JP2005119665A - 粘性流体封入袋 - Google Patents

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【課題】専用の絞り出し装置の如き特別な機械を何等用いることなく、内容物を作業者の手で容易に且つ効果的に絞り出すことの出来る粘性流体封入袋を提供すること。
【解決手段】ヒートシール性を有するシート11を筒状に形成し、一方の端部14を扁平化した後に先細形状となるように成形し、そのような扁平先細形状に成形されたシートの周縁部に沿ってヒートシール部16を施して、端部14側の開口部を閉塞すると共に、反対側の端部18を扁平化した後に、端部18の先端部よりも筒状体の軸方向中央寄りの部位において、筒状体の長手方向に直行する方向に延びるヒートシール部20を施して、端部18側の開口部を閉塞し、加えて、端部18のヒートシール部20が施された個所よりも、更に端部側の個所から、端部18の先端に向かうに従って順次先細形状となるようにシートをカットして、その内部に粘性流体21が封入せしめられてなる袋体10を形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヒートシール性のシートから形成される粘性流体封入袋に係り、特に、袋体内に封入された粘性流体の、袋体内からの絞り出し性が、有利に向上せしめられ得る粘性流体封入袋に関するものである。
従来から、接着剤や建材用パテ等の粘性を有する種々の流体を封入する袋として、合成樹脂等の熱融着性を有する材質にて形成されたヒートシール性のシートを用い、それを筒状に形成すると共に、その一端の開口部をヒートシールすることによって袋体と為し、そして、その袋体内に目的とする流体を収容した状態において、他端の開口部をヒートシールして、密封するようにしたものが、各種用いられている。また、そのような袋体の中に封入された接着剤等を取り出す際には、袋体のシールされた一方の端部の一部を切断して、取り出し口を形成した後に、袋体を手で押し潰したり、或いは袋体を端部から巻き上げる等することによって、袋体を圧縮するようにして、内容物を袋体内部から絞り出している。
より具体的には、そのような粘性流体封入袋としては、例えば、図5に示される如く、筒状体の両端の開口部を、それぞれ、加熱シールすることによって、密閉した形状とされた粘性流体封入袋50が、よく知られている。そして、この粘性流体封入袋50を形成する方法としては、例えば、先ず、ヒートシール性を有するシートを、所望の粘性流体封入袋を形成し得る大きさとなるように、矩形形状にカットを行った後、その矩形形状の端部のうち、一対の対応する両端部を重ね合わせて加熱シールして、筒状に形成する。次いで、そのようにして得られた筒状体の、両端の開口部のうちの一方の開口部を扁平化して、かかる扁平化された端部部位を、先端に向かうに従って先細形状となるように、該先細形状とされた部位の筒状体を形成するシートをカットすると共に、その扁平化された部位を加熱シールすることによって、開口部を先細形状に閉塞して、袋体を形成する。更にその後、反対側の開口部より、袋体内部に、封入すべき粘性流体を収容した後、かかる開口部も扁平化し、そしてその扁平化された開口部の端部を加熱シールすることによって閉塞して、内部に粘性流体が密閉された粘性流体封入袋50として形成されることとなるのである。また、そのような形状とされた粘性流体封入袋は、例えば、特開平10−14519号公報(特許文献1)にも、明らかにされている。
しかしながら、そのような、筒状体の一方の端部が先細形状とされた粘性流体封入袋50において、かかる封入袋内部から、粘性流体を取り出すためには、先ず、封入袋の端部のうち、先細形状に形成された端部の一部を切断して、絞り出し口を設けた後、封入袋を手や棒等で押し潰したり、或いは封入袋を絞り出し口を設けた側とは反対側の端部から巻き上げていくことによって、封入袋を圧縮して、該封入袋内部から粘性流体を押し出すようにする。しかしながら、このように、手で押し潰したり、封入袋を端部から巻き上げようとした場合、封入袋が比較的大きくなると、封入袋に対して充分な圧縮力を加えることが難しくなり、その結果、封入袋内部に封入された粘性流体を充分に搾り出すことが出来ないという問題があった。
