JP2007178837A - 有機elディスプレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】長時間の使用による有機EL発光素子の輝度低下を適切に調整することができ、色ずれを生じにくくすることのできる有機ELディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】表示コントローラ14は、1フレームの表示が終了すると、表示した1フレームのR,G,Bそれぞれの表示データから、R,G,B毎に、全サブピクセルの階調値をカウンタ15により積算し、R,G,B毎の全サブピクセルの階調値の積算値を算出し、算出した積算値を全点灯時の点灯時間に換算し、不揮発メモリ16に保持されているR,G,B毎の累計の点灯時間に、今回の点灯時間を加え、結果を不揮発メモリ16に格納し、累計の点灯時間を、予め設定されたR,G,B毎の駆動電流の変更が必要な時間と比較し、駆動電流の変更が必要か判定し、変更の必要がある色があれば、該当する色の駆動電流回路18に駆動電流値の変更を設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)等の電子機器に用いられる有機EL(electroluminescence)ディスプレイ装置に関するものである。
従来、小型軽量なフラットパネルディスプレイとしては液晶ディスプレイが一般的であるが、視野角が狭い、自己発光ではないため周囲が暗い環境下ではバックライトが必要となり消費電力が大きくなってしまう、などの課題があり、また、動画再生などのために応答速度が望まれている。
これらの課題を解決するものとして、有機EL素子を利用した有機ELディスプレイが注目されている。
有機EL素子を用いたフルカラーの表示方法としては、
(1)白色有機発光素子に三原色(RGB:Red-Green-Blue)のカラーフィルタを設けた方法
(2)三原色それぞれの色に発光する有機EL発光素子を用いる方法
(3)青色有機EL発光素子を、蛍光色素を利用した色変換フィルターによって、R(赤)、G(緑)に色変換させて三原色を発光させる方法
などがある。
(1)の方法では、製造工程ラインが既存の液晶パネルと同じであるため、設備投資が少なくて済むといった利点があるが、光効率が悪いため、消費電力が大きくなってしまう。
(2)の方法では、製造プロセスが複雑で、大画面、高精細化が難しいが、高い発光効率を得ることができ、色再現性も良好である。
(3)の方法では、(1)の方法と同様に、製造工程が容易なため製造コストを安くできる可能性があるが、色変換効率の低さ、外光による光励起によってコントラストが低下してしまうというといった課題がある。
携帯端末においては、待ち受け時間の延長や連続使用時間の延長などのため消費電力の低減が必須であり、光効率の高効率化が重要であり、その点から(2)の方法が望まれる。
図9は従来の有機ELディスプレイ装置を有する電子機器のブロック図である。図9の電子機器は、ディスプレイ表示制御回路をはじめとする電子機器の各部を制御するCPU(Central Processing Unit)101と、CPU101を動作させるためのプログラムやディスプレイの駆動電流を制御するためのデータなどが格納されているROM(Read Only Memory)102と、CPU101が動作する上で必要なデータを記憶するRAM(Random Access Memory)103と、ディスプレイの表示を制御する表示コントローラ104と、有機ELディスプレイパネル106を点灯させるための電流を供給する駆動電流回路105と、有機ELディスプレイパネル106とを備え、R,G,B毎に駆動電流回路105を設けてR,G,Bの駆動電流を個別に制御している(例えば、特許文献1参照)。
上述の(2)の方法では、三原色の各色を発光する有機EL発光素子の寿命の違いがあるため、点灯時間が長くなると各色の輝度の劣化が発生し、結果として色ずれが生じる。その場合、電子機器上のアプリケーションでユーザが各色毎に色味(輝度)の調整・設定を行わなければならない。
なお、バックライトとして有機EL発光素子を用いた表示装置において、有機EL発光素子の点灯時間に対応して駆動電流を制御して輝度を一定に保つようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−166737号公報 特開2003−302939号公報
