JPH0449968B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0449968B2
JPH0449968B2 JP63233595A JP23359588A JPH0449968B2 JP H0449968 B2 JPH0449968 B2 JP H0449968B2 JP 63233595 A JP63233595 A JP 63233595A JP 23359588 A JP23359588 A JP 23359588A JP H0449968 B2 JPH0449968 B2 JP H0449968B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ripening
bed
water
container
culture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63233595A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0284113A (ja
Inventor
Kazutoshi Kogure
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Reinetsu KK
Original Assignee
Hitachi Reinetsu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Reinetsu KK filed Critical Hitachi Reinetsu KK
Priority to JP63233595A priority Critical patent/JPH0284113A/ja
Publication of JPH0284113A publication Critical patent/JPH0284113A/ja
Publication of JPH0449968B2 publication Critical patent/JPH0449968B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mushroom Cultivation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、椎茸の菌床栽培装置に係り、特に、
その培養工程における培養後期の熟成期間を短縮
するのに好適な椎茸の菌床栽培装置に関するもの
である。
[従来の技術] 椎茸の原水栽培は、楢や櫟などの広葉樹の原木
を利用し、取扱いに便利な長さの1mぐらいに玉
切りした、いわゆるほだ木に、椎茸の種菌を植え
つけて山林や人工日陰などの下におき、原木に椎
茸の菌糸を伸長させる。このようにしておくと、
2年目には椎茸が原木上に発生し収穫ができるよ
うになるものであつた。
最近、前記ほだ木用原木が不足することから、
原木栽培に替つて、広葉樹おがくずを主体とする
菌床を用いた容器栽培(袋栽培、壜栽培)が行わ
れるようになつてきた。
まず、第3図を参照して一般的な椎茸の菌床栽
培方法について説明する。
第3図は、従来ならびに本発明の椎茸の菌床栽
培の工程を示すブロツク図である。
一般的な椎茸の菌床栽培の工程を、第3図に示
すブロツクのNo.順に説明する。
まず、楢、櫟等の広葉樹おがくず、米ぬかなど
の栄養体、および水を培地を作る原料として用い
る(工程参照)。
おがくず10、栄養体2の容量比で混合し、水
分を約60%になるようにして培地作りを行う(工
程参照)。
容器栽培として袋詰めのときは、耐熱性の袋を
用い、その袋に培地を詰め、フイルター使用キヤ
ツプで封をする。また壜詰めのときは、ポリプロ
ピレン製の壜に培地を詰め、フイルター使用キヤ
ツプで封をする(工程参照)。
培地内の黴、バクテリアなどの雑菌を蒸気で殺
菌する。殺菌は、一般に高圧殺菌法を採用する。
高圧殺菌は、殺菌釜内温度を115℃〜120℃にし、
40〜90分加熱する(工程参照)。
前記釜内温度が80℃程度に下がつたら袋詰めあ
るいは壜詰めの培地を放冷室へ入れる。冷凍機を
用いて前記培地を18℃前後まで冷却する(工程
参照)。
次いで、雑菌のない清浄な接種室において種菌
を培地に接種する(工程参照)。
種菌を接種した培地すなわち菌床を培養室で培
養する。培養前期は菌まわし工程と呼ばれ菌糸を
菌床全体に蔓延させる工程であり、室内温度18〜
20℃で培養する。培養後期は熟成工程と呼ばれ、
菌床の分解腐朽が始まり、椎茸を発生させるため
の栄養分を菌糸が吸収する時期である。培地の上
部から茶色に変り始め、最終的に全体が茶褐色に
なる。これを菌床表面の褐変化という。室内温度
は20〜22℃で管理する(工程参照)。
次いで、菌床を発生室に移し、培養温度20℃か
ら発生温度18℃に変温させて4〜5日放置する。
袋詰め栽培の場合は、袋を下から1/2〜1/3のとこ
ろでカツトする。また、壜詰め栽培の場合は、壜
の上、下部を外して培地を取り出す。菌床表面が
乾かない程度に散水する(工程参照)。
発生処理後、15日前後で収穫となる(工程参
照)。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の一般的な椎茸の菌床栽培では、第3
図の工程で示す培養工程において、培養室の室
温18〜20℃で菌床全体に菌糸を蔓延させる菌まわ
