JP2005137384A - 電位治療装置及び誘導電流制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】必要な人体の部位に最適かつ有効な誘導電流を供給する一方、副作用のない安全な治療を行うことができ、さらに、一段の治療効果を上げるために特定部位に誘導電流を増加させる。
【解決手段】被治療者の頭部上方に配設された対向電極と、足載台電極とを備える電位治療装置において、人体の特定の部位にかかる電界を遮蔽するための電界遮蔽部材３を備え、人体の特定の部位に生じる誘導電流を制御する。
【選択図】 図１
【解決手段】被治療者の頭部上方に配設された対向電極と、足載台電極とを備える電位治療装置において、人体の特定の部位にかかる電界を遮蔽するための電界遮蔽部材３を備え、人体の特定の部位に生じる誘導電流を制御する。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の表面の部位に高電界を与えて治療を行うための電位治療装置及び特定の人体部位への誘導電流制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】
一般に高圧高電位治療器は、商用交流電源、１００ボルト；５０／６０Ｈｚ、１２０ボルト；５０／６０Ｈｚ、２００又は２２０ボルト；５０／６０Ｈｚ、１１５ボルト；５０／６０Ｈｚに適するように設計されている。トランスを介して昇圧された高電位の電極と対極（天井、壁、装置で設けられた対極）の異なる電位の間に生じる電界に人体を置き、人体の各部位の表面に発生する電界強度に対応した誘導電流を人体に発生させることにより治療効果を得ていた。
【０００３】
人体を高電位にしない高圧高電位治療器、対電極を有する高圧高電位治療器、対電極および対向電極を有しない高圧高電位治療器は、高電位の電極と対極および周囲の壁や天井を対極電極および対向電極にして、これらの異なる電位の間に生じる高電界においた人体の体表面近くに発生する電界強度に対応した誘導電流を、人体に発生させて治療効果を得ているが、誘導電流を発生させたくない人体部位などにも流している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の欠点を鑑みてなされたもので、本発明の目的は、必要な人体の部位に最適かつ有効な誘導電流を供給する一方、副作用のない安全な治療を行うことができ、さらに、一段の治療効果を上げるために特定部位に誘導電流を増加させることを狙いとして、電極の電位を上昇したり、対極を特定の人体部位に、近づけても、流したくない特定の部位に誘導電流を遮蔽することができ、電極の電位の上昇を阻止することができる電位治療装置及び誘導電流制御方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
請求項１に係る電位治療装置は、電位治療器と、高電圧発生器を備え、かつ、この電位治療器は、被治療者の頭部上方に配設された対向電極と、足載台電極とを備えていて、また、人体の特定の部位にかかる電界を遮蔽するための電界遮蔽部材を備え、人体の特定の部位に生じる誘導電流を制御してなる、ことを特徴とする。
【０００６】
請求項２に係る電位治療装置は、前記電界遮蔽部材が、導電性材料の備えるプラスチック製部材で構成されることを特徴とする。
【０００７】
請求項３に係る電位治療装置は、前記電界遮蔽部材が、導電性部材を介して人体の体表面と接続されることを特徴とする。
【０００８】
請求項４に係る誘導電流制御方法は、人体の特定の部位にかかる電界を遮蔽して人体の該部位に生じる誘導電流を制御してなることを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例である電界遮蔽部材を備えた電位治療装置を、添付図面を参照して詳述する。
図１において、電位治療装置１は、電位治療器２と、電界を遮蔽するための電界遮蔽部材３と、高電圧発生器４と、商用電源５とを備える。電位治療器２は、被治療者の座る肘掛け７を備える椅子８と、椅子の上端に取付られ、かつ被治療者の頭部上方に配設された対向電極（接地電極）９と、床の上に配設され、かつその上面に被治療者の足が載置される足載台電極１０とを備える。高電圧発生器４は、足載台電極１０に電圧を印加するための高電位を生じる。高電圧発生器４は、通常椅子の座部の下で、かつ４つの足部の間で床上に設置されるか、又は椅子の近傍に設置される。
【００１０】
対向電極（接地電極）９及び足載台電極１０は、絶縁体で囲まれる構造を備える。足載台電極１０は、高電圧発生器４の端子１１に電気コード１２で接続される。椅子８は、床との接続位置に絶縁端子１３を備える。同様に足載台電極１０は、床との接続位置に絶縁端子１５を備える。高電圧発生器４は、商用電源の入力端子と、商用電源１００ボルトの電圧を、例えば１５０００ボルトに昇圧するための昇圧トランスと、足載台電極１０に流れる電流を制限するための電流制限抵抗器と、足載台電極１０に電圧を印加するための高電圧出力端子とを備える（図示せず）。
【００１１】
上述した電位治療装置を使用して高電圧発生器を駆動して印加電圧により得られる人体の体表面に電界を生じさせ、人体の各部位に所定の微少量の誘導電流を流す。一般に体表面に生じる電界強度と誘導電流は、印加電圧と対向電極や床、壁等によって定まる。そして、誘導電流は、体幹に１０ｍＡ／ｍ２以下になるように調節される。
