JP2005132780A - 人体用害虫忌避組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】人体への刺激性、使用感を改善し、また、火気に対する安全性を向上させた人体用害虫忌避組成物の提供。
【課題の解決手段】(a)害虫忌避成分、(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールから選ばれた1種又は2種以上及び(c)水からなる人体用害虫忌避組成物において、(c)水が硬度700以下の天然ミネラル水であり、かつ(c)水に対する上記(b)アルコール及び/又はグリコールの総量の重量比が1.1以下である人体用害虫忌避組成物。

Description

本発明は、蚊、ブヨ、サシバエ、イエダニ、ナンキンムシ等の害虫から人体を守るための人体用害虫忌避組成物に関する。更に詳しくは、人体への刺激性、使用感を改善し、水を配合することにより火気に対する安全性を向上させた人体用害虫忌避組成物に関するものである。
害虫忌避剤について、従来より、使用感の改善、刺激性の軽減を目的とした様々な特許が出願されている。害虫忌避剤は基本的に腕、足、首筋等、人体の露出した肌、即ち、外的な刺激を受けやすい部分に塗布するものであり、近年では害虫忌避成分に皮膚を保護する目的で、化粧品原料に用いられている紫外線吸収剤や紫外線散乱剤を配合し、害虫忌避と日焼け防止を目的とした特許(特開平5−92915号公報、特開平8−183720号公報)が、また、保湿効果が期待できる成分、例えばアロエエキスやモモエキスを配合し、ディートの異臭の軽減を目的とした特許(特開2003−160413号公報)が出願されている。
更に、組成物中に水を配合した水性害虫忌避剤の特許も出願されている。例えば、害虫忌避成分、水溶性溶剤及び水を配合し、水溶性溶剤と水の配合比率を規定することにより、皮膚感触と臭気を改善した特許(特開2003−192503号公報)や、忌避成分、アルコール又はグリコール、界面活性剤及び水を配合し、忌避成分の安定化と更に敏感な皮膚に対する乾燥及び刺激の軽減を目的とした特許(特開平11−349409号公報)が挙げられる。
特開平5−92915号公報 特開平8−183720号公報 特開2003−160413号公報 特開2003−192503号公報 特開平11−349409号公報
近年、アレルギー性物質や刺激性物質に対し過敏な反応を起こす人が増加している。このような社会的状況を背景にして、化粧品メーカーでは従来の化粧品に一般的に配合していた紫外線吸収剤、タール色素、パラベン、エタノール等の刺激やアレルギーの原因となりやすい原料の配合を減らし、肌の乾燥を防ぐ保湿剤、消炎剤の配合に重点を置いた処方を指向する動きが活発になっている。更に、ウエストナイルウィルスが蚊を媒介してアメリカに上陸したニュース等が広まって、日本国内でも忌避製剤の必要性が増しており、消費者ニーズにあった製剤の開発が重要となっている。
本発明はかかる現状に鑑みなされたもので、人体への刺激性、使用感を改善し、かつ、水を配合することで、火気に対する安全性を向上させた人体用害虫忌避組成物を提供しようとするものである。
本発明者らは、現在市場にて主流のアルコールベースのエアゾール製剤ではなく、刺激性が少なく安全性の高い水ベースの製剤に着目し、更には最近飲料として話題の天然ミネラル水を配合することにより、使用感の良好な人体用害虫忌避組成物を目標に鋭意検討を重ね、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、上記課題を解決するため、次のような構成を採用する。
(1)(a)害虫忌避成分、(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールから選ばれた1種又は2種以上及び(c)水からなる人体用害虫忌避組成物において、(c)水が硬度700以下の天然ミネラル水であり、かつ(c)水に対する上記(b)アルコール及び/又はグリコールの総量の重量比が1.1以下である人体用害虫忌避組成物。
(2)(a)害虫忌避成分がディートである(1)に記載の人体用害虫忌避組成物。
(3)(c)硬度700以下の天然ミネラル水が、脱塩された海洋深層水である(1)又は(2)に記載の人体用害虫忌避組成物。
(4)脱塩された海洋深層水の硬度が5〜100の範囲である(3)に記載の人体用害虫忌避組成物。
