JP2005144590A - クリスマスカッタ - Google Patents

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Abstract

【課題】クリスマスカッタの各刃部の逃げ面に改良を加え、寸法精度の向上及び切削性の向上を図るとともに、切り粉の排出を容易にする。
【解決手段】クリスマスカッタ1は、軸心周りに複数の刃部10が設けられ、この各刃部は、軸方向先端側に向かって山部14,15,16と谷部17,18,19とを交互に連ねながら先細り状に形成されている。各刃部の逃げ面20を、切れ刃寄りの第1逃げ面21と、この第1逃げ面に連続しかつ第1逃げ面よりも逃げ角が大きい第2逃げ面22とにより構成する。第1逃げ面を、切れ刃の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成するとともに、この第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での逃げ角及び幅寸法を、それぞれ切れ刃の稜線に沿う刃部のいずれの位置でも略等しく設定する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、タービンブレードやタービンディスクなどの溝加工に用いられるシャンクタイプフライスの一種であるクリスマスカッタに関する。
従来、蒸気タービンなどのタービンブレードをタービンディスクに取り付ける場合、タービンブレード又はタービンディスクに、図8に示すような取付溝100を設けることがある。この取付溝100は、中心線101に対し左右対称でかつ逆クリスマスツリーのように溝深さ方向に向かって溝幅が増減しながら徐々に狭くなっており、溝深さ方向に互いに離間して溝幅が広い3つ(又は2つ)の幅広部102,103,104を備え、これらの幅広部102〜104の幅寸法は深い位置のもの程小さくなっている。また、この取付溝100の輪郭は、継ぎ目や段差のない滑らかな曲線になっている。
そして、このような取付溝100を切削加工するための工具として、図9及び図10に示すようなクリスマスカッタ110が知られている。このクリスマスカッタ110は、シャンク111とボディ112とからなり、ボディ112には軸心周りに複数(通常3つ又は4つ)の刃部113,113,113が設けられ、この各刃部113は、上記取付溝100の形状に対応して、軸方向先端側に向かって3つずつ(又は2つずつ)の山部114,115,116と谷部117,118,119とを交互に連ねながら先細り状に形成されている。尚、図10(a)は取付溝100の幅広部102に対応した刃部113の山部114におけるクリスマスカッタ110の軸心線と直交する断面図であり、図10(b)は取付溝100の幅広部103に対応した刃部113の山部115におけるクリスマスカッタ110の軸心線と直交する断面図であり、図10(c)は取付溝100の幅広部104に対応した刃部113の山部116におけるクリスマスカッタ110の軸心線と直交する断面図である。
この種のクリスマスカッタ110の加工においては、寸法精度の得やすいクリスマスツリーの形状をした総形砥石を使用しカム機構を用いて行うのが一般的である。この場合、各刃部113の逃げ面120は、通常、刃部113の軸方向位置に拘わらずカム高さ(逃げ面120を、隣の刃部113のすくい面121まで延長し、その交線と外周との距離)La,Lb,Lcが等しく(つまりLa=Lb=Lc)になるように形成されており、軸心線と直交する断面ではアルキメデス曲線状になっている。また、逃げ面120の逃げ角(切れ刃122での切削仕上げ面に対する傾き角)θa,θb,θc(以下、特に区別しない場合は単にθとする)は、刃部113の軸方向位置によって異なり、その位置の外径が大きい程小さくなっている(θa<θb<θc)。しかし、逃げ面120の逃げ角θは2〜15°の範囲内で等しく(θa=θb=θc)することが切削性能上望ましいとされているが、このことが実現できていないのが実情である。
これに対し、特許文献1に開示するものでは、図11にも示すように、逃げ面120は、その逃げ角θa,θb,θcが刃部113の軸方向位置に拘わらず等しくなる(θa=θb=θc)ように形成されており、軸心線と直交する断面では円弧形状になっている。この場合、逃げ面120のカム高さLa,Lb,Lcは、刃部113の軸方向位置によって異なり、その位置の外径、あるいは逃げ面120の切れ刃122から軸心周りの次の刃部113までの周方向距離Da,Db,Dcが大きい程大きくなっている(La>Lb>Lc)。尚、図9及び図10に示すクリスマスカッタ110の逃げ面120は、特許文献1に開示のものと同様に逃げ角θが刃部113の軸方向位置に拘わらず等しくなるように形成されている。
特許第3058856号公報
ところが、上記特許文献1に開示のものでは、逃げ面120のヒール側での切削仕上げ面との間の隙間(外周の逃げともいう)が、従来の逃げ面120の断面形状がアルキメデス曲線状のものの場合よりも小さくなり、かつ逃げ面120の断面形状が切れ刃122より連続した曲線形状をしているため、切り粉の排出に支障を来し、切削性能が低下する。
