JP2005124046A - 画像処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力画像に対応する出力画像を出力するに際し、赤目補正処理に係る赤目処理情報を含む画像関連情報を記憶しておき、再度、入力画像に対応する出力画像を出力するに際し、記憶された赤目処理情報に基づき、当該入力画像に対して赤目補正処理を含む所定の画像処理を施し、画像処理後の出力画像を出力媒体に記録して出力することを特徴とする画像処理方法を提供する。
【選択図】図5
Description
しかも、デジタルフォトプリンタによれば、デジタルカメラ等で撮影された画像もプリントとして出力することもできる。
このような場合、先に出力されたプリントの画像と、再プリントによって出力されたプリントの画像が一致していることが要求される。
また、画像処理情報の検索を効率良く行うプリントシステムが、例えば特許文献3あるいは特許文献4等に開示されている。また、特許文献5には、対象画像に類似する画像を、複数の特徴量を抽出して生成した特徴ベクトルを用いて、複数の参照画像データが格納された参照画像データベースより検索する画像検索装置が開示されている。
再度、前記入力画像に対応する出力画像を出力するに際し、前記記憶された赤目処理情報に基づき、当該入力画像に対して赤目補正処理を含む所定の画像処理を施し、画像処理後の出力画像を出力媒体に記録して出力することを特徴とする画像処理方法を提供する。
また、画像処理装置14には、様々な条件の入力や設定、処理の選択や指示、色/濃度補正などの指示等を入力するためのキーボード18aおよびマウス18bを有する操作系18と、スキャナ12で読み取られた画像、各種の操作指示、条件の設定/登録画面等を表示するディスプレイ20が接続される。
このようなスキャナ12において、フィルムFに撮影された画像を読み取る際には、光源22から射出され、可変絞り24によって光量調整された読取光が、キャリアによって所定の読取位置に配置されたフィルムFに入射して、透過することにより、フィルムFに撮影された画像を担持する投影光を得る。
フィルムFは、このキャリア30によって読取位置に配置されて副走査方向に搬送されつつ、読取光を入射される。これにより、結果的にフィルムFが主走査方向に延在するスリット40aによって2次元的にスリット走査され、フィルムFに撮影された各コマの画像が読み取られる。
イメージセンサ34の出力信号は、アンプ36で増幅され、A/D変換器38でデジタル信号とされて、画像処理装置14に送られる。
プレスキャンは、スキャナ12が対象とする全てのフィルムの画像を入力画像として、イメージセンサ34が飽和することなく読み取れるように設定されたプレスキャンの読取条件で行われる。一方、本スキャンは、プレスキャンデータから、その画像(コマ)の最低濃度よりも若干低い濃度でイメージセンサ34が飽和するように、各コマ毎に設定された本スキャンの読取条件で行われる。従って、同じ画像でも、プレスキャンと本スキャンの出力信号は、解像度と出力レベルが異なる。
なお、図3は、主に、画像処理関連の部位を示すものであり、画像処理装置14には、これ以外にも、処理装置14を含むフォトプリンタ10全体の制御や管理を行うCPU、フォトプリンタ10の作動等に必要な情報を記憶するメモリ、可変絞り24の絞り値やCCDセンサ34の蓄積時間を決定する手段等が配置され、また、操作系18やディスプレイ20は、このCPU等(CPUバス)を介して各部位に接続される。
一例を挙げれば、グレーバランス調整、濃度調整および階調調整は、画像特徴量に応じて作成されるLUTを用いる方法が、彩度調整は、MTX演算を用いて行う方法が、シャープネス処理は、画像を周波数成分に分け、中・高周波数成分から得られた輝度信号にシャープネスゲイン(鮮鋭度補正係数)を乗算して、得られた輝度情報を低周波数成分に加算する方法が、それぞれ例示される。
一例として、顔抽出を行い、抽出した顔から瞳および/または赤目を検出する方法が例示される。
例えば、エッジ検出、形状パターン検出、位置情報、色相情報等を用いた瞳抽出を行って、色相等から赤目を検出する方法; エッジ検出、形状パターン検出、位置情報等を用いて目を抽出し、この目の画像データの輝度ヒストグラムから低輝度領域を抽出し、抽出した低輝度領域を収縮処理して瞳の領域を抽出し、色相等から赤目を検出する方法; 顔候補領域をxy平面として各画素毎に色相等を用いた画像特徴量zを求め、xyzの三次元空間を設定してz値の山状分布からxy平面を分割して、分割領域毎に形状情報や統計的画像特徴量等から赤目を検出する方法(特開2000−76427号公報参照); 等が例示される。
例えば、検出した赤目の色変換や彩度低下によって赤目を補正する方法; 検出した赤目領域で最小明度の画素に近づけるように、他の全画素の彩度や明度を補正する方法(特開2000−76427号公報参照); 等が例示される。
