあっては、現在放映されている番組にEPG表示を連動させることが可能であるが、EPGなどの番組情報は、デジタル放送番組とは独立して表示制御されるものであり、付加データとの関連性もなかった。
この発明の課題は、デジタル放送番組の映像と共にその付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信した際に、視聴者の希望通りに自由にカスタマイズされた表示形態で付加データを表示できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、デジタル放送番組の映像と共にその付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信し、この表示指定情報の記述内容に従って当該付加データを表示するデジタル放送受像装置であって、放送番組の分類を指定するための分類情報と前記表示指定情報を変更するための変更情報とを対応付けた分類別表示制御情報を任意に登録する登録手段と、受信した放送番組の分類を特定する特定手段と、この特定手段によって特定された分類に基づいて前記分類別表示制御情報を検索することによって当該分類対応の変更情報を取得すると共に、この変更情報で示される表示形態に変更して前記付加データを表示出力する表示制御手段とを具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項7記載の発明)。
なお、請求項1記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記分類情報は、デジタル放送番組をその番組内容に応じてジャンル別に分類したジャンル情報であり、前記特定手段は、受信した放送番組の内容に応じて番組ジャンルを特定する(請求項2記載の発明)。
前記分類情報は、デジタル放送番組を視聴する視聴者に応じて分類した視聴者別情報であり、前記特定手段は、任意に入力指定された視聴者の識別情報に基づいて視聴者を特定する(請求項3記載の発明)。
前記登録手段は、前記表示指定情報を構成する複数の項目に対応付けて、その項目内容を変更するための変更情報を項目別に登録する(請求項4記載の発明)。
デジタル放送番組の分類を指定するための分類情報を含む番組情報を取得する取得手段を設け、前記特定手段は、この取得手段によって取得した番組情報を参照することによって前記受信した放送番組の分類を特定する(請求項5記載の発明)。
デジタル放送番組の映像と共に受信した付加データをその表示指定情報が示す表示形態通りに表示するか、この表示指定情報を変更した表示形態で表示するかを問い合わせるための案内データを出力する出力手段を設け、前記表示制御手段は、当該問い合わせに応じた回答結果に従って前記付加データの表示を制御する(請求項6記載の発明)。
請求項1記載の発明によれば、放送番組の分類を指定するための分類情報と表示指定情報を変更するための変更情報とを対応付けた分類別表示制御情報が任意に登録されている状態において、デジタル番組の映像と共にその付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信すると共に、この放送番組の分類を特定した際に、この分類に基づいて分類別表示制御情報を検索することによって当該分類対応の変更情報を取得し、この変更情報で示される表示形態で付加データを表示出力するようにしたから、視聴者の希望通りに自由にカスタマイズされた表示形態で付加データを表示することができ、例えば、瞬時知覚が困難なテキスト情報であっても、番組内容、視聴者の好み、癖、視力、TVの配置場所、周囲環境などに合わせてより見易く表示することが可能となり、実情に即した自由度の高い対応が可能となる。
なお、放送番組の分類特定は、入力操作によるマニュアル特定に限らず、例えば、映像解析、タイトル文字解析、音声解析などによる自動特定であってもよい。
請求項2記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、デジタル放送番組をその番組内容に応じてジャンル別に分類したジャンル情報を分類情報とすると共に、受信した放送番組の内容に応じて番組ジャンルを特定するようにしたから、例えば、映画、スポーツ、ニュース等の番組内容に応じて付加データの表示形態を変更することができる。例えば、娯楽番組にあっては、色具合を派手にしたり、ゴシック体を避けるなど、番組内容に応じて表示形態を変更することができる。
請求項3記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、デジタル放送番組の視聴者に応じて分類した視聴者別情報を分類情報とすると共に、任意に入力指定された視聴者の識別情報に基づいて視聴者を特定するようにしたから、父親、母親、祖母などに応じて付加データの表示形態を変更することができ、例えば、視力が弱いお年寄りなどの場合には、フォントサイズを大きくするなど、視聴者対応の表示制御を実現することが可能となる。なお、各視聴者は、希望する番組を視聴する毎に自己を選択指定するようにしてもよい。
