JP2005120724A - 引戸の仮締り機構 - Google Patents

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【課題】 引戸閉止時のバウンドを防止できる引戸の仮締り機構を提供する。
【解決手段】 錠箱2内で水平方向に移動可能に案内され、フロント板1から外方に突出する方向に付勢されたトリガー4と、このトリガーに形成されたラック8と噛み合う扇形歯車12を一端に形成し、その中心軸の回りを回動可能に支承された板状体で、他端部の一方にストライク孔内に振り入れられるアーム部13を、他方に扇形歯車の回動中心を中心とする円弧部を夫々形成し、この円弧部にラチェット歯車15を形成したカマ9と、先端にラチェット爪17を突設し、錠箱内の案内板26に沿う上下方向、及び、ラチェット爪が内方に傾動する方向に案内され、上方に付勢されたラチェット体16と、このラチェット体16に関し案内板と反対側に配設され、水平方向に移動可能に案内されると共に、ラチェット体を案内板に弾圧する方向に付勢されたラチェットガイド23とを設ける。
【選択図】 図4

Description

この発明は、引戸の仮締り機構(以下単に仮締り機構という)に係り、特に、引戸閉止時引戸の反発(以下バウンドという)を防止して引戸錠の使い勝手を向上させ得る仮締り機構に関する。
近年、例えばハンガー引戸等、走行抵抗が小さい、換言すれば軽く動く引戸が増えてきているが、このような引戸は閉止時バウンドし易く、閉止毎に手で引戸の位置を修正しなければならないので使い勝手が悪い。
また、引戸が閉止位置にあることを検知するトリガーが引戸の端縁から突出している場合には、そのトリガーを突出させるばねの弾力により引戸が開いてしまうこともある。
そこで、本出願人は先に、後記特許文献1を以て、新規な仮締り機構を提案した。
この仮締り機構は、錠箱のフロント板からストライク側に突出したトリガーと、このトリガーに形成されたラックと噛み合う扇形歯車を有し、他端部にラチェット機構を備えたカマを、引戸閉止時ストライク孔に振り入れ、ストライク板の裏面側に係合させるとき、ラチェット機構の作動を慣性力によって作動する振り子片によって制御するようにしたものである。
しかして、この仮締り機構は、その機構上、引戸を勢いよく閉めた場合には制動が良く効かない、等未だ改良の余地がある。
特開2002−138747
そこで、この発明は、引戸閉止時のバウンドを完全に防止でき、しかも、引戸を再び開けるとき、仮締りを解くための操作を何等必要としない仮締り機構を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、この発明は、錠箱内で水平方向に移動可能に案内され、フロント板から外方に突出する方向に付勢されたトリガーと、このトリガーの長さ方向に沿って形成されたラックと噛み合う扇形歯車を一端に形成し、この歯車の中心軸の回りを回動可能に支承された板状体で、他端部の一方にストライク孔内に振り入れられるアーム部を、他方に扇形歯車の回動中心を中心とする円弧部を夫々形成し、この円弧部にラチェット歯車を形成したカマと、先端にラチェット歯車と係脱するラチェット爪を突設し、錠箱内の案内板に沿う上下方向、及び、ラチェット爪が内方に傾動する方向に案内され、上方に付勢されたラチェット体と、このラチェット体に関し案内板と反対側に配設され、水平方向に移動可能に案内されると共に、ラチェット体を案内板に弾圧する方向に付勢されたラチェットガイドとを有することを特徴とする。
上記のように構成されたこの発明による仮締り機構は、引戸閉止時錠箱内に押込まれるトリガーに連動してカマが回動する際、ラチェット爪とカマのラチェット歯車との係脱に伴うラチェット体の振動が、案内板とラチェットガイドの間に弾圧された状態で行われるから、ラチェット体にブレーキが掛かり、この制動力によって引戸のバウンドが有効に防止される。
また、引戸を開けるときカマのアーム部とストライクとの係合によりカマが回動し、このカマの回動はラチェット機構を動かすから、引戸を開ける操作により仮締り状態が自動的に解除される。
引戸閉止時のバウンド、すなわち反発に起因する引戸の開放方向の運動エネルギーを、ラチェット体とラチェットガイドとの摩擦を利用して有効に吸収するようにした。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1において符号1は錠箱2のフロント板を、符号3は戸枠のストライク板を夫々示し、バウンドは引戸閉止時におけるこれらフロント板1とストライク板3との衝突によって生じる。
