JP2009221167A - 抗菌剤組成物及び防臭剤用組成物 - Google Patents

抗菌剤組成物及び防臭剤用組成物 Download PDF

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Abstract

【課題】アズレンスルホン酸塩と併用することで、汗や皮脂の量や比率が異なる様々な肌状態でも、トリクロサン又はイソプロピルメチルフェノールが有する抗菌活性を増強できる抗菌剤組成物、並びに該抗菌剤組成物を含有してなる防臭剤用組成物を提供すること。
【解決手段】アズレンスルホン酸塩と、トリクロサン及び/又はイソプロピルメチルフェノールとを含有することを特徴とする抗菌剤組成物、並びに該抗菌剤組成物を含有してなる防臭剤用組成物とする。
【選択図】なし

Description

本発明は抗菌剤組成物、並びに該抗菌剤組成物を含有した防臭剤用組成物に関する。
人に不快感を与える腋臭などの体臭は、特に、汗が皮脂と混ざり、それが腋臭原因菌により分解されることにより生じるとされている。
そこで、従来から、体臭の発生を抑制するために、抗菌性化合物が防臭剤用組成物に用いられてきた(例えば、特許文献1〜3を参照)。
しかし、人の肌には汗腺や皮脂腺が存在し、その時々で汗と皮脂の量が異なり、汗(水分)が多い状態と皮脂が多い状態とでは、抗菌性化合物の抗菌活性が異なる可能性があった。従来の防臭剤用組成物では、このような肌状態の変化に対応できず、防臭・消臭効果を十分に発揮できないといった問題があった。さらには、肌状態の変化により、防臭・消臭効果が持続して得られないといった問題もあった。
一方、トリクロサン及びイソプロピルメチルフェノールを併用することにより、汗が多く分泌した肌状態に加え、皮脂が多く分泌した肌状態でも、腋臭原因菌に対する抗菌活性を維持できるデオドラント剤が報告されている(特許文献4を参照)。
しかし、上記技術では、異なった肌状態でも腋臭原因菌に対する抗菌活性を維持できることに留まり、抗菌活性を相乗的に増強できるものではなかった。そこで、種々の肌状態でも、より効果的に防臭・消臭効果を発揮できる防臭剤用組成物の開発が望まれる。
特開2002−80335号公報 特開2003−81801号公報 特開2004−189633号公報 特開2006−96719号公報
本発明は、上記従来技術に鑑みてなされたものであって、アズレンスルホン酸塩と併用することで、汗や皮脂の量や比率が異なる様々な肌状態でも、トリクロサン又はイソプロピルメチルフェノールが有する抗菌活性を増強できる抗菌剤組成物、並びに該抗菌剤組成物を含有してなる防臭剤用組成物を提供することを課題とする。
すなわち、本発明は、
〔1〕アズレンスルホン酸塩と、トリクロサン及び/又はイソプロピルメチルフェノールとを含有することを特徴とする抗菌剤組成物、並びに
〔2〕前記〔1〕に記載の抗菌剤組成物を含有してなる防臭剤用組成物
に関する。
本発明にかかる抗菌剤組成物は、アズレンスルホン酸塩と併用することで、汗や皮脂の量や比率が異なる様々な肌状態でも、トリクロサン又はイソプロピルメチルフェノールが本来有する抗菌活性を増強することができるという効果を奏する。
また、本発明にかかる抗菌剤組成物は、様々な肌状態で腋臭原因菌に対して優れた抗菌活性を発揮することから、該組成物を含有した防臭剤組成物は、優れた防臭効果を発揮する。
本発明にかかる抗菌剤組成物は、必須成分としてアズレンスルホン酸塩と、トリクロサン及び/又はイソプロピルメチルフェノールとを含有する。
アズレンスルホン酸塩は、グアイアズレン(7−イソプロピル−1,4−ジメチルアズレン)のスルホン酸塩であり、抗炎症作用を有する物質である。水溶性アズレンや、グアイアズレンスルホン酸塩とも称される。
アズレンスルホン酸の塩は、特に限定されないが、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩などを例示することができ、ナトリウム塩を用いるのが好ましい。
トリクロサンは、トリクロロヒドロキシジフェニルエーテルであり、広範囲の抗菌スペクトルをもつ殺菌剤である。
イソプロピルメチルフェノール(以下、IPMPと略す。)は、メタクレゾールとイソプロピルクロリド、或いはイソプロピルアルコールとを反応させて得られ、殺菌性と弱い収斂性を持つ殺菌剤である。
本発明にかかる抗菌剤組成物は、第一の成分であるアズレンスルホン酸塩と、第二の成分であるトリクロサン及び/又はIPMPの含有量は特に限定されないが、好ましくは、重量比で0.1:1〜10:1、より好ましくは0.2:1〜5:1、更に好ましくは0.5:1〜2:1となるように配合する。第一の成分の含有量が第二の成分の10重量部を超えて配合すると、また、0.1重量部未満の場合、抗菌活性の増強効果が期待できないために好ましくない。
尚、本発明の抗菌剤組成物には、第一の成分及び第二の成分の他、本発明の効果を阻害しない範囲で、溶剤、界面活性剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤等を適宜配合することができる。
本発明の抗菌剤組成物は、防臭剤用組成物に配合して使用することができる。その配合量は、特に限定されないが、防臭剤用組成物中0.001〜3重量%、好ましくは0.01〜2重量%、より好ましくは0.1〜1重量%とするとよい。配合量が0.001重量%未満の場合、抗菌効果に劣るために、また、3重量%を超えて配合すると、皮膚刺激性など安全性に問題が生じる場合があるために、いずれの場合も好ましくない。
また、本発明の防臭剤用組成物には、更に、制汗成分や消臭成分を配合することができる。
制汗成分とは、皮膚を収斂することにより汗の発生を抑制する薬剤であり、例えば、塩化アルミニウム、硫酸アルミニウムカリウム、硫酸アルミニウム、酢酸アルミニウム、クロロヒドロキシアルミニウム、アラントインクロロヒドロキシアルミニウム、パラフェノールスルホン酸亜鉛などを例示することができる。
制汗成分の配合量は、本発明の効果を発揮すれば特に限定されず、デオドラント剤中0.1〜20重量%とするのが好ましく、0.3〜15重量%とすることがより好ましい。0.1重量%未満の配合量では、防臭・消臭効果の持続性に劣るために、また、20重量%を超えて配合すると、皮膚刺激性など安全性に問題が生じる場合があるために、いずれの場合も好ましくない。
消臭成分とは、臭いを発する物質と反応・吸着したり、臭いをマスクしたりして、臭いを消す効果を有する薬剤であり、例えば、酸化亜鉛などの金属酸化物、アルキルジエタノールアミド、ヒドロキシアパタイト、茶抽出物、香料、酸化防止剤などを例示することができる。
消臭成分の配合量は、本発明の効果を発揮すれば特に限定されず、防臭剤用組成物中0.01〜5重量%とするのが好ましく、0.1〜2重量%とすることがより好ましい。0.01重量%未満の配合量では、臭いのマスキングの効果に劣るために、また、5重量%を超えて配合すると、香りが強くなりすぎたり、肌への着色が生ずる場合があり、また、皮膚刺激性など安全性に問題が生じる場合があるために、いずれの場合も好ましくない。
本発明の防臭剤用組成物には、本発明の効果を阻害しない範囲で、上記した成分の他、エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール;ラウリルアルコール、ステアリルアルコール等の高級アルコール;グリセリン、ジグリセリン、ジプロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール、1,2−デカンジオール等の多価アルコール;ベントナイト、カラギーナン、カルボキシビニルポリマー、ヒドロキシエチルセルロース等の増粘剤;トコフェロール及びその誘導体、アスコルビン酸及びその誘導体等の酸化防止剤;エデト酸塩、リン酸、ポリリン酸ナトリウム等の金属イオン封鎖剤;動物及び植物エキス、クエン酸、酒石酸等のpH調整剤;シリコーン類、保湿剤、界面活性剤、防腐剤、粉体、着色剤、水等を適宜配合することもできる。
本発明の防臭剤用組成物は、腋臭原因菌に対して優れた抗菌活性を発揮することから、靴やブーツ用の防臭・消臭剤、足や腋下の防臭・消臭剤などに用いることができる。なかでも、汗と皮脂の量の異なる様々な肌状態でも優れた抗菌活性を発揮することから、足、腋下などの身体用の防臭・消臭剤として好ましく用いることができる。
また、その剤型は、ローション、エアゾール、スティック、パウダー、ロールオン、クリーム、ジェル、乳液、シート剤などの種々の形態で用いることができ、製剤化については、一般に知られている方法により製造すればよい。
<試験例1>
供試菌として、 腋臭原因菌である、スタフィロコッカス エピデルミディス(Staphylococcus epidermidis IAM1296)及びコリネバクテリウム ミヌティシマム(Corynebacterium minutissimum ATCC23348)を用いた。
(接種菌液の調製)
接種用菌液としてスタフィロコッカス エピデルミディス又はコリネバクテリウム ミヌティシマムを寒天培地で35℃で培養後、更にブイヨン培地に移植して35℃で培養した。得られた培養液をブイヨン培地で約10個/mLに希釈したものを接種用菌液とした。
(希釈系列の調製)
アズレンスルホン酸ナトリウム(比較例1)、トリクロサン(比較例2)、及びIPMP(比較例3)は、70%エタノールを希釈溶媒として3000μg/mLに調製し、10段階に倍倍希釈して希釈系列を調製した。
また、アズレンスルホン酸ナトリウムとトリクロサンの等量混合物(実施例1)、及びアズレンスルホン酸ナトリウムとIPMPの等量混合物(実施例2)についても、同様に希釈系列を調製した。
(最小殺菌濃度(MBC)の測定)
上記の各被験物質を含む希釈系列1mLに対して各寒天培地9mLをシャーレに入れ、それぞれについて、上記接種用菌液を約1cmの長さに画線した。培養は、35℃で行い5日後の菌の生育の有無を判定した。このとき、生育が認められなかった濃度では、接種した画線から菌を採取し、新鮮寒天培地に移植し更に3日培養した。このとき、生育が認められなかった最小の濃度をMBCとして求め、そのときの各成分の濃度を表1〜4(トレオレイン非添加)に記した。
(皮脂成分の影響の検討)
皮脂成分の影響による殺菌効果を検討するために、皮脂成分としてトレオレインを添加して下記試験を実施した。即ち、上記各被験物質を含む希釈系列1mLに対して、0.5重量%のトリオレインと寒天培地8.5mLをシャーレに入れ、それぞれについて、上記と同様に接種用菌液を約1cmの長さに画線した。培養は、35℃で行い5日後の菌の生育の有無を判定した。このとき、生育が認められなかった濃度では、接種した画線から菌を採取し、新鮮寒天培地に移植しさらに3日培養した。このとき、生育が認められなかった最小の濃度をMBCとして求め、そのときの各成分の濃度を表1〜4(トレオレイン添加)に記した。
尚、表1〜2はスタフィロコッカス エピデルミディスに関し、また、表3〜4はコリネバクテリウム ミヌティシマムに関する結果である。
Figure 2009221167
Figure 2009221167
Figure 2009221167
Figure 2009221167
尚、MBCによって、抗菌力を評価することができる。被験物質の濃度が薄いときには微生物への影響はないが、濃度を増していくと発育抑制が起こり、続いて発育は停止する。更に濃度が増すと、微生物は死滅していくことになる。このときの濃度がMBCとして表される。
表1,3の結果から、アズレンスルホン酸ナトリウム単独(比較例1−1,1−2)では抗菌活性が殆ど認められなかった。また、トリクロサン単独(比較例2−1,2−2)では皮脂成分であるトリオレインの存在により、MBCが12μg/mLから750μg/mLまでに高くなり、抗菌活性が著しく低下することが分かる。これに対して、アズレンスルホン酸ナトリウムとトリクロサンとを併用(実施例1−1,1−2)すると、トレオレイン存在下及び非存在下共に、MBCが著しく低い値となり、両者の抗菌活性が相乗的に著しく増強されることが分かる。
また、表2,4の結果から、アズレンスルホン酸ナトリウム単独(比較例1−1,1−2)では抗菌活性が殆ど認められなかった。また、IPMP単独(比較例3−1,3−2)では皮脂成分であるトリオレインの存在により、MBCが高くなり、抗菌力が低下することが分かる。これに対して、アズレンスルホン酸ナトリウムとIPMPとを併用(実施例2−1,2−2)すると、トレオレイン存在下及び非存在下共に、MBCが低い値となり、両者の抗菌活性が相乗的に増強されることが分かる。
