JP2005138921A - エレベーター乗場のドアー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 出入口幅において狭幅の戸開空所を形成した位置で引き戸の開閉移動を阻止することができるエレベーター乗場のドアー装置を得る。
【解決手段】 かご内の乗客を救出するための異常対策作業に、引き戸2を手動で解錠して、出入口2幅において狭幅の戸開空所Bを形成する位置に配置し、開閉移動阻止具13によって引き戸2を狭幅の戸開空所Bを形成した位置において開閉移動を阻止する。
この状態で、戸開空所Bを介して、巻上機の制動機を手動操作すると共に、戸開空所Bからかごの動きを観察しながら、かごを昇降路の所定位置に停止させる作業を行う。このため、物体の昇降路転落事故を防止し、引き戸2が移動し戸開空所Bが閉じる作業阻害を防いで、異常対策作業を容易、かつ能率化してかご内乗客の救出を迅速化する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、昇降路に設けられた乗場に設置されて出入口を開閉する引き戸によって構成されたエレベーター乗場のドアー装置に関する。
従来のエレベーター乗場のドアー装置においては、乗場側に位置する第一の乗場戸の戸当たり側の側面に装着体を装着し、この装着体に軸方向に移動可能にまた回転可能に連結して連結棒を設けると共に、この連結棒の一端に第一の係止部を設け、この第一の係止部を第一の乗場戸と第二の乗場戸間の間隙から挿入した後、連結棒を回転して第一の係止部で第二の乗場戸が開放方向へ移動する距離を所定の開放寸法に制限するように構成にしている。(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−315742号公報(要約、図1)
従来のエレベーター乗場のドアー装置では、乗場の出入口を開閉する引き戸の開放寸法を所定値に制限し、引き戸の戸開空所から物体が昇降路へ転落する事故を防止することができる。
また、エレベーターにおいて停電等の異常発生時にエレベーターのかご内の乗客を救出するために、次に述べるようなエレベーターの異常対策作業が行われる。
すなわち、引き戸を戸開して狭幅の戸開空所を形成した状態に保持し、狭幅の戸開空所を介して操作索によってエレベーターの巻上機の制動機を手動解放操作する。これと共に、狭幅の戸開空所からかごの動きを観察しながら、かごを昇降路の所定位置に停止させる作業が行われる。しかし、この異常対策作業時に引き戸が戸閉方向に付勢されているので、引き戸が所定の開放位置から戸閉移動して異常対策作業が阻害される恐れがあるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、出入口幅において狭幅の戸開空所を形成した位置で引き戸の開閉移動が阻止されるエレベーター乗場のドアー装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベーター乗場のドアー装置においては、エレベーターの乗場に設けられた出入口、この出入口の幅方向に移動して出入口を開閉する引き戸と、要時に一側が出入口の下縁部に締結具によって締結され他側は引き戸の戸の脚に係合され、戸開した引き戸が出入口幅において狭幅の戸開空所を形成する位置で引き戸の開閉移動を阻止する開閉移動阻止具とが設けられる。
この発明によるエレベーター乗場のドアー装置は、例えば停電発生時にエレベーターのかご内の乗客を救出するための異常対策作業時に、引き戸の鎖錠が作業員によって手動解錠されて、出入口幅において狭幅の戸開空所を形成する位置に引き戸が戸開される。そして、開閉移動阻止具によって引き戸が狭幅の戸開空所を形成した状態で開閉移動が阻止される。
この状態で、引き戸によって形成された狭幅の戸開空所を介して、巻上機の制動機を手動操作すると共に、狭幅の戸開空所からかごの動きを観察しながら、かごを昇降路の所定位置に停止させる異常対策作業が行われる。これにより、戸開空所から物体が昇降路へ転落する事故を防止することができると共に、戸開空所が引き戸の戸閉方向付勢によって閉塞されて異常対策作業が阻害される不具合を未然に防ぐことができる。したがって、異常対策作業が容易、かつ能率的にでき、かご内乗客の救出を迅速化する効果がある。
実施の形態1.
