JP2003081801A - 防臭化粧料 - Google Patents

防臭化粧料

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Hironari Okamoto
裕也 岡本
Aki Kobayashi
亜紀 小林
Fumihiro Okada
文裕 岡田
Shusuke Kanehisa
秀典 兼久
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腋臭などの体臭に優れた防臭・消臭効果を有
するとともに、しかもその効果を長時間持続することの
できる防臭化粧料を提供することにある。 【解決手段】 1,2−アルカンジオール、好ましくは
炭素数5〜11の1,2−アルカンジオール、より好ま
しくは1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジ
オール、1,2−オクタンジオールのうちから選ばれる
1種以上の1,2−アルカンジオールと、制汗剤、殺菌
剤、防臭剤などの体臭防止用薬剤を含有することを特徴
とする防臭化粧料とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防臭化粧料に関し、
詳しくは、腋臭などの体臭に優れた防臭・消臭効果を有
するとともに、しかもその効果を長時間持続することの
できる防臭化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】人に不快感を与える腋臭、足臭、頭皮
臭、汗臭などの体臭は、汗が皮脂と混ざり、それが皮膚
常在菌により分解されることにより生じるとされてい
る。また、皮脂由来の油性成分が酸化されることにも起
因しているとされている。これら体臭を抑えるために、
従来の防臭化粧料には、制汗剤や殺菌剤などを配合する
試みがなされたり、また、発生した体臭を抑制するため
に、香料によるマスキングや物理的吸着による臭気物質
の除去などの試みがなされている。さらには、酸化防止
剤により皮脂の酸化抑制による防臭・消臭の試みもなさ
れている。しかし、従来の防臭化粧料は、塗布した直後
はその効果を発揮するものの、汗によりこれら成分が流
れ落ち、持続的な防臭・消臭効果は満足いくものではな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記実情に鑑み本発明
者らが鋭意検討を行った結果、1,2−アルカンジオー
ルと共に体臭防止用薬剤を配合して防臭化粧料とする
と、体臭の防臭・消臭効果の持続性に優れる防臭化粧料
が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1に係る発
明は、1,2−アルカンジオールおよび体臭防止用薬剤
を含有することを特徴とする防臭化粧料に関する。請求
項2に係る発明は、前記体臭防止用薬剤が、制汗剤、殺
菌剤、防臭剤のうちから選ばれる1種以上であることを
特徴とする請求項1に記載の防臭化粧料に関する。請求
項3に係る発明は、前記制汗剤が、塩化アルミニウム、
硫酸アルミニウムカリウム、硫酸アルミニウム、酢酸ア
ルミニウム、クロロヒドロキシアルミニウム、アラント
インクロロヒドロキシアルミニウム、パラフェノールス
ルホン酸亜鉛のうちから選ばれる1種以上であることを
特徴とする請求項2に記載の防臭化粧料に関する。請求
項4に係る発明は、前記殺菌剤が、塩化ベンザルコニウ
ム、塩化ベンゼトニウム、ハロカルバン、トリクロロカ
ルバニリド、塩酸クロルヘキシジン、イソプロピルメチ
ルフェノール、トリクロサン、グルコン酸クロルヘキシ
ジンのうちから選ばれる1種以上であることを特徴とす
る請求項2に記載の防臭化粧料に関する。請求項5に係
る発明は、前記防臭剤が、酸化亜鉛、アルキルジエタノ
ールアミド、ヒドロキシアパタイト、茶抽出物、香料、
酸化防止剤のうちから選ばれる1種以上であることを特
徴とする請求項2に記載の防臭化粧料に関する。請求項
6に係る発明は、前記1,2−アルカンジオールが炭素
数5〜11の1,2−アルカンジオールであることを特
徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の防臭化粧料
に関する。請求項7に係る発明は、前記1,2−アルカ
ンジオールが、1,2−ペンタンジオール、1,2−ヘ
キサンジオール、1,2−オクタンジオールのうちから
選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1乃至
5のいずれかに記載の防臭化粧料に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る防臭化粧料には、必
須成分として1,2−アルカンジオールおよび体臭防止
用薬剤が配合される。本発明に用いられる1,2−アル
