JP2005133905A - 車両用衝撃吸収体 - Google Patents

車両用衝撃吸収体 Download PDF

Info

Publication number
JP2005133905A
JP2005133905A JP2003373394A JP2003373394A JP2005133905A JP 2005133905 A JP2005133905 A JP 2005133905A JP 2003373394 A JP2003373394 A JP 2003373394A JP 2003373394 A JP2003373394 A JP 2003373394A JP 2005133905 A JP2005133905 A JP 2005133905A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
vehicle
ribs
concave
shock absorber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003373394A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4206127B2 (ja
Inventor
Teruo Tamada
輝雄 玉田
Kunimasa Ozaki
邦将 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoraku Co Ltd filed Critical Kyoraku Co Ltd
Priority to JP2003373394A priority Critical patent/JP4206127B2/ja
Publication of JP2005133905A publication Critical patent/JP2005133905A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4206127B2 publication Critical patent/JP4206127B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

【課題】 衝撃吸収体の厚みに制約がある場合であっても所要の衝撃吸収性能を確保できるとともに、特に衝撃が加わった直後の衝撃吸収性能に優れ、高い衝撃吸収性能を維持することができる車両用衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】 車両用衝撃吸収体1は、熱可塑性プラスチックをブロー成形することにより成形される中空状である。車両用衝撃吸収体1の第一壁4と対向する第二壁5に、互いに先端部が溶着一体化された溶着面8を有する一対の凹状リブ6,7を複数形成する。第一壁4および第二壁5のから中空部3側へ突出し且つ凹状リブ6,7を繋ぐように板状リブ9,10を形成する。板状リブ9,10は第一壁4および第二壁5の表面に現れないインナーリブである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両構成部材、例えばドアあるいはボディーサイドパネルに内設することによって搭乗員が車両構成部材の内壁へ衝突するような内部または他の車両との衝突のような外部からの衝撃を吸収するための車両用衝撃吸収体に関するものである。
この種の車両用衝撃吸収体であって、熱可塑性樹脂をブロー成形して中空二重壁構造で中空部を有し、その表面壁と裏面壁から凹状リブを形成してその互いの先端部を接合して一体化し、衝撃吸収性の向上を企図したものは、特開2002−187508公報に記載されている。また、曲げ弾性率が5000kg/cm2〜2500kg/cm2のポリプロピレン樹脂により構成した車両用衝撃吸収体は、特許第3313999号公報に記載されている。
なお、凹状リブと板状リブを形成した衝撃吸収性を有する車両用ダクトは特開2000−193057公報および特開2001−239573公報に、強化芯材を挿入した衝撃吸収性を有する車両用ダクトは特開2001−34156公報に、さらに凹状リブと板状リブを有するバンパーレインホースメントは特許第2714567号公報にそれぞれ記載されている。
特開2002−187508公報 特許第3313999号公報 特開2000−193057公報 特開2001−239573公報 特開2001−34156公報 特許第2714567号公報
上記特開2002−187508公報および特許第3313999号公報に記載されている車両用衝撃吸収体のように、熱可塑性樹脂からなる中空二重壁構造体の表面壁と裏面壁から凹状リブを形成してその互いの先端部を接合して一体化したものは、衝撃吸収体の厚みが十分であれば所要の衝撃吸収量を確保できるが、その厚みに制約がある場合には所要の衝撃吸収量が得られず、特に衝撃が加わった直後の衝撃吸収性能の改善が要求される。
