JP2005107016A - 自立可能な広告体 - Google Patents

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Abstract


【課題】 広告板部を裏側の支持板部を起こして自立させ、倒して折り畳みできる。
【解決手段】 広告板部1と、該広告板部の裏面上部に固定され、折り目で折曲げ可能な上板部5と、該広告板部の裏面下端に固定され、折り目で折曲げ可能な底板部8と、該広告板部の裏面に縦方向に起立可能とする第1の折り目13を有し、かつ上部が上板部に、下部が底板部に固定された支持板部10とを備え、前記支持板部の非起立時には支持板部は広告板部の裏面に重なり合い、かつ、支持板部を起立させて、上板部および底板部が広告板部の裏面側に起立し、支持板部は、下部に第1の折り目13とのなす角度が90度以内となるように形成されるとともに、起立時に底板部と接触可能な第2の折り目15と、支持板部の非起立時に支持板部を広告板部の裏面に重なり合わせるための第3の折り目16とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、店頭、ショウルーム、展示会会場等適宜の展示場所等に立てる自立可能な広告体に関する。
従来、スタンド式ディスプレイ装置として、表示板と該表示板を裏側より支持する支持体とを具備し、支持体は表示板を支持する際、角筒状に折られるものがある。(特許文献1参照)。また、広告表示装置として、折り畳み自在な広告表示板の裏側に添設される角柱を組み立て自在に構成し、これを脚部固定板で保形できる如く構成するとともに、角柱に対して直角方向に突出する底板を広告表示板の下方に折り畳み自在に設け、かつ角柱を形成する組立構成部材を箱形組立構成部材に組み替えて組立てられる箱内に広告表示板を脚部固定板等の附属部材とともに折り畳み縮小して収納できる如く構成された、箱形折り畳み状態から立体姿勢に組立られるものがある。(特許文献2参照)。
特開2001−290424公報(図1) 特開平8−292721号公報(図1)
特許文献1のスタンド式ディスプレイ装置は、折り曲げが複雑で組立に手間がかかり、かつ一対の組込片を互いに交差させ係止しなければならず、また、別体の繋止板、固定板等が必要である。また、特許文献2の広告表示装置も構成が複雑で、折り曲げが複雑で組立に手間がかかる問題がある。
この発明は、このような問題点を解消するために、広告、宣伝、案内等の表示面としうる広告板部を裏側の支持板部を起こすだけのワンタッチ操作で自立させることができる自立可能な広告体を提供することを目的とする。また、広告板部と支板部を組み立てるときはワンタッチで自立でき、収納時にはコンパクトに折り畳み可能とした自立可能な広告体を提供することを目的とする。
この発明の請求項1の自立可能な広告体は、板材からなる広告板部と、該広告板部の上部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面上部に固定され、折り目を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能な上板部と、前記広告板部の下部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面下端に固定され、折り目を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能な底板部と、該広告板部の裏面に上下方向に延びるように固定されるとともに前記広告板部の上下方向に起立可能とする第1の折り目を有し、かつ上部が前記上板部に固定され、下部が前記底板部に固定された支持板部とを備え、前記支持板部の非起立時には該支持板部は前記広告板部の裏面に重なり合い、かつ、該支持板部を起立させることにより、前記上板部および前記底板部が前記広告板部の裏面側に起立し自立可能な広告体であって、
前記支持板部は、下部に前記第1の折り目とのなす角度が90度以内となるように形成されるとともに、起立時に折れ曲がり起立した前記底板部と接触可能な第2の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり該支持板部を前記広告板部の裏面に重なり合わせるための第3の折り目とを備えることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1において、第1の折り目と前記第2の折り目とがなす角度θ1は、70度〜90度で、かつ第2折り目と第3折り目とのなす角度θ2は、第1の折り目の延長線である仮想線Xと第2の折り目とのなす角度θを2等分する角度である。
