JP2003182275A - 薄物挟持具 - Google Patents

薄物挟持具

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JP2003182275A JP2001402890A JP2001402890A JP2003182275A JP 2003182275 A JP2003182275 A JP 2003182275A JP 2001402890 A JP2001402890 A JP 2001402890A JP 2001402890 A JP2001402890 A JP 2001402890A JP 2003182275 A JP2003182275 A JP 2003182275A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】伝票、メモ、図面、布などの薄物の位置を上下
や左右に調整することのできる薄物挟持具を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】平板部1と、平板部1に対して上下の二面
がそれぞれ45度を保ち上下両端と平板部1との間に隙
間をあけて固定されたL型板部2と、L型板部2の中間
を塞いでと平板部1とを固定している支持部3と、L型
板部2の両端を塞いで平板部1との隙間を残している左
右の横板部5と、L型板部2と支持部3と左右の横板部
5が形成する屋根型の覆いと平板部1とに挟まれた内側
に横一列で前後左右に遊びを有して入れられた複数のボ
ール4とから成り、ボール4の2点が平板部1とL型板
部2の二面で支えられて隙間から落ちない構造であるこ
とを特徴とすることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、挟持の対象である
伝票、メモ、図面、布などの薄物を挟持することのでき
る薄物挟持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、垂直の背板と、背板の上端から前
方に形成された上板と、上板の前端から下方に形成され
た前板と、前板の下端から背板に向かって斜め下に隙間
を保って形成された斜板と、背板と上板と前板と斜板と
で形成された筒の内側に前後左右に遊びを有して横一列
に入れられたボールと、背板と上板と前板と斜板とで形
成された筒の両端を隙間なしに塞ぐ横板とで構成され
た、伝票やメモなどに用いられる薄物挟持具がみられ
る。斜板を下にしてボールの重量を利用してボールと背
板との間に挟持力を発生させる構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のボールの重
量を用いた薄物挟持具は、斜板を下に向けた状態では使
用できるが、上下を逆にすると使用できなかった。ま
た、下方からの押し入れと引き出しはできるが、側方や
上方からはできなかった。下方からの出し入れに限定さ
れていると、薄物挟持具の正面までいって丁寧に下から
薄物の出し入れ作業をしなければならず、その動作をす
るのに時間がかかる。薄物挟持具の側方が塞がっている
と、はみ出す程に横幅のある薄物は挟持することができ
ない。また、挟持した薄物の左右の位置は横板までしか
調整できなかった。また、挟持した薄物の上下の位置は
まったく調整できなかった。また、非常に柔かい紙や柔
軟な布などはボールと背板の間に押し入れることができ
ず挟持できなかった。
【0004】本発明は、上記した課題を解決することの
できる薄物挟持具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の薄物挟持具は、平板部と、平板部に
対して上下の二面がそれぞれ45度を保ち上下両端と平
板部との間に隙間をあけて固定されたL型板部と、L型
板部の両端を塞いでと平板部とを固定している左右の支
持部と、L型板部と左右の支持部とが形成する屋根型の
覆いと平板部とに挟まれた内側に横一列で前後左右に遊
びを有して入れられた複数のボールとから成り、ボール
の2点が平板部とL型板部の二面で支えられて隙間から
落ちない構造であることを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の薄物挟持具は、平板
部と、平板部に対して上下の二面がそれぞれ45度を保
ち上下両端と平板部との間に隙間をあけて固定されたL
型板部と、L型板部の両端の一方を塞いでと平板部とを
固定している支持部と、L型板部の両端の他方を塞いで
平板部との隙間を残している横板部と、L型板部と支持
部と横板部が形成する屋根型の覆いと平板部とに挟まれ
た内側に横一列で前後左右に遊びを有して入れられた複
数のボールとから成り、ボールの2点が平板部とL型板
部の二面で支えられて隙間から落ちない構造であること
を特徴とする。
【0007】また、請求項3記載の薄物挟持具は、平板
