JP2005124882A - パック用ゲルシートの包装構造と包装方法 - Google Patents

パック用ゲルシートの包装構造と包装方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 パック用ゲルシートの包装が容易であり、製造途中での雑菌の混入が少なく、使用時の取り出しも容易なパック用ゲルシートの包装構造と包装方法を提供する。
【解決手段】 パック用ゲルシート10を収容する凹部12を有した樹脂製のトレイ14と、トレイ14の凹部12を覆うフィルム16とから成る。フィルム16の表面にパック用ゲルシート10が密着し、トレイ14の凹部12にパック用ゲルシート10が収容され、フィルム16の開封とともにパック用ゲルシート10がフィルム16に付着して開封される。フィルム16は、表面が親水性である等により、トレイ14表面よりもパック用ゲルシート10との密着性が高い。
【選択図】 図1

Description

この発明は、シート状に形成された美容用等のゲルシートを包装したパック用ゲルシートの包装構造と包装方法に関する。
従来、美容用のパック剤として、保形性を有してシート状に形成されたパック用ゲルシートがある。このようなパック用ゲルシートのゲルは、ポリアクリル酸やポリアクリル酸塩、多価アルコール類、水、外部架橋剤を含有した基材が用いられている。このようなパック用ゲルシートの包装構造として、特許文献1に開示されている化粧用ゲルシートの収納構造が提案されている。これは、中央部に凹部が形成された成形シートと、この凹部を密閉するように剥離可能に成形シートに接着されているカバーシートが設けられたものである。そして、凹部の中にゲルを入れ、樹脂やアルミのカバーシートで密封した構造となっている。この化粧用ゲルシートの収納構造によれば、柔らかいゲルシートでも、形が崩れることなく収容可能である。
特開平11−221117号公報
上記特許文献1のように、パック用ゲルシートを成形シートで包装する場合、成形シートは適度な剛性を有するポリエチレンやポリプロピレンが使用され、中央部にはブリスター成形や金型成形等によって凹部が形成されるため、包装材のコストが高いものであった。また、成型シートによるトレイにゲルを入れる工程や、トレイ部分を覆うカバーシートを成形シート周縁部に接着する工程が必要であり、工程が多くコストが増大していた。
一方、パック用ゲルシートを袋状のラミネートパック等にそのまま入れると、パック用ゲルシートの液体により、ラミネートパックの内側にゲルシートが密着し、取り出しにくくなる。さらに、無理に引き出そうとするとゲルシートが破損したり切れてしまう恐れがあった。
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、パック用ゲルシートの包装が容易であり、製造途中での雑菌の混入が少なく、使用時の取り出しも容易なパック用ゲルシートの包装構造と包装方法を提供することを目的とする。
この発明は、パック用ゲルシートを収容する凹部を有した樹脂製のトレイと、このトレイの凹部を覆うフィルムと、このフィルム表面に上記パック用ゲルシートが密着し、上記トレイの凹部に上記パック用ゲルシートが収容され、上記フィルムの開封とともに上記パック用ゲルシートが上記フィルムに付着して開封されるようにしたパック用ゲルシートの包装構造である。
上記パック用ゲルシートは、上記フィルム表面に表面張力により密着しているものである。また、上記フィルムは、表面が親水性である等、トレイ表面よりも上記パック用ゲルシートとの密着性が高いものであるとさらに良い。また、上記フィルムは、表面が粗面であり、上記パック用ゲルシートが密着して、上記トレイ表面よりも上記ゲルシートの密着力が強いものでも良い。または、上記トレイの凹部は、表面に凹凸が形成され、上記パック用ゲルシートを収容した状態で、上記ゲルシートの密着力が上記フィルム表面よりも弱いものでも良い。
またこの発明は、パック用ゲルシートを収容する凹部を有した樹脂製のトレイと、このトレイの凹部を覆うフィルムとを設け、このフィルム表面に上記パック用ゲルシートを載せ、上記フィルム表面と上記パック用ゲルシートとを密着させ、この後、上記トレイの凹部に上記パック用ゲルシートが収容されるように上記フィルムにより上記トレイの凹部を塞ぐことを特徴とするパック用ゲルシートの包装方法である。
この発明のパック用ゲルシートの包装構造と包装方法によれば、簡単な構造であり、製造が容易でコストが安価である。しかも、製造時にゲルシートを取り扱う必要が無く、ゲルシートに雑菌が混入する恐れが無く、またゲルシートを傷つけたりすることもない。使用に際しても、パック用ゲルシートがフィルムとともに開かれて取り出しやすく、包装状態でもゲルシートの損傷や変質等を確実に防ぐことができる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1、図2は、この発明の第一実施形態を示すものであり、この実施形態のパック用ゲルシートの包装構造は、化粧用等のパック用ゲルシート10を収容する凹部12を有した樹脂製のトレイ14と、このトレイ14の凹部12を覆うフィルム16とから成る。このフィルム16の表面には、パック用ゲルシート10が密着し、トレイ14の凹部12にパック用ゲルシート10が位置するように収容する。パック用ゲルシート10は、フィルム16の表面に表面張力により密着している。
トレイ14の凹部12は、ほぼパック用ゲルシート10の厚み程度に形成され、パック用ゲルシート10を収容可能な十分な大きさに形成されている。トレイ14の素材は、PET、PP、PE等、自由に設定可能であり、疎水性または撥水性の表面性状を呈している。さらに、凹部12の内壁面の表面が凹凸状に形成されていても良い。
フィルム16は、合成樹脂製の透明な薄いシート状に作られ、素材は、PET、PP、PE、OPP等、自由に設定可能である。フィルム16自体は疎水性であるが、パック用ゲルシート10は、フィルム16の表面に表面張力により貼り付いている。また、表面が親水性である等、トレイ14の内壁面の表面よりもパック用ゲルシート10との密着性が高くなるように形成されているとより良い。フィルム16の大きさは、少なくともトレイ14の凹部12の大部分を覆う大きさに形成され、好ましくは、フィルム16の周縁部の一部は、トレイ14の周縁部18に接触可能な大きさに形成されていると良い。
この実施形態のパック用ゲルシート10の形状は、三日月形であるが、適宜、雨滴形やその他の形状に形成し得る。パック用ゲルシート10の組成は、例えば寒天1.5%(0.5〜5%)、キサンタンガム0.8%(0.01〜3%)、ローカストビーンガム0%(0〜3%)、フェノキシエタノール0.2%、1.3−ブチレングリコール4%、グリセリン10(5〜40%)、ポリアクリル酸又はポリアクリル酸ナトリウム0.3(0.01〜3%)、残りは精製水である。また、その他に適宜美容成分等が添加される。
次に、この実施形態のパック用ゲルシート10の包装方法について説明する。先ず、フィルム16上に、パック用ゲルシート10を載せる。ゲルシート10は、あらかじめ所定の形状に形成する。そして、トレイ14の凹部12にパック用ゲルシート10が位置するようにして、フィルム16によりトレイ14の凹部12に被せる。このとき、パック用ゲルシート10はフィルム16の表面に密着しているので、滑り落ちることはない。そして、トレイ14に入れられたパック用ゲルシート10は、気密性の高いラミネートパック等で個別に密封包装される。
そして、使用するときは、ラミネートパックの一端部を切除して、トレイ14を取り出し、フィルム16を開く。このとき、トレイ14の凹部12表面よりもパック用ゲルシート10とフィルム16表面との密着力が強いので、フィルム16を開くとともに、フィルム16に付着してパック用ゲルシート16が凹部12から引き上げられる。この後、パック用ゲルシート10をフィルム16からはがして、図4に示すように、目元等の所望の部位に貼り付ける。
この実施形態のパック用ゲルシートの包装構造と包装方法によれば、製造時にゲルシート10に触れずにトレイ14に収容可能であり、ゲルシート10に雑菌が混入する恐れが無く、またゲルシート10を傷つけたりすることもない。使用に際しても、パック用ゲルシート10がフィルム16とともに引き上げられて、トレイ14から取り出され、凹部12にゲルシート10が残らないので、取り扱いやすい。さらに、包装状態でもゲルシート10の損傷や変質等を確実に防ぐことができる。
次に、この発明の第二実施形態のパック用ゲルシートの包装構造と包装方法について、図5〜図7を基にして説明する。ここで、上記実施形態と同様の部材は同一の符号を付して説明を省略する。この実施形態のパック用ゲルシートの包装構造も、化粧用等のパック用ゲルシート10を収容する凹部12を有した樹脂製のトレイ14と、このトレイ14の凹部12を覆うフィルム16とから成る。このフィルム16の表面には、パック用ゲルシート10が密着し、トレイ14の凹部12にパック用ゲルシート10が位置するように収容する。
トレイ14の凹部12は、ほぼパック用ゲルシート10の厚み程度に形成され、パック用ゲルシート10を2枚収容可能な大きさに形成されている。トレイ14の素材は、PET、PP、PE等、自由に設定可能であり、疎水性または撥水性の表面性状を呈している。さらに、凹部12の内壁面の表面が凹凸状に形成されていても良い。
さらに、トレイ14の周縁部18は2段に形成され、凹部12から連続する段部19と、その外側の僅かに高い外縁部20とから成る。外縁部20は一対の互いに対向する対角の部分がR状に切除され、段部19と面一の周縁部18aとなっている。そしてこの周縁部18aには、そのRに沿って補強用等の凹溝22が形成されている。フィルム16は、段部19上に位置し、外縁部20により位置決めされ、R状に切除された周縁部18aの外側にフィルム16の角部がはみ出した状態となる。フィルム16の大きさは、少なくともトレイ14の段部19の枠内に位置する大きさに形成されている。
この実施形態のパック用ゲルシートの包装構造によれば、段部19と外縁部20とにより、フィルム16を安定にトレイ14に収容することができ、R状に切除された周縁部18aにより、フィルム16をトレイ14から容易に取り出すことができる。
この実施形態において、トレイ14に収容するパック用ゲルシート10の形状は、図8に示すように、凹部12に1枚収容可能な大きさであって、その大きさのパック用ゲルシート10を複数枚重ねてトレイ14に収容するものでも良い。
なお、この発明のパック用ゲルシートの包装構造は、上記実施形態に限定されるものではなく、トレイ14の外形形状は、上記実施形態に示すものの他、図9に示すように適宜の形状のトレイ14を設定し得るものである。さらに、トレイ14の凹部12の形状も、図2,図3,図5に示すものの他、図10に示すように適宜の形状の凹部12の形状を選択可能なものである。
また、パック用ゲルシート10は、トレイ14の凹部12内にゲルを流し込んで形成しておき、この後フィルム16を被せて、フィルム16とゲルとの密着を図り、フィルム16とともにゲルシート10が開かれるようにしたものでも良い。
フィルム16の表面は、親水性に形成されているほか、粗面に形成されていても良く、ゲルシートとの密着性が高くなるような性状または処理が施されたものであればよい。トレイ14の凹部12表面も、フィルム16に対するゲルシート10の密着力・付着力よりも弱い付着力となるようにされたものであれば良く、トレイ14の材質や表面の処理、または、凹部12自体を凹凸にして接触面積を小さくして、相対的にフィルム16の面よりもゲルシート10に対する付着力を弱くしものであれば良い。
また、フィルム16はパック用ゲルシート10の両面に貼り合わせても良い。これにより、よりトレイ14から取り出しやすくなる。トレイ14も、パック用ゲルシート10を取り出す際に容易に湾曲可能とすることにより、取り出しがより容易となる。
パック用ゲルシートのパック剤の組成は、寒天をベースとしたゲルの他、ポリアクリル酸またはポリアクリル酸塩をベースにしたものでも良い。たとえば、EDTA(エデト酸塩(エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、エデト酸四ナトリウム))0〜0.2%、酒石酸0〜1.0%、防腐剤0.01〜0.3%、架橋剤0.01〜1.0%、ポリアクリル酸Na1.0〜10%、CMC(カルボキシメチルセルロース)0〜10%、ポリアクリル酸0〜25%、ヒマシ油0〜1.0%、グリセリン5〜40%、増量剤0.1〜10%、吸水ポリマーなど0.01〜5%、及び水適量の組成で形成しても良い。
この発明の第一実施形態のパック用ゲルシートの包装方法を示す斜視図である。 この実施形態のパック用ゲルシートのフィルム(a)、トレイ(b)及びトレイにフィルムを重ねた状態(c)を示す平面図である。 この実施形態のパック用ゲルシートのフィルム(a)、トレイ(b)及びトレイにフィルムを重ねた状態(c)を示す平面図である。 この実施形態のパック用ゲルシートの使用状態を示す正面図である。 この発明の第二実施形態のパック用ゲルシートのトレイを示す平面図(a)と右側面図(b)である。 図5のA−A断面図(a)と、B−B断面図(b)である。 この発明の第二実施形態のパック用ゲルシートの包装構造を平面図である。 この実施形態のパック用ゲルシートとフィルムの他の例を示す平面図である。 この発明のパック用ゲルシートを収容するトレイの各種変形例を示す平面図である。 この発明のパック用ゲルシートを収容するトレイ凹部の各種変形例を示す平面図である。
符号の説明
10 パック用ゲルシート
12 凹部
14 トレイ
16 フィルム
18 周縁部

