JP2005121240A - 多板式熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱交換用フィンの全域に亘って略均等に被加熱流体を供給する。
【解決手段】多板式熱交換器1は、所定の隙間Gをもって積層配置されていて内部に熱交換用フィン2を有する複数の熱交換用のエレメント3…3とからなり、隣接するエレメント3,3の一端側を連通している供給側連通口4と、該供給側連通口4に被加熱流体5を供給する供給口部6と、隣接するエレメント3,3の他端側を連通している排出側連通口7と、該排出側連通口7に連通していて被加熱流体5をエレメント3の外部に排出する排出口部8と、各エレメントの供給側連通口4と熱交換用フィン2の間に設けられた流量調整部21と、を備えている。流量調整部21は、供給側連通口4と熱交換用フィン2の間に設けられた隔壁22の高さ方向の中央部に形成されたオリフィス23と、該オリフィス23の後流側に設けられていて上記熱交換用フィン2の高さ方向の全域に亘って被加熱流体5を略均等に分散させて流す流体分散壁24と、で構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、気体と気体の熱交換、例えば高温の排気ガス等の加熱流体を利用して燃料ガス等の被加熱流体を加熱するのに使用する多板式熱交換器に関するものである。
多板式熱交換器として、例えば、図7に示すものが知られている。上記多板式熱交換器1は、所定の隙間Gをもって積層配置されていて内部に熱交換用フィン2(図8、図9参照)を有する複数の偏平な熱交換用のエレメント3…3からなり、互いに隣接するエレメント3,3の一端側を連通している供給側連通口4と、該供給側連通口4に被加熱流体5を供給する供給口部6と、互いに隣接するエレメント3,3の他端側を連通している排出側連通口7と、該排出側連通口7に連通していて被加熱流体5を上記エレメント3の外部に排出する排出口部8とを備えていて、上記供給口部6から供給側連通口4を介して各エレメント3…3に供給された被加熱流体5を、上記隙間G等を流れる排気ガス等の高温の加熱流体で加熱して、上記排出口部8から排出するようにしたものが知られている。なお、上記エレメント3は、一対の略長方形状のプレート11、12の周壁部13を突き合わせて両者をロー付け等により結合することにより構成されている。
上記プレート11、12には上記供給側連通口4を構成する筒状の突出部14と、上記排出側の連通部7を構成する筒状の突出部15と、多数のエンボス状の突起16が一体に突出形成されている。
そして、互いに隣接するエレメント3のプレート11、12の筒状の突出部14相互、筒状の突出部15相互、多数のエンボス状の突起16相互、を互いに突き合わせて両者をロー付け等により結合することによりエレメント相互が結合されている。
上記多板式熱交換器は、複数のエレメント3…3を多段に積層するという性質上、上記供給口部6から供給される被加熱流体5の流速が遅く流量が少ないと各段のエレメント3…3に均等に被加熱流体5が供給されない虞がある。このため、被加熱流体5の流速が遅く流量が少ない場合でも各段のエレメント3…3に均等に被加熱流体5を供給するために、多板式熱交換器には流量調整部21が設けられている。
図8は、従来の多板式熱交換器の流量調整部21を有するエレメント3の一例を示す。この流量調整部21は、エレメント3の供給側連通口4と熱交換用フィン2の間に設けた隔壁22の高さ方向の中央部にオリフィス23を設けることにより形成されている。
図9に示すように、上記熱交換用フィン2は、例えば金属板を波板状に折り曲げることにより幅W、高さHに形成されていて、上記偏平なエレメント3内に取り付けられている。
ところで、上記従来の流量調整部21は、隔壁22の高さ方向の中央部にオリフィス23を設けることにより形成されていたために、図10の流速(流量)分布特性図に曲線Cで示すように、被加熱流体5の流れは、隔壁22の高さ方向の中央部、即ち熱交換用フィン2の高さ方向の中央部(図10のPOINT2の部分)に集中し、熱交換用フィン2の高さ方向の上,下端部(図10のPOINT1とPOINT3の部分)においては被加熱流体5の流速(流量)は、極端に遅く(少なく)なり熱交換用フィン2の全域を有効に利用できないという欠点があった。
そこで、上記欠点を解決するために、下流に行くに従って孔数を増すと共に、孔径を小さくした第1から第3の多孔板で流量調整部を形成したものも開発されている。(例えば特許文献1)
特開平11−43305号公報(段落0013、段落0015、図7等)
ところで、上記従来の多板式熱交換器にあっては、流量調整部を下流に行くに従い次第に孔数を増すと共に、孔径を小さくした第1から第3の多孔板を構成するために、流量調整部の構造が複雑になるとともに、流通抵抗の増加を招くというという問題があった。
