JP2005124364A - バイブレーションモータ用ホルダ及びその接続構造 - Google Patents

バイブレーションモータ用ホルダ及びその接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 ホルダにバイブレーションモータを収納したり、バイブレーションモータを収納したホルダを電気電子機器等に容易にセットでき、バイブレーションモータがその振動でホルダから抜け出たり、バイブレーションモータ自体が回転するおそれを排除できるバイブレーションモータ用ホルダ及びその接続構造を提供する。
【解決手段】 バイブレーションモータ1を収納する弾性変形可能な筒形ホルダ10と、筒形ホルダ10の周壁底部に切り欠かれ、筒形ホルダ10の先端部から末端部方向に伸びるバイブレーションモータ用の着脱スリット20と、筒形ホルダ10に貫通支持されてバイブレーションモータ1の一対の電極4に弾接する電気コネクタ30とを備える。そして、電気コネクタ30の露出部と実装基板40のランド41を導通接続する。着脱スリット20が筒形ホルダ10の周壁を二つに分割してバイブレーションモータ1の周壁側からの嵌脱を可能にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話やページャー等に使用されるバイブレーションモータ用ホルダ及びその接続構造に関するものである。
携帯電話等からなる小型の通信機器は、着信時に呼び出し音が鳴るが、この呼び出し音が映画館、会議中、あるいは電車内等で突然鳴り出すと、周囲の者に不快感や迷惑を及ぼすことがある。そこで、近時の通信機器として、着信を振動で所有者に知らせるバイブレーションモータ内蔵タイプが提案されている。
この種のタイプは、図示しないが、振動を発生させるバイブレーションモータを収納する筒形ホルダを備え、この筒形ホルダの周壁に、バイブレーションモータの電極に接触するゴムコネクタが挿着されており、このゴムコネクタの露出部が実装基板のランドに導通接続される(特許文献1、特許文献2参照)。
特許第3299924号公報 特許第3295038号公報
従来のバイブレーションモータ用ホルダは、以上のように構成され、筒形ホルダにバイブレーションモータが単に嵌入されるに止まるので、筒形ホルダとバイブレーションモータとの嵌め合いがきつい場合には、筒形ホルダにバイブレーションモータを嵌入したり、バイブレーションモータを収納した筒形ホルダを通信機器の筐体の保持部にセットするのがきわめて困難になるという問題がある。
これに対し、筒形ホルダとバイブレーションモータとの嵌め合いが逆に緩い場合には、バイブレーションモータがその振動により筒形ホルダから抜け出るおそれが少なくない。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、ホルダにバイブレーションモータを収納したり、バイブレーションモータを収納したホルダを電気電子機器等に容易にセットすることができ、しかも、バイブレーションモータがその振動によりホルダから抜け出たり、バイブレーションモータ自体が回転するおそれを排除することのできるバイブレーションモータ用ホルダ及びその接続構造を提供することを目的としている。
本発明においては、上記課題を解決するため、バイブレーションモータを保護するものであって、
バイブレーションモータを収納する変形可能なホルダと、このホルダの周壁に設けられるバイブレーションモータ用の着脱スリットとを含んでなることを特徴としている。
なお、ホルダに支持されてバイブレーションモータの電極部に接触する電気コネクタを備えることができる。
また、少なくともホルダの内部に、バイブレーションモータの凸部に対応する凹部を設け、この凹部とバイブレーションモータの凸部とを嵌め合わせてバイブレーションモータの着脱を規制することができる。
また、ホルダの外周面に突部を形成することもできる。
また、本発明においては、上記課題を解決するため、請求項4に記載したバイブレーションモータ用ホルダの突部と電気コネクタとを電気接合物に接触させ、電気コネクタの露出部と電気接合物の電極部とを電気的に導通(電流を導き通す)接続するようにしたことを特徴としている。
ここで、特許請求の範囲におけるホルダは、両端部が開口した底なしの筒形でも良いし、有底円筒形等でも良く、縦横いずれの方向にも配置できる。着脱スリットは、連続した波形、連続した山形、直線的な線条でも良いし、T字形、略Δ形等でも良く、幅を広くすることも、狭くすることも可能である。また、凹部は、ホルダの内部と周壁のうち、少なくともホルダの内部に設けられれば良く、ホルダの内部及び周壁に連続して設けられても良い。
