JP2005137213A - きのこ栽培方法とその方法に用いる人工栽培室 - Google Patents

きのこ栽培方法とその方法に用いる人工栽培室 Download PDF

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智資 大泉
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久良 松藤
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政三 松本
Yuji Ochiai
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Abstract

【課題】 はたけしめじ等のきのこ人工栽培において、温度、湿度等の管理を確実にし、しかも高清浄度を維持することで高品質で、安定的に収穫することができる、きのこ栽培方法を提供する。
【解決手段】 培地を瓶詰めした後殺菌し、空気清浄度クラス500〜2,000、室内温度15〜25℃、相対湿度50〜70%で1日、放冷する工程と、種菌を空気清浄度クラス500〜2,000、室内温度15〜25℃、相対湿度50〜80%で培地に接種する接種工程と、接種菌の成長を計るため空気清浄度クラス500〜2,000、室内温度15〜25℃、相対湿度70〜90%の条件下で8〜10日間活着を行う活着工程と、を含むことにより、栽培室の温度、湿度、空気清浄度等を管理して高品質で、安定的にきのこを収穫する。
【選択図】 図1

Description

本発明は高清浄度空調による、きのこ栽培方法とその方法に用いる人工栽培室に関する。
きのこの人工栽培では栽培瓶等を用いた人工栽培が広く行われているが、この人工栽培では、培地作成、殺菌、放冷、種菌接種、培養、菌掻き、育成、芽出し、発生といった種々の工程を経て栽培されている。これらの工程のうち培養から育成までは所定期間にわたって栽培室の環境を所定の温度、湿度等に保持する必要があるが、きのこの種類によってその栽培管理は異なっている。
人工栽培では、栽培瓶におがくずを支持体として米ヌカ等の菌糸成長に必要な栄養源を添加した培養基を詰めて、殺菌、放冷後に種菌を接種した後、培養室にて培養基内、全体に菌糸の伸長を促す培養工程に入る。例えば、なめこ、しめじ等のきのこ栽培では、培養工程は室温20℃〜22℃(または18〜20℃)、湿度60〜70%程度が適当であり芽出工程では室温13〜14℃、湿度95%、また発生工程では室温は14℃〜15℃(または12〜13℃)、湿度95%程度が適当とされている。また、えのき茸の栽培工程は室温18℃程度、発生工程は室温4℃程度で行なわれている。
培養が完了した後は、菌掻き、芽出し発生工程に移行する。芽出し工程は子実体を瓶口の菌床から発芽させる工程であり、発生工程は発芽した子実体を伸長させる工程であり、両工程を連続して一体的に行う場合もあるが、分離して行う場合もある。いずれも適当な温度及び湿度を与えることが必要である。
上記のように、通常の芽出し工程では室温13〜14℃、湿度95%、その後の発生工程では室温は14℃〜15℃(または12〜13℃)、湿度95%程度で行われるが、従来の人工栽培における子実体の芽出し発生工程では、室温が芽出し及び発生に適正な温度に保つため工夫はされているが、必ずしも適正に行われているとは言えなく、それが子実体の成長及び収穫量に好ましくない影響を与えている1つの原因となっていた。
また、はたけしめじを栽培する際に、瓶殺菌後培養基の温度を25℃以下に冷却した後、クリーンルームにて種菌を接種して、室温23℃、湿度70%(RH)で培養する方法が知られている(例えば、特許文献1)。
特開平9−308373(第4頁右欄14−18行)
きのこの人工栽培では通年栽培が一般であり、栽培室の温度等は外部温度に関わりなく最も適した温度等に維持されている。このため、きのこ栽培室には冷暖房機構が設置され所定温度に維持されるようになっている。また、培養室などでは培養基からの発熱で熱がこもらないように送風機を設けて、室内で空気の流れを起こすようにすることもなされている。このように、従来のきのこの人工栽培では栽培室内の温度等の環境条件を適正に管理することが重要であり、そのために必要に設備コストがかかるとともに、これらの設備を使用するために相当のコストがかかっていても良質な製品が出来ない。