請求項4記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、表示指定情報を構成する複数の項目に対応付けて、その項目内容を変更するための変更情報を項目別に登録するようにしたから、例えば、背景色、文字の形式、文字の大きさ、文字色などのように、詳細なカスタマイズが可能となる。
請求項5記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、デジタル放送番組の分類を指定するための分類情報を含む番組情報を取得すると共に、この番組情報を参照することによって放送番組の分類を特定するようにしたから、例えば、インターネットなどを介して取得したEPG(電子番組表データ)に基づいて放送番組の分類を自動特定することができる。
なお、EPGに記載されている分類情報として、番組ジャンルに限らず、出演者が記載されている場合には、出演者に応じて分類を特定するようにしてもよい。
請求項6記載の発明によれば、上述した請求項1記載の発明と同様の効果を有する他、デジタル放送番組の映像と共に受信した付加データをその表示指定情報が示す表示形態通りに表示するか、この表示指定情報を変更した表示形態で表示するかを問い合わせ、この回答結果に従って付加データの表示を制御するようにしたから、表示選択の自由度が増し、更に、実情に即したものとなる。
(実施例1)
以下、図1〜図7を参照して本発明の第1実施例を説明する。
図1は、この実施例のデジタル放送受像装置(デジタルTV)で放送番組を受信して表示する場合の全体の流れを説明するための図である。
このデジタルTVは、地上波/衛星デジタル放送を受信して再生出力する受像装置で、放送番組の映像・音声データと共にその付加データとしてのテキストデータの表示形態を指定するための表示指定情報を受信した際に、この表示指定情報の記述内容通りにテキストデータを表示したり、この記述内容を変更してテキストデータを表示するかを任意に選択可能となっている。この付加データは、例えば、BMLなどのマークアップ言語(データ放送構成言語)によって記述されており、テキストデータと共に、その表示形態を指定するための表示指定情報が含まれたデータ構成となっている。
なお、この実施例の特徴部分を詳述する前に、このデジタルTVのハードウェア上の構成について以下、説明しておく。
図2は、デジタルTVの基本的構成要素を示したブロック図である。
このデジタルTVは、制御部1を中核とするもので、制御部1は、記憶部2内のオペレーティングシステムや各種アプリケーションソフトに従ってこのデジタルTVの全体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶部2は、プログラム記憶領域とデータ記憶領域およびプログラム実行領域と作業領域とを有し、磁気的/光学的メモリや半導体メモリ等の他、その駆動系を有する構成となっている。この記憶部2内のプログラム記憶領域には、後述する図5に示す動作手順に従って本実施例を実現する為のアプリケーションプログラムが格納され、また、記憶部2内のデータ記憶領域には、後述する図4に示すデータ(分類別表示制御テーブル)が格納されている。なお、記録部2は、ハードディスク等の固定メモリの他、CD−ROM、DVD等の着脱自在な記憶媒体であってもよい。一方、CPU1には、その入出力周辺デバイスであるチューナ部3、リモコンI/F(インターフェイス)4、通信制御部5等が接続されており、入出力プログラムに従ってCPU11は、これらの入出力デバイスの動作制御を行う。
チューナ部3は、受信部6を介して受信した信号から番組放送データをリモコンI/F4からの操作信号に応じて選別して映像/音声分離部7に与える。映像/音声分離部7は、この番組放送データを解析し、映像信号、音声信号、付加データなどに分離して、対応する映像信号解析部8、音声信号解析部9、情報データ解析部10に与える。映像信号解析部8は、映像/音声分離部7からの映像信号を解析しながらその編集・復号化を行って映像データに変換し、音声信号解析部9は、映像/音声分離部7からの音声信号を解析しながらその編集・復号化を行って音声データに変換し、情報データ解析部10は、映像/音声分離部7からの付加データを解析しながらその編集を行う。この場合、映像データ、音声データ、付加データは、記憶部2内の作業領域を介してデータ編集が行われ、記憶部2から読み出された編集後のデータは、対応する映像信号出力部11、音声信号出力部12、情報データ出力部13を経由して出力機器14から与えられて再生出力される。