突部は、単数複数を特に問うものではなく、トラック形、円柱形、角柱形、円錐台形、角錐台形、半球形等に形成することができる。この突部は、ホルダの外周面先端部側に主に設けられるが、ホルダの外周面中央部付近等に設けることも可能であり、電気接合物に面接触するものでも、点接触するものでも良い。電気コネクタは、主にホルダ外周面の末端部やその周辺に設けられる。また、電気接合物には、少なくともプリント基板、回路基板、各種の電子部品等が含まれる。
さらに、バイブレーションモータ用ホルダ及びその接続構造は、携帯電話等からなる小型の通信機器に主に使用されるが、何らこれに限定されるものではない。例えば、腕時計やポケベル等、各種の電気電子機器に使用することも可能である。
本発明によれば、着脱スリットが変形可能なホルダの周壁を分割するので、この広げることのできる周壁側からバイブレーションモータを取り付けたり、取り外すことができる。
また、ホルダの内部に少なくとも凹部を設ければ、この凹部がバイブレーションモータの凸部に引っかかってバイブレーションモータの脱落を制限したり、バイブレーションモータ自体が回転するおそれを解消する。
本発明によれば、ホルダにバイブレーションモータを収納したり、バイブレーションモータを収納したホルダを電気電子機器等に容易にセットすることができるという効果がある。また、バイブレーションモータがその振動によりホルダから抜け出たり、バイブレーションモータ自体が回転するおそれを排除することができる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を説明すると、本実施形態におけるバイブレーションモータ用ホルダは、図1ないし図18に示すように、小型のバイブレーションモータ1を被覆保護する筒形ホルダ10と、この筒形ホルダ10の周壁に切り欠かれるバイブレーションモータ用の着脱スリット20と、筒形ホルダ10に支持されてバイブレーションモータ1の一対の電極4に弾接する電気コネクタ30とを備え、この電気コネクタ30と通信機器を構成する実装基板40のランド41とを電気的に導通接続するようにしている。
バイブレーションモータ1は、図1ないし図7に示すように、複数の凸部5を有し、筒形ホルダ10に嵌入される円筒の本体2を備え、この本体2の先端部の回転軸には、筒形ホルダ10から露出する高比重合金製の偏心体3が嵌着支持され、本体2の上面末端部に、左右一対の電極4が並べて配設されており、給電に基づき偏心体3を回転させて振動するよう機能する。
本体2の上下前後左右には図5ないし図7に示すように、偏心体3の投影領域から食み出る複数の凸部5、例えば、隅の角や金属片等が散在して一体形成され、この複数の凸部5の一部分を一対の電極4が形成する。偏心体3は、例えば円柱が略半分切り欠かれた半円柱形に構成される。
筒形ホルダ10は、図8ないし図15に示すように、可撓性、変形性、弾性等を有する所定の絶縁性エラストマー等を使用して先端部の開口した有底角筒形に成形され、通信機器を構成する筐体50の保持部51に水平に嵌入されて保持部51の取り付け誤差を吸収するとともに、バイブレーションモータ1と筐体50との密着度を向上させ、バイブレーションモータ1の振動を筐体50に良好に伝導する。
筒形ホルダ10の具体的な材料としては、天然ゴム、ポリイソプレン、ポリブタジエン、クロロプレンゴム、シリコーンゴム等があげられる。これらの中でも、絶縁性、耐候性、加工性等の観点からシリコーンゴムが最適である。
筒形ホルダ10の内部は円筒に形成され、この内部の後方から周壁の底部にかけてバイブレーションモータ1の凸部5に対応する凹部11が拡幅に形成されたり、凸凹等に一体形成されており、この凹部11に凸部5の一部が嵌合係止してバイブレーションモータ1の軸方向への脱落を有効に規制したり、バイブレーションモータ1の本体2の回転を抑制防止する。凹部11の開口12は、図3や図10に示すように、筒形ホルダ10の周壁底部の末端部側に長方形に形成され、筒形ホルダ10の左右方向に指向する。この開口12の形状は、凸部5の大きさ、形状、位置に対応して多角形、円形、楕円形等に適宜変更される。
筒形ホルダ10の周壁の外周面先端部側には、左右方向に指向する平面略長方形の突部13が一体成形され、筒形ホルダ10の周壁の外周面末端部側には、バイブレーションモータ1の一対の電極4に対応する電気コネクタ30が一体化される。
着脱スリット20は、図1、図3、図10、図11、図13ないし図15に示すように、筒形ホルダ10の周壁底部に切り欠かれ、筒形ホルダ10の先端部から末端部に直線的に長く伸びて凹部11の開口12に連通される。この着脱スリット20は、凹部11の開口12と相まって平面略T字形を呈し、筒形ホルダ10の周壁底部を左右二つに大きく開放(図3の矢印参照)してバイブレーションモータ1の嵌入被覆や取り外しを容易化するとともに、バイブレーションモータ1のセット時に筐体50の保持部51に対向して隠蔽される。