図1〜図5は、この発明の実施の形態を示す図で、図1は出入口の下縁部を概念的に示す正面図、図2は図1の平面図、図3は図1の要部側面図、図4は図1の開閉移動阻止具の斜視図、図5は図1の開閉移動阻止具の締結構造を説明する図4のA−A線断面図である。図において、エレベーター乗場の出入口1の幅方向に移動して出入口1を開閉する引き戸2が設けられる。
また、引き戸2は上端部に設けられた吊り手(図示しない)が出入口1の上縁部に設けられた案内レール(図示しない)に案内され、また下端部に設けられた戸の脚3が出入口1の敷居、すなわち出入口1の下縁部4に設けられた案内溝5に案内されて開閉動作する。そして、引き戸2の下端と下縁部4の間には図1に示す隙間Aが形成されて出入口1に配置され、また引き戸2が閉動作して出入口1の戸当たり側の縁部6に当たって出入口1を全閉する。
そして、案内溝5に空隙を形成して嵌合される阻止片7に、これを上下方向に貫通してねじ孔8が設けられ、また阻止片7の下面から楔状空所9が形成されて、下側に開口し長手が案内溝5の長手に沿う方向に配置される。なお、ねじ孔8は阻止片7の下面側が先細に形成される。
また阻止板10の一側が、この一側に挿通されて阻止片7のねじ孔8にねじ込まれたボルト11によって阻止片7に締結され、他側に形成された凹所12の両側面が戸の脚3の両側に配置される。そして、阻止片7、ボルト11によって締結具が形成され、また阻止片7、ボルト11及び阻止板10を主要部材として開閉移動阻止具13が形成される。
上記のように構成されたエレベーター乗場のドアー装置において、開閉移動阻止具13が撤去された状態でエレベーターが通常運転され、引き戸2がドアー開閉装置(図示しない)によって駆動されて出入口1の幅方向に移動して出入口1を開閉する。そして、停電等の異常発生時にエレベーターのかご内の乗客を救出するために、次に述べるようなエレベーターの異常対策作業が行われる。
すなわち、図示が省略してあるが引き戸2の鎖錠機構が異常対策作業員によって手動解錠される。そして引き戸2が全閉位置から、出入口1の戸当たり側の縁部6と引き戸2端との間に、図1に示す幅5cm〜10cmの狭幅の戸開空所Bを形成する位置に手動戸開される。次いで、引き戸2が戸開空所Bを形成した位置に配置された状態で、阻止片7が下縁部4の案内溝5に嵌合される。
そして、引き戸2の戸の脚3に阻止板10の凹所12が嵌合され、また阻止板10にボルト11が挿通されて阻止片7のねじ孔8にねじ込まれる。これにより、阻止片7の下面側が拡幅することによって案内溝5に阻止片7が嵌着される。そして開閉移動阻止具13によって、引き戸2が開閉移動が阻止されて戸開しかつ狭幅の戸開空所Bを形成した状態に保持される。
そして、狭幅の戸開空所Bを形成した状態で、すなわち戸開した引き戸2によって形成された狭幅の戸開空所Bを介して、図示が省略してあるが操作索によってエレベーターの巻上機の制動機を手動操作して制動を解除する。これとと共に、狭幅の戸開空所Bからかごの動きを観察しながら、かごを昇降路の所定位置に停止させる異常対策作業が行われる。これにより、戸開空所Bから物体が昇降路へ転落する事故を防止することができると共に、戸開空所Bが引き戸の戸閉方向付勢によって閉塞されて異常対策作業が阻害される不具合を未然に防ぐことができる。
したがって、異常対策作業を容易、かつ能率よく実施できてかご内乗客を迅速に救出することができる。また、開閉移動阻止具13を構成する阻止板10の凹所12が、引き戸2の戸の脚3に嵌合されて引き戸2の開閉移動が阻止される。このため、引き戸2の構造によって開閉移動阻止具13による開閉移動阻止が不能になることがなく、既設の旧型エレベーターについても開閉移動阻止具13によって異常対策作業時に引き戸2の開閉移動を確実に阻止することができる。
実施の形態2.
