JP2005107164A - 通信添削システム及び添削情報管理サーバ - Google Patents

通信添削システム及び添削情報管理サーバ Download PDF

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Abstract

【課題】インターネットを介して添削を行う通信添削システムにおいて、受講者が解答用紙に解答を記入することができるとともに、解答に対して任意のコメントを付与する。
【解決手段】 問題用紙70及び解答用紙80が受講者に配布され、受講者が解答用紙80に回答を記入してこの解答用紙80が回収されると、受講者が記入した解答に対して添削が行われ、この添削内容がスキャナ装置21にてイメージデータとして読み取られ、解答用紙80に記載された二次元コード81で表現される受講者IDとともに添削情報管理サーバ30に送られ、受講者IDによって特定可能な領域に登録される。その後、インターネット40に接続可能な受講者端末10−1〜10−nにて、イメージデータが登録された領域にアクセスが行われると、その領域に登録されたイメージデータが端末10−1〜10−nに送信される。
【選択図】図1

Description

本発明は、問題用紙及び解答用紙が受講者に配布され、受講者から解答用紙が回収されて該解答用紙に対して添削が行われた添削結果が受講者に通知される通信添削システムに関し、特に、添削結果がインターネットを介して受講者に通知される通信添削システム及び添削情報管理サーバに関する。
従来より、問題用紙及び解答用紙が受講者に配布され、受講者から解答用紙が回収されて該解答用紙に対して添削が行われた添削結果が受講者に通知される通信添削システムにおいては、受講者が受講機関等に通わずにその指導を受けることができるため、地理的な制約や時間的な制約によって受講機関に通うことができない受講者にとっては便利なシステムとして利用されている。
近年、インターネットやパソコンの急速な普及に伴い、このような通信添削システムをインターネット上で実現する技術が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。この技術においては、受講者が受講サイトに登録すると、受講サイトにおいて、受講者のレベルに応じた設問が自動的に選択されてインターネットを介して配信され、受講者は、配信されてきた設問に対する解答をインターネットを介して返信する。その後、受講サイトにおいて、受講者から返信されてきた解答が添削及び採点され、結果を示す情報が受講者に送信される。なお、受講サイトにおける解答の添削及び採点においては、受講者から返信されてきた解答とサーバ内に予め登録された正解とが照合され、この照合結果に基づいてサーバ内にて自動的に行われる。このようなインターネットを介しての通信添削を行う通信添削システムにおいては、問題用紙や解答用紙を郵送する必要がないため、受講者に対する問題の提供から添削結果の通知までの時間を短縮することができる。
また、このようなインターネットを介しての通信添削システムにおいては、受講者に対して、誤答した問題の類似問題を配信する技術も考えられている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2002−268526号公報 特開2003−66823号公報
一般に、模擬試験等のような実際に行われる試験においては、解答用紙に実際に解答を記入することになるため、このことを鑑みた場合、通信添削においても解答用紙に実際に解答を記入するような構成としておくことが好ましい。
しかしながら、上述したようなインターネットを介しての通信添削システムにおいては、受講者は、インターネットを介して問題を取得し、取得した問題に対する解答をインターネットを介して送信することになるため、解答用紙に実際に解答を記入することができないという問題点がある。
また、添削及び採点がサーバ内にて自動的に行われるため、解答に対する添削としてのコメントが予め決められたもののみとなり、特に、記述式や論述式の問題については、その解答に対して適切なコメントを付与することができない場合がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、インターネットを介して添削を行う通信添削システムにおいて、受講者が解答用紙に解答を記入することができるとともに、解答に対して任意のコメントを付与することができる通信添削システム及び添削情報管理サーバを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
