JP2005096920A - エレベータのホールドア装置 - Google Patents

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Yuji Himeno
裕司 姫野
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Abstract

【課題】既設のエレベータに対しても、大幅な改造を要することなく、安価に、短期間で、美観を損ねることなく、エレベータホールと昇降路との間の気密性を高めて火災発生時における昇降路の煙突化を防止することができるエレベータのホールドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータホール1の乗降口3を開閉するドアパネル4aと、ドアパネル4aのドアロック装置を手動で操作するための操作具Mを差し込むために前記ドアパネル4aに形成された操作孔6とを有するホールドア装置において、前記ドアパネル4aの前面に、前記操作孔6を開閉する蓋体8をピン9を介して回動可能に取り付ける。通常時には、操作孔6を前記蓋体8で密閉し、エレベータホールから昇降路への空気の流通を遮断する。ドアロック装置を手動で解除する際には、前記蓋体8を回動して操作孔6を開放し、その操作孔6に操作具Mを差し込んでその操作を行なう。
【選択図】 図1

Description

この発明は、建屋のエレベータホールの乗降口に設けられるホールドア装置に関する。
図5に示すように、建屋のエレベータホール1の壁面には、三方枠2を備える乗降口3が設けられ、この乗降口3にホールドア装置4が設けられている。ホールドア装置4は、例えば中央両開き式の一対のドアパネル4aを備え、通常時にはそのドアパネル4aにより乗降口3が閉鎖されていて、昇降路内を昇降する乗りかごが当該エレベータホール1に着床してその乗りかごのかごドア装置が開放する動作に連動して開放される。
ホールドア装置4には、通常時にそのドアパネル4aをロックして閉鎖状態を保持するドアロック装置5が設けられている。このドアロック装置5は、乗りかごが当該エレベータホール1に着床する際にその乗りかごに設けられている解除機構を介して解除され、また乗りかごが当該エレベータホール1から離れる際に施錠され、安全が図られる。
ホールドア装置4のドアパネル4aには、通称かぎ穴と呼ばれる操作孔6が形成されていて、エレベータの保守点検時や停電等の非常時にエレベータホール1側から前記操作孔6に解除操作具Mを差し込み、この操作具Mを操作して手動で前記ドアロック装置5のロックを解除し、ホールドア装置4のドアパネル4aを手動で開放して昇降路内へ入り込むことができるようになっている。
ところで、前記操作孔6は、ドアパネル4aの前面側から背面側に貫通しており、このためエレベータホール1で火災が発生したときに、その煙が前記操作孔6を通して昇降路内に流入し、昇降路が煙を上昇させる煙突として働き、火勢を強めてしまう恐れがある。
このため、従来においては、既設のエレベータに対し、三方枠2の前方側に、火災発生時に収納状態から展開してホールドア装置4を含む三方枠2の前面側全体を覆うスクリーンを設け、このスクリーンでエレベータホール1側から昇降路内への煙の流入を防止する防災装置を増設したり、ドアパネル4aを含む乗降口用品を気密性の高い構造品に交換するようにしている。
しかしながら、スクリーン式の防災装置を増設したり、ドアパネルを含む乗降口用品を気密性の高い構造品に交換するような手段では、大幅な改造が必要でコストが嵩み、またその工事によりエレベータの停止期間が長引き、工事中には騒音や振動が発生し、さらにスクリーン式の場合にはその巻取り収納用品を三方枠の前面部に設けることになるためエレベータホールから見たときの美観が損なわれてしまうという問題がある。
この発明はこのような点に着目してなされたもので、その目的とするところは、既設のエレベータに対しても、大幅な改造を要することなく、安価に、短期間で、また美観を損ねることなく、エレベータホールと昇降路との間の気密性を高めて火災発生時における昇降路の煙突化を防止することができるエレベータのホールドア装置を提供することにある。
請求項1の発明は、エレベータホールの乗降口を開閉するドアパネルと、前記ドアパネルのドアロック装置を手動で操作するための操作具を差し込むために前記ドアパネルに形成された操作孔と、前記操作孔を開閉可能に密閉する蓋体とを具備することを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1の蓋体が、前記ドアパネルの前面に沿う方向に回動可能に設けられ、その回動動作で前記操作孔が開閉されることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1の蓋体が、前記ドアパネルの前面でかつその前面に対して起伏する方向に回動可能に設けられ、その回動動作で前記操作孔が開閉されることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1の蓋体が、前記ドアパネルの背面でかつその背面に対して起伏する方向に回動可能に設けられ、その回動動作で前記操作孔が開閉されることを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項1の蓋体が、前記操作孔に脱着可能に嵌合され、その脱着により前記操作孔が開閉されることを特徴としている。
