JP2005142648A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005142648A JP2005142648A JP2003374424A JP2003374424A JP2005142648A JP 2005142648 A JP2005142648 A JP 2005142648A JP 2003374424 A JP2003374424 A JP 2003374424A JP 2003374424 A JP2003374424 A JP 2003374424A JP 2005142648 A JP2005142648 A JP 2005142648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- data
- forming apparatus
- file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
【課題】 デジタルカメラにより取得した画像データと付帯データとを関連付けて管理することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 デジタルカメラにより撮影された画像の画像ファイルを取得する画像取得手段1と、画像ファイルに含まれる画像データと画像に付帯するExifデータを抽出する画像ファイル解析手段4と、抽出された画像データとExifデータに基づいてプリントデータを生成する画像合成部6と、作成されたプリントデータを用いて写真プリントを作成可能に構成し、さらに、画像ファイル解析手段4は、画像データに基づいて、濃度ヒストグラムのグラフデータを合成可能である。好ましくは、作成される写真プリントの一辺に、ファイルパンチ孔用として、所定幅の余白部が形成される。
【選択図】 図1
【解決手段】 デジタルカメラにより撮影された画像の画像ファイルを取得する画像取得手段1と、画像ファイルに含まれる画像データと画像に付帯するExifデータを抽出する画像ファイル解析手段4と、抽出された画像データとExifデータに基づいてプリントデータを生成する画像合成部6と、作成されたプリントデータを用いて写真プリントを作成可能に構成し、さらに、画像ファイル解析手段4は、画像データに基づいて、濃度ヒストグラムのグラフデータを合成可能である。好ましくは、作成される写真プリントの一辺に、ファイルパンチ孔用として、所定幅の余白部が形成される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、デジタルカメラにより撮影された画像データを用いて写真プリントを作成することができる画像形成装置に関するものである。
デジタルカメラにより撮影された画像を用いて写真プリントを作成する画像形成装置が知られている。デジタルカメラにより撮影された画像は、適宜の画像ファイル(JPEG等)のファイル形式で記録媒体に記録される。画像形成装置は、この記録媒体から画像ファイルを取り込むことで、写真感光材料の乳剤面に画像を焼付露光させて写真プリントを作成することができる。
一方、デジタルカメラにより画像を作成する場合、画像に付帯する付帯データ(Exifデータ)も画像と共に記録される。付帯データには、例えば、シャッター速度、絞り値、撮影日時等がある。
このような付帯データは、写真撮影者にとっては重要な情報であり、そのようなデータを顕在化させることで写真撮影技術の向上にも寄与することができる。例えば、写真雑誌に写真を応募するようなレベルの写真撮影者にとっては、シャッター速度や絞り値等の付帯データは重要であり、自分の撮影した画像を管理する際にそのような付帯データもあわせて記録をしておきたいという要望がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、デジタルカメラにより取得した画像データと付帯データとを関連付けて管理することができる画像形成装置を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る画像形成装置は、
デジタルカメラにより撮影された画像の画像ファイルを取得する画像取得手段と、
画像ファイルに含まれる画像データと画像に付帯する付帯データを抽出する画像ファイル解析手段と、
抽出された画像データと付帯データに基づいてプリントデータを生成する画像合成部と、
作成されたプリントデータを用いて写真プリントを作成可能に構成したことを特徴とするものである。
デジタルカメラにより撮影された画像の画像ファイルを取得する画像取得手段と、
画像ファイルに含まれる画像データと画像に付帯する付帯データを抽出する画像ファイル解析手段と、
抽出された画像データと付帯データに基づいてプリントデータを生成する画像合成部と、
作成されたプリントデータを用いて写真プリントを作成可能に構成したことを特徴とするものである。
この構成による画像形成装置の作用・効果は、以下の通りである。画像取得手段によりデジタルカメラにより撮影された画像の画像ファイルを取得する。この画像ファイルには、画像データとこの画像データに付帯する付帯データが含まれている。画像ファイル解析手段により、画像データ及び付帯データを抽出し、これらに基づいて画像合成部においてプリントデータを生成する。このプリントデータを用いて写真プリントを作成することができる。この写真プリントには、画像と共に付帯情報もプリントされるので、画像と付帯情報を視覚的に容易に対比することができる。よってこの写真プリントを デジタルカメラにより取得した画像データと付帯データとを関連付けて管理することができる画像形成装置を提供することができる。
本発明の好適な実施形態として、前記画像ファイル解析手段は、画像データに基づいて、濃度ヒストグラムを求め、画像合成部により濃度ヒストグラムのグラフデータを合成可能に構成したものがあげられる。
濃度ヒストグラムは、画像を構成する画素の濃度分布を示すものであり、被写体情報の分析等において重要な情報である。よって、この濃度ヒストグラムのグラフデータを画像データ及び付帯データと画像合成して写真プリントにすることができる。これにより、より充実した内容の画像の管理を行うことができる。
本発明に係る付帯データとしてExifデータを用いることができる。これにより、Exifデータを抽出するソフトウェアは、公知であり、簡単に付帯データを取得することができる。
本発明の更に別の好適な実施形態として,作成される写真プリントの一辺に所定幅の余白部が形成されるように画像合成部における画像合成が行われるものがあげられる。
写真プリントの一辺に余白部を形成することで、この場所をファイルパンチ孔用として用いることができる。これにより、写真プリントをファイルしやすくなる。
本発明に係る画像形成装置の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、画像作成装置の構成を示す模式図である。
<画像形成装置の構成>
図1において、画像取得手段1は、デジタルカメラにより撮影された画像の画像ファイルを取得することができる。デジタルカメラ用の記録媒体を介して画像ファイルを取得できる。デジタルカメラ用の記録媒体から直接取得するのではなく、当該記録媒体から別の記憶メディア(フレキシブルディスク、MOディスク、CD−R等)に記録されたものから取得するようにしても良い。このように画像取得手段1は、各種の記録媒体・記憶メディアから画像ファイルを取得することができる。具体的には、各種の記録媒体を装着する装着部やドライブ装置等により構成される。また、スキャナー2により、現像済みの写真フィルムに形成されたコマ画像の情報も取得することができる。取得された画像ファイル(画像データ)は、画像記憶部3(ハードディスクや半導体メモリ等)に記憶される。
図1において、画像取得手段1は、デジタルカメラにより撮影された画像の画像ファイルを取得することができる。デジタルカメラ用の記録媒体を介して画像ファイルを取得できる。デジタルカメラ用の記録媒体から直接取得するのではなく、当該記録媒体から別の記憶メディア(フレキシブルディスク、MOディスク、CD−R等)に記録されたものから取得するようにしても良い。このように画像取得手段1は、各種の記録媒体・記憶メディアから画像ファイルを取得することができる。具体的には、各種の記録媒体を装着する装着部やドライブ装置等により構成される。また、スキャナー2により、現像済みの写真フィルムに形成されたコマ画像の情報も取得することができる。取得された画像ファイル(画像データ)は、画像記憶部3(ハードディスクや半導体メモリ等)に記憶される。
画像ファイル解析手段4は、画像ファイルに含まれている画像データ及びExifデータ(付帯データに相当)を抽出する機能を有する。Exifとは「Exchangeable Image File Format」の略であり、JPEG画像のデータ形式をベースに、サムネイル画像や付帯情報などを埋め込むことを可能にした画像ファイル形式のことをいう。画像ファイル解析手段4の機能は、ソフトウェアにより実現することができる。例えば、フリーウェアとしてインターネットを経由してダウンロードできるものを利用しても良い。Exifデータは、撮影日時、露出モード、シャッター速度、絞り値、測光方式、露出補正、ISO感度、焦点距離、画像サイズ等が例としてあげられ、これらのデータが画像ファイルの中に組みこまれている。これらのExifデータを抽出することができる。
ヒストグラム作成部5は、取得された画像データの濃度ヒストグラムを作成する。濃度ヒストグラムは、画像を構成する画素の濃度(あるいは、輝度)の分布を表わすグラフである。濃度ヒストグラムを見ることで、被写体撮影シーンが順光か逆光か等のシーンの分析等を行うことができる。
画像合成部6は、画像ファイルから抽出された画像データとExifデータを用いて、これらを画像合成したプリントデータを生成する。プリントデータを生成するに際し、テンプレート記憶部7に記憶されているテンプレートデータに基づいて画像合成を行う。また、ヒストグラム作成部5にて作成された濃度ヒストグラムのグラフデータも合わせて画像合成を行うようにしている。画像合成部6では、濃度ヒストグラムのグラフデータも画像合成を行うことができる。
図2は、画像合成されたプリントデータに基づいて作成された写真プリントの作成例を示す図である。この写真プリントでは、2枚の画像21,22を用いて1枚の写真プリントとしている。画像21の右側に隣接して、この画像21の濃度ヒストグラム21aとExifデータ21bがプリントされ、画像22の右側に隣接して、この画像22の濃度ヒストグラム22aとExifデータ22bがプリントされている。また、写真プリントの左側には幅寸法がAの余白部23が形成される。この余白部23にファイルパンチ孔を開けることで、作成された写真プリントをファイルに閉じることができる。画像の下側には、画像ファイル名がプリントされている。なお、画像はサムネイル画像となっており、取得された画像データからデータを間引きすることで作成している。
