JP2005144062A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005144062A JP2005144062A JP2003389993A JP2003389993A JP2005144062A JP 2005144062 A JP2005144062 A JP 2005144062A JP 2003389993 A JP2003389993 A JP 2003389993A JP 2003389993 A JP2003389993 A JP 2003389993A JP 2005144062 A JP2005144062 A JP 2005144062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- outflow
- inflow
- ball
- stage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】ステージ部40は、落下部42と移流部46a,46bとを有し、収容室60a,60bは、仕切り壁部50をはさんでステージ部40の奥側に形成され、仕切り壁部50には、流入窓部52a,52bが形成され、揺動体80a,80bは、収容室60a,60b内において第1揺動端位置と第2揺動端位置との間を揺動するものであり、基準位置に位置する状態で流入窓部52a,52bを流入阻止状態とし、第1揺動端位置及び第2揺動端位置に位置する状態で流入窓部52a,52bを流入許容状態とし、第1流出位置に位置する状態で、第1支持面81に支持されたパチンコ球を収容室60a,60bから流出路38に導き、第2流出位置に位置する状態で、第2支持面82に支持されたパチンコ球を収容室60a,60bからステージ部40に導くものである。
【選択図】図3
Description
そして、振分け回動板が回転することに伴って、その第1面(案内面)が上側になっている場合には、その案内面上に乗載した遊技球が、所定の方面に流出するように案内される。一方、その第2面(分散面)が上側になっている場合には、その分散面上に乗載した遊技球は、所定の方面に流出するように案内されることはなく、種々の方面に分散して流出する。
このことは、「前記基準位置よりも前記第2離隔位置の側の第2流出位置に位置する」についても同様である。
同様に、「前記ステージ部に導く」には、直接的にステージ部に導く場合に限らず、間接的にステージ部に導く場合、すなわち、ステージ部に至る位置に導く場合も含まれる。
また、遊技球が移流部に至った時点において揺動体が基準位置等の流入許容状態にあっても、その遊技球にステージ部に沿った方向に大きな勢いがある場合には、上述と同様に、その遊技球は、収容室内に流入することなく、ステージ部を転動した後に、落下部から当該役物の外部へ流出する。
以上が第1のパターンである。
なお、ここで、「遊技球が移流部に位置する時点において、」とは、遊技球が移流部に至った時点においては揺動体が流入阻止状態にあり、遊技球が移流部に所定の時間の間留まった後に揺動体が流入許容状態になる場合も含まれる。
これが第2のパターンである。
これが第3のパターンである。
第3のパターンの場合においては、遊技球は、ステージ部に戻った後に、上述の第1〜第3のパターンのいずれかのパターンで移動する。
同様に、揺動体が第2流出位置に位置する状態においては、遊技球は、第2支持部(揺動軸線から離隔する方向に向かうにつれて徐々に下方に向かうように傾斜する)に沿って流下する。
以上のように、上記の発明の弾球遊技機では、請求項1に係る発明の作用及び効果がより具体的に得られる。
図1に示すように、このパチンコ機(弾球遊技機)はほぼ鉛直な遊技盤10を有し、その下方には、ハンドル12や賞球払い出し装置(図示省略)が設けられている。ハンドル12は、パチンコ球(遊技球)の発射操作をするものであり、賞球払い出し装置は、各入賞口(後述)にパチンコ球が入賞した場合にパチンコ球を賞球として払い出すものである。
すなわち、始動入賞口22にパチンコ球が入る(これを入賞という)と、表示部32における図柄が所定の時間変動表示され、その後、最終的な図柄が静止表示される。静止表示された図柄には「当たり」と「はずれ」があり、「当たり」の場合(例えば「777」)には、大入賞口24が所定の回数開くようにされている。例えば、16回開き、1回当たり10個のパチンコ球が入るまで開いたままとなる。そして、1個のパチンコ球の入賞に対して、15個のパチンコ球が賞球として賞球払い出し装置から払い出される。これをセンター役物30が遊技者に与える特別な利益ということとする。
センター役物30は、複数の部材がビスによって結合されて形成されており、左右対称の形状を有している。
ステージ部40は、全般的に、左右の各端部から中央部に向かうにつれて徐々に若干下方に向かうように傾斜している。
ステージ部40のうちの落下部42以外の部分における手前側の縁部には、落下防止部44が形成されている。落下防止部44は、前板部34の一部であり、ステージ部40(その底面)よりも若干上方に突出している。落下防止部44によって、ステージ部40上のパチンコ球が手前側(センター役物30の外側)に落下することが防止されている。
また、前板部34(その一部)によって、流下部35a,35bにおけるパチンコ球が手前側に流出することが防止されている。