他方、プリンタ信号変換部62は、本スキャン画像処理部58によって画像処理され、場合に応じて、赤目画像処理部60において赤目補正処理された画像データを3D−LUT等で変換して、画像出力部16による画像記録に対応する画像データに変換し、画像出力部16に供給する部位である。
コマID情報としては、フィルムで撮影された画像の場合、フィルム種やメーカ等のフィルムFの識別情報、フィルムFに記録されるDXコード等のバーコード、顧客の識別情報、フォトプリンタ10の識別情報、プリント作成および/または画像処理を行った日時、コマ番号、バックプリントに記載される各種の情報等が例示される。また、新写真システムのフィルムFであれば、各カートリッジにID番号が付与されているので、これを用いればよい。ID番号やコマ番号はフィルムFに磁気記録されており、また、カートリッジやインデックスプリントにも記載されている。また、例えばラボ店が顧客や注文日時に応じて個々の画像(コマ)にシリアルNoを設定してもよく、これを検索情報としても構わない。
例えば、そのコマの画像の画像特性値、具体的には、前述のセットアップ部66が算出した画像特徴量や濃度ヒストグラムの情報、画像をブロック分割した各ブロックの画像特徴量や濃度ヒストグラムの情報、間引き画像などの低解像度画像、サムネール画像等も、検索情報として好適に利用可能である。例えば、検索用情報に用いる画像特徴量として、離散コサイン変換(DCT)を施した空間度数データを用いてもよいし、画像データをある大きさのブロックにブロック化して、各ブロックごとの平均値、または和あるいは最大値、最小値等を用いるようにしても良い。
これらの検索情報は、同時プリント時や再プリント時において、プレスキャンや本スキャンの際の画像読取で得られた画像データから、例えば、セットアップ部66が算出して、パラメータ統合部70に供給すればよい。
通常処理情報とは、同時プリント時に施した赤目補正処理以外の画像処理の内容、すなわち画像処理の種類、画像処理の順序、各画像処理の画像処理条件(パラメータや関連データを含む)等である。
通常画像処理情報としては、例えば、グレイバランス調整等のようにLUTで処理を行う画像処理ではLUTを、彩度補正のようにMTX演算で処理を行う画像処理ではMTX演算式を、シャープネス処理のように係数(ゲイン)で設定する処理であれば係数を、あるいはオペレータによるDCMYキー補正情報、さらには関連データ等をそれぞれ記憶すればよい。
具体的には、セットアップ部66は、同時プリントの際に、プレスキャンデータから、濃度ヒストグラムの作成や、平均濃度、ハイライト(最低濃度)やシャドー(最高濃度)等の濃度ヒストグラムの頻度の所定%点、LATD(大面積透過濃度)、ヒストグラムの極大値および極小値濃度等の画像特徴量の算出等を行い、前述のように本スキャンの読取条件を設定し、さらに、濃度ヒストグラムや画像特徴量、オペレータの指示等に応じて、各種の画像処理から実行する画像調整ならびに実行順序を決定し、さらに、各画像処理条件、ディスプレイ信号変換部56やプリンタ信号変換部62での変換条件を算出し、パラメータ統合部70に供給する。
なお、同時プリントと再プリントとでプリント条件等が異なる場合には、必要に応じて、再プリント時の画像処理条件等を変更してもよい。例えば、プリントサイズや解像度が異なる場合のように、像構造にかかる条件が異なる場合には、それに応じて像構造にかかる画像調整の処理条件、例えば、シャープネス処理や粒状抑制処理等のパラメータ等を変更する。
また、パラメータ統合部70は、同時プリントの際には、そのコマに対する処理が確定した後に、そのコマの画像関連情報を記憶部69に送り、再プリントの際には、記憶部69を検索して再プリントするコマの画像関連情報を読み出してその結果をディスプレイ20に表示し、また、必要な情報をセットアップ部66等の所定部位に供給する。
画像出力部16は、供給された画像データに応じて出力媒体である感光材料(印画紙)を露光して潜像を記録するプリンタ(焼付装置)と、露光済の感光材料に所定の処理を施してプリントとして出力するプロセサ(現像装置)とを有する。
初めにフィルムFのプリント作成を行うオペレータにより、フィルムFに応じたキャリア30がスキャナ12の所定位置に装着され、フィルムFがキャリア30にセットされ、作成するプリントサイズなどの情報、またはその他必要な指示や選択や設定が入力されてプリント作成開始が指示される(ステップS100)。
本実施形態によるとフィルムID番号およびコマ番号の情報を検索情報として用いているが、この他にも上述のように、例えば、そのコマの画像の画像特性値、具体的には、前述のセットアップ部66が算出した画像特徴量や濃度ヒストグラムの情報、画像をブロック分割した各ブロックの画像特徴量や濃度ヒストグラムの情報、間引き画像などの低解像度画像、サムネール画像等も、検索情報として好適に利用可能である。