部と、平板部に対して上下の二面がそれぞれ45度を保
ち上下両端と平板部との間に隙間をあけて固定されたL
型板部と、L型板部の中間を塞いでと平板部とを固定し
ている支持部と、L型板部の両端を塞いで平板部との隙
間を残している左右の横板部と、L型板部と支持部と左
右の横板部が形成する屋根型の覆いと平板部とに挟まれ
た内側に横一列で前後左右に遊びを有して入れられた複
数のボールとから成り、ボールの2点が平板部とL型板
部の二面で支えられて隙間から落ちない構造であること
を特徴とする。
【0008】上記した請求項1記載の発明によれば、斜
めに形成されたL型板部の上下の二面があり、ボールは
重力により自動的に下になったL型板部の斜面に移動す
るので、上下を逆にしても使用することができる。ま
た、下方からの押し入れと引き出しができるだけでな
く、上方からの押し入れと引き出しもできる。これによ
り、薄物の押し入れや引き出しの作業が非常に楽にな
り、時間も短縮できる。また、L型板部の上下に隙間が
あり一方の隙間から押し入れた薄物は反対側の隙間から
出てくるため、挟持した薄物の上下の位置は自由に調整
できる。これは入力原稿を挟持する場合などに便利であ
る。
【0009】上記した請求項2記載の発明によれば、斜
めに形成されたL型板部の上下の二面があり、ボールは
重力により自動的に下になったL型板部の斜面に移動す
るので、上下を逆にしても使用することができる。ま
た、下方からの押し入れと引き出しができるだけでな
く、上方や横板部のある側方からの押し入れと引き出し
もできる。これにより、薄物の押し入れや引き出しの作
業が非常に楽になり、時間も短縮できる。また、挟持し
た薄物の左右の位置は横板部側はフリーであるため、横
方向の位置調整が自由にできる。これにより、薄物挟持
具からはみ出す程に横幅のある薄物でも挟持することが
できる。また、L型板部の上下に隙間があり一方の隙間
から押し入れた薄物は反対側の隙間から出てくるため、
挟持した薄物の上下の位置は自由に調整できる。これは
入力原稿を挟持する場合などに便利である。また、非常
に柔かい紙や柔軟な布などは、その上下を引っ張った状
態で横板部の側の隙間から横方向にスライドさせること
により、簡単に挟持することができる。
【0010】上記した請求項3記載の発明によれば、斜
めに形成されたL型板部の上下の二面があり、ボールは
重力により自動的に下になったL型板部の斜面に移動す
るので、上下を逆にしても使用することができる。ま
た、支持部の上下を除き、下方からの押し入れと引き出
しができるだけでなく、上方や左右の側方からの押し入
れと引き出しもできる。これにより、薄物の押し入れや
引き出しの作業が非常に楽になり、時間も短縮できる。
また、挟持した薄物の左右の位置は横板部側はフリーで
あるため、横方向の位置調整が自由にできる。これによ
り、薄物挟持具からはみ出す程に横幅のある薄物でも挟
持することができる。また、L型板部の上下に隙間があ
り一方の隙間から押し入れた薄物は反対側の隙間から出
てくるため、挟持した薄物の上下の位置は自由に調整で
きる。これは入力原稿を挟持する場合などに便利であ
る。また、非常に柔かい紙や柔軟な布などは、その上下
を引っ張った状態で横板部の側の隙間から横方向にスラ
イドさせることにより、簡単に挟持することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる薄物挟持具
について説明するが、本発明は以下の実施の形態にのみ
限定されるべきものではないことはいうまでもない。
【0012】請求項1記載の発明に係わる薄物6挟持具
の実施の形態を、図1〜図3に基づいて説明する。、図
中1は、平板状の平板部である。図中2は、上下両端と
平板部1との間に隙間をあけて固定されたL型板部であ
り、平板部1に対してL型板部2の上下の二面がそれぞ
れ45度を保っている。図中3は、L型板部2の両端を
塞いだ状態で固定されている左右の支持部である。この
支持部3は、L型板部2と平板部1の間に隙間を設けて
平板部1に固定されている。図中4は、L型板部2と左
右の支持部3とが形成する屋根型の覆いと平板部1とに
挟まれた内側の空間に入れられている複数のボールであ
る。ボール4は、横一列で前後左右に遊びを有した状態
で入れられている。ボール4は球面上の2点が平板部1
とL型板部2の二面で支えられる形となり、隙間からは
落ちない構造である。薄物6を出し入れできる隙間は、
薄物挟持具の上方と下方に形成される。
【0013】請求項2記載の発明に係わる薄物挟持具の
実施の形態を、図4〜図6に基づいて説明する。図中1
は、平板状の平板部1である。図中2は、上下両端と平
板部1との間に隙間をあけて固定されたL型板部2であ
り、平板部1に対してL型板部2の上下の二面がそれぞ
れ45度を保っている。図中3は、L型板部2の両端の
一方を塞いだ状態で固定されている支持部3である。こ
の支持部3は、L型板部2と平板部1の間に隙間を設け
