JP2005134531A - 表示装置及び表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正を好適に実現可能な表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】 表示素子として機能する発光素子2を有する表示部3と、表示部3の表示時間をカウントするカウント手段7と、発光素子2への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出手段6と、を備える。検出手段6による検出値と、カウント手段7によるカウント値と、の積算量に応じて、発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正手段8、5を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表示装置及び表示方法に関する。
従来、例えば有機EL素子(有機エレクトロルミネッセンス素子)或いは発光ダイオード素子(LED)のような発光素子が知られている。
このような発光素子を表示素子として用いた表示装置は、該発光素子を縦横に配列した表示部を備え、各発光素子の点灯状態を制御することによって画像表示を行う。
ところで、発光素子は、経時変化により劣化し、次第に輝度が低下してしまう。
このため、発光素子により画像表示を行う表示装置においては、長期間の使用により、次第に画面の輝度や色バランス(色温度)が初期状態からずれてくるという問題がある。
このような問題に鑑みてなされた従来の技術としては、例えば、特許文献1の技術或いは特許文献2の技術がある。
このうち特許文献1の技術は、実際の輝度変化を例えばCCDカメラを用いた撮影に基づき検知し、該検知した輝度変化に応じて表示出力、すなわち、発光素子に印加する電流値等を補正する技術である。
また、特許文献2の技術は、画像表示用の発光素子の輝度変化を推定するために、画像表示に寄与しないダミー素子を設け、該ダミー素子の電気的特性の測定結果を用いて発光素子の出力を補正する技術である。
特開2000−122598号公報(第3頁) 特開2001−195026号公報(請求項1)
しかしながら、上記の特許文献1の技術では、実際の輝度変化を検知するために例えばCCDカメラを備えたりする必要があるため、装置が大型化してしまうという問題がある。
また、特許文献2の技術では、画像表示に寄与しないダミー素子をわざわざ設ける必要があるという問題がある。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正を好適に実現可能な表示装置及び表示方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の表示装置は、表示素子として機能する発光素子を有する表示部と、前記表示部の表示時間をカウントするカウント手段と、前記カウント手段によるカウント値に応じて前記発光素子の発光出力を補正する補正手段と、を備えることを特徴としている。
本発明の表示装置においては、前記表示部は、複数種類の発光色の前記発光素子を有し、前記補正手段は、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように前記補正を行うことを好ましい例とする。
この場合、前記表示部における個々の画素は、各原色を表現する発光素子を備えて構成されていることが好ましい。
或いは、本発明の表示装置は、表示素子として機能する複数の発光素子を有する表示部と、各発光素子の発光時間を個別にカウントするカウント手段と、前記カウント手段によるカウント値に応じて各発光素子の発光出力を個別に補正する補正手段と、を備えることを特徴としている。
或いは、本発明の表示装置は、表示素子と、該表示素子のバックライトとしての発光素子と、を有する表示部と、前記発光素子の発光時間をカウントするカウント手段と、前記カウント手段によるカウント値に応じて前記発光素子の発光出力を補正する補正手段と、を備えることを特徴としている。
これらの表示装置においては、前記補正手段は、前記発光出力の補正を、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値の補正により行うことが好ましい。
また、本発明の表示装置は、表示素子として機能する発光素子を有する表示部と、前記表示部の表示時間をカウントするカウント手段と、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出手段と、前記検出手段による検出値と、前記カウント手段によるカウント値と、の積算量に応じて、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正手段と、を備えることを特徴としている。
或いは、本発明の表示装置は、表示素子として機能する複数種類の発光色の発光素子を有する表示部と、前記表示部の表示時間をカウントするカウント手段と、前記表示部への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出手段と、前記検出手段による検出値と、前記カウント手段によるカウント値と、の積算量に応じて、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正手段と、を備えることを特徴としている。
この場合、前記表示部における個々の画素は、各原色を表現する発光素子を備えて構成されていることが好ましい。