セットアップ部66において通常画像処理の条件が算出され、パラメータ統合部70からプレスキャン処理部54に供給されると、プレスキャンメモリ50からプレスキャン画像データが読み出され、プレスキャン処理部54に供給された通常画像処理条件に応じて通常処理され、次いで、ディスプレイ信号変換部56に供給されて、ディスプレイ20での表示に応じた表示用画像データに変換され、プレスキャン画像がシミュレーション画像としてディスプレイ20に表示される。
調整の信号はキー補正部68に送られる。キー補正部68は入力に応じた画像処理条件の補正量を算出し、これをパラメータ統合部70に送る。パラメータ統合部70は、送られた補正量に応じて、プレスキャン処理部54および本スキャン処理部58で設定した通常画像処理条件を補正する。従って、オペレータによる入力に応じて、ディスプレイ20に表示される画像も変化する。
なお、検定を行わない場合には、パラメータ統合部70による本スキャン処理部58への通常画像処理条件の供給が終了した時点で通常画像処理の条件が確定し、本スキャンが開始される。検定の有無は、モードとして選択可能にするのが好ましい。
また、ステップS170において通常処理画像内に赤目現象が生じている領域が検出されない場合も、通常処理画像データは赤目自動補正処理部74に送られるが、この場合赤目補正処理(ステップ180における処理)は施されず、通常処理画像データはプリンタ信号変換部62に送られ、後述のステップS230〜ステップS250が実施される。
また、ステップS200の検定において、赤目自動補正画像内に赤目現象の生じている領域が確認されなかった場合、赤目自動補正画像データはプリンタ信号変換部62に送られ、後述のステップS230〜ステップS250が実施される。
この際、検定において、手動で赤目補正処理が施された場合には、赤目補正処理が手動で行われ旨を指示入力し、赤目処理が自動処理のみで行われた処理であるか、手動処理も含んで行われた処理であるかの情報である処理形態判別情報がパラメータ統合部70に送られる(ステップS220)。
以下、図5に示すフローチャートを参照して本実施形態における再プリントの一例について説明する。
本発明において、迅速かつ高精度に画像関連情報を検索するには、同時プリント時に記憶された検索情報と同じ情報を用いて記憶部69内を検索することが好ましい。
候補となるコマ(画像)を複数選択する場合には、全コマ(画像)を同時に表示してもよく、オペレータの操作に応じて、候補順に1コマあるいは複数コマずつ、順次表示してもよい。
画像処理情報のうち、通常処理情報は本スキャン通常処理部58へ、赤目処理情報は赤目画像処理部60へと供給される。(ステップS360)。
このような判定結果は、ディスプレイ20に、例えば「同時プリント時に、赤目自動補正のみ実施された画像です」等のメッセージ等が表示され、同時プリント時に自動処理による赤目補正のみがなされた画像であるか、自動処理に加え手動処理による赤目補正がなされた画像であるかがオペレータに知らせられる。
これにより、入力画像データがフィルムに撮影された画像をスキャナで読み取って得られたデジタルデータの再プリントにおける、フィルムをキャリアに挿入するときの天地の逆転等で生じる、再プリント時と同時プリント時におけるフィルムの読取位置のずれ等に起因した赤目領域の位置ずれの影響を受けることなく、同時プリント時と再プリント時で好適に一致した赤目補正が成された出力画像を得ることが出来る。
撮影後に画像処理が成されたか否かは、再プリントの際に画像データのヘッダーを調べて確認することで判断することが可能であり、この確認の結果に応じて赤目補正処理を自動で行うか手動で行うか選択可能とし、場合に応じて赤目自動補正のみか赤目自動補正に加えおよび赤目手動補正を行うかを、手動で行うかを選択してもよい。このようにすることでデジタルカメラ系で撮影された画像に対し、同時プリントを行ってから再プリントを行うまでの間に例えばPCなどを用いて画像処理を行った場合であっても、再プリントにおいて位置ずれなく赤目補正処理を行うことが出来る。本発明では、このように画像関連情報は特に限定されず、種々の情報を画像関連情報として記憶しておいてよい。
12 スキャナ
14 画像処理装置
16 プリンタ
18 操作系
20 ディスプレイ
22 光源
24 可変絞り
28 拡散ボックス
30 キャリア
32 結像レンズユニット
34 イメージセンサ
36 アンプ
38 A/D変換器
42 磁気ヘッド
44 コードリーダ
46 データ処理部
48 Log変換器
50 プレスキャン(フレーム)メモリ
52 本スキャン(フレーム)メモリ
54 プレスキャン通常画像処理部
56 ディスプレイ信号変換部