問題用紙及び解答用紙が受講者に配布され、受講者から解答用紙が回収されて該解答用紙に対して添削が行われた添削結果が受講者に通知される通信添削システムであって、
前記解答用紙には、識別情報が記載され、
インターネットに接続可能な端末と、
添削された解答用紙に記入された情報をイメージデータとして読み取る読取手段と、
前記読取手段にて読み取られたイメージデータを、当該解答用紙に記載された識別情報によって特定可能な領域に登録しておき、前記端末にて前記領域にアクセスされた場合に該領域に登録されたイメージデータを当該端末に送信する添削情報管理手段とを有することを特徴とする。
また、前記添削情報管理手段は、前記識別情報によって特定可能な領域にアクセスするためのアクセス情報を、当該識別情報が記載された解答用紙の配布先として登録された端末に通知することを特徴とする。
また、前記問題用紙には、該問題用紙とともに配布される解答用紙に記載された識別情報によって特定される領域にアクセスするためのアクセス情報が記載されていることを特徴とする。
また、前記解答用紙には、パスワードを記入するための領域が設けられており、
前記添削情報管理手段は、前記イメージデータを、前記解答用紙に記入されたパスワードと対応づけて前記領域に登録しておき、前記端末にて前記領域にアクセスされ、かつ、前記パスワードが指定された場合に、該領域に登録されたイメージデータを当該端末に送信することを特徴とする。
また、問題用紙及び解答用紙が受講者に配布され、受講者から解答用紙が回収されて該解答用紙に対して添削が行われた添削結果を登録しておき、インターネットに接続可能な端末からのアクセスによって、前記添削結果をインターネットを介して前記端末に提供する添削情報管理サーバであって、
添削された解答用紙に記入された情報を、当該解答用紙に記載された識別情報によって特定可能な領域にイメージデータとして登録しておき、前記端末にて前記領域にアクセスされた場合に該領域に登録されたイメージデータを当該端末に送信することを特徴とする。
また、前記識別情報によって特定可能な領域にアクセスするためのアクセス情報を、当該識別情報が記載された解答用紙の配布先として登録された端末に通知するアクセス先通知手段を有することを特徴とする。
上記のように構成された本発明においては、問題用紙及び解答用紙が受講者に配布され、受講者が解答用紙に回答を記入してこの解答用紙が回収されると、受講者が記入した解答に対して添削が行われ、この添削内容が読取手段にてイメージデータとして読み取られる。このイメージデータは、解答用紙に記載された識別情報とともに添削情報管理手段に送られ、識別情報によって特定可能な領域に登録される。その後、インターネットに接続可能な端末にて、イメージデータが登録された領域にアクセスが行われると、その領域に登録されたイメージデータが端末に送信される。
このように、受講者によって解答が記入され、その解答に対して添削が行われた解答用紙のイメージデータが登録され、このイメージデータがインターネットを介して受講者に送信されるので、インターネットを介して添削を行う通信添削システムにおいて、受講者が解答用紙に解答を記入することができるとともに、解答に対して任意のコメントを付与することができるようになる。
なお、イメージデータが登録された領域に対するアクセスにおいては、その領域にアクセスするためのアクセス情報を、その領域を特定可能な識別情報が記載された解答用紙の配布先として登録された端末に対して添削情報管理手段から通知することや、解答用紙とともに受講者に配布される問題用紙にアクセス情報を記載しておくこと等によって、受講者がアクセスできるようにすることが考えられる。
また、解答用紙とともに受講者に配布される問題用紙にアクセス情報を記載しておく場合に、さらに、解答用紙にパスワードを記入するための領域を設け、添削情報管理手段において、イメージデータを解答用紙に記入されたパスワードと対応づけて登録しておき、端末にてイメージデータが登録された領域にアクセスされた場合に、解答用紙に記入されたパスワードが指定された場合にのみ、その領域に登録されたイメージデータを端末に送信するようにすれば、問題用紙に記載されたアクセス情報を用いて第三者がアクセスした場合にイメージデータが漏洩してしまうことが防止される。