本発明の目的は、流量調整部の構造を簡素化しつつ熱交換効率の優れた多板式熱交換器を提供することにある。
この発明に係る多板式熱交換器は、所定の隙間をもって積層配置されていて内部に熱交換用フィンを有する複数の偏平な熱交換用のエレメントからなり、隣接するエレメントの一端側を連通する供給側連通口と、上記供給側連通口に流体を供給する供給口部と、互いに隣接するエレメントの他端側を連通する排出側連通口と、上記排出側連通口に連通し上記熱交換用フィンにより熱交換された流体を上記エレメントの外部に排出する排出口部と、上記各エレメントの上記供給側連通口と上記熱交換用フィンの間に設けられた流量調整部と、を設けた多板式熱交換器であって、
上記流量調整部を、上記供給側連通口と上記熱交換用フィンの間に設けたオリフィスと、該オリフィスの後流側に設けられていて上記オリフィスを通過した流体を上記熱交換用フィンの高さ方向の全域に亘って分散させる流体分散壁と、で構成している。
より具体的な請求項2の発明では、上記流体分散壁に、熱交換用フィンの高さ方向に伸びるスリットを設けている。
すなわち、供給側連通口より流入した被加熱流体は、流量調整部のオリフィスに流入した後、さらに下流に設けられた流体分散壁の高さ方向に伸びるスリットにより熱交換用フィンの高さ方向の全域に亘って分散され、熱交換されて排出側連通口より流出する。よって、被加熱流体は、熱交換用フィンの高さ方向の一部分に集中することがない。
また、請求項3の発明では、上記流体分散壁を、連続気泡の発泡体で構成している。このようにすることで、連続気泡の発泡体を一種の多管の流通路とすることができ、供給側連通口より流入した流体がオリフィスを通過後、発泡体の多数の入口から出口へと流通し、熱交換用フィンに略均等に分散させることができる。
請求項1の発明は、上記供給側の連通部からエレメント内に供給された流体は、上記オリフィスによって絞られた後に流体分散壁で分散されて、熱交換用フィンの高さ方向に略均等に供給される。
請求項2の発明は、流体分散壁を、熱交換用フィンの高さ方向に伸びるスリットで構成したので、上記オリフィスによって流体を更に絞った状態で熱交換用フィンの高さ方向に分散させることができる。
請求項3の発明は、流体分散壁を、連続気泡の発泡体で構成したので、該発泡体を適当な大きさに形成してエレメント内に取付けることにより流体分散壁を形成することができる。
図7に示すように、多板式熱交換器1は、所定の隙間Gをもって積層配置されていて内部に熱交換用フィン2(図1、図9参照)を有する複数の偏平な熱交換用のエレメント3…からなり、互いに隣接するエレメント3,3の一端側を連通している供給側連通口4と、該供給側連通口4に被加熱流体5を供給する供給口部6と、互いに隣接するエレメント3,3の他端側を連通している排出側連通口7と、該排出側連通口7に連通していて被加熱流体5を上記エレメント3の外部に排出する排出口部8と、を備えていて、上記隙間Gに排気ガス等の高温の加熱流体を流すようになっている。そして、上記供給口部6から供給側連通口4を介して各エレメント3…3に供給された被加熱流体5は、上記熱交換用フィン2等で加熱されて排出口部8から排出されるようになっている。
上記エレメント3は、一対の略長方形状のプレート11、12には上記供給側連通口4を構成する筒状の突出部14と、上記排出側連通口7を構成する筒状の突出部15と、多数のエンボス状の突起16と、周壁部13とが一体に突出形成されている。
さらに、エレメント3を詳述すると、図1に示すように、排出側連通口7の近傍には熱交換用フィン2が載置されており、供給側連通部口4と熱交換用フィン2の間には流量調整部21が設けられている。流量調整部21は、エレメント3を構成する一対のプレート11、12に設けられた隔壁22の高さ方向の略中央部に形成されたオリフィス23と、該オリフィス23の後流側に設けられていて上記熱交換用フィン2の高さ方向の全域に亘って被加熱流体5を略均等に分散させて流す流体分散壁24と、で構成されている。
図2、図3に示すように、上記流体分散壁24は、エレメント3を構成する一対のプレート11、12を、対向部を内面側に突出させたリブ状の突起25、26の間にエレメント3の高さ方向に伸びる筋状の隙間(スリット)27を設けることにより形成されている。なお、上記流量調整部21は、オリフィス23と流体分散壁24とで構成されていることを説明したが、流体分散壁24に設けられた隙間27を適宜調整し狭くすれば必ずしもオリフィス23を設ける必要はない。
そして、互いに隣接するエレメント3のプレート11、12の筒状の突出部14相互、筒状の突出部15相互、多数のエンボス状の突起16相互、周壁部13および流量調整部21と、を互いに突き合わせて両者をロー付け等により結合することによりエレメント相互が結合されている。そして、プレート11、12のロー付け等の結合にあたっては、エンボス状の突起16相互は結合されなくても良い。