そこで、本発明は、熱可塑性プラスチックをブロー成形することにより成形される中空状の車両用衝撃吸収体の第一壁と対向する第二壁に、互いに先端部が溶着一体化されて溶着面を有する一対の凹状リブを複数形成するとともに、第一壁および第二壁をそれぞれ中空部側へ突出させた一対の板状リブを凹状リブを繋ぐように形成して、一対の板状リブの対向端部を溶着一体化した溶着面を有する構成としたことにより、衝撃吸収体の厚みに制約がある場合であっても所要の衝撃吸収性能を確保できるとともに、特に衝撃が加わった直後の衝撃吸収性能に優れ、高い衝撃吸収性能を維持することができる車両用衝撃吸収体を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するための本発明の請求項1に係る車両用衝撃吸収体は、車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための中空状の車両用衝撃吸収体であって、車両用衝撃吸収体は、熱可塑性プラスチックをブロー成形することにより中空状に形成されていて、間隔をあけて互いに対向する第一壁および第二壁を有しており、前記第一壁を対向する前記第二壁へ向けて窪ませ且つ前記第二壁を対向する前記第一壁へ向けて窪ませて一方の凹状リブと他方の凹状リブからなる一対の凹状リブが複数形成され、前記一方の凹状リブと前記他方の凹状リブの互いの先端部が溶着一体化された溶着面を有し、前記第一壁および第二壁をそれぞれ中空部側へ突出させた一対の板状リブが凹状リブを繋ぐように形成され、且つ一対の板状リブの対向端部を溶着一体化した溶着部を有していることを特徴とするものである。
また、請求項2に係る車両用衝撃吸収体は、請求項1の構成において、一方の凹状リブの第一壁から溶着面までの高さ(b)が15.0〜35.0mmに形成され且つ他方の凹状リブの第二壁から溶着面までの高さ(c)が15.0〜35.0mmに形成され、第一壁と第二壁の間隔(a)が30.0〜70.0mmに形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項3に係る車両用衝撃吸収体は、請求項1または2の構成において、第一壁および第二壁に形成された凹状リブは略円筒状であり、第一壁および第二壁には凹状リブによる直径(d)が15.0〜30.0mmの略円形の開孔を有し、凹状リブの溶着面の直径(e)が5.0〜15.0mmの略円形に形成されており、板状リブは厚さ(f)が2.0〜10.0mmの板状に形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項4に係る車両用衝撃吸収体は、請求項1、2または3の構成において、第一壁および第二壁の何れか一方または両方に、板状リブと直交する方向に深さ(g)が3.0〜8.0mmの凹条を設けたことを特徴とするものである。
本発明に係る車両用衝撃吸収体によれば、熱可塑性プラスチックをブロー成形することにより成形される中空状の衝撃吸収体の第一壁と対向する第二壁に、互いに先端部が溶着一体化されて溶着面を有する一対の凹状リブを複数形成するとともに、第一壁および第二壁をそれぞれ中空部側へ突出させた一対の板状リブを凹状リブを繋ぐように形成して、一対の板状リブの対向端部を溶着一体化した溶着面を有する構成としたことにより、衝撃吸収体の厚みに制約がある場合であっても所要の衝撃吸収性能を確保できるとともに、特に衝撃が加わった直後の衝撃吸収性能に優れ、高い衝撃吸収性能を維持することができる効果が得られる。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体を破断して示す斜視図、図2は平面図、図3は図1のA−A断面図、図4は同じくB−B断面図、図5は一部の斜視図、図6は本発明の第2の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体を破断して示す斜視図、図7は平面図、図8は図6のC−C断面図、図9は本発明に係る車両用衝撃吸収体の圧縮荷重に対する変位を示すグラフ、図10は第1および第2の実施の形態に係る衝撃吸収体のブロー成形態様を示す断面図、図11は同上型締めした状態の断面図、図12は本発明に係る車両用衝撃吸収体を車両のドアトリムに内設した態様を示す斜視図、図13は同上断面図、図14は本発明に係る車両用衝撃吸収体を自動車のリヤーピラーに内設した態様を示す断面図、図15は本発明に係る車両用衝撃吸収体を内設したリヤーバンパーの背面図である。
図1ないし図5において、1は車両用衝撃吸収体である。この車両用衝撃吸収体1は、熱可塑性プラスチックをブロー成形して中空状に成形されたものであって2は中空部、3は周壁面、4は第一壁、5は第二壁である。上記中空状の車両用衝撃吸収体1を形成する第一壁4および第二壁5の両方をそれぞれ他方へ向けて窪ませて形成された対をなす凹状リブ6,7を多数有しており、これら凹状リブ6,7の先端部が互いに当接して溶着面8をなしている。第一壁4には凹状リブ6間を繋ぐように板状リブ9が形成されており、第二壁5には凹状リブ7間を繋ぐように板状リブ10が形成されている。これら板状リブ9,10は互いに対向していて、その対向端部が溶着一体化されている。11はその溶着部である。
凹状リブ6の第一壁4から溶着面8までの高さbは15.0〜35.0mmに形成され、凹状リブ7の第二壁5から溶着面8までの高さcは15.0〜35.0mmに形成されている。第一壁4と第二壁5の間隔aは30.0〜70.0mmに形成されている。また、第一壁4および第二壁5に形成された凹状リブ6,7は略円筒状であり、第一壁4および第二壁5には凹状リブ6,7による直径dが15.0〜30.0mmの略円形の開孔12,13を有している。凹状リブ6,7の溶着面8の幅eは5.0〜15.0mmであって開孔12,13より小さく、凹状リブ6,7はカップ状となっている。
