JP2005118038A - 内消臭にんにくの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハーブを含浸させることによって食後に異臭の発生の少ない体内消臭にんにくの、効率的な含浸方法、および含浸処理後の保存に問題のない製造方法による提供。
【解決手段】皮むきされたにんにくにハーブ液を噴霧し、その後乾燥させる。ハーブ液は、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブから製造される。A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント、B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル。
【選択図】なし

Description

本発明は、体内消臭にんにくの製造方法及びこの製造方法によって製造された体内消臭にんにくに関するものである。
食する際には、従来の生のにんにくと何等変わらない風味と栄養を備えるが、食後には体外ににんにく特有の不快臭の発散を抑制した体内消臭にんにくが知られている(特開平08−107765)。
この体内消臭にんにくは、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブを選択し、これを粉砕し混合すると共に適宜水を加えて液状にし、このハーブ液に皮むきされたにんにく塊の全体を一定の時間漬け置いた後、取り出して袋に詰めて出荷される。
A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント、B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル。
特開平08−107765
しかしながら、従来の体内消臭にんにくの製造方法では、にんにく粒をハーブ液に漬け込む方法であるために、にんにく中の有効成分が液体中に放出してしまう可能性があった。したがって、にんにく本体の風味が減少し、季節によってはにんにくにカビが発生してしまう問題があった。さらに、にんにく粒を漬け込んだ後ハーブ液の処理に手間が掛るばかりでなく、ハーブが無駄になるという問題があった。
そこで、本発明は、このような問題を伴わない体内消臭にんにくの製造方法及びその体内消臭にんにくを提供することを目的とするものである。
本発明は、皮をむいたにんにくにハーブ液を噴霧して体内消臭にんにくを製造することを特徴とするものである。本発明が適用されるにんにくの形態は、皮を剥いたにんにく粒、にんにく粒をきざんだもの、にんにくのスライス、にんにくをおろしたものがある。
ハーブ液を噴霧するタイミングは、にんにく粒に噴霧しても良いし、にんにくをきざんだものなど所定の処理後にハーブ液を噴霧するようにしても良い。ハーブ液を噴霧したにんにく粒をスライスにする等加工しても良いし、加工後にハーブ液を噴霧しても良い。
ハーブ液をにんにくに噴霧した後、所定時間にんにくを乾燥させてハーブ液をにんにくに浸透させる。にんにくをドライ状態まで乾燥させても良いし、また、にんにくがハーブ液によってウエットな状態で乾燥を止めても良い。乾燥は室温又は常温下自然乾燥が好適であるが、加温或いは加熱炉にハーブ液が噴霧されたにんにくを収容して強制乾燥を行っても良い。ハーブ液の噴霧はハーブ液の必要量を1回或いは複数回に分けて行うことができる。にんにくのドライを得ようとする場合は、にんにくにハーブ液を噴霧した後乾燥させることができる他、乾燥にんにくにハーブ液を噴霧して再度乾燥させるようにしても良い。
ハーブ液は、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブを選択し、これを粉砕し混合すると共に適宜水を加えて製造される。
A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント
B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、
C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、
D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル
さらに、下記のE群の中から少なくとも1種類のハーブを加えるとより好ましい結果が得られる。
E群:ローズマリー、タイム、チャービル、キャラウェイ、オレガノ、スイートマジョラム、ネル、チャービル、コンフリー、クレソン、マジョラム。
次に本発明の実施形態について説明する。最初に本発明において使用されるハーブ混合液の調整方法について説明する。使用されるハーブの処方例(複数のハーブ草溶液の混合割合)は次のとおりである。各ハーブ草の横の数値は、ハーブ混合液(合計17リットル(又はキログラム))中の各ハーブ草の抽出溶液の容量(リットル(又はキログラム))である。

ハーブ液A
A群:レモンバジル 3
B群:アップルミント 同上
B群:ジンジャーミント 同上
C群:クラリーセージ 2
D群:フェンネル 3
E群:マジョラム 同上