し工程(培養前期)と、室温20〜22℃で菌床表面
を褐変化させる熟成工程(培養後期)との変温培
養が行われている。
全培養期間は、例えば重量1.2Kg前後の菌床で
3〜4箇月を要し、このうち熟成工程の期間は約
2箇月とされており、特にこの熟成期間の短縮化
が望まれている。
袋詰めあるいは壜詰め等の容器栽培では、その
袋や壜によつて、外部からの雑菌が菌床に混入す
ることを防ぎ、培地の乾燥を防ぐという働きがあ
るが、逆に菌糸の生育に必要な酸素の供給ができ
ず、菌糸から発生する炭酸ガスを除去することの
妨げになつているという問題があつた。
本発明は、、上記従来技術における課題を解決
するためになされたもので、菌糸蔓延後の菌床を
容器から取り出して酸素供給の可能な熱成装置を
用いることによつて、容器内の炭酸ガスの除去と
エネルギー代謝に必要な酸素の供給を行い、熟成
期間の短縮を可能にするとともに、菌床の全面か
ら良質な子実体を発生させることを促進する椎茸
の菌床栽培装置を提供することを、その目的とす
るものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係る椎茸
の菌床栽培装置の構成は、広葉樹おがくず、栄養
体、水により形成した培地を容器に詰めて殺菌し
たものを放冷する放冷室と、種菌を培地に培養す
る培養室と、その培養室で菌床全体に菌糸を蔓延
したのち前記容器から取り出した菌床の熟成を図
る装置とを備えた椎茸の菌床栽培装置において、
前記容器から取り出した菌床を載置する熟成棚
と、この熟成棚にオゾン水を撒布するノズル部と
を備え、ビニールカーテンでブース化した熟成室
と、オゾン発生手段と、発生したオゾンを水に含
有させる手段と、オゾン水の噴霧を前記オゾン水
撒布ノズル部に供給する手段とを備えたものであ
る。
[作用] 一般に、菌床栽培で培養中の袋詰め、壜詰め等
の容器内は、菌糸から発せられる炭酸ガスのため
CO2過剰およびO2欠乏状態となつている。このこ
とが子実体原基形成(キノコ発生)が遅れる原因
の1つとみられている。
本発明を開発した考え方は、菌糸蔓延後の菌床
を容器から取り出して熟成棚に載置し、オゾン水
を撒布する酸素供給可能な熟成装置により容器内
のCO2の除去と、エネルギー代謝に必要なO2の供
給を行うもので、これにより、従来の熟成期間が
2箇月だつたものを1箇月程度に短縮するととも
に、菌床の全面から良質な子実体を得ることを促
進させることが可能となつた。
[実施例] 以下、本発明の各実施例を第1図ないし第3図
を参照して説明する。
ここでの実施例の説明では、菌床栽培方法につ
いては第3図の7−2工程すなわち熟成工程を中
心に説明し、第3図の工程ないし工程ならび
に、工程については、先に説明した従来技術
と同様であるから、その説明を省略する。
まず、第1図は、本発明の一実施例に係る椎茸
の菌床熟成装置の構成図である。第1図の熟成装
置1はビニールカーテル5に覆われているが、図
面を見やすくするためビニールカーテル5内の物
体を実線で示した。
第1図において、1は、ビニールカーテル5で
ブース化された熟成装置、2はフレーム、3は、
網状に形成された酸素の流通を良くした熟成棚、
4は、熟成装置1自体を移動可能とするためのキ
ヤスター、5は、透明なビニールカーテルで、6
は、そのフアスナーを示す。
7は菌床で、この菌床7は第3図ないし、
および7−1の工程を経た菌糸蔓延後の菌床であ
つて、袋詰めあるいは壜詰めの容器から取り出し
た培地である(以下単に菌床という)。
8はエアーコンプレツサ、9は、圧縮空気から
オゾンを発生させるオゾン発生装置、10は、そ
の発生したオゾンを水に溶解させオゾン含有水を
作る溶解槽である。この溶解槽10における11
はオゾン噴出口、12は水道管のバルブ、13
は、オゾンを溶解する水量を制御するためのフロ
ートを示す。14は加湿器で、この加湿器14に
おける15は、オゾン含有水を噴出するノズル、
16は加湿器で適度のオゾン濃度に制御させたオ
ゾン水含有空気(以下単にオゾン水という)を送
風するためのフアン、17はオーバーフロー配
管、18は、前記オゾン水の送給管、19はオゾ
ン水撒布ノズル、20は、熟成装置1を収容する
熱成室で上記の各機器によつて、培養室(図示せ
ず)で菌床全体に菌糸を蔓延させた菌床を容器か
ら取り出した後に熱成を図る椎茸の菌床熟成装置
を構成している。
次に、このような菌床熟成装置を用いた熟成作
用について第1図および第3図を参照して説明す
る。
第3図の工程ないしに示すように、広葉樹
おがくず、栄養体、水により培地を形成し、袋あ
るいは壜等の容器に培地を詰めて殺菌、冷却した
のち、種菌を培地に接種した菌床は、培養室で工
程7−1の菌まわし工程(培養前期)が行われ
る。すなわち、培養室で温度18〜20℃によつて培
養が行われ菌床全体に菌糸が蔓延する。そこでそ
の菌床7を袋あるいは壜等の容器から取り出し、
第1図に示すように熟成装置1の熟成棚に載置す
る。
一方、エアーコンプレツサ8、オゾン発生装置
9により発生したオゾンは、溶解槽10で水に含
有され、加湿器14を経て適度の濃度のオゾン水
となつてフアン16、送給管18を経て前記熟成
棚3上に導かれ、オゾン水撒布ノズル19から菌
床7上に撒布される。
これによつて菌床に酸素および水分が供給され
菌床のエネルギー代謝が促進され熟成が早められ
る。この工程が第3図に示す工程7−2の熟成工
程(培養後期)である。ビニールカーテル5でブ