或いは、本発明の表示装置は、表示素子として機能する複数の発光素子を有する表示部と、各発光素子の発光時間を個別にカウントするカウント手段と、各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に検出する検出手段と、前記検出手段による検出値と、前記カウント手段によるカウント値と、の積算量に応じて、各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に補正する補正手段と、を備えることを特徴としている。
或いは、本発明の表示装置は、表示素子と、該表示素子のバックライトとしての発光素子と、を有する表示部と、前記発光素子の発光時間をカウントするカウント手段と、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出手段と、前記検出手段による検出値と、前記カウント手段によるカウント値と、の積算量に応じて、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正手段と、を備えることを特徴としている。
本発明の表示装置においては、前記補正手段は、前記補正を、発光素子の輝度の経時劣化特性に基づいて行うことが好ましい。
本発明の表示装置においては、前記補正手段は、発光素子の輝度が初期状態と略等しくなるような補正を行うことが好ましい。
また、本発明の表示方法は、表示素子として機能する発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、前記表示部の表示時間をカウントするカウント工程と、前記カウント工程によるカウント値に応じて前記発光素子の発光出力を補正する補正工程と、を備えることを特徴としている。
本発明の表示方法においては、前記表示部は、複数種類の発光色の前記発光素子を有し、前記補正工程では、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように前記補正を行うことを好ましい例とする。
或いは、本発明の表示方法は、表示素子として機能する複数の発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、各発光素子の発光時間を個別にカウントするカウント工程と、前記カウント工程によるカウント値に応じて各発光素子の発光出力を個別に補正する補正工程と、を備えることを特徴としている。
或いは、本発明の表示方法は、表示素子と該表示素子のバックライトとしての発光素子とを有する表示部に表示を行わせる方法において、前記発光素子の発光時間をカウントするカウント工程と、前記カウント工程によるカウント値に応じて前記発光素子の発光出力を補正する補正工程と、を備えることを特徴としている。
これらの表示方法において、前記補正工程では、前記発光出力の補正を、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値の補正により行うことが好ましい。
また、本発明の表示方法は、表示素子として機能する発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、前記表示部の表示時間をカウントするカウント工程と、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出工程と、前記検出工程による検出値と、前記カウント工程によるカウント値と、の積算量に応じて、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正工程と、を備えることを特徴としている。
或いは、本発明の表示方法は、表示素子として機能する複数種類の発光色の発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、前記表示部の表示時間をカウントするカウント工程と、前記表示部への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出手段と、前記検出工程による検出値と、前記カウント工程によりカウントされた駆動時間と、の積算量に応じて、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正工程と、を備えることを特徴としている。
或いは、本発明の表示方法は、表示素子として機能する複数の発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、各発光素子の発光時間を個別にカウントするカウント工程と、各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に検出する検出工程と、前記検出工程による検出値と、前記カウント工程によるカウント値と、の積算量に応じて、各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に補正する補正工程と、を備えることを特徴としている。
或いは、本発明の表示方法は、表示素子と、該表示素子のバックライトとしての発光素子と、を有する表示部に表示を行わせる方法において、前記発光素子の発光時間をカウントするカウント工程と、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出工程と、前記検出工程による検出値と、前記カウント工程によるカウント値と、の積算量に応じて、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正工程と、を備えることを特徴としている。
本発明の表示方法においては、前記補正工程における補正を、発光素子の輝度の経時劣化特性に基づいて行うことが好ましい。
