JP3120775U - 電位治療装置 - Google Patents

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紀昭 芦原
充洋 横山
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株式会社 シェンペクス
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Abstract

【課題】全身通電法と局所通電法を電位治療器本体における使用モードの切換え及び出力端子の変更なく同時に実施でき、かつ局所通電導子の使用による欠点を取除いた電位治療装置を提供する。
【解決手段】50Hz又は60Hzの商用電源をトランスにより昇圧した交流高電圧を人体に印加する電位治療器において、この高電圧を2つ以上に分岐して人体の局所に対し接触面積が大きい平面通電布の夫々に導き、これら2以上の平面通電布を人体の任意の部位に装着・接触して治療することを特徴とし、又2以上の平面通電布をベルトに移動自在に装着して人体の任意の部位に装着・接触して治療することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

産業上の利用分野
この考案は、高電圧を利用した電位治療器(人体と室内との間に電圧を与えて人体周囲に電界を形成し、その電界による生体刺激作用を利用した治療器。)の治療装置に関するものである。
従来技術
電位治療器は、絶縁された人体に、高電圧(例えば、交流9,000V)を通電シート等を介して与え、人体と室内の床、壁、天井等(これらはほぼ大地の電位0Vに近い。)との間に電界(電場)を形成し、その電界による生体刺激作用を利用した治療器である。
電位治療器により、人体周囲に発生した50Hz又は60Hzの極超低周波の電界による生体刺激作用には、次の2通りがある(例えば、WHO (World Health Organization),「Environmental Health Criteria 35:Extremely Low Frequency(Elf) Fields」 Genova,1984参照。)。
イ、体表面に作用する電界による、体表面の感覚受容器への刺激作用。
ロ、体表面の電界により身体内に誘導される電流(体内誘導電流)による、細胞レベルからの作用。
電位治療器の通電方法には、上記イの体表面の感覚受容器による作用を主な生体機序とし、電界を全身に満遍なく包む通電法(以下、「全身通電法」という。)と、上記ロの身体内に誘導される電流による細胞レベルからの作用を主な生体機序とし、電界を人体局所に集中させる通電法(以下、「局所通電法」という。)がある。
従来の電位治療器は、全身通電法と局所通電法の使用態様に応じ、出力電圧、出力時間を別々に設定するためのモード切換を有し、さらに全身通電用と局所通電用の出力端子も別々に設けられていた。
電位治療器により人体に高電圧を印加している時の電気的な等価回路は、全身通電法、局所通電法ともにおおよそ図1のようになる。1は電位治療器本体、1tは高圧用トランス、1sは電流を制限するための安全保護抵抗、1wは高圧2次側の一端と商用電源の一端を結び、電位を安定させるための抵抗(渡り抵抗という。)、2Zは高電圧を人体に与えるための通電布又は局所通電導子又は局所通電布と人体との接触インピーダンス、4Zは人体の等価インピーダンス、6Zは人体を床から絶縁している絶縁物シートの等価インピーダンス、7は交流商用電源である(尚、交流商用電源の一端は最終的に大地に接地されているとする。)。
ここで、通電布又は局所通電導子又は局所通電布と人体との接触面積が小さいと、接触インピーダンス2Zは大きくなり、人体(等価インピーダンス4Z。)にかかる電圧は減少する。結果として、人体周囲の電界強度も小さくなる。
一般的な全身通電法の様相を図2に示す。図2において、1は電位治療器本体、1aは電位治療器本体1の全身通電用高電圧出力端子、2Aは電位治療器本体1に発生した交流高電圧(例えば、5,000V〜9,000V。)を、後述の人体4に印加するための全身通電用通電布(高電圧が導かれる通電導子が内包されている。)、3Aは高電圧出力を通電布2Aに導くための高耐圧コード、4は人体、5は椅子、6は人体4及び椅子5を床から絶縁するためのシート状の絶縁物である。椅子5の上に置いた通電布2Aの上に人体4が座り、通電布2Aと人体4が接触する。この場合、接触する面積が大きいので、電気的にほぼ導体とみなされる人体4には、高電圧出力端子1aとほぼ同レベルの高電圧が印加され、人体4の周囲に電界が発生する。この電界により体表面の感覚受容器が刺激さることにより、結果として、間脳の視床下部が賦活化されて自律神経系や内分泌系が調整されていく。この場合、体内誘導電流も流れるが、人体全体に分散されていて、局所的に電流密度が大きくなることはない。