本発明は、従来のきのこの人工栽培では栽培室の温度等を常時所定の条件に維持するために相当の設備費とランニングコストがかかっていたことに鑑み、これらの栽培室の温度、湿度等の管理を確実に、しかも高清浄度を維持しつつ、多収穫で高品質な、はたけしめじ等のきのこ栽培方法とその方法に用いる人工栽培室を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明は、つぎの構成を備える。すなわち、請求項1にかかる発明は、培地を瓶詰めした後殺菌し、空気清浄度クラス500〜2,000(好ましくは1,000)、室内温度15〜25℃(好ましくは20℃)、相対湿度50〜70%(好ましくは60%)で1日、放冷する工程と、種菌を空気清浄度クラス500〜2,000(好ましくは1,000)、室内温度15〜25℃(好ましくは23℃)、相対湿度50〜80%(好ましくは70%)で培地に接種する接種工程と、接種菌の成長を計るため空気清浄度クラス500〜2,000(好ましくは1,000)、室内温度15〜25℃(好ましくは23℃)、相対湿度60〜90%(好ましくは80%)の条件下で活着を行う活着工程と、を含むことを特徴とする、きのこ栽培方法である。
請求項2は、前記請求項1中の活着工程は、接種菌の成長を促すため空気清浄度クラス500〜2,000(好ましくは1,000)、室内温度15〜25℃(好ましくは20℃)、相対湿度70〜90%(好ましくは80%)の条件下で8〜10日間行うことを特徴とする人工栽培室である。
上記のように、本発明は、培地を瓶詰めし殺菌したのち、放冷から接種、活着までを高空気清浄度の条件下で管理し、次いで培養、育成、芽出し、発生を行ない、栽培室の温度、湿度等の管理を確実にすることにより、高品質なきのこを安定的に収穫することができる。
図1は、本発明栽培方法のフローチャートで、1は瓶殺菌、2は放冷、3aは種菌活着、3bは種菌培養、3は接種、4は製品活着、5は製品培養、6は菌掻、排土、7は育成、8は芽出、9は発生、10は収穫、包装の各工程を示すと共に、各工程を行う作業室を表している。図中、太実線で囲んだ放冷2、種菌活着3a、種菌培養3b、接種3、製品活着4の各室は後述するような空気清浄雰囲気下におかれ、二重輪郭で囲んだ育成7、芽出8および発生9の各室は加湿空気循環雰囲気下で実施態様される。
本発明を実施するにあたり、栽培方法は特開平11−243774号公報を参考にして行った。まず、培地を850mlのPP瓶に620g充填して通気性のよいキャップをかぶせた後、高圧殺菌釜を用いて118〜121℃で1時間殺菌を行った。殺菌済の瓶をクリーンルーム内の放冷室にて一晩かけて瓶内温度を25℃以下に低下させた。
放冷室2は温度、湿度、クリーン度、室内圧が管理されている。具体的には室温20℃、相対湿度60%、クラス1,000、室圧8.8〜10Paで一晩かけて培地内温度を25℃にしてから、予め準備しておいた、はたけしめじの種菌を接種室3内で1瓶当たり25gを接種した。その後、製品活着室4内に移し、室温23℃、相対湿度80%、クラス1,000、室圧8.9から9.3Paの条件下で10日間接種菌の成長を促した。菌糸が瓶の肩口まで成長しているのを確認後、培養室5に移動して38日間管理を行った。その条件は室温23℃、相対湿度80%にてビン全体に菌糸が蔓延後、菌掻き・排土ラインの室6にてビンの上部口の菌糸を菌掻きして、さらに被覆処理を行い23℃、相対湿度80%、室圧9.3Paの条件にした育成室7にて8日間育成管理を行った。
その後、被覆部分での菌糸成長を確認後、被覆の一部を残すように排土処理を行い、室温17℃、相対湿度100%、露点14〜17の条件にした芽出室8で12日間管理後、室温17℃、湿度100%、露点14〜17に保った発生室9で12日間培養したのち、室10にて収穫し包装した。
さらに、詳しく説明すると、850mlのPP瓶に培地620gを充填し、通気性のよいキャップをかぶせ殺菌工程に入り、殺菌室1内で118〜121℃で3〜4時間、高温蒸気殺菌されて後工程のクリーンルーム内に搬出されるが、瓶詰めされた培地ビンの搬入側は通常の室で、搬出側は隔壁で仕切られ温度、湿度、室内圧が管理されたクリーンルームの放冷室2である。
この放冷室2は天井部にソックスダクト(図示省略)を3本配し、冷暖兼用のヒートポンプパッケージ空調機(PAC)から空調空気を吹出す。すなわち、PACを天井内に配し、給気用のサプライチャンバおよびリターンチャンバが配され、PACからの清浄空気を3本のダクトから吹出し、給気された清浄空気は室の天井開口部からリターンチャンバに戻し、再び清浄化して室内に吹出される。一方、外気取入れを行うが、天井部内にフィルタを介し外気取入れ用のダクトで直接放冷室に給気され放冷が行われ、次にシャッタドアを介し接種室に移動する。移動の際には、プラスチック製かごに多数の瓶を収容し、これを台車上に段積させる。