しかしながら、画素として有機EL発光素子を用いた場合、バックライトとして用いた場合と異なり、R,G,Bそれぞれの階調(輝度)を変えて色を表現しているので、表示する階調によって輝度の劣化の度合いが異なり、バックライトとして用いた場合のように単純な点灯時間による駆動電流の制御では輝度を一定に保つことはできない。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、長時間の使用による有機EL発光素子の輝度低下を適切に調整することができ、色ずれを生じにくくすることのできる有機ELディスプレイ装置を提供することを目的とする。
本発明の有機ELディスプレイ装置は、赤、緑、青の各色に発光する有機EL発光素子をサブピクセルとする複数の画素を有する有機ELディスプレイパネルと、赤、緑、青の各色毎に点灯したサブピクセルの階調値の積算値を点灯時間に換算し、換算した点灯時間に基づいて赤、緑、青の各色毎に輝度が一定となるように駆動電流を制御する表示制御部とを備える構成を有している。
この構成により、赤、緑、青の各色毎に点灯したサブピクセルの階調値の積算値が点灯時間に換算され、この点灯時間に基づいて各色毎に駆動電流が制御される。したがって、赤、緑、青の各色の輝度を一定に保つことができ、色ずれを生じにくくすることができる。
ここで、前記表示制御部は、表示画面を複数の画面に分割し、分割された画面毎に、前記換算した点灯時間による前記駆動電流制御を行う構成とした。
この構成により、分割された画面毎に点灯したサブピクセルの階調値の積算値が点灯時間に換算され駆動電流が制御される。したがって、表示画面の部分により表示内容が異なる場合でも、色ずれを生じにくくすることができる。
本発明によれば、赤、緑、青の各色毎に点灯したサブピクセルの階調値の積算値を点灯時間に換算し、この点灯時間に基づいて各色毎に駆動電流を制御しているので、赤、緑、青の各色の輝度を一定に保つことができ、色ずれを生じにくくすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態の有機ELディスプレイ装置を備えた電子機器を示すブロック図である。
図1において、本実施の形態の電子機器は、ディスプレイ表示制御回路をはじめとする電気機器の各部を制御するCPU11と、CPU11を動作させるためのプログラムやディスプレイの駆動電流を制御するためのデータなどが格納されているROM12と、CPU11が動作する上で必要なデータを記憶するRAM13と、ディスプレイの表示を制御する表示コントローラ14と、R,G,B各色毎のサブピクセルの階調データを積算するカウンタ15と、カウンタ15の値から換算した点灯時間を電源が切断されても保持する不揮発メモリ16と、有機ELディスプレイパネル17と、有機ELディスプレイパネル17を点灯させるための電流を供給する駆動電流回路18とを備えている。
この電子機器の有機ELディスプレイパネル17は、R,G,Bそれぞれの色に発光する有機EL発光素子を用いる方法によるもので、R,G,Bそれぞれの色に発光する有機EL発光素子の駆動電流が異なる。このため、駆動電流回路18は、R,G,Bそれぞれ別に設けられている。
また、R,G,Bそれぞれの有機EL発光素子の輝度の寿命曲線も異なるので、点灯時間が長くなると各色の輝度の劣化が発生し、結果として色ずれが生じる。
実際の輝度の変化を測定して色ずれを補正するにはセンサー等を持たなければならず、構成部品や組立工程などが増加してしまう。このため、図2に示すような点灯時間と輝度の劣化の関係を利用し、点灯時間を輝度の劣化の目安とする。
図2は、有機EL発光素子における点灯時間と輝度の関係の一例を示す図である。一般的に、点灯時間が長くなれば輝度も劣化していくが、そのカーブは有機EL発光素子によって異なる。したがって、R,G,Bそれぞれについて点灯時間(輝度の変化)に対応して駆動電流を制御しなければならない。
また、画素に有機EL発光素子を用いた場合、R,G,Bそれぞれの階調(輝度)を変えて色を表現しているので、表示する階調によって輝度の劣化の度合いが異なる。
そこで、本実施の形態の電子機器のディスプレイ表示装置は、R,G,Bそれぞれの階調データを点灯時間に置き換え換算し、算出した点灯時間に基づいて駆動電流を制御するようになっている。
例えば、表示画面をQVGAの240×320ピクセルの画面とすると、ピクセル数は、
240×320=76800