実施例の多板式熱交換器1は上述のような構成であって、図1に示すように、上記供給口部6及び供給側連通口4を介して各エレメント3…3に供給された被加熱流体5は、先ずオリフィス23を通過する。オリフィス23を通過した被加熱流体5は、図2に示すように、上記流体分散壁24のリブ状の突起25,26の上流側にある傾斜壁25a,26aに当たり収束されながら突起25,26で形成された筋状の隙間(スリット)27に流入する。この筋状の隙間27は、エレメント3の高さ方向に、かつ熱交換用フィン2の高さ方向全域に跨るように形成されているので、隙間27の下流にある傾斜壁25b,26bによりエレメント3内に充分に拡散されてから被加熱流体5は、熱交換用フィン2の高さ方向に分散される。ここで、図10のグラフにおいて、横軸は、エレメント3内に載置された熱交換用フィンを長手方向に略2分し、流通方向に略垂直な位置となる最高位の側定点POINT1、中位の側定点POINT2および最下位の側定点POINT3を示しており、縦軸は、上記側定点を流れる流体の流速を示している。したがって、図10の流速(流量)分布図に曲線Aで示すように、熱交換用フィン2の高さ方向の中央部のみでなく、熱交換用フィン2の高さ方向の上,下端部にも被加熱流体が十分に拡散して流れているのが分かる。
図4は、第2の実施例における流体分散壁24を示す。この実施例において、流体分散壁24Aは、一対のプレート11A、12Aを対向部を内面側に突出させた突起25A、26Aの間に、エレメント3Aの高さ方向に断続的に断面が多角形状、例えば六角形、四角形等あるいは、円形状、例えば丸、楕円等の隙間28…28を設けることにより形成されている。この場合も上記筋状の隙間27を設けた場合と略同じ効果を得ることができる。なお、図5に示すように、流体分散壁24から熱交換用フィン2までの距離Lを大きくすれば、図10の流速(流量)分布特性図に曲線Bで示すように、熱交換用フィン2の各POINT1,2,3においては、平均化された被加熱流体が熱交換用フィン内を流通しているのが分かる。
図6は、第3の実施例における流体分散壁24を示す。この実施例において、流体分散壁24は、連続気泡の発泡体、例えばステンレス製の発泡金属で形成されており、流体の入口および出口となる独立した細孔からなる流通路が多管状に無数寄せ集まったものから成っている。この発泡体を一対のプレート11B,12Bの間に挟み込み流体分散壁としている。それにより、上記オリフィス23を通過した被加熱流体5を連続気泡の発泡体の無数の小さな孔29…29を通過させることにより、被加熱流体5を分散させるようになっている。
エレメントを構成するプレートの正面図。 図1のA−A断面図。 図1のB−B断面図。 他の実施例のエレメント断面図。 他の実施例のエレメントを構成するプレートの正面図。 他の実施例のエレメント断面図。 多板式熱交換器の平面図。 従来の多板式熱交換器のエレメントを構成するプレートの正面図。 熱交換用フィンの斜視図。 被加熱流体の流速(流量)分布特性図。
符号の説明
1…多板式熱交換器
2…熱交換用フィン
3、3A…エレメント
4…供給側連通口
5…被加熱流体
6…供給口部
7…排出側連通口
8…排出口部
11,12…プレート
21…流量調整部
22…隔壁
23…オリフィス
24、24A…流体分散壁
25、25A、26、26A…突起
27、28…隙間

Claims (3)

  1. 所定の隙間をもって積層配置されていて内部に熱交換用フィンを有する複数の偏平な熱交換用のエレメントからなり、隣接するエレメントの一端側を連通する供給側連通口と、上記供給側連通口に流体を供給する供給口部と、隣接するエレメントの他端側を連通する排出側連通口と、上記排出側連通口に連通し上記熱交換用フィンにより熱交換された流体を上記エレメントの外部に排出する排出口部と、上記各エレメントの上記供給側連通口と上記熱交換用フィンの間に設けられた流量調整部と、を設けた多板式熱交換器において、
    上記流量調整部は、上記供給側連通口と上記熱交換用フィンの間に設けたオリフィスと、該オリフィスの後流側に設けられていて上記オリフィスを通過した流体を上記熱交換用フィンの高さ方向の全域に亘って分散させる流体分散壁と、で構成されていることを特徴とする多板式熱交換器。
  2. 上記流体分散壁は、熱交換用フィンの高さ方向に伸びるスリットで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の多板式熱交換器。
  3. 上記流体分散壁は、連続気泡の発泡体で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の多板式熱交換器。

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