本発明の表示方法において、前記補正工程では、発光素子の輝度が初期状態と略等しくなるような補正を行うことが好ましい。
本発明によれば、表示素子として機能する発光素子を有する表示部の表示時間をカウントし、そのカウント値に応じて発光素子の発光出力を補正するので、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正を好適に実現することができる。
特に、表示部が複数種類の発光色の発光素子を有する場合に、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように補正を行うので、各発光色の発光素子の色バランスを好適に補正することができる。
或いは、本発明によれば、表示素子として機能する複数の発光素子の発光時間を個別にカウントし、そのカウント値に応じて各発光素子の発光出力を個別に補正するので、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正をより好適に実現することができ、例えば、表示部における局所的な輝度低下も抑制可能となる。
或いは、本発明によれば、表示素子のバックライトである発光素子の発光時間をカウントし、そのカウント値に応じて発光素子の発光出力を補正するので、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正を好適に実現することができる。
或いは、本発明によれば、表示部の表示時間をカウントし、発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出し、その検出値とカウント値との積算量に応じて、発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正するので、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正をより高精度に行うことができる。
或いは、本発明によれば、表示部の表示時間をカウントし、表示部への印加電流値又は印加電圧値を検出し、その検出値とカウント値との積算量に応じて、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正するので、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正をより高精度に行うことができるとともに、色バランスをより高精度に補正することができる。
或いは、本発明によれば、各発光素子の発光時間を個別にカウントし、各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に検出し、その検出値とカウント値との積算量に応じて、各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に補正するので、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正をより高精度に行うことができるとともに、表示部における局所的な輝度低下もより好適に抑制可能となる。
或いは、本発明によれば、表示素子のバックライトである発光素子の発光時間をカウントし、発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出し、その検出値とカウント値との積算量に応じて、発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正するので、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正をより高精度に行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る実施形態について説明する。
〔第1の実施形態〕
図1に示すように、第1の実施形態に係る表示装置1は、複数の発光素子2を有する表示部3と、表示部3の各発光素子2への印加電流値(又は印加電圧値)を制御するドライバ4と、ドライバ4を制御するコントローラ5と、ドライバ4から発光素子2への印加電流値(又は印加電圧値)を検出する検出回路6と、発光素子2の発光時間をカウントするタイマ回路7と、発光素子2への印加電流値(又は印加電圧値)の補正に関する演算を行う演算回路8と、を備えている。
なお、以上において、演算回路8及びコントローラ5により補正手段が、タイマ回路7によりカウント手段が、検出回路6により検出手段が、それぞれ構成されている。
第1の実施形態では、簡単のため、各発光素子2は、発光色が同一であり、輝度の経年劣化特性(経時劣化特性)が相互に等しいものとする。
表示部3において、発光素子2は、例えばマトリックス状に(縦横に)配列され、各発光素子2の発光状態(点灯有無及び発光輝度)がコントローラ5及びドライバ4により制御されることによって、画像表示が行われる。
コントローラ5は、各発光素子2への印加電流値(又は印加電圧値)を指定する信号(制御信号)をドライバ4に出力する。
なお、以下では、簡単のため、印加電流値又は印加電圧値を印加値という。
ドライバ4は、コントローラ5からの信号により指定された印加値を各発光素子4に印加する。
検出回路6は、ドライバ4から発光素子2への印加値を検出する。ここで、検出回路6は、何れか1つ或いは複数の発光素子2への印加値を代表的に検出するのであっても良いし、全ての発光素子2への印加値を検出するのであっても良い。
また、検出回路6は、検出値の情報を演算回路8に送信する。