この全身通電法による人体4周囲の電気力線及び人体4内に誘導される電流の様相はおおよそ図3のようになる。図3において、1Eは電位治療器本体1の全身通電モード時の等価回路、1aは全身通電用高電圧出力端子、2Aは全身通電用通電布、3Aは高電圧出力を通電布2Aに導く高耐圧コード、4は電位治療を受けている人体、6は人体4及び通電布2Aを床から絶縁するためのシート状の絶縁物、8は床、壁、天井等から成る室内、9は人体4と室内8の間の形成された電界の電気力線、10は人体4内に誘導される電流を示す。電気力線9と体内誘導電流10は全身に満遍なく分布している。
一般的な局所通電法の様相を図4に示す。図4において、図2と同一符号は同一部分を示している。1bは電位治療器本体1の局所通電用出力端子、2Bは電位治療器本体1に発生した局所通電用出力(例えば、交流800V〜1500V)を、人体4に印加するための局所通電導子(局所通電用電圧が出力される電極2Baが突起している)、3Bは局所通電用出力を局所通電導子2Bに導くための耐圧コードである。
この局所通電導子2Bを移動するとともに、当該導子の電極2Baを、人体4の一部に接触又は放電状態にすることにより、体内誘導電流が人体に流れる。
この体内誘導電流により、細胞レベルの作用(例えば、細胞膜の物質透過性の変化や、細胞内ミトコンドリアのATP[アデノシン3燐酸]産生の促進など。)が生じ、結果として、細胞や組織の新陳代謝が促進される。この場合にも、感覚受容器は刺激されるが、局所通電導子による刺激部位が主であり、人体に印加される電圧は局所通電用出力自体が比較的低い電圧の上、局所通電導子2Bと人体の接触インピーダンス2Zが大きいため大きく逓減されるので、刺激部位以外の電界は極めて小さくなり感覚受容器の刺激も極端に弱くなる。
この局所通電法による人体周囲の電気力線及び人体内に誘導される電流の様相はおおよそ図5のようになる。図5において、図3と同一符号は同一部分を示している。1’Eは電位治療器本体1の局所通電モード時の等価回路、1bは局所通電用出力端子、2Bは局所通電導子、3Bは局所通電用出力を局所通電導子2Bに導くための耐圧コードである。
局所通電導子2Bと接触する人体部位の体内誘導電流密度は著しく大きくなるが、導子2Bと人体4との接触が点接触であり、接触インピーダンスが大きくなるため人体にかかる電圧は大きく逓減され、人体周囲に発生する電界は極めて小さくなる。
以上のように、全身通電法は体表面の感覚受容器を刺激することにより、人体の自律神経系及び内分泌系を徐々に調整していく効果はあるが、使用体感や即効性に乏しく、販売上の欠点にもなっていた。一方、局所通電法は、局所通電導子2Bにより刺激部位の筋肉等の凝りや痛みを緩和するので、使用体感と即効性を訴求できるものとなっていたが、導子を常に移動して刺激させなければならず、さらに体内誘導電流の密度が高いため刺激感が鋭く、時には不快感を与えたり使用時間が長くなると火傷の危険性もあった。そのため、局所通電用電圧は交流で800Vから1,500V程度しか出力できなかった。
このようなことから従来の電位治療器は、通常、全身通電法と局所通電法の両方の使用態様に適用するため、出力電圧、出力時間を別々に設定するためのモード切換を有し、さらに全身通電用と局所通電用の出力端子も別々に設けられていた。
本考案は、このような問題点を解決するために案出されたものであり、全身通電法と局所通電法を電位治療器本体1における使用モードの切換え及び出力端子の変更なく同時に実施でき、かつ局所通電導子の使用による欠点を取除いた電位治療装置を提供しようとするものである。
50Hz又は60Hzの商用電源をトランスにより昇圧した交流高電圧を人体に印加する電位治療器において、この高電圧を2つ以上に分岐して人体の局所に対し接触面積が大きい平面通電布の夫々に導き、これら2以上の平面通電布を人体の任意の部位に装着・接触して治療することを特徴と又これら2以上の平面通電布をベルトに移動自在に装着して治療することを特徴とする電位治療装置である。
