JP2005145086A - シートベルトリトラクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スプールを回転するモータの逆回転で、上側コネクトギヤ27が時計回りに回転し、クラッチギヤ31およびその回転軸32がともにガイド孔11gに沿って右方へ移動する。クラッチギヤ31がキャリヤギヤ17の外歯17bからはずれて、クラッチギヤ停止保持部11kの内歯に噛合する。回転軸32がガイド孔11gの右端に当接すると、クラッチギヤ31と回転軸32の右方への移動が停止するとともに、クラッチギヤ31の回転(自転)が停止する。これにより、クラッチオフの設定が達成される。そして、クラッチギヤ31の回転が停止することで、クラッチ機構および動力伝達機構8の他の回転によるノイズの発生が防止される。
【選択図】 図5
Description
このようなシートベルト装置においては、シートベルトを巻き取るシートベルトリトラクタが設けられている。このシートベルトリトラクタは、シートベルトを巻き取るスプールを常時巻取り方向に付勢するうず巻きばね等の付勢力付与手段を備えている。この付勢力付与手段の付勢力により、シートベルトは非装着時にはスプールに巻き取られている。また、シートベルトは装着時には付勢力付与手段の付勢力に抗して引き出されて、乗員に装着される。そして、シートベルトリトラクタは、前述のような緊急時にロック手段が作動してスプールの引出し方向の回転を阻止することにより、シートベルトの引出しが阻止される。これにより、緊急時にシートベルトは乗員を確実に拘束し、保護するようになる。
更に、請求項4の発明は、前記クラッチギヤ停止保持手段が、前記クラッチギヤが噛合可能な歯で形成されていることを特徴としている。
特に、請求項2ないし4の発明に係るシートベルトリトラクタによれば、クラッチギヤがクラッチオフ位置となったときに、ノイズ防止手段により、クラッチ機構および動力伝達機構からノイズが発生するのを確実に防止することができる。
図1は本発明にかかるシートベルトリトラクタの実施の形態の一例を示す、分解斜視図、図2は、図1に示す例のシートベルトリトラクタをリテーナカバーを外した状態で示す左側面図である。なお、以下の説明において、特に断らない限り、「左」、「右」は説明に使用する図において「左」、「右」であり、また、「時計回り」、「反時計回り」は説明に使用する図において「時計回り」、「反時計回り」である。
第3回転連結部14cには、例えばスプライン溝のような軸方向に延びる所定数の係合溝が周方向に等間隔をおいて形成されている。
キャリヤギヤ17の内周面17aのコネクタ14側部分には、例えばスプライン溝のような軸方向に延びる所定数の係合溝が周方向に等間隔をおいて形成されている。この内周面17aの係合溝がコネクタ14の第3回転連結部14cの係合溝間の凸部に嵌合しかつ内周面17aの係合溝間の凸部がコネクタ14の第3回転連結部14cの係合溝に嵌合(スプライン嵌合と同様の嵌合)することで、キャリヤギヤ17がコネクタ14に相対回転不能に、つまりコネクタ14と一体回転可能に連結される。また、このキャリヤギヤ17の外周面には、外歯17bが形成されている。
リング部材19は、内周面に形成されたインターナルギヤ19aと外周面に形成されたラチェット歯19bとを備えており、これらのインターナルギヤ19aとラチェット歯19bは互いに一体に回転するようになっている。
そして、キャリヤギヤ17に支持された各プラネットギヤ18がともにサンギヤ20aとインターナルギヤ19aとに常時噛合して、遊星歯車機構が構成されている。これにより、減速機構7は、サンギヤ20a入力でキャリヤギヤ17出力の遊星歯車減速機構として構成される。
コネクトギヤ23は、リテーナ11に立設された回転軸11cに回転可能に支持され、大径の外歯からなる第1コネクトギヤ23aと小径の第2コネクトギヤ23bを備えており、これらの第1および第2コネクトギヤ23a,23bは互いに一体に回転するようになっている。その場合、図2に示すように大径の第1コネクトギヤ23aはモータギヤ13に常時噛合されている。
そして、各プーリ25、下側コネクトギヤ26および上側コネクトギヤ27がリテーナ11に立設された回転軸11dに回転可能に支持される。