更に、検出回路6は、発光素子2が発光状態である場合、すなわち印加値が0(零)でない場合には、その旨の情報をタイマ回路7に送信する。
タイマ回路7は、検出回路6より発光素子2が発光状態である旨の情報が送信される通算時間、すなわち発光素子2の通算発光時間を、表示部3の通算表示時間(表示部3で表示が行われる通算時間)としてカウントする。
ここで、検出回路6が何れか1つの発光素子2への印加値を代表的に検出し、その発光状態である旨の情報をタイマ回路7に送信する場合には、当該1つの発光素子2の発光時間を表示部3の表示時間とみなす。また、複数の発光素子2への印加値を検出回路6が検出し、その発光状態である旨の情報をタイマ回路7に送信する場合には、例えば、該当する発光素子2の発光時間の平均値を表示部3の表示時間とみなす。
タイマ回路7は、このようにカウントしたカウント値の情報を演算回路8に送信する。
演算回路8は、タイマ回路7より送信される情報(発光素子2の通算発光時間の情報)と、検出回路6より送信される情報(発光素子2への印加値の情報)と、の積算量を発光積算量として演算し、該演算結果に応じて、発光素子2への印加値の補正用パラメータとして最適な値を演算する。
具体的には、演算回路8は、そのメモリ領域に、上記積算量と、それに応じた最適な補正用パラメータとの関係をテーブルとして記憶保持しており、該テーブルを参照することにより、演算した積算量に応じた補正用パラメータの情報を得る。ここで、上記テーブルは、発光素子2の経年劣化特性に基づいて最適な補正用パラメータを求め得るようにその保持値が設定されている。
更に、演算回路8は、このようにして得た補正用パラメータをコントローラ5に送信する。
コントローラ5は、演算回路8より送信された補正用パラメータに応じて発光素子2への印加値を補正すべく、ドライバ4に送信する信号を変更する。具体的には、例えば、経年劣化による輝度低下分を補うために、印加値を初期値に比べて増加させるような補正を行う。
これにより、ドライバ4から各発光素子2への印加値は一律に補正され、各発光素子2の発光輝度は、例えば、その初期状態におけるのと同様の値となる。
以上のような第1の実施形態によれば、表示部3の通算表示時間(表示時間)をカウントし、そのカウント値に応じて各発光素子2の発光出力を補正するので、発光素子2の経時劣化に応じた発光出力の補正を好適に実現することができる。
よって、ユーザが使用し始めた当初からの画像と変わらない高画質を維持することが可能となる。
また、長期に亘り、画像品質の見栄えを変えることが無い為、表示装置1の長寿命化が可能となる。
更に、外部にカメラを設けたりする必要がない為、かさばらず小型化に適している。
なお、特に、発光素子2への印加値も検出し、その検出値と、表示部3の通算表示時間のカウント値と、の積算量に応じて、各発光素子2の発光出力を補正するので、発光素子2の経時劣化に応じた発光出力の補正をより高精度に行うことができる。
<変形例>
上記の第1の実施形態では、発光素子2への実際の印加値を検出回路6により検出する例を説明したが、図2に示すように、コントローラ5からドライバ4に送信される制御信号を演算回路8にも送信し、この制御信号に基づいて演算回路8にて印加値を判断するようにしても良い。
この場合、コントローラ5からドライバ4に送信される制御信号をタイマ回路7にも送信し、タイマ回路7ではこの送信される制御信号に基づいて発光素子2の発光時間を(表示部3の表示時間として)カウントする。
この変形例によれば、上記の第1の実施形態と比べて検出回路6が不要になるという利点が得られる。
〔第2の実施形態〕
上記の第1の実施形態及びその変形例では、表示部3の表示時間と、発光素子2への印加値と、の積算量に応じて、発光素子2への印加値を補正する例を説明したが、第2の実施形態では、単に表示部3の表示時間に応じて発光素子2への印加値を補正する表示装置20(図3)について説明する。
なお、その他の点では、第2の実施形態に係る表示装置20は第1の実施形態に係る表示装置1と同様であるため、同様の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略する。
第2の実施形態の場合、図3に示すように、タイマ回路7では、例えば、コントローラ5からドライバ4に送信されるのと同じ制御信号に基づいて、表示素子2の発光有無を検出し、その発光時間をカウントすることにより、表示部3の表示時間をカウントする。
第2の実施形態によれば、上記の第1の実施形態及びその変形例1のように上記積算量を用いる場合と比べて、補正の精度は低くなる可能性があるものの、積算量を演算したり発光素子2への印加値を検出したりする必要が無い分だけ表示装置20を簡素に構成することが可能となる。
〔第3の実施形態〕
上記の各実施形態では、表示素子としての各発光素子の発光色が同一である例を説明したが、第3の実施形態では、複数種類の発光色の発光素子を表示素子として備える例について説明する。
なお、第3の実施形態に係る表示装置30(図4)は、以下に説明する点の他は第1の実施形態に係る表示装置1と同様であるため、同様の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略する。
第3の実施形態に係る表示装置30の表示部3は、例えばRGB(赤緑青)のように各原色の発光素子により構成される画素31を複数有している。
すなわち、各画素31は、図5に示すように、例えば、R(赤)の発光素子311、G(緑)の発光素子312及びB(青)の発光素子313の3つの発光素子を備えて構成され、各発光素子311〜313の点灯有無並びに発光輝度を調節することにより色表現を行うようになっている。