以上説明したように本発明においては、受講者によって解答が記入され、その解答に対して添削が行われた解答用紙のイメージデータが登録され、このイメージデータがインターネットを介して受講者に送信される構成としたため、インターネットを介して添削を行う通信添削システムにおいて、受講者が解答用紙に解答を記入することができるとともに、解答に対して任意のコメントを付与することができるようになる。
また、イメージデータが登録された領域に対するアクセスを、解答用紙とともに受講者に配布される問題用紙にアクセス情報を記載しておくこと等によって受講者が行うことができるようにしておく場合に、さらに、解答用紙にパスワードを記入するための領域を設け、添削情報管理手段において、イメージデータを解答用紙に記入されたパスワードと対応づけて登録しておき、端末にて領域にアクセスされ、かつ、解答用紙に記入されたパスワードが指定された場合に、その領域に登録されたイメージデータを端末に送信するようにすれば、問題用紙に記載されたアクセス情報を用いて第三者がアクセスした場合にイメージデータが漏洩してしまうことを防止することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の通信添削システムの第1の実施の形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、受講者情報データベース51及び問題情報データベース52を参照して問題用紙70及び解答用紙80を印刷し、受講者に配布する印刷部60と、受講者が所有し、インターネット40に接続可能に構成された受講者端末10−1〜10−nと、添削された解答用紙に記入された情報をイメージデータとして読み取る読取手段であるスキャナ装置21と、インターネット40に接続され、スキャナ装置21にて読み取られた情報をインターネット40を介してアップロードするための添削者端末20と、添削者端末20からアップロードされた情報を添削情報データベース53に登録するとともに、添削者端末20からアップロードされた情報が添削情報データベース53に登録された際に受講者端末10−1〜10−nに対してその旨を電子メールにて通知し、また、添削情報データベース53に登録された情報や問題情報データベース52に登録された情報を受講者端末10−1〜10−nに送信する添削情報管理サーバ30とから構成されている。また、添削情報管理サーバ30は、添削者端末20からアップロードされた情報を、添削情報データベース53のうち、解答用紙80に記載された二次元コード81によって特定可能な領域に登録するとともに、受講者端末10−1〜10−nにてその領域にアクセスされた場合に添削情報データベース53に登録された情報を検索する添削情報登録部32と、添削者端末20からアップロードされた情報が添削情報データベース53に登録された場合に、その登録された領域へアクセスするためのアクセス情報を、受講者情報データベース51を参照して受講者端末10−1〜10−nに電子メールで通知するアクセス先通知部34と、受講者端末10−1〜10−nにおける指定に従って問題情報データベース52に登録された情報を検索する問題情報管理部31と、添削情報登録部32にて添削情報データベース53から検索された情報や問題情報管理部31にて問題情報データベース52から検索された情報をインターネット40を介して受講者端末10−1〜10−nに送信する添削結果提供部33とから構成されている。
以下に、上記のように構成された通信添削システムにおける通信添削処理について説明する。
まず、印刷部60において、受講者情報データベース51及び問題情報データベース52が参照され、問題用紙70及び解答用紙80が印刷される。ここで、問題用紙70に印刷される問題においては、例えば、受講者情報データベース51に登録された受講者の学習レベルに応じた問題が問題情報データベース52から抽出されて問題用紙70に印刷されることが考えられる。そのため、受講者情報データベース51には、受講者の受講者IDや、受講者の氏名や住所、受講者端末10−1〜10−nの電子メールアドレス等の属性情報の他に、学習レベルについての情報が登録されている。また、解答用紙80には、受講者情報データベース51に登録された受講者IDが識別情報として二次元コード81によって表現されて印刷されている。これらの情報が印刷された問題用紙70及び解答用紙80は、その後、受講者に配布される。
受講者は、印刷部60から配布された問題用紙70及び解答用紙80を受け取ると、問題用紙70に印刷された問題に対する解答を解答用紙80に記入し、添削者に送付する。
添削者は、受講者から送付されてきた解答用紙80に記入された解答に対して添削を行い、添削された解答用紙80に記入された情報を添削情報管理サーバ30にアップロードする。
図2は、図1に示した通信添削システムにおいて、添削された解答用紙80に記入された情報が添削情報管理サーバ30に登録される場合の処理を説明するためのフローチャートである。
添削された解答用紙80に記入された情報が添削情報管理サーバ30にアップロードされる場合、まず、解答用紙80がスキャナ装置21にセットされ、解答用紙80に記入された情報がスキャナ装置21にて読み取られる(ステップS1)。
図3は、図1に示した解答用紙80の詳細な構成を示す図である。
図3に示すように、本形態における解答用紙80には、上述したように受講者IDが二次元コード81によって表現されて記載されている他に、問題用紙70に記載された問題に対する解答を記入するための解答記入領域82と、添削者がコメントを記入するためのコメント記入領域83と、解答記入領域82に記入された解答に対する点数を記入するための点数記入領域84とが設けられており、解答記入領域82に記入された解答に対する添削者のコメントが解答記入領域82あるいはコメント記入領域83に記入され、また、解答記入領域82に記入された解答に対する点数が点数記入領域84に記入された後において、この解答用紙80がスキャナ装置21にセットされ、スキャナ装置21にて、解答記入領域82に記入された解答及びコメントと、コメント記入領域83に記入されたコメントと、点数記入領域84に記入された点数とがイメージデータとして読み取られることになる。
スキャナ装置21にて読み取られた情報は添削者端末20に取り込まれるが、その際、二次元コード81から受講者IDが認識されるとともに、点数記入領域84から読み取られた点数がOCR認識される。また、解答記入領域82に記入された解答及びコメント、並びに点数記入領域84に記入された点数においては、問題番号に対応づけて添削者端末20に取り込まれる。なお、本形態においては、受講者IDが二次元コード81によって表現されているが、受講者IDがそのまま記載されていることや、バーコード情報によって記載されていることも考えられる。
次に、添削者端末20において、添削された解答用紙80に記入された情報を添削情報管理サーバ30にアップロードするための添削情報登録ページにアクセスが行われると(ステップS2)、添削情報管理サーバ30から添削情報登録ページが送信され(ステップS3)、添削者端末20にて受信、表示される(ステップS4)。
その後、スキャナ装置21から取り込まれた情報が添削者端末20からアップロードされると(ステップS5)、添削情報管理サーバ30の添削情報登録部32において、添削情報データベース53のうち、添削者端末20からアップロードされた情報に含まれる受講者IDによって特定可能な領域が設定され、その領域に、解答記入領域82に記入された解答及びコメントがイメージデータとして登録されるとともに、点数記入領域84に記入された点数がテキストデータとして登録される(ステップS6)。なお、これらの情報は、問題番号と対応づけて添削情報データベース53に登録される。
次に、受講者に添削結果が通知される際の処理について、添削情報管理サーバ30から受講者端末10−1に添削結果が通知される場合を例に挙げて説明する。
図4は、図1に示した通信添削システムにて添削情報管理サーバ30から受講者端末10−1に添削結果が通知される際の処理を説明するためのフローチャートである。
添削者端末20からアップロードされた情報が添削情報データベース53に登録されると、添削情報管理サーバ30のアクセス先通知部34において、添削者端末20からアップロードされた情報に含まれる受講者IDに対応づけて受講者情報データベース51に登録された電子メールアドレスを宛先とし、添削者端末20からアップロードされた情報に含まれる受講者IDによって特定可能な領域にアクセスするためのアクセス情報が掲載された電子メールが作成され、送信される(ステップS11)。ここで、本形態においては、電子メールの送信先を受講者端末10−1とするが、この電子メールには、受講者端末10−1を所有する受講者の受講者IDによって特定可能な領域がURL等のアクセス情報として掲載されている。
アクセス先通知部34から送信された電子メールがインターネット40を介して受講者端末10−1にて受信、表示された後(ステップS12)、電子メールに掲載されたアクセス情報が指定されると(ステップS13)、添削情報登録部32において、添削情報データベース53のうち指定されたアクセス情報によってアクセスされる領域から添削情報が抽出され、添削結果提供部33から添削情報提供画面が送信される(ステップS14)。
添削結果提供部33から送信された添削情報提供画面は、インターネット40を介して受講者端末10−1にて受信、表示される(ステップS15)。
図5は、図1に示した添削結果提供部33から送信され、受講者端末10−1にて受信、表示される添削情報提供画面の構成を示す図である。
図5に示すように、添削結果提供部33から送信され、受講者端末10−1にて受信、表示される添削情報提供画面においては、問題番号毎に、解答用紙80の点数記入領域84(図3参照)から読み取られた点数1が掲載されているとともに、その添削イメージを表示するための添削イメージ指定ボタン2と、その問題について補習を行う場合に指定する補習指定ボタン3とが掲載されている。
図5に示したような添削情報提供画面が受講者端末10−1に表示された後、添削イメージを表示するために(ステップS16)、添削イメージ指定ボタン2が押下されると(ステップS17)、ステップS13にて指定されたアクセス情報によってアクセスされる領域にて、押下された添削イメージ指定ボタン2に対応する問題番号に対応づけられた添削イメージ画面が添削結果提供部33から送信され(ステップS18)、受講者端末10−1にて受信、表示される(ステップS19)。
図6は、図1に示した添削情報管理サーバ30から送信され、受講者端末10−1にて受信、表示される添削イメージ画面の例を示す図である。
図6に示すように、図1に示した添削情報管理サーバ30から送信され、受講者端末10−1にて受信、表示される添削イメージ画面においては、解答用紙80の解答記入領域82(図3参照)やコメント記入領域83(図3参照)から読み取られたイメージデータのうち、ステップS17にて押下された添削イメージ指定ボタン2に対応する問題番号のイメージデータが添削イメージ4として掲載されているとともに、終了ボタン5aが設けられている。
添削イメージ4が閲覧された後(ステップS20)、終了ボタン5aが押下されると(ステップS21)、図5に示した添削情報提供画面が受講者端末10−1に表示される。
また、図5に示した添削情報提供画面が受講者端末10−1に表示された後、所望の問題について補習を行うために(ステップS22)、補習指定ボタン3が押下されると(ステップS23)、問題情報管理部31において、問題情報データベース52の中から、押下された補習指定ボタン3に対応する問題番号に対応づけられた補習ポイントが検索され、この補習ポイントが掲載された補習ページが添削結果提供部33から送信される(ステップS24)。
添削結果提供部33から送信された補習ページは、インターネット40を介して受講者端末10−1にて受信され、表示される(ステップS25)。
図7は、図1に示した添削結果提供部33から送信され、受講者端末10−1にて受信、表示される補習ページの一例を示す図である。
図7に示すように、添削結果提供部33から送信され、受講者端末10−1にて受信、表示される補習ページにおいては、ステップS23にて押下された補習指定ボタン3に対応する問題番号に対応づけられた補習ポイント6が掲載されているとともに、この問題の関連問題を行うための関連問題指定ボタン7と、終了ボタン5bとが設けられている。
添削結果提供部33から送信された補習ページが受講者端末10−1にて受信、表示された後、この問題の関連問題を行うために(ステップS26)関連問題指定ボタン7が押下されると(ステップS27)、問題情報管理部31において、問題情報データベース52の中から、ステップS23にて押下された補習指定ボタン3に対応する問題番号に対応づけられた関連問題が検索され、この関連問題が掲載された関連問題掲載画面が添削結果提供部33から送信される(ステップS28)。ここで、問題情報データベース52においては、問題情報毎に補習ポイントや関連問題及びその解答が登録されており、また、問題情報管理部31においては、印刷部60にて問題用紙70が印刷される際に、受講者IDのそれぞれについて、問題用紙70に印刷された問題の問題番号と内容とが互いに対応づけて登録されているため、受講者IDによって特定される領域に登録された添削情報を用いて補習ポイントや関連問題が指定された場合、その補習ポイントや関連問題が指定された問題が認識され、この問題に対応する補習ポイントや関連問題が問題情報データベース52から検索されることになる。