したがって、アイドルギヤ29に伝達されたモータ6の回転トルクは、アイドルギヤ29から低減速比減速機構7bを介してスプール4に伝達されるか、あるいはアイドルギヤ29から高減速比減速機構7aを介してスプール4に伝達されるようになる。
図5に示すようにクラッチギヤ31は、このクラッチギヤ31より大径のキャリヤギヤ17の外歯17bに噛合可能とされているとともに、図示しないが下側コネクトギヤ(本発明のモータ側ギヤに相当)26に常時噛合されている。回転軸32は、クラッチギヤ31の中心孔31aを貫通してこのクラッチギヤ31を回転可能に支持している。
スプリングストッパ36はL字状に形成されており、このスプリングストッパ36とリテーナ11に形成されたスプリング取付部11jとの間に支持部35aが挟持されることで、抵抗スプリング35がリテーナ11に上端を自由端とした片持ち支持で取り付けられている。
(1)動力伝達遮断モード
図4に示すように、動力伝達遮断モードでは動力伝達モード切換機構9におけるクラッチアーム33の係合部33eが抵抗スプリング35の凹部35bに係合した状態にされる。また、係合部33eが凹部35bに係合した状態では、クラッチパウル34の係止爪34bがリング部材19のラチェット歯19bに係合されなく、リング部材19は回転自由となっている。これにより、サンギヤ部材20とキャリヤギヤ17との間のトルク伝達経路(後述するように、低速かつ高トルク伝達経路)は遮断される。
したがって、動力伝達遮断モードはスプール4とモータ6が接続されず、モータ6の回転トルクがスプール4へ伝達されない、かつ、スプール4の回転トルクもモータ6へ伝達されない動力伝達モードである。
図5に示すように、低減速比動力伝達モードでは、動力伝達遮断モードと同様にクラッチアーム33の係合部33eが抵抗スプリング35の凹部35bに係合した状態にされる。また、係合部33eが凹部35bに係合した状態では、クラッチパウル34の係止爪34bが19のラチェット歯19bに係合されなく、リング部材19は回転自由となっている。これにより、サンギヤ部材20とキャリヤギヤ17との低速かつ高トルク伝達経路は遮断される。
このように、この低減速比動力伝達モードは低減速比で、高速かつ低トルク伝達経路が設定される動力伝達モードである。この低減速比動力伝達モードでは、モータ6の駆動により迅速なベルト巻取りが可能となる。
図6に示すように、高減速比動力伝達モードでは、クラッチアーム33の係合部33eが抵抗スプリング35の凹部35bから脱出し、抵抗スプリング35の凹部35bより上方の湾曲部に位置した状態にされる。また、このように係合部33eが凹部35bから脱出した状態では、クラッチパウル34の係止爪34bがリング部材19のラチェット歯19bに時計回りに係合し、リング部材19は時計回りの回転が阻止されている。これにより、サンギヤ部材20とキャリヤギヤ17との低速かつ高トルク伝達経路が接続される。すなわち、モータ6は、モータギヤ13、コネクトギヤ23、アイドルギヤ29、サンギヤ部材20の外歯20b、サンギヤ20a、プラネットギヤ18、キャリヤギヤ17およびコネクタ14を介してスプール4に接続されている。したがって、遊星歯車機構により高減速比の動力伝達経路が設定される。
この高減速比動力伝達モードは高減速比で、低速かつ高トルク伝達経路が設定される動力伝達モードである。この高減速比動力伝達モードでは、モータ6の駆動により高ベルト張力でのベルト巻取りが行われる。
図4に示す動力伝達遮断モードの状態から、モータ6が正回転(図4においてモータ回転軸6aが時計回り:スプール4のベルト巻取り方向βの回転に対応)すると、モータギヤ13、コネクトギヤ23、アイドルギヤ29および上側クラッチギヤ27を介して下側クラッチギヤ26とプーリ25とがそれぞれスプール4のベルト巻取り方向βに対応した方向に回転する。すると、クラッチギヤ31がベルト巻取り方向βに対応した方向、つまり図4において時計回りに回転するが、このとき、クラッチギヤ31はクラッチギヤ停止保持部11kの内歯に噛合しているとともに回転軸32が抵抗を受けないので、クラッチスプリング24がプーリ25と同方向に回動する。これにより、クラッチギヤ31および回転軸32がガイド孔11gに沿って左方に移動する。クラッチギヤ31および回転軸32が所定量左方に移動すると、クラッチギヤ31はクラッチギヤ停止保持部11kの内歯から外れて空転し、その後、図5に示すように回転軸32がクラッチアーム33に当接する。
