JP2005118437A - 足裏踏み指圧用具 - Google Patents

足裏踏み指圧用具 Download PDF

Info

Publication number
JP2005118437A
JP2005118437A JP2003359257A JP2003359257A JP2005118437A JP 2005118437 A JP2005118437 A JP 2005118437A JP 2003359257 A JP2003359257 A JP 2003359257A JP 2003359257 A JP2003359257 A JP 2003359257A JP 2005118437 A JP2005118437 A JP 2005118437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
loop fastener
loop
footwear
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003359257A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Sarutani
進 猿谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GOLD LIFE KK
Original Assignee
GOLD LIFE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GOLD LIFE KK filed Critical GOLD LIFE KK
Priority to JP2003359257A priority Critical patent/JP2005118437A/ja
Publication of JP2005118437A publication Critical patent/JP2005118437A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】スリッパやサンダルなど足の後部が開放された履き物の底面の所望の箇所に足裏指圧用の種々の形状の突起を何回でも簡単に取り付け、取り外しができる健康器具を提供する。
【解決手段】
面ファスナー部2aが形成された第1の面ファスナー本体2はスリッパなどの底面の後部が開放された履き物4の底面4aの任意の部分に配置可能な形状を有している。両面粘着テープ6の一方の粘着面6aが第1の面ファスナー本体2の下面2bに接着され、該両面粘着テープ6の開放側の粘着面に剥離紙8が脱着自在に接着される。第2の面ファスナー本体14の一方の面には面ファスナー部14bが形成されている。足裏指圧用の突起12が形成された指圧プレート10の裏面に第2の面ファスナー本体14の他方の面14aが一体的に接着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は健康保持とダイエットに有効な足裏踏み指圧器具に関する。
普段使われていない足裏に刺激と気持ちよさを与え、足裏の血流を良くして健康を保持するこの種の足裏踏み指圧として、指圧突起を設けたベースを接着剤や両面テープなどの取り付け手段を介して履き物の底に脱着可能に接着できるようにした構成のものが知られている(例えば特許文献1参照)。また履き物の中敷きに平面ファスナーを介して指圧刺激体を脱着自在に取り付けることができるようにした構成のものが知られている(特許文献2及び特許文献3参照)。
実開平7−22738号公報(第1ページ、第1図) 登録第3019676号実用新案公報(第1ページ、第1図) 特開2001−206号公報(第1ページ、第1図)
履き物の底面に接着剤を介して指圧用の突起が形成されたベース体を接着するようにすると、何回も突起ベース体を履き物の底面に貼り替えることができないという問題点がある。また、履き物の中敷きに面ファスナーの対の一方側を貼り付け、突起ベース体の下面に面ファスナーの対の他方を貼り付け、面ファスナーを介して、中敷きの適所に突起ベース体を取り付ける構成のものは、中敷きに対して何回も突起ベース体の取り付けが可能であるが、中敷きは靴などのように、足の前後を囲む履き物に使用が限定されてしまい、サンダルやスリッパなどの足の前後又は後方部分が開放された履き物には、中敷きは外れてしまうので使用できないという問題点がある。
また、靴の中敷きはそれ自体厚さがあるのでそれに取り付けられる突起の高さもある程度限定され、あまり高いものは使用できない。また、靴の中に挿入される中敷きは、その終焉部が靴の、足を囲む部分と接するため、その部分に突起を配置する空間的余裕がない。そのため、足の親指の部分を指圧したいときなど、履き物の先端部分に突起を取り付けることができないという問題点がある。
本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
