JP2005144689A - 筆記ボード - Google Patents

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Kazuya Iwata
一弥 岩田
Yoshiya Sakakibara
義弥 榊原
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Abstract

【課題】 別体のクリップを使用することなく、ペーパークリップ機能を持たせた、加工工数が少なく低コストのスタンドボードを提供する。
【解決手段】 ボード本体2と、該ボード本体2の上部に取付けられた上枠3と、ボード本体2の下部に取付けられた支持脚5とを備えたスタンドボードにおいて、上枠3に、ペーパーPをクリップするペーパークリップ部8を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、間仕切り、衝立、筆記ボード、掲示板等として使用されるスタンドボードに関する。
従来、上下方向を向くホワイトボードの上端部にペーパークリップを設けた構造のものは知られている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3018522号公報(第1図)
しかし、上記従来のものは、ボード本体の前面にペーパークリップを設けた構造であるため、クリップ本体や締付ナット等がボード本体の表面に露出してしまい、美観を損なうばかりでなく、ナット締めでクリップ操作を行うので、ペーパークリップの操作が煩雑である。また、別体のペーパークリップをボード本体に取付ける必要があり、加工工数およびコストがかかるという問題がある。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、別体のクリップを使用することなく、ペーパークリップ機能を持たせた、加工工数が少なく、低コストのスタンドボードを提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 上下方向を向くボード本体と、該ボード本体の上部に取付けられた上枠と、ボード本体の下部に取付けられた支持脚とを備えるスタンドボードにおいて、前記上枠に、ペーパーをクリップするペーパークリップ部を設ける。
(2) 上記(1)項において、ペーパークリップ部を、ボード本体の上端面に当接する基部から垂直部を垂下させ、該垂直部の外方に、下部が垂直部に漸近するように傾斜する傾斜部を設け、前記垂直部と傾斜部との間の空間部にクリップローラを挿入し、前記垂直部とクリップローラとの間でペーパーをクリップするものとする。
(3) 上記(1)項において、ペーパークリップ部を、ボード本体の上端面に当接する基部から垂直部を垂下させ、該垂直部の内方に、下部が垂直部に漸近するように傾斜する傾斜部を設け、前記垂直部と傾斜部との間の空間部にクリップローラを挿入し、前記垂直部とクリップローラとの間でペーパーをクリップするものとする。
(4) 上記(2)または(3)項において、垂直部のペーパー挿入側の面を、ボード本体の表面と同一面、またはそれに近接する面とする。
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、ペーパークリップ部を、ボード本体の両面に配設する。
(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、ボード本体の表面を、平滑な筆記可能面とする。
(7) 上記(1)〜(6)項のいずれかにおいて、ボード本体の上端面に当接する基部の幅方向中心部に、側面に凹凸が形成された係合片を形成し、該係合片をボード本体の上端面よりボード本体内に打ち込む。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a)請求項1記載の発明によると、上枠にペーパークリップ部を設けたので、別体のペーパークリップ部を取付ける必要がなくなり、構成が簡単で加工工数も少なくて済み、コストを低減できるとともに、ペーパークリップ部が上枠に収まり、体裁のよいスタンドボードが得られる。
(b)請求項2記載の発明によると、上枠の垂直部と傾斜部との間の空間部にクリップローラを挿入し、垂直部とクリップローラとの間でペーパーをクリップするようにしたので、ペーパーは楔作用でクリップでき、ばね、ねじ等の他のクリップ手段が不要になるとともに、外側の傾斜部がカバーの役目を果たし、クリップ部は外から見えないので美観を保つことができる。
(c)請求項3記載の発明によると、上枠の垂直部と傾斜部との間の空間部にクリップローラを挿入し、垂直部とクリップローラとの間でペーパーをクリップするようにしたので、ペーパーは楔作用でクリップでき、ばね、ねじ等の他のクリップ手段が不要になるとともに、外側の垂直部がカバーの役目を果たし、クリップ部は外から見えないので美観を保つことができる。また、垂直部より内側とした傾斜部を、ボード本体の板厚内に配設すれば、垂直部をボード本体の表面に近接させることができ、美観をさらに向上させることができる。
(d)請求項4記載の発明によると、ペーパークリップ部にクリップされたペーパーは、ボード本体の表面と近接し、吊下げられたペーパーに筆記するとき、ボード本体が下敷きの役目を果たし、筆記しやすくなる。
(e)請求項5記載の発明によると、ペーパークリップ部をボード本体の両面に配置したので、両面にペーパーを掲示することができる。
(f)請求項6記載の発明によると、ボード本体の表面を平滑な筆記可能面としたので、ボード本体に筆記できるとともに、クリップしたペーパーに筆記するときは、ボード本体の表面が下段となって、筆記し易くなる。
(g) 請求項7記載の発明によると、上枠を確実にボード本体に固定することができる。
以下、本発明の一実施形態を,図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を示す正面図、図2はその側面図である。
同図に示すように、スタンドボード(1)は、上下方向を向くボード本体(2)と、このボード本体(2)の上端縁および下端縁の各々に取付けられた上枠(3)および下枠(4)と、下枠(4)に取付けられた複数本の支持脚(5)とにより構成されている。このボード本体(2)は、筆記ボードとして使用するときは、表面を筆記可能面とするが、掲示板、間仕切り、衝立等として使用するときは筆記可能面とする必要はない。
図3は、図1のIII−III線断面図である。
同図に示すように、上枠(3)は、上面に形成された基部(6)の下面の中央に、両側に凹凸(7a)が形成された係合片(7)が垂下され、両側部には1対のペーパークリップ部(8)が形成されたものである。このペーパークリップ部(8)は、基部(6)から垂下された相対向する前後1対の垂直部(9)と、この垂直部(9)の外方に、下部が垂直部(9)に漸近するように傾斜して下方に延びる傾斜部(10)とを備えている。
係合片(7)をボード本体(2)の上端面に打ち込んで、摩擦係合させるとともに、垂直部(9)でボード本体(2)の上部両面を狭持している。この垂直部(9)と傾斜部(10)の内側の空間部(11)にクリップローラ(12)が挿入されている。このクリップローラ(12)は、ペーパークリップ部(8)の全長にわたって配置されている。
クリップローラ(12)と垂直部(9)との間に下からペーパー(P)を挿入し、そのままペーパー(P)を引き下げると、傾斜部(10)とクリップローラ(12)との楔作用により、クリップローラ(12)と垂直部(9)との間でペーパー(P)が挟み込まれ、ペーパー(P)はボード本体(2)の前面に吊り下げられる。垂直部(9)の外面とボード本体(2)の表面とを同一面としておくと、吊下げたペーパー(P)に筆記する際、ボード本体(2)が下敷きの役割を果たすので、筆記しやすい。
図4は、本発明の第2の実施形態を示している。
同図に示すように、この上枠(3)は、上面に形成された基部(6)の下面の中央に、両側に凹凸(7a)が形成された係合片(7)が垂下され、両側部には1対のペーパークリップ部(8)が形成されたもので、このペーパークリップ部(8)が第1の実施形態と異なった構造となっている。
すなわち、このペーパークリップ部(8)は、基部(6)から垂下された相対向する1対の垂直部(9)が最外側に形成され、この垂直部(9)の内方に、この垂直部(9)との間隔が、下方に向かって漸次狭まるように外下方に傾斜して下方に延びる傾斜部(10)が形成されている。係合片(7)をボード本体(2)の上端部に形成された幅小溝(2a)に挿入して摩擦係合させるとともに、傾斜部(10)で幅小溝(2a)が形成されたボード本体(2)の上端部における幅狭部分の上部の両面を狭持している。この垂直部(9)と傾斜部(10)の内側の空間(11)に、クリップローラ(12)が挿入されている。垂直部(9)の下端部には、外下方を向く折曲部(9a)が形成されている。
クリップローラ(12)と垂直部(9)との間に下からペーパー(P)を挿入し、そのままペーパー(P)を引き下げると、傾斜部(10)とクリップローラ(12)との楔作用により、クリップローラ(12)と垂直部(9)との間でペーパー(P)が挟み込まれ、ペーパー(P)はボード本体(2)の前面に吊り下げられる。垂直部(9)の内面とボード本体(2)の表面を同一面としておくと、吊下げたペーパー(P)に筆記する際、ボード本体(2)が下敷きの役割を果たすので、筆記しやすい。
上記の各実施形態では、上枠(3)の両側にペーパークリップ部(12)を設けることにより、ボード本体(3)の両面にペーパークリップ機能を持たせる構成となっているが、いずれか一方のみでもよい。
以上のように、上枠(3)にペーパークリップ部(8)を設けたので、別体のペーパークリップ部を取付ける必要がなくなり、構成が簡単で加工工数も少なくて済み、コストを低減できる。
また、上枠(3)の垂直部(9)と傾斜部(10)との間の空間部(11)にクリップローラ(12)を挿入し、垂直部(9)とクリップローラ(12)との間でペーパー(P)をクリップするようにしたので、ペーパーは楔作用でクリップでき、ばね、ねじ等の他のクリップ手段が不要になるとともに、第1の実施形態では外側の傾斜部(10)、第2の実施形態では外側の垂直部(9)がカバーの役目を果たし、クリップ部は外から見えないので、美観を保つことができる。
本発明の第1の実施形態の正面図である。 同じく、側面図である。 図1のIII−III線拡大断面図である。 第2の実施形態における、図3に対応した縦断側面図である。
符号の説明
(1)スタンドボード
(2)ボード本体
(2a)幅小溝
(3)上枠
(4)下枠
(5)支持脚
(6)基部
(7)係合片
(7a)凹凸
(8)ペーパークリップ部
(9)垂直部
(10)傾斜部
(11)空間部
(12)クリップローラ
(P)ペーパー

