JP2005146865A - 駆動装置およびそれを用いたバルブリフト調整装置 - Google Patents

駆動装置およびそれを用いたバルブリフト調整装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 駆動カムに常時駆動力を加えることなく、かつ複雑な機構を追加することなく、駆動カムが一定の位置に保持される駆動装置およびそれを用いたバルブリフト調整装置を提供する。
【解決手段】 駆動カム50は外周カム面に円周面部501を有している。エンジンが停止されたとき、円周面部501はローラ44と接触する。これにより、制御軸部材30に荷重が加わっている場合でも、駆動カム50には周方向への回転力が加わらない。その結果、駆動カム50へモータ20からの駆動力が加えられなくても、駆動カム50の回転角度ならびに制御軸部材30の軸方向の位置は一定に保持される。したがって、複雑な機構を追加することなく、駆動カム50および制御軸部材30を一定の位置に保持することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、動力源の回転運動を制御軸部材の往復直線運動に変換し、制御軸部材の軸方向位置により被制御部の制御量を調整する駆動装置およびそれを用いたバルブリフト調整装置に関する。
制御軸部材の軸方向の位置により被制御部の制御量を調整する駆動装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示されている技術では、弁カムのカム軸と異なる軸に揺動可能に支持され、弁カムの駆動力を吸気弁または排気弁に伝達する仲介駆動機構を備えている。これにより、駆動装置の制御軸部材の往復直線運動を回転運動に変換し、制御軸部材の軸方向の位置に基づいて仲介駆動機構の弁カム側と吸気弁側または排気弁側との相対リフト量の差を調整している。
特開2001−263015号公報
例えばバルブリフトの調整のために上述の駆動装置を適用する場合、制御軸部材には常に一方向へ荷重が加わる。一方、例えばエンジン始動時など、所定のバルブリフト量を確保するため、制御軸部材は所望のバルブリフト量に応じた位置にあることが望ましい。しかしながら、駆動カムを一定の位置で保持するためには、動力源から駆動カムを駆動するカム軸部材に常時駆動力を加える、あるいは電磁クラッチなどの複雑な機構を追加する必要がある。
そこで、本発明の目的は、駆動カムに常時駆動力を加えることなく、かつ複雑な機構を追加することなく、駆動カムが一定の位置に保持される駆動装置およびそれを用いたバルブリフト調整装置を提供することにある。
請求項1または5記載の発明では、駆動カムは外周カム面に円周面部を有している。円周面部では駆動カムの外径が一定である。そのため、円周面部が接触部に接触しているとき、駆動カムに回転力が加えられない限り、駆動カムは回転しない。すなわち、円周面部と接触部との接触により、駆動カムの回転はロックされる。したがって、制御軸部材に荷重が加わっている場合、カム軸部材を経由して動力源から駆動カムへ駆動力を加えなくても、駆動カムならびに駆動カムにより軸方向位置が制御される制御軸部材を一定の位置に保持することができる。また、例えば電磁クラッチなどの複雑な機構を備えることなく、駆動カムおよび制御軸部材を一定の位置に保持することができる。
請求項2記載の発明では、動力源はモータを有している。そのため、駆動カムおよび制御軸部材を一定の位置に保持するためにモータへの通電を継続する必要がない。したがって、モータで消費される電力を低減することができる。
請求項3または4記載の発明では、円周面部はカム軸部材と同心円状である。そのため、制御軸部材と駆動カムとの間において力が加わる点、駆動カムおよびカム軸部材の中心点、ならびに駆動カムと接触部との接触点は、同一の直線状に位置する。これにより、円周面部と接触部とが接触しているとき、駆動カムに回転力を加えない限り、駆動カムはロックされ一定の位置に保持される。したがって、動力源からカム軸部材の駆動力を加えることなく、かつ複雑な機構を備えることなく、駆動カムおよび制御軸部材を一定の位置に保持することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態による駆動装置を図1、図2および図3に示す。本実施形態の駆動装置10は、例えば制御軸部材30の軸方向の位置に基づいて、図示しない吸気弁を駆動する弁カムと吸気弁との相対リフト量の差を調整するリフト調整手段を有するバルブリフト調整装置の駆動装置として用いられる。
図2に示す駆動装置10は、動力源としてのモータ20、制御軸部材30、伝達部40、駆動カム50(図1参照)、角度センサ60、電子制御装置(ECU)80および駆動回路(EDU)82などを有している。モータ20は、DCモータであり、コイルを巻回している回転子22、ならびに回転子22の外縁を覆っている永久磁石24を有している。回転子22とともに回転するモータ20のシャフト26の端部にモータギア28が取り付けられている。
制御軸部材30は、一方側の端部で伝達部40の支持枠41と結合し、他方側で上述のリフト調整手段と結合している。制御軸部材30は、モータ20のシャフト26と概ね垂直に交わっている。図1および図3に示すように、制御軸部材30の一方の端部である結合部32は、制御軸部材30と概ね垂直に交わる方向で支持枠41の結合部42と重なって嵌合し結合している。結合部32と結合部42との結合部分にクリップ46が取り付けられている。クリップ46は、結合部32と結合部42との結合部分を固定している。