ース化された熟成装置1内に湿度20〜22℃に管理
される。
培養工程の終つた菌床は工程において、発
生室で発生温度18℃に変温させ椎茸を発生させ
る。発生処理後、15日前後で収穫されることは従
来技術と同様である。
本実施例によれば、菌糸蔓延後の菌床を容器か
ら取り出して熟成装置に移し、オゾン水を撒布す
ることによつてエネルギー代謝に必要なO2と水
分を供給するとともに、容器内のCO2除去が行わ
れるので、従来、熟成期間が2箇月だつたものを
1箇月程度に短縮することができる。また、菌床
の全面から良質な子実体を得ることを促進させる
ことが可能となる。
次に、第2図は、本発明の他の実施例に係る椎
茸の菌床熟成装置の構成図である。図中、第1図
と同一符号のものは同等部分を示す。
第2図において、1Aは、ビニールカーテル5
でブース化された熟成装置、20は、熟成装置1
Aを収容する熟成室、21はフレーム、22は網
状に形成され酸素の流通を良くした熟成棚、23
は、熟成装置1A自体を移動可能とするためのキ
ヤスター、25は、装置内にクリーンエアを送る
ためのフイルターユニツトで、このフイルターユ
ニツト25を構成する26はプレフイルター、2
7は送風用のフアン、28は、HEPAフイルタ
ーである。
菌床全体に菌糸が蔓延した菌床7は容器から取
り出され熟成装置1Aの熟成棚22に載置され
る。熟成装置1A内に室温20〜22℃に管理され、
フイルターユニツト25により菌床7にクリーン
エアが供給される。空気の流通状況は第2図に矢
印で示している。
本実施例によれば、先の第1図の実施例と同様
の効果が期待されるほか、市販のクリーンルーム
用簡易ブースを用いて熟成装置を構成できるので
簡便かつ低廉であるという本実施例特有の効果が
ある。
なお、上記の各実施例では、熟成棚上の菌床
は、袋、壜等の容器から取り出すものとして説明
したが、容器の上部を開放して熟成工程を行うこ
ともできる。いずれにせよ、容器内は菌糸から発
生した炭酸ガスのためのCO2過剰となるので、菌
床を容器から開放してCO2の除去とO2の供給を行
うようにするものである。
また、熟成工程は、上記実施例のように、あら
かじめ好適な熟成条件に調整された熟成装置に移
しかえて行う方法のほかに、培養室を熟成に好適
な条件に変えて行う方法があり、培養室が熟成室
になることもあり得る。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、菌糸蔓延
後の菌床を容器から取り出して酸素供給の可能な
熟成装置を用いることによつて、容器内の炭酸ガ
スの除去とエネルギー代謝に必要な酸素の供給を
行い、熟成期間の短縮を可能にするとともに、菌
床の全面から良質な子実体を発生させることを促
進する椎茸の菌床栽培装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る椎茸の菌床
熟成装置の構成図、第2図は、本発明の他の実施
例に係る椎茸の菌床熟成装置の構成図、第3図
は、従来ならびに本発明の椎茸の菌床栽培の工程
を示すブロツク図である。 1,1A……熟成装置、3,22……熟成棚、
5……ビニールカーテル、7……菌床、9……オ
ゾン発生装置、10……溶解槽、14……加湿
器、19……オゾン水撒布ノズル、20……熟成
室、25……フイルターユニツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 広葉樹おがくず、栄養体、水により形成した
    培地を容器に詰めて殺菌したものを放冷する放冷
    室と、種菌を培地に培養する培養室と、その培養
    室で菌床全体に菌糸を蔓延させたのち前記容器か
    ら取り出した菌床の熟成を図る装置とを備えた椎
    茸の菌床栽培装置において、 前記容器から取り出した菌床を載置する熟成棚
    と、この熟成棚にオゾン水を撒布するノズル部と
    を備え、ビニールカーテンでブース化した熟成室
    と、 オゾン発生手段と、 発生したオゾンを水に含有させる手段と、 オゾン水の噴霧を前記オゾン水撒布ノズル部に
    供給する手段とを 備えたことを特徴とする椎茸の菌床栽培装置。
JP63233595A 1988-09-20 1988-09-20 椎茸の菌床栽培装置 Granted JPH0284113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63233595A JPH0284113A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 椎茸の菌床栽培装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63233595A JPH0284113A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 椎茸の菌床栽培装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0284113A JPH0284113A (ja) 1990-03-26
JPH0449968B2 true JPH0449968B2 (ja) 1992-08-13

Family

ID=16957521