電気コネクタ30は、図1、図2、図8、図14等に示すように、弾性を有する単数複数の導電接続子31を備え、この導電接続子31が筒形ホルダ10に一体成形されてその両端部が筒形ホルダ10の周壁からそれぞれ突出する。そして、突部13と略同じ高さに揃えられ、この突部13との間に隙間32が形成されており、導電接続子31への応力集中が可能な状態でバイブレーションモータ1の一対の電極4に圧縮状態で接続する。このため、低圧縮力においても、安定した電気的接続が可能になる。
導電接続子31は、例えば、導電エラストマー(例えば、絶縁エラストマーに導電粒子等が配合されることにより製造される)33と絶縁エラストマー34とを交互に並べることにより形成されたり(図9、図14、図17(a)、(b)参照)、導電エラストマー33を断面略六角形に複数成形することにより形成される(図16参照)。
また、ブロック形の絶縁エラストマー34の表面に複数本の導電細線35を所定のピッチで並べることにより形成されたり(図18(a)参照)、柱形の絶縁エラストマー34の内部長手方向に複数本の導電細線35を所定のピッチで埋設し、各導電細線35の両端部をそれぞれ露出させることによっても形成される(同図(b)参照)。
実装基板40は、図1や図2に示すように、図示しない電子部品を搭載し、箱形を呈した筐体50の保持部51を上方から被覆するようセットされる。そして、平坦な筒形ホルダ10の突部13と電気コネクタ30の露出部とに相対的に圧接されるとともに、電極部である一対のランド41が筒形ホルダ10の外周面から露出した電気コネクタ30の露出部に電気的に圧接される。
上記構成において、バイブレーションモータ1と実装基板40とを電気的に導通接続する場合には、先ず、バイブレーションモータ用ホルダの筒形ホルダ10にバイブレーションモータ1を軸方向からではなく、側方から着脱スリット20を介し嵌入して一対の電極4と電気コネクタ30の突出部とを接触させ、筐体50の保持部51に筒形ホルダ10を嵌合する。
そしてその後、バイブレーションモータ用ホルダの突部13と電気コネクタ30とを実装基板40にそれぞれ圧接し、かつ電気コネクタ30の露出部と実装基板40のランド41とを強く接触させれば、バイブレーションモータ1と実装基板40とを導通することができる(図1、図2参照)。
上記構成によれば、着脱スリット20が変形可能な筒形ホルダ10の周壁を幅方向に大きく二つに割り広げてバイブレーションモータ1の側方側(筒形ホルダ10の軸方向と直交する方向)からの嵌脱を可能にする。したがって、筒形ホルダ10のきつい開口部にバイブレーションモータ1を密嵌したり、バイブレーションモータ1を収納した筒形ホルダ10を筐体50の保持部51にセットするのが困難になることがない。特に、障害物となりやすい凸部5を備えたバイブレーションモータ1を筒形ホルダ10に嵌入するのが実に容易となる。
また、凹部11がバイブレーションモータ1の凸部5と相互に嵌合してバイブレーションモータ1の脱落やバイブレーションモータ1の本体2の回転を防ぐので、バイブレーションモータ1がその振動により筒形ホルダ10から抜け出るおそれがない。また、筒形ホルダ10から弾性の突部13が部分的に突出して実装基板40に弾接し、筒形ホルダ10の姿勢を安定させつつ、応力を集中させるので、電気コネクタ30の電気的接続が確実になる。
また、突部13と電気コネクタ30とにより、筒形ホルダ10と筐体50の保持部51との密着度が向上し、バイブレーションモータ1ががたつくことなく安定して保持されるので、偏心体3の安定した回転が大いに期待できる。さらに、電気的な接続にハンダを用いるのではなく、弾性を有する導電ゴム製の電気コネクタ30を使用すれば、取り付け取り外しや交換の作業の容易化が期待できるとともに、振動にかかわらず、安定した接続を確保することができ、かつバイブレーションモータ1の一対の電極4や実装基板40のランド41にダメージを与えることがない。
なお、バイブレーションモータ1、筒形ホルダ10、実装基板40は、図1における上下方向を逆にした関係でも良いし、90°回転させた関係でも良い。また、バイブレーションモータ1の側方側からの嵌脱に支障を来たさなければ、着脱スリット20を、筒形ホルダ10の先端部から末端部方向に図3の長さよりも短く切り欠いたり、凹部11の開口12に連続させなくすることもできる。
次に、図19は本発明の第2の実施の形態を示すもので、この場合には、着脱スリット20を筒形ホルダ10の周壁上部に直線的に切り欠き、筒形ホルダ10の周壁上部と突部13を左右二つに分割するようにしている。その他の部分については、上記実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態においても上記実施形態と同様の作用効果が期待でき、着脱スリット20と突部13の多様化を図ることができるのは明らかである。