ところで、各色の発光素子311〜313は、経年劣化特性が相互に異なる。
そこで、第3の実施形態では、タイマ回路7によりカウントされた表示部3の表示時間に応じて、各色の発光素子311〜313の輝度が相互に略等しくなように、各色の発光素子311〜313への印加値を補正する。
ここで、この補正は、例えば、発光素子311〜313のうち輝度低下が最も小さい発光素子の輝度に合わせるように、残りの2つの発光素子への印加値を増加させることが挙げられるが、その他であっても、例えば、輝度低下の最も大きい発光素子の輝度に合わせるように、残りの2つの発光素子への印加値を減少させるのであっても良い。或いは、輝度低下量が他の2つの中間の発光素子の輝度に合わせるように、残りのうち一方の発光素子への印加値は増加させ、他方の発光素子への印加値は減少させても良い。
また、各発光素子311〜313の輝度を、その初期状態におけるのと同等となるように補正するためには、全ての発光素子311〜313の出力値を増加させると良い。この場合の増加量は、輝度低下の最も小さい発光素子の増加量が最も小さく、輝度低下の最も大きい発光素子の増加量が最も大きくなる。
なお、以上のような補正は、各画素31に対して一律に行われる。
以上のような第3の実施形態によれば、例えばRGB(赤緑青)のように各原色の発光素子311〜313により構成される画素31を複数有して表示部3が構成された表示装置30の場合に、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正を好適に実現することができるとともに、経年劣化によって色バランスが崩れてしまうことを防止できる。
また、各発光素子311〜313の輝度を、その初期状態におけるのと同等となるように補正することにより、発光素子2の経時劣化に応じた発光出力の補正を好適に実現することができる。
なお、第3の実施形態の場合にも、上記の第1の実施形態の変形例の場合と同様に検出回路6を省略しても良いし、上記の第2の実施形態の場合と同様に単に表示部3の表示時間に応じて補正を行うようにしても良い。
〔第4の実施形態〕
上記の各実施形態及びその変形例では、各発光素子2或いは各画素31について一律の補正を行う例について説明したが、第4の実施形態では、各発光素子毎に個別に補正を行う例について説明する。
なお、第4の実施形態に係る表示装置は、以下に説明する点の他は、例えば、上記第1の実施形態に係る表示装置と同様であるため、図1を参照してその説明を行う。
第4の実施形態の場合、表示装置1は、各発光素子2毎に個別の補正を実現するため、その検出回路6は、各発光素子2への印加値を個別に検出し、その検出値を演算回路8に送信する。また、タイマ回路7は、各発光素子2の発光時間を個別にカウントし、そのカウント値を演算回路8に送信する。
また、演算回路8は、印加値と発光時間との積算量の演算を、各発光素子2について個別に行い、その演算結果に応じて、各発光素子2毎に、印加値の補正用パラメータとして最適な値を個別に演算する。
更に、演算回路8は、このようにして得た各発光素子2毎の個別の補正用パラメータをコントローラ5に送信する。
コントローラ5は、演算回路8より送信された補正用パラメータに応じて各発光素子2への印加値を個別に補正すべく、ドライバ4に送信する信号を変更する。
これにより、ドライバ4から各発光素子2への印加値は個別に補正され、各発光素子2の発光輝度は、例えば、その初期状態におけるのと同様の値となる。
以上のような第4の実施形態によれば、表示素子として機能する複数の発光素子2の発光時間を個別にカウントし、そのカウント値に応じて各発光素子2の発光出力を個別に補正するので、発光素子2の経時劣化に応じた発光出力の補正をより好適に実現することができ、例えば、表示部3における局所的な輝度低下も抑制可能となる。
なお、第4の実施形態の場合にも、上記の第1の実施形態の変形例の場合と同様に検出回路6を省略しても良いし、上記の第2の実施形態の場合と同様に単に表示部3の表示時間に応じて補正を行うようにしても良い。
更に、第4の実施形態で説明したような各発光素子毎の個別の補正は、第3の実施形態におけるように複数種類の発光色の発光素子を備える場合にも、上記と同様に適用可能である。
〔第5の実施形態〕
上記の実施形態では、発光素子自体が表示素子として機能する表示装置の場合に発光素子への印加値を補正することによりその発光出力を補正する例について説明したが、第5の実施形態では、例えばLCD(液晶表示装置)のように、発光素子がバックライトとして機能する場合に、発光素子の発光出力を補正する例について説明する。
例えば、LCDの場合、表示素子としての液晶セルを備える表示パネルの背面側には、図6に示すように反射板51が配設され、この反射板51の脇には発光素子としての白色LED52が配されている。
そして、白色LED52の発光を反射板51により反射することで、表示パネル後方からの発光、すなわちバックライトを実現している。
第5の実施形態の場合、このような表示装置において、上記第1の実施形態におけるのと同様に、白色LED52への印加値及び白色LED52の発光時間を用いて、白色LED52への印加値への印加値を補正する。
以上のような第5の実施形態によれば、表示素子のバックライトである発光素子(例えば、白色LED52)の発光時間をカウントし、発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出し、その検出値とカウント値との積算量に応じて、発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正するので、発光素子の経時劣化に応じた発光出力の補正を高精度に実現することができる。