カンジオールは、防臭・消臭効果の持続性のために配合
され、防臭・消臭の持続性効果を有するものであれば特
に限定されないが、炭素数5〜11の1,2−アルカン
ジオールを用いることが好ましく、なかでも、入手の容
易性や防臭・消臭の持続性効果から1,2−ペンタンジ
オール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタン
ジオールを用いることがより好ましく、1,2−ヘキサ
ンジオールまたは1,2−オクタンジオールを用いるこ
とがさらに好ましい。
【0006】1,2−アルカンジオールの配合量は、本
発明の効果を発揮すれば特に限定されないが、化粧料
中、0.01〜10.0重量%とするとよく、0.1〜
5.0重量%とすることがより好ましい。なかでも、
1,2−ペンタンジオールを用いる場合には1.0〜
5.0重量%、1,2−ヘキサンジオールを用いる場合
には0.5〜3.0重量%、1,2−オクタンジオール
を用いる場合には0.1〜1.0重量%とすることがさ
らに好ましい。この理由は、0.01重量%未満の配合
量では、防臭・消臭効果の持続性の効果がなく、また、
10.0重量%を超えて配合すると、原料臭や化粧料へ
の着色の問題が生じる場合があるために、いずれの場合
も好ましくないからである。
【0007】本発明で用いられる体臭防止用薬剤とは、
腋臭等の体臭の防臭・消臭効果を有する薬剤を意味し、
制汗剤、殺菌剤、消臭剤などが含まれる。
【0008】制汗剤は、皮膚を収斂することにより汗の
発生を抑制する薬剤であり、例えば、塩化アルミニウ
ム、硫酸アルミニウムカリウム、硫酸アルミニウム、酢
酸アルミニウム、クロロヒドロキシアルミニウム、アラ
ントインクロロヒドロキシアルミニウム、パラフェノー
ルスルホン酸亜鉛などを例示することができる。
【0009】殺菌剤は、皮膚常在菌を殺菌・除菌するこ
とにより、汗や皮脂の分解を抑制する薬剤であり、例え
ば、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ハロ
カルバン、トリクロロカルバニリド、塩酸クロルヘキシ
ジン、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサン、
グルコン酸クロルヘキシジンなどを例示することができ
る。
【0010】消臭剤は、臭いを発する物質と反応・吸着
したり、臭いをマスクしたりして、臭いを消す効果を有
する薬剤であり、例えば、酸化亜鉛などの金属酸化物、
アルキルジエタノールアミド、ヒドロキシアパタイト、
茶抽出物、香料、酸化防止剤などを例示することができ
る。
【0011】尚、上記体臭防止用薬剤の配合量は、その
効果が発揮される量を適宜配合することができる。
【0012】本発明にかかる防臭化粧料には、本発明の
効果を損なわない範囲であれば、上記した成分の他に、
シリコーン類、高級アルコール類、増粘剤、保湿剤、界
面活性剤、防腐剤、粉体、ビタミン類などの薬剤、動物
及び植物エキス、着色剤、アルコール、水等を適宜配合
することができる。
【0013】かくして、本発明の防臭化粧料は、ローシ
ョン、エアゾール、スティック、パウダー、ロールオ
ン、クリーム、乳液などの形態に用いることができ、製
剤化については、一般に知られている製造方法により製
造すればよい。
【0014】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき更に詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定され
るものではない。尚、配合量は重量%である。
【0015】(試料の調製)表1および表2に記した組
成に従い、実施例1〜6および比較例1〜2の各試料を
常法により調製し、下記評価に供した。尚、実施例1〜
3および比較例1は、デオドラントローションとし、実
施例4〜6および比較例2は、プレストパウダーとし
た。
【0016】(防臭効果及びその持続性の評価)腋臭が
強いと判定された男子被験者5名に対して下記の試験を
行った。即ち、実施例1〜6および比較例1〜2の各防
臭化粧料を被験者の一方の腋下に塗布し、もう一方の腋
下は対照として塗布しなかった。塗布前とその直後、4
時間後、12時間後に下記評価基準に従って臭いの判定
をし、その平均値を採用した。結果を表1〜2に示す。 (評価基準) 臭わない・・・・・・・・0点 かすかに臭う・・・・・・1点 やや臭うが弱い・・・・・2点 はっきりと臭う・・・・・3点 非常に強く臭う・・・・・4点
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】表1及び表2の結果から、本発明の防腐化
粧料は優れた防臭効果を有するとともに、その効果を長
時間持続することが分かる。
【0020】以下、本発明にかかる防臭化粧料の処方例
を示す。尚、配合量は重量%である。