【００１２】
前記電界遮蔽部材３は、導電性の高い人体を覆う形状を備える。例えば、電界遮蔽部材３は、細かい銅やアルミニウムや鉄を編み目状にし、それを張り付けたプラスチック製ケージ構造又はプラスチック表面にアルミニウムを蒸着させた構造を有する導電性の高い構成からなる。かくして、電界遮蔽部材３は、誘導電流を流したくない部位の体表面に配設される。人体の特定の部位に生じる誘導電流を制御してなる。
【００１３】
前記電界遮蔽部材３は、図２に示される。該図において、該電界遮蔽部材３は、椅子に座る被治療者の頭部を覆う構造を備える。該電界遮蔽部材３であるプラスチック製ケージ２０は、導電性のアルミニウムをプラスチックの表面に蒸着している。そして、該ケージは、頭部を覆いかぶさる構造を有し、かつ被治療者の背首と額に接して固定される。すなわち、該ケージ２０は、人体の額に相当する個所と、背首に相当する個所にそれぞれ導電体２２、２４を備え、該ゲージが人体の頭部と接することを防止している。該ゲージと導電体２２、２４とは、一体的に形成されている。背首に相当する個所にそれぞれ設けられた導電体２２、２４は、バネで背首を押し当てている。かくして、該ケージと人体の頭部との間に電位差が生じるが、該ケージと人体の頭部表面との間の電位差が無くなる。
【００１４】
このように、被治療者が電位治療を受けている際、通常人体に誘導電流が流れるが、誘導電流を流すことを避けられる部位に電界遮蔽部材３を配設することにより、人体に誘導電流を流すことが防止される。また、電界遮蔽部材３は、導電性部材を編み目状に構成してもよい。さらに、内面全体を導電性部材で構成し、それにプラスチックを取り付けてもよい。
【００１５】
電界遮蔽部材３は、被治療者の頭部に限らずに誘導電流を流したくない部位、例えば椅子に座った時の尻下から腹前にかけての性器等の体表面を覆って配設される。さらに、電位治療装置を駆動させた状態で、電界遮蔽部材３を頭部にかぶって音楽等を聞くことによりリラッツスすることができる。さらに、金属製インプラント、例えば脳血管止血クリップ、人口内耳の被治療者であっても安心して電位治療を受けることができる。
【００１６】
前記電位治療装置は、上述した椅子型に限らずに、ベッド型であっても同様である。
【００１７】
【発明の効果】
本発明に係る電位治療装置及び誘導電流制御方法によれば、必要な人体の部位に最適かつ有効な誘導電流を供給する一方、副作用のない安全な治療を行うことができ、さらに、一段の治療効果を上げるために特定部位に誘導電流を増加させることを狙いとして電極の電位を上昇したり、対極を特定の人体部位に、近づけたりするものの、流したくない特定の部位に誘導電流を遮蔽する事ができず、電極の電位の上昇が阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例である電界遮蔽部材を備えた電位治療器を示す概略図である。
【図２】電界遮蔽部材の一実施例を示す概略図である。
【符号の説明】
１ 電位治療装置
２ 電位治療器
３ 電界遮蔽部材
４ 高電圧発生器
５ 商用電源
６ 被治療者
８ 椅子
９ 対向電極（接地電極）
１０ 足載台電極
１３、１５ 絶縁端子
２０ プラスチック製ケージ導体
２２、２４ 導電部材
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体の表面の部位に高電界を与えて治療を行うための電位治療装置及び特定の人体部位への誘導電流制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】
一般に高圧高電位治療器は、商用交流電源、１００ボルト；５０／６０Ｈｚ、１２０ボルト；５０／６０Ｈｚ、２００又は２２０ボルト；５０／６０Ｈｚ、１１５ボルト；５０／６０Ｈｚに適するように設計されている。トランスを介して昇圧された高電位の電極と対極（天井、壁、装置で設けられた対極）の異なる電位の間に生じる電界に人体を置き、人体の各部位の表面に発生する電界強度に対応した誘導電流を人体に発生させることにより治療効果を得ていた。
【０００３】
人体を高電位にしない高圧高電位治療器、対電極を有する高圧高電位治療器、対電極および対向電極を有しない高圧高電位治療器は、高電位の電極と対極および周囲の壁や天井を対極電極および対向電極にして、これらの異なる電位の間に生じる高電界においた人体の体表面近くに発生する電界強度に対応した誘導電流を、人体に発生させて治療効果を得ているが、誘導電流を発生させたくない人体部位などにも流している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の欠点を鑑みてなされたもので、本発明の目的は、必要な人体の部位に最適かつ有効な誘導電流を供給する一方、副作用のない安全な治療を行うことができ、さらに、一段の治療効果を上げるために特定部位に誘導電流を増加させることを狙いとして、電極の電位を上昇したり、対極を特定の人体部位に、近づけても、流したくない特定の部位に誘導電流を遮蔽することができ、電極の電位の上昇を阻止することができる電位治療装置及び誘導電流制御方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