Claims (6)

  1. パック用ゲルシートを収容する凹部を有した樹脂製のトレイと、このトレイの凹部を覆うフィルムと、このフィルム表面に上記パック用ゲルシートが密着し、上記トレイの凹部に上記パック用ゲルシートが収容され、上記フィルムの開封とともに上記パック用ゲルシートが上記フィルムに付着して開封されることを特徴とするパック用ゲルシートの包装構造。
  2. 上記パック用ゲルシートは、上記フィルム表面に表面張力により密着していることを特徴とする請求項1記載のパック用ゲルシートの包装構造。
  3. 上記フィルムは、表面が親水性であることを特徴とする請求項1記載のパック用ゲルシートの包装構造。
  4. 上記フィルムは、表面が粗面であり、上記パック用ゲルシートが密着して、上記トレイ表面よりも上記ゲルシートの密着力が強いことを特徴とする請求項1記載のパック用ゲルシートの包装構造。
  5. 上記トレイの凹部は、表面に凹凸が形成され、上記パック用ゲルシートを収容した状態で、上記ゲルシートの密着力が上記フィルム表面よりも弱いことを特徴とする請求項1記載のパック用ゲルシートの包装構造。
  6. パック用ゲルシートを収容する凹部を有した樹脂製のトレイと、このトレイの凹部を覆うフィルムとを設け、このフィルム表面に上記パック用ゲルシートを載せ、上記フィルム表面と上記パック用ゲルシートとを密着させ、この後、上記トレイの凹部に上記パック用ゲルシートが収容されるように上記フィルムにより上記トレイの凹部を塞ぐことを特徴とするパック用ゲルシートの包装方法。
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