JP2005138544A - 外壁パネルの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
支持枠体や骨組等の台座を用いることなく、コンクリート打設面から骨材を容易に、且つ自然な感じで突出させることができ、材料コストが増大せず、骨材の大きさの制約もない外壁パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】
上面が開放した型枠2内に生コンクリート3を打設し、生コンクリート3の比重よりも小さな比重の骨材11を生コンクリート3上に投入し、これに振動を与えることにより骨材11を浮力に応じて浮上させ、骨材11の頂部側をコンクリート打設面よりも突き出させた状態で養生して硬化させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンクリートブロック中にコンクリート打設面から自然石等の骨材が露出するように埋め込んでパネルとし、該パネルを複数配設することにより自然景観を有する外壁を構築しうる外壁パネルの製造方法に関する。
従来より、自然石等の骨材をコンクリート面に埋め込んで外壁に自然景観をもたせるという工夫は成されており、かかる外壁を効率良く構築するために、コンクリートブロック中に骨材が露出するように埋め込んでパネル化したものが種々創案されている。
このような外壁パネルの製造方法に関連する先行技術としては、例えば、特開2003−3444号公報(特許文献1)に記載の「自然石の連続石積み工法」に係る発明、特開2003−236815号公報(特許文献2)に記載の「自然石を用いた土木構造物用コンクリートブロックの製造方法」に係る発明、及び特開2003−245911号公報(特許文献3)に記載の「石張りブロックの製造方法」に係る発明などが提案されている。
特許文献1に記載の「自然石の連続石積み工法」に係る発明は、「施工全体の長さと形状に応じて型枠を作成し、その型枠内に主自然石を組合せ配置し、任意の個所に主自然石に沿って柔軟な仕切板を設けると共に、主自然石と主自然石の間に小石、砂粒からなる目地を敷いて補助自然石を載置し、主自然石と補助自然石間をセメントモルタルでつなぎ固定し、その上にコンクリートを打設して固化する。」ことを要旨としており、自然石ブロックをできるだけ継ぎ目が分らないように加工して一体化できるものである。
特許文献2に記載の「自然石を用いた土木構造物用コンクリートブロックの製造方法」に係る発明は、「型枠内に自然石を該型枠の底部から離して支持する補強用支持枠体を設置した後に、1次コンクリートが半固化状態において、補強用支持枠体上に自然石を載置すると共に、1次コンクリート上に、自然石の周囲を取り囲むように2次コンクリートを打設し、これらの1次コンクリート及び2次コンクリートを固化させることにより、これらの1次コンクリート、2次コンクリート、及び自然石を一体化する。」ことを要旨としており、自然石の固定を確実に行いうるものである。
特許文献3に記載の「石張りブロックの製造方法」に係る発明は、「縦材と横つなぎ材とから成る骨組を型枠内に配設し、骨組上に玉石を載置し、玉石上面をコンクリート上面より上に露出した状態に、型枠内にコンクリートを打設し、養生後にブロックを型枠から取り出す。」ことを要旨としており、玉石の大きさが不揃いであっても、石張りブロックの表面に予め配列した通りの玉石配列をもつブロックを製造することができ、玉石の大きさの制約が解除され、玉石のロスを少なくすることができるものである。
特開2003−3444号公報 特開2003−236815号公報 特開2003−245911号公報
特許文献1に記載の「自然石の連続石積み工法」に係る発明は、型枠内に主自然石を直接配置しているので、コンクリート打設面から主自然石を露出させるためには、セメントモルタル及びコンクリートの厚みよりも大きな主自然石を用意する必要があり、又、主自然石と主自然石の間に小石、砂粒からなる目地を敷いて補助自然石を載置しているので、作業工程が増加すると共に、材料コストも増大するという問題があった。
また、特許文献2に記載の「自然石を用いた土木構造物用コンクリートブロックの製造方法」に係る発明は、補強用支持枠体上に自然石を載置しているので、自然石を確実に固定してコンクリート打設面から露出させることができるものの、型枠の内部構造が複雑になり、コンクリート中に巣ができ易く、材料コストも増大するという問題があった。
