JP3745205B2 - 回答添削システム - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、試験問題および試験問題に対する回答を電子化し、電子化したファイルを用いて回答の添削を行うためのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
試験問題の回答に対する採点、特に単純な選択式ではなく、文章で回答し、それに対して添削を要するような回答の採点ついては、多くの労力を要する。また、受験者は、試験問題の採点結果、添削の内容を以後の勉強の参考にするため、試験問題の添削や採点は非常に短期間で行われ、同時に採点データの集計も短期間で行われる必要がある。従来は、添削・採点方法として、回答用紙を複数の添削者に分配して添削・採点する方法と、問題ごとに添削者を分けて1枚の回答用紙を回覧することで添削・採点する方法の2通りが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、回答用紙を複数の添削者に分配して添削・採点する方法では、同時に複数の添削者が添削・採点するので、短時間で処理できるが、添削者の添削や採点にばらつきが発生するという問題がある。一方、問題ごとに担当者を決め、1枚の回答用紙を回覧することで添削・採点する方法では、1人が同一の問題を採点するので添削や採点は統一化されるが、1枚の回答用紙を回覧する必要があるため、添削・採点に時間がかかるという問題がある。
【0004】
上記のような点に鑑み、本発明は、試験問題の回答に対して添削・採点を迅速に行うことができ、しかも添削・採点者によるばらつきにより回答者に不公平が生じることがないような回答添削システムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、回答用紙に印刷または記入された内容の他に、一添削者が担当する問題についてその添削者のみが入力可能とする添削欄を備えている構造であって添削者別に分けられた複数のレイヤー構造からなる回答ファイルへの添削者からのアクセスに対して、添削者を認識してその添削者に許可されている回答レイヤーおよび採点レイヤーを送信し、許可された回答レイヤーの内容に対して添削内容を入力すると共に、採点レイヤーの採点欄に点数を入力し、入力された添削内容を加えることにより回答レイヤーを更新するようにしたことを特徴とする。本発明によれば、試験問題の回答ファイルのうち、添削者が割り当てられた問題に対応する回答レイヤーに対してのみ、添削内容を入力できるようにしたので、同一者の回答に対して複数の添削者が時間を選ばず、自由にアクセスして自分の担当問題についてだけ添削を行うことが可能となると共に、採点については、自分が担当していない問題についても入力が可能になる。これにより、同一問題に対して添削者によるばらつきがなくなると共に、全体の添削作業にかかる時間が大幅に短縮され、また、添削者の採点にあきらかなミスがあった場合は、点数を修正することが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
最初に、本発明で利用する回答ファイルについて図3を用いて説明する。本発明では、回答者が記入した回答用紙を電子化して図3に示すようなレイヤー構造を有する回答ファイルを作成する。このようなレイヤー構造を有するファイルフォーマットとしては、様々なものが適用できるが、このような文書ファイルとしては現時点では、PDF(Portable Document Format)形式のものが標準として普及しており、本実施形態でもPDF形式を適用している。図3(a)に示すように、回答用紙に印刷されていた内容、記入された内容は全て電子化される。図3(a)では、問題が3つ出題された例を示しており、問題番号の右横に示された「Z」状の線分は、回答者が記入した回答を示している。
【0007】
回答ファイルは上述のようにレイヤー構造を有している。ここで、回答ファイルを構成する各レイヤーを図3(b)〜(e)に示す。図3(b)は採点レイヤーであり、1つの回答ファイルに1つ用意されている。採点レイヤーには回答用紙に印刷または記入された内容の他に各問題の回答に対する採点欄31〜33が設けられている。この採点レイヤー上では、採点欄31〜33内のみ文書データの書き込みが可能となっており、その他の部分は書き込み不可となっている。
【0008】
図3(c)〜(e)に示す回答レイヤーA〜Cは添削欄34〜36の位置が異なっているだけであり、基本的には同一の構造をしている。各回答レイヤー上では、添削欄34〜36内のみ文書データの書き込みが可能となっており、その他の部分は書き込み不可となっている。すなわち、図3(c)に示す回答レイヤーAについては、問題1の回答についてだけ添削を行うことができ、図3(d)に示す回答レイヤーBについては、問題2の回答についてだけ添削を行うことができ、図3(e)に示す回答レイヤーCについては、問題3の回答についてだけ添削を行うことができるようになっている。
【0009】
次に、本発明の回答添削システムについて図1、図2を用いて説明する。図1は本発明の回答添削システムの機能ブロック図、図2は回答添削システムを実現するためのハードウェア構成図である。図1において、回答ファイル記憶手段1は、上述のような回答用紙を電子化してレイヤー構造にした回答ファイルを記憶するためのものである。アクセス管理手段2は、添削者から回答ファイルへのアクセスがあった場合に、アクセスしてきた添削者に更新権限が与えられている回答レイヤーのみを渡すように、アクセスの管理を行う機能を有する。回答レイヤー更新手段3は、図3に示したような回答ファイルの各レイヤーの内容を更新する処理を実行する機能を有する。表示手段4は添削者が添削・採点作業を行う際に、回答ファイルを表示する機能を有する。添削内容入力手段5は、表示手段4に表示された回答に対して添削内容を書き込むためのものである。点数集計手段6は、採点結果を回答ファイルから抽出し、集計する機能を有する。
【0010】
図2に示すように本発明の回答添削システムは、具体的には管理サーバー21、記憶装置22、ネットワーク23、クライアント24により構成される。管理サーバー21は、本システムの全体を管理するサーバーコンピュータであり、図1に示したアクセス管理手段2および点数集計手段6としての役割も果たす。記憶装置22は管理サーバー21により管理されるハードディスクであり、図1の回答ファイル記憶手段1に対応する。ネットワーク23はインターネット、イントラネット等のネットワーク設備であり、互いに離れた位置に存在する管理サーバー21と各クライアント24とのデータの送受信を可能にしている。クライアント24a〜24cはクライアントコンピュータであり、各クライアント24はディスプレイ、ペンタブレット、マウス、キーボード等を有している。クライアント24には、図1に示した回答レイヤー更新手段3としてクライアント24を機能させるプログラムが搭載されていると共に、そのディスプレイは表示手段4として機能し、ペンタブレット、マウス、キーボード等が添削内容入力手段5としての機能を有する。これら各クライアント24は、各添削者がすぐに利用できる環境に設置されることになる。
【0011】
続いて、図1、図2に示した回答添削システムの処理動作について説明する。まず、試験が実施された後、回収された回答用紙は、図3に示したような回答ファイルに電子化される。具体的には各回答用紙をスキャナなどで取り込んだ後、PDF形式等の電子文書として扱い易いフォーマットに変換することにより行なわれる。上述のように、回答ファイルは1つの採点レイヤーと複数の回答レイヤーを有するが、回答レイヤーの数は基本的には添削者の数によって決定される。すなわち、添削者の数が多いほど、1つの回答ファイルのレイヤー数が増加することになる。図3の回答ファイルは、問題数が3つあり、3人の添削者がそれぞれ1つづつ問題を担当している場合の例を示したものとなっている。例えば、1人の添削者が3つの問題全てを担当した場合には、3つの添削欄34〜36が設けられた回答レイヤーが1つだけ作成されることになる。
【0012】
作成された回答ファイルは、回答ファイル記憶手段1に取り込まれる。それと同時にアクセス管理手段2に、回答ファイルのどのレイヤーに誰がアクセス可能であるかを示すアクセス管理情報を登録する。ある回答ファイルに対するアクセス管理情報の一例を図4に示す。図4の例では、添削者Aは回答ファイル内の採点レイヤーと回答レイヤーAに、添削者Bは回答ファイル内の採点レイヤーと回答レイヤーBに、添削者Cは回答ファイル内の採点レイヤーと回答レイヤーCに、それぞれアクセス可能であることを示している。また、添削者Dについてはアクセス可能レイヤーが存在しないため、この回答ファイルについてはアクセスできないことになる。アクセス管理情報の登録が完了したら、管理者は、添削者に対して回答ファイルの準備ができた旨の通知を行う。これは、例えば、管理サーバー21から各クライアント24へ電子メールを送信することにより行なわれる。
【0013】