ハーブ液B
B群:キャットミント 4
B群:オレンジミント 2
C群:パセリ 3
D群:フェンネル 4
D群:デイル 同上

ハーブ液C
A群:ブッシュバジル 4
B群:カリーミント 3
C群:セージ 同上
E群:マジョラム 4
E群:タイム 3
ハーブそれぞれを収穫後流水でよく洗う。洗浄後のハーブを次亜塩素酸(残留塩素濃度200ppm)液に3回に浸して処理する。処理後のハーブを脱水機で処理した後、ハーブをざるにあげて乾燥させる。その後、ハーブを細断する。
各ハーブ1.7kgに対して水(蒸留水)を4リットル加える。但し、これは2回に分けて行われる。すなわち、1回にハーブ800g−1kgに水2リットルを加え、ミキサーに入れて15−20秒間攪拌する。次いで、攪拌容器に残りのハーブと水を入れて再度同じように40−50秒間高速で攪拌する。
次いで、ミキシングしたものを樽に入れ、24時間寝かせる。この後、ハーブの有効性分が抽出された溶液をざるであら絞りし、次いで溶液をろ過布でこし、溶液を容器に入れる。ここまでの工程は常温で行われる。
次いで、このようにして得られた各ハーブの液を、200リットルの容器に入れ、これを0℃前後で冷蔵庫にて保管する。保管期間中1週間に一度程度上下に容器を振り混ぜて下におりが溜まらないようにする。この間何回がおりを捨てるようにする。このようにして約2ヶ月間保管したものをハーブ混合液(処方例A−C)とする。
このハーブ液を噴霧器に入れ、皮を剥いたにんにく粒に噴霧する。にんにく1kgに対して、10―20ccのハーブ液を噴霧する。噴霧はミスト、霧状にして行われる。次いで、ハーブが噴霧されたにんにく粒を50―70℃の温風にて30―60分乾燥させる。自然乾燥でも良い。これがにんにく粒の製造方法である。
ドライ品の場合には、皮を剥いたにんにく粒をスライスして、60―70℃で1−3時間乾燥させ、次いでハーブ液を噴霧し、その後、これを50―70℃の温風にて30―60分乾燥させる。必要に応じて、この後粗引き又はパウダーにしてもよい。フライ品の場合には、ハーブを噴霧して乾燥させたにんにくスライスを油で揚げれば良い。
(にんにくの官能試験について)
生にんにくとハーブを噴霧したにんにく粒をそれぞれすりおろし、にんにく5gを6枚切り食パン1枚にぬり食し、直後、30分後、1時間後、3時間後、5時間後の口臭を官能試験で比較した。
にんにくを食する人は、6人でタバコを吸わない健康な人である。臭いを判定するのは、30人でメチルカプタン(にんにくの臭いに近い)を薄めた液で、臭いがかすかにする液としない液を作成し、これらの液をかいで同じ判定をする。
(試験方法)
にんにくを陶器製のおろしでおろし、直後にそれをひとり5g秤量し、6枚切りの食パン1枚にぬり、食す。(食す人は6人)ただし、6人のうち3人は生にんにくを、3人はハーブ液を噴霧したにんにくを食する。直後、30分後、1時間後、3時間後、5時間後にビニール袋に吐いた息を充満させ、そのビニール袋の中の臭いをかいでもらう。(かぐ人は6人)ただし、臭いをかぐ時は主観が入らないように、判定人にはアイマスクをしてもらい、一度臭いをかぐと2〜5分鼻を休める。
6種類の臭いを強い順に番号をつけて、スコアーを作成する。ただし、どうしても違いがわからないときは、同じ番号をつける。
においの強弱・・・(弱い)1<2<3<4<5<6(強い)とする。
(判定方法)
にんにくを食した6人を生にんにくを食した人をA・B・C、ハーブ液を噴霧したにんにくを食した人をD・E・Fとし、それぞれ臭いを判定した6人の平均とバラつき度を出す。A〜C、D〜Fの中で最もバラつき度の少ない人を、それぞれ1人づつ選び、データー数値とする。
30分後、1時間後、3時間後、5時間後と同じように測定し、データー数値をとる。しかし、ここのデーター数値で判るのは、生にんにくとハーブ液を噴霧したにんにくのどちらの臭いが強いかのデーターで、時間に伴う消臭のデーターは得られない。そのため、判断時間ごとに「臭うかどうか」を、「かすか<わずか<少々<臭う<少し多め」で書き留めてもらった結果、直後を1とすると、30分後には5%、1時間後には10%、3時間後には15%、5時間後には20%減と全体のにんにくの臭いの強度は減少していくと、考えられる。
以上の方法で、にんにくの官能試験を、食する人6人はそのままで、パネラー30人を6人組の5つのグループに分けて、5回にわけて実験を行い、その5回の平均をとり、今回のにんにくの官能試験の結果データー(表1)とする。
Figure 2005118038
以上の結果から、ハーブ液を噴霧したにんにくを食した場合、にんにくの風味を損なうことなく、かつ、食した後においてはにんにく臭が少ないことが分かる。
次に、ハーブ液を噴霧したにんにく粒をポリエチレン製の樹脂袋にパックしたものと、ハーブ液ににんにく粒を漬けて取り出したものをポリエチレン袋にパックしたものとを室温で3日又は冷蔵庫で1ヶ月間保管した。その後、これを被験者に食させたところ、夏場では、後者のものではにんにくの風味が前者のものに比較して明らかに弱いとの印象であった。
本発明の方法によれば、ハーブ液をにんにくに噴霧するだけで、体内消臭にんにくを製造できるので、ハーブ液が無駄にならず、かつハーブを多量に必要としないという利点があるし、さらに、一年を通してにんにくの風味が失わないという効果がある。
なお、ハーブ液の製造方法としては、各ハーブの原液を製造し、にんにく粒にハーブ液を噴霧する前に、各ハーブ液を混合してハーブ液(ハーブの混合液)を製造するようにしても良い。