Claims (7)

  1. 上下方向を向くボード本体と、該ボード本体の上部に取付けられた上枠と、ボード本体の下部に取付けられた支持脚とを備えるスタンドボードにおいて、
    前記上枠に、ペーパーをクリップするペーパークリップ部を設けたことを特徴とするスタンドボード。
  2. ペーパークリップ部を、ボード本体の上端面に当接する基部から垂直部を垂下させ、該垂直部の外方に、下部が垂直部に漸近するように傾斜する傾斜部を設け、前記垂直部と傾斜部との間の空間部にクリップローラを挿入し、前記垂直部とクリップローラとの間でペーパーをクリップするものとしたことを特徴とする請求項1記載のスタンドボード。
  3. ペーパークリップ部を、ボード本体の上端面に当接する基部から垂直部を垂下させ、該垂直部の内方に、下部が垂直部に漸近するように傾斜する傾斜部を設け、前記垂直部と傾斜部との間の空間部にクリップローラを挿入し、前記垂直部とクリップローラとの間でペーパーをクリップするものとしたことを特徴とする請求項1記載のスタンドボード。
  4. 垂直部のペーパー挿入側の面を、ボード本体の表面と同一面、またはそれに近接する面としたことを特徴とする請求項2または3記載のスタンドボード。
  5. ペーパークリップ部を、ボード本体の両面に配設したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスタンドボード。
  6. ボード本体の表面を、平滑な筆記可能面としたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスタンドボード。
  7. ボード本体の上端面に当接する基部の幅方向中心部に、側面に凹凸が形成された係合片を形成し、該係合片をボード本体の上端面よりボード本体内に打ち込んだことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のスタンドボード。
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