請求項１に係る電位治療装置は、電位治療器と、高電圧発生器を備え、かつ、この電位治療器は、被治療者の頭部上方に配設された対向電極と、足載台電極とを備えていて、また、人体の特定の部位にかかる電界を遮蔽するための電界遮蔽部材を備え、人体の特定の部位に生じる誘導電流を制御してなる、ことを特徴とする。
【０００６】
請求項２に係る電位治療装置は、前記電界遮蔽部材が、導電性材料の備えるプラスチック製部材で構成されることを特徴とする。
【０００７】
請求項３に係る電位治療装置は、前記電界遮蔽部材が、導電性部材を介して人体の体表面と接続されることを特徴とする。
【０００８】
請求項４に係る誘導電流制御方法は、人体の特定の部位にかかる電界を遮蔽して人体の該部位に生じる誘導電流を制御してなることを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例である電界遮蔽部材を備えた電位治療装置を、添付図面を参照して詳述する。
図１において、電位治療装置１は、電位治療器２と、電界を遮蔽するための電界遮蔽部材３と、高電圧発生器４と、商用電源５とを備える。電位治療器２は、被治療者の座る肘掛け７を備える椅子８と、椅子の上端に取付られ、かつ被治療者の頭部上方に配設された対向電極（接地電極）９と、床の上に配設され、かつその上面に被治療者の足が載置される足載台電極１０とを備える。高電圧発生器４は、足載台電極１０に電圧を印加するための高電位を生じる。高電圧発生器４は、通常椅子の座部の下で、かつ４つの足部の間で床上に設置されるか、又は椅子の近傍に設置される。
【００１０】
対向電極（接地電極）９及び足載台電極１０は、絶縁体で囲まれる構造を備える。足載台電極１０は、高電圧発生器４の端子１１に電気コード１２で接続される。椅子８は、床との接続位置に絶縁端子１３を備える。同様に足載台電極１０は、床との接続位置に絶縁端子１５を備える。高電圧発生器４は、商用電源の入力端子と、商用電源１００ボルトの電圧を、例えば１５０００ボルトに昇圧するための昇圧トランスと、足載台電極１０に流れる電流を制限するための電流制限抵抗器と、足載台電極１０に電圧を印加するための高電圧出力端子とを備える（図示せず）。
【００１１】
上述した電位治療装置を使用して高電圧発生器を駆動して印加電圧により得られる人体の体表面に電界を生じさせ、人体の各部位に所定の微少量の誘導電流を流す。一般に体表面に生じる電界強度と誘導電流は、印加電圧と対向電極や床、壁等によって定まる。そして、誘導電流は、体幹に１０ｍＡ／ｍ２以下になるように調節される。
【００１２】
前記電界遮蔽部材３は、導電性の高い人体を覆う形状を備える。例えば、電界遮蔽部材３は、細かい銅やアルミニウムや鉄を編み目状にし、それを張り付けたプラスチック製ケージ構造又はプラスチック表面にアルミニウムを蒸着させた構造を有する導電性の高い構成からなる。かくして、電界遮蔽部材３は、誘導電流を流したくない部位の体表面に配設される。人体の特定の部位に生じる誘導電流を制御してなる。
【００１３】
前記電界遮蔽部材３は、図２に示される。該図において、該電界遮蔽部材３は、椅子に座る被治療者の頭部を覆う構造を備える。該電界遮蔽部材３であるプラスチック製ケージ２０は、導電性のアルミニウムをプラスチックの表面に蒸着している。そして、該ケージは、頭部を覆いかぶさる構造を有し、かつ被治療者の背首と額に接して固定される。すなわち、該ケージ２０は、人体の額に相当する個所と、背首に相当する個所にそれぞれ導電体２２、２４を備え、該ゲージが人体の頭部と接することを防止している。該ゲージと導電体２２、２４とは、一体的に形成されている。背首に相当する個所にそれぞれ設けられた導電体２２、２４は、バネで背首を押し当てている。かくして、該ケージと人体の頭部との間に電位差が生じるが、該ケージと人体の頭部表面との間の電位差が無くなる。
【００１４】
このように、被治療者が電位治療を受けている際、通常人体に誘導電流が流れるが、誘導電流を流すことを避けられる部位に電界遮蔽部材３を配設することにより、人体に誘導電流を流すことが防止される。また、電界遮蔽部材３は、導電性部材を編み目状に構成してもよい。さらに、内面全体を導電性部材で構成し、それにプラスチックを取り付けてもよい。
【００１５】
電界遮蔽部材３は、被治療者の頭部に限らずに誘導電流を流したくない部位、例えば椅子に座った時の尻下から腹前にかけての性器等の体表面を覆って配設される。さらに、電位治療装置を駆動させた状態で、電界遮蔽部材３を頭部にかぶって音楽等を聞くことによりリラッツスすることができる。さらに、金属製インプラント、例えば脳血管止血クリップ、人口内耳の被治療者であっても安心して電位治療を受けることができる。
【００１６】
前記電位治療装置は、上述した椅子型に限らずに、ベッド型であっても同様である。
【００１７】
【発明の効果】
本発明に係る電位治療装置及び誘導電流制御方法によれば、必要な人体の部位に最適かつ有効な誘導電流を供給する一方、副作用のない安全な治療を行うことができ、さらに、一段の治療効果を上げるために特定部位に誘導電流を増加させることを狙いとして電極の電位を上昇したり、対極を特定の人体部位に、近づけたりするものの、流したくない特定の部位に誘導電流を遮蔽する事ができず、電極の電位の上昇が阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例である電界遮蔽部材を備えた電位治療器を示す概略図である。