さらに、特許文献3に記載の「石張りブロックの製造方法」に係る発明は、縦材と横つなぎ材とから成る骨組を型枠内に配設し、骨組上に玉石を載置しているので、コンクリート打設面から露出させるための玉石の大きさの制約が解除されるものの、各玉石を骨組に合せて個別に載置する必要があり、玉石を載置する工程に作業工数を要するという問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みて創案されたものであり、その目的は、支持枠体や骨組等の台座を用いることなく、コンクリート打設面から骨材を容易に露出させることができ、材料コストが増大せず、骨材の大きさの制約もない外壁パネルの製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成すべく、請求項1に記載のものは、上面が開放した型枠内に生コンクリートを打設し、該生コンクリートの比重よりも小さな比重の骨材を生コンクリート上に投入し、これに振動を与えることにより骨材を浮力に応じて浮上させ、該骨材の頂部側をコンクリート打設面よりも突き出させた状態で養生することを特徴とする外壁パネルの製造方法である。
請求項2に記載のものは、前記骨材の頂部側をコンクリート打設面よりも突き出させた後であって養生前に、前記骨材よりも小さな小粒粉を前記骨材の間のコンクリート打設面に散布し、この後に再度振動を与えてから養生することを特徴とする請求項1に記載の外壁パネルの製造方法である。
請求項3に記載のものは、前記生コンクリートの比重よりも小さな比重の骨材が多孔質溶岩であることを特徴とする請求項1または2に記載の外壁パネルの製造方法である。
請求項4に記載のものは、生コンクリートのスランプ値が5〜25cmであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の外壁パネルの製造方法である。
本発明によれば、次のような優れた効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、生コンクリートの比重よりも小さな比重の骨材を生コンクリート上に投入し、これに振動を与えると、生コンクリートが型枠内に行き渡り、生コンクリート中から気泡抜けて巣の発生を防止できると共に、生コンクリート上に投入した骨材が浮力により埋没せずに浮上しており、骨材の頂部側がコンクリート打設面よりも突き出した状態となり、この状態で養生するので、骨材を支える支持枠体や骨組等の台座を用いることなく、コンクリート打設面から骨材を容易に露出させることができる。したがって、材料コストが増大せず、骨材の大きさの制約もない外壁パネルの製造方法を提供することができる。
また、生コンクリートと骨材との比重の違いにより骨材の頂部がコンクリート打設面から突出するので、この突出した部分の見た目が骨材の大小に応じた自然な感じを与えるようにすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、前記骨材の頂部側をコンクリート打設面よりも突き出させた状態の上面に小粒粉を散布して、再度、振動を与えるので、コンクリート打設面が小粒粉により覆われ、より自然な景観をより高めることができる。
請求項3に記載の発明によれば、前記生コンクリートの比重よりも小さな比重の骨材として多孔質溶岩を用いるので、セメントミルクが多孔質溶岩の小孔内に浸入し易くなり、骨材を確実に固定できる。また、コンクリート打設面から突出(露出)した骨材は多孔質機能を失わずにそのままである。したがって、設置後は骨材が保水性を維持しており、コケ等の植物の生育、小動物の生息などの環境整備に寄与し得る。
請求項4に記載の発明によれば、生コンクリートのスランプ値が5〜25cmであるので、骨材を投入したときに生コンクリートが流動し易く、骨材の重量と浮力とのバランスが短時間でとれて効率の良く製造できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の外壁パネルの製造方法の一実施形態を示す説明図である。また図2は本実施形態の外壁パネルの製造方法に使用する型枠の構造を示す模式図である。
本実施形態の外壁パネル1の製造方法は、図1(a)に示すように、まず、上面が開放した型枠2を振動テーブル(図示せず)上に載置し、図1(b)に示すように、この型枠2内に生コンクリート3を打設する。
型枠2としては、例えば、図2(a)に示すように、上面が開放した500mm×500mmの箱体状で、ABSやPET等の廃棄プラスチックにより成型した再生枠を用い、その内部はハニカム状のリブ4で補強されている。また、図2(b)に示すように、型枠2の側面にはボルト挿通孔5が一列に複数穿設されており、図2(c)に示すように、相隣接する型枠2,2を突き合わせて、相対向する挿通孔5の一方からボルト6を挿入して突き出した先端部にナット7を螺合することにより、図1(a)及び図2(d)に示すように、相隣接する型枠2,2を接続しうるように構成されている。このように相隣接する型枠2,2を接続する際のガイド部材として、この箱体状型枠2の隣接するL字状の二辺には外方へ張り出した鍔部8が形成されており、他のL字状二辺には上記鍔部8が着座する凹部9が形成されている。さらに、この鍔部8の下面基部にはブチルゴム等の柔軟性を有する止水パッキン10が装着されており、上記鍔部8を凹部9に着座させたときに、凹部9の角部に斜めに形成した押圧面に押圧されて型枠同士の接続部を止水するように構成されている。そして、型枠2の側面(周囲)の壁の高さはリブ4よりも高く設定されており、打設した生コンクリート3でリブ4を覆い隠すように成っている。また、複数の型枠2を並べて、相隣接する型枠同士をボルト6及びナット7で接続する場合に、側面の枠から内側に突き出したボルト6及びナット7が打設した生コンクリート3で覆われるので、養生した後はこのボルト6及びナット7がコンクリートの外れ止めとしても作用する。
なお、型枠2の材質やリブ4の形状は、本実施形態に限るものではない。また、上記ボルト挿通孔5は、吊下げフック等を取り付ける吊り下げ用の孔などとしても利用することができる。また、本発明により製造した外壁パネル1は、コンクリート打設面が施工後の表面となって裏面は型枠2自体なので、型枠2の精度がそのまま製品精度となる。このため、部品点数が少なくて寸法精度に優れた外壁パネル1を提供することができる。
次に、図1(c)に示すように、上記生コンクリート3の比重よりも小さな比重の骨材11を型枠2内に打設した生コンクリート3上に投入する。その際、各骨材11が型枠2のリブ4内に位置するように考慮しながら、万遍なく配置する。
生コンクリート3としては、例えば、通常の土木構造物の構築に用いられる比重が約2.25と成るようにセメントや細骨材等を含有するものを用いる。また、この生コンクリートは、スランプ5〜25cm程度の範囲、好ましくは15〜20cmの範囲の流動性があるものを使用し、高流動コンクリートでもよい。この様に、流動性に優れた生コンクリートを使用すると、骨材を投入した際に生コンクリートが流動し易いので、短時間で骨材の重量と浮力とのバランスがとれた均衡状態となり、生産性向上に寄与するからである。一方、上記した範囲以下の流動性に乏しい生コンクリートを使用すると、骨材を投入しても生コンクリートが流動して骨材をしかるべき浮上状態にすることができないで骨材が打設生コンクリート上に載った状態となってしまうか、あるいは浮上状態になるまでに長時間を要することとなって実用に供し得ない。一方、流動性が水のごとく高すぎるとなると、養生に時間がかかりすぎて実用に供し得ない。
この生コンクリート3上に投入する骨材11としては、例えば、上記生コンクリート3の比重(2.25)よりも小さな比重を有する石、例えば多孔質溶岩を用いる。多孔質溶岩の場合、比重は通常2.0以下の値を示し、特に三宅島溶岩の場合には1.8以下の値を示しており、容積比重では1.4以下を示すことになる。また、骨材11を予め水に浸しておくと、コンクリートとの密着性を向上させることができる。
生コンクリート3は水等の液体に比較すれば流動抵抗が大きいので、単に骨材11を投入しただけでは、骨材11の沈んだ部分と突き出した部分との割合が生コンクリート3と骨材11との比重の差に応じたものにならず、外観が不自然なものとなる。そこで、生コンクリート3上に骨材11を投入した状態で、振動テーブルを操作してこれに軽い振動を与える。このように振動を与えると、生コンクリート3が型枠2内の隅角部にまで確実に充填され、生コンクリート中から気泡が抜けて巣の発生を防止できるばかりでなく、比重の差が浮力として確実に作用して骨材11を浮力に応じて浮かせることができる。すなわち、骨材11を、生コンクリート3中に投入した部分とコンクリート打設面から突き出した部分との割合を比重の差に応じた状態に揃えることができ、これにより、骨材11の大小にかかわらず、自然な外観が得られることになる。
