JP2005122177A - 感熱性平版印刷版前駆体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 (i)親水性表面を有する平版ベース、(ii)疎水性熱可塑性重合体粒子を含んでなる像記録層および(iii)コントラスト層を記載の順序で含んでなる感熱性平版印刷版前駆体であって、前駆体が該像記録層またはコントラスト層の少なくとも一方の中に存在する赤外吸収性化合物を含んでなりそしてコントラスト層が前駆体の露出および現像後に可視像を与えうる着色剤をさらに含んでなりそして像記録層が着色剤を実質的に含まない感熱性平版印刷版前駆体。像通りの露出および処理後に形成される印刷版は改良された像コントラストおよび減じられた汚染を示す。
【選択図】 なし
Description
−C.I.ピグメント・ブルー1、C.I.ピグメント・ブルー2、C.I.ピグメント・ブルー3、C.I.ピグメント・ブルー15:3、C.I.ピグメント・ブルー15:4、C.I.ピグメント・ブルー15:34、C.I.ピグメント・ブルー16、C.I.ピグメント・ブルー22、C.I.ピグメント・ブルー60など、並びにC.I.バット・ブルー4、C.I.バット・ブルー60などを包含する青色着色顔料;
−C.I.ピグメント・レッド5、C.I.ピグメント・レッド7、C.I.ピグメント・レッド12、C.I.ピグメント・レッド48(Ca)、C.I.ピグメント・レッド48(Mn)、C.I.ピグメント・レッド57(Ca)、C.I.ピグメント・レッド57:1、C.I.ピグメント・レッド112、C.I.ピグメント・レッド122、C.I.ピグメント・レッド123、C.I.ピグメント・レッド168、C.I.ピグメント・レッド184、C.I.ピグメント・レッド202およびC.I.ピグメント・レッド209を包含する赤色着色顔料;
−C.I.ピグメント・イエロー1、C.I.ピグメント・イエロー2、C.I.ピグメント・イエロー3、C.I.ピグメント・イエロー12、C.I.ピグメント・イエロー13、C.I.ピグメント・イエロー14C、C.I.ピグメント・イエロー16、C.I.ピグメント・イエロー17、C.I.ピグメント・イエロー73、C.I.ピグメント・イエロー74、C.I.ピグメント・イエロー75、C.I.ピグメント・イエロー83、C.I.ピグメント・イエロー93、C.I.ピグメント・イエロー95、C.I.ピグメント・イエロー97、C.I.ピグメント・イエロー98、C.I.ピグメント・イエロー109、C.I.ピグメント・イエロー110、C.I.ピグメント・イエロー114、C.I.ピグメント・イエロー128、C.I.ピグメント・イエロー129、C.I.ピグメント・イエロー138、C.I.ピグメント・イエロー150、C.I.ピグメント・イエロー151、C.I.ピグメント・イエロー154、C.I.ピグメント・イエロー155、C.I.ピグメント・イエロー180およびC.I.ピグメント・イエロー185を包含する黄色着色顔料;
−C.I.ピグメント・オレンジ36、C.I.ピグメント・オレンジ43、およびこれらの顔料の混合物を包含する橙色着色顔料;
−C.I.ピグメント・グリーン7、C.I.ピグメント・グリーン36、およびこれらの顔料の混合物を包含する緑色着色顔料;
−三菱化学株式会社(Mitsubishi Chemical Corporation)により製造されるもの、例えば、No.2300、No.900、MCF88、No.33、No.40、No.45、No.52、MA7、MA8、MA100、およびNo.2200B;コロンビアン・カーボン・カンパニー・リミテッド(Columbian Carbon Co.,Ltd.) により製造されるもの、例えば、ラベン(Raven)5750、ラベン5250、ラベン5000、ラベン3500、ラベン1255、およびラベン700;キャボット・コーポレーション(CABOT