添削結果提供部33から送信された関連問題掲載画面は、インターネット40を介して受講者端末10−1にて受信され、表示される(ステップS29)。
図8は、図1に示した添削結果提供部33から送信され、受講者端末10−1にて受信、表示される関連問題掲載画面の一例を示す図である。
図8に示すように、添削結果提供部33から送信され、受講者端末10−1にて受信、表示される関連問題掲載画面においては、ステップS23にて押下された補習指定ボタン3に対応する問題番号に対応づけられた関連問題8が掲載されているとともに、関連問題8の解答を入力するための解答入力領域9と、解答入力領域9に入力された解答を添削情報管理サーバ30に送信するための送信ボタン9aとが設けられている。
図8に示した関連問題掲載画面に掲載された関連問題8の解答が解答入力領域9に入力され、送信ボタン9aが押下されると(ステップS30)、解答入力領域9に入力された解答が添削情報管理サーバ30にて受信され(ステップS31)、添削情報管理サーバ30の問題情報管理部31において、問題情報データベース52が参照され、受信された解答が採点され(ステップS32)、採点結果が受講者端末10−1に送信され(ステップS33)、受講者端末10−1にて受信、表示されることになる(ステップS34)。
また、図7に示したような補習ページにて終了ボタン5bが押下されると(ステップS35)、図5に示した添削情報提供画面が受講者端末10−1に表示される。
(第2の実施の形態)
図9は、本発明の通信添削システムの第2の実施の形態を示す図である。
本形態は図9に示すように、受講者情報データベース51及び問題情報データベース52を参照して問題用紙70及び解答用紙80を印刷し、受講者に配布する印刷部60と、受講者が所有し、インターネット40に接続可能に構成され、また、問題用紙70に印刷された二次元コード71を読み取り可能に構成された受講者端末10−1〜10−nと、添削された解答用紙に記入された情報をイメージデータとして読み取る読取手段であるスキャナ装置21と、インターネット40に接続され、スキャナ装置21にて読み取られた情報をインターネット40を介してアップロードするための添削者端末20と、添削者端末20からアップロードされた情報を添削情報データベース53に登録するとともに、添削情報データベース53に登録された情報や問題情報データベース52に登録された情報を受講者端末10−1〜10−nに送信する添削情報管理サーバ30とから構成されている。また、添削情報管理サーバ30は、添削者端末20からアップロードされた情報を、添削情報データベース53のうち、解答用紙80に記載された二次元コード81によって特定可能な領域に登録するとともに、受講者端末10−1〜10−nにてその領域にアクセスされた場合に添削情報データベース53に登録された情報を検索する添削情報登録部32と、受講者端末10−1〜10−nにおける指定に従って問題情報データベース52に登録された情報を検索する問題情報管理部31と、添削情報登録部32にて添削情報データベース53から検索された情報や問題情報管理部31にて問題情報データベース52から検索された情報をインターネット40を介して受講者端末10−1〜10−nに送信する添削結果提供部33とから構成されている。
以下に、上記のように構成された通信添削システムにおける通信添削処理について説明する。
まず、印刷部60において、受講者情報データベース51及び問題情報データベース52が参照され、問題用紙70及び解答用紙80が印刷される。ここで、問題用紙70に印刷される問題においては、例えば、受講者情報データベース51に登録された受講者の学習レベルに応じた問題が問題情報データベース52から抽出されて問題用紙70に印刷されることが考えられる。そのため、受講者情報データベース51には、受講者の受講者IDや、受講者の氏名や住所等の属性情報の他に、学習レベルについての情報が登録されている。また、解答用紙80には、受講者情報データベース51に登録された受講者IDが識別情報として二次元コード81によって表現されて印刷されているとともに、受講者がパスワードを記入するためのパスワード記入領域85が設けられている。また、問題用紙71には、その後、添削された解答用紙80に記入された情報が登録される領域にアクセスするためのアクセス情報が二次元コード71によって表現されて印刷されている。これらの情報が印刷された問題用紙70及び解答用紙80は、その後、受講者に配布される。
受講者は、印刷部60から配布された問題用紙70及び解答用紙80を受け取ると、問題用紙70に印刷された問題に対する解答を解答用紙80に記入するとともに、パスワード記入領域85にパスワードを記入し、添削者に送付する。
添削者は、受講者から送付されてきた解答用紙80に記入された解答に対して添削を行い、添削された解答用紙80に記入された情報を添削情報管理サーバ30にアップロードする。なお、添削された解答用紙80に記入された情報の添削情報管理サーバ30へのアップロード処理については、第1の実施の形態において説明したものと同様の処理にて行われるが、スキャナ装置21にて解答用紙80から読み取られた情報が添削者端末20に取り込まれる際に、パスワード記入領域85に記入されたパスワードがOCR認識され、解答記入領域82(図3参照)に記入された解答及びコメントと、コメント記入領域83(図3参照)に記入されたコメントと、点数記入領域84(図3参照)とともに、添削情報管理サーバ30にアップロードされることになる。これらの情報が添削情報管理サーバ30にアップロードされると、添削情報管理サーバ30の添削情報登録部32において、添削情報データベース53のうち、添削者端末20からアップロードされた情報に含まれる受講者IDによって特定可能な領域が設定され、その領域に、解答記入領域82に記入された解答及びコメントがイメージデータとして登録されるとともに、点数記入領域84に記入された点数がテキストデータとして登録されることになるが、この領域は、問題用紙70に印刷された二次元コード71によってアクセス可能な領域となっている。
次に、受講者に添削結果が通知される際の処理について、添削情報管理サーバ30から受講者端末10−1に添削結果が通知される場合を例に挙げて説明する。
図10は、図9に示した通信添削システムにて添削情報管理サーバ30から受講者端末10−1に添削結果が通知される際の処理を説明するためのフローチャートである。
受講者端末10−1にて、問題用紙70に印刷された二次元コード71が読み取られると(ステップS41)、この二次元コード71によって、添削情報データベース53のうち、解答記入領域82に記入された解答及びコメントがイメージデータとして登録されるとともに、点数記入領域84に記入された点数がテキストデータとして登録されている領域にアクセスが行われ、添削情報管理サーバ30から、まず、パスワードを入力するためのパスワード入力画面が送信される(ステップS42)。
添削情報管理サーバ30から送信されたパスワード入力画面が受講者端末10−1にて受信、表示された後(ステップS43)、受講者端末10−1にてパスワードが入力されて送信されると(ステップS44)、受講者端末10−1から送信されたパスワードが添削情報管理サーバ30にて受信される(ステップS45)。
すると、添削情報管理サーバ30の添削情報登録部32において、添削情報データベース53のうち、ステップS41にて読み取られた二次元コード71によってアクセスされる領域に登録されたパスワードと、ステップS45にて受信されたパスワードとが照合される(ステップS46)。ここで、添削情報データベース53のうち二次元コード71によってアクセスされる領域には、上述したように、解答用紙80のパスワード記入領域82に記入されたパスワードが登録されているため、ステップS45にて受信されたパスワードが、ステップS41にて読み取られた二次元コード71によってアクセスされる領域に登録されたパスワードと一致しない場合は、解答用紙80のパスワード記入領域82にパスワードを記入した受講者以外のものによるアクセスと判断され、パスワードが一致しない旨が受講者端末10−1に通知される(ステップS47,S48)。
また、ステップS45にて受信されたパスワードが、ステップS41にて読み取られた二次元コード71によってアクセスされる領域に登録されたパスワードと一致する場合は、その後、図4に示したステップS14〜S35と同様の処理が行われることになる。