以上、表1〜4の結果から、本発明の抗菌剤組成物は、アズレンスルホン酸ナトリウムと併用することで、汗が多い肌状態でも、皮脂が多い肌状態でも、トリクロサン又はIPMPのそれぞれが本来有する抗菌効果を相乗的に増強し、様々な肌状態で腋臭原因菌に対して優れた抗菌活性を発揮できることが分かる。
<試験例2>
(試料の調製)
表5に記した組成に従い、実施例3〜4および比較例4〜6の各防臭剤用組成物を常法により調製し、下記評価に供した。尚、表中の配合量は重量%を表す。
(試験例:防臭剤用組成物の評価)
腋臭が強いと判定された男子被験者10名に、各試料を被験者の一方の腋下に塗布し、もう一方の腋下は比較対照として塗布しなかった。塗布前とその直後及び3時間後のそれぞれについて下記評価基準に従って臭いの判定をし、その平均値を採用した。結果を表5に示す。
<評価基準>
臭わない・・・・・・・・0点
かすかに臭う・・・・・・1点
やや臭うが弱い・・・・・2点
はっきりと臭う・・・・・3点
非常に強く臭う・・・・・4点
Figure 2009221167
表5の結果から、本発明の防臭剤用組成物は優れた防臭効果を有するとともに、その効果も長時間持続することが分かる。
以下、本発明にかかる防臭剤用組成物の処方例を示す。尚、配合量は重量%である。
(処方例1:液体防臭剤)
パラフェノールスルホン酸亜鉛 2.0
エタノール 30.0
1,3−ブチレングリコール 3.0
アズレンスルホン酸ナトリウム 0.1
イソプロピルメチルフェノール 0.1
ポリオキシエチレン(50)硬化ヒマシ油 0.5
香料 適量
精製水 残分
合 計 100.0
(処方例2:消臭スプレー)
精製水 30.0
エタノール 20.0
アズレンスルホン酸ナトリウム 0.2
イソプロピルメチルフェノール 0.1
ジメチルエーテル 49.7
合 計 100.0
(処方例4:デオドラントスティック)
ステアリルアルコール 25.0
ポリエチレングリコール 10.0
クロロヒドロキシアルミニウム 20.0
環状ジメチルポリシロキサン 44.6
トリクロサン 0.15
アズレンスルホン酸ナトリウム 0.15
香料 0.1
合 計 100.0
(処方例5:デオドラントスティック)
イソプロピルミリスチン酸エステル 10.0
ステアリン酸ナトリウム 10.0
セタノール 3.0
プロピレングリコール 25.0
アズレンスルホン酸ナトリウム 0.2
イソプロピルメチルフェノール 0.1
精製水 1.0
エタノール 残分
香料 適量
合 計 100.0
(処方例6:ロールオンデオドラント)
エタノール 30.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(40E.O.) 1.0
クロロヒドロキシアルミニウム 10.0
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5
トリクロサン 0.1
アズレンスルホン酸ナトリウム 0.1
香料 適量
精製水 残分
合 計 100.0
(処方例7:デオドラントミスト)
エタノール 45.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(50E.O.) 0.5
パラフェノールスルホン酸亜鉛 0.3
架橋ポリスチレン 5.0
アズレンスルホン酸ナトリウム 0.2
イソプロピルメチルフェノール 0.1
香料 適量
精製水 残分
合計 100.0
(処方例8:デオドラントジェル)
エタノール 60.0
カルボキシビニルポリマー 0.4
環状シリコーン 1.0
ポリエーテル変性シリコーン 0.5
アズレンスルホン酸ナトリウム 0.1
トリクロサン 0.2
トリエタノールアミン 0.4
シリコーンパウダー 1.0
香料 適量
精製水 残分
合計 100.0

Claims (4)

  1. アズレンスルホン酸塩と、トリクロサン及び/又はイソプロピルメチルフェノールとを含有することを特徴とする抗菌剤組成物。
  2. 抗腋臭原因菌用である請求項1に記載の抗菌剤組成物。
  3. 請求項1又は2に記載の抗菌剤組成物を含有してなる防臭剤用組成物。
  4. 制汗成分及び/又は消臭成分を含有することを特徴とする請求項3に記載の防臭剤用組成物。
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