車両用衝撃吸収体1は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン、ABS樹脂等のスチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタート等のポリエステル系樹脂、ポリアミドなど、剛性等の機械的高度の大きい樹脂で構成する。
第一壁4および第二壁5に形成された板状リブ9,10は、第一壁4および第二壁5をそれぞれ中空部3方向に突出させた部分をブロー成形時に圧縮して一壁化した、いわゆるインナーリブであって、厚さfが2.0〜10.0mmの板状をなしている。したがって、板状リブ9,10は第一壁4および第二壁5の表面には現れず、中空部3内に隠れているものである。板状リブ9,10は、隣接する一対の凹状リブを繋ぐように形成されると共に、対向端部を溶着一体化して溶着部を有している。これにより、車両用衝撃吸収体1の厚みが30.0〜70.0mm程度のものであっても衝撃が加わった直後より衝撃エネルギーが効果的に吸収され十分な衝撃吸収量を得ることができる。
車両用衝撃吸収体1の第一壁4には、図6ないし図8に示すように、板状リブ9,10と直交する方向に凹条14を形成してもよく、この凹条14は深さgが3.0〜8.0mmである。なお、凹条14は第一壁4でなく第二壁5に形成してもよく、また第一壁4および第二壁5の両方に形成してもよい。
グラフは圧縮荷重に対する変位(圧縮歪みの変化)を計測した結果を示している。実線および破線はそれぞれ一対の板状リブのない車両用衝撃吸収体、一対の凹状リブおよび一対の板状リブを有する車両用衝撃吸収体の圧縮荷重に対する変位を示すものである。
本発明に係る車両用衝撃吸収体1によれば、図9に実線で示すように、衝撃が加わったときの変位が10.00mm付近で初期極大応力を示すのに対し、板状リブのない従来のものでは変位が17.00mm付近まではなだらかに応力が増加してから初期極大応力を示す。このことから、本発明に係る車両用衝撃吸収体1では、衝撃が加わった直後の衝撃吸収性能が格段に向上していることが明らかである。
このように、一対の板状リブのない車両用衝撃吸収体にあっては衝撃が加わった直後により小さな圧縮荷重によって変位が進行してしまうため応力の発生が緩やかで初期極大応力の発生時期が遅く初期段階での衝撃吸収性能が比較的低くなっている。これに対して、一対の凹状リブおよび一対の板状リブを有する車両用衝撃吸収体にあっては衝撃が加わった直後より圧縮荷重が増加し、変位が小さい段階において目的の応力が発生し、初期段階での衝撃吸収性能が向上している。
図1ないし図8に示す車両用衝撃吸収体1は、図10および図11に示すようにブロー成形される。すなわち、15,15は一対の分割金型、16,16は凹状リブ成形キャビティ、17は押出ダイ、18はパリソンである。図10に示すように、一対の分割金型15,15の間にパリソン18を配置後、図11に示すように型締めしてブロー成形する。
図12ないし図15は、本発明に係る車両用衝撃吸収体1の使用例を示している。すなわち、図12および図13はドア19のドアトリム20に、図14は自動車のリヤピラー21に、図15はリヤーバンパー22に、それぞれ本発明に係る車両用衝撃吸収体1を内設した例である。図14においてAは乗車者の頭部を示している。
本発明に係る車両用衝撃吸収体は、自動車等のドア、ボディサイドパネル、ルーフパネル、ピラー、バンパーなどの車両構成部材に内設して、それらの部分の衝撃吸収性を格段に高めることができるものであり、自動車の安全性向上に大いに貢献するものである。
本発明の第1の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体を破断して示す斜視図である。 同上平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 図3に対応する一部の斜視図である。 本発明の第2の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体を破断して示す斜視図である。 同上平面図である。 図6のC−C断面図である。 本発明に係る車両用衝撃吸収体の圧縮荷重に対する変位を示すグラフである。 第1および第2の実施の形態に係る衝撃吸収体のブロー成形態様を示す断面図である。 同上型締めした状態の断面図である。 本発明に係る車両用衝撃吸収体を車両のドアトリムに内設した態様を示す断面図である。 同上断面図である。 本発明に係る車両用衝撃吸収体を自動車のリヤーピラーに内設した態様を示す断面図である。 本発明に係る車両用衝撃吸収体を内設したリヤーバンパーの背面図である。
符号の説明
1 車両用衝撃吸収体
2 中空部
3 周壁面
4 第一壁
5 第二壁
6,7 凹状リブ
8 溶着面
9,10 板状リブ
11 溶着部
12,13 開孔
14 凹条
15,15 一対の分割金型
16,16 凹状リブ成形キャビティ
17 押出ダイ
18 パリソン
19 ドア
20 ドアトリム
21 自動車のリヤピラー
22 リヤーバンパー
A 乗車者の頭部