CORPORATION)により製造されるもの、例えば、レガル(Regal)400R、レガル330R、レガル660R、モグル(Mogul)L、モナーチ(Monarch)700、モナーチ800、モナーチ880、モナーチ900、モナーチ1000、モナーチ1100、モナーチ1300、およびモナーチ1400;並びにデグッサ(Degussa)により製造されるもの、例えば、カラー・ブラック(Color Black)FW1、カラー・ブラックFW2、カラー・ブラックFW2V、カラー・ブラックFW18、カラー・ブラックFW200、カラー・ブラックS150、カラー・ブラックS160、カラー・ブラックS170、プリンテックス(Printex)35、プリンテックスU、プリンテックスV、プリンテックス140U、スペシャル・ブラック(Special Black)6、スペシャル・ブラック5、スペシャル・ブラック4A、およびスペシャル・ブラック4を包含する黒色着色顔料。
ジェネラル・アニリン(GENERAL ANILINE)からのリン酸二水素アルキルフェノキシポリエトキシであるガファック(GAFAC)TMRM710、
ジェネラル・アニリンからの約40単位長さのポリエチレンオキシド鎖を有するのニルフェノキシポリエトキシエタノールであるアンタロックス(ANTAROX)TMB290、
ジェネラル・アニリンからの約30単位のポリエチレンオキシド鎖長を有するひまし油の縮合生成物であるアンタロックスTMC0880、
チバ−ガイギー(CIBA−GEIGY)からのスルホン酸アルカリールのナトリウム塩であるウルトラフォン(ULTRAVON)TMW、
バイエル(BAYER)からのスルホン酸アルキルのナトリウム塩であるメルソラト(MERSOLAT)TMH、
ヒュルス(HUELS)からのスルホン酸ドデシルベンゼンのナトリウム塩であるマルロン(MARLON)TMA−396
アメリカン・シアナミド(AMERICAN CYANAMID)からのスルホ琥珀酸のビス−(2’−エチルヘキシル)エステルのナトリウム塩であるアエロゾル(AEROSOL)TMOT、
ヘキスト(HOECHST)からのβ−(メチル−オレイル−アミノ)エチルスルホン酸ナトリウムであるホスタポン(HOSTAPON)TMT、
ヘキストからの2,4,6−トリブチルフェノキシポリエトキシスルホン酸ナトリウムであるホスタパル(HOSTAPAL)TMBV、
バスフ(BASF)からの4,7−ジブチル−2−スルホナフタレンのナトリウム塩であるネファル(NEFAL)TMBX、
ヘミイ(CHEMY)からのオクチルフェノキシ−ポリエトキシ−酢酸のナトリウム塩であるアキポ(AKYPO)TMOP−80、
ユニオン・カーバイド(UNION CARBIDE)からの1−イソブチル−4−エチル−オクチル−硫酸エステルのナトリウム塩であるテルギトール(TERGITOL)TM4、
バイエルからの4,7−ビス(イソブチル)−2−ナフタレンスルホン酸のナトリウム塩であるエルカントール(ERKANTOL)TMBX、
デュポン(DU PONT)からのトリス(イソプロピル)ナフタレン−スルホン酸のナトリウム塩であるアルカノール(ALKANOL)TMXC
である。
−疎水性熱可塑性重合体を水非混和性有機溶媒中に溶解させ、
−そのようにして得られた溶液を水中または水性媒体中に分散させ、そして
−有機溶媒を蒸発により除去する
ことを含んでなる。
平版支持体の製造