リモコンI/F4は、リモコン15から遠隔操作信号(赤外線信号)を受光して制御部1に操作指令を与える。通信制御部5は、ネットワーク(インターネットなど)16を介して広域通信を行うための通信インターフェイスであり、制御部1は、ネットワークを介してEPG(電子番組表データ)を受信取得した際に、このEPGを記憶部2に記憶保持させる。この場合、制御部1は、このEPGを参照することによって、現在受信した放送番組のジャンルに関する情報をEPGから抽出するようにしている。
図3は、ネットワークを介して受信取得したEPGのデータ例を示した図である。
このEPGには、放送スケジュール、番組名、出演者名等の他、番組のジャンル情報をも含まれており、制御部1は、EPGの中から現在放送中の番組のジャンル情報を抽出すると共に、このジャンル情報を解析し、例えば、映画、スポーツ、ニュース等の番組ジャンルに応じて付加データの表示形態を変更するようにしている。なお、図示の例では、番組のジャンル情報として「自然/ドキュメンタリー」を抽出した場合である。これによって抽出した番組ジャンルに基づいて制御部1は、図4に示す分類別表示制御テーブル17を参照することによって付加データの表示形態を変更制御する処理を行うようにしている。
分類別表示制御テーブル17は、放送番組の分類(ジャンル)を指定するための分類情報と、付加データ内の表示指定情報(BML記述)を変更する変更情報とを対応付けた分類別表示制御情報を記憶管理するもので、この分類別表示制御情報は、予めユーザ(視聴者)によって任意に登録されたものである。すなわち、この分類別表示制御テーブル17には、図4に示すように、「番組ジャンル」に対応して、付加データの表示形態を変更するための「BML表示関連パラメータ変更値」が設定されている。
ここで、図示の例では、番組ジャンルとして、「映画」、「スポーツ」、「ニュース」、「自然/ドキュメンタリ」が設定されている。また、BML表示関連パラメータ変更値として、表示フォントの各構成要素を示す複数の項目、つまり、「背景色:bgcolor」、「文字の形式:font-face」、「文字の大きさ:font-size」、「文字色:font-color」に対応付けて、その項目内容を変更するためのパラメータ変更値が項目別に設定されている。
なお、「BML表示関連パラメータ変更値」としては、テキストデータをTV画面のどの領域に配置表示するか、どのような大きさの領域サイズで表示するかを示す画面レイアウトを含めて設定するようにしてもよい(後述する他の実施例においても同様)。
次に、この第1実施例におけるデジタルTVの動作概念を図5に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、このフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。このことは後述する他の実施例においても同様であり、記録媒体の他に、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施例特有の動作を実行することもできる。
図5は、この実施例特有のデジタルTVの動作を示したフローチャートである。
先ず、制御部1は、分類別表示制御情報を任意に作成して分類別表示制御テーブル17に登録する処理を行う(ステップA1)。この場合、任意の「番組ジャンル」を入力すると共に、この「番組ジャンル」に対応して「BML表示関連パラメータ変更値」を項目毎に入力することによって所望する分類別表示制御情報を作成するが、その際の入力支援として、例えば、予め用意されている選択メニュー画面を表示させ、このメニューから所望する情報を選択指定するようにしてもよい。
これによって作成された分類別表示制御テーブル17が登録管理されている状態において、制御部1は、デジタル放送番組を受信する毎に(ステップA2)、以下の処理を実行開始する。すなわち、デジタル放送番組を受信すると、受信した映像・音声データに付加データが有るか否かをチェックし(ステップA3)、付加データが無ければ、受信した映像・音声データを通常通りに再生出力するが(ステップA15)、映像・音声データに付加データが有れば、現在放映中の番組を含むEPG(電子番組表)を取得済みであるかを調べる(ステップA4)。ここで、該当するEPGが存在していなければ、通常と同様に、受信した付加データをその表示指定情報で示される表示形態で表示出力させると共に(ステップA14)、受信した映像・音声を再生出力させる(ステップA15)。なお、EPGの取得は、例えば、1週間に1回のように定期的に取得するようにすれば、通常は、現在放映中の番組を含むEPGは常に存在していることになる。