そこで、そのような封入袋の圧縮を有利に行うために、例えば、雑巾を絞るかの如く、封入袋の、絞り出し口を設けた端部側と反対側の端部側から、封入袋を順次捩じっていくことによって、封入袋を圧縮して、内部に封入された粘性流体を絞り出す手法も、採用されている。しかしながら、このように、絞り出し口側とは反対側の端部から封入袋を捩じって、封入袋を圧縮した場合にあっては、その捩じり始めの個所である封入袋の端部は、該封入袋を構成するシートが重ね合わされて、開口部を閉塞するために加熱シールが施された部分とされているところから、他の部位よりも硬く、かかる封入袋の端部に充分な捩じり力を加えることが出来ないために、捩じり始めの個所(袋体の端部)が太くなってしまい、その結果、そのような太くなってしまった部位に内容物が残存して、封入袋内部に残存する粘性流体の量が多くなってしまう等という問題を内在するものであった。
一方、特開平7−291313号公報(特許文献2)においては、ポリエチレンやポリプロピレン等の合成樹脂製の可撓性を有したフィルムを加熱シール(ヒートシール)することによって、袋体状に形成すると共に、その得られる袋体における内容物の取出部の近傍に、突部を形成してなる液体封入袋が、明らかにされている。
しかしながら、そのような液体封入袋の内部から、効果的に内容物を取り出す為には、かかる特許文献2の図7〜図9に明らかにされている如く、2本のロールを用いて袋体を狭搾することによって、袋体内部から内容物を絞り出すようにした、専用の絞り出し装置を用いる必要があった。そのため、かかる構成の封入袋を用いる場合に合っては、それから内容物を取り出す際の作業性が悪化する等の問題を内在するものであった。
特開平10−14519号公報 特開平7−291313号公報
ここにおいて、本発明は、かかる事情を背景にして為されたものであって、その解決すべき課題とするところは、専用の絞り出し装置の如き特別な機械を何等用いることなく、内容物を作業者の手で容易に且つ効果的に絞り出すことの出来る粘性流体封入袋を提供することにある。
そして、本発明にあっては、そのような課題を解決するために、ヒートシール性のシートからなる筒状体の一方の開口部側を扁平化して、先細形状に加熱シールする一方、該筒状体の他方の開口部側を扁平化して、先細形状と為すと共に、かかる筒状体内に所定の粘性流体を収容した状態において該筒状体の他方の開口部側を加熱シールし得るようにしたことを特徴とする粘性流体封入袋を、その要旨とするものである。
要するに、かかる本発明に従う粘性流体封入袋にあっては、ヒートシール性を有した可撓性のシートを、所望の粘性流体封入袋を形成するために必要な大きさや形状にカットした後、かかるシートの必要な個所を、それぞれ、加熱シール(ヒートシール)することによって、目的とする粘性流体を封入可能な粘性流体封入袋が形成されているところから、封入する粘性流体の内容量等が変化した場合でも、容易に、目的とする大きさの粘性流体封入袋を得ることが可能となるのである。
そして、そのような粘性流体封入袋にあっては、ヒートシール性のシートを筒状となるように加熱シールした後に、その筒状体の開口部のうちの一方を扁平化すると共に、該扁平化された部位を先細形状となるようにカットし、更に、かかる先細形状に成形された部位を加熱シールして、筒状体の一方の開口部を閉塞し、目的とする粘性流体封入袋を与える袋状体を形成しているところから、かかる袋状体内に封入された粘性流体を袋内から取り出す際に、そのような先細形状に成形された封入袋の端部の一部を切り取ることによって、袋状体内から内容物を絞り出す為の絞り出し口を容易に形成することが可能となっている。また、そのように、袋体の端部に絞り出し口が形成されるようになっているところから、内容物を絞り出す為に、作業者が袋状体の本体部を持った際に、内容物が作業者の手等に付着してしまうようなことも、有利に回避され得るようになっている。
しかも、そのような筒状体(袋状体)の他方の開口部側、つまり、前記した絞り出し口が形成される側とは反対側の端部も、同様に扁平化され、先細形状となるように成形された後に、加熱シールを行って、かかる開口部が閉塞されているところから、粘性流体封入袋内に封入された粘性流体を絞り出す際に、そのような先細形状とされた封入袋の端部から、袋体を捩じり始めることによって、封入袋を捩じり始める個所を細くすることが出来ることとなり、これにより、そのような捩じり始めの部分に残存する内容物を、充分に絞り出すことが可能となって、その結果、袋体内に封入された粘性流体の、絞り出されずに袋体内に残ってしまう量を、効果的に減少せしめることが可能となるのである。
以上の説明からも明らかなように、本発明に従う粘性流体封入袋を用いれば、封入袋内部に封入された粘性流体を、絞り出し機の如き特別な機械を何等用いることなく、作業者の手によって、封入袋内部に封入された接着剤等の粘性流体を、容易に且つ効果的に絞り出すことが可能となるのである。
以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ、詳細に説明することとする。
