JP4489417B2 - 荒削り用回転切削工具の製造方法 - Google Patents

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本発明は、溝加工に用いるエンドミルやクリスマスカッタなどの回転切削工具、特に荒削り用の回転切削工具製造方法に関する。
一般に、特殊な形状の溝加工を行ったり、溝加工を精度良く行ったりする場合、その溝加工に用いる回転切削工具としては、少なくとも荒削り用と仕上げ用の2種類が用意される。この2種類の回転切削工具においては、軸心周りに設けられた刃部の形状が共に切削溝の形状に対応しているが、刃部の個数及び捩れ角は、種類別にそれぞれ適宜設定されている。尚、特許文献1には仕上げ用の回転切削工具としてのクリスマスカッタが開示されており、特許文献2には荒削り用の回転切削工具としてのクリスマスカッタが開示されている。
特許第3058856号公報 特許第3065020号公報
ところで、上記2種類の回転切削工具は、いずれも再刃付けを繰り返し行うことで使用期間を長くするのが一般的であるが、仕上げ用回転切削工具の場合、再刃付けにより刃部の軸方向の各位置での外径が変化して溝加工の仕上げ精度に影響を及ぼすことから、再刃付けの回数は、荒削り用回転切削工具の場合よりも少ないのが普通である。このため、仕上げ用回転切削工具は、荒削り用回転切削工具よりも数多く必要になり、また使用不能になった後産業廃棄物として廃棄される数も当然多くなるという問題があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、特に荒削り用回転切削工具と仕上げ用回転切削工具とを比較した場合、荒削り用回転切削工具の刃部の各軸方向位置での外径などが仕上げ用回転切削工具のそれよりも一回り小さいことに着目し、使用不能になった後の仕上げ用回転切削工具を荒削り用回転切削工具として再利用することにより、資源のリサイクル化及び産業廃棄物の減少化に寄与し得る荒削り用回転切削工具製造方法を提供せんとするものである。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、軸心周りに複数個の刃部が設けられ、溝加工に用いる荒削り用回転切削工具の製造方法として、上記荒削り用回転切削工具と仕上げ用回転切削工具との間では、予め刃部の個数及び捩れ角を同一に設定しておき、仕上げ用回転切削工具が使用不能になった後この仕上げ用回転切削工具の刃部を所定の取り代分削り取って荒削り用回転切削工具の刃部を形成し、荒削り用回転切削工具を再製する構成とする。この構成では、荒削り用回転切削工具と仕上げ用回転切削工具との間で、予め刃部の個数及び捩れ角を同一に設定しているため、仕上げ用回転切削工具が使用不能になった後この仕上げ用回転切削工具の刃部を所定の取り代分削り取って荒削り用回転切削工具の刃部を形成し、荒削り用回転切削工具として再製することができ、また、それにより、廃棄される回転切削工具の総数を可及的に少なくすることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の荒削り用回転切削工具の製造方法を、特に、シャフトタイプフライスの一種であるクリスマスカッタに適用するものである。すなわち、上記回転切削工具は、刃部が軸方向先端側に向かって山部と谷部とを交互に連ねながら先細り状に形成されたクリスマスカッタとする。このクリスマスカッタは、特殊な形状の溝加工に利用するものであって、荒削り用と仕上げ用の両方が必要不可欠であることから、本発明を適用するのに有効である。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載の荒削り用回転切削工具の製造方法において、上記仕上げ用回転切削工具及び荒削り用回転切削工具の好ましい形態を提供するものである。すなわち、両回転切削工具は、共に各刃部の逃げ面が切れ刃寄りの第1逃げ面と、この第1逃げ面に連続しかつ第1逃げ面よりも逃げ角が大きい第2逃げ面とを有してなり、上記第1逃げ面は、切れ刃の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成されているとともに、この第1逃げ面の逃げ角及び幅寸法は、それぞれ切れ刃の稜線に沿う刃部のいずれの位置でも略等しく設定される構成とする。
請求項4に係る発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載の荒削り用回転切削工具の製造方法において、上記回転切削工具の、少なくとも刃部側の部分がハイス(高速度鋼)製のものである構成とする。この構成では、回転切削工具の少なくとも刃部側の部分が比較的高価なハイス製のものであることから、この回転切削工具の仕上げ用から荒削り用への再利用によりコストの低廉化をも図ることができる。
以上のように、本発明の荒削り用回転切削工具製造方法によれば、仕上げ用回転切削工具が使用不能になった後この仕上げ用回転切削工具の刃部を所定の取り代分削り取って荒削り用回転切削工具の刃部を形成し、荒削り用回転切削工具を再製することにより、廃棄される回転切削工具の総数を可及的に少なくすることができ、資源のリサイクル化及び産業廃棄物の減少化に寄与することができる。