現在放映中の番組を含むEPGを取得済みであれば(ステップA4でYES)、現在視聴中の番組のジャンルを特定するためにEPGを検索し(ステップA5)、その結果、現在の番組のジャンル情報がEPG内に存在しているか否かを調べ(ステップA6)、該当するジャンル情報が記載されていなければ、通常と同様に、受信した付加データをその表示指定情報で示される表示形態通りに表示出力させると共に(ステップA14)、受信した映像・音声を再生出力させる(ステップA15)。
また、現在視聴中の番組のジャンル情報をEPG内に記載されていれば(ステップA6でYES)、EPGから該当するジャンル情報を抽出すると共に(ステップA7)、このジャンル情報に基づいて分類別表示制御テーブル17を検索し(ステップA8)、該当するジャンル情報が分類別表示制御テーブル17に登録されているか否かを調べる(ステップA9)。いま、該当するジャンル情報が登録されていなければ、通常と同様に、受信した付加データをその表示指定情報で示される表示形態で表示出力させると共に(ステップA14)、受信した映像・音声を再生出力させる(ステップA15)。
分類別表示制御テーブル17に該当するジャンル情報が登録されていれば(ステップA9でYES)、このジャンル情報に対応付けられている「BML表示関連パラメータ変更値」を読み出す(ステップA10)。すなわち、表示フォントの各構成要素である「背景色」、「文字の形式」、「文字の大きさ」、「文字色」の変更値を読み出した後に、TV画面の中央部に表示変更確認画面をポップアップ表示させる(ステップA11)。
図6は、表示変更確認画面を説明するための図である。この表示変更確認画面は、ジャンル別の表示制御情報に従って付加データのパラメータ値を変更するか否かを問い合わせるための問い合わせ画面であり、この確認画面内には、変更有無を問い合わせる旨のメッセージデータと共に、「変更表示する」、「変更表示しない」の選択項目が表示される。
ここで、制御部1は、表示変更確認画面上の任意の項目が画面内のボタン等で選択指定されると、その指定項目を判別し(ステップA12)、「変更表示しない」の項目が指定された場合には、受信した付加データをその表示指定情報で示される表示形態で表示出力させると共に(ステップA14)、受信した映像・音声を再生出力させるが(ステップA15)、「変更表示する」の項目が指定された場合には、分類別表示制御テーブル17から読み出した「パラメータ変更値」に従って表示指定情報のパラメータ値を変更する(ステップA13)。そして、この変更後の表示指定情報に従った表示フォントで付加データを表示出力させると共に(ステップA14)、受信した映像・音声を再生出力させる(ステップA15)。以下、ステップA2に戻って上述の動作を繰り返す。
図7は、現在視聴中の番組ジャンルが「自然」の場合における動作状態を具体的に説明するための図である。
この場合、現在視聴中の番組ジャンルとして、図3に示すように、EPG内には「自然/ドキュメンタリー」が含まれているため、制御部1は、EPG内から「自然/ドキュメンタリー」を抽出して分類別表示制御テーブル17を検索する。この場合、分類別表示制御テーブル17が図4に示すような登録内容であれば、「自然/ドキュメンタリー」に対応する「BML表示関連パラメータ変更値」として、「背景色:緑」、「文字の形式:ゴシック」、「文字の大きさ:18ポイント」、「文字色:黒」が読み出され、この各変更値に従って表示指定情報のパラメータ変更が行われる。この結果、付加データのフォント表示は、番組ジャンル「自然」に関する表示形態となる。
以上のように、この第1実施例において制御部1は、分類別表示制御テーブル17に任意の分類別表示制御情報が登録されている状態において、デジタル番組の映像データを受信すると共に、その付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信した際に、この放送番組の分類を特定し、この分類に基づいて分類別表示制御テーブル17を検索することによって当該分類対応の「BML表示関連パラメータ変更値」を読み出すと共に、この「BML表示関連パラメータ変更値」で示される表示形態で付加データを表示するようにしたから、視聴者の希望通りに自由にカスタマイズされた表示形態で付加データを表示することができる。従って、瞬時知覚が困難なテキストデータであっても、見易く表示することが可能となり、実情に即した自由度の高い対応が可能となる。
この場合、デジタル放送番組をその番組内容に応じてジャンル別に分類したジャンル情報を分類情報とすると共に、受信した放送番組の内容に応じて番組ジャンルを特定するようにしたから、例えば、映画、スポーツ、ニュース等の番組内容に応じて付加データの表示形態を変更することができる。例えば、娯楽番組にあっては、色具合を派手にしたり、ゴシック体を避けるなど、番組内容に応じて表示形態を変更することができる。
