JP2005131912A - 印字装置 - Google Patents

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Koya Takahashi
康哉 高橋
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Abstract

【課題】 用紙の搬送方向に対し直行する方向に印字ヘッドを持つ印字装置において、容易に印字装置内にセットされた用紙のサイズを自動認識できる印字装置を提供することを課題とする
【解決手段】 印字装置は、用紙の一端または両端より幅寄せする幅寄せガイド手段を有し、該幅寄せガイド手段が前記用紙と当接する内面に前記用紙の幅を検出する用紙幅検出手段を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、用紙の搬送方向に対し直行する方向に印字ヘッドを持つ印字装置に関し、特に用紙幅を検出する印字装置に関する。
従来、印字装置と接続された上位ホスト(パーソナルコンピュータ等)において、プリンタドライバを介して印字装置にセットされた用紙のサイズを認識して、その用紙のサイズに合わせた印字レイアウトを画面操作により決定し、その後、上位ホストからの印字発行指示によりプリンタドライバが指示された印字レイアウトを印字装置用のコマンドに置き換え送信し、受信した印字装置では、上位ホストからのコマンドを解析編集し、上位ホストで決定した印字レイアウトを印字することが知られている。
この時、印字装置では印字動作をする前に、印字装置内にセットされた用紙のサイズを認識し、上位ホストにその用紙サイズを通達する必要があり、印字装置での用紙長の認識は、用紙検出センサにより用紙の先端から後端を検出し、用紙を搬送方向に搬送させる際の搬送モータのステップ数をカウントすることで求め、用紙幅の認識は、キャリアを駆動して印字ヘッドと共に用紙検出センサが主走査方向(用紙幅方向)に移動しながら用紙の有無を判定すると共に、用紙有りのステップ数をカウントすることで用紙幅を求め、上位ホストに印字装置内にセットされた用紙情報を送信する印字装置が考案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平07−149008号公報
上記従来の印字装置は、主走査方向にキャリアを走査させ、キャリアに取付けられた印字ヘッドと用紙検知センサにより印字および用紙幅検出を行うものであり、キャリアを持たず用紙の搬送方向に対し直行する方向に複数の発熱体を有する印字ヘッドを持ち、巻回された長尺状の用紙(タグやラベル)に印字する印字装置では、印字ヘッドのヘッド幅により使用する用紙の幅が制限され、また、使用する用紙の幅がキャリアを有する従来の印字装置に比べ狭いため、キャリア等の機構を組み込むスペースが無く、また、印字装置自体が高価になってしまう問題があり、事実上、用紙幅を計測し印字装置内にセットされた用紙の種別を認識する事ができなかった。
そのため、上記印字装置では、用紙長により用紙種別を認識していたため、同じ用紙長で用紙幅が違う用紙が印字装置内にセットされる場合は、用紙をセットする使用者が用紙の種別を印字装置または上位ホストへ入力する必要があり、用紙交換時や用紙切れ等により用紙をセットし直す度にその操作が必要となり、作業上煩わしい問題があった。
また、上位ホストにおいて、印字装置内にセットされた用紙を識別できないため、指定の用紙幅でない用紙に印字する場合もあり、その場合は、複数枚印字を行ってから使用者が気がつくこととなり、用紙を浪費する問題があった。
また、従来の印字装置では、用紙交換や用紙供給の度にキャリアに付設された用紙検出センサを主走査方向に走査する動作により用紙幅を認識する必要があるため、上位ホストが印字装置内にセットされた用紙を認識するまでに時間を要することから、印字発行までの待ち時間がかかる問題があった。
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、用紙の搬送方向に対し直行する方向に印字ヘッドを持つ印字装置において、容易に印字装置内にセットされた用紙のサイズを自動認識できる印字装置を提供することを課題とする。
すなわち本発明の請求項1に記載の印字装置は、用紙の搬送方向に対し直行する方向に印字ヘッドを持つ印字装置において、前記印字装置は、前記用紙の一端または両端より幅寄せする幅寄せガイド手段を有し、該幅寄せガイド手段が前記用紙と当接する内面に前記用紙の幅を検出する用紙幅検出手段を設けたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の印字装置は、前記用紙幅検出手段が、前記用紙の交換に伴う前記印字ヘッドの開閉や紙無し等のエラーが解除された時に前記用紙の幅を検出することを特徴とする。
以上のように請求項1記載の本発明によれば、用紙の搬送方向に対し直行する方向に印字ヘッドを持つ印字装置おいて、用紙の一端または両端より幅寄せする幅寄せガイド手段を有し、この幅寄せガイド手段が前記用紙と当接する内面に用紙の幅を検出する用紙幅検出手段を設けたことで、安価な構成により幅寄せガイド手段を用紙の幅に合わせて幅寄せするだけで用紙幅を自動認識することができるので、使用者が用紙の種別を印字装置または上位ホストへ入力する必要が無く、また、上位ホストでは印字装置内にセットされた用紙サイズを的確に認識できるため、指定の用紙幅でない用紙に印字し、用紙を浪費することが回避される。
また請求項2記載の本発明によれば、用紙幅検出手段が、用紙の交換に伴う印字ヘッドの開閉や紙無し等のエラーが解除された時に用紙の幅を検出することから、従来の印字装置のように用紙交換時や用紙切れ等の後に、キャリアを主走査方向へ走査し用紙幅を計測する動作が省かれるため、印字発行までの待ち時間が短縮される。
次に本発明の好ましい実施の形態を図面を用いて説明する。
尚、同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、本発明の印字装置における電気的なブロック構成図である。
1はCPUであり、CPU1は、LCDやLED等の表示と複数のキーを操作して印字装置の動作にかかわる設定を入力する操作パネル2と、CPU1の作業領域および印字データの解析および編集に使用するRAM3と、CPU1が処理する各種プログラムを格納するROM4と、外部インターフェース部5と、サーマルヘッドを制御するヘッド制御部6と、ステッピングモータ等により用紙搬送を制御する搬送モータ制御部7と、用紙の縦サイズを検出する透過式または反射式のセンサを制御する用紙縦検出制御部8と、用紙の横サイズを検出し制御する用紙横検出制御部9(用紙幅検出手段)とをシステムバス10を介して制御する。
外部インターフェース部5は、ドライバ11を介してパーソナルコンピュータ等の上位ホスト12と用紙サイズや各種データの受信および送信が可能となっている。
図2は、本発明の第一の実施の形態を説明するための概略説明図であり、(a)は、本発明の印字装置を上部より説明するための概略平面図であり、(b)は、本発明の印字装置を側面より説明するための概略側面図である。
尚、用紙Lは、台紙に間欠的に仮着されたラベルから成る形状のもので説明する。
印字装置20は、用紙Lの搬送方向に対し直行する方向にある複数の発熱体21aを発熱させ用紙Lに印字を行なうサーマルヘッド21と、サーマルヘッド21と対向しステッピングモータ22の駆動によりベルト23を介して用紙Lを搬送するプラテン24と、用紙を下方より案内する用紙ガイドプレート25と、用紙ガイドプレート25の中央に形成された穴部25aから用紙Lの縦のサイズを検出する用紙縦検出センサ26と、巻回された用紙Lを搬送方向に供給する用紙供給部27と、用紙Lを幅方向より中央に幅寄せする幅寄せガイド手段30とから構成されている。
幅寄せガイド手段30は、ピニオンギア31と噛み合うラック32a、33aが形成されL字状で長穴32b、33bにより用紙Lを両端より中央へ幅寄せするガイド部材32、33と、用紙Lとガイド部材32、33が当接する内面の下方に光学式センサから成る用紙幅検出センサ34a、34bとから構成される。
用紙幅検出センサ34a、34bを、具体的に例えると、34aを発光とし34bを受光とする透過型センサや、34aを反射板とし34bをレーザ光を照射する投光素子と拡散反射成分を受光する位置検出素子とからなるレーザ型センサとすれば良い。
また、用紙幅検出センサ34a、34bは、用紙横検出制御部9により制御される。
用紙Lへの印字は、用紙Lをサーマルヘッド21とプラテン24により挟持し、搬送モータ制御部7からの制御によりステッピングモータ22を駆動し、ベルト23を介してプラテン24が回動することで図2の図中にある矢印Aの方向に用紙Lが搬送されると共に、ヘッド制御部6からの制御によりサーマルヘッド21の発熱体21aを発熱させることで、用紙Lに対し印字が行なわれる。
また、用紙Lの縦サイズの検出は、上記と同様にステッピングモータ22を駆動し、用紙Lを搬送しながら用紙縦検出制御部8の制御により用紙縦検出センサ26が、ラベルの先端から次のラベルの先端までのステッピングモータ22のステップ数を計測することで、用紙Lの縦サイズを求める。
次に、印字装置20において、用紙Lのサイズを計測し上位ホスト12に送信するまでの手順を説明する。
先ず、用紙切れや違う用紙サイズの用紙に印字を行なうために、サーマルヘッド21とプラテン24により用紙Lを挟持した状態から、図示しないロックレバーによりサーマルヘッド21をプラテン24から離間させる。この時、操作パネル2の表示部には「ヘッドオープン」のエラーメッセージが表示される。
上記の状態で、新たな用紙Lを印字装置20内にセットする。その後、ガイド部材32、33により用紙Lを幅方向より中央に幅寄せする。
そして、再度サーマルヘッド21とプラテン24により用紙Lを挟持する。この時、操作パネル2の表示部には「ヘッドオープン」のエラーメッセージが解除され、「オフライン」が表示される。
上記の操作を行なっている時、用紙幅検出センサ34a、34bから検出されるセンサレベルが変動するが、新たな用紙Lを印字装置20内にセットし、ガイド部材32、33により用紙Lを幅方向より中央に幅寄せした後、再度サーマルヘッド21とプラテン24により用紙Lを挟持し、操作パネル2の表示部でエラーメッセージが解除された時には、用紙幅検出センサ34a、34bから検出されるセンサレベルが安定することとなり、用紙横検出制御部9では、用紙幅検出センサ34a、34bから検出されたセンサレベルを距離データに換算し、用紙Lの幅サイズを求める。
次に、操作パネル2のキー操作により、ステッピングモータ22を駆動して用紙Lの縦サイズを計測する。用紙Lの縦サイズの計測が終了し、用紙Lのラベル先端がプラテン24の上にある状態で、操作パネル2の表示部には「オンライン」と表示され、上位ホスト12との通信が可能な状態となる。
上位ホスト12では、ドライバ11を介して印字装置20を常に監視しており、印字装置20の状態がオンライン状態に変化した時に、ドライバ11により印字装置20内にセットされた用紙Lの用紙サイズを取得する。
次に、本発明の第二の実施の形態を図3を用いて説明する。
図3は、本発明の第二の実施の形態を説明するための概略説明図であり、(a)は、本発明の印字装置を上部より説明するための概略平面図であり、(b)は、本発明の印字装置を側面より説明するための概略側面図である。
ここで、第一の実施の形態では用紙の幅方向より中央に幅寄せする印字装置を例に取って説明したが、第二の実施の形態では、用紙幅の片方向に幅寄せする印字装置を例に取って説明する。
