JP2005136288A - Ledの配線材への実装構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】
LEDの発生熱を効率よく放散することができ、しかもLEDの直列接続に手間のかからない、小型で、安価な、LEDの配線材への実装構造を提供する。
【課題手段】
LEDの配線材として平行配置された3本のフラット導体16A〜16Cを有するフラットケーブル10を用いる。フラットケーブルの2本のフラット導体16A、16B間に、複数のLED12A〜12Cを、フラットケーブル長手方向に所定の間隔をおいて、隣り合うLEDのアノード側リード20Pとカソード側リード20Qが反対になるように接続する。隣り合うLEDの中間に、前記複数のLEDが直列接続となるようにフラット導体の切断部22A、22Bを設ける。フラットケーブル10の電源側と反対側の端部で、前記2本の導体のうちの1本の導体16Bと残る1本の導体16Cとを短絡部材14で短絡する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用灯具などに用いられる複数のLEDを給電用の配線材に実装する構造に関するものである。
自動車のフロント部やリア部のランプには、フィラメントを使用した電球に比べ消費電力が少なく寿命も長い、LED(発光ダイオード)が多数使用されている。これらのLEDに給電するための配線材としては従来、電線、バスバー、回路基板などが使用されている。通常、これらのLEDは直列に接続して使用される(特許文献1参照)。
近年、LEDの高輝度化に伴って発熱量が増加しており、その対策としてさまざまな構造や回路が提案されている。
例えば特許文献2には、アルミ基板上に絶縁膜を介して幅の広い第一金属板と幅の狭い第二金属板を貼り付け、第一金属板にLEDをマウントし、LEDの一方の電極を第一金属板に、他方の電極を第二金属板に接続して、LEDの発熱をアルミ基板に放熱することが記載されている。
また特許文献3には、特殊な昇圧回路を用いてLEDの発熱を最小限にすることが記載されている。
このほか、LEDが接続されたバスバーや電線などの配線材を放熱体として使用することも行われている。
特開平6−318732号公報 特開2001−332768号公報 特開2003−187614号公報
しかしながら特許文献2のようにLEDを放熱基板に搭載する構造は、ランプユニットが大型になり、コストが高くなるという問題がある。
また特許文献3のように放熱用の特殊回路を設けることも、回路が複雑になり、コストが高くなるという問題がある。
またLEDを直列接続するバスバーや電線を放熱体として使用する場合には、LED間を接続するバスバーや電線の長さ(放熱長さ)がLEDの配列ピッチよって制限されるため、十分な放熱性能をもたせることが困難である。
本発明の目的は、LEDの発生熱を効率よく放散することができ、しかもLEDの直列接続に手間のかからない、小型で、安価な、LEDの配線材への実装構造を提供することにある。
本発明に係るLEDの配線材への実装構造は、LEDの配線材として平行配置された複数本の導体を有するフラットケーブルを用い、このフラットケーブルの2本の導体間に、複数のLEDを、フラットケーブル長手方向に所定の間隔をおいて、隣り合うLEDのアノード側リードとカソード側リードが反対になるように接続し、隣り合うLEDの中間に、前記複数のLEDが直列接続となるようにフラットケーブルの導体の切断部を設けたことを特徴とするものである。
本発明の実装構造においては、フラットケーブルの導体の本数が3本であり、そのうちの2本の導体間にLEDが接続されており、フラットケーブルの電源側と反対側の端部で前記2本の導体のうちの1本の導体と残る1本の導体とが短絡されていることが好ましい。
本発明の実装構造においては、フラットケーブルの導体がフラット導体であることが好ましい。
本発明によれば、フラットケーブルの2本の導体間にLEDを接続して、複数のLEDが直列接続されるようにしたので、2本の導体を放熱体として使用することができ、LEDの配列ピッチ1ピッチ内での放熱面積が大きくなるので、LEDの発生熱を効率よく放散することができる。特にフラットケーブルの導体としてフラット導体を使用すると、放熱面積をより大きくすることができ、放熱性を高めることができる。またフラットケーブルにLEDのリードを接続し、フラットケーブルの導体を所要箇所で切断するだけで組み立てることができるので、組立作業が簡単であり、コスト安である。またフラットケーブルにLEDを実装しただけのものであるため、かさばらず、小型に構成できる。