図6は、この発明の他の実施の形態を示す図で、出入口の下縁部を概念的に示す斜視図である。なお、図6の他は前述の図1〜図5の実施の形態と同様にエレベーター乗場のドアー装置が構成されている。図において、図1〜図5と同符号は相当部分を示し、引き戸が二枚戸片引き戸によって構成されて高速の戸14及び低速の戸141の両者が設けられる。
また、上記両者のそれぞれに対応して出入口1の下縁部4に、案内溝5及び案内溝51が設けられる。そして、開閉移動阻止具13が、阻止板10、阻止板10の一側に立設され下端が案内溝5に嵌合された第一締結板15、下端部が案内溝51に嵌合されて上縁部が水平に屈折されて屈折端が第一締結板15の側面に突き当てられた第二締結板16及び第一締結板15に挿通されて第二締結板16にねじ込まれた蝶ねじ17によって構成される。
上記のように構成されたエレベーター乗場のドアー装置においても、下端が案内溝5に嵌合された第一締結板15と、下端部が案内溝51に嵌合された第二締結板16とを蝶ねじ17によって締結具が構成される。そして、蝶ねじ17を締め付けることによって、阻止板10が出入口1の下縁部4に締結される。これにより、開閉移動阻止具13によって異常対策作業時に引き戸2の開閉移動を阻止することができる。したがって、詳細な説明を省略するが図6の実施の形態においても図1〜図5の実施の形態と同様な作用が得られる。
実施の形態3.
図7〜図9も、この発明の他の実施の形態を示す図で、図7は出入口の下縁部を概念的に示す正面図、図8は図7の平面図、図9は図7の要部側面図である。なお、図7〜図9の他は前述の図1〜図5の実施の形態と同様にエレベーター乗場のドアー装置が構成されている。図において、図1〜図5と同符号は相当部分を示し、引き戸が両開き引き戸によって構成されて互いに反対方向へ動作して出入口1を開閉する左引き戸18及び右引き戸181の両者が設けられる。
また、阻止板により開閉移動阻止具19が形成され、開閉移動阻止具19の長手方向に互いに離れて凹所20が設けられて、上記両者の互いに対向した戸の脚3のそれぞれに嵌合する位置に凹所20が配置される。そして、図7に示すように上記両者の相互間に幅5cm〜10cmの狭幅の戸開空所Bを形成する位置に上記両者が配置された状態で、開閉移動阻止具19の凹所20が上記両者の互いに対向した戸の脚3のそれぞれに嵌合される。
上記のように構成されたエレベーター乗場のドアー装置においても、異常対策作業時に上記両者の相互間に幅5cm〜10cmの狭幅の戸開空所Bを形成する位置に上記両者を配置して、開閉移動阻止具19の凹所20が上記両者の互いに対向した戸の脚3のそれぞれに嵌合される。これにより、開閉移動阻止具19によって異常対策作業時に上記両者の開閉移動を阻止することができる。したがって、詳細な説明を省略するが図7〜図9の実施の形態においても図1〜図5の実施の形態と同様な作用が得られる。
この発明の実施の形態1を示す図で、出入口の下縁部を概念的に示す正面図。 図1の平面図。 図1の要部側面図。 図1の開閉移動阻止具の斜視図。 図1の開閉移動阻止具の締結構造を説明する図4のA−A線断面図。 この発明の実施の形態2を示す図で、出入口の下縁部を概念的に示す斜視図。 この発明の実施の形態3を示す図で、出入口の下縁部を概念的に示す正面図。 図7の平面図。 図7の要部側面図。
符号の説明
1 出入口、2 引き戸、13 開閉移動阻止具、18 左引き戸、181 右引き戸、19 開閉移動阻止具、B 狭幅の戸開空所。

Claims (2)

  1. エレベーターの乗場に設けられた出入口、この出入口の幅方向に移動して上記出入口を開閉する引き戸と、要時に一側が上記出入口の下縁部に締結具によって締結され他側は上記引き戸の戸の脚に係合され、戸開した上記引き戸が上記出入口幅において狭幅の戸開空所を形成する位置で上記引き戸の開閉移動を阻止する開閉移動阻止具とを備えたエレベーター乗場のドアー装置。
  2. エレベーターの乗場に設けられた出入口、この出入口の幅方向に互いに反対方向へ移動して上記出入口を開閉する左引き戸及び右引き戸の両者と、要時に上記両者の戸の脚に係合され、戸開した上記両者が上記出入口幅において狭幅の戸開空所を形成する位置で上記両者の開閉移動を阻止する開閉移動阻止具とを備えたエレベーター乗場のドアー装置。
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