JP2005122789A - ディスク保持機構 - Google Patents

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Masahisa Tsuchiya
昌久 土屋
Keisuke Ishii
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Abstract

【課題】 ディスク記録媒体をセンタリングするセンタリング部材がターンテーブルに対し回転軸方向に移動可能に設けられているディスク保持機構では、ディスク回転中センタリング部材がターンテーブルに対して移動すると、ディスクが回転軸に対しずれてしまい、ディスクの再生やディスクへの記録ができなくなってしまう。
【解決手段】 センタリング部材の外周側及びその外周側に対向するターンテーブルの部分に、センタリング部材がターンテーブルに対して回転することを規制する回転規制手段を設ける。この回転規制手段はターンテーブル及びセンタリング部材の一方に設けた凹部とその凹部と向かい合う他方の部分に設けた凸部で形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディスク記録媒体を駆動する駆動装置のスピンドルモータに取り付けられ、ディスク記録媒体を保持するターンテーブル等のディスク保持機構に関する。
近年、CD−ROM、DVD等の情報記録ディスク(以下ディスクという)を再生/記録する装置のディスク回転駆動部は、ディスクに記録されているデータの再生やディスクへのデータの記録を高速で処理するため、高速回転化が進んでいる。
ディスク回転駆動部はスピンドルモータとその回転軸へ取り付けられたターンテーブルで構成されるが、ディスクをターンテーブルへ保持する機能についても高速化に対応する必要が迫られている。
ディスクは円盤状に形成されているが、面内重量が均一ではなく重量的に偏心しており、回転速度が高速になるにつれて、偏心によりディスクにかかる遠心力が増大していく。
ディスクの回転が高速化すればこの遠心力がさらに増大するため、ディスク回転駆動部に搭載されるディスク保持機構は、ディスクが回転中に脱落・位置ずれしないように、これまで以上確実に保持することが要求されている。
ディスク保持機構としては種々の形態があるが、円盤状のディスク載置部を有するターンテーブルにディスクの中心孔を案内してディスクを回転軸に対し同心位置にするセンタリング部材が設けられた構成が一般的である。ディスクの記録容量が増大するにつれてディスクの回転精度が要求されるため、そのセンタリング部材はタ−ンテ−ブルの回転軸方向に上下動する、円錐台状の外周面を有するリング状のものが用いられる。
また、ディスクをターンテーブルへ保持するには、クランパをターンテーブルに磁力等で圧着させる構成となっている。
リング状のセンタリング部材は、バネ等でディスク側へ常に押圧力がかけられ、円錐台状の傾斜部が常にディスクの中心孔へ接してディスクをスピンドルモータの回転軸に対し同心位置に配置させている。
特開平8−315475号公報
従来技術でも述べたように、ディスクはその面内重量が均一でないため、回転すると偏心による遠心力が発生する。
ディスクの中心孔は常にセンタリング部材の傾斜部へ接しているため、ディスクに偏心による遠心力が発生すると、センタリング部材は常にディスクの半径方向への遠心力を一点で受けることになる。ディスクの回転が低速の場合はその遠心力も小さいため問題はないが、ディスクが高速で回転すると傾斜部へかかる遠心力もより大きくなる。
傾斜部へかかる遠心力はその傾斜によりセンタリング部材を下方へ押圧する力が作用する。この押圧力がある一定の強さを越えると、ガイド部はディスクが装着されたときの位置からさらに下方へ移動してしまう。
特に、衝撃や振動、ディスクの加速減速といった速度差の影響等で、ターンテーブルの回転中にセンタリング部材が少しでもターンテーブルに対し相対的な移動をすると、センタリング部材は下方へ容易に移動してしまう。
そうなると、ディスクはクランパで圧着されているにも関わらず、遠心力によりその中心がスピンドルモータの回転軸からずれ、信号の読み込みや記録ができなくなってしまう。
この課題を解決するため、本願発明は請求項1の発明において、ディスク記録媒体を回転駆動するターンテーブルに設けられた回転軸と同心状のガイド部に、前記ディスク記録媒体に設けられた中心孔により前記ディスク記録媒体をセンタリングするリング形状のセンタリング部材が前記ターンテーブルに対し回転軸方向に移動可能に設けられているディスク保持機構において、前記ガイド部が前記回転軸の半径方向外方に設けられているとともに、前記センタリング部材の外周側及びその外周側に対向する前記ターンテーブルの部分に、前記センタリング部材が前記ターンテーブルに対して回転することを規制する回転規制手段が設けられていることを特徴とする。