特に、請求項4に係る発明では、回転切削工具の少なくとも刃部側の部分が比較的高価なハイス製のものであるため、この回転切削工具の仕上げ用から荒削り用への再利用によりコストの低廉化にも寄与することができ、実施化を図る上で有効なものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態である実施形態を図面に基づいて説明する。
図1ないし図6は本発明の一実施形態に係る仕上げ用の回転切削工具としてのクリスマスカッタ10を示し、図7及び図8は同じく荒削り用の回転切削工具としてのクリスマスカッタ30を示す。図9はこの両クリスマスカッタ10,30を用いて切削される切削溝100を示し、この切削溝100は、中心線101に対し左右対称でかつ逆クリスマスツリーのように溝深さ方向に向かって溝幅が増減しながら徐々に狭くなっており、溝深さ方向に互いに離間して溝幅が広い3つの幅広部102,103,104を備え、これらの幅広部102〜104の幅寸法は深い位置のもの程小さくなっている。
上記仕上げ用のクリスマスカッタ10は、図1及び図2に示すように、シャンク11とハイス製のボディ12とからなり、ボディ12には軸心周りに複数個(図では3個)の刃部13,13,13が設けられている。この各刃部13は、図3ないし図6に拡大詳示するように、すくい面14と切れ刃15と逃げ面16とを有しており、切れ刃15は、シャンク11側から見て時計方向に回転して切削を行う右刃で右捩れ刃(捩れ角度は5°〜30°の範囲内、図2では8°程度)である。また、各刃部13は、図9に示す切削溝100の形状に対応して、軸方向先端側に向かって3つずつの山部21,22,23と谷部24,25,26とを交互に連ねながら先細り状に形成されている。尚、図4(a)は切削溝100の幅広部102に対応した刃部13の山部21における仕上げ用クリスマスカッタ10の軸心線と直交する断面図であり、図5(a)は切削溝100の幅広部103に対応した刃部13の山部22における仕上げ用クリスマスカッタ10の軸心線と直交する断面図であり、図6(a)は切削溝100の幅広部104に対応した刃部13の山部23における仕上げ用クリスマスカッタ10の軸心線と直交する断面図である。
上記各刃部13の逃げ面16は、切れ刃15寄りの第1逃げ面16aと、この第1逃げ面16aに連続しかつ第1逃げ面16aよりも逃げ角が大きい第2逃げ面16bとからなる。上記第1逃げ面16aは、3次元加工機などを用いて、切れ刃15の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成されている。この第1逃げ面16aの逃げ角θ1a,θ1b,θ1cは、切れ刃15の稜線に沿う刃部13のいずれの位置でも略等しく(θ1a≒θ1b≒θ1c)、2〜15°の範囲内に設定されている。また、第1逃げ面16aの幅寸法t1a,t1b,t1cも、切れ刃15の稜線に沿う刃部13のいずれの位置でも略等しく(t1a≒t1b≒t1c)、0.2〜3.0mmの範囲内に設定されている。
一方、上記荒削り用のクリスマスカッタ30は、仕上げ用のクリスマスカッタ10と同じく、図7及び図8に示すように、シャンク31とハイス製のボディ32とからなり、ボディ32には軸心周りに複数個の刃部33,33が設けられている。この各刃部33は、すくい面34と切れ刃35と逃げ面36とを有し、逃げ面36は、切れ刃35寄りの第1逃げ面36aと、この第1逃げ面36aに連続しかつ第1逃げ面36aよりも逃げ角が大きい第2逃げ面36bとからなる。第1逃げ面36aは、切れ刃の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成されているとともに、この第1逃げ面36aの逃げ角及び幅寸法は、図示していないが、仕上げ用クリスマスカッタ10の刃部13の第1逃げ面16aの場合と同様に、それぞれ切れ刃の稜線に沿う刃部のいずれの位置でも略等しく設定されている。また、各刃部33は、図9に示す切削溝100の形状に対応して、軸方向先端側に向かって3つずつの山部41,42,43と谷部44,45,46とを交互に連ねながら先細り状に形成されている。
そして、本発明の特徴点として、上記荒削り用クリスマスカッタ30における刃部33の個数、切れ刃35の向き及び捩れ角は、予め仕上げ用クリスマスカッタ10のそれと同一に、つまり刃部33の個数が3個に、切れ刃35の向きが右刃に、切れ刃35の捩れ角が右捩れ8°程度にそれぞれ設定されており、仕上げ用クリスマスカッタ10が使用不能になった後、図10に示すようにこの仕上げ用クリスマスカッタ10の刃部13,13,13をそれぞれ所定の取り代α分削り取って刃部33,33,33を形成するとともに、この各刃部33の切れ刃35付近に切り屑を分割するために軸方向に波形状に連続するラフィング切れ刃48を形成することにより、荒削り用クリスマスカッタ30として再製されるようになっている。