【0021】 (処方例1:液体防臭剤) パラフェノールスルホン酸亜鉛 2.0 エタノール 60.0 1,3−ブチレングリコール 3.0 トリクロサン 0.1 ポリオキシエチレン(50)硬化ヒマシ油 0.5 1,2−ヘキサンジオール 1.5 香料 適量 精製水 残分 合計 100.0
【0022】(処方例2:消臭スプレー) エタノール 50.0 1,2−オクタンジオール 0.5 LPG 49.5 合計 100.0
【0023】(処方例3:パウダースプレー) クロロヒドロキシアルミニウム 3.0 無水ケイ酸 1.5 シリコン処理タルク 1.5 酸化亜鉛 0.5 トリクロサン 0.01 イソプロピルミリスチン酸エステル 2.14 ジメチルポリシロキサン 1.0 1,2−オクタンジオール 0.05 ソルビタン脂肪酸エステル 0.3 LPG 90.0 合計 100.0
【0024】(処方例4:デオドラントスティック) ステアリルアルコール 25.0 ポリエチレングリコール 10.0 クロロヒドロキシアルミニウム 20.0 環状ジメチルポリシロキサン 41.4 1,2−ペンタンジオール 3.5 香料 0.1 合計 100.0
【0025】(処方例5:デオドラントスティック) イソプロピルミリスチン酸エステル 10.0 ステアリン酸ナトリウム 10.0 セタノール 3.0 プロピレングリコール 25.0 1,2−ヘキサンジオール 1.5 精製水 1.0 エタノール 残分 香料 適量 合計 100.0
【0026】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明にかかる防臭
化粧料は、1,2−アルカンジオールと体臭防止用薬剤
を含有するものであるから、腋臭などの体臭に優れた防
臭・消臭効果を有するとともに、しかもその効果を長時
間持続することのできる防臭化粧料を提供することがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兼久 秀典 大阪市中央区十二軒町5番12号 株式会社 マンダム中央研究所内 Fターム(参考) 4C083 AA111 AB172 AB212 AB221 AB222 AB281 AB432 AC012 AC072 AC102 AC111 AC112 AC122 AC242 AC352 AC432 AC442 AC471 AC641 AC691 AC741 AC791 AC792 AC811 AC812 AD042 AD152 AD172 BB41 BB47 BB48 BB51 CC02 CC17 DD08 DD11 DD17 DD23 EE18

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1,2−アルカンジオールおよび体臭防
    止用薬剤を含有することを特徴とする防臭化粧料。
  2. 【請求項2】 前記体臭防止用薬剤が、制汗剤、殺菌
    剤、防臭剤のうちから選ばれる1種以上であることを特
    徴とする請求項1に記載の防臭化粧料。
  3. 【請求項3】 前記制汗剤が、塩化アルミニウム、硫酸
    アルミニウムカリウム、硫酸アルミニウム、酢酸アルミ
    ニウム、クロロヒドロキシアルミニウム、アラントイン
    クロロヒドロキシアルミニウム、パラフェノールスルホ
    ン酸亜鉛のうちから選ばれる1種以上であることを特徴
    とする請求項2に記載の防臭化粧料。
  4. 【請求項4】 前記殺菌剤が、塩化ベンザルコニウム、
    塩化ベンゼトニウム、ハロカルバン、トリクロロカルバ
    ニリド、塩酸クロルヘキシジン、イソプロピルメチルフ
    ェノール、トリクロサン、グルコン酸クロルヘキシジン
    のうちから選ばれる1種以上であることを特徴とする請
    求項2に記載の防臭化粧料。
  5. 【請求項5】 前記防臭剤が、酸化亜鉛、アルキルジエ
    タノールアミド、ヒドロキシアパタイト、茶抽出物、香
    料、酸化防止剤のうちから選ばれる1種以上であること
    を特徴とする請求項2に記載の防臭化粧料。
  6. 【請求項6】 前記1,2−アルカンジオールが炭素数
    5〜11の1,2−アルカンジオールであることを特徴
    とする請求項1乃至5のいずれかに記載の防臭化粧料。
  7. 【請求項7】 前記1,2−アルカンジオールが、1,
    2−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、
    1,2−オクタンジオールのうちから選ばれる1種以上
    であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記
    載の防臭化粧料。
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