両収容室60a,60b及び流出用落下部68とステージ部40との間には、それらを仕切るように、仕切り壁部50(仕切り部)が立設されている。各収容室60a,60bには、各々、揺動体80a,80bが収容されている。各揺動体80a,80bは、扇形状の厚肉板状をしている。各収容室60a,60b及び各揺動体80a,80bについては、後に詳述する。
両流下部35a,35b及び両収容室60a,60b及び流出用落下部68の背後には、背壁部90が配設されている。
各移流部46a,46bは、凹状とされ、手前側から奥側に向かうにつれて徐々に若干下方に向かうように傾斜している。
ステージ部40(移流部46a,46bを除く)の奥側においては、仕切り壁部50によって、ステージ部40上のパチンコ球の奥側の限界位置が規定されている。
各流入窓部52a,52bによって、各移流部46a,46bと各収容室60a,60bの内部とが連通状態とされ、各移流部46a,46bに位置するパチンコ球が各収容室60a,60b内に流入可能である(実際に流入し得るか否かは、後述するように、各揺動体80a,80bの状態による)。
前述したように、仕切り壁部50は、両収容室60a,60b及び流出用落下部68とステージ部40とを仕切るように立設されている。すなわち、両収容室60a,60bは、仕切り壁部50をはさんでステージ部40の奥側に形成されている。
各収容室60a,60bのうちのセンター役物30としての左右方向の中央部の側には、第1上方突出部71が形成されている。流出用落下部68(前述)は、両収容室60a,60bの両第1上方突出部71の間に形成されているともいえる。
各第1上方突出部71の上面は、各収容室60a,60bから流出用落下部68に向かうにつれて、徐々に下方に向かうように傾斜している。流出用落下部68は、鉛直下方に延び、流出路38に連通している。
各第2上方突出部72の上面は、各収容室60a,60bから流下部35a,35b(その下流端部)に向かうにつれて、徐々に下方に向かうように傾斜している。各第2上方突出部72のうちの流下部35a,35b(その下流端部)の側の縁部(外側下縁部74ということとする)は、奥側から手前側に向かうにつれて、センター役物30としての左右方向の各端部の側から中央部の側に向かうように、斜めに形成されている。
第1支持面81及び第2支持面82は、揺動体80a,80bの頂点部(符号省略)を基準に直角に近い鈍角の角度を隔てて形成されている。
両揺動体80a,80bは相互に関連して揺動してもよいし、各々独立的に揺動してもよい。本実施形態では、両揺動体80a,80bが対称的に揺動するようにされている。
一方、各揺動体80a,80bが第1揺動端位置(図3(B),図7A)及び第2揺動端位置(図4(B),図6A)に位置する状態では、流入窓部52a,52bがほぼ完全に開放される。
各揺動体80a,80bが第1流下位置にある状態では、第1支持面81はほぼ水平になる。正確には、第1支持面81は、その基端部(揺動体80a,80bの頂点部)から先端部(揺動体80a,80bの遠心端部)に向かうにつれて徐々に下方に向かうように傾斜する。それとともに、第1支持面81の先端部は、第1上方突出部71(その揺動体80a,80bの側の端部の上面)とほぼ同一高さに位置する。
各揺動体80a,80bが第2流下位置にある状態では、第2支持面82はほぼ水平になる。正確には、第2支持面82は、その基端部(揺動体80a,80bの頂点部)から先端部(揺動体80a,80bの遠心端部)に向かうにつれて徐々に下方に向かうように傾斜する。それとともに、第2支持面82の先端部は、第2上方突出部72(その揺動体80a,80bの側の端部の上面)と同一高さに位置する。
なお、本実施形態では、第1揺動端位置が本発明の第1離隔位置にも該当し、第2揺動端位置が本発明の第2離隔位置にも該当する。
なお、流入阻止状態においても、パチンコ球は、流入窓部52a,52bにおいて収容室60a,60b内に対して部分的に流入することは可能である。
遊技盤(図1参照)上を転動したパチンコ球(遊技球)が左側の流下部35aに流入した場合を説明する。なお、前述したように、このセンター役物30は左右対称の構造を有しているため、右側の流下部35bに流入した場合も同様である。
図5A,図6A,図7Aに示すように、パチンコ球Bは、流下部35aを流下し、ステージ部40(その左端部)に到達する。そして、そのパチンコ球Bは、それまでの勢い等に基づいて、ステージ部40を右方向に転動し、移流部46aに至る。
なお、パチンコ球Bが移流部46aに位置する時点で揺動体80aが流入許容状態にある場合においても、パチンコ球Bに右方向への大きな勢いがある場合には、そのパチンコ球Bは移流部46aを通過して落下部42から流出する。また、落下部42を右方向に通過した後に左方向に戻って、落下部42から流出する場合もあり得る。
以上が第1のパターンである。
また、図5A中に2点鎖線で示すように、パチンコ球Bが左側の移流部46aに到達した時点で左側の揺動体80aが流入阻止状態にある場合でも、パチンコ球Bにそれほどの勢いがなく、パチンコ球Bが移流部46aを奥側に流れ、流入窓部52aにおいて収容室60a内に部分的に流入し、流入阻止状態の揺動体80aによってそれ以上の流入が阻止され、その状態でパチンコ球Bが停止する場合もある。その場合は、図6B,図7Bに示すように、揺動体80aが流入許容状態となった後に、パチンコ球Bは収容室60a内に流入(完全に流入)する。これも、第2のパターン及び第3のパターンに該当する。
