JP2005110705A - 椅子のヘッドレスト装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】特別な力を加えることを要せずに、ヘッドレストの高さを調節することができる椅子のヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】背凭れ5の上部より起立する支持筒の上端より、上端部でヘッドレスト13支持する昇降杆15を上下に摺動自在に嵌合し、昇降杆15の側面に、上下を向く基片21、および基片21の一側面より斜め下方に向かって延出する複数段の係止片22からなる停止部材20を突設し、支持筒には、係止片の下面に係合しうる係止ピン29を遊端部に突設し、かつ常時は係止ピン29が停止部材20の幅内に位置する中立位置に位置し、弾性変形することにより、係止ピン29が停止部材20の幅を超えて両側方に偏倚しうるようにした弾性撓曲可能な支持片27を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、ヘッドレストの高さを調節しうるようにした椅子のヘッドレスト装置に関する。
椅子のヘッドレスト装置としては、ヘッドレストを上端部に取り付けたヘッドレスト支持スティを、背凭れの上部から起立するように据え付け、この据え付け位置を中心として一定の角度の範囲内で前後に回動可能としたものが一般的である。(例えば特許文献1参照)。
特開2001−314268号公報 上記のヘッドレスト装置においては、ヘッドレスト支持スティに上下方向に所定の間隔をおいて複数の係合溝を設け、このうちの所望の係合溝に爪を付勢させながら嵌合することにより、ヘッドレストを所望の高さに保つことができるようになっている。ヘッドレストの高さを変える場合は、ヘッドレスト支持スティの爪とは反対側に設けた操作ボタンを押圧して、爪を付勢方向とは反対方向に押し戻し、係合を解いた状態で、ヘッドレストをヘッドレスト支持スティに対して出し入れするようになっている。
上記のようなヘッドレストの高さ調節機構においては、ヘッドレストを上下させる際、操作ボタンを押し続けていなければならず、操作が面倒である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、簡単な操作で、ヘッドレストの高さを調節
することができるとともに、構造が簡単で、体裁がよく、しかも耐久性のよい椅子のヘッドレスト装置を提供することを目的としている。
上記のようなヘッドレストの高さ調節機構においては、ヘッドレストを上下させる際、操作ボタンを押し続けていなければならず、操作が面倒である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、簡単な操作で、ヘッドレストの高さを調節
することができるとともに、構造が簡単で、体裁がよく、しかも耐久性のよい椅子のヘッドレスト装置を提供することを目的としている。
本発明によれば、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 椅子の背凭れの上部より起立する支持筒の上端より、上端部でヘッドレストを支持する昇降杆を上下方向に摺動自在に嵌合し、前記昇降杆の側面に、上下方向を向く基片、およびこの基片の一側面より斜め下方に向かって延出し、最下段のものの下面が前記基片の外側面になだらかに連続するようにした上下複数段の係止片からなる停止部材を突設し、前記支持筒には、前記停止部材の係止片の下面に係合しうる係止ピンが遊端部に突設され、かつ常時は前記係止ピンが前記停止部材の幅内に位置する中立位置に位置し、弾性変形することにより、前記係止ピンが前記停止部材の幅を超えて両側方に偏倚しうるようにした弾性撓曲可能な支持片を設ける。
(2) 上記(1)項において、支持筒における停止部材と対向する側の一部に窓孔を設け、この窓孔内に支持片が突入するようにする。
(3) 上記(2)項において、支持筒における停止部材と対向する側の一部にくり抜き部を設け、このくり抜き部内に、窓孔と支持片とを設けたカバーを着脱自在に装着する。
(4) 上記(3)項において、支持片とカバーに跨るリブを設ける。
(5) 上記(2)〜(4)項のいずれかにおいて、窓孔の形状を、支持片の基部から遊端に向かって拡開する扇形とし、支持片の遊端部が扇形の窓孔の両側縁に当接することにより、支持片の弾性撓曲範囲を規制する。
(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、昇降杆の停止部材が突設された側面とは反対側の側面を断面山型とする。
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(1)請求項1記載の発明によると、係止ピンが順次下段の係止片に歩進的に係合するように、ヘッドレストを昇降杆とともに持ち上げ、所望の高さで停止させるだけで、ヘッドレストの高さを簡単に調節することができる。
なお、ヘッドレストを低い位置に移動させたい場合は、ヘッドレストを一旦上限まで持ち上げた後、下限まで押し下げ、その後、所望の低い位置まで持ち上げればよい。このとき、係止ピンは、最下段の係止片の下面から基片の外側面に摺接して、その後最上段の係止片の上面に摺接し、以後上記と同様に、順次下段の係止片に歩進的に係合する。
また、停止部材は昇降杆と、支持片は支持筒と、それぞれ一体的に形成することもできるので、部品点数を少なく、かつ構造を簡素化して、安価に製造することができる。
さらに、停止部材及び支持杆は、昇降杆及び支持筒内に収容できるので、体裁がよく、かつ安全である。
(2)請求項2記載の発明によると、支持片が窓孔の周縁によって囲まれているため、異物が支持片に衝突して、支持片が破損するという事態が生じにくく、安全である。
(3)請求項3記載の発明によると、万一支持片が破損した場合でも、支持筒全体ではなく、小さなカバーだけを取替ればよいため、費用もかからず、支持片の交換が容易になる。
(4)請求項4記載の発明によると、支持片はリブによって補強され、破損しにくくなる。
(5)請求項5記載の発明によると、窓孔の両側縁によって支持片の弾性撓曲範囲が規制されるため、支持片が過度の撓曲により破損するおそれが少なく、耐久性がよい。
(6)請求項6記載の発明によると、昇降杆および支持筒の強度を高めることができるとともに、昇降杆を支持筒に挿入する際、断面の山型を目印にすることにより、対向させる面を間違うことがない。
図1〜図4は、本発明の一実施形態に係る椅子のヘッドレスト装置を示す。図1は、本発明の一実施形態を具備した椅子の右側面図である。図では左側が椅子の前方、手前側が椅子の右方となる。
椅子(1)は、脚部(2)の上に座部(3)が位置し、座部(3)の左右両側からは1対の肘掛け(4)が上方に延出している(図には右方の肘掛けのみを示す)。座部(3)の後方には、背凭れ(5)がほぼ垂直に配設されている。
背凭れ(5)は、側面視L字状をなす左右1対の背凭れ支持杆(6)(6)と、この背凭れ支持杆(6)(6)に支持される背当部材(7)とからなっている。背凭れ支持杆(6)(6)の下部より前方に延出する水平部(6a)(6a)の前端部は、脚部(2)と座部(3)とを連結する支基(8)に対し、左右方向を向く軸(9)をもって枢着されている。水平部(6a)(6a)の後端から起立する起立部(6b)(6b)の各上端には、これらを連結する左右方向を向く上部フレーム(10)が取り付けられている。起立部(6b)(6b)の上部と下部には、着座者の背を直接受けるネット材からなる背当部材(7)が装着されている。
上部フレーム(10)には、ヘッドレスト装置(11)が取り付けられている。ヘッドレスト装置(11)は、ほぼ上下方向を向いてこの方向に伸縮可能なヘッドレスト支持杆(12)と、その上端部に支持されたヘッドレスト(13)とを備えている。ヘッドレスト支持杆(12)は、上部フレーム(10)より起立する支持筒(14)と、この支持筒(14)の上端より上下方向に摺動可能に嵌合された昇降杆(15)とからなっている。支持筒(14)は、その左右方向に二股になった下端部が、上部フレーム(10)に対して、左右方向を向く軸(16)の回りに角度調節可能として枢着されている。昇降杆(15)の上端部には、左右方向を向く軸(17)を含むヘッドレスト支持部(18)が設けられ、これによってヘッドレスト(13)を軸(17)の回りに角度調節可能として支持している。
図2は、図1におけるP部の拡大斜視図であり、図3は、昇降杆を図2の位置より下げた場合におけるP部の拡大斜視図である。昇降杆(15)は前面の一部に凹部(19)が形成され、凹部(19)内には、停止部材(20)が突設されている。停止部材(20)は、上下方向を向く基片(21)と、基片(21)の右側面から斜め下方に延び、かつ下面が円弧状をなす複数個の係止片(22)とからなっている。
図4に破線で示すように、最下段の停止片(22)の下面(22a)だけは、基片(21)の左側面になだらかに連続する右下がりの傾斜面としてある。昇降杆(15)は、断面ほぼ三角形で後面が山型となっており、支持筒(14)の内面もこれと補形をなすように形成されている。したがって、昇降杆(15)を挿入する際、前後を取り違えることはない。
支持筒(14)の上端部の前面には、方形のくり抜き部(23)が設けられ、このくり抜き部(23)には、これと補形をなすカバー(24)が止めねじ(25)等を用いて嵌着されている。カバー(24)の前面ほぼ中央には、上方に向かって拡開する扇形の窓孔(26)が設けられており、窓孔(26)の下端における扇形の要の部分には、左右方向に弾性撓曲可能な上向きの支持片(27)の下端部が連設されている。また、支持片(27)の前面とカバー(24)の前面とに跨って、上下方向を向くリブ(28)が設けられており、支持片(26)とカバー(24)の接合部分を補強している。なお、支持片(27)は、弾性を有する硬質の合成樹脂材料により、カバー(24)と一体成形するのが好ましい。
支持片(27)の上端部後面には係止ピン(29)が突設されており、係止ピン(29)は、その断面円形のピン形状とほぼ補形をなす係止片(22)の円弧状の下面に係合して、係止片(22)の下降を阻止することにより、ヘッドレスト(13)を所望の高さ位置に保持することができる。
支持片(27)は、左右方向に弾性撓曲しうるようにするため、根元は細くせざるを得ない。しかし、この形態におけるように、支持片(27)をカバー(24)と一体的に形成しておけば、支持片(27)が万一この細い根元で破損した場合にも、小さなカバー(24)を取り替えるだけでよく、支持筒(14)を取外して交換するという大掛かりでかつ費用のかかる作業は不要である。
また、支持片(27)は、その根元を支持筒(14)の上端に固着することによっても同様の機能を果たすことができる。
このヘッドレスト装置(11)において、ヘッドレスト(13)の高さを調節する際には、次のようにする。
ヘッドレスト(13)を従前より高い位置に移行させる場合は、ヘッドレスト(13)を、昇降杆(15)とともに、引き上げるだけでよい。昇降杆(15)を引き上げると、係止ピン(29)は、それまで係合していた係止片(22)より一段下の係止片(22)の斜め下方に延びる上面に当接する。ついで係止ピン(29)は、この上面に摺接しながら、徐々に右方向に撓曲させられる。こうして係止片(22)の先端から外れると、係止ピン(29)は、弾性的に撓曲状態から回復し、今まで摺接していた係止片(22)の下面の根元付近における中立位置に戻る。昇降杆(15)の引き上げを続ければ、上述のように、係止ピン(29)はさらに一段下の係止片(22)の上面に当接して、上述の撓曲と回復を繰り返す。
ヘッドレスト(13)が所望の高さ位置に到達したら、昇降杆(15)の引き上げを止め、その後、好ましくは、若干下降させる。すると、係止ピン(29)は、すぐ上に位置する係合片(22)の下面に当接し、それ以上の昇降杆(15)の下降が確実に阻止される。こうしてヘッドレスト(13)は、所望の高さ位置に保持される。
ヘッドレスト(13)を従前より低い位置に移行させる場合は、一旦前述と同じ昇降杆(15)の引き上げを、係止ピン(29)が最下段の係止片(22)を乗り越えるまで行う。すると、係止ピン(29)は、昇降杆(15)の凹部(19)の下縁に当接して、昇降杆(15)はそれ以上引き上げられなくなる。このとき、係止ピン(29)は、中立位置に戻っている。
その後、昇降杆(15)を、押し下げると、最下段の係止片(22)の下面は、基片(21)の左側面の下端から連続してなだらかに右下がりになっているため、まず最下段の係止片(22)の下面が係止ピン(29)に当接し、ついで係止ピン(29)を左方に撓曲させながら下降を続ける。
係止ピン(29)は、その左方への撓曲状態からの復元力によって基片(21)の左側面に当接し、基片(21)は、この係止ピン(29)の摺接を受けながら下降する。その結果、凹部(19)の上縁と当接することとなり、昇降杆(15)は、それ以上押し下げできなくなる。このとき、係止ピン(29)は中立位置に復元している。
ついで、昇降杆(15)を再度引き上げると、係止ピン(29)はまず最上段の係止片(22)に当接し、その上面に摺接しながら、右方向に撓曲する。以下昇降杆(15)の引き上げを続け、ヘッドレスト(13)が従前より低い所望の位置に到達した時点で、引き上げを中止する。このとき、係止ピン(29)は、従前の係止片(22)より上段にある係止片(22)と係合する。
なお、この例においては、カバー(24)の突孔(26)を利用して、支持片(27)を指先で右方に弾性撓曲させて、係止ピン(29)を各係止片(22)の右端より右方に離脱させ、この状態で、昇降杆(15)を所望の高さまで上下方向に自由に移動し、その後支持片(27)から指を離して、係止ピン(29)を最寄りの係止片(22)の下面に係合させることもできる。
以上、説明したように、本発明によれば、基本的には昇降杆(15)を引き上げる操作だけで、ヘッドレスト(13)を所望の高さに簡単に調節することができる。
本発明の一実施形態に係る椅子のヘッドレスト装置を具備した椅子の左側面図である。 図1におけるP部の拡大斜視図である。 図2の昇降杆を下げた状態における斜視図である。 昇降杆を最大に上げたときの図1のP部の正面図である。
符号の説明
(1) 椅子
(2) 脚部
(3) 座部
(4) 肘掛け
(5) 背凭れ
(6) 背凭れ支持杆
(6a) 水平部
(6b) 起立部
(7) 背当部材
(8) 支基
(9) 軸
(10) 上部フレーム
(11) ヘッドレスト装置
(12) ヘッドレスト支持杆
(13) ヘッドレスト
(14) 支持筒
(15) 昇降杆
(16)(17) 軸
(18) ヘッドレスト支持部
(19) 凹部
(20) 停止部材
(21) 基片
(22) 係止片
(22a) 下面
(23) くり抜き部
(24) カバー
(25) 止めねじ
(26) 窓孔
(27) 支持片
(28) リブ
(29) 係止ピン

Claims (6)

  1. 椅子の背凭れの上部より起立する支持筒の上端より、上端部でヘッドレストを支持する昇降杆を上下方向に摺動自在に嵌合し、前記昇降杆の側面に、上下方向を向く基片、およびこの基片の一側面より斜め下方に向かって延出し、最下段のものの下面が前記基片の外側面になだらかに連続するようにした上下複数段の係止片からなる停止部材を突設し、前記支持筒には、前記停止部材の係止片の下面に係合しうる係止ピンが遊端部に突設され、かつ常時は前記係止ピンが前記停止部材の幅内に位置する中立位置に位置し、弾性変形することにより、前記係止ピンが前記停止部材の幅を超えて両側方に偏倚しうるようにした弾性撓曲可能な支持片を設けたことを特徴とする椅子のヘッドレスト装置。
  2. 支持筒における停止部材と対向する側の一部に窓孔を設け、この窓孔内に支持片が突入するようにした請求項1記載の椅子のヘッドレスト装置。
  3. 支持筒における停止部材と対向する側の一部にくり抜き部を設け、このくり抜き部内に、窓孔と支持片とを設けたカバーを着脱自在に装着した請求項2記載の椅子のヘッドレスト装置。
  4. 支持片とカバーに跨るリブを設けた請求項3記載の椅子のヘッドレスト装置。
  5. 窓孔の形状を、支持片の基部から遊端に向かって拡開する扇形とし、支持片の遊端部が扇形の窓孔の両側縁に当接することにより、支持片の弾性撓曲範囲を規制するようにした請求項2〜4のいずれかに記載の椅子のヘッドレスト装置。
  6. 昇降杆の停止部材が突設された側面とは反対側の側面を断面山型とした請求項1〜5のいずれかに記載の椅子のヘッドレスト装置。
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