となる。それぞれのピクセルにR,G,Bのサブピクセルがあるので、R,G,Bそれぞれのサブピクセル数も76800個となる。
カラー発色の構成を18ビットで、かつR,G,Bの一色当たり6ビット構成の場合、R,G,Bのそれぞれの階調は0〜63の64階調となる。
図3は、R,G,Bの階調が、それぞれ64階調の場合の一画面(1フレーム)の一色(例えばR)のデータ、すなわち階調を示すものである。
ピクセルのアドレスが(0,0)から(239,319)までとなり、各サブピクセルの階調は、一画面では異なるが、長い時間で見ると平均した階調の値になる。このため、一画面の全画素の階調の値を積算した値を点灯時間の目安にするとよい。
本実施の形態では、R,G,Bの各色毎に、一画面の全画素の階調の値を積算し、この積算値を点灯時間に置き換え換算する。
ここでは全点灯のデータに基づいて点灯時間に置き換え換算する場合について説明する。なお、ある一定の階調で点灯した場合のデータに基づいて点灯時間に置き換え換算してもよい。
全点灯の場合、全ての画素の階調値は63なので、積算値は、
76800×63=4838400
となる。
一画面の全画素の階調の値を積算値と全点灯の場合の積算値との比率と、全点灯の場合の点灯時間の換算値から点灯時間を換算する。
図4は、1秒間に10フレーム表示したとした場合のR,G,Bの換算値を示す図である。
各フレームにおけるR,G,Bそれぞれの各サブピクセルにおける階調値の和を計算し、全点灯の値の比率から全点灯における点灯時間を換算する。図では、全点灯の1秒間に対して、R,G,Bは、それぞれ0.212秒、0.311秒、0.087秒の点灯時間と換算される。
このようにして算出した点灯時間と、全点灯の場合の点灯時間と輝度の劣化の関係から、点灯時間に対応した輝度の劣化度合いに応じて駆動電流を制御して輝度の劣化を補正する。
例えば、全点灯の場合の点灯時間と輝度の関係が図2に示すような場合、換算された点灯時間が予め設定された時間、例えばt1経過すると、輝度がL0からL1へ変化し、その差分(L0−L1)だけ輝度が落ちたことになる。
ここで、図5に示すような、この状態での輝度と駆動電流との関係から、輝度が一定になるように、輝度がL1から(L0−L1)だけアップしてL0となるように、駆動電流をi0からi1へ増やす。同様に、換算された点灯時間がt2、t3になったときに、それぞれ輝度が一定となるように想定される駆動電流を制御する。
このような、全点灯に換算した点灯時間に応じた駆動電流を示す駆動電流制御データをR,G,Bの各色毎に予め算出してROM12内に格納しておく。なお、この駆動電流制御データは、点灯時間から駆動電流を算出する近似式を保持しておいてもよいし、予め設定した点灯時間毎に駆動電流を格納したテーブルを保持するようにしてもよい。
表示コントローラ14は、フレーム毎のR,G,Bの各サブピクセルの階調値の積算値を算出し、算出した積算値を全点灯の点灯時間に換算し、各フレームでの換算した点灯時間を累計した点灯時間が予め設定された時間になったとき、駆動電流制御データに従って駆動電流を変更するようになっている。
具体的には、図6のフローチャートに示すように、表示コントローラ14は、1フレームの表示が終了すると、表示した1フレームのR,G,Bそれぞれの表示データから、R,G,B毎に、全サブピクセルの階調値をカウンタ15により積算し、R,G,B毎の全サブピクセルの階調値の積算値を算出する(S11)。
そして、算出した積算値を全点灯時の点灯時間に換算し(S12)、不揮発メモリ16に保持されているR,G,B毎の累計の点灯時間に、今回の点灯時間を加え、結果を不揮発メモリ16に格納する(S13)。
次いで、累計の点灯時間を、予め設定されたR,G,B毎の駆動電流の変更が必要な時間と比較し、駆動電流の変更が必要か判定する(S14)。
変更の必要がある色があれば、該当する色の駆動電流回路18に駆動電流値の変更を設定する(S15)。
このように本実施の形態においては、R,G,B毎に全サブピクセルの階調値を積算し、積算した値を点灯時間に置き換え換算して輝度劣化の目安とし、駆動電流を制御しているので、有機EL発光素子の輝度を一定に保つことができ、色ずれを生じにくくすることができる。
すなわち、ユーザの介在無しに、有機ELディスプレイ装置の色むらを自動的に簡易的に補正することができる。
(第2の実施の形態)