回答ファイルが閲覧可能であることを知った添削者は自分の都合の良いときに回答ファイル記憶手段1に記憶された回答ファイルにアクセスし、添削作業を行う。具体的には、クライアント24からネットワーク23を介して管理サーバー21に対して回答ファイルへのアクセスを要求する。クライアント24から管理サーバー21へアクセスする際には、ID・パスワードなどにより添削者の認証が行なわれる。アクセス管理手段2では、アクセス管理情報を参照し、認証された添削者に対して回答ファイル内のどのレイヤーを送信するかを決定する。さらに、アクセス管理手段2は、回答ファイル記憶手段1から該当するレイヤーを抽出し、アクセスのあったクライアント24に送信する。例えば、添削者Aからアクセスがあった場合、採点レイヤーと回答レイヤーAの2つのレイヤーが送信される。
【0014】
添削者A側のクライアント24では、送信された採点レイヤーと回答レイヤーAが重ねて表示される。このとき表示手段4上に重ねて表示される採点レイヤーと回答レイヤーAの様子を図5(a)に示す。図5(a)に示すように、添削者Aが見ている画面では、回答用紙に印刷されていた内容および受験者が回答した内容の他に、採点欄31〜33と添削欄34が表示されることになる。添削者は自分が担当する問題がどれであるかについてはわかっているが、それでもどこでも記入可能になっていると間違って自分が記入してはいけないところまで記入してしまう場合がある。本システムでは、図5(a)に示すように添削者Aに対しては添削者Aが記入可能な欄を表示し、その欄内しか記入できないようになっているので、自分が許可されていないところに記入してしまうおそれがない。採点欄31〜33および添削欄34への記入は、添削内容入力手段5を実現するペンタブレット、マウス、キーボード等で行なわれる。ペンタブレットを利用する場合、直接欄内に手書きにて入力を行うことになる。また、キーボードで文字入力を行う場合は、マウスで欄を指定して欄内にカーソルを移動した後、入力することになる。
【0015】
本実施形態では、添削欄は担当者のみが入力可能となっているが、採点欄については他の担当者も入力可能となっている。そのため、図5(a)に示す例では、添削者Aは、自分が担当していない問題2、問題3についても採点が可能となっている。採点については単に数値を入力するだけであるので、入力ミスがしばしば生じる。採点欄を他の担当者も入力可能としているのは、あきらかな入力ミスがあった場合に、点数を修正可能とするためである。
【0016】
添削内容入力手段5により入力作業が行なわれた添削内容、採点内容は、回答レイヤー更新手段3により各レイヤーに追加する処理が行われる。さらに、回答レイヤー更新手段3により更新された各レイヤーは、回答ファイル記憶手段1に記憶されている回答ファイル内の同一レイヤーと入れ替えられ、回答ファイルの内容が更新される。
【0017】
以上の例では、1つの回答ファイルが1受験者に対応する場合について説明したが、実際には受験者は多数存在し、そのため、1つの回答ファイルに多数の受験者の回答を納めるようにしている。この場合、1つの回答ファイル内に図3(a)に示したようなレイヤー構造をもつものが複数存在することになる。そして、各レイヤーは受験者番号とレイヤー種別で特定される。例えば、受験者番号が「0001」でレイヤー種別が「回答レイヤーA」という情報があれば、1つのレイヤーが特定されることになる。
【0018】
通常は、多数の受験者の回答をまとめて添削・採点することが多い。その場合、ある受験者の回答に対して添削・採点を終えると、次の受験者の回答へ移動する旨の指示を行い、これを繰り返していくことにより、多数の受験者の回答を添削・採点することができる。例えば、添削者Aが図5(a)に示したような受験番号「0001」の受験者の添削・採点を終えた後、次の受験者の回答に移る旨を指示する。すると、その指示を受けた回答レイヤー更新手段3は、アクセス管理手段2にその指示を伝え、アクセス管理手段2では、回答ファイルの中から受験番号が「0002」でレイヤー種別が「採点レイヤー」のものと「回答レイヤーA」のものとを抽出する。抽出された2つのレイヤーは、回答レイヤー更新手段3に渡され、重ね合わされて、図5(b)に示すような状態で表示手段4の画面上に表示されることになる。アクセス管理手段2では、現在添削者Aがアクセス中であることを認識しているので、次の受験者へ移動する指示を受取ると、受験番号「0003」の同一種別のレイヤーを抽出して回答レイヤー更新手段に渡すことになる。
【0019】
更新された回答ファイルの内容は受験者別にプリントアウトされる。プリントアウトされる内容は、受験者ごとの全レイヤーの情報、すなわち、元々回答用紙に印刷されていた内容、回答者が記入した内容、全添削者の添削内容、採点結果である。