Claims (7)

  1. 皮むきされたにんにくにハーブ液を噴霧し、その後このにんにくを所定に加工してなる体内消臭にんにくの製造方法。
  2. 皮むきされたにんにく塊である請求項1記載の製造方法。
  3. ハーブ液が噴霧されたにんにくを所定時間乾燥後加工してなる請求項1の製造方法。
  4. ハーブ液は、下記のA、B、C、D群の各群それぞれから少なくとも1種類のハーブから製造されてなる請求項1乃至3のいずれか1項記載の体内消臭にんにくの製造方法。
    A群:スイートバジル、ブッシュバジル、レモンバジル、リコリスバジル、シナモンバジル、ダークオパール、キャットミント、
    B群:スペアミント、アップルミント、ペパーミント、キャットミント、オレンジミント、カリーミント、ノースミント、ジンジャーミント、ベルガモットミント、ペニーロイヤル、サマーセイボリー、ウインターセイボリー、
    C群:パセリ、セージ、レッドセージ、クラリーセージ、パイナップルセージ、
    D群:フェンネル、フローレンスフェンネル、トゥルーフィンネル、ディル
  5. さらに、下記のE群の中から少なくとも1種類のハーブを加えたことを特徴とする請求項4記載の体内消臭にんにくの製造方法。
    E群:ローズマリー、タイム、チャービル、キャラウェイ、オレガノ、スイートマジョラム、ネル、チャービル、コンフリー、クレソン
  6. 請求項5記載のB及びC群のそれぞれ少なくとも一つのハーブと、必要に応じてA群、D群及び請求項4記載のE群の少なくとも一つの群の少なくとも1種のハーブを用いてハーブ液を製造してなる請求項1記載の体内消臭にんにくの製造方法。
  7. 請求項1乃至6の何れかの方法によって製造された体内消臭にんにく。


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