上記錠箱2の上方には、細長いブロック上のトリガー4が水平方向、すなわち図1で左右方向に移動可能に案内されている。
図示の実施例では、このトリガー4は断面L字形に折り曲げられたガイド板に上面を摺接させ、錠箱2の側面に開口した図示しない水平な案内長孔に、トリガーの向こう側の側面に形成された図示しない突起を係合させることにより、左右方向に移動可能に案内されている。
また、このトリガー4は、図1における向こう側の側面に開口した細長い凹部に弾装された圧縮コイルばねとしてのトリガーばね6の弾力により、フロント板1から外方に突出する方向、すなわち、図示の実施例では左方に付勢されている。
なお、図示の実施例におけるトリガーばね6は、錠箱の側板の一部を切り起こして形成され、上記細長い凹部に挿入されたばね掛け片6と、上記細長い凹部の左方の内壁との間に弾装されている。
また、このトリガー4の下面には、その長さ方向、すなわち図1で左右方向に沿って、ラック8が形成されている。
一方、上記トリガー4の下方には、カマ9がカマ軸11の回りを回動可能に支承されている。
このカマ9は、一端に上記ラック8と噛み合う扇形歯車12を形成した、全体の形状が略T字形の板状体である。
そして、このカマの他端部の一方にはストライク孔内に振り入れられるアーム部13が、他方にはカマ軸11を中心とする円弧部14が夫々形成されており、この円弧部にはラチェット歯車15(ラチェット歯列)が形成されている。
他方、図4に示すように、錠箱内空間においてカマ9の下方でフロント板に近い部分にはラチェット体16が配設されている。
図4では、ラチェット体16がラチェット歯車と係合している状態を実線で、カマ9が錠箱内に振り入れられるときにラチェット歯車15によって傾動した状態を鎖線で示しており、煩雑になっているので、図2及び図3を参照してラチェット体の構造を説明する。
このラチェット体16は、図2及び図3に示すように、大体の形状が角柱体で、その先端(図で上端)にはラチェット歯車と係脱するラチェット爪17が突設されている。
また、ラチェット体16の下面中央には断面円形の凹陥部18が形成されていて、この凹陥部18内には、図4を明瞭にするため図示を省略する圧縮コイルばねとしてのラチェットばねが収納される。
更にまた、ラチェット体16の正面上部を、段部付のピン穴19が貫通しており、このピン穴19には、フランジ付のガイドピン21(図3参照)が嵌装されている。
このガイドピン21の先端は、図3に示すように、ラチェット体16の背面側に少し突出する程度に長く、この突出部分は、図1に示す錠箱の側板下方に開口した略三角形のガイド穴22に遊動可能に係合している。
なお、図示の実施例においては、ラチェット体16の前後方向の寸法、すなわち、図3で左右方向の寸法は錠箱の一対の側板の間隔より僅かに小さくなるように設定されているので、側板の一方に摺接するラチェット体の正面からガイドピン21が抜け出てしまうことはない。
上記した構造から、ラチェット体16は、凹陥部18に収納された図示しないラチェットばねの弾力により上方に付勢されているので、ラチェット体に外力が作用しない常態においては、ラチェット体と一体の上記ガイドピン21はガイド穴22の上端隅部に係合している。
しかしながら、後述するようにカマ9のラチェット歯車15によって右斜め下に押動されると(図4の鎖線で描かれたラチェット体16参照)ガイドピン21の先端がガイド穴22の斜辺に沿って移動し、その結果ラチェット体16は内方に傾動する。
一方、図4に示すように、ラチェット体16に隣接して、その内方に、ラチェットガイド23が配設されている。
このラチェットガイド23は、例えば図4に示すように、錠箱2の側板に対する投影形状が細長い逆向きコ字形になるように折曲された板材で、錠箱2の側板を一部切り起こして形成された、ばね掛けを兼ねる案内片24を間に挟んだ態様で、水平方向に移動可能に案内されている。
また、上記案内片24とラチェットガイド23の前面との間に弾装された圧縮コイルばねとしてのガイドばね25の弾力により、ラチェットガイド23はラチェット体16を前方に押動し、これをフロント板の裏板26に弾圧している。
