JP2005101396A - モールドコイル - Google Patents

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Abstract

【課題】
防水構造を備えたリード線引き出し式のモールドコイルにおいて、モールド成形時の加圧された樹脂の流れにより、ボビンに埴設された端子が変形(撓みや倒れ)し、その変形によって、コイルの断線やショートの不具合が生じることのない安価で生産効率の高いモールドコイルを提供する。
【解決手段】
コイルボビンのフランジ端部に埴設された複数の端子の延長線上に防水構造の一部を形成するケースを配置し、端子の上下方向の変形を規制(阻止)する変形防止リブと、複数の端子間に配置され、隣接する端子が接触することを阻止する絶縁用リブを前記ケースと一体に形成したこと。
【選択図】図2

Description

本発明は、リード線を引き出して外部電源に接続される電磁弁に好適なモールドコイルに関するもので、特に、防水性を備えたモールドコイルのリード線引き出し部の構造に関するものである。
従来、自動車等に使用される電磁弁には、コイル外周部が樹脂で覆われたいわゆるモールドコイルが採用されている。そして、モールドされたコイルからリード線を引き出して外部電源に接続されるものにあっては、コイルの絶縁性を確保するため、リード線引き出し箇所に防水構造を備えている。
例えば、特開平9−250650号公報には、リード線引き出し口に、キャップ状体が配設され、その内面側にゴム製スリーブが圧入されたものが、防水構造として開示されている。このものは、ボビンにコイルが巻回され、ボビンの一方の端部に配設された端子を介してリード線とコイルが接続され、端子の突出方向の延長線上の位置に隣接して、キャップ状体が配置されている。そして、キャップ状体の内側にスリーブが嵌入され、リード線の外周面がスリーブの内周面に圧接された状態で、かつ、リード線引き出し側のキャップ状体の本体の一部を露出させた状態で、コイルと共にモールド成形(インサート成形)されている。
また、別の従来例として、図5(b)に示す構造が提案されている。図5(b)は、モールド成形前の成形金型へのセット状態をボビン1の上面から観た図で、このものは、リード線6a、6bが挿入されたゴムブッシュ5を2つの貫通孔を有したケース40に密着嵌入させて、防水構造とするものである。
特開平9−250650号
上述のモールドコイルの組立て構造には、図5(b)に示すように、自動化に適しているという理由から、端子3a、3bのボビン1への固定方法には圧入構造が、また、端子とコイル端末2a、2bの固定には溶接固定が一般的に多く採用されている。従って、端子も溶接固定に適した板厚0.6mm程度のものが用いられている。
モールド成形時には溶融された樹脂100が、成形圧約50MPで勢いよく金型内に流れ込み充填される。ところが、端子3a、3bは板厚も薄く、リード線6a、6bやコイル2の端末が固着し易いように平板状に形成され、かつ、ボビン1に圧入されているだけなので、図5(a)に示すように、モールド成形時の樹脂100の流れ方によっては、端子3a、3bの先端部に樹脂の圧力(例えば、図中のF方向に加わる力)が加わり、端子が変形(撓みや倒れ)する場合があった。
端子が変形すると、端子に固着されたコイル端部2a、2bが引っ張られ、コイルの断線が生じたり、端子の変形方向によっては、2つの端子が互いに接触して、ショートする場合があった。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、リード線の引き出し箇所に防水構造を有したモールドコイルにおいて、モールド成形時に端子の変形を少なくして、不具合を低減し、生産性を高めることが可能なモールドコイルを提供することにある。
上述した課題を解決するため本発明では、両端にフランジを有した筒型状ボビンと、
前記ボビンに巻回されるコイルと、前記ボビンの一方のフランジ外周端に、フランジの突出方向に埴設され、コイルから引き出されるコイル端末部が固着される複数の端子と、
前記端子に固着され、外部の電源部に接続されるリード線と、弾性部材からなり、リード線の挿通孔が形成され、リード線外被と密着するブッシュと、リード線が挿通された状態で前記ブッシュが嵌入され、密封される孔を有したケースとを備え、ボビンのフランジ外周端から凸設された前記端子の延長線上に隣接して前記ケースが配置され、前記ボビンとケースが樹脂により、一体にモールド成形されたモールドコイルにおいて、前記端子の上下に隣接配置された変形防止リブが、前記ケースと一体に形成されたことを技術的特長とする。
そして、ボビンのフランジ外周端からフランジの突出方向に並列して埴設された複数の端子の上下に配置され、かつ、前記複数の端子の先端部から端子の根元方向に向かって、前記複数の端子を覆うように形成された変形防止リブが、前記端子の延長線上に隣接して配置されたケースと一体に形成されたことを技術的な特長とする。
また、ボビンのフランジ外周端からフランジの突出方向に並列して埴設された複数の端子間に夫々配置される絶縁用リブが、前記端子の延長線上に隣接して配置されたケースと一体に形成されたことを技術的特長とする。