センタリング部材がターンテーブルに対して回転移動しないように構成したため、ディスクが装着されて回転駆動された後、回転速度の変化等でディスクがターンテーブルに対しスリップしても、センタリング部材はターンテーブルに対し回転しない。
そのため、センタリング部材はガイド部に対し軸方向の移動をすることなくその位置が維持され、ディスクの中心が回転軸からずれることがない。
回転規制手段の具体的構成は、請求項2乃至3に示すように構成する。
ターンテーブルに設けられたセンタリング部材を、回転軸方向移動可能な状態で回転軸と同心となるよう位置規制し、また、その周囲にセンタリング部材がターンテーブルに対し回転方向へ動かないようにする回転規制手段を設けることで、センタリング部材にディスクの遠心力がかかっていてもセンタリング部材がターンテーブルに対して回転せず、それにより下方へ移動することを規制し、ディスクが回転軸に対しずれてしまうのを防止する。
ディスクがターンテーブルに対し動かないようにすることで、ディスクの信号の読みとりや記録ができなくなることを防止できる。
スピンドルモータの回転軸に取り付けられたターンテーブルには、その中央に凹部が設けられ、その凹部にはディスクを回転軸に対しセンタリングするセンタリング部材が回転軸方向に移動可能に取り付けられる。
凹部中心にはスピンドルモータの回転軸が固定され、その軸から所定半径離れた位置にはセンタリング部材を上下動可能に位置規制するガイド部が円筒状に形成されている。
センタリング部材は、外周面が円錐台形状の傾斜面を有するリング状に形成され、中央に設けられた円筒部の内周面がターンテーブルのガイド部外周面と摺動して回転軸方向に移動する。そして、ディスクを載置部へ装着した際、ディスクの中心孔と傾斜面が常に接するようコイルスプリングで軸方向へ押圧されている。
ターンテーブルの凹部壁面は回転軸と同心の円筒内面状に形成され、回転軸と平行に凸状のリブが形成されている。一方センタリング部材の最外周部にはこのリブと対応した凹状の溝が設けられ、このリブと溝で回転規制手段を形成している。すなわち、この溝とリブが係合することで、センタリング部材が回転軸を中心としてターンテーブルに対して回転移動しないよう回転方向の移動を規制する。
この回転規制手段は凸状リブと凹部の組み合わせ以外に種々形状が考えられる。以下その実施例を詳述する。
本発明の第1の実施例を図1および図2沿って説明する。
ターンテーブル2は、樹脂により成形されており、円盤状のディスク載置部2bとその内側の凹部2gで形成され、凹部2gにはシャフト取付孔2a,ガイド部2cおよび凸状のリブ2eがそれぞれ形成されている。
シャフト取付孔2aには、ターンテーブル2を回転駆動する動力源であるスピンドルモータの出力軸(以下、シャフト1)が圧入により固定されている。
また、ディスク載置部2bには、ターンテーブル2が回転中に載置したディスクDが動くのを防ぐためのすべり止め6が設けられている。
ガイド部2cは、凹部2gから立ち上げたシャフト1を中心とする円筒状に形成されている。このガイド部2cには、ディスクDをセンタリングするためのセンタリング部材3が設けられている。
センタリング部材3は樹脂成形により回転軸方向から見てリング形状に形成され、外周側にディスクDの中心孔をガイドする第1の傾斜面3fとディスDクのセンタリングを行う第2の傾斜面3gが形成されている。
そして、内周側にはガイド部2cによりガイドされる円筒部3bが形成されている。ガイド部2cと円筒部3bは外周面2fおよび内周面3cで接してその相対的位置が規制されている。
センタリング部材3はガイド部2cの外周面2fで内周面3cがガイドされ、上下方向に移動可能に支持される。外周面2fの外径は内周面3cの内径よりわずかに小さく設定され、センタリング部材3はターンテーブル2に対しガタを最小限にして上下移動可能に構成される。
ガイド部2cはシャフト1と同心の円筒形状に形成されているが、その外径はできるだけ大きい方が好ましい。ここでは、センタリング部材3に形成された第1、第2傾斜部3f、3gおよび中心内周面を形成するのに必要な円筒部3bで形成される幅Lの位置にガイド部2cを位置させている。