次に、図20は本発明の第3の実施の形態を示すもので、この場合には、着脱スリット20を筒形ホルダ10の周壁側部に直線的に切り欠くようにしている。その他の部分については、上記実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態においても上記実施形態と同様の作用効果が期待でき、着脱スリット20の多様化を図ることができる。
本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダ及びその接続構造の実施形態を示す断面側面図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダ及びその接続構造の実施形態を示す断面正面図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの実施形態を示す底面図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの実施形態におけるバイブレーションモータを示す側面図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの実施形態におけるバイブレーションモータを示す平面図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの実施形態におけるバイブレーションモータを示す正面図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの実施形態におけるバイブレーションモータを示す背面図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの実施形態における筒形ホルダを示す部分断面説明図である。 図8の平面図である。 図8の底面図である。 図8の正面図である。 図8の背面図である。 図8のXIII−XIII線断面図である。 図8のXIV−XIV線断面図である。 図8のXV−XV線断面図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの実施形態における電気コネクタを示す説明図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの実施形態における他の電気コネクタを示す説明図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの実施形態における他の電気コネクタを示す説明図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの第2の実施形態を示す平面説明図である。 本発明に係るバイブレーションモータ用ホルダの第3の実施形態を示す正面説明図である。
符号の説明
1 バイブレーションモータ
2 本体
3 偏心体
4 電極(電極部)
5 凸部
10 筒形ホルダ(ホルダ)
11 凹部
12 開口
13 突部
20 着脱スリット
30 電気コネクタ
31 導電接続子
32 隙間
40 実装基板(電気接合物)
41 ランド(電極部)
50 筐体
51 保持部

Claims (5)

  1. バイブレーションモータを保護するバイブレーションモータ用ホルダであって、
    バイブレーションモータを収納する変形可能なホルダと、このホルダの周壁に設けられるバイブレーションモータ用の着脱スリットとを含んでなることを特徴とするバイブレーションモータ用ホルダ。
  2. ホルダに支持されてバイブレーションモータの電極部に接触する電気コネクタを備えてなる請求項1記載のバイブレーションモータ用ホルダ。
  3. 少なくともホルダの内部に、バイブレーションモータの凸部に対応する凹部を設け、この凹部とバイブレーションモータの凸部とを嵌め合わせてバイブレーションモータの着脱を規制するようにした請求項1又は2記載のバイブレーションモータ用ホルダ。
  4. ホルダの外周面に突部を形成した請求項1、2、又は3記載のバイブレーションモータ用ホルダ。
  5. 請求項4に記載したバイブレーションモータ用ホルダの突部と電気コネクタとを電気接合物に接触させ、電気コネクタの露出部と電気接合物の電極部とを電気的に導通接続するようにしたことを特徴とするバイブレーションモータ用ホルダの接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7567002B2 (en) * 2007-08-06 2009-07-28 Sanyo Electric Co., Ltd. Board mounted structure of vibration motor
CN106111511A (zh) * 2016-08-11 2016-11-16 德凯宜特(昆山)检测有限公司 一种振动装置

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