て平板部1に固定されている。図中5は、L型板部2の
両端の他方を塞いで平板部1との隙間を残している横板
部である。図中4は、L型板部2と左右の支持部3とが
形成する屋根型の覆いと平板部1とに挟まれた内側の空
間に入れられている複数のボール4である。ボール4
は、横一列で前後左右に遊びを有した状態で入れられて
いる。ボール4は球面上の2点が平板部1とL型板部2
の二面で支えられる形となり、隙間からは落ちない構造
である。薄物6を出し入れできる隙間は、薄物挟持具の
上方と横板部5側の側方と薄物挟持具の下方に連続して
形成される。
【0014】請求項3記載の発明に係わる薄物挟持具の
実施の形態を、図7〜図9に基づいて説明する。図中1
は、平板状の平板部1である。図中2は、上下両端と平
板部1との間に隙間をあけて固定されたL型板部2であ
り、平板部1に対してL型板部2の上下の二面がそれぞ
れ45度を保っている。図中3は、L型板部2の中間を
塞いだ状態で固定されている支持部3である。この支持
部3は、L型板部2と平板部1の間に隙間を設けて平板
部1に固定されている。図中5は、L型板部2の両端を
塞いで平板部1との隙間を残している左右の横板部5で
ある。図中4は、L型板部2と左右の横板部5が形成し
中間の支持部3によって内部が二分されている屋根型の
覆いと平板部1とに挟まれた内側の空間に入れられてい
る複数のボール4である。ボール4は、左右の内側にそ
れぞれ横一列で前後左右に遊びを有した状態で入れられ
ている。ボール4は球面上の2点が平板部1とL型板部
2の二面で支えられる形となり、隙間からは落ちない構
造である。薄物6を出し入れできる隙間は、支持部3の
上下を除く、薄物挟持具の上方と左右の側方と薄物挟持
具の下方に連続して形成される。
【0015】上記した本発明に係わるすべての実施の形
態に共通の事項について述べる。横一列に並べられた複
数のボール4の左右の遊びは、ボール4一個分ほどあけ
ておくとスムーズな動きを確保することができる。ボー
ル4の重量は、普通のメモ程度の重さの薄物6を挟持す
る場合は4〜6グラム位で十分だが、大きな図面や封筒
や布など、重い薄物6を挟持する場合は、たとえば60
グラム位の重いボール4を使用することで挟持力を高め
ることができる。また、平板部1に透明材を用いれば、
平板部1の側を見る正面にすることで、平板部1の後ろ
に隠れた部分の薄物6(原稿など)を見ることができる
ようになる。また、L型板部2に透明材を用いれば、ボ
ール4や平板部1を透視することができ、この場合、ボ
ール4をカラーのビー玉にすることで装飾性が高まり、
また平板部1に装飾や広告などを施すことで美観をアッ
プさせることができる。また、平板部1の平板を壁や黒
板などに固定するには、接着や両面テープなどどんな方
法でもよい。また、平板部1の平板の上端にU字型やL
字型のフックを形成すれば、何かの上に引っ掛けたうえ
で固定することができる。また、スタンドに挟持具を固
定すれば、原稿などを読む見台になる。また、平板部1
を、単なる平板ではなく、たとえば壁に支持部3を直に
固定することもできるし、たとえば黒板やコルクボード
などに支持部3を固定させることもできる。
【0016】
【発明の効果】上記した請求項1記載の発明によれば、
斜めに形成されたL型板部の上下の二面があり、ボール
は重力により自動的に下になったL型板部の斜面に移動
するので、上下を逆にしても使用することができる。ま
た、下方からの押し入れと引き出しができるだけでな
く、上方からの押し入れと引き出しもできる。これによ
り、薄物の押し入れや引き出しの作業が非常に楽にな
り、時間も短縮できる。また、L型板部の上下に隙間が
あり一方の隙間から押し入れた薄物は反対側の隙間から
出てくるため、挟持した薄物の上下の位置は自由に調整
できる。これは入力原稿を挟持する場合などに便利であ
る。
【0017】上記した請求項2記載の発明によれば、斜
めに形成されたL型板部の上下の二面があり、ボールは
重力により自動的に下になったL型板部の斜面に移動す
るので、上下を逆にしても使用することができる。ま
た、下方からの押し入れと引き出しができるだけでな
く、上方や横板部のある側方からの押し入れと引き出し
もできる。これにより、薄物の押し入れや引き出しの作
業が非常に楽になり、時間も短縮できる。また、挟持し
た薄物の左右の位置は横板部側はフリーであるため、横
方向の位置調整が自由にできる。これにより、薄物挟持
具からはみ出す程に横幅のある薄物でも挟持することが
できる。また、L型板部の上下に隙間があり一方の隙間
から押し入れた薄物は反対側の隙間から出てくるため、
挟持した薄物の上下の位置は自由に調整できる。これは
入力原稿を挟持する場合などに便利である。また、非常
に柔かい紙や柔軟な布などは、その上下を引っ張った状
態で横板部の側の隙間から横方向にスライドさせること
により、簡単に挟持することができる。
【0018】上記した請求項3記載の発明によれば、斜