こうして、動力伝達機構8の動力伝達遮断モードから低減速比動力伝達モードへの動力伝達モード切換が行われ、動力伝達機構8は低減速比動力伝達モードに設定される。
高減速比動力伝達モードはモータ6の比較的高い回転トルクにより設定される。その場合、高減速比動力伝達モードは、動力伝達遮断モードから低減速比動力伝達モードを介して設定される。
動力伝達遮断モードから低減速比動力伝達モードの動力伝達モード切換は前述と同じである。しかし、高減速比動力伝達モードの設定ではシートベルト3の張力が所定値より大きいので、図5に示す低減速比動力伝達モードの状態で、回転軸32の押圧力によりクラッチアーム33に加えられるモーメントが、係合部33eと凹部35bとの係合力による、この時計回りのモーメントに対向するモーメントより大きくなる。このため、係合部33eが凹部35bから脱出可能となる。
こうして、動力伝達機構8の低減速比動力伝達モードから高減速比動力伝達モードへの動力伝達モード切換が行われ、動力伝達機構8は高減速比動力伝達モードに設定される。
図6に示す高減速比動力伝達モードの状態で、モータ6が逆回転(図4においてモータ回転軸6aが反時計回り:スプール4のベルト引出し方向αの回転に対応)すると、下側コネクトギヤ26およびプーリ25も前述と逆回転する。すると、クラッチスプリング24も同様に前述と逆方向に回動するので、クラッチギヤ31および回転軸32がクラッチアーム33を反時計回りに回動させながらガイド孔11gに沿って右方へ移動する。
更に、動力伝達機構8にモータ6の回転トルクをスプールに伝達しない動力伝達遮断モードを設定しているので、シートベルト3の引出し、シートベルト3の圧迫感のない通常装着、非装着時のシートベルト3の格納を、モータ6に影響されることなく行うことができる。
更に、シートベルト3の張力に応じて動力伝達モード切換機構9により遊星歯車機構のインターナルギヤ19aの回転制御および小径のクラッチギヤ31と大径のキャリヤギヤ17の外歯17bとの間の噛合制御を行うことで、動力伝達モードを簡単に切り換えることができるようになる。
更に、高減速比減速機構7aのキャリヤと低減速比減速機構7bの外歯17bとを1つの共通のキャリヤギヤ17で構成する必要はなく、別部材で構成することもできる。
Claims (4)
- シートベルトを巻取るスプールと、このスプールを回転させる回転トルクを発生するモータと、オンに設定されたとき、前記モータの回転トルクを前記スプールに伝達する動力伝達経路を接続し、かつオフに設定されたとき、前記動力伝達経路を遮断するクラッチ機構とを少なくとも備えているシートベルトリトラクタにおいて、
前記クラッチ機構がオフに設定されたときに、ノイズが発生するのを防止するノイズ防止手段を少なくとも備えていることを特徴とするシートベルトリトラクタ。 - 前記クラッチ機構は、動力伝達経路を接続するクラッチオン位置と動力伝達経路を遮断するクラッチオフ位置との間で移動可能であるとともに前記モータに接続されているモータ側ギヤに常時噛合するクラッチギヤを備えており、
前記ノイズ防止手段は、前記クラッチギヤが前記クラッチオフ位置となったときに、ノイズが発生するのを防止する手段であることを特徴とする請求項1記載のシートベルトリトラクタ。 - 前記ノイズ防止手段は、前記クラッチギヤが前記クラッチオフ位置となったとき、このクラッチギヤの回転を停止するクラッチギヤ停止保持手段であることを特徴とする請求項2記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記クラッチギヤ停止保持手段は、前記クラッチギヤが噛合可能な歯で形成されていることを特徴とする請求項3記載のシートベルトリトラクタ。
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