0.30mm厚さのアルミニウム箔を40g/lの水酸化ナトリウムを含有する水溶液中に60℃で8秒間にわたり浸漬することによりそれを脱脂しそして脱塩水で2秒間にわたりすすいだ。箔を次に15秒間にわたり交流を用いて12g/lの塩酸および38g/lの硫酸アルミニウム(18−水和物)を含有する水溶液中で33℃の温度および90A/dm2の電流密度において電気化学的に砂目かけした。脱塩水で2秒間にわたりすすいだ後に、アルミニウム箔を次に155g/lの硫酸を含有する水溶液で70℃で4秒間にわたりエッチングすることにより汚染除去しそして脱塩水で25℃で2秒間にわたりすすいだ。箔を引き続き13秒間にわたり155g/lの硫酸を含有する水溶液中で45℃の温度および30A/dm2の電流密度において陽極酸化にかけ、次に脱塩水で2秒間にわたり洗浄しそして10秒間にわたり4g/lのポリビニルホスホン酸を含有する溶液で40℃で後処理し、脱塩水で20℃で2秒間にわたりすすぎそして乾燥した。このようにして得られた支持体は0.22μmの表面粗さRaおよび4.0g/m2のAl2O3の陽極重量により特徴づけられた。
印刷版前駆体の製造
以上で製造された平版アルミニウム支持体をコーティング水溶液で30g/m2の湿潤厚さでコーティングした。このコーティング水溶液はアンモニアで3.6のpHに調節され、そして像記録層組成物中の乾燥厚さも以下に示されているような下記の成分を含んでなる:
−630mg/m2の65nmの平均粒子寸法を有し且つアニオン性湿潤剤により安定化されたスチレンおよびアクリロニトリルの(重量比60/40)共重合体の粒子、
−84mg/m2の赤外吸収染料−1、
−84mg/m2のアライド・コロイズ(ALLIED COLLOIDS)から市販されている高分子量ポリアクリル酸であるグラスコル(GLASCOL)E15、
−25mg/m2のカボット・コーポレーションら市販されているCu−フタロシアニン顔料カボジェット(CABOJET)250。
エージング、像形成、処理および光学濃度測定
このようにして得られた印刷版前駆体を2種の条件下でエージングさせた:
−条件1:35℃および80%相対湿度における7日間
−条件2:室温および周囲相対湿度(測定値:50%)における7日間。
本発明の実施例1
25mg/m2のCu−フタロシアニン顔料カボジェット250を像記録層中で省略したことおよび別個のコントラスト層が上記の像記録層上にコーティングされたこと以外は、本発明の実施例1の印刷版前駆体の製造は比較例1に関して記載されたものと同じ方法で行う。このコントラスト層は、HClで2.5のpHに調節されそして単一成分であるカボジェット250を21mg/m2の乾燥厚さで含んでなるコーティング水溶液から20g/m2の湿潤厚さでコーティングされた。乾燥後に、エージング、像形成、処理および光学濃度測定を比較例1に記載されたものと同じ方法で行う。得られた結果を表1にまとめる。
本発明の実施例2
21mg/m2のCu−フタロシアニン顔料であるカボジェット250を21mg/m2のバスフから入手可能な別のフタロシアニン顔料であるヘリゲン・ブラウ(HELIGEN BLAU)D7565により置換したこと以外は、本発明の実施例2の印刷版前駆体の製造は本発明の実施例1に関して記載されたものと同じ方法で行う。(ヘリゲン・ブラウD7565はCuおよびClを含まない青色顔料である。)乾燥後に、エージング、像形成、処理および光学濃度測定を比較例1に記載されたものと同じ方法で行う。得られた結果を表1にまとめる。
本発明の実施例3
コントラスト層の溶液がHClで3.6のpHに調節されたことおよびCu−フタロシアニン顔料であるカボジェット250の量を21mg/m2から42mg/m2に増加させたこと以外は、本発明の実施例3の印刷版前駆体の製造は本発明の実施例1に関して記載されたものと同じ方法で行う。乾燥後に、エージング、像形成、処理および光学濃度測定を比較例1に記載されたものと同じ方法で行う。得られた結果を表1にまとめる。
本発明の実施例4
コントラスト層の溶液がHClで2.5のpHに調節されたこと以外は、本発明の実施例4の印刷版前駆体の製造は本発明の実施例3に関して記載されたものと同じ方法で行う。乾燥後に、エージング、像形成、処理および光学濃度測定を比較例1に記載されたものと同じ方法で行う。得られた結果を表1にまとめる。
本発明の実施例5