上記ラフィング切れ刃48の位相は、図10(b)〜(d)に示すように、3つの刃部33,33,33の相互間で1/3ピッチずつ軸方向にずれており、図10(a)は、この3つの刃部33,33,33のラフィング切れ刃48,48,48同士を重ね合わせて示している。
従って、上記実施形態においては、仕上げ用クリスマスカッタ10と荒削り用クリスマスカッタ30との間では、予め刃部13,33の個数、切れ刃15,35の向き及び捩れ角が同一に設定されているため、仕上げ用クリスマスカッタ10が使用不能になった後この仕上げ用クリスマスカッタ10の各刃部13をそれぞれ所定の取り代α分削り取って荒削り用クリスマスカッタ30の各刃部33を形成するとともに、この各刃部33の切れ刃35付近にラフィング切れ刃48を形成することにより、荒削り用クリスマスカッタ30として再製することができる。このため、廃棄される仕上げ用又は荒削り用クリスマスカッタ10,30の総数を可及的に少なくすることができ、資源のリサイクル化及び産業廃棄物の減少化に寄与することができる。
特に、上記仕上げ用クリスマスカッタ10の刃部13側の部分であるボディ12は、比較的高価なハイス製のものであるため、この仕上げ用クリスマスカッタ10から荒削り用クリスマスカッタ30への再製によりコストの低廉化にも寄与することができ、実施化を図る上で有効なものである。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の形態を包含するものである。例えば上記実施形態では、仕上げ用又は荒削り用クリスマスカッタ10,30として、刃部13,33の個数が3個、切れ刃15,35の向き及び捩れ角が右刃で右捩れ8°程度のものについて述べたが、本発明は、このものに限らず、刃部の個数が4個の場合、切れ刃の捩れ角が零の直刃又は左刃の場合などにも同様に適用することができる。
また、上記実施形態では、荒削り用クリスマスカッタ30として、各刃部33の切れ刃35付近に軸方向に波形状に連続するラフィング切れ刃48を形成してなるものについて述べたが、本発明は、このラフィング切れ刃48の代わりにニック切れ刃を形成したものにも適用することができる。
さらに、本発明は、上記実施形態の如きクリスマスカッタ10,30に限らず、特殊な形状の溝加工を行う場合、あるいは溝加工を精度良く行う場合に用いる、少なくとも荒削り用と仕上げ用の2種類を有するその他の回転切削工具にも同様に適用できるのは勿論である。
本発明の実施形態に係る仕上げ用クリスマスカッタの側面図である。 同拡大正面図である。 上記仕上げ用クリスマスカッタのボディ部分の拡大側面図である。 (a)は図3のX−X線における断面図、(b)は(a)のA方向から見た矢視図である。 (a)は図3のY−Y線における断面図、(b)は(a)のB方向から見た矢視図である。 (a)は図3のZ−Z線における断面図、(b)は(a)のC方向から見た矢視図である。 荒削り用クリスマスカッタの側面図である。 荒削り用クリスマスカッタのボディ部分の拡大側面図である。 クリスマスカッタにより切削される切削溝の拡大断面図である。 仕上げ用クリスマスカッタの刃部と荒削り用クリスマスカッタの刃部との関係を示すために両刃部の軸方向輪郭を重ね合わせて表した図である。
10 仕上げ用のクリスマスカッタ
30 荒削り用のクリスマスカッタ
13,33 刃部
16,36 逃げ面
16a,36a 第1逃げ面
16b,36b 第2逃げ面
21,22,23,41,42,43 山部
24,25,26,44,45,46 谷部
48 ラフィング切れ刃
θ1a,θ1b,θ1c 第1逃げ面の逃げ角
t1a,t1b,t1c 第1逃げ面の幅寸法
α 取り代

Claims (4)

  1. 軸心周りに複数個の刃部が設けられ、溝加工に用いる荒削り用回転切削工具の製造方法であって、
    上記荒削り用回転切削工具と仕上げ用回転切削工具とは、予め刃部の個数及び捩れ角を同一に設定しておき、仕上げ用回転切削工具が使用不能になった後この仕上げ用回転切削工具の刃部を所定の取り代分削り取って荒削り用回転切削工具の刃部を形成し、荒削り用回転切削工具に再製することを特徴とする荒削り用回転切削工具の製造方法。
  2. 上記回転切削工具は、刃部が軸方向先端側に向かって山部と谷部とを交互に連ねながら先細り状に形成されたクリスマスカッタである請求項1記載の荒削り用回転切削工具の製造方法。
  3. 上記仕上げ用回転切削工具及び荒削り用回転切削工具は、共に各刃部の逃げ面が切れ刃寄りの第1逃げ面と、この第1逃げ面に連続しかつ第1逃げ面よりも逃げ角が大きい第2逃げ面とを有してなり、上記第1逃げ面は、切れ刃の稜線に沿って継ぎ目や段差のない滑らかな1つの帯状の曲面に形成されているとともに、この第1逃げ面の逃げ角及び幅寸法は、それぞれ切れ刃の稜線に沿う刃部のいずれの位置でも略等しく設定されている請求項1又は2記載の荒削り用回転切削工具の製造方法。
  4. 上記回転切削工具は、少なくとも刃部側の部分がハイス製のものである請求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載の荒削り用回転切削工具の製造方法。
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