伝達部40は、四角形状の箱状の支持枠41と、制御軸部材30と反対側で支持枠41に回転可能に支持されている接触部としてのローラ44とを有している。カム軸部材51は支持枠41の内側に挿入されている。駆動カム50はカム軸部材51ととともに回転しローラ44と接触する。図2に示すように、カム軸部材51の両端にそれぞれカムギア54およびカムギア56が取り付けられている。カムギア54はモータギア28と噛み合っている。カム軸部材51は、モータ20のシャフト26とほぼ平行に配置されている。
駆動カム50は、図4に示すように外周に曲面状の外周カム面と平面状の非カム面とを有している。外周カム面は、周方向に円周面部501と任意曲面部502とに区分される。円周面部501は、カム軸部材51の中心軸Pを中心とする円周面状である。また、円周面部501はカム軸部材51の外周壁と同心円状である。一方、任意曲面部502は、中心軸に垂直な断面における外縁が例えばインボリュート曲線やトロコイド曲線など駆動カム50に要求される特性に応じた任意の曲線状になっている。本実施形態の場合、円周面部501は、駆動カム50の外周カム面の周方向において一方の端部側に形成されている。
図5に示すように、カムギア54の軸方向の一方の端部に突部54aが形成されている。モータ20に固定されているシャフト70に突部54aが係止されると、モータ20の回転が停止する。カムギア54の軸方向の対し突部54aと反対側のカムギア54の端面に図示しない突部が形成されている。この突部がモータ20に固定されているシャフト72に係止されると、モータ20の回転が停止する。カム軸部材51に対しカムギア54の軸方向両側に形成されている二つの突部がシャフト70、72に係止されることにより、駆動カム50の回転角度範囲は所定の角度に規制される。
図2に示す角度センサ60は、カムギア56と噛み合うセンサギア62を有している。角度センサ60は、センサギア62と回転する図示しないセンサ回転部材の回転角度をセンサ回転部材と非接触のホール素子により検出する。ECU80は、角度センサ60の検出信号、ならびにアクセル開度などの他のセンサ検出信号が入力され、入力されたセンサ検出信号に基づいてモータ20を駆動するEDU82に制御信号を出力する。
次に、駆動装置10の作動について説明する。
モータ20が回転すると、モータギア28、カムギア54を介してモータ20のトルクがカム軸部材51および駆動カム50に伝達される。駆動カム50が回転すると、駆動カム50と接しているローラ44を支持している支持枠41が制御軸部材30の軸方向へ往復直線移動する。制御軸部材30は、支持枠41とともにモータ20のシャフト26と概ね垂直な方向へ往復直線移動する。バルブリフト調整装置のリフト調整手段は、駆動カム50の外周カム面のカムプロフィールにしたがい移動する制御軸部材30の軸方向位置に応じて弁カムに対する吸気弁の相対リフト量を調整する。制御軸部材30は、弁カムと吸気弁との相対リフト量の差を調整するときに、吸気弁から反力として荷重を受ける。本実施形態の場合、制御軸部材30には図1の矢印F1に示すように駆動カム50から離れる方向、すなわち制御軸部材30が駆動カム50を引っ張る方向へ荷重が加わっている。
エンジンが停止されると、ECU80は駆動カム50の円周面部501とローラ44とが接触する位置までモータ20を駆動する。これにより、エンジンが停止されると、駆動カム50の円周面部501はローラ44と接触する。また、このとき、制御軸部材30の中心軸L、駆動カム50およびカム軸部材51の中心軸P、ならびに駆動カム50の円周面部501とローラ44との接触点Cは、同一の直線上に位置する。駆動カム50の円周面部501がローラ44と接触し、かつ中心軸L、中心軸Pおよび接触点Cが同一の直線上に位置することにより、駆動カム50には周方向への回転力が加わらない。そのため、駆動カム50の円周面部501とローラ44とが接触したとき、駆動カム50は周方向への回転がロックされた状態となる。その結果、制御軸部材30に反支持枠方向への荷重が加わり、かつモータ20から駆動力が加えられない場合でも、駆動カム50はローラ44と接触した状態でロックされる。駆動カム50がロックされることにより、駆動カム50および制御軸部材30の移動は防止され、駆動カム50および制御軸部材30は一定の位置で保持される。このとき、制御軸部材30は、エンジンの始動時におけるバルブリフト量に対応する位置で保持される。したがって、エンジンの始動時、モータ20による駆動装置10の作動を待つことなく、吸気弁はエンジンの始動に最適なバルブリフト量に設定される。
以上、説明した本発明の一実施形態では、駆動カム50は外周カム面にカム軸部材51の中心から同心円状の円周面部501を有している。エンジンが停止されたとき、駆動カム50の円周面部501はローラ44と接触する。これにより、制御軸部材30に荷重が加わっている場合でも、駆動カム50には周方向への回転力が加わらない。その結果、駆動カム50へモータ20からの駆動力が加えられなくても、駆動カム50の回転角度ならびに制御軸部材30の軸方向の位置は一定に保持される。したがって、複雑な機構を追加することなく、駆動カム50および制御軸部材30を一定の位置に保持することができる。また、駆動カム50の回転角度ならびに制御軸部材30の軸方向の位置を維持するためにモータ20に継続的に電力を供給する必要がない。したがって、モータ20で消費される電力を低減することができる。