この場合、ラチェット体16は裏板26を案内板として上下方向に移動可能に案内されると共に、上記したようにラチェット歯車15によって斜め右下に押動されたときには、ガイドばね25の弾力に抗してラチェットガイド23を内方に押し戻す態様で傾動できるように案内されることになる。
何れの場合でも、ラチェット体16は案内板(裏板)26とラチェットガイド23に強く挟まれた状態で上下方向に移動し、或いはラチェットガイド23を押し戻しつつ傾動するから、ラチェット体16の移動時その側面に強い摩擦が生じ、この部分がブレーキとなる。
なお、図1において符号27はプッシャーを示し、このプッシャー27は引戸閉止時トリガー4を錠箱内方に深く押し戻し、トリガー4の作動行程を延長させるものであるが、この発明の作動原理上必須の構成ではない。
また、図示の実施例では、フロント板の裏板26をラチェット体16の案内板として利用しているが、ラチェット体16の位置をもう少し錠箱内方に設定する場合には、独立した案内板を設けると良い。
上記のように構成されたこの発明の一実施例による仮締り機構は、引戸閉止時、図4に示すように、プッシャー27がトリガー4を錠箱2内に押し込み、その結果扇形歯車12及びこれと一体のカマ9が時計方向に回動する。
同時に、カマのアーム部13がストライクの開口を潜り抜けてその裏側に入り込み、カマ9及び錠箱2を介して引戸をストライク板3に係止するようにして、引戸のバウンド、すなわち引戸の開放方向への跳ね返りを防止する。
このとき、カマ9の時計方向の回動の終端において、ラチェット爪17がラチェット歯車15と噛み合うに至り、上方に付勢されたラチェット爪17がラチェット歯車の歯底に落ち込んで上昇したり、或いは鋸歯状のラチェット歯車の傾斜部によって下方に押し下げられたりするので、ラチェット体16は案内板26とラチェットガイド23の間に挟まれた状態で上下に振動する。
そのため、引戸の閉止方向の運動エネルギーがラチェット体16の両側面における摩擦によって吸収され、程よく緩衝された状態で引戸が戸枠に当接する。
しかしながら、緩衝されたといっても引戸のバウンドは必然的に生じ、引戸、及びこれと一体の錠箱2は引戸開放方向に移動しようとする。
錠箱2が引戸開放方向、すなわち図4で右方に移動しようとすると、必然的にアーム部13がストライク板3から反力を受け、カマ9は反時計方向に回動しようとする。
このカマの反時計方向の回動に伴い、ラチェット体16はラチェットガイド23の弾力に抗して傾動すると共に、下方に押動される。
このラチェット体16の動きは、図示しないラチェットばね及びガイドばね25を押し縮める方向に作用するので、引戸のバウンドに対して強い抵抗力が生じ、引戸のバウンドを有効に防止する。
なお、ラチェットばね及びガイドばね25の弾力を適切に設定することにより、バウンドの際の引戸の運動エネルギーの吸収を調節できることは言うまでもない。
この発明の一実施例による仮締り機構のトリガーとカマの係合の態様を示す錠箱の側面図で、引戸の開放時を示す。 ラチェット体の正面図。 ラチェット体の側面図。 この発明の一実施例による仮締り機構の要部を示す錠箱の側面図で、引戸の閉止時を示す。
符号の説明
1 フロント板
2 錠箱
3 ストライク板
4 トリガー
6 トリガーばね
8 ラック
9 カマ
12 扇形歯車
13 アーム部
14 円弧部
15 ラチェット歯車
16 ラチェット体
17 ラチェット爪
18 凹陥部
23 ラチェットガイド
25 ガイドばね
26 裏板

Claims (1)

  1. 錠箱内で水平方向に移動可能に案内され、フロント板から外方に突出する方向に付勢されたトリガーと、このトリガーの長さ方向に沿って形成されたラックと噛み合う扇形歯車を一端に形成し、この歯車の中心軸の回りを回動可能に支承された板状体で、他端部の一方にストライク孔内に振り入れられるアーム部を、他方に扇形歯車の回動中心を中心とする円弧部を夫々形成し、この円弧部にラチェット歯車を形成したカマと、先端にラチェット歯車と係脱するラチェット爪を突設し、錠箱内の案内板に沿う上下方向、及び、ラチェット爪が内方に傾動する方向に案内され、上方に付勢されたラチェット体と、このラチェット体に関し案内板と反対側に配設され、水平方向に移動可能に案内されると共に、ラチェット体を案内板に弾圧する方向に付勢されたラチェットガイドとを有することを特徴とする引戸の仮締り機構。
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