請求項3の発明は、請求項1又は2において、前記支持板部は、上部に起立時に折れ曲がり前記上板部を起立させる第4の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり前記上板部を該支持板部側に引き倒すための第5の折り目を備えている。
請求項4の発明は、請求項1又は2において、前記支持板部は、上部に起立時に折れ曲がり前記上板部を起立させる第4の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり前記上板部を非支持板部部側に押し倒すための第5の折り目を備えている。
請求項5の発明は、請求項3又は4において、前記広告体は、前記支持板部の上部前端に上板部の折り目と第1の折り目の交点を基点とし広告板部に対する角度θ3の傾斜線上に設けられた切り抜き孔と、該切り抜き孔より支持板部の後端まで延びる第4の折り目とを有し、さらに該第4の折り目と前記第5の折り目との間を上部支え部としたものである。
請求項6の発明は、請求項1ないし5のいずれかにおいて、前記広告体は、前記支持板部を2つ備えているものである。
請求項7の発明は、請求項1ないし6のいずれかにおいて、前記広告体は、該支持板部の非起立状態において、該広告体の折り畳みを可能とする折り目を備えている。
請求項8の発明は、請求項1ないし7のいずれかにおいて、前記広告板部は、上部に比べて下部が幅広となっている。
この発明によれば、板紙製板体からなる広告板部を裏側で支持する支持板部を起立させると、折り畳まれた上板部と底板部が広告板部に対して起こされ支持板部が広告板部の裏面の上板部と底板部間の突っかいとして立てられ、ワンタッチで広告体を自立させることができる。
自立可能な広告体を折り畳む時は、支持板部を一側に倒すことにより、支持板部の下部が展開されて、底板部を倒して広告板部と真っ直ぐにするとともに上板部を引き倒して折り畳むことができる。
起立時に折れ曲がり起立した前記底板部と接触可能な第2の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり該支持板部を前記広告板部の裏面に重なり合わせるための第3の折り目とを備えたので、起立時には底板部を広告板部に対して起立させるとともに起立させる支持板部の下部を底板部の裏面に第2折り目を接して起立させ、また折り畳み時には底板部を展開して広告板部と真っ直ぐにするとともに広告板部に倒す支持板部の下部を底板部の裏面に重ね合わせて折り畳みできる。
従って、この発明によれば、広告、宣伝、案内等の表示面としうる広告板部を裏側の支持板部を起立又は倒すだけのワンタッチ操作で自立又は折り畳みできるので、便利である。
この発明は、第1の折り目と前記第2の折り目とがなす角度θ1は、70度〜90度で、かつ第2折り目と第3折り目とのなす角度θ2は、第1の折り目の延長線である仮想線Xと第2の折り目とのなす角度θを2等分する角度として、支持板部を底板部に垂直に立てることができ、また、支持板部を倒すとき、底板部を展開するとともに下部を底板部に重ねて畳むことができる。
この発明によれば、前記支持板部は、上部に起立時に折れ曲がり前記上板部を起立させる第4の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり前記上板部を該支持板部側に引き倒すための第5の折り目を備えることにより、支持板部の起立時には第4の折り目と第5の折り目間の上部支え部を起立させて支持板部を直線状として上板部を支持でき、支持板部の非起立時には上部支え部を第4の折り目で折曲げるとともに第5の折り目で上板部を引き倒して、上部支え部と上板部を重ね合わせて折り畳みできる。
この発明によれば、前記支持板部は、上部に起立時に折れ曲がり前記上板部を起立させる第4の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり前記上板部を非支持板部部側に押し倒すための第5の折り目を備えることにより、支持板部の起立時には支持板部の第4の折り目と第5の折り目間の上部支え部を起立させて支持板部を直線状として上板部を支持でき、支持板部の非起立時には上部支え部を第4の折り目で折曲げるとともに第5の折り目で上板部を押し倒して、上部支え部と上板部を重ね合わせて折り畳みできる。
この発明によれば、前記支持板部の上部前端に上板部の折り目と第1の折り目の交点を基点とし広告板部に対する角度θ3の傾斜線上に設けられた切り抜き孔と、該切り抜き孔より支持板部の後端まで延びる第4の折り目とを有し、該第4の折り目と前記第5の折り目との間を上部支え部としたので、支持板部の起立時には上部支え部を起こして支持板部と直線状に起立させることができ、支持板部の非起立時には、上部支え部を折り目で折り畳んで倒すことができる。
この発明によれば、前記広告体は、前記支持板部を2つ備えたので、両側の支持板部を起立させるだけで、広告板部を簡単かつ堅牢に自立させる。また、前記広告体は、該支持板部の非起立状態において、該広告体の折り畳みを可能としたので、広告板部と裏側の支持板部をコンパクトに折り畳みできる。
さらに、この発明によれば、前記支持板部は、上部に比べて下部が幅広となっているので、広告板部を傾けて安定して立てることができる。
この発明の自立可能な広告体としては、板材からなる広告板部1と、該広告板部1の上部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面上部に固定され、折り目を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能な上板部5と、前記広告板部の下部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面下端に固定され、折り目を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能な底板部8と、該広告板部の裏面に上下方向に延びるように固定されるとともに前記広告板部の上下方向に起立可能とする第1の折り目13を有し、かつ上部が前記上板部5に固定され、下部が前記底板部8に固定された支持板部10とを備え、前記支持板部10の非起立時には該支持板部10は前記広告板部の裏面に重なり合い、かつ、該支持板部10を起立させることにより、前記上板部5および前記底板部8が前記広告板部1の裏面側に起立し自立可能な広告体であって、前記支持板部10は、下部に前記第1の折り目13とのなす角度が90度以内となるように形成されるとともに、起立時に折れ曲がり起立した前記底板部8と接触可能な第2の折り目15と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり該支持板部を前記広告板部の裏面に重なり合わせるための第3の折り目16とを備える。
前記支持板部10は、上部に起立時に折れ曲がり前記上板部を起立させる第4の折り目20と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり前記上板部を該支持板部側に引き倒すための第5の折り目21を備えている。前記広告体は、前記支持板部10を少なくとも1つ備える。実施形態では支持板部を中央に設ける場合と、両側に設ける場合を示す。
広告板部1は縦長の長方形で、例えば人の背丈の高さの大きさとし、表面を広告、宣伝等の表示面として、その表示面に広告、宣伝、案内等の表示を印刷、写真製版、手書きするか、或いは印刷物の貼着、コーティング等により構成する。
上記構成として、板紙製板体からなる広告板部を裏側で支持する支持板部を起立させると、折り畳まれた上板部と底板部が広告板に対して起こされ支持板部が広告板部の裏面の上板部と底板部間の突っかいとして立てられ、ワンタッチで広告体を自立させることができ、また、自立可能な広告体を折り畳む時は、逆に支持板部を一側に倒すことにより、支持板部の下部が展開されて、底板部を広告板部に沿って倒すとともに上板部を引き倒して折り畳むことができる。
この発明の自立可能な広告体の実施形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図12はこの発明の支持板が中央の場合の自立可能な広告体を示すもので、図1は同正面側の斜視図、図2は同裏面側の斜視図、図3は同背面図、図4は同側面図、図5は底板部を伸ばした状態の背面図、図6は底板部を折り曲げた状態の断面図、図7は上板部と支持板部の上部を示す拡大側面図、図8は支持板部の上部と上板部を折り畳んだ状態の背面図、図9は支持板部を折り畳み、広告板部を展開して示す正面図、図10は同背面図、図11は同側面図、図12は同広告体を折り畳んだ側面図である。
図1乃至図12に示す実施形態では、1は板紙、ダンボール紙製等板体からなる長方形の広告板部で、支持板部10の非起立状態において、該広告体の折り畳みを可能とする折り目2を備えている。実施形態では、広告板部1の長手方向の離間した2箇所に長手方向に対してほぼ直交するように折り目2が設けられて、上下の板体1a、1cを中央の板体1bに対して表側と裏側に折り畳みコンパクトにでき、この上下の板体を広げて縦長の広告板部とするようにしてある。広告板部1は上部を円弧状とした縦長の長方形で、例えば人の背丈の高さの大きさとし、表面を広告、宣伝等の表示面として、その表示面に広告、宣伝、案内等の表示を印刷、写真製版、手書きするか、或いは印刷物の貼着、コーティング等により構成する。広告板部1は縦長の長方形状としたが、これに限られるものではなく、例えば、人の形、各種キャラクターの形にかたどったものなど、適宜の形状とできる。なお、広告板部1は縦に長いので、2枚の四角形の板紙を端部1d同士を合わせて、その両端合わせ部の裏面に板紙、ダンボール紙製等板材3を貼着して1枚の長方形の板紙としてあるが、これに限るものではなく、全体を1枚或いは複数枚を結合して1枚としてもよい。
5はダンボール紙製等板体からなる上板部で、該広告板部1の上部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面上部に固定され、折り目6を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能に設けられる。実施形態の上板部5は広告板部1と略同じ横幅で広告板部1の裏面に上板部の貼着部7が広告板部1の裏面上部の長手方向に直交する方向として接着剤で貼着され、上板部5が広告板部1に対して折り目6で起立又は折り曲げて倒すことが可能に設けられる。この上板部5は端面を円弧状としてある。
8は底板部で、前記広告板部の下部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面下端に固定され、折り目9を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能に設けられる。底板部8はほぼ長方形とし、上板部5より面積を大きくして安定して置くことができるようにしてある。
10は該広告板部1を裏側で支持する板紙、ダンボール製等板体からなる支持板部で、上部に折り目21を介して上板部5に貼着する貼着部11と、下部に折り目16を介して底板部8に貼着する貼着部12と、該広告板部の裏面に上下方向に延びるように固定されるとともに前記広告板部の上下方向に起立可能とする第1の折り目13を介して上板部5と底板部8とを広告板部1の裏面に起立させて突っかいとする縦の支え板14が設けられる。前記支持板部10には、下部に前記第1の折り目13とのなす角度が90度以内となるように形成されるとともに、起立時に折れ曲がり起立した前記底板部8と接触可能な第2の折り目15と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり該支持板部を前記広告板部の裏面に重なり合わせるための第3の折り目16とが備えられる。
起立時に折れ曲がり起立した前記底板部8と接触可能な第2の折り目15と、該支持板部10の非起立時に折れ曲がり該支持板部を前記広告板部の裏面に重なり合わせるための第3の折り目16とを備えたので、起立時には底板部8を広告板部1に対して起立させるとともに起立させる支持板部10の下部を底板部8の裏面に第2の折り目15を接して起立させ、また非起立時には底板部8を展開して広告板部1と真っ直ぐにするとともに広告板部1に倒す支持板部10の下部を底板部の裏面に重ね合わせ、その後広告板部を折り畳みできる。
板紙、ダンボール製等縦長の支持板部10は縦の支え板14と縦の第1の折り目13を介して広告板部1の裏面の縦方向に貼着する取付け片17を有し、折り目13で支え板14が起立又は左右いずれかに折曲げ可能に設けられている。
前記取付け片17は広告板部1の上板部5から底板部8までの長さと略同じ長さでかつ細幅とし、広告板部1の裏面中央部に縦方向にして上下両端部が固着され、かつ中央部は固着しないで自由に動きうるように備えられている。実施形態では取付け片17の上部17a、下部17cは広告板部1の上部1aと下部1cの裏面に接着剤で固着され、取付け片17の中間部17bは接着しないで、自由としてある。取付け片17の上下部を固着し、中間部を自由としたのは、広告板部1を折り目で折り曲げるときに裏面の支持板部と取付け片の折り目がずれて折曲げ可能とするためである。支え板14と取付け片17には広告板部の折り目に対応して折り目24が設けられる。図に示すように広告板部1と、裏側の支持板部10、取付け片17を扁平に折り畳むには、外側と内側で折り目の位置にずれができるので、支持板部、取付け片の折り目24の位置を広告板部の折り目と予めずらせて設けてある。支持板部10の縦の支え板14、取付け片17も広告板と同様に長いので、2枚の板紙を接着剤で繋ぎ合わせてある。これも全体を1枚、或いは複数枚を結合して1枚として設けることもできる。
図2、図3ないし図6において、支持板部10の下部の構造について説明する。
前記支持板部10には、縦の支え板14の下部に第2の折り目15が取付け片17の第1の折り目13との角度θ1が70度〜90度の位置に設けられ、その折り目2に対して角度θ2の第3の折り目16とにより底板部8に重ねうる下部板18が備えられる。第1の折り目13と第2の折り目15のなす角度θ1は70〜90度として広告板部1を若干傾斜状に立てるようにする。下部板18として、実施形態では外面を円弧状とした扇型下部板18が連結され、該扇型下部板18は縦の支え板14に対して90度以内の角度に折り曲げ可能とするとともに底板部8を広告板部1に対して略直角に折曲げ可能とする。その扇型下部板18の折り目16を介して端部には底板部8に固着する貼着部12が設けられる。
前記第2の折り目15と第3の折り目16とのなす角度θ2は、第2の折り目15と第1の折り目13の延長線である仮想線Xとのなす角度θを2等分する角度とする。第2の折り目15と仮想線Xとのなす角度θは約80乃至120度として、その角度を2等分した角度θ2は約40度乃至60度としてある。前記仮想線Xは第1の折り目13の延長線であって、底板部の折り目8に対して直交する線であり、支持板部10を立てるとき支え板14の下面が底板部の仮想線X上に合致して当接する。支え板14を広告板部の中央にする場合は広告板部1の中心線に相当する。支持板部10の下端に設けた扇型下部板18は底板部8に貼着部12で固着することにより、第3の折り目16を中心として90度反転可能に設けられる。
前記第1の折り目13と前記第2の折り目15とのなす角度θ1と、前記第2の折り目15と前記第3の折り目16とのなす角度θ2を2倍した2θ2との和が160度〜200度である。
好ましくは、前記第1の折り目13と前記第2の折り目15とのなす角度θ1と、前記第2の折り目と前記第3の折り目とのなす角度θ2を2倍した2θ2との和が約180度である。図では、θ1は約80度、θ2は約50度としてθを約180度としてある。
該扇型下部板18は、広告板部1の折り目9と前記第1の折り目13との交点Aを中心とする折り目(AB)の半径で、外面が円弧状で、第2の折り目15と、該折り目15に対する角度θ2を約50度とした第3の折り目16とで扇型に形成され、該折り目16の側端に貼着部12が設けられ、この扇型下部板18は支持板部10を倒す側で貼着部12が底板部8に貼着される。すなわち、扇型下部板18は貼着部12が底板部8の裏面に接着剤で固着され、貼着部12を第3の折り目16を中心として90度反転可能に設けられる。該扇型下部板18の基端には隅角部に切り抜き孔19が設けられ、折り曲げやすくしてある。切り抜き孔19は円弧状に形成してあるが、これに限るものではない。
而して、支持板部10を広告板部1に対して起すと、扇型下部板18が第3の折り目16を基点として転回して起き上がるとともに扇型下部板18に固着した底板部8が持ち上げられ、底板部8が広告板部1に対して折り目9で略直角に折り曲げられて起立するとともに底板部8の上面の仮想線Xの位置に支持板部10の支え板14と扇型下部板18との第2の折り目15が合致して当接される。上板と底板間に縦の支え板14を立てることにより上板部と底板部はほぼ平行に保持できる。
図2、図7及び図8において、支持板部10の上部の構造について説明する。
前記支持板部10は、上部に起立時に折れ曲がり前記上板部を起立させる第4の折り目20と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり前記上板部を該支持板部側に引き倒すための第5の折り目21を備える。
前記広告体は、前記支持板部10の支え板14の上部前端に上板部5の折り目6と第1の折り目13の交点を基点とし広告板部1に対する角度θ3の傾斜線上に設けられた切り抜き孔23と、該切り抜き孔より支持板部の後端まで延びる第4の折り目20(DE)とを有し、該第4の折り目20(DE)と、前記第5の折り目21(FJ)、切り抜き孔23の縦線(DF)と、支持板部10の後端(EJ)とにより上部支え部(起倒部)22が形成される。この上部支え部22は該折り目20と上端の第5の折り目21とにより支持板部と直線状に起立又は横方向に折曲げ可能とされる。上部支え部(起倒部)は起立又は倒すことができる部分を言う。この角度θ3は広告板部1或いは支持板部の第1の折り目13に対する角度で、約40度〜60度とする。実施形態では、上部支え部22の横幅は、切り抜き孔23の横幅より広く、広告板部1に対する第4の折り目20の角度θ3は約50度としてある。実施形態では、支え部22の横幅は切り抜き孔23の横幅の約1.5倍としてある。広告板部1或いは縦の支え板の前端の折り目13は若干傾斜しているので、角度θ3は約50度以上としてある。この第4の折り目20の角度θ3は前記第3の折り目16の角度θ2と略同じとしてある。
上部支え部22の前端の隅角に設ける切り抜き孔23は、上板部5の折り目6を基点とし広告板部1に対する角度θ3の傾斜線と上板を結ぶ線(DF)、傾斜線と広告板を結ぶ線(DH)、そして上板の線(FG)、貼着部7の線(HG)とにより略四角形に設けられる。この傾斜線(GD)は略四角形の対角線となる。DFは上板部に対して略直角、DHは広告板部に対して略直角とする。そして、支持板部10の上部にはその傾斜線上で切り抜き孔23のDFとDHの交点Dと支持板部10の後端の点Eとを結ぶ第4の折り目20が設けられている。切り抜き孔23を設けたのは、上部支え部22を折り目20で折り畳みやすくするためである。前記実施形態では、支持板部10上部前端に切り抜き孔23を設けたが、これに限られるものではなく、支え板14の上部支え部22の前端は第1の折り目13で折り曲げ、第4の折り目、第5の折り目で折り曲げるようにもできる。
第5の折り目21(FJ)は、上部支え部22を上板部5に対して起立又は引き倒すための折り目で、上部支え部22の起立時、広告板部1に対して折り目6で約90度折曲げた上板部5にその折り目6に対して直交する方向となり、上部支え部22の非起立時には、上板部5の下面で第1の折り目13と同じ方向となる。実施形態では、上部支え部22の非起立時、第5の折り目21は第1の折り目13に略合致する位置となる。上部支え部22には第5の折り目21を介して上板部5の下面に貼着する貼着部11が設けられる。
支持板部10の上部支え部22の上部の貼着部11は、上板部5の下面に対して支え板を倒す側(左側)とは反対側(右側)において接着材で固着され、上板部5に対して貼着部11の第5の折り目21より折曲げ可能として、支持板部10を起立して上板部を広告板部の裏面に略直角とし、又は支持板部を横方向(左側)に倒すことにより上部支え部22が右側に折曲げられて上板部5が下方へ引き倒されて広告板部に重ね合わせるようにする。
第4の折り目20の角度θ3は約50度としたので、左側に倒した支持板部10を折り目13を基点として立ち上げると、縦の支え板14に連結した上部支え部22が起きあがり、支持板部10を取付け片17に対して第1の折り目で13で折り曲げて直立させると、縦の支え板14と上部支え部22とが一直線状に真っ直ぐとなり、この上部支え部22の起きあがりに伴って上端に貼着された上板部5が上方へ起き上がって広告板部1に対して略直角にあげられる。また、支持板部10を第1の折り目13で横方向(左側)に倒すと、上部支え部22が第4の折り目20で右側に折り曲げられるとともに上板部5が下方へ引き倒されて折り畳まれる。このとき、上部支え部22は上板部5に対して横方向に折り畳まれる。
すなわち、支持板部10を一側(左側)に倒すとき、倒れた支持板の上面で上部支え部22がくの字に折り畳まれ、それに伴い上板部5が折り目21で下方へ引き倒されて上部支え部22の上に上板部5が重ねられ、広告板部1に沿わせて扁平に折り畳みできる。
支持板部10の上部支え部22の貼着部11は支持板部の一側(例えば右側)で上板部の下面に貼着し、かつ扇型下部板の貼着部12は支持板部の他側(例えば左側)で底板部8に固着され、支持板部10を起こすと上部支え部22は第4の折り目20で立ち上がって真っ直ぐとなるとともに扇型下部板18は第3の折り目16を基点として転回して扇型下部板18が底板部8とともに折り曲げられる。
なお、支持板部10の下部に扇型下部板を設け、上部に起立又は倒す上部支え部を設けた場合を示したが、これに限られるものではなく、板材からなる広告板部と、該広告板部の上部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面上部に固定され、折り目を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能な上板部と、前記広告板部の下部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面下端に固定され、折り目を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能な底板部とすることができる。すなわち、広告板部を支える支持板部の上部構造を実施形態の下部構造と同様にすることもできる。前記支持板部は、上部に起立時に折れ曲がり前記上板部を起立させる第4の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり前記上板部を非支持板部側に押し倒すための第5の折り目を備えることもできる。
前記支持板部10の後端は床面に略垂直とし、前端の広告板側を上端より下端まで傾斜させ、上部より下部を幅広として安定して立てるようにしてある。また、前記支持板部10は、上部に比べて下部が幅広となっている。実施形態では支持板部10の下部の幅は、底板部8より広くして底板部より後側に突出して設けられている。
そして、前記支持板部10にも、前記広告板部1の折り畳み用折り目2に対応する複数箇所に長手方向に対してほぼ直交するように形成された折り曲げ可能な折り目24が設けられて、広告板部1を折り畳む際に裏面の支持板部も折り畳み可能としてある。
而して、折り畳んだ自立可能な広告体を広げて立てる際には、図12のように折り畳んだ状態の広告板部1の中央部1bに対して上部1aと下部1bを折り目より広げて縦長の長方形状とし(図9ないし図11参照)、しかる後、支持板部10を取付け片17との第1の折り目13で広告板部1に対して直角に折り曲げて起立することにより、図1乃至図8、図17及び図18に示すように、下方では支持板部10とともに下部板(扇型下部板)18が起こされて支持板部10に対して略直角に折り曲げられるとともにそれに固着した底板部8が持ち上げられて広告板部1に対して略直角に折曲げられるとともに底板部の上面に扇型下部板18が当接され、かつ、上方では第4の折り目20より上部支え部22が立ち上がって支持板部10が真っ直ぐにされるとともに上板部5が支え部22の立ち上がりにより折り目6を基点として押し上げられて広告板部1に対して略直角に起こされて広告体が自立可能に組み立てられる。
立てた広告板部1を折り畳む場合について説明すると、図9乃至図12に示すように、支持板部10を広告板部1の裏面の取付け片17に対して第1の折り目13より横方向に倒すことにより、上部支え部22が第4の折り目20で折り畳まれかつそれに固着されている上板部5が折り目6で折り畳まれて広告板部1に重ねられる、かつ扇型下部板18が第3の折り目16を基点として反転されて支持板部10に対して真っ直ぐに展開され、底板部8が支持板部10の支え板14に対して真っ直ぐとなり、しかる後、図12に示すように、広告板部1の上部1aは中央部1bの前面側に折り畳みかつ下部1bは中央部1bの裏面側に折り畳んでコンパクトにすることができる。
図13乃至図20に示す別の実施形態は支持板を両側に対称に設けた自立可能な広告体で、図13は同正面側の斜視図、図14は同裏面側の斜視図、図15は同背面図、図16は同縦断面図、図17は底板部を折り曲げる状態を示す斜視図、図18は支持板部の上部を起立させる状態を示す斜視図、図19は支持板部を折り畳み広告板部を展開した状態の背面図、図20は同広告体を折り畳んだ側面図である。
図13乃至図20に示す実施形態では、広告板部、上板部、底板部は前記の構造と同じで、異なるのは支持板部10が両側に対称に設けられていることである。
この実施形態の広告体は、前記支持板部10を2つ備えているものである。また、この上板部5は台形状として、後端中央部に凹部5aが形成されている点が前記実施形態と異なる。上板部の形状はこれに限られるものではなく、適宜形状とできる。
一対の支持板部10は広告板部1の両側に第1の折り目13で広告板部の中心側に倒して向かい合わせて倒しうるように設けられる。支持板部10の下部の扇型下部板の構造、支持板部10の支え板14の上部支え部22を起立又は折曲げ可能とする構造は前記と同様に設けられる。この実施形態の場合には、支持板部を両側に設けるので、仮想線Xは両側の支持板部10の第1の折り目13の延長線であって、底板部の折り目8に対して直交する線である。取付け片17の構造も前記実施形態と同じで、広告板部1の背面に両側に合わせて設けられている。
この実施形態では、一対の支持板部を広告板部の中心に向けて相対向して倒すようにしたが、これに限られるものではなく、例えば、一対の支持板部を同じ方向に倒すことも可能である。また、広告板部の巾が広いものでは、支持板部は複数箇所に設けることも可能である。
而して、折り畳んだ自立可能な広告体を広げて立てる際には、図20のように折り畳んだ状態の広告板部1の中央部1bに対して上部1aと下部1bを折り目より広げて縦長の長方形状とし(図19参照)、両側の支持板部10を裏面の取付け片17の第1の折り目13で広告板部1に対して直角に折り曲げて起立することにより、図13乃至図18に示すように、下方では支持板部10とともに扇型下部板18が起こされて支持板部10に対して略直角に折り曲げられるとともにそれに固着した底板部8が持ち上げられて広告板部1に対して略直角に折曲げられるとともに底板部8の上面に扇型下部板が当接し、かつ上方では第4の折り目20より上部支え部22が立ち上がって支持板部10が直線状とされるとともに上板部5が上部支え部22の立ち上がりにより折り目より押し上げられて広告板部1に対して略直角にに起こされて自立可能な広告体が組み立てられ、これを立てて展示できる。
立てた広告板部1を折り畳む場合について説明すると、図19および図20に示すように、両側の支持板部10を広告板部1の裏面の取付け片17に対して第1の折り目13より対向する側に倒すことにより、扇型下部板18が第2折り目15で縦の支え板14に対して真っ直ぐに展開されるとともに底板部8に対しては第3折り目16を基点として転回して倒され、底板部が広告板部1に対して真っ直ぐとなり、かつ上部支え部22が折り目20で折り畳まれかつそれに連結されている上板5が折り目6で折り畳まれて広告板部1に沿うように倒され、かつしかる後、図20に示すように、広告板部1の上部1aは中央部1bの前面側に折り畳みかつ下部1cは中央部1bの裏面側に折り畳んでコンパクトにすることができる。