印字装置40は、用紙Lの搬送方向に対し直行する方向にある複数の発熱体41aを発熱させ用紙Lに印字を行なうサーマルヘッド41と、サーマルヘッド41と対向しステッピングモータ42の駆動によりベルト43を介して用紙Lを搬送するプラテン44と、用紙を下方より案内する用紙ガイドプレート45と、用紙ガイドプレート45の片隅に形成された穴部45aから用紙Lの縦のサイズを検出する用紙縦検出センサ46と、巻回された用紙Lを搬送方向に供給する用紙供給部47と、プラテン44および用紙ガイドプレート45を片方向より固定し支持するメインフレーム48と、用紙Lを用紙幅の片方向から幅寄せする幅寄せガイド手段50とから構成されている。
そして、サーマルヘッド41はヘッド制御部6に制御され、ステッピングモータ42は搬送モータ制御部7に制御され、用紙縦検出センサ46は用紙縦検出制御部8に制御される。
幅寄せガイド手段50は、長穴51aを形成したベースプレート51と、エの字状に一体形成されベースプレート51の長穴51aに沿って用紙Lの幅方向にスライド可能なガイド部材52a、52bから成る幅寄せガイド52と、ガイド部材52aにワイヤ53aの先端部を係止しキャプスタンに巻回されたワイヤ53aの変位に応じてポテンションメータが電圧信号を出力し距離を計測するワイヤ式の用紙幅検出センサ53とから構成される。
また、用紙幅検出センサ53は、用紙横検出制御部9により制御される。
次に、印字装置40において、用紙Lのサイズを計測し上位ホスト12に送信するまでの手順を説明する。
先ず、用紙切れや違う用紙サイズの用紙に印字を行なうために、サーマルヘッド41とプラテン44により用紙Lを挟持した状態から、図示しないロックレバーによりサーマルヘッド41をプラテン44から離間させる。この時、操作パネル2の表示部には「ヘッドオープン」のエラーメッセージが表示される。
上記の状態で、新たな用紙Lを印字装置40内にセットする。その後、幅寄せガイド52をベースプレート51の長穴51aに沿って、用紙Lをメインフレーム48の方向に幅寄せする。
そして、再度サーマルヘッド41とプラテン44により用紙Lを挟持する。この時、操作パネル2の表示部には「ヘッドオープン」のエラーメッセージが解除され、「オフライン」が表示される。
上記の操作を行なっている時、ワイヤ53aが用紙の幅方向に引出される、または巻き戻されることにより用紙幅検出センサ53から検出されるセンサレベルが変動するが、新たな用紙Lを印字装置40内にセットし、幅寄せガイド52により用紙Lをメインフレーム48の方向に幅寄せした後、再度サーマルヘッド41とプラテン44により用紙Lを挟持し、操作パネル2の表示部でエラーメッセージが解除された時には、用紙幅検出センサ53から検出されるセンサレベルが安定することとなり、用紙横検出制御部9では、用紙幅検出センサ53から検出されたセンサレベルを距離データに換算し、用紙Lの幅サイズを求める。
次に、操作パネル2のキー操作により、ステッピングモータ42を駆動して用紙Lの縦サイズを計測する。用紙Lの縦サイズの計測が終了し、用紙Lのラベル先端がプラテン44の上にある状態で、操作パネル2の表示部には「オンライン」と表示され、上位ホスト12との通信が可能な状態となる。
上位ホスト12では、ドライバ11を介して印字装置40を常に監視しており、印字装置40の状態がオンライン状態に変化した時に、ドライバ11により印字装置40内にセットされた用紙Lの用紙サイズを取得する。
従って、上記第一および第二の実施の形態における印字装置によれば、安価な構成により幅寄せガイド手段を用紙の幅に合わせて幅寄せするだけで用紙幅を自動認識することができるので、使用者が用紙の種別を印字装置または上位ホストへ入力する必要が無く、また、上位ホストでは印字装置内にセットされた用紙サイズを的確に認識できるため、指定の用紙幅でない用紙に印字し、用紙を浪費することが回避される。
また、用紙の交換に伴うサーマルヘッドの開閉や紙無し等のエラーが解除された時に用紙の幅を検出することから、従来の印字装置のように用紙交換時や用紙切れ等の後に、キャリアを主走査方向へ走査し用紙幅を計測する動作が省かれるため、印字発行までの待ち時間が短縮される。