本発明のモールドコイルでは、ボビンのフランジ部に埴設された端子とケースに配設した変形防止リブが必要最低限の間隔をおいて端子の上下に位置しているので、モールド成形時の加圧された樹脂の流れによる圧力が端子の上方側から、または、下方側から加わって、端子が変形しても変形防止リブに端子が当接し、それ以上の変形が規制(阻止)される。すなわち、コイルが引っ張られて、断線するに至るほどの変形が生じない。同様に、ケースの絶縁用リブが隣り合う端子のすべての間に配置されているので、隣り合う端子は完全に絶縁された状態におかれる。従って、モールド成形時、隣り合う端子に接近する方向の力が加わっても、確実にショートが防止できる。
さらに、本発明では、防水構造を形成するケースと一体に端子の変形防止用リブ及び絶縁用リブを設けたので、部品点数も少なくてすみ、モールド成形時に端子の変形防止用の特別な冶具や設備が不要なため、コストを抑えながら、かつ、生産性を高めることが可能となる。
以下、本発明に係る実施の形態について図1〜図4を参照して説明する。
図1(a)は、モールドコイルAを示す側面図、図1(b)は上面図である。また、図中2点鎖線の形状は、モールド成形後の全体形状を示す。コイル端末2a、2bが端子3a、3bを介してリード線6a、6bにより外部に引き出され、外部の電源と接続している。
図2は、図1におけるY−Y、X−X部分拡大断面図である。1はボビンで、合成樹脂により筒型状に形成され、その両端部にはフランジ1a、1bが一体に形成されており、フランジ1aの端部には、溝10a、10bが並列して形成されている。
3a、3bは端子で黄銅から成り、板厚約0.6mm、長さ15mm程で、コイル端末2a、2bを固定するクランプ31a、31bが一体に形成されると共に、リード線6a、6bを固定するクランプ32a、32bが一体に形成されている。そして、先端から10mm程を露出させて、ボビンのフランジ1aに形成された溝10a、10bに圧入固定されている。なお、端子間の距離は、最も狭いところで1mm程の間隔が確保されている。
ボビン1にはコイル2が巻回され、コイルの巻き始め端末部2a及び巻き終わりの端末部2bが、夫々端子に配設されたクランプ31a、31bにより圧着されると共に溶接固定されている。また、リード線6a、6bも同様にその端末が、端子のクランプ32a、32bにより圧着されると共に溶接固定されている。
図4は、ブッシュ5を示し、図4(a)は上面図、図4(b)は側面図、図4(C)は図4(a)のT−T断面図である。ブッシュ5は、合成ゴムにより形成され、リード線6a、6bが挿通される孔5cと外周側面には防水リブ5a、5bが形成されている。孔5cの直径は、リード線の直径よりも僅かに小さく形成されているので、リード線が挿通されるとブッシュの孔5cの内面とリード線の外被は密着状態となる。
図3は、ケース4を示し、図3(a)は上面図、図3(b)はのR−R断面図、図3(c)は裏面図、図3(d)はS−S断面図、図3(e)は側面図である。ケース4は、合成樹脂により成形され、ブッシュ5が嵌入される孔4a、4aが形成されている。また、ブッシュが挿入される側とは反対側に変形防止リブ41、41及び絶縁用リブ42が立設されている。そして、リード線が挿通された状態で、ブッシュ5が孔4a、4aに嵌入され、ブッシュの防水リブ5a、5bがケースの孔4a、4aの内面に密着して、ケースの孔4a、4aは密封されている。すなわち、ケース4とブッシュ5a、5bにより防水構造が形成される。
図2の断面図に示すように、ケース4は、ボビンから突出する端子3a、3bの延長線上の位置に隣接して配置されている。そして、変形防止リブ41、41が、端子の先端部(リード線のクランプ32a、32b側)からボビンに圧入されている根元方向に向かう2mm程の部分を、0.5mm〜1mmの隙間で端子の上下を覆っている。さらに、端子3a、3b間には最小間隔0.3mm程の隙間を隔てて絶縁用リブ42が配置されている。
そして、この位置関係のまま成形金型にセットされ、モールド樹脂が充填されると、図2において2点鎖線の全体形状になる(ケース4とボビン1が一体化される)。モールド成形時、金型に流入するモールド樹脂からの圧力が、端子3a、3bに作用するが、各端子の上側または下側方向に作用する圧力には、ケース一体に設けた変形防止リブ41、41に端子が当接して、変形が規制される。また、ケース一体に設けた絶縁用リブ42により、隣接する端子間に接近方向の力が加わっても確実に端子間の絶縁が保たれる。
上述の実施例では、コイル端末が2本引き出される場合(端子が2個の場合)について述べたが、巻回されたコイルの途中からも引き出されて、複数本のコイル端末が引き出される場合にも、本発明は適用可能である。この場合にはコイル端末数と同数の端子がボビンのフランジ端部に埴設される。そして、その端子のすべてを覆うように、端子の上下に変形防止リブがケース一体に形成されると共に、各端子間のすべてに配置される絶縁用リブもケース一体に形成されることになる。なお、ケースに一体形成された変形防止リブ及び絶縁用リブの長さは、使用される端子の長さにより、適当な長さが選択される。
モールドコイルの全体図(側面図及び上面図) 図1におけるX−X、Y−Yの部分拡大断面図 ケースの全体図及ぶ断面図 ブッシュの全体図及び断面図 従来例のモールド成形前の上面図及び成形後の要部拡大断面図
符号の説明
1 ボビン
1a フランジ
1b フランジ
10a 溝
10b 溝
2 コイル
2a コイル巻き始め端末部
2b コイル巻き終わり端末部
3a 端子
3b 端子
31a クランプ
31b クランプ
32a クランプ
32b クランプ
4 ケース
4a 孔
41 変形防止リブ
42 絶縁用リブ
40 従来例のケース
5 ブッシュ
5a リブ
5b リブ
5c 孔
100 モールド樹脂