〔実施形態1〕 図1は本発明の一実施形態を示す。図において、10はフラットケーブル、12A、12B、12Cはフラットケーブル10に実装されたLED、14はフラットケーブル10の導体間を短絡する短絡部材である。
フラットケーブル10は、平行に配列された3本のフラット導体16A、16B、16Cにプラスチックフィルム(ポリエチレンテレフタレートフィルム等)の張り合わせ等により一括絶縁被覆18を施したものである。LED12A〜12Cは、フラットケーブル10の長手方向に所定の配列ピッチpで実装されている。各LED12A〜12Cは、フラットケーブル10の2本のフラット導体16A、16B間に跨るように接続されているが、隣り合うLED12Aと12B、12Bと12Cはアノード側リード20Pとカソード側リード20Qが互いに反対になるように接続されている。
またフラットケーブル10の、隣り合うLED12Aと12B、12Bと12Cの中間には、フラット導体16Aの切断部22Aと、フラット導体16Bの切断部22Bとが、1ピッチごとに交互に設けられている。切断部22A、22Bはフラットケーブル10にパンチ穴をあけることにより簡単に形成できる。
またフラットケーブル10の電源側と反対側の端部では、LEDが接続されていないフラット導体16Cと中間のフラット導体16Bとが短絡部材14により短絡されている。これにより、フラットケーブル10の電源側の端部でフラット導体16Cを電源のプラス側に、フラット導体16Aを電源のマイナス側に接続すれば、LED12A〜12Cが電源に直列接続された状態となる。
各LED12のリード20は、図2に示すように、水平板部24の両側に下向きに(フラットケーブルに向けて)突き刺し片26を形成した構造にすることが好ましい。このようにすると、図3に示すように、突き刺し片26をフラットケーブル10のフラット導体16のある位置に突き刺し、フラットケーブル10を貫通した突き刺し片26の先端部を内側に曲成してかしめることにより、フラットケーブル10の絶縁被覆18を剥ぐことなく、簡単にリード20をフラット導体16に接続することができる。
また短絡部材14は、図4に示すように、細長い平板部28の両端部の両側に下向きに(フラットケーブルに向けて)突き刺し片30を形成した構造にすることが好ましい。このようにすると、上記LEDのリード20と同様にして、簡単に短絡部材14をフラット導体16B、16Cに接続することができる。
図5のグラフは、フラットケーブル10にLED12A〜12Cを順次実装していった場合の、第一のLED12Aのカソード側リード20Qの接続点からフラット導体12Aに沿って長手方向にフラットケーブル表面の温度上昇値を測定した結果を示したものである。測定条件は、フラットケーブルのフラット導体が厚さ0.5mm、幅2.5mm、LEDはスナップ型で配列ピッチp=45mm、通電電流120mmAである。図5において、aは第一のLED12Aのみを実装し、切断部22A、22Bを設けない状態での長手方向の温度上昇値を示し、bは切断部22Bを設けて第二のLED12Bを追加実装した状態での長手方向の温度上昇値を示し、cはさらに切断部22Aを設けて第三のLED12Cを追加実装した状態での長手方向の温度上昇値を示す。
〔比較例1〕 図6は、実施形態1との比較のため、フラットケーブル10に、従来のバスバーを用いた場合と同じ方式でLED12A〜12Cを実装した状態を示す。この場合は、フラットケーブル10のフラット導体は16Aと16Bの2本でよく、一方のフラット導体16Aの長手方向に所定のピッチpで3個の導体切断部22A1、22A2、22A3を設け、各導体切断部を跨ぐようにLED12A、12B、12Cが実装されている。また2本のフラット導体16A、16Bは電源側と反対側の端部で短絡部材14により短絡されている。上記以外の構成は実施形態1と同じであるので、同一部分には同一符号を付してある。フラット導体のサイズ、LEDの配列ピッチpも実施形態1と同じである。