また、特許文献1の如く逃げ面120の逃げ角θa,θb,θcが刃部113の軸方向位置に拘わらず等しくなるように刃部113の逃げ面120全体を形成する方法としては、刃部113を各山部114〜116や各谷部117〜119などの適当な箇所で分割し、その分割部分毎に別々に加工し、クリスマスツリー形状になるようにつないで完成させる方法が考えられる。しかし、この方法では、段差が生じる上、従来のカム機構を用いて形成する場合に比べて成形加工が面倒で加工時間が長くかかり、寸法精度も良くないという問題もある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、クリスマスカッタの各刃部の逃げ面について改良を加えて、切り粉の排出に支障を来すことなく切削性能を効果的に高めるとともに、逃げ面を形成するための成形加工の容易化ないし効率化及び寸法精度の向上を図り得るクリスマスカッタを提供せんとするものである。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、クリスマスカッタとして、軸心周りに複数の刃部が設けられ、この各刃部は、軸方向先端側に向かって山部と谷部とを交互に連ねながら先細り状に形成されてなることを前提とする。そして、上記各刃部の逃げ面を、切れ刃寄りの第1逃げ面と、この第1逃げ面に連続しかつ第1逃げ面よりも逃げ角が大きい第2逃げ面とにより構成し、上記第1逃げ面を、切れ刃の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成するとともに、この第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での逃げ角及び幅寸法を、それぞれ切れ刃の稜線に沿う刃部のいずれの位置でも略等しく設定する構成とする。
この構成では、各刃部の逃げ面のうち、切れ刃寄りの第1逃げ面が切れ刃の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成されているとともに、この第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での逃げ角(直角逃げ角)が切れ刃の稜線に沿う刃部のいずれの位置でも略等しく設定されているため、刃部の刃長全体に亘り良好な切削性能を確保することができる。その上、第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での幅寸法も切れ刃の稜線に沿う刃部のいずれの位置でも略等しくかつ僅かなものに過ぎず、刃部の逃げ面のうちの大部分を占める第2逃げ面は、逃げ角が第1逃げ面のそれよりも大きいものであるため、逃げ面のヒール側での切削仕上げ面との間の隙間を十分に確保して切り粉の排出を良好にすることができる。また、第1逃げ面の幅寸法は、寸法精度が要求される必要最小限に設定するだけで足りることから、逃げ面を形成するための成形加工を容易に行うこともできる。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のクリスマスカッタにおいて、上記第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での逃げ角を2〜15°の範囲内に、第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での幅寸法を0.2〜3.0mmの範囲内にそれぞれ設定する構成とする。この構成では、第1逃げ面の逃げ角が2〜15°の範囲内に設定されているため、切削性能を高めることができ、また第1逃げ面の幅寸法は0.2〜3.0mmの範囲内に設定されているため、複数回の再刃付けを良好に行うことができる。
以上のように、本発明のクリスマスカッタによれば、刃部の刃長全体に亘り良好な切削性能を確保することができる上、逃げ面のヒール側での切削仕上げ面との間の隙間を十分に確保して切り粉の排出を良好にすることができるので、切削性能を効果的に高めることができる。また、第1逃げ面幅を寸法精度が要求される必要最小限の寸法に設定することにより、逃げ面を形成するための成形加工を容易に行うことができ、成形加工の効率化及び寸法精度の向上を図ることができるという効果をも有する。
特に、請求項2に係る発明では、切削性能を良好に維持しながら、複数回の再刃付けを行うことができるので、実用性に優れた効果を奏するものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態である実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は本発明の一実施形態に係るクリスマスカッタ1を示す。このクリスマスカッタ1は、シャンク2とボディ3とからなり、ボディ3には軸心周りに3つの刃部10,10,10が設けられている。
上記各刃部10は、図3ないし図6に拡大詳示するように、すくい面11と切れ刃12と逃げ面13とを有しており、切れ刃12は、シャンク2側から見て時計方向に回転して切削を行う右刃で右捩れ刃(捩れ角度5°〜30°)である。また、各刃部10は、図8に示す切削溝である取付溝100の形状に対応して、軸方向先端側に向かって3つずつの山部14,15,16と谷部17,18,19とを交互に連ねながら先細り状に形成されている。尚、図4(a)は取付溝100の幅広部102に対応した刃部10の山部14におけるクリスマスカッタ1の軸心線と直交する断面図であり、図5(a)は取付溝100の幅広部103に対応した刃部10の山部15におけるクリスマスカッタ1の軸心線と直交する断面図であり、図6(a)は取付溝100の幅広部104に対応した刃部10の山部16におけるクリスマスカッタ1の軸心線と直交する断面図である。
そして、本発明の特徴点として、上記各刃部10の逃げ面13は、切れ刃12寄りの第1逃げ面21と、この第1逃げ面21に連続しかつ第1逃げ面21よりも逃げ角が大きい第2逃げ面22とからなる。上記第1逃げ面21は、図7にも示すように、3次元加工機などを用いて、切れ刃12の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成されている。この第1逃げ面21の切れ刃12と直交する断面での逃げ角である直角逃げ角θnは、切れ刃12の稜線に沿う刃部10のいずれの位置でも略等しく、2〜15°の範囲内に設定されている。また、第1逃げ面21の切れ刃12と直交する断面での幅寸法tnも、切れ刃12の稜線に沿う刃部10のいずれの位置でも略等しく、0.2〜3.0mmの範囲内に設定されている。図7(a)に示す切れ刃12の稜線に各々沿った位置でこれと直交するD1−D1線、D2−D2線、D3−D3線及びD4−D4線における断面図が図7(b)として共通することは、このことを表すものである。
