JP2005104158A - 軟質容器の製造方法及び高粘調液充填体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 軟質フィルムを丸めて第1端側が縮径するテーパ筒状の筒状部材10を製作する工程と、筒状部材10の第2端側の開口に、軟質フィルムよりも硬質な底板部材12を対面させ、筒状部材10の第1端部の内側に底板部材12とを相対移動させて、底板部材12を筒状部材10の第1端側へ押し込み、筒状部材10の第1端部に底板部材12を嵌合させて気密状に融着するとともに、筒状部材10の第2端部の内側に、軟質フィルムよりも硬質なリング部材11を嵌込んで気密状に融着する工程とを備えた。
【選択図】 図10
Description
この充填体においては、前述の軟質容器を用いているので、前述と同様の作用が得られる。しかも、リング部材の内側に蓋部材を打栓する場合には、筒状部材を介在させることなく、蓋部材をリング部に密着できるので、蓋部材とリング部材間の気密性を向上できる。
先ず、高粘調液充填体1の構成について説明する。
図1〜図3に示すように、高粘調液充填体1は、有底な略円筒状の軟質容器2と、軟質容器2に気密状に固定した蓋部材3と、軟質容器2内に充填した建築用のシーリング材や接着剤などからなる高粘調液4とを備えている。
また、図2〜図4に示すように、リング部材11の途中部には大径部11aが形成され、下半部には小径部11bが形成され、大径部11aと小径部11b間には段部11cが形成されている。リング部材11は、その小径部11bを筒状部材10の上端部の内側に嵌込んで、外面側から筒状部材10を融着することにより、筒状部材10の上端部に気密状に固定されている。リング部材11及び底板部材12に対する筒状部材10の融着は、ヒートシールや超音波シールや高周波誘導シールなどにより行われ、この融着により1乃至複数の連続的な環状のシール線を形成することにより、リング部材11及び底板部材12と筒状部材10間が気密状に密着されている。
蓋本体21の中央部には吐出口27が形成され、吐出口27には上方へ延びる筒部28が一体的に形成されている。蓋本体21の底面には吐出口27を閉鎖するバージンフィルム29が貼着され、使用時にはバージンフィルム29を切開して、筒部28に図示外のノズルを取付け、ノズルから高粘調液4を吐出させることになる。
(1)筒状部材10とリング部材11との気密性及び接着強度を高めるため、両者の融着部に環状溝部や環状突部からなる1乃至複数のシール部を形成してもよい。この場合には、環状溝部や環状突部を介して筒状部材10に周方向への引張力を作用させ、筒状部材10に弛みが発生しないようにした状態で、筒状部材10とリング部材11とを融着することで、皺による融着不良を防止して十分な気密性を得ることが可能となる。
具体的には、図6(a)、(b)に示すように、リング部材11と筒状部材10とをヒートシールにより融着する際に、後述するように、環状溝部16や環状突部17に適合する突条43や条溝を形成した加熱面41を有する加熱板42を用い、この加熱板42を圧接させることにより筒状部材10とリング部材11とを融着させるとともに、融着時の熱により筒状部材10及びリング部材11を溶融変形させて、筒状部材10に引張力を作用させながら環状溝部16や環状突部17を形成することになる。
尚、底板部材12と筒状部材10間においても、前述と同様に融着部に1乃至複数のシール部を形成して両者間の気密性を高めることが好ましい。
図8(a)に示すように、鍔部22にリング部材11の大径部11aの外周に沿って下方へ延びる薄肉な筒状の融着部22aを形成し、この融着部22aを大径部11aに融着してもよい。融着方法としては、前述してヒートシールや超音波シールや高周波誘導シールなどが好適に利用できる。
先ず、図9(a)に示すように、原反ロール30から吸着パッド等により軟質フィルム10Aを引き出して、カッター31により軟質フィルム10Aを所定の長さに裁断する。
次に、図9(b)筒状部材10に適合する緩やかなテーパー周面を有するマンドレル32に軟質フィルム10Aの端部を吸着保持させ、マンドレル32を回転させてマンドレル32に軟質フィルム10Aを巻き付ける。
次に、図9(d)に示すように、筒状部材10をマンドレル32から搬送用コア34に移載する。筒状部材10の大径側が搬送用コア34の先端側に位置するように、筒状部材10を搬送用コア34にセットすることになる。
挿入ガイド手段35について説明すると、図10(a)、図11に示すように、略円板状のベース部材36の左側には図示外の駆動手段により半径方向に拡縮可能な複数の爪部材37が設けられ、これら複数の爪部材37の外周面には拡径させた状態で筒状部材10の内面に適合する傾斜案内面38が形成され、爪部材37とベース部材36間にはリング部材11を内側から保持可能な図示外の保持筒部が形成されている。
ここでは、ヒートシールにて融着固定する場合について説明する。
先ず、融着手段40について説明すると、図12に示すように、リング部材11の外径と略同径或いはやや小径の半円状の加熱面41を形成した1対の加熱板42が設けられ、加熱面41には軸方向に間隔をあけて1対の突条43が加熱面41の全長にわたって形成されている。また、加熱面41の両端部には、加熱板42を一部切り欠くことにより、筒状部材10に密着しない非加熱隙間44が、2つの加熱板42を組み合わせた状態で、加熱面41の円弧の中心角θにおいて20〜30°の範囲に形成されている。この非加熱隙間44の形成範囲は、20°未満の場合には、筒状部材10の弛みが集中し過ぎて、2回目のヒートシール時に大きな皺が形成され、気密性が低下することがあり、また30°を越える場合には、筒状部材10に対して周方向への十分な引張力を作用させることができないので、20〜30°に設定することが好ましい。尚、突条43の形状や高さ、本数は任意に設定することが可能である。
次に、図10(d)に示すように、リング部材11と同様にして、ヒートシールや超音波シールや高周波誘導シールなどの融着手段46により、筒状部材10を底板部材12に気密状に融着固定して、軟質容器2を得る。尚、融着手段46としては、融着手段40と同様の構成のものを採用できる。
(1)図13(a)に示すように、マンドレル32の先端部に押さえ棒47を用いて底板部材12を固定した状態で、図13(b)に示すように、軟質フィルム10Aをマンドレル32に巻き付ける。そして、図13(c)に示すように、マンドレル32に巻き付けた軟質フィルム10Aの両側縁を重ね合わせて加熱棒33により融着させるとともに、前述と同様の融着手段40(図示外)を用いて、軟質フィルム10Aの端部を底板部材12に融着する。こうして、底板部材12を有する略円筒状の筒状部材10を製作し、これをマンドレル32から抜き取って、反対側の端部内にリング部材11を装着して融着手段40で融着することで、軟質容器2を得ることになる。尚、加熱棒33により軟質フィルム10Aの重ね合わせ部分を融着する際に、図13(d)に示すように、リング部材11が装着される側の端部(右端部)を融着しないようにし、筒状部材10の端部に対するリング部材11の組付性を高めてもよい。また、前記図9(c)に示す実施例においても同様に、軟質フィルム10Aの重なり部分のうちのリング部材11が装着される側の端部(大径側端部)を融着しないようにしてもよい。
図15(a)に示すように、軟質容器2を縦向きにて高粘調液注入管55を軟質容器2の奥部内まで挿入し、この状態で高粘調液注入管55から高粘調液4を注入しながら、軟質容器2を高粘調液注入管55と相対的に下降させ、高粘調液4に気泡が入らないように、軟質容器2に高粘調液4を必要量だけ注入する。高粘調液4を注入した状態で、図15(b)に示すように、高粘調液4の液面は、高粘調液4の粘度が高いことから、中央部が盛り上がった山形状になる。
次に、図15(c)に示すように、高粘調液4を注入した軟質容器2の筒状部材10の途中部を図示外の押圧部材により押圧して、高粘調液4の液面を隆起させ、注入した高粘調液4の見かけ上の注入量を多めに調整する。このとき、高粘調液4の液面は、注入時の山形状を略維持した状態で隆起する。
こうして、蓋部材3を打栓してから融着装置により、蓋部材3の外周部をリング部材11に融着して、蓋部材3をリング部材11に気密状に固定することになる。但し、接着剤や粘着剤などの封止剤により、蓋部材3とリング部材11とを気密状に接合する場合には、蓋部材3の環状溝23内及び/又はリング部材11の嵌合部14に予め封止剤を塗布することになる。また、高粘調液4により、蓋部材3とリング部材11とを気密状に接合する場合には、蓋部材3とリング部材11との嵌合部分に高粘調液4が回り込むように、筒状部材10の押圧量を大きく設定することになる。更に、封止テープ7により、封止する場合には、融着装置に代えて設けた封止テープ7の貼着手段により、蓋部材3とリング部材11とに亙って封止テープ7を貼着することになる。
3 蓋部材 4 高粘調液
5 環状空間 6 環状空間
7 封止テープ
10 筒状部材 11 リング部材
11b 小径部 11a 大径部
11c 段部 11d テーパ面
11e 環状溝 12 底板部材
12a 縦壁部 13 開口部
14 嵌合部 15 嵌合溝
16 環状溝部 17 環状突部
17A 環状突部
18 環状溝部 19 テーパ部
20 摺動筒部 21 蓋本体
22 鍔部 22a 融着部
23 環状溝 24 突出部
25 テーパ部 26 溝部
27 吐出口 28 筒部
29 バージンフィルム
10A 軟質フィルム 30 原反ロール
31 カッター 32 マンドレル
33 加熱棒 34 搬送用コア
35 挿入ガイド手段 36 ベース部材
37 爪部材 38 傾斜案内面
40 融着手段 41 加熱面
42 加熱板 43 突条
44 非加熱隙間 45 シールコア
46 融着手段 47 押さえ棒
50 マンドレル 51 受部材
55 高粘調液注入管
Claims (5)
- 軟質フィルムを丸めて第1端側が縮径するテーパ筒状の筒状部材を製作する工程と、
前記筒状部材の第2端側の開口に、軟質フィルムよりも硬質な底板部材を対面させ、筒状部材の第1端部の内側に底板部材とを相対移動させて、底板部材を筒状部材の第1端側へ押し込み、筒状部材の第1端部に底板部材を嵌合させて気密状に融着するとともに、筒状部材の第2端部の内側に、軟質フィルムよりも硬質なリング部材を嵌込んで気密状に融着する工程と、
を備えたことを特徴とする軟質容器の製造方法。 - 前記筒状部材を底板部材及び/又はリング部材に融着するに際し、底板部材及び/又はリング部材の外周面に筒状部材を介して圧接される複数の円弧状の加熱面であって、圧接状態において隣接する加熱面間に、筒状部材の加熱を行わない一定長さの非加熱隙間が形成されるように配置した加熱面を有する加熱板を用い、複数回に分けて筒状部材を底板部材及び/又はリング部材にヒートシールする請求項1記載の軟質容器の製造方法。
- 前記非加熱隙間の形成範囲を加熱面の円弧の中心角において20〜30°に設定した請求項2記載の軟質容器の製造方法。
- 加熱面の幅方向の途中部にその全長にわたってシール部形成用の突条又は条溝を形成した請求項2又は3記載の軟質容器の製造方法。
- 前記請求項1〜4のいずれか1項記載の製造方法にて製作した軟質容器内に高粘調液を充填し、軟質容器内に空気が残留しないようにリング部材に対して蓋部材を気密状に打栓してなる高粘調液充填体。
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