すなわち、揺動体80aが第2揺動端位置(又はその近傍)(図6B)から基準位置(図6C)を経て、第1流下位置(図6D)に到達することによって、パチンコ球Bは、第1支持面81を流下して、第1上方突出部71の上面に移行する。
そして、そのパチンコ球Bは、第1上方突出部71の上面を流出用落下部68に向けて(すなわち図中右方向に)流下し、流出用落下部68を落下し、流出路38からセンター役物30の外部へ流出する(図2(c)も参照)。
以上が第2のパターンである。
すなわち、揺動体80aが第1揺動端位置(又はその近傍)(図7B)から基準位置(図7C)を経て、第2流下位置(図7D)に到達することによって、パチンコ球Bは、第2支持面82を流下して、第2上方突出部72の上面に移行する。
そして、そのパチンコ球Bは、第2上方突出部72の上面を流下部35a(その下端部)に向けて(すなわち図中左方向)流下し、流下部35a(その下端部)に落下する。
その後、そのパチンコ球Bは、第2上方突出部72の外側下縁部74に沿って流れ、ステージ部40(その左端部)に移行する。
以上が第3のパターンである。
そして、そのパチンコ球Bは、再度、揺動体80aの状態等に基づいて、上述の第1〜第3のいずれかのパターンで流れる。
このように、このパチンコ機では、パチンコ球Bの流れに大きな多様性があり、遊技者に対して深い興趣を与えることができる。
38 流出路
40 ステージ部
42 落下部
46a,46b 移流部
50 仕切り壁部(仕切り部)
52a,52b 流入窓部(流入部)
60a,60b 収容室
80a,80b 揺動体
81 第1支持面(第1支持部)
82 第2支持面(第2支持部)
B パチンコ球(遊技球)
Claims (2)
- 役物を有する弾球遊技機であって、
前記役物は、ステージ部と、収容室と、揺動体と、流出路とを有し、
前記ステージ部は、左右方向に延び、遊技球が落下して当該役物の外部に流出する落下部と、前記収容室に対応する移流部とを有し、
前記収容室は、仕切り部をはさんで前記ステージ部の奥側に形成され、前記仕切り部には、前記移流部から前記収容室の内部に遊技球が流入するための流入部が形成され、
前記流出路は、前記ステージ部よりも下側において遊技球が当該役物の外部に流出するものであり、
前記揺動体は、
当該役物の奥行方向成分を有する方向の揺動軸線をほぼ基準として一対の第1支持部と第2支持部とを有し、前記収容室内において前記揺動軸線を中心として基準位置を基準に少なくとも一対の第1離隔位置と第2離隔位置との間を揺動するものであり、
前記基準位置に位置する状態で前記流入部を流入阻止状態とし、前記第1離隔位置及び前記第2離隔位置に位置する状態で前記流入部を流入許容状態とし、
前記基準位置よりも前記第1離隔位置の側の第1流出位置に位置する状態で、前記第1支持部に支持された遊技球を前記収容室から前記流出路に導き、
前記基準位置よりも前記第2離隔位置の側の第2流出位置に位置する状態で、前記第2支持部に支持された遊技球を前記収容室から前記ステージ部に導くものである、
弾球遊技機。 - 請求項1に記載の弾球遊技機であって、
前記第1支持部と前記第2支持部とは前記揺動軸線をほぼ基準として所定の角度を隔てて遠心的に形成され、
前記揺動体が前記第1流出位置に位置する状態で、前記第1支持部が前記揺動軸線から離隔する方向に向かうにつれて徐々に下方に向かうように傾斜し、
前記揺動体が前記第2流出位置に位置する状態で、前記第2支持部が前記揺動軸線から離隔する方向に向かうにつれて徐々に下方に向かうように傾斜するものである、
弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003389993A JP4460268B2 (ja) | 2003-11-19 | 2003-11-19 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003389993A JP4460268B2 (ja) | 2003-11-19 | 2003-11-19 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005144062A true JP2005144062A (ja) | 2005-06-09 |
JP4460268B2 JP4460268B2 (ja) | 2010-05-12 |
Family
ID=34696515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003389993A Expired - Fee Related JP4460268B2 (ja) | 2003-11-19 | 2003-11-19 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4460268B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009060940A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Newgin Corp | 遊技機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000167137A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-06-20 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