また、表示指定情報を構成する複数の項目に対応付けて、「BML表示関連パラメータ変更値」を項目別に登録するようにしたから、例えば、背景色、文字の形式、文字の大きさ、文字色などのように、詳細なカスタマイズが可能となる。
また、番組のジャンル情報を含むEPGをネットワーク経由で取得すると共に、このEPGを参照することによって放送番組のジャンルを特定するようにしたから、EPGに基づいて放送番組のジャンルを自動特定することができる。
更に、図6に示す表示変更確認画面をポップアップ表示することによって、放送番組の映像情報と共に受信した付加データをその表示指定情報が示す表示形態通りに表示するか、この番組ジャンルに応じて表示指定情報を変更した表示形態で表示するかを問い合わせ、この回答結果に従って付加データの表示を制御するようにしたから、表示選択の自由度が増し、更に、実情に即したものとなる。
なお、上述した第1実施例においては、番組ジャンルを含むEPGをネットワーク経由で取得する際に、その取得タイミングについては言及しなかったが、例えば、1日あるいは1週毎に定期的に受信取得するようにしてもよい。
また、第1実施例においては、EPGを参照することによって現在視聴中の番組ジャンルを特定するようにしたが、デジタル放送番組の受信時に、その付加データ内に記述されている当該番組情報を参照することによって番組ジャンルを特定するようにしてもよい。
上述した第1実施例においては、分類情報として「番組ジャンル」としたが、「番組の出演者」を分類情報としてもよい。
また、上述した第1実施例においては、番組表示中に表示変更確認画面を出力するようにしたが、番組表示の開始前に確認画面を表示出力するようにしてもよい。
(実施例2)
以下、この発明の第2実施例について図8〜図10を参照して説明する。
なお、上述した第1実施例においては、番組ジャンルを含むEPGをネットワーク経由で取得した状態において、デジタル放送番組をその番組内容に応じてジャンル別に分類したジャンル情報を分類情報とすると共に、この番組ジャンルに応じて付加データの表示形態を変更するようにしたが、この第2実施例においては、放送番組を視聴する視聴者に応じて分類した視聴者別情報を分類情報とすると共に、現在の視聴者に応じて付加データの表示形態を変更するようにしたものである。
ここで、両実施例において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施例の特徴部分を中心に説明するものとする。
図8は、第2実施例における分類別表示制御テーブル17の内容を示した図である。
この分類別表示制御テーブル17は、予めユーザ(視聴者)によって任意に登録された分類別表示制御情報を記憶管理するもので、分類情報を「視聴者名」とした点が上述した第1実施例のテーブル内容と異なり、分類情報に対応する「BML表示関連パラメータ変更値」は、上述した第1実施例と同様の内容となっている。この例では、「視聴者名」として、「お父さん」、「お母さん」、「お爺さん」、「お婆さん」が設定されている。
図9は、第2実施例におけるデジタルTVの特有の動作を示したフローチャートである。
先ず、制御部1は、分類別表示制御情報を任意に作成して分類別表示制御テーブル17に登録する処理を行う(ステップB1)。この場合、任意の「視聴者名」を入力すると共に、この「視聴者名」に対応して「BML表示関連パラメータ変更値」を入力することによって所望する分類別表示制御情報を作成して登録する。これによって作成された分類別表示制御テーブル17が登録管理されている状態において、制御部1は、デジタル放送番組を受信すると(ステップB2)、受信した付加データを表示出力させると共に、受信した映像・音声を再生出力させる(ステップB3)。なお、このステップB3の詳細な説明は、後述するものとする。
次に、TV画面の所定位置にユーザ情報入力画面を出力させる(ステップB4)。
図10は、現在の視聴者が「お婆さん」の場合における動作状態を具体的に説明するための図である。ここで、ユーザ情報入力画面は、図10(A)に示すように、分類別表示制御テーブル17内の「視聴者名」を選択候補として列記した一覧画面であり、各視聴者名の表示位置は、操作ボタンとしての機能を有している。ここで、現在の視聴者は、この入力画面内において、自己の「視聴者名」の表示位置をボタン操作する。
ここで、制御部1は、ユーザ情報入力画面上で選択操作が行われたかをチェックし(ステップB5)、視聴者の選択が行われなければ、ステップB2に戻るが、視聴者が選択された場合には、選択指定された「視聴者名」に基づいて分類別表示制御テーブル17を検索し(ステップB6)、この「視聴者名」に対応付けられている「BML表示関連パラメータ変更値」として、表示フォントの各構成要素である「背景色」、「文字の形式」、「文字の大きさ」、「文字色」の変更値を読み出す(ステップB7)。そして、分類別表示制御テーブル17から読み出した「パラメータ変更値」に従って表示指定情報のパラメータ値を変更する(ステップB8)。そして、ステップB2に戻り、以下、上述の動作を繰り返す。