さらに、本発明の一実施形態では、駆動カム50および制御軸部材30を一定の位置に保持することにより、エンジンの再始動時には駆動装置10の作動を待つことなく吸気弁のバルブリフト量は最適な量に設定される。したがって、エンジンの始動性、ならびに燃費を向上することができる。
(その他の実施形態)
以上説明した本発明の一実施形態の変形例である他の実施形態を以下に説明する。なお、上述の一実施形態と同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
上述の一実施形態では、制御軸部材30には図1の矢印F1に示すように駆動カム50から離れる方向へ荷重が加わる例について説明した。しかし、例えば図6に示すように制御軸部材30には矢印F2に示すように駆動カム50へ近づく方向、すなわち制御軸部材30が駆動カム50を押す方向へ荷重が加わる場合でも本発明を適用することができる。これにより、駆動カム50および制御軸部材30を一定の位置に保持することができる。
また、図7に示すように、駆動カム50と制御軸部材30との間にはリンク構造部90を介して駆動力が伝達される構成としてもよい。図7に示す場合、制御軸部材30には矢印F3方向へ荷重が加わっている。リンク構造部90は、アーム91および当接部材92を有している。アーム91は支持部93を中心に揺動可能である。アーム91は一方の端部が制御軸部材130の端部に接している。当接部材92は駆動カム50と接触する。これにより、駆動カム50の回転にともなって当接部材92を介してアーム91は揺動する。その結果、制御軸部材130は、軸方向へ移動する。
したがって、駆動カム50と制御軸部材30とがリンク構造部90を介して接続され、駆動カム50と制御軸部材30とが直接接触していない場合でも、本発明を適用することにより、駆動カム50および制御軸部材30を一定の位置に保持することができる。
以上、説明した本発明の一実施形態では、動力源としてDCモータを適用する例について説明した。しかし、動力源は、DCモータに限らず、ACモータなど他の電動モータを適用してもよい。また、動力源は、電動モータだけでなく、油圧、圧縮空気あるいは電磁力で作動するアクチュエータなどを適用してもよい。さらに、本発明の一実施形態では、駆動装置により駆動される被制御部としてバルブリフト調整装置を適用する例について説明したが、被制御部はバルブリフト調整装置に限るものではない。
本発明の一実施形態による駆動装置の要部を示す模式図である。 本発明の一実施形態による駆動装置を示す部分断面斜視図である。 本発明の一実施形態による駆動装置の制御軸部材と伝達部との結合部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態による駆動装置の駆動カムを示す模式図である。 本発明の一実施形態による駆動装置の突部を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態による駆動装置の要部を示す模式図である。 本発明の他の実施形態による駆動装置の要部を示す模式図である。
符号の説明
10 駆動装置、20 モータ(動力源)、30 制御軸部材、40 伝達部、44 ローラ(接触部)、50 駆動カム、51 カム軸部材、501 円周面部

Claims (5)

  1. 制御軸部材の軸方向位置により被制御部の制御量を調整する駆動装置であって、
    外周カム面の周方向の少なくとも一部に円周面部を有し、動力源により加えられた駆動力によりカム軸部材とともに回転する駆動カムと、
    前記駆動カムとの間に荷重が加わり、前記カム軸部材と概ね垂直に交わり、前記駆動カムの回転にともなって前記外周カム面のプロフィルに沿って前記カム軸部材と概ね垂直な方向へ往復直線運動する制御軸部材と、
    前記制御軸部材の一方の端部側に設置され、前記駆動カムと接する接触部を有し、前記駆動カムの回転運動を往復直線運動に変換して前記制御軸部材に伝達する伝達部と、
    を備えることを特徴とする駆動装置。
  2. 前記動力源は、電動モータを有することを特徴とする請求項1記載の駆動装置。
  3. 前記円周面部は、前記カム軸部材と同心円状であることを特徴とする請求項1または2記載の駆動装置。
  4. 前記円周面部は、前記駆動カムの周方向の端部に配置されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の駆動装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項記載の駆動装置と、
    内燃機関の吸気弁または排気弁を駆動する弁カムに対し前記吸気弁または前記排気弁のリフトを前記制御軸部材の軸方向位置に応じて調整するリフト調整手段と、
    を備えることを特徴とするバルブリフト調整装置。
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