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63233595A Granted JPH0284113A (ja) 1988-09-20 1988-09-20 椎茸の菌床栽培装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0284113A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69215662T2 (de) * 1991-09-30 1997-05-15 Kanebo Ltd Verfahren zum herstellen eines künstliches stammes für die zucht von shiitake
US5469293A (en) * 1993-09-09 1995-11-21 Mobi Corporation Dual-path optical system
US7383661B2 (en) * 2005-12-28 2008-06-10 Remo Toto Ozone treatment of mushroom house
US7647725B2 (en) 2005-12-28 2010-01-19 Remo Toto Ozone treatment of mushroom house
CN109601258A (zh) * 2018-12-29 2019-04-12 陕西瑞福兴生物科技有限公司 一种培育海鲜菇用装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5362652A (en) * 1976-11-15 1978-06-05 Yoshiaki Fujisawa Cultivation of shiitake mushroom
JPS5699725A (en) * 1980-01-14 1981-08-11 Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Cultivation of mushroom
JPS60105434A (ja) * 1983-11-10 1985-06-10 長野木田工業株式会社 きのこ類子実体の芽出し栽培法
JPS6244122A (ja) * 1985-08-20 1987-02-26 大野 一月 茸の栽培法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5362652A (en) * 1976-11-15 1978-06-05 Yoshiaki Fujisawa Cultivation of shiitake mushroom
JPS5699725A (en) * 1980-01-14 1981-08-11 Sanwa Kagaku Kenkyusho Co Cultivation of mushroom
JPS60105434A (ja) * 1983-11-10 1985-06-10 長野木田工業株式会社 きのこ類子実体の芽出し栽培法
JPS6244122A (ja) * 1985-08-20 1987-02-26 大野 一月 茸の栽培法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0284113A (ja) 1990-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4674228A (en) Process of shiitake (lentinus edodes) cultivation
CN102668878A (zh) 以莞香木屑食用菌培养基栽培金针菇的方法
CN104488546A (zh) 一种秀珍菇的种植方法
CN106810325A (zh) 一种杏鲍菇的栽培方法
CN104186202B (zh) 一种工厂化生产香菇透气菌包的方法
CN1939115A (zh) 棕色蟹味菇的栽培方法
JPH0449968B2 (ja)
CN1939116A (zh) 白色蟹味菇的栽培方法
KR100897522B1 (ko) 느타리버섯 재배용 침공 멀칭비닐백 및 이를 이용한버섯재배방법
KR20200061556A (ko) 셀레늄 함유 백화고의 재배 방법
CN105210866B (zh) 一种间歇浸没式兰科植物类原球茎增殖快繁方法
CN108029452A (zh) 一种猴头菇培养料及其培养猴头菇培养方法
JPS5856614A (ja) 無殺菌のオガクズ培地を使用する椎茸あるいはナメコの人工栽培法
CN113396775A (zh) 利用酱香型酒糟培养平菇的方法及栽培酒糟平菇的配方
JP2000069845A (ja) キノコの子実体を容器で栽培する方法
JP2005137213A (ja) きのこ栽培方法とその方法に用いる人工栽培室
JP2000308415A (ja) ハタケシメジの栽培方法
JP2732184B2 (ja) 植物組織培養苗の培養方法
JPH03112417A (ja) 椎茸の菌床栽培方法およびその栽培容器
KR102622959B1 (ko) 오존을 이용한 톱밥의 살균 방법 및 이에 의해 제조된 톱밥을 포함하는 버섯 재배용 톱밥 배지
KR100226632B1 (ko) 상황버섯의 재배방법
JPH03201911A (ja) 椎茸栽培用菌床及びその製造方法
CN213187899U (zh) 一种枇杷保鲜设备
CN107494224A (zh) 一种亚洲百合的种球繁殖方法
JPH1066464A (ja) 植物組織培養苗の培養装置