この発明によれば、既設のエレベータに対しても、大幅な改造を要することなく、安価に、短期間で、また美観を損ねることなく、エレベータホールと昇降路との間の気密性を高めて火災発生時における昇降路の煙突化を防止することができる。
以下、この発明の実施の形態について図1ないし図4を参照して説明する。なお、図5に示す従来の構成と対応する部分には同一符号を付してその重複する説明を省略する。
図1には第1の実施形態を示してあり、操作孔6が形成されたドアパネル4aには、エレベータホールに向く前面に蓋体8が設けられている。
この蓋体8は、例えばゴム、合成樹脂、金属等からなる円板状をなし、操作孔6を覆うようにピン9を介して回動可能にドアパネル4aに取り付けられている。この蓋体8はドアパネル4aの前面に密着し、通常時にはこの蓋体8により図1(A)に示すように、操作孔6が密閉されている。
このように、ドアパネル4aの操作孔6を蓋体8で密閉することにより、エレベータホールと昇降路との間の気密性を高めることができ、したがってエレベータホールで火災が発生した際の煙がエレベータホールから昇降路内に流入して火勢を強めてしまうような事態を避けることができる。
一方、保守点検時や停電等の非常時に、手動でドアロック装置を解除してドアパネル4aを開くときには、図1(B)に示すように蓋体8をピン9を中心にドアパネル4aの前面に沿うように上方に回動して操作孔6を開放する。そして、エレベータホール側から前記操作孔6に解除操作具Mを差し込み、この操作具Mでドアパネル4aの背面側のドアロック装置を操作してそのロックを解除し、ドアパネル4aを手動で開放する。
ドアロック装置の解除操作後には操作孔6から操作具Mを抜き取る。そして操作具Mを抜き取った後に、蓋体8をドアパネル4aの前面に沿って下方に回動し、操作孔6を密閉する。
蓋体8は、単にピン9を介してドアパネル4aの前面に回動可能に取り付けるだけでよく、このため既設のエレベータであっても、大幅な改造を要することなく、ごく簡単に短時間で、かつ安価に取り付けることができ、エレベータの運行を停止する時間も短時間で済み、また美観を損ねるようなこともない。
図2には第2の実施形態を示してあり、この実施形態においては、ドアパネル4aの前面に蓋体8がヒンジ10を介してその前面に対して起伏する方向に回動可能に取り付けられている。
ヒンジ10は操作孔6の上方の位置に配置し、通常時には図2(A)に示すように、蓋体8がヒンジ10の下方側に回動してドアパネル4aの前面に密着する状態に支持され、この蓋体8により操作孔6が密閉されている。
この実施形態においても、前記第1の実施形態の場合と同様に、通常時にはドアパネル4aの操作孔6が蓋体8で密閉されており、このためエレベータホールと昇降路との間の気密性を高めることができ、したがってエレベータホールで火災が発生した際の煙がエレベータホールから昇降路内に流入して火勢を強めてしまうような事態を避けることができる。
一方、保守点検時や停電等の非常時に、手動でドアロック装置を解除してドアパネル4aを開くときには、図2(B)に示すように、蓋体8を手先で手前側に引いて蓋体8をヒンジ10を支点に起立させる。
これにより操作孔6が開放されるから、この操作孔6内にエレベータホール側から解除操作具Mを差し込み、この操作具Mでドアパネル4aの背面側のドアロック装置を操作してそのロックを解除し、ドアパネル4aを手動で開放する。
ドアロック装置の解除操作後には操作孔6から操作具Mを抜き取る。そして操作具Mを抜き取った後に、蓋体8を下方に回動し、ドアパネル4aの前面に密着するように倒伏させて操作孔6を密閉する。
この場合においても、蓋体8は、単にヒンジ10を介してドアパネル4aの前面に起伏動可能に取り付けるだけでよく、このため既設のエレベータであっても、大幅な改造を要することなく、ごく簡単に短時間で、かつ安価に取り付けることができ、エレベータの運行を停止する時間も短時間で済み、また美観を損ねるようなこともない。
図3には第3の実施形態を示してあり、この実施形態においては、ドアパネル4aの背面に蓋体8がヒンジ10を介してその背面に対して起伏する方向に回動可能に取り付けられている。
ヒンジ10は操作孔6の上方の位置に配置し、通常時には図3(A)に示すように、蓋体8が自重でヒンジ10の下方側に回動してドアパネル4aの背面に密着する状態に支持され、この蓋体8により操作孔6が密閉されている。
この実施形態においても、前記第1の実施形態の場合と同様に、通常時にはドアパネル4aの操作孔6が蓋体8で密閉されており、このためエレベータホールと昇降路との間の気密性を高めることができ、したがってエレベータホールで火災が発生した際の煙がエレベータホールから昇降路内に流入して火勢を強めてしまうような事態を避けることができる。