JP2000350815A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Mori Mokko:Kk | 弾球遊技機のセンター役物 |
JP2003093635A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
-
2003
- 2003-11-19 JP JP2003389993A patent/JP4460268B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000350815A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Mori Mokko:Kk | 弾球遊技機のセンター役物 |
JP2000167137A (ja) * | 2000-01-01 | 2000-06-20 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
JP2003093635A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-02 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009060940A (ja) * | 2007-09-04 | 2009-03-26 | Newgin Corp | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4460268B2 (ja) | 2010-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5327847B2 (ja) | 遊技盤ユニット | |
JP2008183032A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4289876B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4917304B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2009100899A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JP2005131060A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4394011B2 (ja) | 遊技機のステージ機構 | |
JP4460268B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4426815B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4597721B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009082369A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2003325811A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4460238B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2007160002A (ja) | 遊技球誘導構造及び遊技機用揺動部材 | |
JP4512457B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4526301B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2006006533A (ja) | 遊技機 | |
JP2006305050A (ja) | 遊技機の役物 | |
JP2005270493A (ja) | 遊技機 | |
JP4597722B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2007159726A (ja) | 遊技球誘導構造 | |
JP2011045485A (ja) | ステージ構造 | |
JP4440139B2 (ja) | パチンコ機 | |
JP2004160003A (ja) | 遊技機 | |
JP2006288428A (ja) | パチンコ遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090915 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090916 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |