JP2005117975A - 薬剤揮散装置 - Google Patents

薬剤揮散装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005117975A
JP2005117975A JP2003357442A JP2003357442A JP2005117975A JP 2005117975 A JP2005117975 A JP 2005117975A JP 2003357442 A JP2003357442 A JP 2003357442A JP 2003357442 A JP2003357442 A JP 2003357442A JP 2005117975 A JP2005117975 A JP 2005117975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
chemical
drug
room temperature
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003357442A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Okada
賢哉 岡田
Tadakatsu Matsunaga
忠功 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2003357442A priority Critical patent/JP2005117975A/ja
Publication of JP2005117975A publication Critical patent/JP2005117975A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

【課題】
ウオークインクローゼット、大容量の洋服タンスなどの空気の出入りが少ない広い空間での使用に特に適する薬剤揮散装置を提供すること。
【解決手段】
常時は薬剤を自然揮散させて効果を持続させることができ、容易に強制揮散に切り替えて薬剤の揮散を行うことができる、径方向に平面翼を有するファンと、ファン中心に取り付けられた軸を介して接続されたファン回転手段と、ファンとファン回転手段との間に前記軸と垂直に設置されたシート状の常温揮散性薬剤含浸体と、を備える薬剤揮散装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、薬剤揮散装置に関する。
濾紙等のシート状担体に含浸された常温揮散性の薬剤を室温で自然に揮散させる自然揮散方式の常温揮散剤が知られている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
また、常温揮散性の薬剤をハニカム状等の通気性担体に担持させ、ファンの回転による発生気流によって、担持された薬剤を強制的に揮散させる強制揮散方式の薬剤揮散装置が知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開昭60−161908号公報 特開2000−63329号公報(製剤例16) 特開平7−236399号公報
前記の自然揮散方式の常温揮散剤は、薬剤効力の持続性に優れるものの、常温揮散剤本体の周りに気化した薬剤が飽和状態で停滞し、薬剤の新たな揮散を妨げるために、薬剤の揮散性及び拡散性が十分はない。そのため、自然揮散方式の常温揮散剤は空気の出入りが少ない狭い空間では効力を発揮するが、空気の出入りが少なくても広い空間では効力が十分に発揮されない場合があるという問題がある。
また、強制揮散方式の薬剤揮散装置では、薬剤の揮散性・拡散性に優れることから、空気の出入りが多い広い空間で効力を発揮するものの、薬剤効力の持続性が十分ではなかったり、必要以上に高濃度の薬剤が揮散されて薬剤が余分に必要となる場合があるという問題がある。さらに、従来の強制揮散方式の薬剤揮散装置はファン作動時に薬剤の揮散効率を高めるために、揮散した薬剤を周囲へ放出するための流路が狭くなっており、強制揮散方式の薬剤揮散装置のファンを停止しても自然蒸散した薬剤が大気中に放出され難く、従来の強制揮散方式の薬剤蒸散装置のファンを停止しただけでは自然蒸散方式の常温揮散剤として十分な効力を発揮するものとはならない。
本発明は、ウオークインクローゼット、大容量の洋服タンス等の空気の出入りが少ない広い空間で効力を発揮するのに適する薬剤揮散装置であって、常時は薬剤を自然揮散させて長期にわたって効果を持続させると共に、広い空間全体に薬剤を行き渡らせる場合又は空間内の薬剤濃度が低下した時に短時間で空間内の薬剤濃度を回復させる場合には、容易に強制揮散に切り替えて薬剤の揮散を行うことができる薬剤揮散装置を提供することを課題とする。
本発明の薬剤揮散装置は、径方向に平面翼を有するファンと、ファン中心に取り付けられた軸を介して接続されたファン回転手段と、ファンとファン回転手段との間に前記軸と垂直に設置されたシート状の常温揮散性薬剤含浸体と、を備えるものである。
本発明の薬剤揮散装置のファン回転手段として、ゼンマイを動力源とするファン回転手段を使用することができる。
さらに、本発明の薬剤揮散装置の常温揮散性薬剤含浸体として、常温揮散性殺虫成分含浸体を使用することができる。
また、本発明の薬剤揮散装置の径方向に平面翼を有するファンとして、径方向に4〜10枚の平面翼を有するファンを使用することができる。
本発明の、径方向に平面翼を有するファンと、ファン中心に取り付けられた軸を介して接続されたファン回転手段と、ファンとファン回転手段との間に前記軸に垂直に設置されたシート状の薬剤含浸体と、を備える薬剤揮散装置という構成により、ファン停止時にはシート状の薬剤含浸体から、薬剤が周囲に適度に揮散される。さらに、ファン回転時には、ファンの回転によって発生した気流によって薬剤が強制的に揮散され、多量の薬剤が効率よく周囲に揮散される。
したがって、常時は薬剤を自然揮散させて長期にわたって効果が持続すると共に、広い空間全体に薬剤を行き渡らせる場合又は空間内の薬剤濃度が低下した時に短時間で空間内の薬剤濃度を回復させる場合には、ファンの回転による気流で薬剤を強制的に揮散させる強制揮散に切り替えて薬剤の揮散を行うことができる。
本発明の薬剤揮散装置のファン回転手段として、ゼンマイを動力源とするファン回転手段を使用することにより、電気コンセント等の外部的なエネルギー供給源が不要とすることができる。
本発明の薬剤揮散装置の常温揮散性薬剤含浸体として、常温揮散性殺虫成分含浸体を使用することにより、本発明の薬剤揮散装置を衣料の収納場所で使用した場合に、該衣料の収納場所に生息又は侵入する衣料に対して食害を与える害虫から、衣料を保護することができる。
本発明の薬剤揮散装置の径方向に平面翼を有するファンを、径方向に4〜10枚の平面翼を有するファンを使用することによって、翼で薬剤含浸体が隠される面積が小さいためにファン停止時に薬剤含浸体が大気に接する面積が狭くなりすぎず、一方、ファン回転時に薬剤を揮散させるために十分な量の気流を発生させることができる。
本発明の薬剤揮散装置は、径方向に平面翼を有するファンと、ファン中心に取り付けられた軸を介して接続されたファン回転手段と、ファンとファン回転手段との間に前記軸と垂直に設置されたシート状の常温揮散性薬剤含浸体と、を備えるものである。
本発明の薬剤揮散装置は一部がカバー等により覆われていてもよいが、ファン停止時にシート状の常温揮散性薬剤含浸体から薬剤を自然揮散させるという目的を達するために、本発明の薬剤揮散装置の大部分がカバー等により覆われているものは好ましくない。
本発明において、径方向に平面翼を有するファンの大きさは通常直径5〜30cm、高さ0.2〜3cmである。該ファンの各翼の形状は、長方形、台形、平行四辺形、その他の形状が挙げられ、ファンの各翼の外周にはファンの強度を保つための枠が設けられていてもよい。
該ファンの材質としては、通常ファンの強度、成形性等の点から、合成樹脂が挙げられる。かかる合成樹脂としては、例えばポリアミド樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂、ポリカーボネート樹脂が挙げられる。
本発明において、ファン中心に取り付けられた軸を介して接続されるファン回転手段としては、例えば電気モータ、及びゼンマイを動力源とする回転手段が挙げられる。本発明の薬剤揮散装置ではファン回転手段としては、電気コンセント等の外部的なエネルギー供給源が不要となる点からゼンマイを動力源とする回転手段を用いることが好ましい。
ファン回転手段としてゼンマイを動力源とするファン回転手段を用いる場合には、本発明の薬剤揮散装置は、通常はファンが停止して薬剤が自然揮散する状態にあり、必要に応じてゼンマイを巻くと、そのゼンマイの復元力が歯車やギアを介してファン中心に取り付けられた軸に回転力として伝達され、ファンが回転し、薬剤が強制揮散する状態となる。
本発明の薬剤揮散装置は、ウオークインクローゼット、大容量の洋服タンス等の空気の出入りが少ない広い空間で薬剤を揮散させるのに適するものであり、空間全体に薬剤を行き渡らせる場合や、室内の薬剤濃度が低下した時に短時間で薬剤濃度を回復させる場合に適宜ファンを回転させれば十分である。したがって、ゼンマイを巻くことによってファンが回転する時間は通常10秒〜5分間程度で十分である。また、この場合のファンの回転速度は、通常100〜400rpm程度である。
なお、ファンの回転時間、回転数は本発明の薬剤揮散装置を設置する場所に応じて変化させることができる。
本発明において、シート状の常温揮散性薬剤含浸体は、シート状の担体に常温揮散性の薬剤を含浸させたものである。
本発明に用いられるシート状の担体の材質としては、例えば濾紙等の紙、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂等の合成樹脂、アルミニウム、綿、麻、ウール、フェルト等が挙げられる。
本発明に用いられる常温揮散性薬剤としては、例えば常温揮散性の殺虫成分、芳香成分、消臭成分、及び抗菌成分が挙げられる。ここで、常温揮散性とは、25℃における蒸気圧が1×10-6mmHg以上であるものを指す。
本発明に用いられる常温揮散性の殺虫成分としては、例えば、1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル 3−(2−クロロ−2−フルオロビニル)−2,2−ジメチルシクリプロパン−1−カルボキシラート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 3−(2−クロロ−2−フルオロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル (1R)−3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート(一般名:エンペントリン)、2,3,5,6−テトラフルオロベンジル (1R)−トランス−3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート(一般名:トランスフルスリン)、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル (1R)−トランス−3−(1−プロペニル(E/Z=約8/1))−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル (1R)−トランス−3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル (1R)−トランス−3−(1−プロペニル(E/Z=約8/1))−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート等のピレスロイド化合物、及び2,2−ジクロロビニル ジメチル ホスフェートが挙げられる。これらの化合物は公知の文献に記載された方法により製造することができる。
本発明においてシート状の常温揮散性薬剤含浸体の大きさ形状は、本発明の目的を達する範囲で適宜変更することができるが、薬剤揮散のバランスの点から、ファンの大きさとほぼ同一の円形であることが好ましい。また、該シート状常温揮散性薬剤含浸体の厚さは、通常0.01〜5mm程度である。
本発明においてシート状の常温揮散性薬剤含浸体としては、薬剤揮散終了後にその旨が表示されるインジケータ機能付きのものを使用することができる。
本発明の薬剤揮散装置おいてシート状の常温揮散性薬剤含浸体は、ファンとファン回転手段との間に、ファンとファン回転手段とを接続する軸に垂直に設置されている。ここで、軸に垂直とは、常温揮散性薬剤含浸体シート平面から軸が略垂直になっていることをいい、ファンの回転によって発生した気流が常温揮散性薬剤を含浸するシートに満遍なくあたるものであればよい。
本発明の薬剤揮散装置おいてシート状の常温揮散性薬剤含浸体は、ファンの回転と共に回転するように設置されていても、ファンが回転した場合に回転しないように固定して設置されていてもよい。
本発明の薬剤揮散装置は、例えばウオークインクローゼット、大容量の洋服タンス等の空気の出入りが少ない広い空間に設置して使用される。この場合の使用方法としては、例えば、常時はファン停止状態で薬剤を自然揮散させ、本発明の薬剤揮散装置の設置場所に人が出入りした時にファンを回転させて、薬剤を強制揮散させる方法が挙げられる。
本発明の実施の一形態について図1に基づいてさらに詳しく説明する。
図1は、径方向に平面翼を有するファン1、ファン中心に取り付けられた軸2、軸2を介して接続されたファン回転手段3、及びファン1とファン回転手段3との間に軸2に垂直に設置されたシート状の常温揮散性薬剤含浸体4の構造を分解して示したものである。
図1に示される形態のファン1、軸2、回転手段3、及び常温揮散性薬剤含浸体4は組み立てられた状態で使用される。
常時はファン1が停止状態であるので、薬剤含浸体4から薬剤が徐々に自然揮散され、薬剤の効果が長期にわたって持続される。そして、広い空間全体に薬剤を行き渡らせる場合又は空間内の薬剤濃度が低下した時に短時間で空間内の薬剤濃度を回復させる場合には、回転手段3を動作させてファン1を回転させる。ファン1の回転によって、常温揮散性薬剤含浸体4にファン1の回転によって発生した気流があたり、薬剤含浸体4から多量の薬剤が強制的に揮散される。
本発明の薬剤揮散装置は、ウオークインクローゼット、大容量の洋服タンス等の空気の出入りが少ない広い空間で薬剤を揮散させるのに適するものである。
本発明の薬剤揮散装置の一形態の分解図 本発明の薬剤揮散装置を用いた器具の一態様を示す斜視図
符号の説明
1…ファン
2…軸
3…回転手段
4…薬剤含浸体