Claims (3)

  1. 両端にフランジを有した筒型状ボビンと、
    前記ボビンに巻回されるコイルと、
    前記ボビンの一方のフランジ外周端にフランジの突出方向に埴設され、コイルから引き出されるコイル端末部が固着される複数の端子と、
    前記端子に固着され、外部の電源部に接続されるリード線と、
    弾性部材からなり、リード線の挿通孔が形成され、リード線外被と密着するブッシュと、
    リード線が挿通された状態で前記ブッシュが嵌入され、密封される孔を有したケースとを備え、
    ボビンのフランジ外周端から凸設された前記端子の延長線上に隣接して前記ケースが配置され、
    前記ボビンとケースが樹脂により、一体にモールド成形されたモールドコイルにおいて、
    前記端子の上下に隣接配置された変形防止リブが、前記ケースと一体に形成されたことを特長とするモールドコイル。
  2. ボビンのフランジ外周端からフランジの突出方向に並列して埴設された複数の端子の上下に配置され、かつ、前記複数の端子の先端部から端子の根元方向に向かって、前記複数の端子を覆うように形成された変形防止リブが、
    前記端子の延長線上に隣接して配置されたケースと一体に形成されたことを特長とする請求項1記載のモールドコイル。
  3. ボビンのフランジ外周端からフランジの突出方向に並列して埴設された複数の端子間に夫々配置される絶縁用リブが、
    前記端子の延長線上に隣接して配置されたケースと一体に形成されたことを特長とする請求項2記載のモールドコイル。
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