なお、第5の実施形態の場合にも、第1の実施形態の変形例の場合と同様に、印加値の検出用の専用の検出回路を省略しても良いし、上記の第2の実施形態の場合と同様に単に表示部の表示時間に応じて補正を行うようにしても良い。
また、上記の各実施形態のうち第1乃至第4の実施形態に係る各表示装置としては、例えば、表示素子として機能する発光素子として有機EL素子或いは発光ダイオードを備える表示装置や、プラズマ表示装置、FED(Field Emission Display)が挙げられるが、表示素子として機能する発光素子を備える表示装置であればその他であっても良い。
また、第5の実施形態に係る表示装置としては、LCD以外であっても、バックライトとして機能する発光素子を備える表示装置であればその他であっても良い。
第1の実施形態に係る表示装置を示す模式図である。 第1の実施形態の変形例の表示装置を示す模式図である。 第2の実施形態に係る表示装置を示す模式図である。 第3の実施形態に係る表示装置を示す模式図である。 図4の表示装置の表示部の画素を示す模式図である。 第5の実施形態に係る表示装置が備えるバックライトとしての発光素子とその周辺の構造を示す模式図である。
符号の説明
1 表示装置
2 発光素子
3 表示部
5 コントローラ(補正手段)
7 タイマ回路(カウント手段)
8 演算回路(補正手段)
20 表示装置
30 表示装置
31 画素
311 発光素子
312 発光素子
313 発光素子
52 白色LED(発光素子)

Claims (24)

  1. 表示素子として機能する発光素子を有する表示部と、
    前記表示部の表示時間をカウントするカウント手段と、
    前記カウント手段によるカウント値に応じて前記発光素子の発光出力を補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示部は、複数種類の発光色の前記発光素子を有し、
    前記補正手段は、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように前記補正を行うことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 表示素子として機能する複数の発光素子を有する表示部と、
    各発光素子の発光時間を個別にカウントするカウント手段と、
    前記カウント手段によるカウント値に応じて各発光素子の発光出力を個別に補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  4. 表示素子と、該表示素子のバックライトとしての発光素子と、を有する表示部と、
    前記発光素子の発光時間をカウントするカウント手段と、
    前記カウント手段によるカウント値に応じて前記発光素子の発光出力を補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  5. 前記補正手段は、前記発光出力の補正を、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値の補正により行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の表示装置。
  6. 表示素子として機能する発光素子を有する表示部と、
    前記表示部の表示時間をカウントするカウント手段と、
    前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出手段と、
    前記検出手段による検出値と、前記カウント手段によるカウント値と、の積算量に応じて、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  7. 表示素子として機能する複数種類の発光色の発光素子を有する表示部と、
    前記表示部の表示時間をカウントするカウント手段と、
    前記表示部への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出手段と、
    前記検出手段による検出値と、前記カウント手段によるカウント値と、の積算量に応じて、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  8. 前記表示部における個々の画素は、各原色を表現する発光素子を備えて構成されていることを特徴とする請求項2又は7に記載の表示装置。
  9. 表示素子として機能する複数の発光素子を有する表示部と、
    各発光素子の発光時間を個別にカウントするカウント手段と、
    各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に検出する検出手段と、
    前記検出手段による検出値と、前記カウント手段によるカウント値と、の積算量に応じて、各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  10. 表示素子と、該表示素子のバックライトとしての発光素子と、を有する表示部と、
    前記発光素子の発光時間をカウントするカウント手段と、
    前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出手段と、