コントラスト層の溶液がHClで2のpHに調節されたこと以外は、本発明の実施例5の印刷版前駆体の製造は本発明の実施例3に関して記載されたものと同じ方法で行う。乾燥後に、エージング、像形成、処理および光学濃度測定を比較例1に記載されたものと同じ方法で行う。得られた結果を表1にまとめる。
本発明の実施例6
コントラスト層の溶液がHClで1のpHに調節されたこと以外は、本発明の実施例6の印刷版前駆体の製造は本発明の実施例3に関して記載されたものと同じ方法で行う。乾燥後に、エージング、像形成、処理および光学濃度測定を比較例1に記載されたものと同じ方法で行う。得られた結果を表1にまとめる。
本発明の実施例7
アルドリッヒ(ALDRICH)から市販されているアクリル酸およびマレイン酸の共重合体である「アルドリッヒ41,605−3」をコントラスト層の溶液に加えて乾燥後に63mg/m2の厚さを生じたこと以外は、本発明の実施例7の印刷版前駆体の製造は本発明の実施例5に関して記載されたものと同じ方法で行う。乾燥後に、エージング、像形成、処理および光学濃度測定を比較例1に記載されたものと同じ方法で行う。得られた結果を表1にまとめる。
本発明の実施例8
アルドリッヒから市販されているアクリル酸およびマレイン酸の共重合体である「アルドリッヒ41,605−3」をコントラスト層の溶液に加えて乾燥後に84mg/m2の厚さを生じたこと以外は、本発明の実施例8の印刷版前駆体の製造は本発明の実施例7に関して記載されたものと同じ方法で行う。乾燥後に、エージング、像形成、処理および光学濃度測定を比較例1に記載されたものと同じ方法で行う。得られた結果を表1にまとめる。
本発明の実施例9
84mg/m2の赤外吸収染料−1が像記録層中で省略されそしてコントラスト層に同量で加えられたこと以外は、本発明の実施例9の印刷版前駆体の製造は本発明の実施例5に関して記載されたものと同じ方法で行う。乾燥後に、エージング、像形成、処理および光学濃度測定を比較例1に記載されたものと同じ方法で行う。得られた結果を表1にまとめる。
比較例2
比較例1の通りにして製造された平版アルミニウム支持体をコーティング水溶液で30g/m2の湿潤厚さでコーティングした。このコーティング水溶液はアンモニアで3.6のpHに調節され、そして像記録層組成物中の乾燥厚さも以下に示されているような下記の成分を含んでなる:
−630mg/m2の65nmの平均粒子寸法を有し且つアニオン性湿潤剤により安定化されたスチレンおよびアクリロニトリルの(重量比60/40)共重合体の粒子、
−42mg/m2のカボット・コーポレーションら市販されているCu−フタロシアニン顔料であるカボジェット250。
−84mg/m2のアライド・コロイズから市販されている高分子量ポリアクリル酸であるグラスコルE15、および
−84mg/m2の赤外吸収染料−1。
Claims (5)
- (i)親水性表面を有する平版ベース、(ii)疎水性熱可塑性重合体粒子を含んでなる像記録層および(iii)コントラスト層を記載の順序で含んでなり、前駆体が該像記録層またはコントラスト層の少なくとも一方に存在する赤外吸収性化合物を含んでなる感熱性平版印刷版前駆体であって、該コントラスト層が前駆体の露出および現像後に可視像を与えうる着色剤をさらに含んでなりそして該像記録層が該着色剤を実質的に含まないことを特徴とする感熱性平版印刷版前駆体。
- 該着色剤が顔料である請求項1に記載の感熱性前駆体。
- 該顔料が自己分散性顔料または表面処理された顔料である請求項2に記載の感熱性前駆体。
- 該顔料が表面上にアニオン性または酸性基を有する請求項3に記載の感熱性前駆体。
- 該コントラスト層が親水性重合体および/または界面活性剤をさらに含んでなる請求項1〜4のいずれかに記載の感熱性前駆体。
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