先ず、図1には、本発明に従う粘性流体封入袋の一例に係る袋体10が、その平面形態において示されており、更に、図2には、かかる図1における袋体10のA−A断面図が、示されている。それらの図より明らかな如く、袋体10は、ヒートシール性を有するシート11が筒状に形成され、更に、そのような筒状体の両端の開口部が、それぞれ、加熱シール(ヒートシール)されることによって閉塞されて、密封された袋体10として形成されているのである。
より詳細には、袋体10は、アルミニウム箔とポリエチレン等の合成樹脂層とが積層された、ヒートシール性を有するシート11を用いて、形成されている。そして、そこでは、そのようなシート11が所定の矩形形状にカットされ、その対応する一対の端部が重ね合わされて加熱シールすることによって接合された接合部12とされて、筒状に形成されている。また、そのようにして得られた筒状体の両端に開口する端部14,18のうち、一方の端部14が扁平化され、かかる扁平化部分のシートが、端部に向かうに従って先細形状となるようにカットされる一方、そのような扁平先細形状に成形された端部14側の開口部が、シートの周縁部に沿ってヒートシール部16が施されて、筒状体の一方の端部14の開口部が先細形状において閉塞されているのである。
また、かかる先細形状にシールされた端部14とは反対側の端部18は、前記した端部14と同様に、扁平化された後に、端部18の先端部よりも筒状体の軸方向中央寄りの部位に、筒状体の長手方向に直行する方向に延びるヒートシール部20が施されて、端部18側の開口部が閉塞され、以て、その内部に粘性流体21が封入せしめられてなる粘性流体封入袋として、形成されているのである。加えて、そのような扁平化された端部18は、ヒートシール部20が施された個所よりも、更に端部側の個所から端部18の先端に向かうに従って順次先細形状となるように、ここでは、端部14と同様の形状となるように、台形状乃至は三角形状にシートがカットされている。従って、かかる端部18におけるヒートシール部20よりも先端側の部分は、台形状乃至は三角形状のシート片の2枚が重ね合わされた形態において、ヒートシール部20に接続している構造となっている。
ところで、このような本発明に従う袋体10は、例えば、以下のような手順に従って形成されることとなる。つまり、先ず、図3(a)に示されるように、ヒートシール性を有する、アルミニウム箔とポリエチレン等の合成樹脂層とが積層されたシートを、所望の袋体10を形成し得る大きさの矩形形状にカットする。次に、そのような矩形シート30の端部のうち、対応する一対の端部32,32を、図3(b)の如く曲げて、筒状となるように重ね合わせた後に、その重ね合わせ部に対して加熱シールを行い、ヒートシール部34を形成して、図3(c)に示す如く、矩形シート30から筒状体36を形成する。更に、そのように形成された筒状体36の2つの開口する端部38,42のうち、一方の端部38を、図3(d)に示すように、扁平化して、該扁平化された端部38を、図3(e)のように、筒状体36の軸方向端部に向かうに従って先細形状となるように、筒状体36を形成するシートをカットする一方、端部38の開口部を閉塞するヒートシール部40を、先細形状にカットした端部38のシートの周縁部に加熱シールを施して形成する。その後、他方の端部42側の開口部も、図3(f)に示すように、筒状体36内部に所定の粘性流体を収容した状態下において、端部38側と同様にして扁平化した後に、そのような端部42の開口部を閉塞するように筒状体36を加熱シールして、ヒートシール部44を形成し、更に図3(g)の如く、ヒートシール部44を施した部位よりも、先端に向かうに従って先細形状となるように成形して、内部に粘性流体が封入された袋体10を形成するのである。
このように、本発明に従う袋体10にあっては、ヒートシール性を有するシートを所定形状にカットし、それの必要個所を加熱シールするのみで、袋体10が形成されることとなるところから、容易に、所望の形状や大きさの粘性流体封入袋を形成することが可能となるのである。
また、このような本発明に従う袋体10の内部に封入された、接着剤等の粘性流体を、該袋体10の内部から取り出すためには、先ず、図4(a)に示されるように、一方の端部14側の先端部の一部を切断することによって開封し、絞り出し口48を形成する。次に、図4(b)に示す如く、そのような絞り出し口48を設けた側と反対側の端部18の先端部から袋体10を捩じり始めることによって、袋体を圧縮せしめ、前記絞り出し口48を通じて、袋体10の内部に封入された粘性流体を絞り出すようにするのである。このようにして、端部18の先端部から、雑巾を絞る様に袋体10を絞っていき、図4(c)に示されように、全体に亘って細長くなるまで捩じられることによって、内部に封入された粘性流体が、効果的に絞り出されることとなるのである。