そして、骨材11の頂部側がコンクリート打設面よりも突き出した状態で、図1(d)に示すように、溶岩等の骨材を粉砕した小粒粉(スコリア)12を骨材の間のコンクリート打設面に散布し、再度、振動テーブルを操作してこれに軽い振動を与えて、そのまま養生して硬化させることにより、外壁パネル1が完成する。このように骨材11の頂部側をコンクリート打設面よりも突き出した状態の上面に小粒粉(スコリア)12を散布すると、コンクリート打設面(地肌)が小粒粉により覆い隠されるので、自然景観をより高めることができる。また、本実施形態では、生コンクリート3の比重よりも小さな比重の骨材11として、多孔質溶岩を用いているので、セメントミルクが多孔質溶岩の小孔内に浸入し易くなり、骨材11を確実に固定できる。
以上説明したように、本実施形態では、生コンクリート3の比重(2.25)よりも小さな比重(1.8)の骨材(三宅島溶岩)11を生コンクリート3上に投入しているので、これに振動を与えると、生コンクリート3が型枠2内の隅角部まで行き渡り、生コンクリート3中から気泡が抜けて巣の発生を防止できると共に、生コンクリート3から骨材11が浮力に応じて浮上し、骨材11の頂部側がコンクリート打設面よりも突き出した状態となり、この状態で養生して固化させることにより、骨材の支持枠体や骨組等の台座を用いることなく、コンクリート打設面から骨材を容易に、且つ浮力に応じた自然な感じで露出させることができる。したがって、従来の関連技術のように、材料コストが増大せず、使用する骨材11の大きさの制約もない。
なお、本発明では、生コンクリート3上に投入する骨材11は、その比重が生コンクリート3に対して相対的に小さければ良いので、多孔質溶岩以外の自然石を用いることもできる。この場合、生コンクリート3を混錬する際に比重の重い細骨材を添加して、生コンクリート3の比重を2.25よりも重い値に調整してもよい。
また、型枠1内に多孔質溶岩等の骨材11を投入した後に、生コンクリート3を打設したり、生コンクリート3中に多孔質溶岩等の骨材11を練り込むと、コンクリート打設面から突き出した部分の表面も生コンクリート3で覆われてしまうので、自然景観が失われることとなり好ましくない。また、多孔質機能も失われてしまうので、保水性が失われてしまい、植物や小動物などの環境上からも好ましくない。
本発明の製造方法により作成した外壁パネルは、建物の外壁の他、擁壁や法面構築物など種々の土木建築構造物の外壁を構築するパネル材として用いることができる。
本発明の外壁パネルの製造方法の一実施形態を示す説明図である。 本実施形態の外壁パネルの製造方法に使用する型枠の構造を示す模式図である。
符号の説明
1 外壁パネル
2 型枠
3 生コンクリート
4 リブ
5 ボルト挿通孔
6 ボルト
7 ナット
8 鍔部
9 凹部
10 止水パッキン
11 骨材
12 小粒粉

Claims (4)

  1. 上面が開放した型枠内に生コンクリートを打設し、該生コンクリートの比重よりも小さな比重の骨材を生コンクリート上に投入し、これに振動を与えることにより骨材を浮力に応じて浮上させ、該骨材の頂部側をコンクリート打設面よりも突き出させた状態で養生することを特徴とする外壁パネルの製造方法。
  2. 前記骨材の頂部側をコンクリート打設面よりも突き出させた後であって養生前に、前記骨材よりも小さな小粒粉を前記骨材の間のコンクリート打設面に散布し、この後に再度振動を与えてから養生することを特徴とする請求項1に記載の外壁パネルの製造方法。
  3. 前記生コンクリートの比重よりも小さな比重の骨材が多孔質溶岩であることを特徴とする請求項1または2に記載の外壁パネルの製造方法。
  4. 生コンクリートのスランプ値が5〜25cmであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の外壁パネルの製造方法。
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