(5)(b)C2〜C6のアルコールが醸造エタノールである(1)ないし(4)のいずれかに記載の人体用害虫忌避組成物。
本発明の人体用害虫忌避組成物は、内容液の安定性に優れ、また、塗布した際の使用感が良好なので、その実用性は極めて高い。
本発明で用いる(a)害虫忌避成分としては、害虫に対して忌避作用あるいは吸血阻害作用を有する合成あるいは天然の各種化合物が挙げられる。例えば、ディート、ユーカリ、プトール、α―ピネン、ゲラニオール、シトロネラール、カンファー、リナロール、カランー3,4−ジオールなどを例示できる。更に天然物としては、桂皮、シトロネラ、レモングラス、クローバ、ベルガモット、月桂樹、ユーカリなどから採れる精油、抽出液などを例示でき、これらの1種または2種以上を選択して用いることができる。上記化合物及び天然物のなかでは、特にディートが好ましい。
害虫忌避成分は各薬剤の忌避効力等により異なるが、本発明の人体用害虫忌避組成物全体量に対して1〜20重量%、好ましくは3〜10重量%配合される。
本発明で用いる(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールとしては、炭素数2〜3の低級一価アルコールであるエタノール、イソプロパノールや、グリコールであるエチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール等が挙げられ、これらを単独でまたは混合して使用することができる。C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールは水に不溶の忌避成分を可溶化するために用いる。なお、エタノールを用いる場合、肌への作用が緩和で、かつ食品用として一般的な醸造エタノールが好ましい。
本発明に用いる(c)天然ミネラル水としては、山麓の涌き水、地下深層水、海洋表層水、海洋深層水等が挙げられる。これらのミネラル水はカルシウムイオン、マグネシウムイオン、カリウムイオン等の金属イオンを含み、人体に不足しがちなミネラル成分を補給しやすいことから各方面で注目されている。例えば、逆浸透膜法等により濾過、脱塩処理を行い硬度を100〜1000程度に調整したものが飲料として販売されているが、本発明では硬度700以下のミネラル水が適合し、これらを皮膚に直接塗布することで、少量のミネラル成分による保湿感、さっぱり感が付与される。硬度が700を超えると、組成物の安定性に支障をきたすので好ましくない。
上記の天然ミネラル水のうち、特に海洋深層水はミネラル成分のバランスが良く、また水深200m以上の無光層より採取しているため、清浄性、安定性が良好で、製剤化した際、使用感、製剤安定性に優れる。本発明の更に好ましい組成物は硬度が5〜100に調整された海洋深層水を用いたものであり、一層良好な使用感を得ることができる。
本発明においては、(c)水に対する(b)アルコール及び/又はグリコールの重量比が1.1以下であることを特徴としている。アルコールとして炭素数2〜3の低級一価アルコールを用いる場合、重量比が1.1を超えると塗布面にざらざらした感触が残る。また、多価アルコールの場合、塗布面にべとつき感が残って使用感が悪くなる。
また、本発明の人体用害虫忌避組成物には、上記成分以外に内容液の安定性を更に確保するために界面活性剤を配合することができる。界面活性剤としては、特にHLBが11〜16のノニオン系界面活性剤が好ましく、ポリオキシエチレン(10モル)オレイルエーテル{HLB=12.4}、ポリオキシエチレン(20モル)オレイルエーテル{HLB=15.1}、ポリオキシエチレン(9モル)ラウリルエーテル{HLB=13.6}、ポリオキシエチレン(10モル)セチルエーテル{HLB=12.9}、ポリオキシエチレン(15モル)ステアリルエーテル{HLB=14.2}、ポリオキシエチレン(15モル)イソステアリルエーテル{HLB=14.2}等のポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレン(20モル)ソルビタンモノオレエート{HLB=15.7}、ポリオキシエチレン(10モル)ソルビタンモノラウレート{HLB=14.9}、ポリオキシエチレン(20モル)ソルビタンモノステアレート{HLB=15.7}等のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン(14モル)モノオレエート{HLB=13.7}、ポリオキシエチレン(9モル)モノラウレート{HLB=13.3}、ポリオキシエチレン(14モル)ミリステート{HLB=14.6}等のポリオキシエチレンアルキルエステル類等が挙げられ、これらを単独でまたは混合して使用することができる。