上述のステップB3において、「視聴者名」が任意に選択指定されている状態では、他の「視聴者名」が選択指定されるまでの間、現在の視聴者に応じた表示形態で付加データの表示が引き続き行われる。ここで、視聴者が変更された際には、この新たな視聴者に基づいて分類別表示制御テーブル17が検索されるため、当該視聴者対応の「パラメータ変更値」に従った表示形態で付加データの表示が行われる。なお、視聴者対応の表示制御を解除する際には、何れの視聴者も非選択の状態とすることによって可能であるが、視聴者対応の表示制御が解除されると、上述のステップB3では、受信した付加データをその表示指定情報で示される表示形態で表示する通常状態となる。
図10の例において、制御部1は、現在の視聴者に基づいて分類別表示制御テーブル17を検索するが、分類別表示制御テーブル17が図8に示すような登録内容であれば、「お婆さん」に対応する「BML表示関連パラメータ変更値」として、「背景色:緑」、「文字の形式:ゴシック」、「文字の大きさ:18ポイント」、「文字色:黒」が読み出され、この各変更値に従って表示指定情報のパラメータ変更が行われる。この結果、付加データのフォント表示は、視聴者「お婆さん」に関する表示形態となる。
以上のように、この第2実施例においては、上述した第1実施例と同様の効果を有する他に、制御部1は、現在の視聴者に応じて付加データの表示形態を変更するようにしたから、父親、母親、祖母などに応じて付加データの表示形態を変更することができ、例えば、視力の弱いお年寄りなどの場合には、フォントサイズを大きくするなど、視聴者対応の表示制御を実現することが可能となる。なお、各視聴者は、希望する番組を視聴する毎に自己を選択指定するようにしてもよい。
なお、上述した第2実施例においては、視聴者を「お父さん」、「お母さん」、「お爺さん」、「お婆さん」とした場合を例示したが、例えば、「大人」、「お年寄り」、「子供」等にように視聴者の種類に応じて分類するようにしてもよい。
また、上述した第2実施例においては、ユーザ情報入力画面をTV画面内の所定位置に出力させたが、これに限らず、例えば、視聴者毎に赤外線リモコンや通信端末に登録されているユーザ識別情報をデジタルTVへ送信することによって視聴者対応の表示形態に切り換え表示するようにしてもよい。
第1および第2実施例において、分類別表示制御テーブル17の登録は、任意のタイミングであってもよく、例えば、番組を視聴する際に、その登録を行うようにしてもよく、また、分類別表示制御テーブル17を外部接続された記録媒体に格納しておいてもよい。
また、第1および第2実施例において、付加データの記述言語の例として、BMLを示したが、図形、画像を付加データとして表示可能であれば、その他のデータ形式を利用してもよい。
また、分類情報としては、上述した各実施例に限らず、例えば、「TV画面のサイズ/解像度」、「TVから視聴者までの距離」などを分類情報としてもよい。この場合、「TV画面のサイズ/解像度」および「TVから視聴者までの距離」との関係において、フォントサイズを大きくしたり、コントラストを高める等の対応が可能となり、付加データの視読性を高めることができる。その他、分類情報は特に限定せず、任意であり、TVが設置されている周囲環境(明るさなど)を分類情報としてもよく、屋内の明るさに応じてコントラストを高めたり、フォントサイズを大きくするようにしてもよい。
更に、デジタルTVは、受信機能、表示機能、制御機能等のように各構成要素が2以上の筐体に物理的に分離され、ケーブル線等の有線伝送路、電波、赤外線等の無線伝送路を介してデータを送受信する分散型システムであってもよい。
一方、コンピュータに対して、上述した各手段を実行させるためのプログラムコードをそれぞれ記録した記録媒体(例えば、CD−ROM、フレキシブルディスク、RAMカード等)を提供するようにしてもよい。すなわち、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードを有する記録媒体であって、デジタル放送番組の映像情報を受信すると共に、その付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信する機能と、放送番組の分類を指定するための分類情報と前記表示指定情報を変更するための変更情報とを対応付けた分類別表示制御情報を任意に登録する機能と、受信した放送番組の分類を特定する機能と、特定された分類に基づいて前記分類別表示制御情報を検索することによって当該分類対応の変更情報を取得すると共に、この変更情報で示される表示形態に変更して前記付加データを表示出力する機能とを実現させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
デジタル放送受像装置(デジタルTV)で放送番組を受信して表示する場合の全体の流れを説明するための図。 デジタルTVの基本的構成要素を示したブロック図。 ネットワークを介して受信取得したEPGのデータ例を示した図。 分類別表示制御テーブル17に登録されたデータ例を示した図。 実施例特有のデジタルTVの動作を示したフローチャート。 表示変更確認画面を説明するための図。 現在視聴中の番組ジャンルが「自然」の場合における動作状態を具体的に説明するための図。 第2実施例における分類別表示制御テーブル17の内容を示した図。 第2実施例におけるデジタルTVの特有の動作を示したフローチャート。 現在の視聴者が「お婆さん」の場合における動作状態を具体的に説明するための図。
符号の説明
1 制御部
2 記憶部
3 チューナ部
5 通信制御部
6 受信部
7 映像/音声分離部
8 映像信号解析部
9 音声信号解析部
10 情報データ解析部
11 映像信号出力部
12 音声信号出力部
13 情報データ出力部
14 出力機器
16 ネットワーク
17 分類別表示制御テーブル

Claims (7)

  1. デジタル放送番組の映像と共にその付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信し、この表示指定情報の記述内容に従って当該付加データを表示するデジタル放送受像装置であって、
    放送番組の分類を指定するための分類情報と前記表示指定情報を変更するための変更情報とを対応付けた分類別表示制御情報を任意に登録する登録手段と、
    受信した放送番組の分類を特定する特定手段と、
    この特定手段によって特定された分類に基づいて前記分類別表示制御情報を検索することによって当該分類対応の変更情報を取得すると共に、この変更情報で示される表示形態に変更して前記付加データを表示出力する表示制御手段と、
    を具備したことを特徴とするデジタル放送受像装置。
  2. 前記分類情報は、デジタル放送番組をその番組内容に応じてジャンル別に分類したジャンル別情報であり、
    前記特定手段は、受信した放送番組の内容に応じて番組ジャンルを特定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受像装置。
  3. 前記分類情報は、デジタル放送番組を視聴する視聴者に応じて分類した視聴者別情報であり、
    前記特定手段は、任意に入力指定された視聴者の識別情報に基づいて視聴者を特定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受像装置。
  4. 前記登録手段は、前記表示指定情報を構成する複数の項目に対応付けて、その項目内容を変更するための変更情報を項目別に登録する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受像装置。
  5. デジタル放送番組の分類を指定するための分類情報を含む番組情報を取得する取得手段を設け、
    前記特定手段は、この取得手段によって取得した番組情報を参照することによって前記受信した放送番組の分類を特定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受像装置。
  6. デジタル放送番組の映像と共に受信した付加データをその表示指定情報が示す表示形態通りに表示するか、この表示指定情報を変更した表示形態で表示するかを問い合わせるための案内データを出力する出力手段を設け、
    前記表示制御手段は、当該問い合わせに応じた回答結果に従って前記付加データの表示を制御する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受像装置。
  7. コンピュータに対して、
    デジタル放送番組の映像と共にその付加データの表示形態を指定するための表示指定情報を受信する機能と、
    放送番組の分類を指定するための分類情報と前記表示指定情報を変更するための変更情報とを対応付けた分類別表示制御情報を任意に登録する機能と、
    受信した放送番組の分類を特定する機能と、
    特定された分類に基づいて前記分類別表示制御情報を検索することによって当該分類対応の変更情報を取得すると共に、この変更情報で示される表示形態に変更して前記付加データを表示出力する機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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