58 本スキャン通常画像処理部
60 赤目画像処理部
62 プリンタ信号変換部
64 条件設定部
66 セットアップ部
69 記憶部
72 赤目自動検出部
76 赤目自動補正部
Claims (9)
- 画像入力媒体に記録された入力画像のデジタル画像データを取得し、取得されたデジタル画像データに、赤目補正処理を含む所定の画像処理を施して出力画像データを生成し、前記出力画像データに基づく出力画像を出力媒体に記録して出力する画像処理システムにおいて、
前記入力画像に対応する出力画像を出力するに際し、前記赤目補正処理に係る赤目処理情報を含む画像関連情報を記憶しておき、
再度、前記入力画像に対応する出力画像を出力するに際し、前記記憶された赤目処理情報に基づき、当該入力画像に対して赤目補正処理を含む所定の画像処理を施し、画像処理後の出力画像データに基づく出力画像を出力媒体に記録して出力することを特徴とする画像処理方法。 - 前記入力画像のデジタル画像データは、写真フィルムをスキャナで読み取って得られたデジタルデータ、もしくはデジタルカメラによる撮影で得られたデジタルデータである請求項1に記載の画像処理方法。
- 画像入力媒体に記録された入力画像のデジタル画像データを取得し、取得されたデジタル画像データに、赤目補正処理を含む所定の画像処理を施して出力画像データを生成し、前記出力画像データに基づく出力画像を出力媒体に記録して出力する画像処理システムにおいて、
前記入力画像に対応する出力画像を出力するに際し、前記入力画像毎に、前記赤目補正処理に係る赤目処理情報、および前記入力画像に対応する前記赤目処理情報を検索するための検索情報を含む画像関連情報を記憶しておき、
再度、前記入力画像に対応する出力画像を出力するに際し、前記入力画像に係る情報に基づいて前記検索情報を検索し、前記入力画像に対応する赤目処理情報を選択し、この選択された赤目処理情報に基づき、前記入力画像に対して前記赤目補正処理を含む所定の画像処理を施し、画像処理後の出力画像データに基づく出力画像を出力媒体に記録して出力することを特徴とする画像処理方法。 - 前記入力画像のデジタル画像データは、写真フィルムをスキャナで読み取って得られたデジタルデータ、もしくはデジタルカメラによる撮影で得られたデジタルデータである請求項3に記載の画像処理方法。
- 前記検索情報は、当該入力画像のデジタル画像データが前記写真フィルムをスキャナで読み取って得られたデジタルデータである場合、前記写真フィルムを識別するためのフィルム情報、コマ番号を識別するためのコマID情報、および前記入力画像の画像特徴量データのうちのいずれか1つ以上を含む請求項3または4に記載の画像処理情報。
- 前記検索情報は、当該入力画像のデジタル画像データが前記デジタルカメラで撮影されたデジタルデータである場合、このデジタルデータのヘッダ情報、およびファイル名情報のうちの少なくとも一方を含む請求項3または4に記載の画像処理方法。
- 前記検索情報を検索するための前記入力画像に係る情報は、前記検索情報と同一な情報であることを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項に記載の画像処理方法。
- 前記赤目処理情報は、前記入力画像に対して前記赤目補正処理が施されたどうかを判別するための実施判別情報を含み、
再度、前記入力画像に対応する出力画像を出力するに際し、前記実施判別情報に基づき、前記入力画像のデジタル画像データに対して前記赤目補正処理を施すかどうかを決定する請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像処理方法。 - 前記赤目処理情報は、前記赤目補正処理が所定の自動処理のみによって行われたものか、前記自動処理に加えて、手動処理が施されたものか、手動処理のみによって行われたものかを判別するための形態判別情報を含み、
再度、前記入力画像に対応する出力画像のプリントを出力するに際し、前記形態判別情報に基づき、前記入力画像に対して前記赤目補正処理を、前記自動処理のみを施すか、この所定の自動処理に加え、前記手動処理を施すか、前記手動処理のみを施すかを決定する請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像処理方法。
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JP2003359256A Pending JP2005124046A (ja) | 2003-10-20 | 2003-10-20 | 画像処理方法 |
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2003
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