通電布2Aの面積(例えば、2,000cm)を、人体に装着しやすくかつ電界強度を増すように約10分の1の面積(例えば、200cm)にした局所通電布を用い、少なくとも5,000V以上の交流高電圧を、当該局所通電布に導いて人体に装着し、装着部位の体内誘導電流の電流密度を大きくして使用体感と即効性を高める。この場合、局所通電布と人体との接触面積が適度にあるため、接触インピーダンスはそれほど逓減せず、人体には高電圧が印加されるので、人体周囲全体に電界が発生して体表面の感覚受容器が刺激され、結果として自律神経系や内分泌系も調整されていく。
更に、局所通電として当該局所通電布を用いることにより、従来の局所通電時に局所通電導子を移動させなければならない不便、及び不快な刺激感や火傷の危険性が無くなり、長時間の局所通電が可能となる。
又、交流高電圧を2以上の局所通電布に導き、2ヶ所以上の治療すべき人体の部位に別々に装着すれば、より治療効果と治療効率が高まる。さらに当該2以上の局所通電布をベルトに移動自在に装着すれば、局所通電布の人体への配置・装着操作が容易になり、使用者自身が一人で局所通電布を装着することができるとともに、治療すべき人体の部位にしっかりと装着・固定されるので、効果的な治療できるようになる。
この考案は、次のような効果がある。
イ、電位治療器本体の使用モードの切換と出力端子の変更を行わずに、自律神経系及び内分泌系の調整がなされる全身通電法と、人体局所組織の血行及び新陳代謝促進がなされる局所通電法の両方の効果が同時に得られる治療法を提供できる。
ロ、局所通電布を装着した人体部位の近傍組織において、使用体感と即効性が得られるとともに、不快な刺激感がなく、面刺激が可能であり、長時間の使用が可能となり、火傷の危険性が無い治療法を提供できる。
ハ、交流高電圧を2以上の局所通電布に導き、治療すべき人体の部位に別々に配置・装着すれば、電界と体内誘導電流を集中させることができ、より効果が高い治療法を提供できる。又、人体の離れた部位を同時に刺激することができるので、より効率的な治療法を提供できる。
ニ、上記ハ、の2以上の局所通電布をベルトに移動自在に装着すれば、局所通電布の人体への配置・装着が容易となり、使用者自身が一人で当該局所通電布を装着することができ、又、治療すべき部位を局所通電布で挟むようにしっかりと装着・固定することで、電界と体内誘導電流をより集中できるのでより効果の高い治療法を提供することができる。
図6は、この考案の局所通電布を使用して全身通電法と局所通電法を同時に行う電位治療器の一実施例を示す図である。ここで、図2と同一符号は同一部分を示している。2Cは人体に装着された局所通電布、3Cは交流高電圧(従来の全身通電用に利用されていた5,000V以上の電圧)を局所通電布に導く高耐圧コードである。ここで、全身通電法の時と同じように、電位治療器本体1で発生した高電圧は、高電圧出力端子1aから高耐圧コード3Cにより局所通電布2Cに導かれ、人体に印加されている。
局所通電布が装着された人体部位は体内誘導電流の密度が大きく、筋肉等の近傍組織の血行と新陳代謝の促進が図られる。一方、局所通電布と人体との接触インピーダンスもそれほど大きくならないので、高電圧が人体に印加され人体周囲に電界が発生する。そのため体表面の感覚受容器も刺激され結果として自律神経系及び内分泌系が調整されていくことになる。
さらに局所通電布の刺激は、局所通電導子のように鋭い不快な刺激は無いが使用体感(局所通電布と人体の接触面間隙に強力な電界が発生し、それが感覚受容器を刺激して体感が生じる)と即効性はあり、又、局所通電導子のように常時移動させる必要はなく一端装着すれば面刺激が得られ、更に長時間の刺激でも火傷の危険性は無くなる。
この場合、局所通電布を数mmの厚さの布等で包むことにより局所通電布と接触する体表面に間隙が生じ、感覚受容器への刺激と体感をより強くすることができる。このことにより、マッサージ器と同じような作用機序で、体壁反射が生じ装着部位の血行が促進されることになる。この局所通電布を装着した通電法の場合、さまざまな臨床実験の結果、印加される交流電圧は5,000V以上でないと、使用体感、即効性ともに著しく悪くなる。