このように、かかる本発明に従う袋体10によれば、袋体10の内部に封入された粘性流体を、該袋体10を捩ることによって圧縮して、絞り出す際に、その絞り出し口を設けた端部14とは反対側の端部18から、袋体10を細く捩じり始めることが容易となるところから、袋体10を最後まで絞った際に、袋体10全体を充分に細くなるまで捻じることが出来る、つまり、袋体10を充分に圧縮することが出来ることとなり、その結果、袋体10の内部に封入された粘性流体を、有利に絞り出すことが可能となるのである。そして、かくの如く、袋体10内部から、封入された粘性流体を効果的に絞り出すことが可能であるところから、従来の袋体のように、内部に粘性流体が残存してしまう問題が、効果的に解消され得ることとなる。
以上、本発明に係る粘性流体封入袋の具体例の一つについて詳述してきたが、これは文字通りの例示であって、本発明は、そのような具体例にのみ限定して解釈されるものでないことが、理解されるべきである。
例えば、袋体10を形成するシートは、可撓性のヒートシール性を有するシートであれば、公知の各種のシートが使用可能であり、前述した実施の形態にて明らかにしたもののほか、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル等の各種の合成樹脂製のシートや、或いはこれらを組み合わせて積層したシート、更には、アルミニウム箔とこれらの合成樹脂の層とを積層せしめた複合シート等が、その粘性流体封入袋の用途に応じて、適宜選択されて、用いられることとなる。また、その大きさや厚みにおいても、任意のものが使用され得ることとなる。
また、例示した実施の形態においては、袋体10を形成する筒状体を、1枚のヒートシール性を有するシートから形成していたが、2枚のシートを重ね合わせて、それらの対応する端部をそれぞれ加熱シールして筒状体を形成しても良く、或いはそれ以上の枚数のシートを用いて、それらを加熱シールせしめることによって、筒状体と為し、そしてその得られた筒状体から、本発明に従って、袋体10を形成することも、勿論可能である。
以下に、本発明の代表的な実施例を示し、本発明の特徴を、更に明確にすることとするが、本発明が、そのような実施例の記載によって、何等の制約をも受けるものでないことは、言うまでもないところである。
先ず、本発明に従う粘性流体封入袋として、図1に示す形状の袋体を、図1における端部14の先端部からヒートシール20部分までの長さが405mm、筒状となる中央部位の幅(直径)が160mmである粘性流体封入袋を準備した。更に、比較例として、図5に示す形状の袋体を、前記した本発明例と同様に、長さ405mm、幅(直径)160mmとした粘性流体封入袋を準備した。また、それぞれの粘性流体封入袋には、粘性流体として、3kgの建材用パテを封入した。
次いで、図4(a)に示されるように、それらの封入袋の一方の端部の一部を切断して、絞り出し口を設け、該絞り出し口と反対側の端部から袋体を捩じり、それぞれの袋体の内部に封入された粘性流体を取り出した。
そして、それぞれの封入袋から絞り出された建材用パテの重量を測定し、それらの結果から内部に残存した粘性流体の重量を求めて、最初に封入した粘性流体の全体に対するロス率を計算した結果、本発明例においては3%、比較例にあっては約10%であった。
かかる結果からも明らかなように、本発明に従う形状とされた粘性流体封入袋を用いた場合にあっては、内部に残ってしまう粘性流体の量(封入した粘性流体の量に対するロス率)が、比較例のものに対して、約1/3に減少したことが解かる。
本発明に従う粘性流体封入袋の一例を示す平面形態説明図である。 図1におけるA−A断面説明図である。 本発明に従う粘性流体封入袋を形成する手順の一例を段階的に示す説明図である。 本発明に従う粘性流体封入袋から粘性流体を絞りだす際の様子の一例を段階的に示す斜視説明図である。 従来の粘性流体封入袋の一例を示す平面形態説明図である。
符号の説明
10 袋体
11 シート
12 接合部
14 端部
16 ヒートシール部
18 端部
20 ヒートシール部
21 粘性流体

Claims (1)

  1. ヒートシール性のシートからなる筒状体の一方の開口部側を扁平化して、先細形状に加熱シールする一方、該筒状体の他方の開口部側を扁平化して、先細形状と為すと共に、かかる筒状体内に所定の粘性流体を収容した状態において該筒状体の他方の開口部側を加熱シールし得るようにしたことを特徴とする粘性流体封入袋。
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