Claims (4)

  1. 径方向に平面翼を有するファンと、
    ファン中心に取り付けられた軸を介して接続されたファン回転手段と、
    ファンとファン回転手段との間に前記軸と垂直に設置されたシート状の常温揮散性薬剤含浸体と、
    を備える薬剤揮散装置。
  2. ファン回転手段が、ゼンマイを動力源とするファン回転手段である請求項1記載の薬剤揮散装置。
  3. 常温揮散性薬剤含浸体が、常温揮散性殺虫成分含浸体である請求項1又は請求項2記載の薬剤揮散装置。
  4. 径方向に平面翼を有するファンが、径方向に4〜10枚の平面翼を有するファンである請求項1〜3いずれか1項記載の薬剤揮散装置。
JP2003357442A 2003-10-17 2003-10-17 薬剤揮散装置 Pending JP2005117975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003357442A JP2005117975A (ja) 2003-10-17 2003-10-17 薬剤揮散装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003357442A JP2005117975A (ja) 2003-10-17 2003-10-17 薬剤揮散装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005117975A true JP2005117975A (ja) 2005-05-12

Family

ID=34614327

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003357442A Pending JP2005117975A (ja) 2003-10-17 2003-10-17 薬剤揮散装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005117975A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031284A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Dainippon Jochugiku Co Ltd 防虫剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031284A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Dainippon Jochugiku Co Ltd 防虫剤

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW200911378A (en) Wearable chemical dispenser
JP6681457B2 (ja) 薬剤揮散装置、及び薬剤揮散方法
JP4340996B2 (ja) 薬剤揮散方法
JP2010022206A (ja) 防虫器
KR100848417B1 (ko) 약제 휘산용 카트리지 및 약제 휘산 장치
JP2005117975A (ja) 薬剤揮散装置
JP4673523B2 (ja) 揮散性薬剤の送風放散装置
JP3806903B2 (ja) 薬剤揮散装置
JP5071973B2 (ja) 薬剤揮散装置
JP4226483B2 (ja) 薬剤揮散装置
JP2005145823A (ja) 薬剤揮散方法
JP2007116967A (ja) 薬剤揮散装置
JP2008178336A (ja) 害虫防除方法
JP3859650B2 (ja) 薬剤揮散用カートリッジ及び薬剤揮散装置
JP2004229658A (ja) 薬剤揮散装置及びこれを用いた害虫防除方法
JP2019041581A (ja) 薬剤揮散容器及び薬剤揮散装置
JP2012005355A (ja) 薬剤揮散装置
JP2004065261A (ja) 間欠式薬剤揮散装置及びこれを用いた害虫防除方法
JP2005348627A (ja) 薬剤拡散装置
KR100932434B1 (ko) 약제 휘산기
JP6971843B2 (ja) 送風機装着型害虫忌避シート及び害虫忌避剤の空間拡散方法
JPH10265303A (ja) 常温蒸散式製剤の薬剤保持体及び薬剤蒸散方法
JP2002017230A (ja) 薬剤揮散装置
JPH07289139A (ja) 加熱蒸散装置および加熱蒸散殺虫方法
JP2000197438A (ja) 殺虫器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060906

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20080130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080312

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20080513

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090428

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090901