この考案の局所通電布による通電法の場合に、人体周囲に発生する電気力線及び体内誘導電流の様相はおおよそ図7に示される。図7において、図3と同一符号は同一部分を示している。2Cは局所通電布、3Cは高電圧を局所通電布に導くための高耐圧コードである。
局所通電布2Cと接触する人体部位の電界強度と体内誘導電流密度は大きくなり、使用体感と即効性が得られる。一方、局所通電布2Bと人体4の接触はある程度確保されているので、接触インピーダンスはそれほど大きくならず人体にも高電圧がかかり、人体周囲に電界が発生し、体表面の感覚受容器が刺激されて結果として自律神経系や内分泌系が調整されていく。但し、図2の「全身通電法」の場合に比べ、局所通電布を装着した部位以外の人体の感覚受容器への刺激は弱くなる。
上記実施例において、交流高電圧を2以上の局所通電布に導き、2ヶ所以上の治療すべき人体の部位に別々に配置・装着すれば、より治療効果と治療効率が高まる。例えば、両方の肩のように治療すべき部位が少し離れた場合、刺激しなくてもよい頚椎・脊椎の部分は避けて、両肩のみに局所通電布を配置・装着することにより電界と体内誘導電流を集中させ、より効果的な治療をすることができる。又、左右の大腿部など離れた部位を同時に刺激することができるとともに、場合によっては2人以上に局所通電布を装着すれば、より効率的な治療ができる。図8は交流高電圧を2ヶ所に分岐して印加する局所通電布を示す。
さらに、当該2以上の局所通電布をベルトに移動自在に装着すれば、局所通電布の人体への配置・装着が容易となり、使用者自身が一人で当該局所通電布を装着することができようになる。例えば、膝部や大腿部などの治療すべき部位を局所通電布で挟むようにしっかりと装着・固定することで、電界と体内誘導電流をより集中できるのでより治療効果を高めることができる。図9は交流高電圧を2ヶ所に分岐して印加する局所通電布をベルトで連結一体化し、人体に装着した例を示す。
人体に全身通電用高電圧又は局所通電用電圧を印加している時のおおよその電気的回路図。 電位治療器の通電方法(全身通電法)を示す斜視図。 全身通電法を実施している時の電気力線及び体内誘導電流のおおよその分布図。 電位治療器の通電方法(局所通電導子を使用した通電法)を示す斜視図。 局所通電導子を使用した通電法を実施している時の電気力線及び体内誘導電流のおおよその分布図。 本考案に係る電位治療装置の通電方法(局所用通電布を使用した通電法)を示す斜視図。 局所用通電布を使用した通電法を実施している時の電気力線及び変位電流のおおよその分布図。 2ヶ所に分岐した局所通電布。 2ヶ所に分岐した局所通電布をベルトにより連結一体化し、人体に装着した例を示す図。
符号の説明
1は電位治療器本体
1Eは電位治療器本体(全身通電モード)における等価回路
1’Eは電位治療器本体(局所通電モード)における等価回路
1aは電位治療器の高電圧出力端子
1bは電位治療器の局所通電用出力端子
1tは高圧用トランス
1sは電流を制限するための安全保護抵抗
1wは高圧2次側の一端と商用電源の一端を結び、電位を安定させるための抵抗(渡り抵抗)
2Aは通電布
2Bは局所通電導子
2Baは局所通電導子の電極部
2Cは局所通電布
2Zは通電布又は局所通電導子又は局所通電布と人体との接触インピーダンス
3Aは電位治療器本体から高電圧を通電布へ導く高耐圧コード
3Bは電位治療器本体から局所通電用電圧を局所通電導子へ導く耐圧コード
3Cは電位治療器本体から高電圧を局所通電布へ導く高耐圧コード
4は人体
4Zは人体の等価インピーダンス
5は椅子
6は人体及び椅子を床から絶縁するシート状の絶縁物
6Zは人体及び椅子を床から絶縁しているシート状の絶縁物のインピーダンス
7は交流商用電源
8は床、壁、天井等からなる室内
9は電気力線
10は体内誘導電流

Claims (2)

  1. 50Hz又は60Hzの商用電源をトランスにより昇圧した交流高電圧を人体に印加する電位治療器において、この高電圧を2つ以上に分岐して人体の局所に対し接触面積が大きい平面通電布の夫々に導き、これら2以上の平面通電布を人体の任意の部位に装着・接触して治療することを特徴とする電位治療装置。
  2. 2以上の平面通電布をベルトに移動自在に装着して人体の任意の部位に装着・接触して治療することを特徴とする請求項1記載の電位治療装置。
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