図3は、別の作成例であり、8枚の画像を用いて1枚の写真プリントとしている。濃度ヒストグラムとExifデータを画像と共にプリントする点やプリントの左側に余白部を設ける点は図2の作成例と同じである。8枚の場合は、サムネイル画像のサイズは更に小さくなる。このようにテンプレート記憶部7には、種々のテンプレートが用意されており、モード設定部8を介して適当なテンプレートを選択することができる。画像の枚数に応じたテンプレートデータを予め用意しているので、例えば、8枚の画像を1枚の写真プリントに合成する場合は、それに適したテンプレートを選択すればよい。
画像合成部6は、画像処理部60の中の1つの機能である。生成されたプリントデータに対しては、必要に応じて適宜の画像処理が施される。例えば、色・濃度についての補正や階調補正を行いたい場合は、入力された補正データに基づいてプリントデータの修正を行う。
画像送信メモリ9には、画像処理部60にて画像合成されたプリントデータが一時的に格納され、露光エンジンへ送信される。
次に写真プリントを作成するプリンター部の構成を説明する。ペーパーマガジン12には、写真感光材料であるペーパーPがロールに巻き取られた形態で収容されている。カッター13は、ペーパーマガジン12から引き出された長尺状のペーパーPを所定のプリントサイズにカットする。露光エンジン14は、画像送信メモリ9から転送されてきたプリントデータを用いて、ペーパーPの乳剤面に露光光を走査することで画像を焼付露光する。露光エンジン14は、レーザーエンジン、PLZTエンジン、CRTエンジン等の適宜の構造のものを採用することができる。ペーパーマガジン12から引き出されたペーパーPは、多数の搬送ローラ15によって搬送されて、現像処理部16に送り込まれ現像処理される。現像処理が施されたペーパーPは、プリント排出部17から仕上がりの写真プリントとして排出される。
以上のような写真プリントを作成することにより、デジタルカメラで撮影した画像の管理を行うことができる。特に、シャッター速度や絞り値等のExifデータや濃度ヒストグラムも画像といっしょに1枚の写真プリントに合成しているので、画像管理を行いやすくすることができる。
<別実施形態>
本実施形態では、画像を挿入する枚数を2枚と8枚の例を示しているが、これに限定されるものではなく、画像枚数は適宜設定できるものである。濃度ヒストグラムについては、画像合成せずに、画像とExifデータのみを合成した写真プリントとしても良い。Exifデータの全てをプリントする必要はなく、その中の必要な項目を選択できるようにして、プリントできるようにしても良い。例えば、撮影年月日、シャッター速度、絞り値のみが必要であれば、これらのみをExifデータとしてプリントするようにできる。
本実施形態では、画像を挿入する枚数を2枚と8枚の例を示しているが、これに限定されるものではなく、画像枚数は適宜設定できるものである。濃度ヒストグラムについては、画像合成せずに、画像とExifデータのみを合成した写真プリントとしても良い。Exifデータの全てをプリントする必要はなく、その中の必要な項目を選択できるようにして、プリントできるようにしても良い。例えば、撮影年月日、シャッター速度、絞り値のみが必要であれば、これらのみをExifデータとしてプリントするようにできる。
本実施形態では、画像の右隣上に濃度ヒストグラム、右隣下にExifデータを合成させているが、これらの配置構成については、これに限定されるものではなく、適宜設定できるものである。例えば、画像の左隣に濃度ヒストグラムやExifデータをプリントしても良い。
画像データのファイル形式については、JPEGに限定されるものではなく、その他のTIFF,BMP等のファイル形式であっても良い。
本実施形態では画像形成装置により図2,3に示す写真プリントを作成する機能について説明したが、もちろん、この機能に限定されるものではない。通常の写真プリントの作成(画像データのみをプリント処理する)を行うこともできる。通常の写真プリントを作成するか、本発明のような画像管理用の写真プリントを作成するかは、例えば、モニター画面に表示されるモード選択画面において選択できるように構成されている。
1 画像取得手段
4 画像ファイル解析手段
5 ヒストグラム作成部
6 画像合成部
7 テンプレート記憶部
21,22 画像
21a,22a 濃度ヒストグラム
21b,22b Exifデータ
23 余白部
4 画像ファイル解析手段
5 ヒストグラム作成部
6 画像合成部
7 テンプレート記憶部
21,22 画像
21a,22a 濃度ヒストグラム
21b,22b Exifデータ
23 余白部
Claims (4)
- デジタルカメラにより撮影された画像の画像ファイルを取得する画像取得手段と、
画像ファイルに含まれる画像データと画像に付帯する付帯データを抽出する画像ファイル解析手段と、
抽出された画像データと付帯データに基づいてプリントデータを生成する画像合成部と、