本発明の通信添削システムの第1の実施の形態を示す図である。 図1に示した通信添削システムにおいて、添削された解答用紙に記入された情報が添削情報管理サーバに登録される場合の処理を説明するためのフローチャートである。 図1に示した解答用紙の詳細な構成を示す図である。 図1に示した通信添削システムにて添削情報管理サーバから受講者端末に添削結果が通知される際の処理を説明するためのフローチャートである。 図1に示した添削結果提供部から送信され、受講者端末にて受信、表示される添削情報提供画面の構成を示す図である。 図1に示した添削情報管理サーバから送信され、受講者端末にて受信、表示される添削イメージ画面の例を示す図である。 図1に示した添削結果提供部から送信され、受講者端末にて受信、表示される補習ページの一例を示す図である。 図1に示した添削結果提供部から送信され、受講者端末にて受信、表示される関連問題掲載画面の一例を示す図である。 本発明の通信添削システムの第2の実施の形態を示す図である。 図9に示した通信添削システムにて添削情報管理サーバから受講者端末に添削結果が通知される際の処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 点数
2 添削イメージ指定ボタン
3 補習指定ボタン
4 添削イメージ
5a,5b 終了ボタン
6 補習ポイント
7 関連問題指定ボタン
8 関連問題
9 解答入力領域
9a 送信ボタン
10−1〜10−n 受講者端末
20 添削者端末
21 スキャナ装置
30 添削情報管理サーバ
31 問題情報管理部
32 添削情報登録部
33 添削結果提供部
34 アクセス先通知部
40 インターネット
51 受講者情報データベース
52 問題情報データベース
53 添削情報データベース
60 印刷部
70 問題用紙
71,81 二次元コード
80 解答用紙
82 解答記入領域
83 コメント記入領域
84 点数記入領域

Claims (6)

  1. 問題用紙及び解答用紙が受講者に配布され、受講者から解答用紙が回収されて該解答用紙に対して添削が行われた添削結果が受講者に通知される通信添削システムであって、
    前記解答用紙には、識別情報が記載され、
    インターネットに接続可能な端末と、
    添削された解答用紙に記入された情報をイメージデータとして読み取る読取手段と、
    前記読取手段にて読み取られたイメージデータを、当該解答用紙に記載された識別情報によって特定可能な領域に登録しておき、前記端末にて前記領域にアクセスされた場合に該領域に登録されたイメージデータを当該端末に送信する添削情報管理手段とを有することを特徴とする通信添削システム。
  2. 請求項1に記載の通信添削システムにおいて、
    前記添削情報管理手段は、前記識別情報によって特定可能な領域にアクセスするためのアクセス情報を、当該識別情報が記載された解答用紙の配布先として登録された端末に通知することを特徴とする通信添削システム。
  3. 請求項1に記載の通信添削システムにおいて、
    前記問題用紙には、該問題用紙とともに配布される解答用紙に記載された識別情報によって特定される領域にアクセスするためのアクセス情報が記載されていることを特徴とする通信添削システム。
  4. 請求項3に記載の通信添削システムにおいて、
    前記解答用紙には、パスワードを記入するための領域が設けられており、
    前記添削情報管理手段は、前記イメージデータを、前記解答用紙に記入されたパスワードと対応づけて前記領域に登録しておき、前記端末にて前記領域にアクセスされ、かつ、前記パスワードが指定された場合に、該領域に登録されたイメージデータを当該端末に送信することを特徴とする通信添削システム。
  5. 問題用紙及び解答用紙が受講者に配布され、受講者から解答用紙が回収されて該解答用紙に対して添削が行われた添削結果を登録しておき、インターネットに接続可能な端末からのアクセスによって、前記添削結果をインターネットを介して前記端末に提供する添削情報管理サーバであって、
    添削された解答用紙に記入された情報を、当該解答用紙に記載された識別情報によって特定可能な領域にイメージデータとして登録しておき、前記端末にて前記領域にアクセスされた場合に該領域に登録されたイメージデータを当該端末に送信することを特徴とする添削情報管理サーバ。
  6. 請求項5に記載の添削情報管理サーバにおいて、
    前記識別情報によって特定可能な領域にアクセスするためのアクセス情報を、当該識別情報が記載された解答用紙の配布先として登録された端末に通知するアクセス先通知手段を有することを特徴とする添削情報管理サーバ。

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