上記目的を達成するため本発明は、スリッパなどの底面の後部が開放された履き物の底面の任意の部分に配置可能な形状を有し一方の面に第1の面ファスナー部が形成され他方の面に粘着面が設けられた薄板状の面ファスナー本体と、一方の粘着面が前記面ファスナー本体の他方の面の粘着面に脱着自在に接着された剥離紙と、一方の面に1個又は複数個の足裏指圧用の突起が設けられ他方の面に前記面ファスナー本体の第1の面ファスナー部と対をなす第2の面ファスナー部が設けられた指圧プレートとからなるものである。
また本発明は、スリッパなどの底面の後部が開放された履き物の底面の任意の部分に配置可能な形状を有し一方の面に面ファスナー部が形成された薄板状の第1の面ファスナー本体と、一方の粘着面が前記第1の面ファスナー本体の他方の面に接着された両面粘着テープと、該両面粘着テープの開放側の粘着面に脱着自在に接着された剥離紙と、一方の面に前記第1の面ファスナー本体の面ファスナー部と対をなす面ファスナー部が形成された薄板状の第2の面ファスナー本体と、1個又は複数個の足裏指圧用の突起が形成された指圧プレートとからなり、前記指圧プレートの裏面に前記第2の面ファスナー本体の他方の面を一体的に接着したものである。
本発明は、スリッパやサンダルの底面の所望の箇所に簡単にしかもずれないようにしっかりと足裏指圧用の任意の突起を取り付けることができ、しかも、突起の取り付け取り外しを何回でも行うことができ、所望の突起に自由に変えることができる。しかも、足の親指などの足指も指圧することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
2は第1の面ファスナー本体であり、スリッパやサンダルなど、底面の前方部分と後方部分が開放され、簡単に底面に足を挿入できる前後部開放型簡易履き物4の底面4aの任意の部分に所定の面積に亘って配置するのに適した寸法に形成されている。本実施形態では、第1の面ファスナー本体2の横幅は、標準的なスリッパなどの前後部開放型簡易履き物4の底面の横幅の約2/3の幅に設定され、縦幅は、履き物4の底面の縦方向の長さの約1/2或いは種々の寸法に設定されている。前記第1の面ファスナー本体2の表面には面ファスナー部2aが形成され、
該本体2の裏面には両面粘着テープ6の一方の粘着面6aが、本体2裏面2bの全面に亘って接着されている。前記両面粘着テープ6の他方の粘着面6bには任意のシート材からなる剥離紙8が脱着自在に接着されている。10は指圧プレートであり、履き物4の底面の所望の位置に配置できるように、履き物4の底面の面積に比しかなり小型の面積を有し、その上面に足裏指圧用の突起12が一体的に固設されている。突起12付きの指圧プレート10は図2に示すように何種類か用意され、この中には、指圧プレート10に単一の突起12を設けたものや、指圧プレート10に複数の突起12を設けたものがある。また、突起12の形状も、半球状、円錐台状、剣山型、ドーナツ型等種々のものがあり、大きさも大小種々のものがある。
また、突起12は磁石15’により構成したものや、突起12に磁石15を取り付けたものがある。前記突起12はゴム、プラスチック、木、ガラス、陶器、鋳物等で製作されている。また、突起12は、体に良いとされている水晶、トルマリン等の鉱物から構成したものも使用している。前記指圧プレート10の下面には第2の面ファスナー本体14の一方の面14aが接着剤を介して接着され、面ファスナー本体14の他方の面に、前記第1の面ファスナー本体2の表面の面ファスナー部2aと対を形成する面ファスナー部14bが形成されている。
次に本実施形態の作用について説明する。
スリッパなどの前後部開放型簡易履き物4の底面4aに足裏指圧用の突起12を取り付ける場合には、まず、第1の面ファスナー本体2から剥離紙6を剥離し、履き物4の底面4aの土踏まず部分を中心に、第1の面ファスナー本体2を、左右対称となるように、一対の履き物4の底面に接着する。次に、ユーザーは、履き物4の底面4aの好みの位置に、左右対称となるように、それぞれ、突起12の付いた指圧プレート10を、面ファスナー部14b,2aを介して脱着自在に取り付ける。
この場合、突起12の位置が好みのポイントと違うときは、面ファスナー部14b,2aを剥がして何回でも取り付けることができる。足の指を指圧したいときは、履き物4の底面4aの前方に第1の面ファスナー本体2を貼り付け、突起12を足指が当たる位置に貼り付ける。
上記実施形態では、第1の面ファスナー本体2と両面テープ6とを別体に構成したが、第1の面ファスナー本体2の下面に粘着層を一体的に形成し、該粘着層により粘着面を形成し、この粘着面に剥離紙8を脱着自在に接着するようにしても良い。また、上記実施形態では、指圧プレート10の裏面に第2の面ファスナー本体14の他方の面を一体的に接着した構成としたが、指圧プレート10の裏面に前記面ファスナー本体2の面ファスナー部2aと対をなす面ファスナー部を一体成型により設けるようにしても良い。
本発明の実施形態を示す足裏踏み指圧器具の全体説明図である。 指圧プレートの外観説明図である。
符号の説明
2 面ファスナー本体
4 前後部開放型簡易履き物
6 両面粘着テープ
8 剥離紙
10 指圧プレート
12 突起
14 面ファスナー本体
15 磁石
15’ 磁石