【図２】電界遮蔽部材の一実施例を示す概略図である。
【符号の説明】
１ 電位治療装置
２ 電位治療器
３ 電界遮蔽部材
４ 高電圧発生器
５ 商用電源
６ 被治療者
８ 椅子
９ 対向電極（接地電極）
１０ 足載台電極
１３、１５ 絶縁端子
２０ プラスチック製ケージ導体
２２、２４ 導電部材
Claims (4)
- 電位治療器と高電圧発生器を備える電位治療装置において、前記電位治療器は、被治療者の頭部上方に配設された対向電極と、足載台電極と、人体の特定の部位にかかる電界を遮蔽するための電界遮蔽部材と、を備え、人体の特定の部位に生じる誘導電流を制御してなる、ことを特徴とする電位治療装置。
- 前記電界遮蔽部材は、導電性材料の備えるプラスチック製部材で構成される、ことを特徴とする請求項１記載の電位治療装置。
- 前記電界遮蔽部材は、導電性部材を介して人体の体表面と接続される、ことを特徴とする請求項１記載の電位治療装置。
- 人体の特定の部位にかかる電界を遮蔽して人体の該部位に生じる誘導電流を制御してなる、ことを特徴とする誘導電流制御方法。
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|---|---|---|---|
| JP2001335578A JP2005137384A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 電位治療装置及び誘導電流制御方法 |
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| NO20032989A NO20032989L (no) | 2001-10-31 | 2003-06-27 | Elektrisk potensial-behandlingsapparat og indusert strömstyringsfremgangsmåte |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001335578A JP2005137384A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 電位治療装置及び誘導電流制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001335578A Pending JP2005137384A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 電位治療装置及び誘導電流制御方法 |
Country Status (4)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007014623A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Hakuju Inst For Health Science Co Ltd | 電位治療装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS584622U (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-12 | 住友電気工業株式会社 | 導電性風防付導電性ヘルメツト |
| JPS59190252U (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-17 | 株式会社白寿生科学研究所 | 電位治療装置 |
| JPS6071230U (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-20 | 株式会社白寿生科学研究所 | 電界治療器用対電極兼用電気毛布、敷布 |
| JP2521311Y2 (ja) * | 1993-01-28 | 1996-12-25 | 株式会社白寿生科学研究所 | 電位治療器 |
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2002
- 2002-10-30 TW TW91132137A patent/TW200300098A/zh unknown
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- 2003-06-27 NO NO20032989A patent/NO20032989L/no not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2007014623A (ja) * | 2005-07-08 | 2007-01-25 | Hakuju Inst For Health Science Co Ltd | 電位治療装置 |
| JP4562599B2 (ja) * | 2005-07-08 | 2010-10-13 | 株式会社白寿生科学研究所 | 電位治療装置 |
Also Published As
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| NO20032989L (no) | 2003-08-29 |
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