放冷室2で上記空気清浄条件で1晩放冷され、23℃、相対湿度70%、室圧8.9Paの接種室3に入り種菌を接種する。その後、種菌活着室3aに入り、室温23℃、相対湿度80%、クラス1,000、室圧8.9〜9.3Paの条件下で活着のため10日間養生し、雑菌保護と無菌化を図っている。
一方、製品活着室4に10日間、室温23℃、相対湿度80%の条件下の製品培養室5で約38日間かけて培養される。培養が完了した培地表面、すなわち瓶上部口を18m/m程度菌掻を行い、散水後、育成室7に搬入され室温23℃、相対湿度80%、室圧9.3Paで8日間程度の育成に入る。
培地面の上面に菌糸が2/3程度の成長をした時点で、培地の一部(12m/m掻落し)を残して排土し、室温17℃、相対湿度80%、露点14〜17で、12日間芽出室8にて瓶を逆にして芽出しを行った後、PP瓶のキャップをカルデラ・漏斗状の保護材に変え瓶口にインサートし、正規の位置に瓶を戻し12日間かけ17℃、100%湿度、露点14〜17℃で発生室9にて発生を行って収穫し、包装、出荷する。
上記のように、育成から芽出し、発生を通常室にて行うが、これらの室内の各天井部に空調空気噴霧ノズルを設けて適温・加湿状態に保持する。
図2は芽出し室8を例示するもので、室内に間隔をおいて複数のラック11を配置し、天井部に多数の加湿噴霧ノズル16を設けてPACからの湿り空気を吹出させる。PP瓶のコンテナ12は各ラック11に多段積してある。ラック11、11の間には、その頂部にサーキュレータ(循環ファン)14を載せた中空台13を配置する。中空台13の周壁に比較的大径の多数の吸込口15をあけてある。PACで直接天井部の噴霧ノズル16、16より室内に湿り空気が吹出され、室温17℃、相対湿度100%、露点14〜17℃に維持される。空調空気はサーキュレータ14から吹出され、ラック11内に収められた樹脂かご(図示省略)を循環して、温度分布およびCOの分布をよくする。
なお、防水型蛍光灯(シーリングライト、40W,100V、60Hz)により、上段250ルックス、中段130ルックス、下段70ルックス照射する。また、発生室9は上段430ルックス、中段80ルックス、中段90ルックス照射する。
育成室7も前と同様サーキュレータ14にて気流分布を良好な温度分布にしている。発生室でも室温16〜23℃(例えば17℃)、相対湿度100%、露点16〜18℃、CO濃度1,500ppm以内にして、加湿、サーキュレータ14を使用する。
図3は、放冷から芽出し、発生までの温湿度条件と製品滞在日数との関係を示す図である。
表1は、はたけしめじの培地作成から活着までにおける空調条件で、表2は培養から収穫までの空調条件を表している。
Figure 2005137213
Figure 2005137213
本発明きのこ栽培方法のフローチャートである。 本発明における芽出し室内の正面図である。 放冷から芽出し発生までの温湿度条件と製品滞在日数との関係を示す図である。
符号の説明
1 瓶殺菌 2 放冷
3 接種 3a 種菌活着
3b 種菌培養 4 製品活着
5 製品培養 6 菌掻、排土
7 育成 8 芽出
9 発生 10 収穫、包装
11 ラック 12 コンテナ
13 中空台 14 サーキュレータ
15 吸込口 16 噴霧ノズル

Claims (2)

  1. 培地を瓶詰めした後殺菌し、空気清浄度クラス500〜2,000、室内温度15〜25℃、相対湿度50〜70%で1日、放冷する工程と、種菌を空気清浄度クラス500〜2,000、室内温度15〜25℃、相対湿度50〜80%で培地に接種する接種工程と、接種菌の成長を計るため空気清浄度クラス500〜2,000、室内温度15〜25℃、相対湿度70〜90%の条件下で活着を行う活着工程と、を含むことを特徴とする、きのこ栽培方法。
  2. 前記活着工程は、接種菌の成長を促すため空気清浄度クラス500〜2,000、室内温度15〜25℃、相対湿度70〜90%の条件下で8〜10日間行うことからなる請求項1に記載のきのこ栽培方法に用いる人工栽培室。
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