JP2005136934A - 携帯端末遠隔操作システム - Google Patents

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JP2005136934A
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Yasuhiko Hatta
恭彦 八田
Hiroyuki Kono
浩幸 河野
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Abstract

【課題】携帯端末を家などに置き忘れた場合に、外出先から留守番電話や着信を確認したり、受信したメールを設定しておいたアドレス、あるいは指定したアドレスに転送できたり、家のどこに携帯端末を置いたか忘れた場合に、モードに関係なく音声と振動で任意に鳴動させることができる携帯端末及び操作方法を提供する。
【解決手段】携帯端末に電話をかけて、留守番電話機能が自動着信している状態で、あらかじめ指定された操作方法と暗証番号を用いて、発信側からトーン信号で操作したり、携帯端末にあらかじめ指定された書式で暗証番号を含むメールを送信することにより、留守番電話や不在着信や未読メールの確認、または設定の変更が行える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯端末に記録されている留守番電話による不在メッセージや着信履歴を確認したり、未読メールを転送させたり、任意に鳴動させることを遠隔で行うことに関する。
従来は、携帯端末を家などに置き忘れた場合には、当該携帯端末にかかってくる電話や、メールの確認はできなかった。
特開2000−278753号公報
携帯端末を家などに置き忘れて外出した場合、家に帰るまで当該携帯端末への着信内容の確認ができなかった。
また、家の中のどこに置いたかを忘れて、マナーモードでかつ留守番電話機能が有効になっている場合、他の電話から着信させても短時間振動するだけで見つけるのが困難であった。
本発明では、携帯端末に電話をかけて、留守番電話機能が自動着信している状態で、あらかじめ指定されている操作方法と暗証番号を用いて、発信側からトーン信号で操作したり、携帯端末にあらかじめ指定された書式で暗証番号を含むメールを送信することによって、留守番電話を聞くことができたり、メールを転送できたり、着信を確認することができることを特徴とする。
携帯端末を家などに置き忘れた時に、外出先から容易に留守番電話に入っているメッセージを聞くことができたり、未読メールを指定のアドレスに転送できたり、誰から着信があったかなどの確認ができる。
また、家などにいる時に、携帯端末をどこに置いたか忘れて、マナーモードでかつ留守番電話機能が有効になっている場合、他の電話から着信させても短時間振動するだけで、見つけるのが困難であったが、任意に鳴動させることで、当該携帯端末を容易に発見できる。
図1に本発明の携帯端末の構成図を示す。図1に示すように当該携帯端末は無線部1、制御部3、操作部2、記憶部5、表示部4などから構成される。
本発明の実施例について図2を参照し説明する。この実施例は、外出先から家などに置き忘れた携帯端末が受信した未読メールを予め設定されたアドレスに転送できる場合を示す。発信者は携帯端末に発信する(ステップA1)。当該携帯端末の留守番電話機能が自動着信する(ステップA2)。その状態時にトーン信号で、あらかじめ設定された暗証番号を入力する(ステップA3)。当該携帯端末は発信者が入力した暗証番号と記憶部5にあらかじめ設定された暗証番号とが一致するか否かを判断する(ステップA4)。判断の結果、暗証番号が一致しない場合は、自動的に切断する(ステップA8)。判断の結果、暗証番号が一致する場合は、あらかじめ指定されている操作方法をトーン信号で行う(ステップA5)。当該携帯端末がこの操作を認識できるか否かを判断する(ステップA6)。判断の結果、この操作が認識できない場合は、自動的に切断する(ステップA8)。判断の結果、認識できた場合は、あらかじめ設定してあるアドレスに記憶部5に記憶されている未読メールを転送する(ステップA7)。発信者は回線を切断し、動作を終了する(ステップA8)。
本発明の実施例について図3を参照し説明する。この実施例は、家などにいる時に、携帯端末をどこに置いたか忘れて、マナーモードなどの場合に、モードに関係なく鳴動させて、当該携帯端末を発見できる場合を示す。発信者は携帯端末に発信する(ステップB1)。当該携帯端末の留守番電話機能が自動着信する(ステップB2)。その状態時にトーン信号であらかじめ設定された暗証番号を入力する(ステップB3)。当該携帯端末は発信者が入力した暗証番号と記憶部5にあらかじめ設定された暗証番号とが一致するか否かを判断する(ステップB4)。判断の結果、暗証番号が一致しない場合は、自動的に切断する(ステップB8)。判断の結果、暗証番号が一致する場合は、あらかじめ指定されている操作方法をトーン信号で行う(ステップB5)。当該携帯端末がこの操作を認識できるか否かを判断する(ステップB6)。判断の結果、この操作が認識できない場合は、自動的に切断する(ステップB8)。判断の結果、認識できた場合は、当該携帯端末を音声と振動で鳴動させる(ステップB7)。発信者は回線を切断し、動作を終了する(ステップB8)。
本発明の実施例について図4を参照し説明する。この実施例は、外出先から家などに置き忘れた携帯端末が受信した未読メールを当該携帯端末にメールを送信することによって、その送信元のアドレス、あるいは送信メールの中で指定したアドレスに未読メールを転送する場合を示す。送信者は携帯端末にメールを送信する(ステップC1)。当該携帯端末がメールを受信する(ステップC2)。当該携帯端末は受信したメールに暗号が含まれているか否かを判断する(ステップC3)。判断の結果、暗号が含まれていない場合は、ステップC8へ進む。判断の結果、暗号が含まれている場合は、記憶部5に未読メールが有るか否かを判断する(ステップC4)。判断の結果、未読メールがない場合は、未読メールがないことを知らせるメッセージを転送し(ステップC9)、動作を終了する(ステップC8)。判断の結果、未読メールが有る場合は、受信したメール内に指定されたアドレスが有るか否かを判断する(ステップC5)。判断の結果、指定されたアドレスがない場合は、送信元のアドレスに記憶部5に記憶されている未読メールを転送し(ステップC6)、動作を終了する(ステップC8)。判断の結果、指定されたアドレスがある場合は、そのアドレスに記憶部5に記憶されている未読メールを転送し(ステップC7)、動作を終了する(ステップC8)。
本発明の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1を示すフローチャートである。 本発明の実施例2を示すフローチャートである。 本発明の実施例3を示すフローチャートである。
符号の説明
1 無線部
2 操作部
3 制御部
4 表示部
5 記憶部