Claims (2)

  1. スリッパなどの底面の後部が開放された履き物の底面の任意の部分に配置可能な形状を有し一方の面に第1の面ファスナー部が形成され他方の面に粘着面が設けられた薄板状の面ファスナー本体と、一方の粘着面が前記面ファスナー本体の他方の面の粘着面に脱着自在に接着された剥離紙と、一方の面に1個又は複数個の足裏指圧用の突起が設けられ他方の面に前記面ファスナー本体の第1の面ファスナー部と対をなす第2の面ファスナー部が設けられた指圧プレートとからなことを特徴とする足裏踏み指圧用具。
  2. スリッパなどの底面の後部が開放された履き物の底面の任意の部分に配置可能な形状を有し一方の面に面ファスナー部が形成された薄板状の第1の面ファスナー本体と、一方の粘着面が前記第1の面ファスナー本体の他方の面に接着された両面粘着テープと、該両面粘着テープの開放側の粘着面に脱着自在に接着された剥離紙と、一方の面に前記第1の面ファスナー本体の面ファスナー部と対をなす面ファスナー部が形成された薄板状の第2の面ファスナー本体と、1個又は複数個の足裏指圧用の突起が形成された指圧プレートとからなり、前記指圧プレートの裏面に前記第2の面ファスナー本体の他方の面を一体的に接着したことを特徴とする足裏踏み指圧用具。
JP2003359257A 2003-10-20 2003-10-20 足裏踏み指圧用具 Pending JP2005118437A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003359257A JP2005118437A (ja) 2003-10-20 2003-10-20 足裏踏み指圧用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003359257A JP2005118437A (ja) 2003-10-20 2003-10-20 足裏踏み指圧用具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005118437A true JP2005118437A (ja) 2005-05-12

Family

ID=34615547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003359257A Pending JP2005118437A (ja) 2003-10-20 2003-10-20 足裏踏み指圧用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005118437A (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6350332U (ja) * 1986-09-16 1988-04-05
JPH0360946U (ja) * 1989-10-17 1991-06-14
JPH03244464A (ja) * 1990-02-22 1991-10-31 Nenga Kk ツボ療法用治療器
JPH0722738U (ja) * 1993-10-04 1995-04-25 正和 大橋 履物用健康パット
JPH09276361A (ja) * 1996-04-08 1997-10-28 Riyoudouraku Kenkyusho:Kk つぼ押圧方法
JPH10131472A (ja) * 1996-10-31 1998-05-19 Daiwa House Ind Co Ltd ハッチの蓋構造
JP3056405U (ja) * 1998-07-09 1999-02-16 秀康 原田 足踏み健康器具
JPH11164870A (ja) * 1997-12-04 1999-06-22 Masako Ookubo 治療器具
JP2003000674A (ja) * 2001-06-22 2003-01-07 Mieko Morishita 足底パワー製造方法
JP2003135557A (ja) * 2001-10-31 2003-05-13 Kazuo Takagi 履物用つぼ刺激健康器具

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6350332U (ja) * 1986-09-16 1988-04-05
JPH0360946U (ja) * 1989-10-17 1991-06-14
JPH03244464A (ja) * 1990-02-22 1991-10-31 Nenga Kk ツボ療法用治療器
JPH0722738U (ja) * 1993-10-04 1995-04-25 正和 大橋 履物用健康パット
JPH09276361A (ja) * 1996-04-08 1997-10-28 Riyoudouraku Kenkyusho:Kk つぼ押圧方法
JPH10131472A (ja) * 1996-10-31 1998-05-19 Daiwa House Ind Co Ltd ハッチの蓋構造
JPH11164870A (ja) * 1997-12-04 1999-06-22 Masako Ookubo 治療器具
JP3056405U (ja) * 1998-07-09 1999-02-16 秀康 原田 足踏み健康器具
JP2003000674A (ja) * 2001-06-22 2003-01-07 Mieko Morishita 足底パワー製造方法
JP2003135557A (ja) * 2001-10-31 2003-05-13 Kazuo Takagi 履物用つぼ刺激健康器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD462510S1 (en) Arch support insoles
JP2005118437A (ja) 足裏踏み指圧用具
JP3693554B2 (ja) 足裏刺激の健康具
JP3192477U (ja) 足裏指圧具
WO2008068871A1 (ja) 履物台
KR100645603B1 (ko) 신발 장착용 아치 지지구 및 이를 적용한 신발 깔창
JP2005185675A (ja) 履物
JP4095180B2 (ja) 足底板構造
JP2003135557A (ja) 履物用つぼ刺激健康器具
JPH0613829U (ja) 履物用指圧具
JP2001000206A (ja) 靴等履物の指圧用中敷
JP2000106907A5 (ja)
JP2008012283A (ja) 足裏健康器具
JP3094946U (ja) サンダル
JP3094307U (ja) 履物用パッド及び履物用中敷及び履物
JP4369451B2 (ja) 足裏健康器具
JP2011239918A (ja) 履物用中敷
JP3103838U (ja) 指圧スリッパ
JP3048475U (ja) 足踏み健康器具
JP3129889U (ja) パッドを有するサンダル型履物
JP3056405U (ja) 足踏み健康器具
JP3007679U (ja) 履 物
JPH11137303A (ja) 健康履物
JP3073482U (ja) 履物用天板
KR200224319Y1 (ko) 접착식 지압타일

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050608

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080404