【0020】
また、採点欄に入力された点数は、点数集計手段6により自動的に集計が行なわれる。集計の種類としては、受験者別に各採点欄の合計を算出し、今回の試験問題における総点数を算出するものと、平均点、偏差値などの算出のために、問題別に集計するものがある。集計された点数は、受験者番号と共にデータベース化され、記憶装置22に登録される。試験を実施するたびに結果をデータベース化していくことにより、後日参照して受験者の長所、弱点などを分析することができる。
【0021】
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、全受験者の回答を1つの回答ファイルにまとめて記録するようにしたが、受験者ごとに回答ファイルを作成するようにしても良い。この場合、あるレイヤーを特定するには、ファイル名とレイヤー種別で特定することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、添削者別に分けられた複数のレイヤー構造からなる回答ファイルへの添削者からのアクセスに対して、添削者を認識してその添削者に許可されている回答レイヤーのみを送信し、許可された回答レイヤーの内容に対して添削内容を入力し、入力された添削内容を加えることにより回答レイヤーを更新するようにしたので、同一者の回答に対して複数の添削者が時間を選ばず、自由にアクセスして自分の担当問題についてだけ添削を行うことが可能となる。これにより、同一問題に対して添削者によるばらつきがなくなると共に、全体の添削作業にかかる時間が大幅に短縮されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回答添削システムの機能ブロック図である。
【図2】本発明の回答添削システムの一実施形態のハードウェア構成を示す図である。
【図3】本発明の回答添削システムで処理する回答ファイルの構造を示す図である。
【図4】アクセス管理手段2において参照するアクセス管理情報を示す図である。
【図5】添削・採点時に表示手段4上に表示される回答ファイルの様子を示す図である。
【符号の説明】
1・・・回答ファイル記憶手段
2・・・アクセス管理手段
3・・・回答レイヤー更新手段
4・・・表示手段
5・・・添削内容入力手段
6・・・点数集計手段
21・・・管理サーバー
22・・・記憶装置
23・・・ネットワーク
24・・・クライアント
31〜33・・・採点欄
34〜36・・・添削欄
Claims (3)
- 回答用紙に印刷または記入された内容の他に、一添削者が担当する問題についてその添削者のみが入力可能とする添削欄を備えている構造であって添削者別に分けられた複数の回答レイヤーと、回答用紙に印刷または記入された内容の他に、一添削者が担当する問題のみならず他の添削者が担当する他の問題を含む全ての問題について全添削者が入力可能とする採点欄を備えている構造である一つの採点レイヤーを有する回答ファイルを記憶する回答ファイル記憶手段と、
添削者からの回答ファイルへのアクセス要求に対して、添削者を認識し、その添削者に許可されている回答レイヤーおよび採点レイヤーを抽出するアクセス管理手段と、
前記抽出された回答レイヤーおよび採点レイヤーを重ね合わせて表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された回答内容に対して前記添削欄に添削内容を入力すると共に前記採点欄に点数を入力する添削内容入力手段と、
入力された添削内容を加えることにより前記回答レイヤーを更新すると共に入力された点数を加えることにより前記採点レイヤーを更新する回答レイヤー更新手段を有しており、
添削欄については担当する添削者のみが入力可能であるが、採点欄については他の添削者も入力可能であることを特徴とする回答添削システム。 - さらに、前記採点レイヤーから点数を抽出し、集計する点数集計手段を有することを特徴とする請求項1に記載の回答添削システム。
- 前記アクセス管理手段および前記点数集計手段はサーバーコンピュータにより実現されると共に、前記回答レイヤー更新手段、表示手段、添削内容入力手段はクライアントコンピュータにより実現されており、前記サーバーコンピュータと複数の前記クライアントコンピュータがネットワークを介して接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の回答添削システム。
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