Claims (12)

  1. 携帯端末において、留守番電話機能が自動着信している状態で、あらかじめ指定されている操作方法と暗証番号とを用いて、発信側からトーン信号で操作することによって、当該携帯端末にあった不在着信を確認できることを特徴とする携帯端末及び操作方法。
  2. 前記不在着信の確認方法は、前記不在着信の発信元番号が通知されている場合に、前記発信元番号や着信時刻を音声で読み上げることを特徴とする請求項1記載の携帯端末及び操作方法。
  3. 前記不在着信の発信元番号が通知されている場合で、前記発信元番号が当該携帯端末にあらかじめ登録されている場合には、その登録名を音声で読み上げてくれることを特徴とする請求項2記載の携帯端末及び操作方法。
  4. 携帯端末において、ある特定の暗号を含むメールを当該携帯端末に送信すると、その送信元のアドレスに不在着信の発信元番号や時刻などの履歴を返信することを特徴とする携帯端末及び操作方法。
  5. 携帯端末において、ある特定の暗号を含むメールを当該携帯端末に送信すると、そのメールの中で指定しているアドレスに不在着信の発信元番号や時刻などの履歴を返信することを特徴とする携帯端末及び操作方法。
  6. 携帯端末において、留守番電話機能が自動着信している状態で、あらかじめ指定されている操作方法と暗証番号とを用いて、発信側からトーン信号で操作することによって、当該携帯端末にある未読メールをあらかじめ当該携帯端末に設定してあるアドレス、あるいは指定したアドレスに転送できることを特徴とする携帯端末及び操作方法。
  7. 携帯端末において、ある特定の暗号を含むメールを当該携帯端末に送信すると、その送信元のアドレスに未読メールを返信することを特徴とする携帯端末及び操作方法。
  8. 携帯端末において、ある特定の暗号を含むメールを当該携帯端末に送信すると、そのメールの中で指定しているアドレスに未読メールを返信することを特徴とする携帯端末及び操作方法。
  9. 携帯端末において、留守番電話機能が自動着信している状態で、あらかじめ指定されている操作方法と暗証番号とを用いて、発信側からトーン信号で操作することによって、当該携帯端末にある未確認の不在メッセージを聞くことができることを特徴とした携帯端末及び操作方法。
  10. 携帯端末において、留守番電話機能が自動着信している状態で、あらかじめ指定されている操作方法と暗証番号とを用いて、発信側からトーン信号で操作することによって、モードに関係なく強制的に可聴音と振動で鳴動させることができることを特徴とする携帯端末及び操作方法。
  11. 請求項10記載の携帯端末及び操作方法において、その可聴音は最初小さく、しだいに大きくなっていくことを特徴とする携帯端末及び操作方法。
  12. ユーザが携帯端末を購入後に、その当該携帯端末に追加するアプリケーションソフトウェアによって実現可能となることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、又は11記載の操作方法を実現する携帯端末用アプリケーションソフトウェア及び操作方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007142027A1 (ja) * 2006-06-06 2007-12-13 Kyocera Corporation 携帯電話機

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