めに形成されたL型板部の上下の二面があり、ボールは
重力により自動的に下になったL型板部の斜面に移動す
るので、上下を逆にしても使用することができる。ま
た、支持部の上下を除きを除き、下方からの押し入れと
引き出しができるだけでなく、上方や左右の側方からの
押し入れと引き出しもできる。これにより、薄物の押し
入れや引き出しの作業が非常に楽になり、時間も短縮で
きる。また、挟持した薄物の左右の位置は横板部側はフ
リーであるため、横方向の位置調整が自由にできる。こ
れにより、薄物挟持具からはみ出す程に横幅のある薄物
でも挟持することができる。また、L型板部の上下に隙
間があり一方の隙間から押し入れた薄物は反対側の隙間
から出てくるため、挟持した薄物の上下の位置は自由に
調整できる。これは入力原稿を挟持する場合などに便利
である。また、非常に柔かい紙や柔軟な布などは、その
上下を引っ張った状態で横板部の側の隙間から横方向に
スライドさせることにより、簡単に挟持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明請求項1の薄物挟持具の実施の形態をあ
らわす正面図である。
【図2】本発明請求項1の薄物挟持具の実施の形態をあ
らわす平面図である。
【図3】本発明請求項1の薄物挟持具の実施の形態をあ
らわす側面図である。
【図4】本発明請求項2の薄物挟持具の実施の形態をあ
らわす正面図である。
【図5】本発明請求項2の薄物挟持具の実施の形態をあ
らわす平面図である。
【図6】本発明請求項2の薄物挟持具の実施の形態をあ
らわす側面図である。
【図7】本発明請求項3の薄物挟持具の実施の形態をあ
らわす正面図である。
【図8】本発明請求項3の薄物挟持具の実施の形態をあ
らわす平面図である。
【図9】本発明請求項3の薄物挟持具の実施の形態をあ
らわす側面図である。
【符号の説明】 1 平板部 2 L型板部 3 支持部 4 ボール 5 横板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板部(1)と、平板部(1)に対して
    上下の二面がそれぞれ45度を保ち上下両端と平板部
    (1)との間に隙間をあけて固定されたL型板部(2)
    と、L型板部(2)の両端を塞いでと平板部(1)とを
    固定している左右の支持部(3)と、L型板部(2)と
    左右の支持部(3)とが形成する屋根型の覆いと平板部
    (1)とに挟まれた内側に横一列で前後左右に遊びを有
    して入れられた複数のボール(4)とから成り、ボール
    (4)の2点が平板部(1)とL型板部(2)の二面で
    支えられて隙間から落ちない構造であることを特徴とす
    る薄物挟持具。
  2. 【請求項2】 平板部(1)と、平板部(1)に対して
    上下の二面がそれぞれ45度を保ち上下両端と平板部
    (1)との間に隙間をあけて固定されたL型板部(2)
    と、L型板部(2)の両端の一方を塞いでと平板部
    (1)とを固定している支持部(3)と、L型板部
    (2)の両端の他方を塞いで平板部(1)との隙間を残
    している横板部(5)と、L型板部(2)と支持部
    (3)と横板部(5)が形成する屋根型の覆いと平板部
    (1)とに挟まれた内側に横一列で前後左右に遊びを有
    して入れられた複数のボール(4)とから成り、ボール
    (4)の2点が平板部(1)とL型板部(2)の二面で
    支えられて隙間から落ちない構造であることを特徴とす
    る薄物挟持具。
  3. 【請求項3】 平板部(1)と、平板部(1)に対して
    上下の二面がそれぞれ45度を保ち上下両端と平板部
    (1)との間に隙間をあけて固定されたL型板部(2)
    と、L型板部(2)の中間を塞いでと平板部(1)とを
    固定している支持部(3)と、L型板部(2)の両端を
    塞いで平板部(1)との隙間を残している左右の横板部
    (5)と、L型板部(2)と支持部(3)と左右の横板
    部(5)が形成する屋根型の覆いと平板部(1)とに挟
    まれた内側に横一列で前後左右に遊びを有して入れられ
    た複数のボール(4)とから成り、ボール(4)の2点
    が平板部(1)とL型板部(2)の二面で支えられて隙
    間から落ちない構造であることを特徴とする薄物挟持
    具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005144689A (ja) * 2003-11-11 2005-06-09 Okamura Corp 筆記ボード

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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