さらに、印字途中にも用紙幅検出手段で用紙幅を検出することにより、用紙の蛇行や用紙切れが発生した場合に、用紙幅検出センサから検出されるセンサレベルが変動するため、印字途中での用紙の蛇行や用紙切れを検出できる効果を奏する。
尚、上記実施の形態では、新たな用紙を印字装置内にセットし、幅寄せガイド手段により用紙を幅方向に幅寄せした後、再度サーマルヘッドとプラテンにより用紙を挟持し、操作パネルの表示部でエラーメッセージが解除され時に、用紙幅検出センサから検出されたレベルを距離データに換算し、用紙の幅サイズを求めるように説明したが、その後の操作パネルのキー操作があった後に、用紙幅検出センサにより用紙の幅サイズを求めるようにしても良く、適宜変更して差支えない。
さらに、幅寄せガイド手段を第一の実施の形態では用紙の幅方向より中央に幅寄せする印字装置を例に取って説明し、第二の実施の形態では、用紙幅の片方向に幅寄せする印字装置を例に取って説明したが、これに限定するものではなく、機構および部材の構成、形状および数を変更しても良く、また、幅寄せガイド手段が用紙と当接する上部内面側に用紙幅検出センサを設ける構成としても良く、適宜変更して差支えない。
本発明の印字装置における電気的なブロック構成図である。 本発明の第一の実施の形態を説明するための概略説明図であり、(a)は、本発明の印字装置を上部より説明するための概略平面図であり、(b)は、本発明の印字装置を側面より説明するための概略側面図である。 本発明の第二の実施の形態を説明するための概略説明図であり、(a)は、本発明の印字装置を上部より説明するための概略平面図であり、(b)は、本発明の印字装置を側面より説明するための概略側面図である。
符号の説明
1 CPU
2 操作パネル
3 RAM
4 ROM
5 外部インターフェース部
6 ヘッド制御部
7 搬送モータ制御部
8 用紙縦検出制御部
9 用紙横検出制御部
10 システムバス
11 ドライバ
12 上位ホスト
L 用紙
20 印字装置(第一の実施の形態)
21 サーマルヘッド
21a 発熱体
22 ステッピングモータ
23 ベルト
24 プラテン
25 用紙ガイドプレート
25a 穴部
26 用紙縦検出センサ
27 用紙供給部
30 幅寄せガイド手段(第一の実施の形態)
31 ピニオンギア
32、33 ガイド部材
32a、33a ラック
32b、33b 長穴
34a、34b 用紙幅検出センサ
40 印字装置(第二の実施の形態)
41 サーマルヘッド
41a 発熱体
42 ステッピングモータ
43 ベルト
44 プラテン
45 用紙ガイドプレート
45a 穴部
46 用紙縦検出センサ
47 用紙供給部
48 メインフレーム
50 幅寄せガイド手段(第二の実施の形態)
51 ベースプレート
51a 長穴
52 幅寄せガイド
52a、52b ガイド部材
53 用紙幅検出センサ
53a ワイヤ

Claims (2)

  1. 用紙の搬送方向に対し直行する方向に印字ヘッドを持つ印字装置において、
    前記印字装置は、前記用紙の一端または両端より幅寄せする幅寄せガイド手段を有し、
    該幅寄せガイド手段が前記用紙と当接する内面に前記用紙の幅を検出する用紙幅検出手段を設けたことを特徴とする印字装置。
  2. 前記用紙幅検出手段が、前記用紙の交換に伴う前記印字ヘッドの開閉や紙無し等のエラーが解除された時に前記用紙の幅を検出することを特徴とする請求項1記載の印字装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013184351A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Sato Holdings Corp サーマルプリンター、その印字用紙装填装置およびその印字用紙装填方法

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