保守点検時や停電等の非常時に、手動でドアロック装置を解除してドアパネル4aを開くときには、図3(B)に示すようにエレベータホール側から操作孔6に解除操作具Mを差し込む。この差し込みに応じて、操作具Mにより蓋体8が押圧され、この押圧で蓋体8がヒンジ10を支点にドアパネル4aの背面から離れて起立するように回動し、したがって操作具Mを所定の奥方まで差し込むことができる。そしてこの操作具Mでドアパネル4aの背面側のドアロック装置を操作してそのロックを解除し、ドアパネル4aを手動で開放する。
ドアロック装置の解除操作後に、操作具Mを操作孔6から抜き取った際には、蓋体8がヒンジ10を介して自重で下方に回動し、ドアパネル4aの背面に密着するように倒伏して自動的に操作孔6が密閉される。
このようにこの実施形態の場合には、蓋体8を指先で操作することなく、単に操作具Mを操作孔6に差し込むだけで蓋体8を開いてドアロック装置のロック解除操作を行なえる。そして操作具Mを操作孔6から抜き取る動作で蓋体8を自動的に閉じて操作孔6を密閉することができる。
蓋体8は、単にヒンジ10を介してドアパネル4aの背面に起伏動可能に取り付けるだけでよく、このため既設のエレベータであっても、大幅な改造を要することなく、ごく簡単に短時間に、かつ安価に取り付けることができ、エレベータの運行を停止する時間も短時間で済む。そして特にこの実施形態の場合には、蓋体8がドアパネル4aの背面に取り付けられ、エレベータホール側に露出することがなく、このため良好な美観を保持することができる。
図4には第4の実施形態を示してあり、この実施形態においては、蓋体8が図4(B)に示すように、円板状の摘み部8aと円柱状の嵌合部8bとを有するキャップ状に形成され、その嵌合部8bが図4(A)に示すように、ドアパネル4aの前面から操作孔6内に脱着可能に嵌合され、この蓋体8により操作孔6が密閉されている。
この実施形態においても、通常時にはドアパネル4aの操作孔6が蓋体8で密閉されており、このためエレベータホールと昇降路との間の気密性を高めることができ、したがってエレベータホールで火災が発生した際の煙がエレベータホールから昇降路内に流入して火勢を強めてしまうような事態を避けることができる。
保守点検時や停電等の非常時に、手動でドアロック装置を解除してドアパネル4aを開くときには、図4(B)に示すように、まず、操作孔6から蓋体8を抜き取って外し、次にエレベータホール側から操作孔6に解除操作具Mを差し込み、この操作具Mでドアパネル4aの背面側のドアロック装置を操作してそのロックを解除し、ドアパネル4aを手動で開放する。
ドアロック装置の解除操作後には操作孔6から操作具Mを抜き取る。そして操作具Mを抜き取った後に、蓋体8の嵌合部8bを操作孔6に嵌合して蓋体8をドアパネル4aに取り付け、操作孔6を密閉する。
この場合においても、単に蓋体8を操作孔6に嵌合して取り付けるだけでよく、このため既設のエレベータであっても、大幅な改造を要することなく、ごく簡単に短時間で、かつ安価に取り付けることができ、エレベータの運行を停止する時間も短時間で済み、また美観を損ねるようなこともない。
なお、この発明は、両開き式のドア装置に適用する場合に限らず、1枚のドアパネルからなる片開き式のドア装置や複数枚のドアパネルからなる片開き式のドア装置であっても同様に適用することができる。
この発明の第1の実施形態に係るホールドア装置の要部を示す斜視図。 この発明の第2の実施形態に係るホールドア装置の要部を示す斜視図。 この発明の第3の実施形態に係るホールドア装置の要部を示す斜視図。 この発明の第4の実施形態に係るホールドア装置の要部を示す斜視図。 従来のホールドア装置を示す斜視図。
符号の説明
1…エレベータホール
2…三方枠
3…乗降口
4…ホールドア装置
5…ドアロック装置
6…操作孔
8…蓋体
9…ピン
10…ヒンジ
M…解除操作具

Claims (5)

  1. エレベータホールの乗降口を開閉するドアパネルと、
    前記ドアパネルのドアロック装置を手動で操作するための操作具を差し込むために前記ドアパネルに形成された操作孔と、
    前記操作孔を開閉可能に密閉する蓋体と、
    を具備することを特徴とするエレベータのホールドア装置。
  2. 前記蓋体は、前記ドアパネルの前面に沿う方向に回動可能に設けられ、その回動動作で前記操作孔が開閉されることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのホールドア装置。
  3. 前記蓋体は、前記ドアパネルの前面でかつその前面に対して起伏する方向に回動可能に設けられ、その回動動作で前記操作孔が開閉されることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのホールドア装置。
  4. 前記蓋体は、前記ドアパネルの背面でかつその背面に対して起伏する方向に回動可能に設けられ、その回動動作で前記操作孔が開閉されることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのホールドア装置。
  5. 前記蓋体は、前記操作孔に脱着可能に嵌合され、その脱着により前記操作孔が開閉されることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのホールドア装置。
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