    前記検出手段による検出値と、前記カウント手段によるカウント値と、の積算量に応じて、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正手段と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  11. 前記補正手段は、前記補正を、発光素子の輝度の経時劣化特性に基づいて行うことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の表示装置。
  12. 前記補正手段は、発光素子の輝度が初期状態と略等しくなるような補正を行うことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の表示装置。
  13. 表示素子として機能する発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、
    前記表示部の表示時間をカウントするカウント工程と、
    前記カウント工程によるカウント値に応じて前記発光素子の発光出力を補正する補正工程と、
    を備えることを特徴とする表示方法。
  14. 前記表示部は、複数種類の発光色の前記発光素子を有し、
    前記補正工程では、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように前記補正を行うことを特徴とする請求項13に記載の表示方法。
  15. 表示素子として機能する複数の発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、
    各発光素子の発光時間を個別にカウントするカウント工程と、
    前記カウント工程によるカウント値に応じて各発光素子の発光出力を個別に補正する補正工程と、
    を備えることを特徴とする表示方法。
  16. 表示素子と該表示素子のバックライトとしての発光素子とを有する表示部に表示を行わせる方法において、
    前記発光素子の発光時間をカウントするカウント工程と、
    前記カウント工程によるカウント値に応じて前記発光素子の発光出力を補正する補正工程と、
    を備えることを特徴とする表示方法。
  17. 前記補正工程では、前記発光出力の補正を、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値の補正により行うことを特徴とする請求項13乃至16のいずれか一項に記載の表示方法。
  18. 表示素子として機能する発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、
    前記表示部の表示時間をカウントするカウント工程と、
    前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出工程と、
    前記検出工程による検出値と、前記カウント工程によるカウント値と、の積算量に応じて、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正工程と、
    を備えることを特徴とする表示方法。
  19. 表示素子として機能する複数種類の発光色の発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、
    前記表示部の表示時間をカウントするカウント工程と、
    前記表示部への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出手段と、
    前記検出工程による検出値と、前記カウント工程によりカウントされた駆動時間と、の積算量に応じて、各発光色の発光素子の輝度が相互に略等しくなるように各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正工程と、
    を備えることを特徴とする表示方法。
  20. 前記表示部における個々の画素は、各原色を表現する発光素子を備えて構成されていることを特徴とする請求項14又は19に記載の表示方法。
  21. 表示素子として機能する複数の発光素子を有する表示部に表示を行わせる方法において、
    各発光素子の発光時間を個別にカウントするカウント工程と、
    各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に検出する検出工程と、
    前記検出工程による検出値と、前記カウント工程によるカウント値と、の積算量に応じて、各発光素子への印加電流値又は印加電圧値を個別に補正する補正工程と、
    を備えることを特徴とする表示方法。
  22. 表示素子と、該表示素子のバックライトとしての発光素子と、を有する表示部に表示を行わせる方法において、
    前記発光素子の発光時間をカウントするカウント工程と、
    前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を検出する検出工程と、
    前記検出工程による検出値と、前記カウント工程によるカウント値と、の積算量に応じて、前記発光素子への印加電流値又は印加電圧値を補正する補正工程と、
    を備えることを特徴とする表示方法。
  23. 前記補正工程における補正を、発光素子の輝度の経時劣化特性に基づいて行うことを特徴とする請求項13乃至22のいずれか一項に記載の表示方法。
  24. 前記補正工程では、発光素子の輝度が初期状態と略等しくなるような補正を行うことを特徴とする請求項13乃至23のいずれか一項に記載の表示方法。

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