尚、図4(a)、図5(a)及び図6(a)は、いずれもクリスマスカッタ1の軸心線と直交する断面図であることから、これらの図中の第1逃げ面21の逃げ角θ1a,θ1b,θ1c及び幅寸法t1a,t1b,t1cは、第1逃げ面21の切れ刃12と直交する断面での直角逃げ面θn及び幅寸法tnとそれぞれ同一ではないが、断面図の箇所がいずれも刃部10の山部14,15,16の頂上付近であることから、いずれも同一に近い値になっている。
従って、上記実施形態のクリスマスカッタ1においては、各刃部10の逃げ面13のうち、切れ刃12寄りの第1逃げ面21が切れ刃12の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成されているとともに、この第1逃げ面21の直角逃げ角θnが切れ刃12の稜線に沿う刃部10のいずれの位置でも略等しく2〜15°の範囲内に設定されているため、刃部10の刃長全体に亘り良好な切削性能を確保することができる。その上、第1逃げ面21の切れ刃12と直交する断面での幅寸法tnも切れ刃12の稜線に沿う刃部10のいずれの位置でも略等しくかつ0.2〜3.0mmの範囲内の僅かなものに過ぎず、刃部10の逃げ面13のうちの大部分を占める第2逃げ面22は、逃げ角が第1逃げ面21のそれよりも大きいものであるため、逃げ面13のヒール側での切削仕上げ面との間の隙間を十分に確保して切り粉の排出を良好にすることができ、切削性能をより高めることができる。また、上記第1逃げ面の幅寸法は、寸法精度が要求される必要最小限に設定するだけで足りることから、逃げ面を形成するための成形加工を容易に行うこともできる。
さらに、クリスマスカッタ1の再刃付けは、刃部10の各軸方向位置での外径が変化しない程度に4〜5回行うのが普通であるが、第1逃げ面21の切れ刃12と直交する断面での幅寸法tnが0.2〜3.0mmの範囲内に設定されているため、この再刃付けを支障なく行うことができ、実施化を図る上で有効である。
尚、本発明は上記実施形態のものに限定されるものではなく、その他種々の形態を包含するものである。例えば、上記実施形態では、ボディ3の軸心周りに3つの刃部10,10,10が設けられたクリスマスカッタ1に適用した場合ついて述べたが、本発明は、これに限らず、4つの刃部が設けられたクリスマスカッタなどにも同様に適用することができる。また、刃部10の切れ刃12は、上記実施形態の如く右刃で右捩れ刃に限らず、右刃で直刃又は左刃で左捩れ刃などでもよいのは勿論である。
本発明の実施形態に係るクリスマスカッタの側面図である。 同正面図である。 上記クリスマスカッタのボディ部分の拡大側面図である。 (a)は図3のX−X線における断面図、(b)は(a)のA方向から見た矢視図である。 (a)は図3のY−Y線における断面図、(b)は(a)のB方向から見た矢視図である。 (a)は図3のZ−Z線における断面図、(b)は(a)のC方向から見た矢視図である。 (a)は図4の刃部の切れ刃稜線の一部を拡大した図、(b)は(a)のD1−D1線、D2−D2線、D3−D3線及びD4−D4線における共通の断面図である。 クリスマスカッタによる切削溝であるタービンブレードなどの取付溝を拡大して示す断面図である。 従来のクリスマスカッタの一部を切開した側面図である。 (a)は図9のE−E線における拡大断面図、(b)は図9のF−F線における拡大断面図、(c)は図9のG−G線における拡大断面図である。 従来のクリスマスカッタにおいて刃部の逃げ面の逃げ角を刃部の軸方向位置に拘わらず一定にした場合の周方向距離とカム高さとの関係を示す図である。
符号の説明
1 クリスマスカッタ
10 刃部
12 切れ刃
13 逃げ面
14,15,16 山部
17,18,19 谷部
21 第1逃げ面
22 第2逃げ面
θn 第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での逃げ角
tn 第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での幅寸法

Claims (2)

  1. 軸心周りに複数の刃部が設けられ、この各刃部は、軸方向先端側に向かって山部と谷部とを交互に連ねながら先細り状に形成されてなるクリスマスカッタにおいて、
    上記各刃部の逃げ面は、切れ刃寄りの第1逃げ面と、この第1逃げ面に連続しかつ第1逃げ面よりも逃げ角が大きい第2逃げ面とからなり、上記第1逃げ面は、切れ刃の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成されているとともに、この第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での逃げ角及び幅寸法は、それぞれ切れ刃の稜線に沿う刃部のいずれの位置でも略等しく設定されていることを特徴とするクリスマスカッタ。
  2. 上記第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での逃げ角は2〜15°の範囲内に、第1逃げ面の切れ刃と直交する断面での幅寸法は0.2〜3.0mmの範囲内にそれぞれ設定されている請求項1記載のクリスマスカッタ。
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