この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の形態を実施しうるものである。前記実施例では、上板と底板間の両側又は中央に支持板部を設けた場合を示したが、これに限るものではなく、それ以上の複数箇所に設けることもできる。
同正面側の斜視図である。 同裏面側の斜視図である。 同背面図である。 同側面図である。 底板部を伸ばした状態の背面図である。 底板部を折り曲げた状態の断面図である。 上板部と支持板部の上部を示す拡大側面図である。 支持板部の上部と上板部を折り畳んだ状態の背面図である。 支持板部を折り畳み、広告板部を展開して示す正面図である。 同背面図である。 同側面図である。 同広告体を折り畳んだ側面図である。 この発明の自立可能な広告体の別の実施形態の正面側の斜視図である。 同裏面側の斜視図である。 同背面図である。 同縦断面図である。 底板部を折り曲げる状態を示す斜視図である。 支持板部の上部を起立させる状態を示す斜視図である。 支持板部を折り畳み広告板部を展開した状態の背面図である。 同広告体を折り畳んだ側面図である。
符号の説明
1 広告板部
2 折り目
5 上板部
6 折り目
7 貼着部
8 底板部
9 折り目
10 支持板部
11 貼着部
12 貼着部
13 第1の折り目
14 支え板
15 第2の折り目
16 第3の折り目
17 取付け片
18 下部板
20 第4の折り目
21 第5の折り目
22 上部支え部
23 切り抜き孔
24 折り目

Claims (8)

  1. 板材からなる広告板部と、該広告板部の上部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面上部に固定され、折り目を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能な上板部と、前記広告板部の下部部分により形成されもしくは該広告板部の裏面下端に固定され、折り目を介して前記広告板部の裏面側に折れ曲がり可能な底板部と、該広告板部の裏面に上下方向に延びるように固定されるとともに前記広告板部の上下方向に起立可能とする第1の折り目を有し、かつ上部が前記上板部に固定され、下部が前記底板部に固定された支持板部とを備え、前記支持板部の非起立時には該支持板部は前記広告板部の裏面に重なり合い、かつ、該支持板部を起立させることにより、前記上板部および前記底板部が前記広告板部の裏面側に起立し自立可能な広告体であって、
    前記支持板部は、下部に前記第1の折り目とのなす角度が90度以内となるように形成されるとともに、起立時に折れ曲がり起立した前記底板部と接触可能な第2の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり該支持板部を前記広告板部の裏面に重なり合わせるための第3の折り目とを備えることを特徴とする自立可能な広告体。
  2. 第1の折り目と前記第2の折り目とがなす角度θ1は、70度〜90度で、かつ第2折り目と第3折り目とのなす角度θ2は、第1の折り目の延長線である仮想線Xと第2の折り目とのなす角度θを2等分する角度である請求項1に記載の自立可能な広告体。
  3. 前記支持板部は、上部に起立時に折れ曲がり前記上板部を起立させる第4の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり前記上板部を該支持板部側に引き倒すための第5の折り目を備えている請求項1又は2に記載の自立可能な広告体。
  4. 前記支持板部は、上部に起立時に折れ曲がり前記上板部を起立させる第4の折り目と、該支持板部の非起立時に折れ曲がり前記上板部を非支持板部部側に押し倒すための第5の折り目を備えている請求項1又は2に記載の自立可能な広告体。
  5. 前記広告体は、前記支持板部の上部前端に上板部の折り目と第1の折り目の交点を基点とし広告板部に対する角度θ3の傾斜線上に設けられた切り抜き孔と、該切り抜き孔より支持板部の後端まで延びる第4の折り目とを有し、さらに該第4の折り目と前記第5の折り目との間を上部支え部としたものである請求項3又は4記載の自立可能な広告体。
  6. 前記広告体は、前記支持板部を2つ備えているものである請求項1ないし5のいずれかに記載の自立可能な広告体。
  7. 前記広告体は、該支持板部の非起立状態において、該広告体の折り畳みを可能とする折り目を備えている請求項1ないし6のいずれかに記載の自立可能な広告体。
  8. 前記支持板部は、上部に比べて下部が幅広となっている請求項1ないし7のいずれかに記載の自立可能な広告体。
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