作成されたプリントデータを用いて写真プリントを作成可能に構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像ファイル解析手段は、画像データに基づいて、濃度ヒストグラムを求め、画像合成部により濃度ヒストグラムのグラフデータを合成可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 付帯データがExifデータであることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
- 作成される写真プリントの一辺に所定幅の余白部が形成されるように画像合成部における画像合成が行われることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003374424A JP2005142648A (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003374424A JP2005142648A (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005142648A true JP2005142648A (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=34686142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003374424A Pending JP2005142648A (ja) | 2003-11-04 | 2003-11-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005142648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202007000355U1 (de) * | 2007-01-10 | 2008-05-15 | Jobo Ag | Vorrichtung zum Ausdrucken von Papierbildern von mit einer Digitalkamera gemachten Aufnahmen |
-
2003
- 2003-11-04 JP JP2003374424A patent/JP2005142648A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202007000355U1 (de) * | 2007-01-10 | 2008-05-15 | Jobo Ag | Vorrichtung zum Ausdrucken von Papierbildern von mit einer Digitalkamera gemachten Aufnahmen |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4340981B2 (ja) | 写真プリント選択注文方法及びシステム | |
US6219129B1 (en) | Print system | |
JPH11239269A (ja) | 画像処理方法 | |
JPH10260482A (ja) | メッセージ付きプリント作成方法及びシステム | |
JP3941850B2 (ja) | グループプリント作成装置 | |
JP2005142648A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH10200671A (ja) | 画像処理装置および画像再現システム | |
JP2004233409A (ja) | 写真プリントシステム | |
JP3908216B2 (ja) | プリントシステム | |
JP3910189B2 (ja) | 付加情報付き画像ファイルからの画像プリントシステム | |
JP3104940B2 (ja) | インデックス写真の作成方法 | |
JP2003169276A (ja) | 撮影データプリント装置 | |
EP0902581B1 (en) | Print system | |
JP4936035B2 (ja) | 写真プリント装置 | |
JP2008146657A (ja) | 画像処理方法および画像処理装置 | |
JP2001197352A (ja) | 主要被写体抽出方法 | |
JP4910285B2 (ja) | 写真プリントシステム | |
JPH09179250A (ja) | フイルムおよびレンズ付きフイルム | |
JP5005882B2 (ja) | 付帯情報付撮影画像出力方法及び装置 | |
JP2003046765A (ja) | 画像作成プログラム及び画像作成装置 | |
JP2006287947A (ja) | 付加情報付き画像ファイルからの画像プリントシステム | |
JP2005352944A (ja) | 写真処理装置 | |
JP2006115366A (ja) | 写真処理装置 | |
JP2005102062A (ja) | 写真プリント装置と写真プリント受付装置。 | |
JP2006053478A (ja) | 写真処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070830 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071022 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080312 |