次に、図7は本発明の第2の実施の形態の有機ELディスプレイ装置を備えた電子機器を示す図である。なお、本実施の形態は、上述の第1の実施の形態と略同様に構成されているので、同様な構成には同一の符号を付して特徴部分のみ説明する。
本実施の形態の電子機器は、例えば、図8に示すように、有機ELディスプレイパネル17の表示領域を二分割(40×240の第1の領域と280×240の第2の領域)し、それぞれに駆動電流を供給する第1の駆動電流回路22および第2の駆動電流回路23とを備え、別々に点灯時間に基づく輝度調整を行うことを特徴とする。
表示コントローラ21は、1フレームの表示が終了すると、表示した1フレームのR,G,Bそれぞれの表示データから、第1の領域と第2の領域別々に、R,G,B毎に、全サブピクセルの階調値をカウンタ15により積算し、R,G,B毎の全サブピクセルの階調値の積算値を算出する。
そして、算出した積算値を全点灯時の点灯時間に換算し、不揮発メモリ16に第1の領域と第2の領域別々に保持されているR,G,B毎の累計の点灯時間に、今回の点灯時間を加え、結果を不揮発メモリ16に格納する。
次いで、累計の点灯時間を、予め設定されたR,G,B毎の駆動電流の変更が必要な時間と比較し、駆動電流の変更が必要か判定し、第1の領域で変更の必要がある色があれば、該当する色の第1の駆動電流回路22に駆動電流値の変更を設定し、第2の領域で変更の必要がある色があれば、該当する色の第2の駆動電流回路23に駆動電流値の変更を設定する。
このように本実施の形態においては、有機ELディスプレイパネル17の表示領域を分割して、それぞれ別々に有機EL発光素子の輝度の調整をしているので、有機ELディスプレイの部分により表示する内容が異なる場合(例えば、画像と文字など)でも、有機EL発光素子の輝度を一定に保つことができ、色ずれを生じにくくすることができる。
なお、表示領域の分割単位は一画素単位で可能であるが、分割された領域が多ければRAM13、カウンタ15、不揮発メモリ16の使用容量が大きくなるので、電子機器のシステム全体のバランスを考慮して選択するとよい。
以上のように、本発明にかかる有機ELディスプレイ装置は、有機EL発光素子の輝度を一定に保つことができ、色ずれを生じにくくすることができるという効果を有し、電話やPDAなどの携帯端末やテレビなどに用いられるディスプレイ装置として有用である。
本発明の第1の実施の形態における有機ELディスプレイ装置を備えた電子機器のブロック図 有機EL発光素子における点灯時間と輝度の関係の一例を示す図 一画面の一色の階調の一例を示す図 1秒間に10フレーム表示したとした場合のR,G,Bの換算値を示す図 有機EL発光素子における駆動電流と輝度の関係の一例を示す図 本発明の第1の実施の形態における有機ELディスプレイ装置を備えた電子機器の動作を説明するためのフローチャート 本発明の第2の実施の形態における有機ELディスプレイ装置を備えた電子機器のブロック図 本発明の第2の実施の形態における有機ELディスプレイ装置を備えた電子機器の画面分割の一例を示す図 従来の有機ELディスプレイ装置を備えた電子機器のブロック図
符号の説明
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 表示コントローラ
15 カウンタ
16 不揮発メモリ
17 有機ELディスプレイパネル
18 駆動電流回路
21 表示コントローラ
22 第1の駆動電流回路
23 第2の駆動電流回路
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 表示コントローラ
105 駆動電流回路
106 有機ELディスプレイパネル

Claims (2)

  1. 赤、緑、青の各色に発光する有機EL発光素子をサブピクセルとする複数の画素を有する有機ELディスプレイパネルと、赤、緑、青の各色毎に点灯したサブピクセルの階調値の積算値を点灯時間に換算し、換算した点灯時間に基づいて赤、緑、青の各色毎に輝度が一定となるように駆動電流を制御する表示制御部とを備えることを特徴とする有機ELディスプレイ装置。
  2. 前記表示制御部は、表示画面を複数の画面に分割し、分割された画面毎に、前記換算した点灯時間による前記駆動電流制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の有機ELディスプレイ装置。
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