図7のグラフは、図6のフラットケーブル10にLED12A〜12Cを順次実装していった場合の、第一のLED12Aのカソード側リード20Qの接続点からフラット導体12Aに沿って長手方向にフラットケーブル表面の温度上昇値を測定した結果を示したものである。測定条件は実施形態1と同じである。図7において、dは切断部22A1を設けて第一のLED12Aのみを実装し、切断部22A2、22A3を設けない状態での長手方向の温度上昇値を示し、eは切断部22A2を設けて第二のLED12Bを追加実装し、切断部22A3を設けない状態での長手方向の温度上昇値を示し、fはさらに切断部22A3を設けて第三のLED12Cを追加実装した状態での長手方向の温度上昇値を示す。
〔実施形態1と比較例1との対比〕 図1のようにLEDを実装した場合の温度上昇分布は図5のcのようになり、図6のようにLEDを実装した場合の温度上昇分布は図7のfのようになる。図8のグラフはこの両者の温度上昇分布c、fを比較して示したものである。図8から明らかなように、比較例1の従来方式による実装構造では温度上昇値が最高で23℃になるのに対し、実施形態1の実装構造では温度上昇値が最高で16℃と、比較例1より7℃も低く抑えられ、全体の温度上昇値も比較例1より低く抑えられる。
実施形態1の実装構造の方が比較例1よりもフラットケーブルの温度上昇が低く抑えられる(放熱性がよい)理由は、比較例1の実装構造では放熱用のフラット導体は1本であるが、実施形態1の実装構造では放熱用のフラット導体が2本になり、放熱面積が大きくなるからである。LEDの温度上昇が低く抑えられれば、輝度低下を防止して、安定した点灯状態を維持することができる。
〔実施形態2〕 図9は本発明の他の実施形態を示す。この実施形態は、LEDの配線材として、複数本の丸導体36A、36B、36Cを平行に配置してフラット状の一括絶縁被覆38を施したフラットケーブル34を使用したものである。このフラットケーブル34に実装されるLED12のリード20は圧接刃40を有しており、この圧接刃40でフラットケーブル34の絶縁被覆38を突き破って丸導体36A、36Bに圧接するようになっている。回路構成は実施形態1と同じであるので、説明を省略する。本発明はこのように丸導体を使用したフラットケーブルを配線材として使用することも可能である。
本発明に係るLEDの配線材への実装構造の一実施形態を示す平面図。 図1の実施形態で用いたLEDを示す(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は(B)のC−C線矢視図。 図2のLEDのリードをフラットケーブルに接続した状態を示す(A)は正面図、(B)は(A)のB−B線矢視図。 図1の実施形態で用いた短絡部材を示す(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は側面図。 図1の実施形態でのフラットケーブルの温度上昇分布を示すグラフ。 図1の実施形態との比較例を示す(A)は平面図、(B)は底面図。 図6の比較例でのフラットケーブルの温度上昇分布を示すグラフ。 図5に示した温度上昇分布cと図7に示した温度上昇分布fとを対比して示すグラフ。 本発明に係るLEDの配線材への実装構造の他の実施形態を示す断面図。
符号の説明
10:フラットケーブル
12:LED
14:短絡部材
16:フラット導体
18:絶縁被覆
20:リード
20P:アノード側リード
20Q:カソード側リード
22:切断部
26:突き刺し片
30:突き刺し片
34:フラットケーブル
36:丸導体
38:絶縁被覆
40:圧接刃

Claims (3)

  1. LEDの配線材として平行配置された複数本の導体を有するフラットケーブルを用い、このフラットケーブルの2本の導体間に、複数のLEDを、フラットケーブル長手方向に所定の間隔をおいて、隣り合うLEDのアノード側リードとカソード側リードが反対になるように接続し、隣り合うLEDの中間に、前記複数のLEDが直列接続となるようにフラットケーブルの導体の切断部を設けたことを特徴とするLEDの配線材への実装構造。
  2. 請求項1記載の実装構造であって、フラットケーブルの導体の本数は3本であり、そのうちの2本の導体間にLEDが接続されており、フラットケーブルの電源側と反対側の端部で前記2本の導体のうちの1本の導体と残る1本の導体とが短絡されていることを特徴とするLEDの配線材への実装構造。
  3. 請求項1又は2記載の実装構造であって、フラットケーブルの導体がフラット導体であることを特徴とするLEDの配線材への実装構造。
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