界面活性剤は肌への刺激性を考えると極力低減するのが好ましいが、HLBが11〜16のノニオン系界面活性剤は少量の配合で内容液の安定化に効果がある。また、使用感(塗布面のさらさら感等)の改善のため、無水ケイ酸、タルク、カオリン等の無機粉末及び変性デンプン、シルク繊維粉末等の有機粉末を配合することができる。更に、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、酢酸トコフェロール、カンフル等の消炎剤、酸化チタン、酸化亜鉛、ベンガラ、酸化セリウム等の紫外線散乱剤等を内容液の安定性に影響のない範囲で配合することができる。
こうして調製された本発明の人体用害虫忌避組成物の実用上の使用形態については特に制限はないが、具体的な使用例としては、非エアゾール型スプレー剤やロールオンタイプの容器に充填する形態、不織布等のシート基材に含浸させる形態などの他、圧縮ガス(窒素ガスや圧縮空気等)を噴射剤に用いたエアゾール剤とすることももちろん可能であり、適用範囲は極めて広い。
次に具体的な実施例ならびに試験例に基づき、本発明の人体用害虫忌避組成物について更に詳細に説明する。
害虫忌避成分としてディート5.0gをエタノール45.0gに均一に溶解させた後、脱塩処理した硬度500の海洋深層水50.0g(水に対するアルコールの重量比0.9)を加え、本発明の人体用害虫忌避組成物を得た。
この組成物は、5℃及び40℃の恒温槽に1ヶ月間保存しても均一澄明であった。次に、本組成物を蓄圧式のポンプ容器に充填して使用した。手の甲に約1mL塗布し塗り延ばした後、1分経過後の塗布面の状態を観察したところ、べたつきはなく、さっぱりとした感触であった。
実施例1に準じて表1に示す各種人体用害虫忌避組成物を調製し、下記に示す試験を行った。
(1)内容液の安定性
透明ガラス容器に各成分を配合した組成物を入れ、密栓した後、5℃及び40℃の恒温槽に1ヶ月間保存し、内容液の外観を評価した。結果を〇(均一澄明)、△(若干白濁しているが、澄明感あり)、×(白濁または析出)で示した。
(2)使用感
手の甲に約1mL塗布し塗り延ばした後、1分経過後の塗布面に指先で触れ、感触を評価した。結果を〇(さっぱり感あり)、△、×(べたつく、肌がざらざらする)で示した。
Figure 2005132780
本発明の人体用害虫忌避組成物は、その原液を5℃及び40℃で1ヶ月保存後もほぼ均一澄明であった。また、手の甲に塗布し、使用感を確認したところ、ベタツキが無くさっぱりとした優れた使用感が認められ、人体用害虫忌避組成物として高い実用性が認められた。
これに対し、比較例1及び3のように、ミネラル水の硬度が700を超える場合、5℃及び40℃での保存で、白色の沈殿が生じた。また比較例2及び4のように水に対するアルコール類の重量比が1.1を超えると、肌がざらざらするといった感じやべたつき感が残った。更に、比較例5のようにC6を超えるグリコールを使用した場合、べたつき感が残り好ましくなかった。

Claims (5)

  1. (a)害虫忌避成分、(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールから選ばれた1種又は2種以上及び(c)水からなる人体用害虫忌避組成物において、(c)水が硬度700以下の天然ミネラル水であり、かつ(c)水に対する上記(b)アルコール及び/又はグリコールの総量の重量比が1.1以下であることを特徴とする人体用害虫忌避組成物。
  2. (a)害虫忌避成分がディートであることを特徴とする請求項1に記載の人体用害虫忌避組成物。
  3. (c)硬度700以下の天然ミネラル水が、脱塩された海洋深層水であることを特徴とする請求項1又は2に記載の人体用害虫忌避組成物。
  4. 脱塩された海洋深層水の硬度が5〜100の範囲であることを特徴とする請求項3に記載の人体用害虫忌避組成物。
  5. (b)C2〜C6のアルコールが醸造エタノールであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の人体用害虫忌避組成物。
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