凹部2gの壁面2hは円筒内面状に形成され、その周面にはシャフト1と平行に凸状のリブ2eが形成されている。リブ2eはその径方向断面が矩形状の3辺を有する凸形状で、図2の実施例では120度間隔で3個形成されている。
センタリング部材3はリング状で、その外周部に第1傾斜部3fおよび第2傾斜部3gが形成され、その内側にはガイド部2cでガイドされる内周面3cを形成するための円筒部3bが設けられている。
センタリング部材3は、ガイド部2cの内周孔2dに圧入などにより取り付けられているストッパー5により、ターンテーブル2から外れないように構成されている。
センタリング部材3とターンテーブル2の間にはシャフト1と同軸状にコイルスプリング4が取り付けられ、センタリング部材3を常に図面上方へ押圧している。ディスクDはディスクの中心孔が第1傾斜部fに案内され、次に第2傾斜部2gを下方へ押しながら載置面2bへ装着される。
センタリング部材3はスプリング4により常に上方へ押圧されているので、第2傾斜部gは常にディスクDの中心孔を上方へ押圧した状態で接する。
センタリング部材3の外周部には、リブ2eに対応した位置に溝3aが設けられている。溝3aの径方向断面形状は凸形状のリブ2eに対応して矩形状の三辺を有する凹形状となっている。
リブ2eの周方向の幅は溝3aの周方向の幅よりわずかに小さく設定され、センタリング部材3がターンテーブル2に対し回転方向へ動かないよう、ガタが最小になるように形成される。径方向については比較的寸法差を大きく設定する。
このようにすると、ターンテーブル2とセンタリング部材3の相対的位置がガイド部2cと円筒部3bおよび溝3aとリブ2eの周方向幅により決定される。
センタリング部材3の最外周外径と壁面2hの内径は他の部分と比較し若干大きめの寸法差をもつよう設定する。それは、センタリング部材3とターンテーブル2の相対的位置の設定をガイド部2cと円筒部3bで行うためである。
本実施例では溝3aとリブ2eは120度の等間隔で3箇所設けられているが、樹脂成形で円盤状のターンテーブルやセンタリング部材を形成する場合、このように円盤状に複数等間隔で全周にリブあるいは溝を設けるとその成形が安定し真円度や平面度が向上する。
一方この溝3aとそれに対応するリブ2eを一つにする構成も可能である。この場合ターンテーブル2に対するセンタリング部材3の位置は外周部2fと内周面3cおよび一つのリブ2eと溝3aで決定される。
位置を決定する要素が少ないほど両者のガタを少なくするようガタを詰めることができるので、上述の3個のリブ2eと溝3aを構成するよりガタを少なくすることが可能である。
いずれにしても、ターンテーブル2とセンタリング部材3は、ガイド部2cと円筒部3bにより同心位置が決定されると共に移動方向が上下に規制され、リブ2eと溝3aにより相対的な回転運動が規制されるようその相対的位置が決定される。
その際、回転運動を規制する溝3aがセンタリング部材の最外周部に形成されることで、その回転方向のガタを最小限にすることができる。
このような構成のディスク保持機構の作用を説明する。
上述のように、ディスクDはその中心孔がセンタリング部材3の第2傾斜部3gに常に当接した状態でターンテーブル2へ載置される。センタリング部材3はコイルスプリング4により常にディスクDを押圧した状態でディスクD中心孔に接している。
この状態でディスクDが回転すると、ディスクの面重量の不均一により第2傾斜部3gのある一点に図面横方向(シャフト1方向)の力がディスクDの遠心力として加わる。
そうすると、円筒部3gの内周面3cとリブ2eの外周面2fが接し、内周面3cが外周面2fを押圧する。リブ2eは樹脂で形成され柔軟性があることから若干変形し、局部的にその曲率が内周面3cと同じになって内周面3cと外周面2fは面で接触する。
この状態で、面で接触した部分に摩擦力が生じるためセンタリング部材3とターンテーブル2とは上下方向の移動が規制される。
このとき、第2傾斜部3gでディスクDの遠心力により押圧される横方向の力の分力として、センタリング部材3を下方向へ押圧する力が発生するが、上述による摩擦力とコイルスプリング4による力によりセンタリング部材3はディスクDが装着されたときの位置に保持される。
この状態でディスクDが高速で回転したとしてもセンタリング部材3が下方へ移動しないため、ディスクDが回転軸に対して移動し中心ずれを起こすことがない。
一方、ディスクDの回転を加速あるいは減速させようとするとき、センタリング部材3にはディスクの慣性により回転方向の力が作用する。
加速あるいは減速時の速度変化率が大きいとき、この回転力は非常に大きいものとなり、特に高速回転時からの減速あるいは高速回転への加速時に非常に大きくなる。
この回転力が大きいと、上述した摩擦力に抗してセンタリング部材3がターンテーブル2に対し回転しようとする。もし少しでも回転すると、上述の摩擦力は静摩擦から動摩擦へ変化し摩擦力が大幅に減少するので、センタリング部材3は下方向への分力に対して抗しきれなくなってしまう。
そこで、上述のようにリブ2eと溝3aによりセンタリング部材3の回転を規制し動摩擦への移行を無くすことで、摩擦力を保ちセンタリング部材3が下方向へ移動するのを規制する。
特に、本実施例のようにセンタリング部材3の回転を規制する構成を、センタリング部材3の外周部、すなわちディスクDとセンタリング部材3が接する位置として半径方向でほぼ同じとしたので、シャフト1近傍に設けるよりもガタの量を少なくできると共に、その強度も中心側シャフト1の近傍に設けるより小さくて済むため小型化できる。
つまり、センタリング部材3をターンテーブル2に対し上下方向へ移動させるに必要なガタを中心側へ設けると、外周側ではそのガタはその半径分増幅される。
また、中心側で回転力を受けると、その半径分モーメントにより力が増幅され強度が必要になる。
本実施例においては、センタリング部材3の位置をガイド部2cと円筒部3bで決定しその回転の規制を外周部のリブ2eおよび溝3aで行ったので、それぞれを中心部へ構成するよりガタの量や強度の面で有利となる。
図3および図4により回転規制手段の他の実施例を示す。
図3に示す回転規制手段は、ターンテーブル12の凹部2gに形成された円柱状のボス12aとセンタリング部材13に設けられた開口13aで構成される。前述と同様このボスと開口の組み合わせは複数でも一つでもよい。
このように回転規制手段を円柱状のボス12aと円形の開口とすることで、ターンテーブルやセンタリング部材の金型を容易に作成可能である。
また、このようなボスと開口を同心状に複数、センタリング部材の全周に設けることにより、センタリング部材の回転軸に対する位置規制が可能となり、ガイド部2cと円筒部13bによる位置規制がこのボスと開口で兼用できる。そのため、部品の形状が単純となり金型の作成が容易になったり、成型性が良くなる。
尚、ここではボスが円柱形で開口が円形である場合を説明したが、ボスの形状が角柱形で開口がこれに対応した形状であってもよい。
図4に示す回転規制手段は、ターンテーブル22の凹部2gに円筒状の開口22aを形成し、センタリング手段23の第2傾斜部23f下方に円柱状ボス23dを設けたものである。その作用効果は図3に示す回転規制手段と同様である。
尚、ここでは開口が円筒状で説明したが、開口の形状が角形でボスがこれに対応した形状であってもよい。
第1の実施例を示す断面図 第1の実施例を示す斜視図 第2の実施例を示す断面図 第3の実施例を示す断面図
符号の説明
1 シャフト
2 ターンテーブル
2a シャフト取付孔
2b ディスク載置部
2c ガイド部
2e リブ
2f 外周面
2g 凹部
3 センタリング部材
3a 溝
3b 円筒部
3c 内周面
3f 第一傾斜面
3g 第二傾斜面
4 コイルスプリング
D ディスク

Claims (3)

  1. ディスク記録媒体を回転駆動するターンテーブルに固定された回転軸と同心状のガイド部に、前記ディスク記録媒体に設けられた中心孔により前記ディスク記録媒体をセンタリングするリング形状のセンタリング部材が前記ターンテーブルに対し回転軸方向に移動可能に設けられているディスク保持機構において、
    前記センタリング部材の外周側及びその外周側に対向する前記ターンテーブルに、前記センタリング部材が前記ターンテーブルに対して回転することを規制する回転規制手段が設けられていることを特徴とするディスク保持機構。
  2. 前記回転規制手段は、前記ターンテーブル及び前記センタリング部材の一方に設けた凹部と、その凹部と向かい合う他方の部分に設けた凸部であることを特徴とする請求項1に記載のディスク保持機構。
  3. 前記凸部は、前記センタリング部材の外周端部の一部を軸方向に延在させたことを特徴とする請求項2に記載のディスク保持機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011258263A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 J & K Car Electronics Corp ディスク駆動装置、ディスク駆動方法、及びプログラム
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