Claims (4)

  1. 車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための中空状の車両用衝撃吸収体であって、
    車両用衝撃吸収体は、熱可塑性プラスチックをブロー成形することにより中空状に形成されていて、間隔をあけて互いに対向する第一壁および第二壁を有しており、
    前記第一壁を対向する前記第二壁へ向けて窪ませ且つ前記第二壁を対向する前記第一壁へ向けて窪ませて一方の凹状リブと他方の凹状リブからなる一対の凹状リブが複数形成され、
    前記一方の凹状リブと前記他方の凹状リブの互いの先端部が溶着一体化された溶着面を有し、
    前記第一壁および第二壁をそれぞれ中空部側へ突出させた一対の板状リブが凹状リブを繋ぐように形成され、且つ一対の板状リブの対向端部を溶着一体化した溶着部を有している
    ことを特徴とする車両用衝撃吸収体。
  2. 一方の凹状リブの第一壁から溶着面までの高さ(b)が15.0〜35.0mmに形成され且つ他方の凹状リブの第二壁から溶着面までの高さ(c)が15.0〜35.0mmに形成され、第一壁と第二壁の間隔(a)が30.0〜70.0mmに形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両用衝撃吸収体。
  3. 第一壁および第二壁に形成された凹状リブは略円筒状であり、第一壁および第二壁には凹状リブによる直径(d)が15.0〜30.0mmの略円形の開孔を有し、凹状リブの溶着面の直径(e)が5.0〜15.0mmの略円形に形成されており、板状リブは厚さ(f)が2.0〜10.0mmの板状に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の車両用衝撃吸収体。
  4. 第一壁および第二壁の何れか一方または両方に、板状リブと直交する方向に深さ(g)が3.0〜8.0mmの凹条を設けたことを特徴とする請求項1、2または3記載の車両用衝撃吸収体。
JP2003373394A 2003-10-31 2003-10-31 車両用衝撃吸収体 Expired - Fee Related JP4206127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003373394A JP4206127B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 車両用衝撃吸収体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003373394A JP4206127B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 車両用衝撃吸収体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005133905A true JP2005133905A (ja) 2005-05-26
JP4206127B2 JP4206127B2 (ja) 2009-01-07

Family

ID=34649485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003373394A Expired - Fee Related JP4206127B2 (ja) 2003-10-31 2003-10-31 車両用衝撃吸収体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4206127B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010107027A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Kyoraku Co Ltd 車両用衝撃吸収体
US7830530B2 (en) 2006-03-02 2010-11-09 Foss Analytical Ab. Device and method for optical measurement of grains from cereals and like crops
JP2012145159A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Kasai Kogyo Co Ltd エネルギー吸収体および車両用内装部品
JP2021084497A (ja) * 2019-11-27 2021-06-03 トヨタ車体株式会社 車両の衝撃吸収部材

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7830530B2 (en) 2006-03-02 2010-11-09 Foss Analytical Ab. Device and method for optical measurement of grains from cereals and like crops
JP2010107027A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Kyoraku Co Ltd 車両用衝撃吸収体
JP2012145159A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Kasai Kogyo Co Ltd エネルギー吸収体および車両用内装部品
JP2021084497A (ja) * 2019-11-27 2021-06-03 トヨタ車体株式会社 車両の衝撃吸収部材
JP7226272B2 (ja) 2019-11-27 2023-02-21 トヨタ車体株式会社 車両の衝撃吸収部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP4206127B2 (ja) 2009-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4280153B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4598468B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP5638671B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP5288996B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP5080965B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
WO2004040162A1 (ja) 車両用衝撃吸収体
US7370893B2 (en) Impact absorbing member for motor vehicle
JP4559200B2 (ja) 衝撃吸収体
JP4584444B2 (ja) 自動車の衝撃吸収部材
JP4206127B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004149074A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4271476B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2005132303A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4772847B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4662331B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4220795B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4229676B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004262343A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4863738B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004231143A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004232827A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004231145A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004231144A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2005335641A (ja) 自動車用フロア嵩上げ材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060919

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080929

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081007

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081018

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141024

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141024

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees